JPS60204640A - 放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法 - Google Patents
放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法Info
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- JPS60204640A JPS60204640A JP59060442A JP6044284A JPS60204640A JP S60204640 A JPS60204640 A JP S60204640A JP 59060442 A JP59060442 A JP 59060442A JP 6044284 A JP6044284 A JP 6044284A JP S60204640 A JPS60204640 A JP S60204640A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C23/00—Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments
- C03C23/0005—Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments by irradiation
- C03C23/002—Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments by irradiation by ultraviolet light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力発電所などで用いられている水中テレビ
カメラなどの各種ガラス製品や光ファイバなどが放射線
の照射を受けて、茶色等に着色してしまった際、これを
脱色することで再生しようとする当該着色ガラス製品の
脱色再生方法に関する。
カメラなどの各種ガラス製品や光ファイバなどが放射線
の照射を受けて、茶色等に着色してしまった際、これを
脱色することで再生しようとする当該着色ガラス製品の
脱色再生方法に関する。
一般に放射線照射量が10” R(レントゲン)以上に
なると、ガラスに着色が生じ始まるのであり、原子力発
電所における普通の原子炉サイト(現地)にあっても、
その関連機器に用いられているガラスは約1〜2年で、
上記の照射量に達することとなシ、このようにして着色
されると、それと同時忙屈折率、強度等の性能も著して
低下してしまい、かかる着色状態のガラス製品は、その
侭廃棄されてしまうことから、原子力発電所で使用のガ
ラス製品は、その寿命が一般的使用下のガラス製品に比
し極めて短かくなり、頻繁に当該ガラスの交換をしなけ
ればならない。
なると、ガラスに着色が生じ始まるのであり、原子力発
電所における普通の原子炉サイト(現地)にあっても、
その関連機器に用いられているガラスは約1〜2年で、
上記の照射量に達することとなシ、このようにして着色
されると、それと同時忙屈折率、強度等の性能も著して
低下してしまい、かかる着色状態のガラス製品は、その
侭廃棄されてしまうことから、原子力発電所で使用のガ
ラス製品は、その寿命が一般的使用下のガラス製品に比
し極めて短かくなり、頻繁に当該ガラスの交換をしなけ
ればならない。
また現在通信その他の目的で使用されるに至っている光
ファイバの利用も原子力の分野にあつては、上記の早期
着色問題があるため、その導入も極めて消極的となって
いる。
ファイバの利用も原子力の分野にあつては、上記の早期
着色問題があるため、その導入も極めて消極的となって
いる。
本発明は上記のような事情に鑑み、着色したガラス製品
を、比較的簡易にして数時間ですむ操作によって脱色す
る方法を提供し、これによる適時の再生処理により、放
射線照射を受けた着色ガラス製品の使用可能期間を向上
きせると共に、原子力分野にあっても光ファイバを充分
に活用できるようにしようとするもので、その特徴とす
るところは放射線照射により着色されるに至ったガラス
製品に対して、3000〜6oooiの波長をもつ紫外
線を照射することによって、当該ガラス中のフリーエレ
クトロノにエネルギーをイ1与するととて、上記ガラス
製品中のカラーセンターを消失させて脱色することにあ
る。
を、比較的簡易にして数時間ですむ操作によって脱色す
る方法を提供し、これによる適時の再生処理により、放
射線照射を受けた着色ガラス製品の使用可能期間を向上
きせると共に、原子力分野にあっても光ファイバを充分
に活用できるようにしようとするもので、その特徴とす
るところは放射線照射により着色されるに至ったガラス
製品に対して、3000〜6oooiの波長をもつ紫外
線を照射することによって、当該ガラス中のフリーエレ
クトロノにエネルギーをイ1与するととて、上記ガラス
製品中のカラーセンターを消失させて脱色することにあ
る。
さらに、これを詳n11に説示すれば、ガラス製品には
既知の如く(a)ノーダガラス、lbl硬質ガラス(パ
イレックス)、IC)船人放射線防護用ガラス、ldl
光学ガラス(バリウムガラス)、の如き種類がある。
既知の如く(a)ノーダガラス、lbl硬質ガラス(パ
イレックス)、IC)船人放射線防護用ガラス、ldl
光学ガラス(バリウムガラス)、の如き種類がある。
そこでこれらのガラスに対し、]06RのCo−60照
射をJ−Jえることて、茶色に着色したものにつき、市
販の水銀ランプを用いて、これにより発生ずる紫外線を
上記の各種ガラスによる製品に照射した。
射をJ−Jえることて、茶色に着色したものにつき、市
販の水銀ランプを用いて、これにより発生ずる紫外線を
上記の各種ガラスによる製品に照射した。
ここで実際に用いた紫外線の波長は5770〜5791
^、5461^、4347〜4358久4047−40
78A、:3650−3663 Aであったが、これら
の波長を含めて3000〜6000Aの紫夕1#を約5
時間照射したところ、波長によりその程度に差があるも
のの、何れも肉眼ではっきりと脱色状態を確認すること
ができた。
^、5461^、4347〜4358久4047−40
78A、:3650−3663 Aであったが、これら
の波長を含めて3000〜6000Aの紫夕1#を約5
時間照射したところ、波長によりその程度に差があるも
のの、何れも肉眼ではっきりと脱色状態を確認すること
ができた。
従って放射線を用いたり原子炉ザイ1の関連機器のガラ
スに、バリウムガラスや船人ガラスが多用されているこ
とを考えれば、その効用大なることが期待される。
スに、バリウムガラスや船人ガラスが多用されているこ
とを考えれば、その効用大なることが期待される。
このように紫外線を照射することで脱色てきるのは、当
該照射によシガラス中におけるフリーエレクトロノの動
きが活発化され、当該移動フリーエレクトロンが、放射
線の照射によって起った電子のはじき出し、励起等に起
因して生じたカラーセンターにトラップされることとな
り、これによってカラーセンターが消失することて、放
射線によシ生じた着色が脱色されることになるためであ
ると考えられる。
該照射によシガラス中におけるフリーエレクトロノの動
きが活発化され、当該移動フリーエレクトロンが、放射
線の照射によって起った電子のはじき出し、励起等に起
因して生じたカラーセンターにトラップされることとな
り、これによってカラーセンターが消失することて、放
射線によシ生じた着色が脱色されることになるためであ
ると考えられる。
従って着色したガラスを、ヒータにより50℃〜70℃
程度に加熱することによっても、」二記フリーエレクト
ロンの動きを活発化して脱色の効果を、可成り上げるこ
とができるのてあシ、このような観点から被再生ガラス
に対して」二記紫タ1線の照射と加熱とを同時にイ」b
することも考えられる。
程度に加熱することによっても、」二記フリーエレクト
ロンの動きを活発化して脱色の効果を、可成り上げるこ
とができるのてあシ、このような観点から被再生ガラス
に対して」二記紫タ1線の照射と加熱とを同時にイ」b
することも考えられる。
ここで実際ガラス製品に対し紫外線を照射する手段につ
き説示すると、第1図のtalは一端に受光部1a、他
端に光電変換素子1bが接続されて使用している光ファ
イバ1を示し、合同ファイバ1が放射線の照射を受けて
着色されたならば、同図のlblに示す如くこの場合光
電変換素子1bを取シ外し、別途用意した紫夕)線発生
装置2のガイドライン2aを、当該ファイバ1の端末部
1′に被嵌連結して同装置2を稼動させればよい。
き説示すると、第1図のtalは一端に受光部1a、他
端に光電変換素子1bが接続されて使用している光ファ
イバ1を示し、合同ファイバ1が放射線の照射を受けて
着色されたならば、同図のlblに示す如くこの場合光
電変換素子1bを取シ外し、別途用意した紫夕)線発生
装置2のガイドライン2aを、当該ファイバ1の端末部
1′に被嵌連結して同装置2を稼動させればよい。
この際の紫外線照射時間は、当該ファイバ1の着色の程
度、ガラスの種類等にょシ相違することとなり、またガ
ラスの種類に応じて紫外線の波長を変えることが望まし
いので、当該装置2には波長につきIJ変のものを用い
るのがよい。
度、ガラスの種類等にょシ相違することとなり、またガ
ラスの種類に応じて紫外線の波長を変えることが望まし
いので、当該装置2には波長につきIJ変のものを用い
るのがよい。
次に第2図にはプール3内に浸漬される水中テレビカメ
ラやベリスコープが示され、そのガラス部4に紫外線を
照射するため、ボール5の下端を直交状に曲成し、その
先端に取着した紫外線発生用ランプ6に、ボール6の他
端から導入されたリード線了を介して、所定の電源を伺
与するようにしている。
ラやベリスコープが示され、そのガラス部4に紫外線を
照射するため、ボール5の下端を直交状に曲成し、その
先端に取着した紫外線発生用ランプ6に、ボール6の他
端から導入されたリード線了を介して、所定の電源を伺
与するようにしている。
本発明は」二記の通りガラス製品の耐放射線性を向上さ
せるようになるから、原子力発電所内におけるガラス製
品に対し、適時本願方法を施すことで、製品の取換え頻
度を犬「1〕に減することがてきるだけでなく、積極的
に光ファイバの利用を原子力や宇宙開発の分野にも導入
することが可能になる。
せるようになるから、原子力発電所内におけるガラス製
品に対し、適時本願方法を施すことで、製品の取換え頻
度を犬「1〕に減することがてきるだけでなく、積極的
に光ファイバの利用を原子力や宇宙開発の分野にも導入
することが可能になる。
第1図の(alは使用中の光ファイバを示す正面説明図
、同図tb+は同ファイバに本発明に係る方法を施して
いる状態を示す正面説明図、第2図はプール内における
水中テレビカメラ等のガラス製品に同方法を施している
状態の正面説明図である。 2・・・・・紫外線発生装置 代理人 弁理士 斎 藤 義 J41 第1図 f゛ 第2図
、同図tb+は同ファイバに本発明に係る方法を施して
いる状態を示す正面説明図、第2図はプール内における
水中テレビカメラ等のガラス製品に同方法を施している
状態の正面説明図である。 2・・・・・紫外線発生装置 代理人 弁理士 斎 藤 義 J41 第1図 f゛ 第2図
Claims (2)
- (1)放射線照射によシ着色されるに至ったガラス製品
に対して、3000〜6000Aの波長をもつ紫外線を
照射することによシ、当該ガラス中のフリーエレクトロ
ンにエネルギーを何カすることて、上記ガラス製品中の
カラーセンターを消失させて脱色するようにしたことを
特徴とする放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生
方法。 - (2)紫外線の波長を可変とした紫外線発生装置を用い
ることで、再生対象であるガラス製品の成分組成に応じ
、その波長を調整するようにした特許請求の範囲第1項
記載の放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59060442A JPS60204640A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59060442A JPS60204640A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204640A true JPS60204640A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13142386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59060442A Pending JPS60204640A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 放射線照射による着色ガラス製品の脱色再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204640A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370804A (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-31 | Fujikura Ltd | 耐放射線光フアイバ伝送装置 |
JPH02156136A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-15 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 分光分析装置 |
US6452717B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-09-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic amplifier |
EP1316849A3 (en) * | 2001-11-26 | 2003-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of removing color centers from film coated fluoride optical elements |
JP2016522777A (ja) * | 2013-04-15 | 2016-08-04 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | ガラス及びガラスセラミックの透過率を変化させるための方法及び該方法により製造可能なガラス又はガラスセラミック物品 |
CN106103373A (zh) * | 2014-02-20 | 2016-11-09 | 康宁股份有限公司 | 具有uv诱发着色的玻璃的uv光褪色 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59060442A patent/JPS60204640A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370804A (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-31 | Fujikura Ltd | 耐放射線光フアイバ伝送装置 |
JPH02156136A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-15 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 分光分析装置 |
US6452717B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-09-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber optic amplifier |
EP1316849A3 (en) * | 2001-11-26 | 2003-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of removing color centers from film coated fluoride optical elements |
US7455880B2 (en) | 2001-11-26 | 2008-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical element fabrication method, optical element, exposure apparatus, device fabrication method |
JP2016522777A (ja) * | 2013-04-15 | 2016-08-04 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | ガラス及びガラスセラミックの透過率を変化させるための方法及び該方法により製造可能なガラス又はガラスセラミック物品 |
CN106103373A (zh) * | 2014-02-20 | 2016-11-09 | 康宁股份有限公司 | 具有uv诱发着色的玻璃的uv光褪色 |
US20180050961A1 (en) * | 2014-02-20 | 2018-02-22 | Corning Incorporated | Uv photobleaching of glass having uv-induced colorization |
CN106103373B (zh) * | 2014-02-20 | 2019-12-13 | 康宁股份有限公司 | 具有uv诱发着色的玻璃的uv光褪色 |
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