JPS6021072B2 - ハンドラベラ−等における定圧印刷機構 - Google Patents
ハンドラベラ−等における定圧印刷機構Info
- Publication number
- JPS6021072B2 JPS6021072B2 JP5528877A JP5528877A JPS6021072B2 JP S6021072 B2 JPS6021072 B2 JP S6021072B2 JP 5528877 A JP5528877 A JP 5528877A JP 5528877 A JP5528877 A JP 5528877A JP S6021072 B2 JPS6021072 B2 JP S6021072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- printing
- piece
- guide
- pressure receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C11/00—Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles
- B65C11/02—Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment
- B65C11/0205—Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment modified for the application of labels to articles
- B65C11/021—Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment modified for the application of labels to articles label feeding from strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C2210/00—Details of manually controlled or manually operable label dispensers
- B65C2210/0037—Printing equipment
- B65C2210/004—Printing equipment using printing heads
- B65C2210/0045—Printing equipment using printing heads mechanically actuated, e.g. by a hand lever
- B65C2210/0048—Means for controlling the force of the printing head
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、携帯式ラベル印刷貼付機(以下、ハンドラベ
ラーという)等において、印刷時の打印圧を一定化して
、ラベルに常に濃淡差の少ない鮮明な印刷を施すと共に
、二重印刷を防止できるようにした定圧印刷機構に関す
る。
ラーという)等において、印刷時の打印圧を一定化して
、ラベルに常に濃淡差の少ない鮮明な印刷を施すと共に
、二重印刷を防止できるようにした定圧印刷機構に関す
る。
従来のハンドラベラーは、一般に、作動レバーを構成す
る手動レバーと印刷レバーとが一体に形成され、この両
レバーの境界付近を機枠に回動可能に枢着し、かつその
印刷レバーの先端部に印字器が敬付けてある。
る手動レバーと印刷レバーとが一体に形成され、この両
レバーの境界付近を機枠に回動可能に枢着し、かつその
印刷レバーの先端部に印字器が敬付けてある。
そして、作動レバーを把握操作することによって印刷レ
バーと共に印字器を下降させ、その活字面を、該印字器
の下方に固設されているプラテン上のラベルに当援(打
印)させて、印刷を施すように礎成されている。しかし
ながら、上記のハンドラベラーにおいては、作動レバー
の把握力の強弱が直接、ラベルへの打印力の強弱となる
ため、その把握力の強弱によって印刷に濃淡差が生じ易
いという欠点があり、また特に強く、かつ遠く把握した
ときには、プラテンに対して衝撃反動を起こし、その結
果、印字器がわずかな距離をバウンドして二重印刷を発
生させて、ラベルへの印刷精度を悪くしていた。
バーと共に印字器を下降させ、その活字面を、該印字器
の下方に固設されているプラテン上のラベルに当援(打
印)させて、印刷を施すように礎成されている。しかし
ながら、上記のハンドラベラーにおいては、作動レバー
の把握力の強弱が直接、ラベルへの打印力の強弱となる
ため、その把握力の強弱によって印刷に濃淡差が生じ易
いという欠点があり、また特に強く、かつ遠く把握した
ときには、プラテンに対して衝撃反動を起こし、その結
果、印字器がわずかな距離をバウンドして二重印刷を発
生させて、ラベルへの印刷精度を悪くしていた。
なお、従来はこの種のハンドラベラー等によって多少、
不鮮明に印刷されたラベルであっても、ラベルとしての
役目、すなわち肉眼で勘を働らかせることによって、顧
客が商品を購入する際の判読と、レジスター係員が売上
げを集計する際の判読とが行い得れば、消極的には良い
とされていた。しかし近年では、前記レジスターの係員
に替って、コンピュータに接続された光学文字謙取機に
よって、ラベル上の数字、記号(バーコード、OCR文
字)等を自動的に読み取って、在庫、売上げ、商品別の
売筋追求、利益計算、等の経営資料をコンピュータに記
録処理させるPOS(販売時点情報管理)システムが世
界的に実施されつつあって、ラベル上の印字は常に鮮明
であることが厳しく要望されるようになった。本発明は
以上のような実情に鑑みなされたものであって、その目
的は、手動レバーの把握力が一定の抵抗に打勝つたとき
にのみ打印され、かつその打印時の衝撃が緩和されるよ
うに構成することによって、その打印圧を一定化させる
と共に、打印時の衝撃反動を少なくして二重印刷の発生
を防止し、ラベルに常に鮮明な印刷を施すことができる
ようにしたハンドラベラー等における定圧印刷機構を提
供するにある。
不鮮明に印刷されたラベルであっても、ラベルとしての
役目、すなわち肉眼で勘を働らかせることによって、顧
客が商品を購入する際の判読と、レジスター係員が売上
げを集計する際の判読とが行い得れば、消極的には良い
とされていた。しかし近年では、前記レジスターの係員
に替って、コンピュータに接続された光学文字謙取機に
よって、ラベル上の数字、記号(バーコード、OCR文
字)等を自動的に読み取って、在庫、売上げ、商品別の
売筋追求、利益計算、等の経営資料をコンピュータに記
録処理させるPOS(販売時点情報管理)システムが世
界的に実施されつつあって、ラベル上の印字は常に鮮明
であることが厳しく要望されるようになった。本発明は
以上のような実情に鑑みなされたものであって、その目
的は、手動レバーの把握力が一定の抵抗に打勝つたとき
にのみ打印され、かつその打印時の衝撃が緩和されるよ
うに構成することによって、その打印圧を一定化させる
と共に、打印時の衝撃反動を少なくして二重印刷の発生
を防止し、ラベルに常に鮮明な印刷を施すことができる
ようにしたハンドラベラー等における定圧印刷機構を提
供するにある。
以下、本発明を図示した実施例に基いて詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明に係る定圧印刷機構を備えたハンドラ
ベラーの手前側の機枠を取外して示した側面図であって
、両側面の機枠1,1の後方(図において右方)にはグ
リップ2が一体に形成されており、また機枠1,1間に
は、手動レバー3、及び該レバー3と一体に形成された
二又状の印刷レバー4,4からなる作動レバー10が枢
軸5をもって松着されている。
ベラーの手前側の機枠を取外して示した側面図であって
、両側面の機枠1,1の後方(図において右方)にはグ
リップ2が一体に形成されており、また機枠1,1間に
は、手動レバー3、及び該レバー3と一体に形成された
二又状の印刷レバー4,4からなる作動レバー10が枢
軸5をもって松着されている。
6は、グリップ2内部に固定されているバネ掛けピン7
と、印刷レバー4の後端に形成されたバネ掛け突起8と
の間に張設されている戻りスプリングであって、該スプ
リング6によって手動レバー3と印刷レバー4,4とが
常に時計方向に付勢されている。
と、印刷レバー4の後端に形成されたバネ掛け突起8と
の間に張設されている戻りスプリングであって、該スプ
リング6によって手動レバー3と印刷レバー4,4とが
常に時計方向に付勢されている。
前記印刷レバー4,4間の先端部には印字器9が取付け
られており、その印字器9の下端には、印刷用の活字1
1が選択つまみ(図示省略)によって選択配置されるよ
うになっている。
られており、その印字器9の下端には、印刷用の活字1
1が選択つまみ(図示省略)によって選択配置されるよ
うになっている。
次に、印刷レバー4,4間の後部には、ガイドピン12
とバネ掛けピン13とが構架してあって、そのガイドピ
ン12は前記作動レバー10に装着された受圧部材14
の下部に穿設されている最孔23に挿通して、該受圧部
材14を作動レバー101こ対して揺動自在に保持して
いる。
とバネ掛けピン13とが構架してあって、そのガイドピ
ン12は前記作動レバー10に装着された受圧部材14
の下部に穿設されている最孔23に挿通して、該受圧部
材14を作動レバー101こ対して揺動自在に保持して
いる。
受圧部材14は、その上端から後方へ突設された受圧片
15と、該受圧片15の下方にほぼ『く』字形に屈曲形
成されたガイド片16とを一体に具えていると共に、そ
の下部側面にバネ掛けピン17,17が取付けてあって
、該ピン17,17と前記バネ掛けピン13とに亘つて
スプリング18,18が張設してある。したがって、受
圧部材14は該スプリング18,18の作用力によって
、前詑ガイドピン12を軸として常に時計方向に付勢さ
れている。また、印刷レバー4,4の上方の機枠1,1
間には、上下一対のピン19,20が構架してあつて、
上部のピン19の外周に圧接コロ21が、下部のピン2
0の外周にガイドコロ22がそぜぞれ回転自在に取付け
てある。
15と、該受圧片15の下方にほぼ『く』字形に屈曲形
成されたガイド片16とを一体に具えていると共に、そ
の下部側面にバネ掛けピン17,17が取付けてあって
、該ピン17,17と前記バネ掛けピン13とに亘つて
スプリング18,18が張設してある。したがって、受
圧部材14は該スプリング18,18の作用力によって
、前詑ガイドピン12を軸として常に時計方向に付勢さ
れている。また、印刷レバー4,4の上方の機枠1,1
間には、上下一対のピン19,20が構架してあつて、
上部のピン19の外周に圧接コロ21が、下部のピン2
0の外周にガイドコロ22がそぜぞれ回転自在に取付け
てある。
そして、ハンドラベラーの静止状態においては、第1図
のように前記受圧部材14の受圧片15とガイド片16
との間の後面31に、上記圧懐コロ21が当接している
。なお、各図において、24はロール状ラベル連続体2
5の保持部であって、該連続体25から引き出されるテ
ープ状ラベル連続体26は、下部の送り機構27によっ
てプラテン28上に送られる。次に、本発明の作用を説
明する。
のように前記受圧部材14の受圧片15とガイド片16
との間の後面31に、上記圧懐コロ21が当接している
。なお、各図において、24はロール状ラベル連続体2
5の保持部であって、該連続体25から引き出されるテ
ープ状ラベル連続体26は、下部の送り機構27によっ
てプラテン28上に送られる。次に、本発明の作用を説
明する。
第1図はハンドラベラーの静止状態を示しており、この
状態からグリップ2と手動レバー3とを握って手敷レバ
ー3を上方(反時計方向)へ回動させれば、該手鰯レバ
ー3と一体の印刷レバー4も枢軸5を支点として下方(
反時計方向)へ回動し、印字器9が下降する。
状態からグリップ2と手動レバー3とを握って手敷レバ
ー3を上方(反時計方向)へ回動させれば、該手鰯レバ
ー3と一体の印刷レバー4も枢軸5を支点として下方(
反時計方向)へ回動し、印字器9が下降する。
その際、図示を省略したインキローラが印字器9の下端
の活字11面を転勤してインキを塗布する。また、印刷
レバー4,4の下降によって、受圧部材14の最孔23
内をガイドピン12が沼動下降した後、該長孔23の下
緑に当綾して受圧部材14全体を押し下げるため、受圧
部材14の受圧片15及びガイド片16の下面がそれぞ
れ前記圧薮コo21及びガイドコロ22に当援する。
の活字11面を転勤してインキを塗布する。また、印刷
レバー4,4の下降によって、受圧部材14の最孔23
内をガイドピン12が沼動下降した後、該長孔23の下
緑に当綾して受圧部材14全体を押し下げるため、受圧
部材14の受圧片15及びガイド片16の下面がそれぞ
れ前記圧薮コo21及びガイドコロ22に当援する。
さらに手鰯レバー3を把握すれ‘ま、第2図に示したよ
うにガイド片16の下面に沿ってガイドコロ22が回転
して受圧部材14を前記ガイドピン12を軸として、か
つスプリング18の作用力に抗して反時計方向に回動さ
せるため、前記圧鞍コロ21には受圧片15の先端部の
先端のカム面29の下面が係合して、把握力に低抗感が
生じる。なおも手動レバ−3のこの抵抗に打ち勝つよう
に把握すれば、受圧片15のカム面29がスプリング1
8の作用力に抗して、圧嬢コロ21を乗り越えると同時
に、第3図の如く印字器9の活字11面がプラテン28
上のテープ状ラベル連続体26に当接して打印が行なわ
れる。かつまた、この乗り越えと同時に、受圧部材14
はスプリング18の引張り力によって下降して、前記ガ
イドコロ22に、ガイド片16の先端に湾曲状に形成さ
れている係止部30が係止して停止する。上記の受圧片
15と圧後コロ21との相互の黍り越え作用によって、
打印圧がほぼ一定化される。
うにガイド片16の下面に沿ってガイドコロ22が回転
して受圧部材14を前記ガイドピン12を軸として、か
つスプリング18の作用力に抗して反時計方向に回動さ
せるため、前記圧鞍コロ21には受圧片15の先端部の
先端のカム面29の下面が係合して、把握力に低抗感が
生じる。なおも手動レバ−3のこの抵抗に打ち勝つよう
に把握すれば、受圧片15のカム面29がスプリング1
8の作用力に抗して、圧嬢コロ21を乗り越えると同時
に、第3図の如く印字器9の活字11面がプラテン28
上のテープ状ラベル連続体26に当接して打印が行なわ
れる。かつまた、この乗り越えと同時に、受圧部材14
はスプリング18の引張り力によって下降して、前記ガ
イドコロ22に、ガイド片16の先端に湾曲状に形成さ
れている係止部30が係止して停止する。上記の受圧片
15と圧後コロ21との相互の黍り越え作用によって、
打印圧がほぼ一定化される。
すなわち、上記乗り越え作用は、手動レバー3の把握力
がある一定の力以上になった場合にのみ行なわれるから
、はじめの把握力が弱すぎる場合には適度に強められ、
また把握力が強すぎる場合には上記乗り越えが一種の抵
抗となって適度に弱められ、その結果、打印の瞬間には
ほぼ一定圧となって活字11面がラベル面に当接する。
さらにまた、打印の瞬間に、第3図の如く受圧部材14
のガイド片16の先端の係止部30がガイドコロ22に
係止するため、該ガイド片16自体の弾性と前記スプリ
ング18の弾性とによって、打印時の衝撃が吸収緩和さ
れる。次いで、手敷レバー3を釈放すれば、戻りスプリ
ング6の引張り作用によって手敷レバー3と印刷レバー
4,4とは、枢軸5を支点にして時計方向に回動するた
め、印字器9が上昇すると共に、前記ガイドピン12が
受圧部材14の長孔23内を上方へ摺動して該長孔23
の上緑に達した後、受圧部材14全体を押し上げる。
がある一定の力以上になった場合にのみ行なわれるから
、はじめの把握力が弱すぎる場合には適度に強められ、
また把握力が強すぎる場合には上記乗り越えが一種の抵
抗となって適度に弱められ、その結果、打印の瞬間には
ほぼ一定圧となって活字11面がラベル面に当接する。
さらにまた、打印の瞬間に、第3図の如く受圧部材14
のガイド片16の先端の係止部30がガイドコロ22に
係止するため、該ガイド片16自体の弾性と前記スプリ
ング18の弾性とによって、打印時の衝撃が吸収緩和さ
れる。次いで、手敷レバー3を釈放すれば、戻りスプリ
ング6の引張り作用によって手敷レバー3と印刷レバー
4,4とは、枢軸5を支点にして時計方向に回動するた
め、印字器9が上昇すると共に、前記ガイドピン12が
受圧部材14の長孔23内を上方へ摺動して該長孔23
の上緑に達した後、受圧部材14全体を押し上げる。
したがって、ガイド片16の下面がガイドコロ22に案
内されて上昇し、かつ受圧片15のカム面29が圧鞍コ
ロ21を秦に越えて第1図の元の状態に戻る、また、こ
の復帰作動と同期して、前記送り機構27によってテー
プ状ラベル連続体26が1ピッチ前方へ送られて、印刷
済みのラベル263が貼着部材32の下方へ送り出され
る。なおまた、本発明の定圧印刷機構は、ハンドラべラ
ーのみに適用されるものではなく、値札印剛取付機、卓
上型ラベル印刷機等の印刷機構にも適用できるものであ
る。
内されて上昇し、かつ受圧片15のカム面29が圧鞍コ
ロ21を秦に越えて第1図の元の状態に戻る、また、こ
の復帰作動と同期して、前記送り機構27によってテー
プ状ラベル連続体26が1ピッチ前方へ送られて、印刷
済みのラベル263が貼着部材32の下方へ送り出され
る。なおまた、本発明の定圧印刷機構は、ハンドラべラ
ーのみに適用されるものではなく、値札印剛取付機、卓
上型ラベル印刷機等の印刷機構にも適用できるものであ
る。
本発明は叙述の構成から成り、磯枠1に枢着されて鉄勤
自在な作動レバー10に、揺動自在に装着されたスプリ
ング18付の受圧部材14の受圧片15と、前記機枠に
設けられた圧援コロ21との相互の乗り越えが行なわれ
た後にはじめて打印され、かつその打印時に前記受圧部
材14のガイド片16の係止部30と、機枠1に設けら
れたガイドコロ22とが弾性的に係止するため、打印圧
がほぼ一定化されて濃淡平均した印刷がなされると共に
、打印時の衝撃が緩衝されて二重印刷が回避され、常に
鮮明な印刷が得られる効果がある。
自在な作動レバー10に、揺動自在に装着されたスプリ
ング18付の受圧部材14の受圧片15と、前記機枠に
設けられた圧援コロ21との相互の乗り越えが行なわれ
た後にはじめて打印され、かつその打印時に前記受圧部
材14のガイド片16の係止部30と、機枠1に設けら
れたガイドコロ22とが弾性的に係止するため、打印圧
がほぼ一定化されて濃淡平均した印刷がなされると共に
、打印時の衝撃が緩衝されて二重印刷が回避され、常に
鮮明な印刷が得られる効果がある。
図は本発明の実施例であって、第1図は手前側の機枠を
取り外して示したハンドラベラーの静止状態の一部断面
側面図、第2図は同、手動レバーを途中まで把握した状
態の一部断面側面図、第3図は同、手動レバーを握り切
った状態の一部断面側面図である。 図中、1・・・・・・機枠、9・・・・・・印字器、1
0・・・・・・作動レバー、14・・・・・・受圧部材
、15・・・・・・受圧片、16……ガイド片、18…
…スプリング、21…・・・圧鞍コロ、22・・・・・
・ガイドコロ、26..・..・プ−プ状ラベル連続体
、29・・・・・・カム面、30・・・・・’係止部。 図舷 図 N 縦 図 の 漆
取り外して示したハンドラベラーの静止状態の一部断面
側面図、第2図は同、手動レバーを途中まで把握した状
態の一部断面側面図、第3図は同、手動レバーを握り切
った状態の一部断面側面図である。 図中、1・・・・・・機枠、9・・・・・・印字器、1
0・・・・・・作動レバー、14・・・・・・受圧部材
、15・・・・・・受圧片、16……ガイド片、18…
…スプリング、21…・・・圧鞍コロ、22・・・・・
・ガイドコロ、26..・..・プ−プ状ラベル連続体
、29・・・・・・カム面、30・・・・・’係止部。 図舷 図 N 縦 図 の 漆
Claims (1)
- 1 ハンドラベラー等の機枠に枢着されて作動レバーに
取付けられた印字器によつて、ラベル面に印刷を施すよ
うに構成されているハンドレバー等における定圧印刷機
構において、 前記作動レバーには揺動自在に装着され
た受圧部材が設けられ、該受圧部材には先端にカム面が
形成された受圧片と、先端に係止部が形成されたガイド
片とを一体的に形成すると共に、作動方向に付勢するス
プリングが取付けられ、前記機枠には前記受圧片と関連
する圧接コロと、前記ガイド片と関連するガイドコロを
具備して成り、 前記作動レバーが作動したとき、前記
受圧片のカム面と圧接コロとを相互に、かつ弾性的に乗
り越えさせた後、打印が行なわれると共に、その打印時
に前記ガイド片の係止部と前記ガイドコロとが弾性的に
係止して、打印時の衝撃を緩和するようにしたことを特
徴とするハンドラベラー等における定圧印刷機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528877A JPS6021072B2 (ja) | 1977-05-16 | 1977-05-16 | ハンドラベラ−等における定圧印刷機構 |
DE19782820250 DE2820250A1 (de) | 1977-05-16 | 1978-05-09 | Fuer konstanten andruck sorgender druckmechanismus in tragbaren etikettendruckmaschinen |
US05/904,758 US4227456A (en) | 1977-05-16 | 1978-05-11 | Printing pressure buffer mechanism or constant pressure printing mechanism for hand-operated label printing machine |
FR7814164A FR2391080A1 (fr) | 1977-05-16 | 1978-05-12 | Mecanisme d'impression a pression constante pour une etiqueteuse a main |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528877A JPS6021072B2 (ja) | 1977-05-16 | 1977-05-16 | ハンドラベラ−等における定圧印刷機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53141734A JPS53141734A (en) | 1978-12-09 |
JPS6021072B2 true JPS6021072B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=12994387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5528877A Expired JPS6021072B2 (ja) | 1977-05-16 | 1977-05-16 | ハンドラベラ−等における定圧印刷機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021072B2 (ja) |
DE (1) | DE2820250A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3217647C2 (de) * | 1982-05-11 | 1986-12-18 | Esselte Pendaflex Corp., Garden City, N.Y. | Handetikettiergerät |
-
1977
- 1977-05-16 JP JP5528877A patent/JPS6021072B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-05-09 DE DE19782820250 patent/DE2820250A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2820250A1 (de) | 1978-11-23 |
JPS53141734A (en) | 1978-12-09 |
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