JPS60208137A - デ−タ処理方式 - Google Patents
デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS60208137A JPS60208137A JP59063621A JP6362184A JPS60208137A JP S60208137 A JPS60208137 A JP S60208137A JP 59063621 A JP59063621 A JP 59063621A JP 6362184 A JP6362184 A JP 6362184A JP S60208137 A JPS60208137 A JP S60208137A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/08—Key distribution or management, e.g. generation, sharing or updating, of cryptographic keys or passwords
- H04L9/0891—Revocation or update of secret information, e.g. encryption key update or rekeying
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、列えげマイクロコンピュータおよびメモリ
等を有する所謂ｒｃ（集積回路）カード金剛いたデータ
処理方式に係わり、特に、データの暗号化に関する。
等を有する所謂ｒｃ（集積回路）カード金剛いたデータ
処理方式に係わり、特に、データの暗号化に関する。
第１図は、特開昭５４−４０４１号公報に示された従来
のデータ処理方式を概略的に示すものである。この構成
において、送信側Ｉより回ＩＦｌｊ！２を介して受信８
１１３へ機密データｐｓｆｆｉ送信する場合、送信１１
１！ｌ Ｉの乱数発生部イで乱数が発生され、この１数
は演算部５に供給されるとともに、同線２を介して受信
側３の演算部６に供給される。前記演算部５では供給さ
れた乱数より暗号化キーが生成され、この暗号化キーは
暗号化部（変調部）７に供給される。この暗号化部７で
は暗号化キーによって機密データＰｇが暗号化され、こ
の暗号化されたデータは回ｆＪ！２を介して受信１１１
１Ｉ３の復号化部（復調部）８に供給される。また、前
記演算部６では送信側１より送られて来た乱数より復号
化キーが生成されこの復号化キーは前記復号化部８に供
給される。
のデータ処理方式を概略的に示すものである。この構成
において、送信側Ｉより回ＩＦｌｊ！２を介して受信８
１１３へ機密データｐｓｆｆｉ送信する場合、送信１１
１！ｌ Ｉの乱数発生部イで乱数が発生され、この１数
は演算部５に供給されるとともに、同線２を介して受信
側３の演算部６に供給される。前記演算部５では供給さ
れた乱数より暗号化キーが生成され、この暗号化キーは
暗号化部（変調部）７に供給される。この暗号化部７で
は暗号化キーによって機密データＰｇが暗号化され、こ
の暗号化されたデータは回ｆＪ！２を介して受信１１１
１Ｉ３の復号化部（復調部）８に供給される。また、前
記演算部６では送信側１より送られて来た乱数より復号
化キーが生成されこの復号化キーは前記復号化部８に供
給される。
しかして、この復号化部８では暗号化されて送られて来
たデータが復号化キーによって復号化され、機密データ
Ｐｓが再生される。
たデータが復号化キーによって復号化され、機密データ
Ｐｓが再生される。
ところで、上記構成の場合、送信側１で乱数と暗号化キ
ーの組合せを少なくとも１つ記録しておけば、これらの
関係からキーを発生する手段がなくとも常に暗号化を行
うことができる。
ーの組合せを少なくとも１つ記録しておけば、これらの
関係からキーを発生する手段がなくとも常に暗号化を行
うことができる。
つまり、送信側Ｉおよび回線２上で乱数と暗号化キーの
組合せが盗聴された場合、これらから容易に暗号化を行
うことが可能となるため、下田データの作成を防止する
ことが困難となる問題を有している。
組合せが盗聴された場合、これらから容易に暗号化を行
うことが可能となるため、下田データの作成を防止する
ことが困難となる問題を有している。
この発明は上記事情に基づいてなされたものであり、そ
の目的とするところは送信側における下田データの作成
を防止し、確実なデータの授受を行い得るデータ処理方
式を提供しようとするものである。
の目的とするところは送信側における下田データの作成
を防止し、確実なデータの授受を行い得るデータ処理方
式を提供しようとするものである。
この発明は、例えば機密データの送信毎に受信側より異
なる乱数を送信側に送り、送信側ではこの乱数を用いて
暗号化キーを変え機密データの暗号化を行うものである
。
なる乱数を送信側に送り、送信側ではこの乱数を用いて
暗号化キーを変え機密データの暗号化を行うものである
。
以下、この発明の一実施ｆ！ＡＩについて図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第２図、第３図は送信側および受信側にそれぞれ設けら
れる端末装置ｌｌ示すものである。ＣＰＵ（セントラル
・プロセラシブ・ユニット）２１は端末装置１１全体を
制御するものであり、このＣＰＵ２７には制御プログラ
ムが記憶されたＲｏｕ（リード・オンリー・メモリ）２
２、所曹の情報が記憶されるＲＡＭ（ランダム・アクセ
ス・メモリ）２３が接続されている。また、ＣＰＴＪ２
１には所要の情報を人力するキーボード２４、情報を表
示するＣＲＴ（陰極線管）表示装置？５、情報を印字出
力するプリンタ装置２６、例えば基準信号発生手段とし
ての乱数発生プログラム等を記憶するフロッピディスク
装ｊｉｆ２７、ＩＣカード読取薔込装醍２８のインター
フェイス部２９、電話機３０に接続されたモデム３１の
インターフェイス部３２が接続されている。前記ＩＣカ
ード胱取誓込装置２８はカード挿入口２８１ より挿入
されたＩＣカードよ１２に対して情報の読取り、書込み
を行うものである。また、モデム３１ｄ前記ＣＰＵ２１
！り出力される情報を変調し、電話機３０を介して電話
回線１３に供給するとともに、電話回線Ｉ３、電話機３
０を介して送られて来た情報を復調してＣＰＵ２Ｚに供
給するものである。
れる端末装置ｌｌ示すものである。ＣＰＵ（セントラル
・プロセラシブ・ユニット）２１は端末装置１１全体を
制御するものであり、このＣＰＵ２７には制御プログラ
ムが記憶されたＲｏｕ（リード・オンリー・メモリ）２
２、所曹の情報が記憶されるＲＡＭ（ランダム・アクセ
ス・メモリ）２３が接続されている。また、ＣＰＴＪ２
１には所要の情報を人力するキーボード２４、情報を表
示するＣＲＴ（陰極線管）表示装置？５、情報を印字出
力するプリンタ装置２６、例えば基準信号発生手段とし
ての乱数発生プログラム等を記憶するフロッピディスク
装ｊｉｆ２７、ＩＣカード読取薔込装醍２８のインター
フェイス部２９、電話機３０に接続されたモデム３１の
インターフェイス部３２が接続されている。前記ＩＣカ
ード胱取誓込装置２８はカード挿入口２８１ より挿入
されたＩＣカードよ１２に対して情報の読取り、書込み
を行うものである。また、モデム３１ｄ前記ＣＰＵ２１
！り出力される情報を変調し、電話機３０を介して電話
回線１３に供給するとともに、電話回線Ｉ３、電話機３
０を介して送られて来た情報を復調してＣＰＵ２Ｚに供
給するものである。
一方、第４図はＩＣカード１２の構成を示すものである
。マイクロコンピュータからなるＣＰＵ３３には制御プ
ログラム、暗号化キー発生プログラム等からなる秘密の
プログラムおよびＩＣカードの保有者が知っている暗証
符号が記憶されたｐａｏｉａ（プログラマブル・リード
・オンリー・メモ＋））３４、および演算結果等が記憶
されるＲＡＶ３５が設けられるとともに、前記ＩＣカー
ド読取書込装＃ｔ２８の内部に設けられた図示せぬ接続
部と接続されるコネクタ部３６が設けられている。
。マイクロコンピュータからなるＣＰＵ３３には制御プ
ログラム、暗号化キー発生プログラム等からなる秘密の
プログラムおよびＩＣカードの保有者が知っている暗証
符号が記憶されたｐａｏｉａ（プログラマブル・リード
・オンリー・メモ＋））３４、および演算結果等が記憶
されるＲＡＶ３５が設けられるとともに、前記ＩＣカー
ド読取書込装＃ｔ２８の内部に設けられた図示せぬ接続
部と接続されるコネクタ部３６が設けられている。
次に、動作について説明する。第５図はこの発明を概略
的に示すものであり、送信側５１゜受信側５２の演算部
５３．５４はそれぞれＩＣカードＩ２に設けられたＣＰ
Ｕ、？Ｊを示し、暗号化部５５、復号化部５６はそれぞ
れ端末装置ｌＩＩ内に設けられたＣＰＵｚＺを示してい
る。
的に示すものであり、送信側５１゜受信側５２の演算部
５３．５４はそれぞれＩＣカードＩ２に設けられたＣＰ
Ｕ、？Ｊを示し、暗号化部５５、復号化部５６はそれぞ
れ端末装置ｌＩＩ内に設けられたＣＰＵｚＺを示してい
る。
また、乱数発生部５７けフロッピディスク装置２７に記
憶された乱数発生プログラムおよびこのプログラムを実
行するＣＰＵ２１を含めて示している。
憶された乱数発生プログラムおよびこのプログラムを実
行するＣＰＵ２１を含めて示している。
この発明は、従来と異なり、受信側５２で乱数全発生し
、この乱数を送信毎に送信側５１に送り、送信側５Ｉで
暗号化キーを生成するとともに、受信側５２で復号化キ
ーを生成し、暗号化および復号化を行うものである。即
ち、送信を行おうとする場合、送信側５ノの端末装着に
おけるＩＣカード読取誉込装（１２８にＩＣカードＩ２
を挿善し、キーボード２４より暗証符号を人力してＩＣ
カードの正当性を確認する。この後、電話機３０で受信
側５２の端末装置が呼出され、これらが回線１３で接続
される。冑、受信側５２の端末装置にはＩＣカードが装
着されているものとする。この後受信側５２の乱数発生
部５７で発生された乱数が回線１３を介して送信側５１
の演算部５３に供給される。この演算部５３では供給さ
れた乱数に応じて暗号化キーが生成され、この暗号化キ
ーは暗号化部５５に供給される。この暗号化部５５では
人力きねた暗号化キーによって機密データｐｓが暗号化
され、この暗号化されたデータに回１１１ｊ！Ｉ３を介
して受信側５２の世号化部５６に供給される。また、受
信側５２の演算部５４には乱数発生部５７より前記送信
側５１へ送られたものと同一の乱数が供給されており、
この乱数より復号化キーが生成される。この復号化キー
は前記復号化部５６に供給され、この復号化部５６では
復号化キーによって送られて来た暗号化データより機密
データＰＳが再生される。
、この乱数を送信毎に送信側５１に送り、送信側５Ｉで
暗号化キーを生成するとともに、受信側５２で復号化キ
ーを生成し、暗号化および復号化を行うものである。即
ち、送信を行おうとする場合、送信側５ノの端末装着に
おけるＩＣカード読取誉込装（１２８にＩＣカードＩ２
を挿善し、キーボード２４より暗証符号を人力してＩＣ
カードの正当性を確認する。この後、電話機３０で受信
側５２の端末装置が呼出され、これらが回線１３で接続
される。冑、受信側５２の端末装置にはＩＣカードが装
着されているものとする。この後受信側５２の乱数発生
部５７で発生された乱数が回線１３を介して送信側５１
の演算部５３に供給される。この演算部５３では供給さ
れた乱数に応じて暗号化キーが生成され、この暗号化キ
ーは暗号化部５５に供給される。この暗号化部５５では
人力きねた暗号化キーによって機密データｐｓが暗号化
され、この暗号化されたデータに回１１１ｊ！Ｉ３を介
して受信側５２の世号化部５６に供給される。また、受
信側５２の演算部５４には乱数発生部５７より前記送信
側５１へ送られたものと同一の乱数が供給されており、
この乱数より復号化キーが生成される。この復号化キー
は前記復号化部５６に供給され、この復号化部５６では
復号化キーによって送られて来た暗号化データより機密
データＰＳが再生される。
上記実施列によれば、送信毎に受信側より異なる乱数を
送信側に送り、送イキ側ではこの乱数を用いて暗号化キ
ーを生成し、機密のデータ全暗号化している。このよう
に受信側で暗号化キーを生成するに必要な乱数全発生し
、しかも、これを送信毎に変化している。したがって、
送信側および回線上での盗聴による不正データの作成を
防止することが可能である。
送信側に送り、送イキ側ではこの乱数を用いて暗号化キ
ーを生成し、機密のデータ全暗号化している。このよう
に受信側で暗号化キーを生成するに必要な乱数全発生し
、しかも、これを送信毎に変化している。したがって、
送信側および回線上での盗聴による不正データの作成を
防止することが可能である。
尚、上記実施例では送信側と受信側で同一構成の端末装
置を用いたが、これに限らず、受信側と送イ＝側で上記
と同一機能を有していれば、両者が異なる構成でもよい
。
置を用いたが、これに限らず、受信側と送イ＝側で上記
と同一機能を有していれば、両者が異なる構成でもよい
。
また、受信側がセンタ等の大型処理装置である場合は、
受信側のＩＣカードの機能を大型処理装置に代行させる
ことも可能である。
受信側のＩＣカードの機能を大型処理装置に代行させる
ことも可能である。
さらに、基準信号としては乱数に限らず、他の変化し得
るデータとしてもよい。
るデータとしてもよい。
その他、この発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの発明によれば、送信側におけ
る不正データの作成全防止し、確実なデータの授受を行
い得るデータ処理方式を提供できる。
る不正データの作成全防止し、確実なデータの授受を行
い得るデータ処理方式を提供できる。
第１図は従来のデータ処理方式を示す概略構成図、第２
図乃至第５図はこの発明に係わるデータ処理方式の一実
施ＩＰＩを示すものであり、第２図は端末装置の概観を
示す斜視図、第３図は第２図の構成を示すブロック図、
第４回はＩＣカードの構成を示すブロック図、第５図は
動作を説明するために示す概略構成図である。 １１・・・端末装置、Ｉ２・・・ＩＣカード、１３・・
・電話回線、２１．３３・・・ＣＰＵ、２７・・・フロ
ッピディスク装置、３４・・・ＰＲＯＪ５１・・・送信
側、５２・・・受信側、５３．５４・・・演算部、５５
・・・暗号化部、５６・・・復号化部、５７・・・乱数
発生部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｗｉ１図 第３ｍ 第４図 第５図 ５５ ５６
図乃至第５図はこの発明に係わるデータ処理方式の一実
施ＩＰＩを示すものであり、第２図は端末装置の概観を
示す斜視図、第３図は第２図の構成を示すブロック図、
第４回はＩＣカードの構成を示すブロック図、第５図は
動作を説明するために示す概略構成図である。 １１・・・端末装置、Ｉ２・・・ＩＣカード、１３・・
・電話回線、２１．３３・・・ＣＰＵ、２７・・・フロ
ッピディスク装置、３４・・・ＰＲＯＪ５１・・・送信
側、５２・・・受信側、５３．５４・・・演算部、５５
・・・暗号化部、５６・・・復号化部、５７・・・乱数
発生部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｗｉ１図 第３ｍ 第４図 第５図 ５５ ５６
Claims (2)
- （１）送イぎ側、受イぎ側に同一の基準信号より暗号化
キーあるいは復号化キーを生成する手段を設け、送信側
では前記暗号化キーによって送信データ全暗号化し、受
信側では暗号化して送られて米たデータ全前記復号化キ
ーによって復号化するデータ処理方式において、受信側
に前記基準信号を発生する手段を設け、送信毎にこの基
準信号を変化して受信側より送信側に送り、この基準信
号より暗号化キーあるいは復号化キーを生叡することを
特徴とするデータ処理方式。 - （２）前記暗号化キーあるいは復号化キーを生成する手
段は演算部と記憶部を有する半導体集積回路末子からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のデータ
処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063621A JPS60208137A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063621A JPS60208137A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | デ−タ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208137A true JPS60208137A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13234576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59063621A Pending JPS60208137A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208137A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01103042A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | インタフェイス装置 |
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| JP2010081195A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 画像読取システム、画像読取装置、および画像読取プログラム |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP59063621A patent/JPS60208137A/ja active Pending
Cited By (17)
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