JPS60209131A - ユニツト型圧覚センサアレイ - Google Patents

ユニツト型圧覚センサアレイ

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JPS60209131A
JPS60209131A JP59065211A JP6521184A JPS60209131A JP S60209131 A JPS60209131 A JP S60209131A JP 59065211 A JP59065211 A JP 59065211A JP 6521184 A JP6521184 A JP 6521184A JP S60209131 A JPS60209131 A JP S60209131A
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JP
Japan
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pressure
sensitive
sensor array
pressure sensor
plural
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Application number
JP59065211A
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English (en)
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JPH0554619B2 (ja
Inventor
Shinobu Sagisawa
鷺沢 忍
Mitsuo Kobayashi
光男 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/84Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by variation of applied mechanical force, e.g. of pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、受圧面にかかる荷重等の力を互l/)に直
交する3方向の分力に分解して検出する3分力検知感圧
モジュールを1単位とし、この感圧モジュールをアレイ
状に多数個配列して1個の分布荷重計ユニット等を構成
するのに好適な圧覚センサに関する。
[従来技術とその問題点] 前述のような荷重等の力を基本的な直角座標系に分解し
、3方向分力として互いに分離して検出することができ
る感圧モジュールはその3分力を演算式により合成する
ことによって、力の大きさや方向をめることができ、更
には任意の方向の力をめることができるので1個の荷重
計等としても有用なこと、はもちろんであるが、とくに
これをアレイ状に配列した圧覚センサは力の分布状態や
力の中心(重心)とそれに働く合成力をめることができ
るので、比較的新規な諸用途をもっている。
第1図はこの種の圧覚センサの従来例を示す。
ここで、20は圧覚センサアレイの全体を示し、21は
圧覚センサアレイ20を構成する単位微細モジュールと
しての感圧モジュールである。感圧モジュール21は印
加された力を受ける上部受圧板23とその受圧板の下に
固着した2個(またはl。
3.4個)の感圧セル25とからなる。感圧セル25は
、単結晶シリコンをリング状等の形状の感圧構造体とし
、この感圧構造体の受圧面、すなわち、受圧板23と接
する面に垂直な面に、複数個の拡散形ストレンゲージ2
7を形成し、これらのストレンゲージの抵抗値の変化に
よって、その受圧面に印加された力の3成分Fz、Fx
、Fyを検出する。感圧モジュール21からの出力信号
は、基板28上にあるいはその近傍に装着したスキャナ
増幅器(集積回路)28によって順次スキャンされ、か
つ増幅されて、後段のマイクロコンピュータ(不図示)
のcpu (中央演算処理部)による処理を容易にして
いる。だが、この種の従来の圧覚センサは、図示のよう
に、感圧モジュール21を共通の下部基板28上に面ア
レイ状(マトリックス状)に高密度に多数配列して接着
剤等で固着し、下部基板28上で感圧モジュール21間
を配線して圧覚センサアレイ20を構成していたので、
次のような欠点があった。
■ 圧覚センサの仕様に応じて下部基板の大きさを変更
する必要があり、それに伴って配線パターンを再設計し
なければならない。
■ 感圧モジュールのうち1個が圧覚センサアレイを組
立てた後に何らかの原因で不良となった時でも、その不
良となった感圧モジュールだけを交換することは困難で
あり、圧覚センサアレイ全体の交換となって、歩留りが
悪い。
[発明の目的] この発明は、上述の点に鑑み、仕様に応じた大きさの圧
覚センサをできるだけ配線パターンの再設計等を伴わず
に容易に形成でき、しかもその圧覚センサの感圧モジュ
ールの1個が不良になったときには不良部分を含む一部
のみを交換して歩留す等を向上させることができるよう
にしたユニット型圧覚センサアレイを提供することを目
的とする。
[発明の要点] この発明は、複数個の感圧モジュールを下部基板の上に
1列にまたは数列に並べて圧覚センサユニットを構成し
、このユニットを複数組合わせて任意の大きさの圧覚セ
ンサを形成できるようにするとともに、感圧モジュール
のうちの1個が不良になった時には、この不良を含む圧
覚センサユニットのみを交換して歩留りを向上させるよ
うにしたものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す。ここで、30は圧
覚センサユニットであり、複数個(例えば、4個)の感
圧モジュール21を下部基板32の上に1列に配列して
構成する。その際、感圧セル25の下端部を下部基板3
2上の平行溝34またはそのセル毎に開けた不図示の取
付穴に垂直に嵌み合わせて固定すると確実な組み込みが
得られる。
圧覚センサユニット30の1個の感圧モジュール21内
の配線は、例えば第3図に示したものであり、受圧面に
印加された力の3成分Fx、Fy、Fzを検出する1個
の感圧モジュール21のストレンゲ−ジブリッジ27x
、27y、27zから出る端子数は、電源線を共通にす
れば、6本の出力端子36と2木の電源端子38の8本
となる。さらに、1個の感圧モジュール21または圧覚
センサユニット30毎に、サーミスタ等の温度検出素子
41に接続する温度検出用端子37、およびMOSスイ
ッチ等の半導体スイッチ42に接続する制御用端子38
とを有している。温度検出素子41は下部基板32また
は感圧モジュール21内に組込まれており、MOSスイ
ッチ等42は下部基板32に組込まれて、温度検出出力
およびブリッジ出力を感圧モジュール21毎にまたは圧
覚センサユニット30毎に開閉制御する。
これらの外部端子36〜38は、例えば第2図に示すよ
うな下部基板32の側面に突出させた公知のリードレス
チップキャリア接続方式で形成し、または第4図に示す
ような下部基板32の底面番とピン状に突出させた公知
のピングリッドアレイの接続方式で形成する。さらに、
これらの外部端子38〜38と各感圧セル25の端子と
を接続する内部端子を下部基板32の溝34内にあらか
じめ形成してあり、この内部端子の位置に合せて感圧セ
ル25を溝34内に組込む。よって、感圧モジュール2
1を溝34内に組込むだけで、特別な配線接続作業を必
要とせずに圧覚センサユニット30が完成する。
次に、第5図に示すように、圧覚センサの仕様に応じて
セラミック等からなるマザーボード47に上述の圧覚セ
ンサユニット30を仕様に応じた任意の数だけ組合わせ
て、公知のリードレスチ・ンプキャリアまたはピングリ
ッドアレイ同様の機械的強度を有する接続方式で取りつ
け、これにより圧覚センサを形成する。なお、マザーボ
ード47にはあらかじめプリント配線が行われているも
のとする。
上述のリードレスチップキャリア方式ではマザーボード
47上の接続端子と、下部基板32の側面に突出させた
外部端子36〜38(第2図参照)とをボンデングやハ
ンダ等により直接接続することにより、マザーボード4
7上に圧覚センサユニット30を固定するので、マザー
ボード47上の圧覚センサユニット30の交換は容易で
ある。
また、上述のピングリッドアレイ方式では、下部基板3
2の底面に突出させたピン状の外部端子36〜38(第
4図参照)とマザーボード47上に開口した穴状の接続
端子とをしまりばめで嵌着することにより、圧覚センサ
ユニット30を固定するので、マザーボード47上の圧
覚センサユニット30の交換はより容易である。また、
両接続方式とも、圧覚センサユニット30をこのように
組付けるだけで、その後の配線接続処理等は不要である
[発明の効果] この発明によれば、複数個の感圧モジュールを下部基板
の上に1列または数列に並べて圧覚センサユニットを構
成し、その下部基板に取り付けた感圧モジュールからの
出力用端子とマザーボード上の端子とを接続することに
より、必要個数の圧覚センサユニットを有する圧覚セン
サアレイが得られるようにしたので、圧覚センサの設計
や組立加工等が容易となり、さらに感圧モジュールのう
ちの1個が不良になった時は、この不良感圧モジュール
21を含む圧覚センサユニットのみを交換して修理する
ことができて、歩留り等の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の圧覚センサアレイの構成を示す斜視図、
第2図は本発明に係わる圧覚センサユニットの構成例を
示す斜視図、第3図は第2図の1個の感圧モジュールの
配線の一例を示す回路図、第4図は本発明に係わる圧覚
センサユニットの他の構成例を示す斜視図、第5図は第
4図の圧覚センサユニットを組込んで形成した本発明の
ユニット型圧覚センサアレイの構成例を示す斜視図であ
る。 21・・・感圧モジュール、 23・・・受圧板、 25・・・感圧セル、 27・・・ストレンゲージ、 28・・・スキャナ増幅器、 28・・・下部基板、 30・・・圧覚センサユニット、 32・・・下部基板、 34・・・溝、 36・・・出力用端子、 37・・・温度検出用端子、 38・・・制御用端子、 38・・・電源端子、 47・・・マザーボード。 特許出願人 株式会社 富士電機総合研究所代 理 人
 弁理士 谷 義 − 第1図 釜 25 28 9 第2図 ス0 34 32 34 32

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受圧面に印加された力を前記受圧面に垂直な方向の分力
    F2と、前記受圧面内の2方向の分力Fx、Fyとの3
    分力に分解して検出する感圧モジュールを複数個高密度
    でアレイ状に並べて構成した圧覚センサアレイにおいて
    、 複数個の前記感圧モジュールを下部基板の上に1例また
    は数列に並べて圧覚センサユニットを構成し、前記下部
    基板に取付けられて前記感圧モジュールに接続する端子
    とマザーボード上の端子とを機械的に接続することによ
    り、必要個数の前記圧覚センサユニットを有する圧覚セ
    ンサアレイを構成したことを特徴とするユニット型圧覚
    センサアレイ。 (以下余白−)
JP59065211A 1984-04-03 1984-04-03 ユニツト型圧覚センサアレイ Granted JPS60209131A (ja)

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JPH0554619B2 JPH0554619B2 (ja) 1993-08-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63217241A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Agency Of Ind Science & Technol 接触覚センサ
JP2023509545A (ja) * 2020-07-27 2023-03-08 エルジー エナジー ソリューション リミテッド 圧力測定ユニット及びバッテリー検査装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5688135U (ja) * 1979-12-11 1981-07-14

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