JPS6020844Y2 - デイスクブレ−キ用デイスク - Google Patents

デイスクブレ−キ用デイスク

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JPS6020844Y2
JPS6020844Y2 JP1980140418U JP14041880U JPS6020844Y2 JP S6020844 Y2 JPS6020844 Y2 JP S6020844Y2 JP 1980140418 U JP1980140418 U JP 1980140418U JP 14041880 U JP14041880 U JP 14041880U JP S6020844 Y2 JPS6020844 Y2 JP S6020844Y2
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JP
Japan
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small circular
disk
disc
utility
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Prior art date
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JP1980140418U
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JPS5656940U (ja
Inventor
ジヨン・バ−ドン・ム−ア
ブライアン・ト−マス・ウイツトル
Original Assignee
オ−トモ−チブ・プロダクツ・リミテツド
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Publication date
Application filed by オ−トモ−チブ・プロダクツ・リミテツド filed Critical オ−トモ−チブ・プロダクツ・リミテツド
Publication of JPS5656940U publication Critical patent/JPS5656940U/ja
Application granted granted Critical
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/02Braking members; Mounting thereof
    • F16D65/12Discs; Drums for disc brakes
    • F16D65/128Discs; Drums for disc brakes characterised by means for cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/78Features relating to cooling
    • F16D65/84Features relating to cooling for disc brakes
    • F16D65/847Features relating to cooling for disc brakes with open cooling system, e.g. cooled by air

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ディスクブレーキ用ディスクに関する。
大形大重量車両のブレーキ装置または高速度を保持した
まま走行する必要のある車両のブレーキ装置に利用され
るディスクブレーキのディスクは、前記車両の制動時に
おいてきわめて多量の熱を放散せねばならない場合があ
る。
これは、制動時に、車両の大きな運動エネルギが、熱エ
ネルギに変換されるためである。
熱をディスクからできる限り早く除去することが、望ま
しい。
その理由は、車両のブレーキパッドは、典型的には有機
樹脂で結合した石綿混合物であり、ディスクが過熱する
と、有機樹脂結合剤が急速に破壊し、ブレーキパッドが
急速に摩耗することにある。
さらに、熱は、ブレーキキャリパとホイールハブとにも
伝わり得る。
熱を急速に除去する方法としては、ブレーキディスクに
通路を形成して冷却空気を流通させる方法が、知られて
いる。
典型的な先行技術によるディスクは、らせん羽根または
放射羽根により隔置された対向した背面を有する2つの
同軸環状部品を有し、冷却空気は、羽根の間を通りディ
スクを通って流れる。
このディスク構造は、中実ディスクよりも熱放射能力が
向上しているが、例えば、レーシングカーのブレーキお
よび大形大重量商用車のブレーキに使用される場合のよ
うな極端な状況下においては、多量の熱エネルギを除去
するための充分な能力を有しないことが、判明している
本考案の目的は、前記問題を軽減するディスクブレーキ
を得るにある。
本考案によれば、対向した背面がそれ等の間に軸線方向
に延びる截頭円錐形の柱を含む横部材により相互に結合
されている2つの隔置された同軸環状部品を有し、かつ
前記各背面から対向する背面に向って延びるが該背面に
接触しないように軸線方向に突出する部分円錐形の小円
丘を有するディスクブレーキ用ディスクにおいて、前記
柱と小円丘は群をなし各群内において柱は部分円錐形の
小円丘と不均一に分布され、前記柱と小円丘の全数値密
度はディスクの外周近くにおいて円周近くより大きいこ
とを特徴とするディスクが提供される。
好適には、横部材は、環状部品を横切って背面の間に伸
長する羽根を包含し、小円丘は、隣接する羽根の対の間
に群をなして配置される。
別の方法として、横部材は、柱を羽根と共に利用しても
よく、また、柱は、隣接する羽根の間に位置する小円丘
の群の中にでたらめに混ってよい 添付図面を参照して、本考案を例証的に説明する。
第1図および第2図において、自動車ディスク用ブレー
キディスクは、対向した背面13.14をそれぞれ有す
る2つの隔置された同軸環状部品11.12を有する。
一方の環状部品12は、半径方向に内方へ突出した部分
15を有し、前記の半径方向に内方に突出した部分15
は、ディスクをハブ(図示せず)へ装着するために利用
される。
2つの環状部品11.12の背面13.14は、実質的
に半径方向に向いた羽根16と柱17との両方の形態を
なした横部材により相互結合される。
ディスクのまわりに等角度で隔置された18枚の羽根1
6が存在し、柱17は、羽根16の隣接対の間の空間に
位置する。
対向した背面13または14の各々は、その上に、隔置
されて軸線方向に突出した小田丘19の列を有し、前記
の隔置されて軸線方向に突出した小円丘19は、2つの
背面の他方にある反対方向に伸長する小円丘19′へ向
かい伸長して、前記の2つの背面の他方にある反対方向
に伸長する小円丘19′と整列する。
整列した小円丘19は、相互に接触しておらず、前記の
整列した小円丘19の相互の間には、頂部表面上に空気
流を生じさせるのに充分な間隙がある。
小円丘19は、球形端部または丸められた端部を有する
円錐の形態をなす。
2つの背面の各々から伸長する小円丘19の列は、隣接
する羽根16の間に位置する別個の群に分割されている
柱17は、一体に結合すべく伸長した2つの整列した円
錐形小円丘19の形態をなしており、これらの柱17は
、各群の小円丘19.19’の中に不均一に分布してい
る。
混り合った柱17と小円丘19とは、帯をなすように配
置される。
そして、各帯は、円形路上に位置する。
8本の帯が、ブレーキディスクの半径方向幅を横切って
伸長し、中央帯のうちの1本Bは、柱17のみから威る
これにより、ディスクの中央部にある柱17の数値密度
が、増加する。
帯の中の柱17と小円丘19とは、それらの全数値密度
が1、ディスクの内周回部から半径方向に外方へ増加す
るように、分布している。
柱17と小円丘19とは、前記柱17と前記小円丘19
とが、ディスクの半径方向幅を横切る帯をも形成するよ
うに、配置される。
各半径方向帯は、羽根16のうちの1枚の形態をなす。
隣接する羽根16の各対の間において各背面から突出す
る柱17の数は、前記背面から突出する小田丘19の数
の約1.T4である。
すなわち、各背面から17本の柱17と11個の小円丘
19とが突出し各群には全部で17本の柱17と22個
の小円丘19とが存在する。
ブレーキディスクのある種の用途においては、ディスク
の1つの環状部品が2つの環状部品の他方よりも低温で
あることが必要となり得る。
前記用途の場合、一方の背面から伸長する小円丘の数は
、それぞれの環状部品の温度要件に伴って、他方の背面
から伸長する小円丘の数と異ってよい。
以上説明したブレーキディスクは、2列の整列し且つ隔
置された小円丘を有するが、一方の背面の小円丘が他方
の背面の小円丘と重なり合うようにすることも、考えら
れ得る。
第3図および第4図に示したブレーキディスクは、2つ
の環状部品11.12を有し、前記の2つの環状部品1
1.12は、等間隔て隔置された1激のらせん羽根11
6により相互結合され、前記の等間隔て隔置された1漱
のらせん羽根116の各隣接対の間には、1対の整列し
且つ隔置されたリブ115が位置し、前記の1対の整列
し且つ隔置されたリブ115の各リブ115は、前記の
2つの環状部品11.12の各背面から突出している。
羽根116と隔置されたリブ115とは、ディスクをそ
れらの各々が柱117と小円丘119とを包含する24
個の扇形部に分割する。
各背面から12本の完全柱117と7個の小円丘119
とが伸長し、各扇形部には全部で1鉢の柱117と14
個の小円丘119とが存在する。
小円丘119と柱117とは、ディスクの半径方向幅を
横切る1昧の円周方向帯の上に配置され、第1図および
第2図に関してすでに説明したように、前記の10本の
円周方向帯のうちの1本は、柱117のみから戒る。
本考案によれば次の効果が得られる。
(1)柱17,117および小円丘19,119が2つ
の環状部品11.12の間に大きな表面積を与えるので
ディスクの冷却特性を改善する利点がある。
(2)柱17,117と小円丘19,119の存在によ
りディスクの内方から外方に向う空気流は半径方向に直
線の経路をとることができないので2つの環状部品の間
に乱流が発生し環状部品からその間を通過する空気への
熱の伝達を助長する。
(3)柱17,117と小円丘19,119が部分円錐
形をしているため環状部品の背面13,14との接触面
積が大きくなり環状部品から柱および小円丘への熱伝導
を助長する。
(4)小円丘19,119の各端が半球形をしている場
合には頂部が平らな截頭円錐形より表面積が大きくなる
ので冷却が促進される。
(5)柱17,117は以下の2点で制動中に生ずる応
力を減少する作用を果す。
イ 外側の環状部品11に生ずるトルクをより一層一様
に伝達することができる。
ロ ディスクブレーキのパッドにより加えられる圧縮荷
重のために羽根16のない部分で環状部品に生ずる変形
を減じる。
ブレーキディスクには通常鋳鉄が使用されこれは引張り
に弱いので環状部品の背面に生ずる引張応力はディスク
の寿命に有害である。
高温と大きな周期的応力変化が組合って環状部品に亀裂
を生じディスクを早急に破壊せしめるに至るので環状部
品に生じる応力を減じることができることは非常な利益
である。
(6)熱の発生率はブレーキパッドがディスクを磨擦す
る速度にはS゛比例る。
従って熱の発生率は磨擦速度の大きいディスクの外周部
程大きい。
一方環状部品に大きな熱応力が発生すると寿命に悪影響
を及ぼすのでこれを避けるためには環状部品全体をでき
るだけ均一な温度に保つことが必要であり、このために
は環状部品の外周部においてより多く熱を放散させなけ
ればならない。
本考案においてはこのような熱の放散を与えるために柱
17,117と小円丘19゜119の数値密度がディス
クの外周に向う程大きくなるようになされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1つの環状部品の一部分を除去した、ブレー
キディスクの扇形部を示す図、第2図は、矢印Xの方向
で見た、ディスクの外周囲部の一部分を示す図、第3図
は、1つの環状部品の一部分を除去した、変形されたブ
レーキディスクの扇形部を示す図、および第4図は、■
−■線に沿う断面図である。 11・・・・・・環状部品、12・・・・・・環状部品
、13・・・・・・背面、14・・・・・・背面、16
・・・・・・羽根、17・曲・柱、19・・・・・・小
円丘、115・旧刊ブ、116・・・・・・羽根、11
7・・・・・・柱、119・・・・・・小円丘。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 対向した背面13.14がそれ等の間に軸線
    方向に延びる截頭円錐形の柱17,117を含む横部材
    により相互に結合されている2つの隔置された同軸環状
    部品11.12を有し、かつ前記各背面から対向する背
    面に向って延びるが該背面に接触しないように軸線方向
    に突出する部分円錐形の小円圧19,119を有するデ
    ィスクブレーキ用ディスクにおいて、前記柱17.11
    7と小円圧19,119は群をなし各群内において柱1
    7,117は部分円錐形の小円圧19,119と不均一
    に分布され、前記柱17.117と小円圧19,119
    の全数値密度はディスクの外周近くにおいて内周近くよ
    り大きいことを特徴とするディスク。
  2. (2)前記各部分円錐形の小円圧19,119は頂部が
    実質的に半球状に丸められた截頭円錐形であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のディ
    スク。
  3. (3)前記小円圧19,119は2つの背面13゜14
    の間で環状部品11.12を横切って延びる羽根16,
    116の間に置かれることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第(1)項または第(2)項記載のディスク。
  4. (4)各背面(13または14)上の小円圧19゜11
    9は他方の背面(14または13)上の同様の小円圧1
    9,119に向って軸線方向に整列して延びているが該
    小円圧から隔置されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲の第(1)項から第(3)項までのいずれ
    か1つに記載のディスク。
  5. (5) 前記柱17,117の各々は2つの整列され
    た円錐形小円圧を頂部において結合した形状であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲の第(1)項から
    第(4)項までのいづれか1つに記載のディスク。
  6. (6)互に混り合った前記柱17,117と小円圧19
    .119が円形帯をなすように配置されることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲の第(1)項から第(5)
    項までのいづれか1つに記載のディスク。
  7. (7)前記柱17,117と小円圧19,119がディ
    スクの半径方向の巾を横切って実質的に羽根の形状をと
    るように配列されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲の第(1)項から第(6)項までのいづれか
    1つに記載のディスク。
  8. (8) 一方の背面(13または14)から突出する
    小円丘19,119の数が他方の背面(14または13
    )から突出する小円丘19,119の数より大きいこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲の第(1)項から
    第(7)項までのいづれか1つに記載のディスク。
JP1980140418U 1979-10-03 1980-10-01 デイスクブレ−キ用デイスク Expired JPS6020844Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB7934240 1979-10-03
GB7934240 1979-10-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5656940U JPS5656940U (ja) 1981-05-16
JPS6020844Y2 true JPS6020844Y2 (ja) 1985-06-21

Family

ID=10508251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980140418U Expired JPS6020844Y2 (ja) 1979-10-03 1980-10-01 デイスクブレ−キ用デイスク

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS6020844Y2 (ja)
FR (1) FR2466672A1 (ja)
IT (1) IT1129282B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS5656940U (ja) 1981-05-16
IT8068502A0 (it) 1980-09-29
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