JPS60206201A - 広域周波数用差動移相器 - Google Patents
広域周波数用差動移相器Info
- Publication number
- JPS60206201A JPS60206201A JP60038946A JP3894685A JPS60206201A JP S60206201 A JPS60206201 A JP S60206201A JP 60038946 A JP60038946 A JP 60038946A JP 3894685 A JP3894685 A JP 3894685A JP S60206201 A JPS60206201 A JP S60206201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase shifter
- differential phase
- phase
- thin plate
- wide frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/165—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
- H01P1/17—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
- H01P1/173—Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation using a conductive element
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/18—Phase-shifters
- H01P1/182—Waveguide phase-shifters
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の概要〉
本発明は、広域周波数で動作し一定の差動移相を行う差
動移相器を提供する。該差動移相器は、2つの直交する
偏波間において定周波数で差動移相を行うものである。
動移相器を提供する。該差動移相器は、2つの直交する
偏波間において定周波数で差動移相を行うものである。
このようにすると帯域における所望の平坦性を有する差
動移相器を得ることができる。即ち直線偏波システム用
の偏波器の場合は180゛の移相を行い、円偏波を直線
偏波に変換したり、その逆を行うための偏波器の場合は
90゜の位相を行う。このような移相器は一般にアンテ
ナ装置に好適である。
動移相器を得ることができる。即ち直線偏波システム用
の偏波器の場合は180゛の移相を行い、円偏波を直線
偏波に変換したり、その逆を行うための偏波器の場合は
90゜の位相を行う。このような移相器は一般にアンテ
ナ装置に好適である。
〈産業上の利用分野〉
本発明は広域周波数で動作し、一定の差動移相を行う差
動移相器に関し、特に相互に直交する2平面にある2つ
の偏波間で差動移相を行わせる装置に関する。この装置
は電気通信に適用できるものであり、特に直線偏波を行
うシステムにおいて、衛星から受信する偏波面を受信器
の偏波面に符合させる(180°偏波器を用いて)ため
の衛星システムで用いられるアンテナ好ましくは地上ア
ンテナの技術分野に適用できるものである。また本発明
は円偏波を直線偏波に変換し或いはその逆の変換用にも
有効である(90°偏波器)。
動移相器に関し、特に相互に直交する2平面にある2つ
の偏波間で差動移相を行わせる装置に関する。この装置
は電気通信に適用できるものであり、特に直線偏波を行
うシステムにおいて、衛星から受信する偏波面を受信器
の偏波面に符合させる(180°偏波器を用いて)ため
の衛星システムで用いられるアンテナ好ましくは地上ア
ンテナの技術分野に適用できるものである。また本発明
は円偏波を直線偏波に変換し或いはその逆の変換用にも
有効である(90°偏波器)。
かかる移相器は、アンテナ用のイルミネーター(文献等
では“FEED”として周知である)内に用いるのが好
適である。
では“FEED”として周知である)内に用いるのが好
適である。
〈従来の技術〉
所望の移相を得るために、従来技術では直交対称的に形
成された導波管(矩形又は円形導波管)内に“絞り(i
rises)”を挿入することが知られる。
成された導波管(矩形又は円形導波管)内に“絞り(i
rises)”を挿入することが知られる。
この 絞り”は差動偏波用に位相を遅らせたり進ませた
りすることができる。矩形又は円形構造の導波管の中心
軸に対して直角な分岐部(divider)は、該分岐
部に直角な偏波に対して容量的に結合するが、平行な偏
波に対しては誘導的に結合することが知られている。こ
れらの結合効果(容量性及び誘導性の)は周波数に応じ
て変化する。これら2つの結合結果を組み合わせかつ薄
板の正しい寸法形状と数とを選択することにより、特定
周波数域において所望の差動移相を図ることが可能とな
る。
りすることができる。矩形又は円形構造の導波管の中心
軸に対して直角な分岐部(divider)は、該分岐
部に直角な偏波に対して容量的に結合するが、平行な偏
波に対しては誘導的に結合することが知られている。こ
れらの結合効果(容量性及び誘導性の)は周波数に応じ
て変化する。これら2つの結合結果を組み合わせかつ薄
板の正しい寸法形状と数とを選択することにより、特定
周波数域において所望の差動移相を図ることが可能とな
る。
(発明が解決しようとする問題点〉
従来方法ではこのような特徴を有するために、一般に広
域でかつ遠隔用の周波数帯域を用いるとされている衛星
通信システムにおいて、偏波器を送・受信帯域両用に並
行して用いることは不可能である。
域でかつ遠隔用の周波数帯域を用いるとされている衛星
通信システムにおいて、偏波器を送・受信帯域両用に並
行して用いることは不可能である。
またこの他に従来装置では次のような不都合を有する。
即ち全てのイルミネーションシステム(直線偏波の場合
のような)を回転してしまう。また相異なる周波数域用
に別の移相器を用意する必要が生じる。このうち前者の
不都合については、イルミネーションシステムの機械的
構造の重量が増加し位相をそろえる速度が低下する。ま
た後者の不都合では別図路がより複雑化するし、全ての
イルミネーションシステムにわたって挿入損失を招いて
しまう。
のような)を回転してしまう。また相異なる周波数域用
に別の移相器を用意する必要が生じる。このうち前者の
不都合については、イルミネーションシステムの機械的
構造の重量が増加し位相をそろえる速度が低下する。ま
た後者の不都合では別図路がより複雑化するし、全ての
イルミネーションシステムにわたって挿入損失を招いて
しまう。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記従来装置の不都合を解消する広域周波数動
作用差動移相器を提供するもので、薄板状の移相器と、
所望の一方の後に他方があるように配設される2つの空
胴形位相補償器と、系統付りて組み立てられたアダプタ
群と、を含んで構成される。
作用差動移相器を提供するもので、薄板状の移相器と、
所望の一方の後に他方があるように配設される2つの空
胴形位相補償器と、系統付りて組み立てられたアダプタ
群と、を含んで構成される。
く作用〉
かかる構成により本発明は、薄板状の移相器により、相
互に直角な偏波に対して安定した所望量の差動移相量を
広域周波数帯域で得ることができる一方、位相補償器の
空胴により、相互に直角な偏波に対して夫々誘導的或い
は容量的結合をもたらす。これら薄板及び空胴の相互作
用により所望量の差動移相を得ることが可能となる。
互に直角な偏波に対して安定した所望量の差動移相量を
広域周波数帯域で得ることができる一方、位相補償器の
空胴により、相互に直角な偏波に対して夫々誘導的或い
は容量的結合をもたらす。これら薄板及び空胴の相互作
用により所望量の差動移相を得ることが可能となる。
〈実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明するが
本発明はかかる実施例に限定されるものではない。
本発明はかかる実施例に限定されるものではない。
第1図は所定の移相原理を示すブロック図を示す。
図においてlは薄板状の移相器、2は薄板状の移相器1
のアダプタ、3は空胴を有する位相補償器である。位相
補償器3は差動移相器中心軸に対して直角方向に延びる
導波部をなしかつ薄板が突出する壁面に対して直角な壁
面に設けられた空胴群を有しており、一方の端部に短絡
回路を有している。
のアダプタ、3は空胴を有する位相補償器である。位相
補償器3は差動移相器中心軸に対して直角方向に延びる
導波部をなしかつ薄板が突出する壁面に対して直角な壁
面に設けられた空胴群を有しており、一方の端部に短絡
回路を有している。
4は上記位相補償器3のアダプタ、5は空胴を有する位
相補償器で、差動移相器中心軸に対して直角方向に延び
る導波部をなしかつ薄板が突出する壁面に設けられた空
胴群を有しており、一方の端部に短絡回路を有している
。
相補償器で、差動移相器中心軸に対して直角方向に延び
る導波部をなしかつ薄板が突出する壁面に設けられた空
胴群を有しており、一方の端部に短絡回路を有している
。
6は前記位相補償器5のアダプタである。
第2図+8)は、差動移相器の長手方向断面を示し、図
において7a、7bは夫々位相補償器3.5の空胴、8
は位相用薄板である。
において7a、7bは夫々位相補償器3.5の空胴、8
は位相用薄板である。
第2図(b)は、第2図(a)のY−Y平面に沿う差動
移相器の断面図を示し、第2図(C)は第2図(a)の
差動移相器のA矢視図を示す。これら第2図(a)〜第
2図(C)は、4つの異なった部分を孔9にねじを通し
て連結構成した矩形の導波管からなる差動移相器の構成
を示す。
移相器の断面図を示し、第2図(C)は第2図(a)の
差動移相器のA矢視図を示す。これら第2図(a)〜第
2図(C)は、4つの異なった部分を孔9にねじを通し
て連結構成した矩形の導波管からなる差動移相器の構成
を示す。
本実施例の作用を次に述べる。
垂直面V(第2図(b))に従って偏波された電磁波は
、上記差動移相器の内部を通り、薄板8の作用によって
位相遅れをもたらす。−力水平面H(第2図(b))に
従って偏波された電磁波には、上記と同様薄板8の作用
によって位相進みが生じる。
、上記差動移相器の内部を通り、薄板8の作用によって
位相遅れをもたらす。−力水平面H(第2図(b))に
従って偏波された電磁波には、上記と同様薄板8の作用
によって位相進みが生じる。
かかる位相遅れと位相進みの相互作用は、垂直面■及び
水平面11に従い、両部波(■偏波及びH偏波)間に差
動位相を生ぜしめる。この差動位相は周波数に応じて変
化する。
水平面11に従い、両部波(■偏波及びH偏波)間に差
動位相を生ぜしめる。この差動位相は周波数に応じて変
化する。
薄板8の寸法形状及び数を適当に設定することにより、
当該周波数帯域において最小値を呈するような両部波間
の差動移相量が得られる。これにより使用周波数帯域の
全域において所望の値を得ることができる。位相補償器
5の一連の空胴7bの長さは、当該高周波数のA波長を
有していて、■偏波に対して誘導性ある結合を生じさせ
るが、1−1偏波は空胴7bに結合されることがない。
当該周波数帯域において最小値を呈するような両部波間
の差動移相量が得られる。これにより使用周波数帯域の
全域において所望の値を得ることができる。位相補償器
5の一連の空胴7bの長さは、当該高周波数のA波長を
有していて、■偏波に対して誘導性ある結合を生じさせ
るが、1−1偏波は空胴7bに結合されることがない。
また位相補償器3の一連の空胴7aの長さは、当該周波
数帯域の% 、 %波長の長さを有していて、H偏波に
対して容量性のある結合を生じさせるが、■偏波に対し
て空胴7aに結合されることばない。
数帯域の% 、 %波長の長さを有していて、H偏波に
対して容量性のある結合を生じさせるが、■偏波に対し
て空胴7aに結合されることばない。
これら一連の空胴群7a、7bによる結合効果は全体と
して、薄板構造を有するタイプと似た構造の差動移相量
を得ることを可能とする。これら2種の空胴を夫々適当
に寸法付けることにより、薄板1の構造により得られる
差動移相に加え、高周波数帯域の全域にわたり一定の差
動移相量が得られる。差動移相を生じさせる前記2つの
位相補償器3.5は夫々同一長さの空胴にして幅を異な
らせることにより構成することができる。その場合には
薄板8の構造に関しては、高さを減少した薄板の組み合
わせ構造を用いればよい。上記実施例においては、アダ
プタにより導かれる移相が考慮されねばならない。
して、薄板構造を有するタイプと似た構造の差動移相量
を得ることを可能とする。これら2種の空胴を夫々適当
に寸法付けることにより、薄板1の構造により得られる
差動移相に加え、高周波数帯域の全域にわたり一定の差
動移相量が得られる。差動移相を生じさせる前記2つの
位相補償器3.5は夫々同一長さの空胴にして幅を異な
らせることにより構成することができる。その場合には
薄板8の構造に関しては、高さを減少した薄板の組み合
わせ構造を用いればよい。上記実施例においては、アダ
プタにより導かれる移相が考慮されねばならない。
薄板及び空胴の寸法形状は実際の物理的寸法形状を考慮
しなければならないし、付着物或いはこれに類するもの
をも考慮する必要がある。
しなければならないし、付着物或いはこれに類するもの
をも考慮する必要がある。
上記から明らかなように本発明はその動作特性と構造と
に基づき、広域周波数を用いるシステムの一つであるア
ンテナにおいて作動するイルミネーターに配設するため
の回路構成を改良しかつ筒車化することが容易である。
に基づき、広域周波数を用いるシステムの一つであるア
ンテナにおいて作動するイルミネーターに配設するため
の回路構成を改良しかつ筒車化することが容易である。
〈発明の効果〉
上記構成により本発明は例えば衛星通信システムの送・
受信用に用いられる周波数帯域のような広域周波数にお
いて定常的に例えば90°又は180゜等の所望の差動
移相を行うことが可能となる。
受信用に用いられる周波数帯域のような広域周波数にお
いて定常的に例えば90°又は180゜等の所望の差動
移相を行うことが可能となる。
第1図は所定の移相原理を示すブロック図、第2図(a
lは本発明に係る差動移相器の長手方向断面図、第2図
(blは第2図(alのY−Y平面に沿う差動移相器の
断面図、第2図(C)は第2図(a)の差動移相器のA
矢視図である 1・・・薄板状の移相器 3.5・・・位相補償器2.
4.6・・・アダプタ 7a、7b・・・空胴8・・・
移相用薄板 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
lは本発明に係る差動移相器の長手方向断面図、第2図
(blは第2図(alのY−Y平面に沿う差動移相器の
断面図、第2図(C)は第2図(a)の差動移相器のA
矢視図である 1・・・薄板状の移相器 3.5・・・位相補償器2.
4.6・・・アダプタ 7a、7b・・・空胴8・・・
移相用薄板 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)薄板状の移相器(1)と、所望の一方の後に他方
があるように配設される2つの空胴型位相補償器(31
,(5)と、系統付けて組み立てられたアダプタ(2)
。 (4)、 (6+群と、を含んで構成されたことを特徴
とする広域周波数用差動移相器。 (2)位相補償器(3)は、差動移相器中心軸に対して
直角方向に延びる導波部をなしかつ薄板が突出する壁面
に対して直角な壁面に設けられた空胴群を有しており、
一方の端部で短絡されたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の広域周波数用差動移相器。 (3)位相補償器(5)は、差動移相器中心軸に対して
直角方向に延びる導波部をなしかつ薄板が突出する壁面
に設けられた空胴群を有しており、一方の端部で短絡さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の広
域周波数用差動移相器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT47797-A/84 | 1984-03-02 | ||
IT47797/84A IT1180685B (it) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Sfasatore differenziale operante in larga banda di frequenza con sfasamento differenziale costante |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206201A true JPS60206201A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=11262566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60038946A Pending JPS60206201A (ja) | 1984-03-02 | 1985-03-01 | 広域周波数用差動移相器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596968A (ja) |
EP (1) | EP0158606B1 (ja) |
JP (1) | JPS60206201A (ja) |
CA (1) | CA1236536A (ja) |
DE (1) | DE3579613D1 (ja) |
IT (1) | IT1180685B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500840A (ja) * | 1985-10-02 | 1988-03-24 | ヒュ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 位相補償ハイブリッドカップラ |
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---|---|---|---|---|
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FR2604305B1 (fr) * | 1986-09-18 | 1988-12-02 | Alcatel Thomson Faisceaux | Filtre composite a large bande de type plan e |
CA1260083A (en) * | 1986-12-04 | 1989-09-26 | Chuck K. Mok | Phase slope equalizer for satellite attennas |
DE19807077A1 (de) * | 1998-02-20 | 1999-08-26 | Pates Tech Patentverwertung | Polarisierer und Verfahren zur Herstellung von diesem |
US6166610A (en) * | 1999-02-22 | 2000-12-26 | Hughes Electronics Corporation | Integrated reconfigurable polarizer |
US20100104236A1 (en) * | 2008-10-28 | 2010-04-29 | Keating Brian G | Wide band microwave phase shifter |
WO2010050930A1 (en) * | 2008-10-28 | 2010-05-06 | The Regents Of The University Of California | Wide band microwave phase shifter |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2772400A (en) * | 1954-01-08 | 1956-11-27 | Alan J Simmons | Microwave polarization changer |
DE1116290B (de) * | 1957-04-26 | 1961-11-02 | Siemens Ag | Leitungsanordnung zur UEbertragung elektromagnetischer Wellen |
US3118118A (en) * | 1960-05-27 | 1964-01-14 | Scanwell Lab Inc | Variable waveguide |
GB1269950A (en) * | 1968-11-15 | 1972-04-06 | Plessey Co Ltd | Improvements in or relating to antenna feed systems |
GB1365484A (en) * | 1971-11-10 | 1974-09-04 | Plessey Co Ltd | Waveguide structures |
US3857112A (en) * | 1973-11-02 | 1974-12-24 | Gte Sylvania Inc | Broadband quarter-wave plate assembly |
FR2331165A1 (fr) * | 1975-11-04 | 1977-06-03 | Thomson Csf | Cornet exponentiel et antenne comportant un tel cornet |
US4100514A (en) * | 1977-04-28 | 1978-07-11 | Gte Sylvania Incorporated | Broadband microwave polarizer device |
JPS56168402A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Corrugated horn |
-
1984
- 1984-03-02 IT IT47797/84A patent/IT1180685B/it active
-
1985
- 1985-02-28 DE DE8585830052T patent/DE3579613D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-28 EP EP85830052A patent/EP0158606B1/en not_active Expired
- 1985-03-01 JP JP60038946A patent/JPS60206201A/ja active Pending
- 1985-03-01 US US06/707,428 patent/US4596968A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-01 CA CA000475555A patent/CA1236536A/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500840A (ja) * | 1985-10-02 | 1988-03-24 | ヒュ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 位相補償ハイブリッドカップラ |
JPH0450763B2 (ja) * | 1985-10-02 | 1992-08-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0158606A3 (en) | 1986-04-16 |
EP0158606B1 (en) | 1990-09-12 |
CA1236536A (en) | 1988-05-10 |
US4596968A (en) | 1986-06-24 |
DE3579613D1 (de) | 1990-10-18 |
IT8447797A0 (it) | 1984-03-02 |
IT1180685B (it) | 1987-09-23 |
EP0158606A2 (en) | 1985-10-16 |
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