JPS60209208A - 動的逆流型油清浄装置 - Google Patents

動的逆流型油清浄装置

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JPS60209208A
JPS60209208A JP60047611A JP4761185A JPS60209208A JP S60209208 A JPS60209208 A JP S60209208A JP 60047611 A JP60047611 A JP 60047611A JP 4761185 A JP4761185 A JP 4761185A JP S60209208 A JPS60209208 A JP S60209208A
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type oil
cleaning device
upper housing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は供給油を保持するよ)になった油清浄装置に関
し、例えば各種設備の潤滑システム、燃料システムまた
はその他のシステムで循環する油用として、あるいはこ
ぼれた油から吸い上げられてポンプから排出された油お
よび水の混合物用として用いられるインライン型清浄装
置に関する。
実際のところ従来から、種々の多くの油ろ過装置ならび
に同様な油清浄装置が提案され製造されている。これら
装置の多くのものは、フィルター要素として、紙、布、
フェルトあるいはその他の材料から作られた多孔質性の
シート、フィルムおよび円筒形体のようなものを備える
。このようなフィルター要素は所定期間の使用後不純物
などでもって閉塞されることになり、このため該フィル
ター要素を取り外したり、それを交換したりすることが
必要とされる。従来装置の別のタイプのものにあっては
、油の遠心力運動および渦流運動が利用され、これによ
り金属粒子、水、塵等の比較的重い不純物が油から分離
されて、油はその潤滑特性を何等損なうことなく清浄状
態にされる。
閉塞状態となったフィルター要素の交換については、費
用が掛かり、また時間の浪費が伴い、しかもその交換作
業は面倒で不便でもある。場合によっては、フィルター
要素がまだ使用され得る状態にあることもあり、この場
合フィルター要素は無駄にされることになる。
フィルター要素の交換用カートリックに頼らない従来装
置にあっては、油から除去された不純物を定期的に取り
出し得るようになった排出装置が設けられる。このよう
な構成によれば、取り外し自在のカートリッジを持つタ
イプのろ過装置についての不利点は成る程度まで回避す
ることができるが、その代わり、油について望ましい清
浄化を行うためには、普通は、清浄装置のハウジングに
複雑でしかも費用の掛かる数々の構成部品を設けなけれ
ばならないということになる。また、このような装置は
労働集約的な製品であると言える。
というのは、その装置が相当に高価なものとなる理由が
その組立に必要とされる労働にあるからである。
場合によっては、可動部品が清浄装置内に組み込まれ、
これら可動部品は成る期間使用された後故障しがちであ
り、その場合には清浄装置は作動−不能となり、通iは
、その装置自体を交換しなければならない。
以上に述べたような従来のろ過装置および清浄装置の不
利益および欠点は本発明によって回避さが低くしかも清
浄処理が効果的に行える新規な改良型油清浄装置を提供
することにある。
本発明の別の目的は上述したような改良型油清浄装置で
あって、閉塞カー1)リッジ等の取り外しおよびその交
換の必要性がなく、その代わりに、装置自体を解体する
ことなく不純物を定期的に取り出すための設備が施され
た改良型油清浄装置を本発明のさらに別の目的は上述し
たような改良型油清浄装置であって、可動部品が全く排
除されこのため構成要素の動作不全に起因する故障が有
η得ない改良型油清浄装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は上述したような改良型油清浄
装置であって、油の清浄化処理にその内部逆流が利用さ
れ、これにより油の清浄化が行われるようになった改良
型油清浄装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は上述したような改良型油清浄
装置であって、その大部分がプラスチック材料から経済
的に作られ、このため構成要素が成形型で大量に作るこ
とがで終、しかも如何なる構成要素についても費用の掛
かる仕上げ作業が必要とされない改良型油清浄装置を提
供することである。
本発明のさらに別の目的は上述したような改良型油清浄
装置であって、可能な限り部品点数が減らされ、しかも
用いられる構成要素が容易に組立て得る単純な構造とな
っている改良型油清浄装置を゛提供することである。
本発明の特徴によれば、上述したような改良型油清浄装
置であって、検査やその他の目的のために必要に応じて
容易に分解を行うことができるとともに元の作動状態に
戻すべく容易に再組立を行い得る改良型油清浄装置が提
供される。
本発明の別の特徴によれば、上述したような新規な油清
浄装置であって、油に遠心力および重力を作用させる様
々な位置に該油を移動させたり逆流させたりするために
独特な案内兼移動手段が利用され、これにより望ましい
油の清浄化ならびにその不純物除去が行われるようにな
っている油清浄装置が提供される。
本発明のその他の特徴および利点については、以下の記
載から明らかとなろう。
以上に述べた目的は次のような構成を持つ油清浄装置に
よって達成される。すなわち、本発明による油清浄装置
は上方ハウジング部分および下方ハウジング部分の相互
取付けにより構成される密封ハウジングをJt、@L、
上方ハウジング部分には、油を該密封ハウジングに導入
するために、油用入1コ部と、そこに連結された外部取
付共とが設けちれる。油用人口部に隣接して水平な渦流
板形式の手段が設けられ、これにより油に渦流運動が与
えられて、その油は半径方向外側にしかも下側に向かっ
て下方ハウジング部分の下側部に押しやられる。下方ハ
ウジング部分には直立中央室て管が設けられ、この直立
中央室て管はその頂部および底部において開口されてお
り、しかもハウジングの頂部壁に対して近接するように
延び、そこには渦流板が支持される。頂部中央立て管の
頂部開口端のまわりには逆カップ形構造体が包囲してお
り、この逆カップ形構造体は立て管のまわりを上昇する
沈澱清浄後の油から流入渦流油を分離するように機能す
る。直立中央室て管には複数の穿孔バッフル板が支持さ
れ、油はそれら穿孔バッフル板を通して上側方向にも下
側方向にも流れるようにされる。このような穿孔バッフ
ル板は案内手段を構成すると甘える。というのは、穿孔
バッフル板の穿孔部により、ハウジング内を通過する油
の下降流および上昇流が案内されかつ制御されるからで
ある。ハウジングの下側部は大きな沈澱室を形成し、そ
こでは油の流れがゆっくりとなるようにされて、不純物
が沈澱させられる。油は沈澱室から主として直立中央室
て管のまわりの箇所で上昇させられて、該直立中央室て
管の頂部開口端に流れ込み、次いで該直立中央室て管内
を流下させられて、その底部開口端から放出させられる
。下方ハウジング部分はねじ切り取付共を備え、このね
じ切り取付共は油移送ラインの協働可能な取付共を収容
するようになっており、これにより清浄後の油が潤滑シ
ステムに戻されることになる。
次に、本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明することにする。
第1図は本発明による油清浄装置の平面図であって、細
部を明示すべく一部を破断して断面で示す平面抹1であ
り、 第2図は同油清浄装置の一部分を側面図として示し、ま
たその他の部分を縦断面図として示す図であり、 第3図は同油清浄装置を第2図の左方から見た場合の側
面図であり、 第4図は同油清浄装置のバッフル板の1つを示す平面図
であり、 第5図は同油清浄装置の上方ハウジング部分の側面図で
あり、 第6図は#5図に示す上方ハウジング部分の平面図であ
り、 第7図は同油清浄装置の下方ハウジング部分の大部分を
縦断面図として示し、その他の部分を側面図として示す
図であり、 第8図は第7図に示した下方ハウシング部分の底面図で
5あり、 第9図は同油清浄装置の渦流板の平面図であり、第10
図は$9図に示す渦流板の底面図であり、第11図は第
1図の11−11線に沿う部分断面図であり、 第12図は第9図の12−12#itに沿う部分断面図
である。
図示するように、本発明の改良型油清浄装置は2つの部
分からなる円筒形ハウジングを具備し、この円筒形ハウ
ジングは全体としてプラスチック材料から形成され、そ
して参照符号20でもっで全体的に示されている。円筒
形ハウジング20は上方ハウジング部分22(第5図お
よび第6図)と、下方ハウジング部分24(第7図およ
び第8図)とから構成される。上方ハウジング部分22
は直立円筒形体の形態となっており、それは丸形ドーム
のような形状の頂部壁26と、円形底部縁28とを備え
る。円形底部縁28は両ハウジング部分についての2つ
の共働可能な周囲連結部のうちの一方を形成する。他方
の共働可能な周囲連結部は下方ハウジング部分24の円
形基s32の周囲部30によって形成される。そのよう
な周囲部は直立7ランノの形態となっており、しかも上
方ハウジング部分の円形底部縁28を伸縮自在に収容す
るようになっている。円形基部32の環状溝36にはO
−リング34が配置され、そのO−リングは円形底部縁
28と係合し、これにより2つのハウジング部分間の密
封が行われることになる。
2つのハウジング部分を組立関係および密封関係におい
て確実に固定するために、下方ハウジング部分24の円
形基部32には複数の穿孔ラグ40が設けられ、これら
穿孔ラグ38は上方ハウジング部分の共働可能な穿孔ラ
グ40と整列させられ、そしてこれらラグにはボルト4
2が貫通させられ、これらボルトの締め付けにより、円
形底部縁28がO−リング34にシール係合させられる
図示するように、上方ハウジング部分22のフグ40は
その円形底部縁28から所定の距離だけ上方に配置され
、これにより両ハウジング部分の共働可能な周囲連結部
28お上り30iで有利な共働作用が行い得るようにさ
れる。第2図から明らかなように、周囲連結部のうちの
一方を形成する直立7ランシ30により、円形底部縁2
8が補強されるとともに案内され、しがもそれと0−リ
ング30との適並な整列が保鉦されることになる。
下方ハウジング部分のラグ38は有利には直立フランジ
30の一体的な部分としで形成される。
上方ハウジング部分には油用人口部44が設けられ、こ
の入口部は内側ねじ切りボス46と連通させられる。第
2図および第5図に図示するように、ボス46は上方ハ
ウジング部分22の上側部に接線方向に配置され、しが
も水平方向に延びる。
そのようなボス46は、発動機あるいはその他の装置の
潤滑システムの一部をなす油パイプラインの雄ねじ取付
共を収容するようになっている。
本発明によれば、上方ハウジング部分22には、油用人
口部44を通して流入する油に渦流を生じさせるための
渦流発生手段が設けられ、この渦流発生手段手段により
、かかる流入油は半径方向外側に強制的に押しやられる
ことになる。そのような渦流発生手段は穿孔渦流板48
からなり、この穿孔渦流板48には、開口部52を形成
するトンネル状成形部50が設けられ、それら開口部5
2のすべては同一周囲方向に向けられる。また、本発明
によれば、下方ハウジング部分24には、頂部端および
底部端の開放された油放出州立て管54が設けられ、そ
の油放出州立て管54は、下方ハウジング部分24の基
部32がら、上方に向かって上方ハウジング部分22の
頂部壁26に隣接する箇所まで延びる。渦流板48は立
で管54によって支持され、その立て管54は渦流板4
8の中央開口56部を貫通する。渦流板48の位置決め
については、第7図に図示するように、立て管54の環
状外側肩部58によって行われる。
また、立て管54は油層案内手段を包含し、この油層案
内手段は渦流板48の中央開口部56のまわりに沿って
配置された複数の平坦開口部59の形式にされ、しかも
穿孔バッフル板60および62の形式にもされる。これ
ら穿孔バッフル板は、第4図に図示された穿孔バッフル
板6oの開口部64のような中央開口部を備える。穿孔
バッフル板60は立て管54の環状外側肩部66に置か
れ、また穿孔バッフル板62は立て管54の環状外側肩
部68に置かれる。
立て管54を取り囲むこととなる穿孔バッフル板60お
よび62により、渦流状態の流入油は下方ハウジング部
分に向がって下側に沈澱室70!で案内される。沈澱室
70はハウジング内の全空間に対して大柊な容積部を持
つ。穿孔バッフル板は同時に油の渦流運動を低下させ、
これにより不純物の沈澱が沈澱室70で生じ得ることと
なる。
このため穿孔バッフル板60および62には、参照符号
72でもって示す多数の小さな開口部が設けられ、油が
それら小さな開口部を下側にまた上側に通過するように
なっている。その後者の運動について現在知られている
ことは、その運動が主に立て管54の上方部分において
散文て管に近接してそれを取り囲む領域に生じるという
ことである。したがって、そのように上方に移動する油
は立て管54の頂部に入り込み、次い5で散文て管内を
下方に通過して、ハウジングの底部から排出されること
となる。このため下方ハ1ンノング部分の底部壁32に
は内側ねじ切りボス74が設けられ、この内側ねじ切り
ボスは立て管54の内部と連通し、しかも装置の潤滑用
パイプラインの雄ねじ取付共を収容するようになってい
る。
本発明によれば、立て管54の上方端部には、立て管5
4の開口頂部に入り込む沈澱浄化後の排出用上昇油から
渦流状態の入口部を分離状態に維持するようになった手
段が設けられる。このような手段は逆カップ形構造体7
6がらなり、この構造体は上方ハウジング部分の頂部壁
26によって支持され、しかも立て管54の開口頂端部
を包囲する。上方ハウジング部分の作成時に、かがる逆
カップ形構造体76を頂部壁26と一体的に成形すこと
が好ましい。逆カップ形構造体76と立て管54との望
ましい関係については、散文て管の開口頂端部が該逆カ
ップ形構造体中に約半分程入り込む状態で配置された場
合にあると言うことが判明している。というのは、その
ような配置関係が汚染油流れと浄化油流れとについての
望ましい分離を効果的に維持すると考えられるからであ
り、この場合その一方の汚染油は入口44に流入した後
に渦流板48によって渦流とされ、また他方の浄化油は
渦流板48の大きな中央開口部56に近接して立て管5
4のまわりに配置された該渦流板の小さな開口部59を
通して上昇することとなる。
さらに、逆カップ形構造体76の底部から下側に所定距
離、すなわち該逆カップ形構造体への立て管54の挿入
長さに略等しい距離だけ離れた箇所に渦流板48を配置
することが有利であることも判明していた。
換言すれば、逆カップ形構造体76の下方縁が立て管5
4の開口頂端部と渦流板48との闇の中間位置に実質的
に配置させることが好ましい。
本油浄化装置については、一対の穿孔取付用ラグ80を
用いることにより垂直支持面上に有利に取付けることが
できる。かかる穿孔取付用ラグは上方ハウシング部分の
壁部と接触する平面に置かれる。補強のために、一対の
穿孔取付用ラグ80と上方ハウジング部分22の内情形
壁部との間には、水平方向ウェブ82が付加的な連結部
として設けられる。沈澱室70に集められた沈澱スッラ
ジおよびその他の不純物を排出するために、排出用内側
ねじ切りボス83が下方ノ・ウシング部努24の底部!
!32に設けられ、該ボス83は排出流用のねじ付き中
ぐリシャンクを持つようなタイプの一般型のねじ切り弁
84を備える。
第2図を参照すれば明らかなように、入口部の中心は水
平方向に対して立て管54の開口頂端部の下側に位置さ
せられ、このような関係が望ましいものであることはす
でに分かっている。すなわち、そのような関係によれば
、汚染油がハウジング内を流下して沈澱浄化処理を受け
る前に、該汚染油の大部分は立て管を通って直ちに流出
しないようにされ、一方、立て管の外側のまわりを上昇
する清浄油は鎖車て管の開口頂端部にほんのちよとの妨
害を受ける程度で流れ込み、次いでそこを流下して出口
部ボス74から排出される。
また、分離器としての逆カップ形槓造体76の底部縁は
水平方向に沿って測定された場合に入口部44の中心と
同一の平均水平方向レベルに実質的に位置させられ、こ
れにより逆カップ形分離器はその分離作用をきわめて効
果的に行うことができるとともに、渦流板48のトンネ
ル状成形部50は所望の遠心渦流作用を流入油に及ぼす
ことができる。
本発明によれば、さらに、入口部44からの流入油に穏
やかでしかも制御された乱流を生じさせるための手段が
上方へつシング部分22の上側内壁部に周囲方向に延び
るように設けられ、このような手段により、該流入油が
下方に上方ハウジング部分の下側部に案内される前に、
不純物についての良好な混合が保証されることになる。
かかる乱流発生手段は低いリプ86からなり、このリプ
は上方ハウジング部分の内側表面に成形され、しかも垂
直方向に延びる。現在知られている最も有利な構成にあ
っては、リプ86は、−示するように、渦流板48の上
側に配置される。
本発明によれば、上方ハウジング部分22を単一の成形
プラスチック部片として、また下方ハウジング部分24
を別の成形プラスチック部片として構成し、上述の種々
の構成要素をこれら両ハウジング部分の一体的な部分と
して成形し得ることは明らかであろう。このような構成
によれば、経済的な製造が行えるだけでなく、個M11
の構成要素から両ハウジング部分を構成してその後に組
立を行うような場合に生じ得る漏洩、ひび割れあるいは
継ぎ目の穴開き等の問題も軽減され得る。
本発明による改良油清浄装置の製造においては、必要と
される構成要素の数すなわち部品点数は比較的少なく、
しかもそれらの構造は単純である。
2つのハウジング部分の他には、下方ハウジング部分の
立て管によって支持される3つの穿孔板と、排出弁組立
体84と、ハウジング組立用のボルト42が伴うにすぎ
ない。複雑な構成要素すなわち組立部品は全く必要とさ
れず、また構成要素の形成あるいは成形後の組立作業に
ついでは、熟練工ではない経済的な労働者でもって容易
に行うことがで勝る。
開口部59の総面積を排出用立て管54のボア面積に相
応させることが有利であることは明らかであろう。
本発明による油清浄装置が、例えば自動車のエンジンの
ような発動機の油を清浄に維持する場合にきわめて効果
的であることが分かっている。沈澱室の定期的な一掃に
ついては、単に一掃排出弁84のねじを緩めるだけで速
やかにしかも容易に行うことができる。機能を不調にし
たり、あるいは故障の原因となるような可動部品は必要
とされない。本発明による油清浄装置は他の用途にも効
果的に用いられる。例えば、そのような用途と、して、
燃料バーナを用いるような場合に油を強制的に汲み揚げ
る場合に、あるいはこぼれた油もしくは吸引によって汲
み揚げられてポンプの吐出口から排出される油および水
の混合物を清浄処理する場合が挙げられる。
上述の実施例について種々の変更および改変を本発明の
技術思想から逸脱することなく行い得ことは°明らかで
あろう。
〔主な参照符号の説明〕
20・・・ハウジング 22・・・上方ハウジング部分 24・・・下方ハウジング部分 44・・・入口部 48・・・穿孔渦流板 50・・・トンネル状成形部 52・・・開口部 54・・・立て管 59・・・平坦開口部 60・・・バッフル板 62・・・バッフル板 64・・・開口部 70・・・沈澱室 76・・・逆カップ形構造体 代 理 人 弁理士武田正彦 弁理士 滝 口 昌 司 弁理士 中 里 浩 − 第2図 ] 第5図 40 28 第9図 59 絶10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) こぼれた油あるいは各種設備の潤滑システム、
    燃料システムまたはその他のシステムで循環する油から
    の供給を受けて、その供給油から不純物もしくは水を取
    り除くべくその収容油溜まり中の内部逆流を利用する低
    コスト兼大量処理用の逆流型油清浄装置において、 a)上方ハウジング部分および下方ハウジング部分の相
    互取付けにより構成される密封ハウジングを具備し、 b)前記上方ハウジング部分は油用人口部を有し、 C)さらに、前記油用人口部から流入する流入油に渦流
    運動を与えて、該流入油を半径方向外側に押しやるべく
    前記上方ハウジング部分に設けられた手段と、 d)開口頂部端および開口底部端を持つ油放出州立て管
    とを具備し、前記油放出州立て管Iよ前記下方ハウジン
    グ部分によって支持され、しかも該下方ハウジング部分
    から上側に向かって前記上方ハウジング部分の頂部壁に
    隣接する位置まで延長し、 e)さらに、前記渦流油を下側に向かって前記下方ハウ
    シング部分に案内するとともにその渦流運動を低下させ
    て、その渦流運動低下油からの不純物の沈澱を前記下方
    ハウジング部分で生じさせ得るように前記油放出州立て
    管を包囲する案内手段をX、lB、 f)前記案内手段により、前記下方ハウジング部分で沈
    澱作用を受けた油は上側に向かって前記油放出州立て管
    のまわりでしかもそこに近接した状態で該油放出州立て
    管の開口頂部端本で上昇させられ、次いで該油放出州立
    て管中を下側に向かって流下させられて、該油放出州立
    ぞ管の開口底部端から放出させられるようになっており
    、g)さらに、前記油放出州立て管の開口頂部端に入り
    込d沈澱清浄化後の放出用上昇流油からの入口部渦流油
    の分離を維持すべく該油放出用Jて管の上側端に設けら
    れた手段を具備することを特徴とする逆流型油清浄装置
    。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装置
    において、 a)沈澱清浄後の放出用上昇洗油からの入口部渦流油の
    分離を維持するための手段が逆カップ形構造体から構成
    され、前記逆カップ形構造体が前記上方ハウジング部分
    の頂部壁から吊下され、しかも前記油放出州立て管の開
    口頂部端を包囲することを特徴とする逆流型油清浄装置
    。 (3) 特許請求の範囲第2項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)前記油放出州立て管の開口頂部端が前記逆カップ形
    構造体内にほぼ半分程入って配置されていることを特徴
    とする逆流型油清浄装置。 (4) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)流入油に渦流運動を与えるための前記手段が渦流板
    から構成され、前記渦流板が前記油放出州立て管の上側
    部に支持され、しかもそこに複数のトンネル状関口部を
    備え、前記トンネル状開口部のすべてが同一周囲方向に
    向けられており、b)前記油放出州立て管がその外側面
    に外側肩部を備え、前記渦流板が前記外側肩部に対して
    配置されることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (5) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)前記油放出州立て管を包囲するための案内手段が穿
    孔バッフル板から構成され、前記穿孔バッフル板が沈澱
    前の油を下側に流し得るようになった開口部と、沈澱清
    浄後の油を上側に流し得るようになった別の開口部とを
    備えることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (6) 特許請求の範囲第5項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)前記案内手段が複数の穿孔バッフル板から構成され
    ていることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (7) 特許請求の範囲@i項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)さらに、前記上方ハウジング部分と前記下方ハウジ
    ング部分とを組立関係に固着するための固着手段を具備
    し、 b)前記固着手段が前記上方ハウジング部分および前記
    下方ハウジング部分に設けら−れた外側整列ラグと、前
    記外側整列ラグを互いに向かって押圧すべく該外側整列
    ラグを貫通するボルトとから構成されることを特徴とす
    る逆流型油清浄装置。 (8) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)前記油放出州立て管が複数の異なった高さ位置に外
    側肩部を備え、 1))流入油に渦流運動を与えるための前記手段および
    前記案内手段が複数の中央部穿孔板から構成され、前記
    中央部穿孔板のそれぞれが前記油放出州立て管の外側肩
    部によって支持されかつそこに設置され、 C)前記中央部穿孔板のうちの最上部のものが渦流板を
    構成し、前記渦流板がそこに平面開口部およびトンネル
    状開口部を備え、前記中央部穿孔板のうちのその他のも
    のが沈澱前の油を下側に流し得るようになった平面開口
    部と、沈澱清浄後の油を上側に流し得るようになった別
    の平面開口部とを備えることを特徴とする逆流型油清浄
    装置。 (9) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装
    置において、 a)前記上方ハウジング部分および前記下方ハウジング
    部分が協働自在となった周囲連結部を備え、 b)前記上方ハウジング部分および前記下方ハウジング
    部分の一方がそれらの間を密封すべ(前記周囲連結部と
    係合し得るO−リングを備えることを特徴とする逆流型
    油清浄装置。 (10) 特許請求の範囲第9項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記下方ハウジング部分が環状溝部を備え、前記環
    状溝部に前記0−リングが保持されことを特徴とする逆
    流型油清浄装置。 (11) 特許請求の範囲第10項に記載の逆流型油清
    浄装置において、 a)前記下方ハウジング部分がその周囲連結部に直立周
    囲7ランノを備え、前記直立周囲フランジには前記上カ
    ーハウジング部分の周囲連結部が収容されることを特徴
    とする逆流型油清浄装置。 (12) *許請求の範囲第2項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)流入油に渦流運動を与えるための前記手段が渦流板
    から構成され、前記渦流板が前記油放出州立て管の上側
    部に支持され、しかもそこに複数のトンネル状開口部を
    備え、前記トンネル状開口部のすべてが同一周囲方向に
    向けられており、b)前記油放出州立て管の関口頂部端
    が前記逆カップ形構造体内にほぼ半分程入って配置され
    、前記渦流板が前記逆カップ形構造体から下側に所定断
    熱の所に配置され、その距離が前記逆カップ形構造体へ
    の前記油放出州立て管の挿入量にほぼ等しいことを特徴
    とする逆流型油清浄装置。 (13) 特許請求の範Ill第1項に記載の逆流型油
    清浄装置において、 a)前記上方ハウジング部分が円筒形であり5、ll)
    )さらに、自動車のエンジン区画室の支持構造体に前記
    上方ハウジング部分を取付けるべ(該上方ハウシング部
    分の外側に設けられしかもそれと一体となった取付ラグ
    を具備し、前記取付ラグが前記上方ハウジング部分に接
    す忘共通平面内に延びることを特徴とする逆流型油清浄
    装置。 (14) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記上方ハウジング部分が内側ねじ切り外部ボスを
    備え、前記内側ねじ切り外部ボスが前記上方ハウジング
    部分の入口部と連通し、しかも油移送ラインに対する入
    口取付共を備えることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (15) 特許請求の範囲第14項に記載の逆流型油清
    浄装置において、 a)前記上方ハウ7ング部分が円筒形であり、b)前記
    内側ねじ切り外部ボスおよび前記入口部が前記上方ハウ
    ジング部分に実質的に接していることを特徴とする逆流
    型油清浄装置。 (16) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記上方ハウジング部分がその下側部に沈澱室を備
    え、前記沈澱室は前記上方ハウジング部分の全容積の半
    分よりも小さな容積を持ち、b)前記下方ハウジング部
    分の底部壁には沈澱池から除去された不純物を排出すべ
    く作動し得るようになった一掃装置が設けられているこ
    とを特徴とする逆流型油清浄装置。 (17) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)さらに、前記下方ハウジング部分の底部壁の外部に
    設けられた内側ねじ切りボスを具備し、前記内側ねじ切
    りボスが、前記油放出州立て管の内部と連通し、しかも
    油移送ラインに対する出口取付共を形成していることを
    特徴とする逆流型油清浄装置。 (18) 特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記入口部が概して前記油放出州立て管の■ロア1
    部端よりも低いイαmに配信され、b)沈澱清浄後の放
    出用上昇流油からの入口部渦流油の分離を維持するため
    の前記手段が逆カップ形構造体から構成され、前記逆カ
    ップ形構造体の下側緑部がほぼ前記入口部の中間位置に
    位置していることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (19) 特許請求の範囲第13項に記載に逆流型油清
    浄装置においで、 a)さらに、前記取付ラグと前記上方ハウジング部分の
    側壁とに連結され支持ウニ1を具備し、これにより前記
    取付ラグが強化されることを特徴とする逆流型油清浄装
    置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の逆流型油清浄装置
    において、 a)さらに、前記入口部から流入する流入油に穏やかな
    乱流を生じさせるべ(前記上方ハウジング部分の上側内
    部壁に設けられしかもその周囲方向に延びる乱流発生手
    段を具@1し、これにより該油が下側にむがって前記上
    方ハウジング部分の下側部に案内される前に不純物の混
    合が確実に行われるようになっていることを特徴とする
    逆流型油(21) 特許請求の範囲第20項に記載の逆
    流型油清浄装置において、 a)乱流発生手段が前記上方2)ウジング部分の内部表
    面に配置されたリプから構成されることを特徴とする逆
    流型油清浄装置。 (22、特許請求の範囲#21項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記油放出州立て管の開口頂部端に設けられた前記
    分離手段が前記上カッ1ウジング部分によって支持され
    た逆カップ形構造体であり、b)前記乱流発生手段が前
    記逆カップ形構造体を包囲し、しかも流入油に渦流運動
    を与えるための渦流発生手段の上側に配置されているこ
    とを特徴とする逆流型油清浄装置。 (23) 特許請求の範囲第2項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)流入油に渦流運動を与えるための前記渦流発生手段
    が渦流板から構成され、前記渦流板が前記油放出州立て
    管の上側部に支持され、しかもそこに複数の)ンネル状
    開口部を備え、前記トンネル状開口部すべてが同一周囲
    方向に向けられて塾することを特徴とする逆流型油清浄
    装置。 (24) 特許請求の範囲第7項に記載の逆流型油清浄
    装置において、、 a)前記上方ハウジング部分に設けられた前記ラグが該
    上方ハウジング部分の底部縁から上側に所定の距離の所
    に配置され、 b)前記下方ハウジング部分が直立フランジを惰え、前
    記直立フランジ内1こ前記上方?1ウジング部分の底部
    縁が収容されることを特徴とする逆流型油清浄装置。 (25) 特許請求の範囲第7項に記載の逆流型油清浄
    装置において、 a)前記下方ハウジング部分が直立7ランノを備え、前
    記直立フランジ内に前記上方ハウジング部分の下側縁が
    収容され、 b)前記下方ハウジング部分に設けられた前記ラグが前
    記直立7ランノに配置されていることを特徴とする逆流
    型油清浄装置。
JP60047611A 1984-03-12 1985-03-12 動的逆流型油清浄装置 Pending JPS60209208A (ja)

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