JPS62100279U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すキヤブマウ
ント装置の縦断側面図、第２図は同じく縦断正面
図、第３図は同じくサポートを示し、Ａは平面図
、Ｂは断面図、第４図は一般的な車両の斜視図、
第５図は同じくシヤーシフレームの斜視図、第６
図は従来のキヤブマウント装置の縦断側面図であ
る。 １……シヤーシフレーム、２……キヤブ、６…
…上部マウントゴム、７……下部マウントゴム、
１０……キヤブフレーム、１３……締付けボルト
、２１……サポート、２２……座部、２３……周
側部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シヤーシフレームを挾んで上下にマウントゴム
   を設けるとともに、上部マウントゴムの上面にキ
   ヤブフレームを載置し、このキヤブフレーム、上
   下部マウントゴムおよびシヤーシフレームを貫通
   する締付けボルトによつて締付けることにより前
   記キヤブフレームをシヤーシフレームに対して防
   振支持する車両のキヤブマウント装置において、
   前記シヤーシフレームと上部マウントゴムとの間
   に座部を介在し、周側部で前記上部マウントゴム
   の外周を囲繞したサポートを設け、このサポート
   の周側部を車両の左右方向については前記上部マ
   ウントゴムの外周面に対して接触させ、車両の前
   後方向については前記上部マウントゴムの外周面
   と離間させたことを特徴とする車両のキヤブマウ
   ント装置。