JPS60207071A - ガス絶縁変流器 - Google Patents

ガス絶縁変流器

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JPS60207071A
JPS60207071A JP59062195A JP6219584A JPS60207071A JP S60207071 A JPS60207071 A JP S60207071A JP 59062195 A JP59062195 A JP 59062195A JP 6219584 A JP6219584 A JP 6219584A JP S60207071 A JPS60207071 A JP S60207071A
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JP
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magnetic field
current transformer
conductor
tank
optical
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JP59062195A
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Satoshi Ooyama
大山 敏
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ガス絶縁y1j開装置に用いられる変流器に
関づるbのぐあり、特に磁気光学効果をト5つ光磁界セ
ンサを、導体の一部に形成しtsコイル部内に配置した
変流器に係る。。
C発明の技術的背理] 従来、ガス絶縁開閉装置に用いられるガス絶縁変流器は
、ケイ累鋼板にコイルをさぎ付(−Jで成る鉄心タイプ
の変流器′−Iアににり構成され(いた。
この様な従来のガス絶縁変流器の一例を、第1図に示り
3相一括型のガス絶縁3相変流器を例にとって説明づる
円筒形のタンク1内にはU、V、W相の3相の導体21
〜2wが配設されている。タンク′1の前後には絶縁ス
ペーサ3が設りられ、これによって導体2(」〜2Wが
支持されている。タンク1は、その軸に!I!直に前後
に分割され、1)0方にCらっC本来の径を有づるタン
ク1aと、後方にあって変流器コア4の刈法分だ(プ径
が大きくされたタンク1bとから構成されている。この
タンク1bの内側端部の導体2uへ・2wの延長上に大
々変流器コアが設置されている。そして、この変流器コ
ア4の前方(即ち、後方のタンク1bの端部)には支持
板5が設りられ、変流器コア4の内側にはこれと連結し
て絶縁シールド6が設けられ、これらにより、変流器コ
ア4の支持、及び導体2u〜2wとの絶縁がなされてい
る。更に、タンク1の下部には、変流器二】ア4の電流
を引き出づ為の密封端子7が設置プられている。
ところで、この様なガス絶縁変流器においては、各相に
設ける変流器コア4が重い為、これを支える支持板5、
絶縁シールド6等もかなりの大きさとなり、しかも3相
一括型ではこれらを3箇所に設ける為に機器が複刹1・
大型化し、重湯も大きくなってしなう。まIζ、変流器
コア4は1コアで1用途にしか使用できない為、継電器
用や計測用などに複数のコアが必要となり、これも大型
化の原因となり、コスト的にし高価となってしまう。
これらの欠点に鑑み、最近では、細径性、絶縁性、無誘
導性、耐環境性等の優れた特徴をイj!Iる光ファイバ
ーを用いた目測技術が注目され、これを応用した光磁界
センサにより変流器を構成づる試みがなされている。
第2図及び本発明に先行づる技術とlノC記載した第3
図に従って、この様な光磁界ヒンーノを用いたガス絶縁
変流器の一例を説明覆る。。
タンク1内に配設されlこ3相σ戸tp休2(」・〜2
wには、その高電弄側に光磁界センサ8が設りられ、こ
の延長上のタンク1には、密1」端子7が気密に設けら
れている。光磁界センサ8は、/ r+ S e Q’
tのファラデー素子を主体どし′C偏偏光、1 、、/
 /I波長板、検光子等から47.H成され、密Jl仝
;i f−7は光発信器、光受信器及び演幹了からなる
検出菰買10に、光ツノ・イバーケーブル9を介し’ 
!8 hrされるしのである。ここで、光磁界センサ8
は、第3図の如く、各導体21J〜2wの周囲に大々複
数個段けられ、導体の軸を中心とした同心円接線方向の
磁界を測定し、その周回積分の近似式からアンペールの
定理に従って各導体の電流を81測りる様にイよっ′て
いる。
このガス絶縁変流器の作用は次の通りである。
即ち、密封端子7を介し−(光発信器から光磁界セン」
〕−8に光が送られると、この光はまず偏光子を通り、
ランダム偏光から直I!i!偏光に41つ、1/4波長
板で位相変調を受1プて円偏光となる。ぞして、ファラ
デー素子を通過りる際に磁界の大きさに応じた楕円偏光
となって、検光子で強度変調されC再び密封端子7に戻
り、これに接続されlζ検出装置に送られ光受信器にJ
:つて光パワーとし工取り出して、演算子の部枠処理に
よって磁界の大きさに比例した出力が取り出される。
光磁界センサ8は絶縁性に優れる為、上記の如く導体2
u〜2Wの近傍に配置でき、また密封端子7も小型化で
さる。その結果、ガス絶縁変流器は大幅に縮小、軽量化
される。特に具体的に数値を示才ば、長さについでは2
0%程度、直径については60%程疫に縮小された実例
がある。まlこ、光磁界センサは、(M号の多重化が自
由である為、従来の様に、使用用途別に複数のコアを設
(プるものと違い、1つのセンサを設りるだりで、これ
を多用途に使用できる。従って、この点において、変流
器をより小型化・簡略化することが可OLであリ、=1
スト的にも安価である。
「菌類技術の問題点1 しかし、この様に構成した変流器では、各光磁界センサ
が検知する磁界の方向が、)9体の軸を中心どした同心
円接線方向であるため、3相 括母線の様に近接して他
相の導体が配置されていると、隣接相にJ、るン9イホ
軸方向と垂直な成分の影響を受け易いと考λられ4o即
ら、第4図にJyいて、U相の導(4t 2 Llの電
流を考えると、図中の1ムカ線Φが■相、W相の環体2
v、2wを横切るため、■相、W相の導体近傍にJjい
【は各相の導体自身にJ:つて生じる磁界に、このり相
の導体21」の電流にJ、る磁界が合成される。このこ
と(:1、■相、W相の導体2V、2Wを考え〕ζ場合
も同様であり、各導体の磁界は、複雑な様相を呈しCい
る。従−ノで、本発明に先行づる技術として記載した第
3図の様にシ9体近(Rに、当該導体の電流とイQ相を
計測する光磁界セン4jを設りる際には、他相磁界の影
響を排除しす(〕れば、hI側データデ一度は大幅に低
I−りる恐れがある。
特に、小数電流は、平常時の電流の25倍にも達づるこ
ともあり、ぞの磁界は距離に反比例して小さくなるとは
いえ、vA接相の光磁界センサの測定1i11度に影響
を場えることは避けられない。
従って1、光Viil界センリしンを導体2の周囲に複
数個設置し、磁界の導体軸yJ向と垂@な成分について
の周回積分を行う様な変流器では、隣接相の磁界によっ
て81測411の磁界が歪むため、それがn1測誤差と
なって現れ、精度の高いπ1測が実施できない問題点が
ある。
また、0休2の周囲に光磁界ヒンザ8を複数個配置して
周回積分を行うものでは、光磁界セン(j8の分だ(ジ
導体周囲が突出づる。
更に、光磁界センサーは、受動素子であり、入側光用と
出力用にそれぞれ1乃至2木の光フアイバーケーブル9
が必要であり、センサの数が多いとケーブルのAX数も
増大し、3相一括母線全体としてみると、その接続箇所
や接地タンク貫通部のガス気密部が増加し、構成機器の
部品点数の増大や信頼性の低下を招くことが考えられる
なJ5、柘1哀を向1 =lるため導体2の全周囲を取
巻く様に光磁界レンリ−を配置づることしにえられるが
、それだ(]人へ1(の゛光磁界セン1)゛を使用りる
必要があり、セン4ノの興1′Fが極めて内力1に4+
−る恐れがあった。
[発明の1]的] 本発明は、」−記の様な問題点を解tl’i ”Jるた
めに提案されたもので、その目的(よ、隣接相の磁界の
影響を受1づることなく精度の高いπ1測が川面で、し
かb周回積分を必要とづることなく一方向ヒン」)を使
用し、部品点数が少なく (Th i(i (21の1
″:Sいガス絶縁変流器を提(,1ζJること(Jある
L発明の概要コ 本発明のガス絶縁変流器IJ、各相のうイ4−の光磁界
センサ配設部分に内部に中空部を形成づる=]コイル部
形成1ノ、この−」イル部内に;9 (Aの軸方向の磁
界を発生させ、この磁界をコイル部内に軸方向に沿って
配設した一方向型の光磁界レンリで検出づることにより
、隣接相で発生ずる導体軸と垂直方向の磁界に影響され
ることなく、目測を実施する様にしたものである。
特に、本発明は、前記コイル部を構成り゛る導体を拘束
部材によって拘束し−で、事1孜電流などの多大な電流
が流れた場合に、11イル部のターン間距離が電磁力に
にり変動し、コイル部内磁束が電流に対づる直線性を失
うことを防」1りる様にしたしのである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を第5図以下の図面に従って具
体的に説明づる。
第6図(A)(B)は、光磁界セン1ノとタンク側の検
出装置との信号の伝送を、光7Pイバーケーブルを使用
りることなく、タンク内の空間をイのまま利用して行う
空間伝送型の変流器に本発明を適用した実施例Cある。
この実施例にJ3いU、3相一括型接地タンク11内に
1ま、u、v、wの各相のS1412 u −12Wが
タンク11の軸方向に沿って平行に配設さ?1でいる。
これら各導体12は、筒状の中空シ9体であって、その
光磁界はンサの配設部には、内部l)り中空となったロ
イル部13が前記導1*12の軸方向に治って形成され
lいる。この1イル部13は、棒状の導体を少なくとも
2り、−ン巻回して形成されている。この−コイル部1
3内の中41部分には、導体12の軸方向の磁界に対し
く最大感度を持つ様に、ファラデー素子を右する光磁界
センサ−14が配置されている。
この光磁界ヒン→Ji/lは、直線状の磁界を計測づる
一方向型のセン1ノで、イの形状し導体12の’hbh
向に治った真直ぐ4丁棒状体をし°(いる。この光磁界
センサ−14は、コーrル部13に接続された円筒状う
9体12の端部に対して支1カ台1 Eiを介して、コ
イル部13の中心軸上に位買りる様に固定されている。
この光磁界センv14の支持台側の端部側面には、タン
ク11側に固定きれた検出装置16に対向して光をヒン
リ°の軸方向(導体の軸方向)に屈曲づるプリズム14
aが、更に光磁界Uンリ1/lの支J負台とは反対側の
端部にはプリズム1/Iaからの光の反則面14 b 
lfiにΩりられている。
タンク11側に固定されlζ検出装置16はタンク11
を貫通する密」1端子17部分に設りられ、光発信器(
発光グイΔ−ド)LEDと光受信器〈フAトダイA−ド
)PD及び浄i算了16aとから構成されている。。
ところで、本発明においては、上記の様なコイル部13
を構成りる螺旋状′#体の各ターン間の間隙部に、セラ
ミック材或いは合成樹脂材の様な絶縁物から成る拘束部
+A30./fi嵌込まれている。この拘束部U 30
μ、−例として、その内周面に=]コイル13の導体が
1■含づる凹部31が形成されたもので、各ターンをそ
の外側から拘束する様になっている。即ち、内面に導体
嵌合用の凹部31を持った拘束部材30を全体が2つ割
り可能な構造としてa3さ、コイル部を外側から締付(
ブる様になっている。この拘束部材30の壁面には、本
実施例におりる光の空間伝送を妨げない様に、光が通過
りる貫通孔32が形成されている。
この様な構成を右づる本実施例の変流器にJ3いて検出
装置16の光発信器L [E Dから発した光は、図示
しない偏光子にJ、す1111線偏波され、イの1白線
偏光がタンク11内を空間伝送しC1拘未部材30の貫
通孔32を通り、プリズム14E〕から光磁界センサ1
4内に入則し、光磁界セン(j−14内に送込まれる。
、そして、反則面1/lbて反射される間に光磁界はン
サ14のファラデー素j′にJ3いて、そこに加イつる
磁界により所定のツノ・シシ″−角1つ1転した後、プ
リズム14aを介し−C再び空間伝送され、先受イt6
器L)1〕に光但変化どし′て人力され、演算子163
 lll Iら電気信号どして取出される。
この様イ「本実施例の変流器にJ3いて【よ、第5)図
に示づ様に導体12の部分では電流IIが導体の軸方向
に流れ、イれに伴ってS(ホ12の周囲には、での軸方
向と直角な成分の磁界01が光生りるが、コイル部13
では電流12が旋回しく【がら流れるため、コイル内部
空間の磁界Φ2の向さは導体12の軸方向どほぼ平?”
Jで同軸状どなり、隣接相の導体を流れる電流i3にに
る磁界Φ3とは1白交する関係にあり、哨接相の磁界の
影響を受1)ることがない。まlこ、本実施例では、コ
イル部13の導体のターン数を少なくとも2タ一ン段り
ることにより、各ターン間にdj番ツノコイル部13内
の!i界の方向を直線状としたので、M接相の磁界の影
響を効果的に411除できる。
その上、先にも説明した様に、事故時の電流は極めて大
きくなるため、拘束部材がない111なるコイルだけで
は、この過大な電流によって生じる電磁力により、コイ
ル部のターン間距離が変動し、コイル部内部の磁束が乱
れイの直線性が失われる恐れがあるが、本発明では、拘
束部材30によりコイル部の振動変形が阻止されるので
、コイル部内の磁束の直線性が確保され、精度の高い胴
側が実施でさる利点がある。また、この拘束部材として
、耐熱性に優れlこセラミック材を使用覆れば、入電流
用の変流器において、他の筒状導体12部分に比較して
径の細いコイル部が光熱りる恐れのある場合でも、拘束
部材の損傷を1& <ことなく効果的にシ9体を拘束で
さる。
次に、検出装置16と光磁界センサ14との間の信号の
伝送を、光フアイバークープルにJ:つてfsう変流器
に、本発明を適用しIこ実施例を第7図(Δ) (B)
にJ:っC説明づる3、1.工d3、前記実施例と同一
の部材に−)い−では、同一?’G ′;シをf・1シ
、説明は省略づる。
本実施例にJjいて、コイル部13は、−イの両側に配
設されlζIC1線状の筒状導IA 1 ’2の端部に
対してポル1−20にJ:って固定されCいる。また、
このコイル部13内に導体の軸方向に沿って配設されI
C光磁界レセン14には、前記実施例のプリズムの代り
に、検出装置16からタンク11内の空間を通つ°C延
びる光フi・イム−9−プル21が接続されている。こ
の光フアイバーシープル21は、蜜月端子22の部分で
タンク11に対しガス気密の状態で門通し、筒状導体1
2の壁面に間口した挿入孔23、及び筒状導体端部及び
1イル部端部に設けた挿入孔24を通って光磁界センサ
14に接続されでいる。更に、本実施例では、光磁界セ
ンサ1/lの配設箇所、即ち〕イル部13の位置を第7
図(’ B )に承り様に、各相の39(Aごとに導体
の長手方向に(,1ば−jイル部13の長さ分ずらして
配置されている。
また、前記実施例と同様に、コイル部13にはそのター
ン間距離の変動を阻止づるための拘束部材40が設りら
れている。この拘束部材40は、各ターンをその内側か
ら支持づる様に、その外周面に導体嵌合用の凹部41が
形成されくいる。このコイル部13の内側に設りられた
拘束部材40は、コイル部13に対してアラ1−ザート
成形等の手段で一体化されCいる。なa5、この実施例
では、光フアイバークープル21を筒状導体12側から
引出しているので、拘束部材40の壁面には、特にn通
孔を設【〕る必要はない、。
この第2実施例においても、前記実施例と同様に、コイ
ル部13内には導体の軸方向に沿った磁界が発生し、九
罎界センザ14はその磁界を検出して電流の測定を実施
するものであるから、隣接相の導体と直角方向の磁界の
影響を受けることなく計測が可能となり、計測精度が向
上りる。その上、本実施例では、コイル部13の位置が
導体ごとにずらして配置されているので、例えば■相に
発生Jる刊1方向の1社界ΦVど(」相iこffu牛・
Jる111方向の磁界(1)uとが一1渉することがな
くなり、更に高il′i度の81測が実施C・さる利点
がある11.1、た、コイル部のターン間距離の変動も
ないのc、+h1方向の磁界のii:]わiffノ1が
(11f保され、ぞのJj、ミ(−シ泪測fiJ度は向
」ニする、。
以上の様に、本発明のガス絶縁変流:z:は、脣休を少
むくども2タ一ン巻回して成るコイル部によって、導f
小の軸方向と平行な磁界を発11さU、これを光磁界セ
ン1〕で検出して31測を実施づる乙のであるが、イの
構成は、図示のものに限定されるものではない、1 例えば、空間伝送ぐし光ノン・イバークーゾルによる場
合でも、lイル部を内外いfれの方向がら拘束し’CL
)良い、。
まlこ、−」イル部の)9体のターン数);)、2クー
ンに限らず、ターン数を多くりれば光磁界レンリ°部分
の磁界強度を人きくづることがCさるのC,ぞの分他相
磁界の影響が少なくなり、多少光磁界ヒン1)の光軸と
=1イル中心軸との°fれがあっ(も高精度の磁界測定
を行うことができる。
また、筒状導体12部分に比較して:1イル部は断面積
が少なくなるため、鋼材等のi!!i導′rri祠を用
いるのが電流にJ、る温If上昇抑制に有効である。
更に、検出装;4の位置は、タンク11土でも良いし、
光フアイバーケーブルを利用してタンク外部に設置)で
も良い。
もちろlυ、各導体のコイル部を軸ブj向にずらして配
置づることは、第1実施例においても実流可能である。
まIこ、以上の説明は、いり゛れし3相一括型の変流器
について行ったが、コイル部を拘束づる本発明は、単相
型のガス絶縁変流器にも適用可能である。
[発明の効果コ 以上の様に、本発明によれば、導体の一部に形成したコ
イル部内に一方向型の光附界じンザを設りるという簡)
lな構成により、隅接相の磁界の影響を排除して高粘度
のh1測を行えるカス絶縁変流器の提供が可能どなる。
まlこ、光磁界レンジどして一方向型のものを使用覆る
ことで、>v、141 W’ t:ン→ノ゛の小型化及
び製作の容易化が達成され、更に光磁界センサの削減に
J:りこれに接わ゛もりるノシ・イバーケーブルの本数
ら少な(なるので、変流器の構成の単純化がnlれる効
果しある。
特に、本発明(,11コイル部を拘束部材で拘束しC1
電磁力にJ、るターン開戸1tlllの変動を防止した
ものであるから、コイル部内の磁界が直線状に形成され
、光磁s11’レンサにJ、る磁界の検出がt1〜度良
〈実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(△)(+3)は従来の変流器二1ツノを用いl
Cガス絶縁変流器を承り正面図ど側断面図、第2図(A
>(B)は光磁界レンリを使用しIこガス絶縁変流器の
一例を承り−1面図と側断面図、ff13図は本発明に
先行する技術であって周回積分による光磁界センサ′を
使用しIこガス絶縁変流器の…i面図、第4図はガス絶
縁変流器に+51Jる他相磁界の影響を示′tj断面図
、第5図は本発明にJ、るガス絶縁変流器の磁Wの状態
を示づ斜視図、第6図〈△)<B)は本発明のガス絶縁
変流器の第1実施例を承り断面図と側面図、第7図〈Δ
’)(B)は同じく第2実施例を示づ断面図と側面図で
ある。 1 、.1 a 、1 b・−・タンク、2 u 〜2
 w ・= g体、3・・・絶縁スベー1ノ、4・・・
変流器コア、5・・・支持板、6・・・絶縁シールド、
7・・・密11端子、8・・・光魁界しン4ノ、9・・
・光フアイバーケーブル、10・・・検出装置、11・
・・タンク、12・・・筒状導体、13・・・コイル部
、14・・・光磁界センサ、15・・・支持台、16・
・・検出装置、16a・・・演算子、17・・・密」l
端子、20・・・ポル1〜.21・・・光フアイバーケ
ーブル、22・・・密」1端子、23.24・・・挿入
孔、30.40・・・拘束部材、31,4.1・・・凹
部、32・・・山道孔。 L口D・・・光発信器、PD・・・光受信器。 出願人 東京芝浦電気株式会社− 1・・、 代理人 弁卯士 水内先台1.1′ 第1図 (A)(B) 第 2 図 (A) (B) 第3 図 #I4図 第5図 第 6 1!I(A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)S比ガス等の絶縁カスが封入され1.:タンク内
    に導体を配設し、その導体に内部に中空部を形成りるコ
    イル部を形成し、この」1イルAll内に導体の軸方向
    の磁界を発生さけ、この二Jイル部内に前記軸方向の磁
    界を検出づる一方向型の光11. +l’l’レンサを
    センし、 前記:コイル部の各クーン111Jの間隙部に(,1、
    絶t7、物7)p +ろ成る拘束部祠を配設し、タンク
    上又はタンク外部には、先光イJ:器と光受信器等から
    成る検出装置を配設し、この検出装置と前記九r4&界
    レンザとの間で光を伝送・ノる4111戒としたことを
    特徴とづるガス絶縁変流fa a(2)拘束部(Δが、
    セラミック(Δから形成されCいる特δ′F請求の範囲
    第1項記載のガス絶縁変流器。 (3) Tjlイル部、導体を少なくとも2タ一ン巻回
    して形成されている特許請求の範囲第1項記載のガス絶
    a変流器。 (4)タンクが、その内部に3相各相の導体を括して収
    納して成る3相一括型のものである特許請求の範囲第1
    項記載のガス絶縁変流器。 (5)各相の=lイル部が、導体の軸方向に治ってずれ
    た位置に配設されている特許請求の範囲第4項記載のガ
    ス絶縁変流器。 (6)検出装置と光磁界センタとの光の伝送手段が、光
    の空間伝送によるものである特許′[請求の範囲第1項
    記載のガス絶縁変流器。 (7)検出装置と光磁界センサとの光の伝送手段が、両
    者間に配設された光フアイバーグープルにJ:るもので
    ある特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁変流器。 (8)」イル部を(ス11成する導体か、銅等の高導電
    性の部材により形成されている特許請求の範囲第1項記
    載のガス絶縁変流器。
JP59062195A 1984-03-31 1984-03-31 ガス絶縁変流器 Pending JPS60207071A (ja)

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JP59062195A Pending JPS60207071A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 ガス絶縁変流器

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JP (1) JPS60207071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012117948A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Aisin Seiki Co Ltd 電流検出装置および電流検出方法

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5897663A (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 Mitsubishi Electric Corp 電流測定装置
JPS5897662A (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 Mitsubishi Electric Corp 電流測定装置

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