JPS60204323A - 液体噴射記録装置の記録ヘツド - Google Patents
液体噴射記録装置の記録ヘツドInfo
- Publication number
- JPS60204323A JPS60204323A JP6055684A JP6055684A JPS60204323A JP S60204323 A JPS60204323 A JP S60204323A JP 6055684 A JP6055684 A JP 6055684A JP 6055684 A JP6055684 A JP 6055684A JP S60204323 A JPS60204323 A JP S60204323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- recording
- main body
- drive signal
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は液体噴射記録装置の記録ヘッドに関する。
液体噴射記録装置においては、記録用液体の容器から記
録ヘッド部のノズルへと液体を供給し、該ノズルの液体
吐出口から液滴を吐出せしめることが行なわれる。とこ
ろで、従来、この様な液体噴射記録装置においては記録
ヘッド部は記録装置本体に固定的に又は該記録装置本体
に固定された往復運動キャリッジに固定的に装着されて
いるのが一般的で6つ之。即ち、液体噴射記録装置にお
いては各ノズルに設けられている液体吐出エネルギー発
生体への駆動信号供給とともに液体供給をも行なう必要
があシ、記録装置本体側とのこれら供給系統の接続を確
実にするため、及び記録装置本体に対する液体吐出口の
正確な位置を維持するため、一般に記録ヘッドは装置本
体またはキャリッジに対し固定されるのであル、着脱自
在とはなっていない。
録ヘッド部のノズルへと液体を供給し、該ノズルの液体
吐出口から液滴を吐出せしめることが行なわれる。とこ
ろで、従来、この様な液体噴射記録装置においては記録
ヘッド部は記録装置本体に固定的に又は該記録装置本体
に固定された往復運動キャリッジに固定的に装着されて
いるのが一般的で6つ之。即ち、液体噴射記録装置にお
いては各ノズルに設けられている液体吐出エネルギー発
生体への駆動信号供給とともに液体供給をも行なう必要
があシ、記録装置本体側とのこれら供給系統の接続を確
実にするため、及び記録装置本体に対する液体吐出口の
正確な位置を維持するため、一般に記録ヘッドは装置本
体またはキャリッジに対し固定されるのであル、着脱自
在とはなっていない。
しかしながら、液体噴射記録装置において記録ヘッドを
着脱自在に構成することにより所望の色の記録用液体に
随時交換して記録を行うことができるので、上記の如き
問題さえ解決できれば、記録ヘッドを着脱自在に構成す
ることが望ましいことはもちろんである。
着脱自在に構成することにより所望の色の記録用液体に
随時交換して記録を行うことができるので、上記の如き
問題さえ解決できれば、記録ヘッドを着脱自在に構成す
ることが望ましいことはもちろんである。
本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、記録装置本体に
容易に着脱することができ、着脱によって何らの不都合
をも起こすことのない記録ヘッドを提供することを目的
とする。
容易に着脱することができ、着脱によって何らの不都合
をも起こすことのない記録ヘッドを提供することを目的
とする。
本発明によれば、以上の如き目的は、記録ヘッドに液溜
を内蔵し、該液溜をノズルに連通せしめ、該ノズルに設
けられた液体吐出エネルギー発生体への駆動信号線を外
面へと延ばし、外形において記録装置本体の記録ヘッド
取付手段との係合部と記録装置本体に設けられた記録ヘ
ッド把持手段との保合部とを形成せしめ、記録装置本体
への取付に際し駆動信号線端子を記録装置本体側の駆動
信号線端子と圧接せしめることにより達成される。
を内蔵し、該液溜をノズルに連通せしめ、該ノズルに設
けられた液体吐出エネルギー発生体への駆動信号線を外
面へと延ばし、外形において記録装置本体の記録ヘッド
取付手段との係合部と記録装置本体に設けられた記録ヘ
ッド把持手段との保合部とを形成せしめ、記録装置本体
への取付に際し駆動信号線端子を記録装置本体側の駆動
信号線端子と圧接せしめることにより達成される。
以下、図面を参照しながら本発明記録ヘッドの実施例を
説明する。
説明する。
第1図は本発明記録ヘッドの実施例を示す概略斜視図で
あシ、第2図はその■−■断面図である。
あシ、第2図はその■−■断面図である。
図において、lは記録ヘッドであり、該記録ヘッドIK
は液体噴射用ノズル2が設けられておシ、該ノズル2の
先端は液体吐出口3となっている。
は液体噴射用ノズル2が設けられておシ、該ノズル2の
先端は液体吐出口3となっている。
4は記録ヘッド1に内蔵された液溜であシ、該液溜4は
ノズル2に連通している。5は液体噴射エネルギーを発
生させるためのエネルギー発生体であシ、たとえば発熱
素子よシなる。該エネルギー発生体5への駆動信号線6
は記録装置1の下部外面と延びておシ、端子7が形成さ
れている。尚、8は外気との連通孔である。
ノズル2に連通している。5は液体噴射エネルギーを発
生させるためのエネルギー発生体であシ、たとえば発熱
素子よシなる。該エネルギー発生体5への駆動信号線6
は記録装置1の下部外面と延びておシ、端子7が形成さ
れている。尚、8は外気との連通孔である。
本実施例の記録ヘッドは、外形において、前部(即ち、
液体吐出口3の側)が前方へいくに従って細くなる様な
円錐台形の上半分を切シ出した様な形状であり、後部が
後方へいくに従って細くなる様な円錐台形の上半分を切
り出した様な形状である。後部にはその上部及び下部に
凹部10及び11が形成されている。上部凹部11は実
質上垂直な面12を有する。
液体吐出口3の側)が前方へいくに従って細くなる様な
円錐台形の上半分を切シ出した様な形状であり、後部が
後方へいくに従って細くなる様な円錐台形の上半分を切
り出した様な形状である。後部にはその上部及び下部に
凹部10及び11が形成されている。上部凹部11は実
質上垂直な面12を有する。
第3図は本実施例記録ヘッド1を記録装置本体に取付け
た状態の概略側面図である。20.21は記録装置本体
の記録ヘッド取付手段であシ、記録ヘッド1は矢印方向
(即ち、前後方向)に該取付手段20.21に対し着脱
される。下部取付手段20には記録ヘッド1の駆動信号
線端子7に接続される駆動信号線端子22が設けられて
いる。
た状態の概略側面図である。20.21は記録装置本体
の記録ヘッド取付手段であシ、記録ヘッド1は矢印方向
(即ち、前後方向)に該取付手段20.21に対し着脱
される。下部取付手段20には記録ヘッド1の駆動信号
線端子7に接続される駆動信号線端子22が設けられて
いる。
上部記録ヘッド取付手段21は押圧バネ23と記録ヘッ
ド突き当て部材24とにより構成されている。従って、
本実施例記録ヘッr1を記録ヘッド取付手段20.21
へと取付けることによシ、駆動信号線の接続は端子間の
圧接にょシ常に確実に保たれ、また記録ヘッド1は常に
押圧バネ23により後方へと押圧力がかけられているの
で記録装置本体に対する液体吐出口3の位置は変化する
こ(5) となく維持される。
ド突き当て部材24とにより構成されている。従って、
本実施例記録ヘッr1を記録ヘッド取付手段20.21
へと取付けることによシ、駆動信号線の接続は端子間の
圧接にょシ常に確実に保たれ、また記録ヘッド1は常に
押圧バネ23により後方へと押圧力がかけられているの
で記録装置本体に対する液体吐出口3の位置は変化する
こ(5) となく維持される。
第4図は本実施例記録ヘッド1を非使用時に記録装置本
体に把持した状態の概略側面図である。
体に把持した状態の概略側面図である。
25.26は記録装置本体の適宜の個所に設けられた把
持手段であり、記録ヘッド1の凹部1o及び11を挾む
ことにより固定することができる。
持手段であり、記録ヘッド1の凹部1o及び11を挾む
ことにより固定することができる。
この様な把持手段は複数設けることができる。
以上の如き本発明の記録ヘッドによれば、液溜が内蔵さ
れておル且つ駆動信号線の接続及び液体吐出口の位置決
めを正確且つ確実に行なうことができるので、記録ヘッ
ドの交換が可能となり、また交換した記録ヘッドは記録
装置本体に把持することができるので、1つの記録装置
姉おいて複数の色の液体による記録を行なうことが容易
になる。
れておル且つ駆動信号線の接続及び液体吐出口の位置決
めを正確且つ確実に行なうことができるので、記録ヘッ
ドの交換が可能となり、また交換した記録ヘッドは記録
装置本体に把持することができるので、1つの記録装置
姉おいて複数の色の液体による記録を行なうことが容易
になる。
第1図は本発明記録ヘッドの斜視図であシ、第2図はそ
の■−■断面図であシ、第3図は記録ヘッドを記録装置
本体に取付けた状態の側面図であシ、第4図は記録ヘッ
ドを記録装置本体にょシ把(6) 持した状態の側面図である。 1・・・記録ヘッド、2・・・ノズル、3・・・液体吐
出口、4・・・液溜、5・・・エネルギー発生体、6・
・・駆動信号線、7・・・端子、8・・・連通孔、20
.21・・・記録ヘッド取付手段、22・・・端子、2
3・・・押圧バネ、25.26記録ヘッド把持手段。 (7) 第 1 図 1 第2図
の■−■断面図であシ、第3図は記録ヘッドを記録装置
本体に取付けた状態の側面図であシ、第4図は記録ヘッ
ドを記録装置本体にょシ把(6) 持した状態の側面図である。 1・・・記録ヘッド、2・・・ノズル、3・・・液体吐
出口、4・・・液溜、5・・・エネルギー発生体、6・
・・駆動信号線、7・・・端子、8・・・連通孔、20
.21・・・記録ヘッド取付手段、22・・・端子、2
3・・・押圧バネ、25.26記録ヘッド把持手段。 (7) 第 1 図 1 第2図
Claims (2)
- (1)液体噴射記録装置の記録ヘッドにおいて、液溜が
内蔵されておシ、該液溜がノズルと連通しておシ、該ノ
ズルに設けられた液体吐出エネルギー発生体への駆動信
号線が外面へと延びており、外形において記録装置本体
の記録ヘッド取付手段との保合部と記録装置本体に設け
られた記録ヘッド把持手段との保合部とが形成されてお
シ、記録装置本体への取付に際し上記駆動信号線の端子
が記録装置本体側の駆動信号線の端子と圧接せしめられ
る様になっていることを特徴とする、液体噴射記録装置
の記録ヘッド。 - (2)記録装置本体への取付に際し、該記録装置本体の
記録ヘッド取付手段によシ液体吐出方向に関し後方へと
押圧され、核押圧力を記録装置本体の記録ヘッド取付手
段により受け止める様になっている、第1項の記録ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055684A JPS60204323A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置の記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055684A JPS60204323A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置の記録ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204323A true JPS60204323A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13145670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6055684A Pending JPS60204323A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置の記録ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204323A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0546544A2 (en) * | 1991-12-11 | 1993-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and carriage mechanism therefor |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6055684A patent/JPS60204323A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0546544A2 (en) * | 1991-12-11 | 1993-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and carriage mechanism therefor |
EP0546544A3 (ja) * | 1991-12-11 | 1994-03-16 | Canon Kk | |
US5448274A (en) * | 1991-12-11 | 1995-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and carriage mechanism therefor |
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