JPS6020537U - 花笠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は組立てら
れた斜面図、第２図は同内側を示す斜面図、第３図は折
畳んだ斜面図、第４図は半分拡げた状態の正面図、第５
゛図は粱骨薄板片の正面図、第６図は単位等地の正面図
、第７図は装飾花弁片の正面図、第８図は粱骨薄板片群
の展開状態の説明図である。 １・・・弯曲型粱骨薄板片、１ａ・・・同かなめ部、１
ｂ・・・同等屈曲部、２・・・頭受は傾斜面、３・・・
展開用支持地、５・・・単位等地、５・・・通し紐、７
・・・折畳型花笠本体、８ａ、　　８ｂ・・・ベルベッ
ト式ファスナ　・−１９・・・装飾花弁片、１０・・・
針金芯材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一方に頭受は傾斜面付きかなめ部を他方に笠屈曲部を配
   す弯曲型粱骨薄板片を複数枚形成し、該粱骨薄板片群を
   重ねた各かなめ部端面に展開用支持地を貼着して蝶着連
   設とすると共に、この粱骨薄板片群を一定間隔をもって
   ３６０度展開した各粱骨薄板片の対向間隙部に、折込み
   自在となる三角状の単位等地を夫々張設し、且つ各粱骨
   薄板片のかなめ部側となる基部及び先部に間隔規制兼補
   強張りとなる通し紐を貫通し全体として折畳型花笠本体
   とし、この花笠本体の頂部に、前記単位等地と同数の周
   縁に針金芯材を配す装飾花弁片を、該装飾花弁片の両側
   下縁を各々粱骨薄板片の稜面位置に点係止とすると共に
   、この上端中央を花笠本体頂部中心上方にあって終り糸
   にて結束し絞り自在とした花笠。