JPS6020294B2 - 果実類の天地矯正方法及び装置 - Google Patents
果実類の天地矯正方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6020294B2 JPS6020294B2 JP17616380A JP17616380A JPS6020294B2 JP S6020294 B2 JPS6020294 B2 JP S6020294B2 JP 17616380 A JP17616380 A JP 17616380A JP 17616380 A JP17616380 A JP 17616380A JP S6020294 B2 JPS6020294 B2 JP S6020294B2
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- JP
- Japan
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- fruit
- cut
- fruits
- straightening
- path
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- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、果実類、例えば桃、洋梨などを半裁して缶詰
とする場合に適した天地の矯正方法及びその装置に関す
るものである。
とする場合に適した天地の矯正方法及びその装置に関す
るものである。
上記果実類、例えば桃をシロップ債の缶詰とする場合は
桃が半裁して種を除き、熱処理後皮をむき、缶に詰める
などの作業が行なわれるが、殊に種を除いた後の作業を
機械で行う場合には半裁した桃の天地が揃っていること
が望ましい。
桃が半裁して種を除き、熱処理後皮をむき、缶に詰める
などの作業が行なわれるが、殊に種を除いた後の作業を
機械で行う場合には半裁した桃の天地が揃っていること
が望ましい。
従釆、このような天地を揃える(矯正)手段は菓子、例
えばビスケットなどの場合にはいるいる考えられている
が、果実についてはその大きさ、型が一定しないためこ
れらの考えが適用し難く、また果実、殊に桃などでは表
面を圧迫すると傷み易いので半裁した桃の天地の形状の
差、即ち一方は平面、他は半球状という差を機械で捉え
て希望の天地に揃える手段は採用できなかった。
えばビスケットなどの場合にはいるいる考えられている
が、果実についてはその大きさ、型が一定しないためこ
れらの考えが適用し難く、また果実、殊に桃などでは表
面を圧迫すると傷み易いので半裁した桃の天地の形状の
差、即ち一方は平面、他は半球状という差を機械で捉え
て希望の天地に揃える手段は採用できなかった。
このため桃などの天地を揃えることは人手により行われ
ているのが普通である。
ているのが普通である。
本発明は上記に鑑み、桃などの傷みやすい果実でもその
表面を捉える(また押える)ことなく天地を揃えること
ができる手段を案出したもので、半裁した果実を水流に
のせて移動する過程において、断面三角形の山、谷をも
った所望長さの傾斜した天地矯正路の稜線上にのせ、そ
のときの果実の姿勢に応じこれを反転または滑落させて
半裁果実の切断面を下に向け、天地矯正路の斜面に接触
させつつ降下させること特徴とする果実類の天地矯正方
法と、半裁した果実を水流にのせて移動せしめる運搬流
路と、これに接続した複数のとし、と、該とし・の中心
に稜線がくるように置かれた断面三角形の山、谷をもっ
た所望長さの天地矯正路とからなることを要旨とする果
実類の天地矯正装置とからなることを要旨とする果実類
の天地矯正装置とから成る。
表面を捉える(また押える)ことなく天地を揃えること
ができる手段を案出したもので、半裁した果実を水流に
のせて移動する過程において、断面三角形の山、谷をも
った所望長さの傾斜した天地矯正路の稜線上にのせ、そ
のときの果実の姿勢に応じこれを反転または滑落させて
半裁果実の切断面を下に向け、天地矯正路の斜面に接触
させつつ降下させること特徴とする果実類の天地矯正方
法と、半裁した果実を水流にのせて移動せしめる運搬流
路と、これに接続した複数のとし、と、該とし・の中心
に稜線がくるように置かれた断面三角形の山、谷をもっ
た所望長さの天地矯正路とからなることを要旨とする果
実類の天地矯正装置とからなることを要旨とする果実類
の天地矯正装置とから成る。
これを図により詳細に説明すると、1は半裁した果実P
を水流Wにのせて運ぶための運搬流路で、水源(図示せ
ず)より終端の本発明天地矯正装置に至るまで設置され
ている。
を水流Wにのせて運ぶための運搬流路で、水源(図示せ
ず)より終端の本発明天地矯正装置に至るまで設置され
ている。
図はこの流路1の途中に本発明装置を設けた場合を示す
もので、まず上記流路1の側壁laに関口lbをあげて
、これと同形の関口2aをあげたシンク2を接続する。
もので、まず上記流路1の側壁laに関口lbをあげて
、これと同形の関口2aをあげたシンク2を接続する。
該シンク2は運搬流路1から開口lb,2aを経て水流
により運ばれた果実(桃)を浮遊し安定させるためのも
ので、このために充分な深さをもつている。またこのシ
ンク2は溢流側2bがや)上った状(第1図)で設置さ
れており、水が静かに溢れるように配慮している。
により運ばれた果実(桃)を浮遊し安定させるためのも
ので、このために充分な深さをもつている。またこのシ
ンク2は溢流側2bがや)上った状(第1図)で設置さ
れており、水が静かに溢れるように配慮している。
3はとし、でシンクの中一杯に複数本設けられ、基端3
aをシンク2の溢流側2bの下面にとりつけている。
aをシンク2の溢流側2bの下面にとりつけている。
とし、3の断面は水流と桃の円滑な流れを考慮して半円
形とするのがよいが、他の形状でもよい。
形とするのがよいが、他の形状でもよい。
4は、上記とい3を中心に各陵線4aがくるよう配設さ
れた、断面三角形の連続した山4b、谷4cをもった一
定長さの天地矯正路で、陵線4aは同矯正路4の1/2
よりや)先で(図示の場合)切れてそこより該矯正路4
の先端に向って広がりつつ下る姿勢安定斜面4dが形成
されている。
れた、断面三角形の連続した山4b、谷4cをもった一
定長さの天地矯正路で、陵線4aは同矯正路4の1/2
よりや)先で(図示の場合)切れてそこより該矯正路4
の先端に向って広がりつつ下る姿勢安定斜面4dが形成
されている。
上記天地矯正路4はその基端4eが前記とし、3の先端
下面に、また先端4fがすのこ5上にあるよう設置する
。
下面に、また先端4fがすのこ5上にあるよう設置する
。
尚、6はコンベア、7はとし、3先端と天地矯正路4の
陵線4aとの間に渡されたガイドチューブで水流によっ
て桃が押し流されてとし、3から上記陵線4a上にのら
ぬ場合を考慮して補助的に設けられたものである。
陵線4aとの間に渡されたガイドチューブで水流によっ
て桃が押し流されてとし、3から上記陵線4a上にのら
ぬ場合を考慮して補助的に設けられたものである。
上記とし、3及び天地矯正路4は第1図に示すようにや
)鏡斜して設られるが、その角度は桃が連続して円滑に
流れるような角度とする。
)鏡斜して設られるが、その角度は桃が連続して円滑に
流れるような角度とする。
また、天地矯正路4の山4b、谷4cの高さ、深さ及び
角度は、第5図に示すように桃P,が陵線4aから滑落
したとき(第5図左)その位置■を保持するように、ま
た同じくP2が転落したときは(第5図右)その転落が
確実に行われ、また最終位置8が保持されるような数値
を選ぶものとする。
角度は、第5図に示すように桃P,が陵線4aから滑落
したとき(第5図左)その位置■を保持するように、ま
た同じくP2が転落したときは(第5図右)その転落が
確実に行われ、また最終位置8が保持されるような数値
を選ぶものとする。
次にどのように桃の天地が矯正されるかを説明する。
前工程で桃を半裁しこれを運搬流路1に投入すれば、半
裁した桃Pは水流Wにより運ばれる。
裁した桃Pは水流Wにより運ばれる。
関口lb,2aの下流にそらせ板(図示せず)を設けれ
ば桃Pは関口lb,2aよりシン2に流入し、Poの如
く浮遊する。次で桃Poはシンク2の溢流側2bより溢
れる水流にのってとし、3に入るが、このとき切断面を
下にしたP,か、同面を上にしたP2の状態のいずれか
で流下する。
ば桃Pは関口lb,2aよりシン2に流入し、Poの如
く浮遊する。次で桃Poはシンク2の溢流側2bより溢
れる水流にのってとし、3に入るが、このとき切断面を
下にしたP,か、同面を上にしたP2の状態のいずれか
で流下する。
やがて桃P,またはP2はとし、3の先端から天地矯正
路4の陵線4aに直接或はガイドチューブ7上にのるが
、切断面を下にした桃P.は第5図左に示すように陵線
4a,に対する桃P,の左右のアンバランスから、図で
は左側に徐々に煩斜しつつ■〜■、矯正路4の桃P,が
置かれた陵線4a,の属する山40の斜面を滑落し■〜
■谷4cに着地し、この状態■で水流により天地矯正路
4を落下する。また、切断面を上にした桃P2は第5図
右に示すように陵線4a2に対する桃P2の左右のアン
バランスから図では右側に傾き■〜@、ついで半球面で
山4Qを転り落ちて■〜■、ついに隣の山4b3の斜面
に切断面が接して止まり、6この状態で天地矯正路4を
水流によって降下する。上記のように矯正路4を降下し
た桃P′,,P′2は、やがて姿勢安定斜面4dに到り
、ここで切断面をほゞ下に向けた安定した姿勢となって
更に降下してすのこ5にのり、ここで水を切られてコン
ベア6にのせられるのである。
路4の陵線4aに直接或はガイドチューブ7上にのるが
、切断面を下にした桃P.は第5図左に示すように陵線
4a,に対する桃P,の左右のアンバランスから、図で
は左側に徐々に煩斜しつつ■〜■、矯正路4の桃P,が
置かれた陵線4a,の属する山40の斜面を滑落し■〜
■谷4cに着地し、この状態■で水流により天地矯正路
4を落下する。また、切断面を上にした桃P2は第5図
右に示すように陵線4a2に対する桃P2の左右のアン
バランスから図では右側に傾き■〜@、ついで半球面で
山4Qを転り落ちて■〜■、ついに隣の山4b3の斜面
に切断面が接して止まり、6この状態で天地矯正路4を
水流によって降下する。上記のように矯正路4を降下し
た桃P′,,P′2は、やがて姿勢安定斜面4dに到り
、ここで切断面をほゞ下に向けた安定した姿勢となって
更に降下してすのこ5にのり、ここで水を切られてコン
ベア6にのせられるのである。
以上のように本発明によるときは、半裁された果実は水
流Wにより運搬し、一旦シンク2に入れて浮遊安定して
から、その溢流にのせてその姿勢を保ちつつとし、3を
介して天地矯正路4の陵線4aにのせるので傷みが少な
いだありでなく、その後の姿勢の矯正を確実に行うこと
できる。
流Wにより運搬し、一旦シンク2に入れて浮遊安定して
から、その溢流にのせてその姿勢を保ちつつとし、3を
介して天地矯正路4の陵線4aにのせるので傷みが少な
いだありでなく、その後の姿勢の矯正を確実に行うこと
できる。
また、上記姿勢の矯正は、とい3の中心に陵線4aを置
いた、断面三角形の連続した山4b、谷4cをもつ一定
長さの天地矯正路4を用い、果実(桃)Pを上記陵線4
a上にのせるのみで主に果実の自重によって行われ、切
断面が下を向いて乗ったときは(第5図『,)滑落し、
同切面が上を向いて乗ったときは(第5図P2)転落し
ていづれも切断面を下に向けて斜面に接しその姿勢と保
つたま)下降するので、果実の傷みもなく、姿勢の矯正
が確実である。
いた、断面三角形の連続した山4b、谷4cをもつ一定
長さの天地矯正路4を用い、果実(桃)Pを上記陵線4
a上にのせるのみで主に果実の自重によって行われ、切
断面が下を向いて乗ったときは(第5図『,)滑落し、
同切面が上を向いて乗ったときは(第5図P2)転落し
ていづれも切断面を下に向けて斜面に接しその姿勢と保
つたま)下降するので、果実の傷みもなく、姿勢の矯正
が確実である。
以上要するに本発明によるときは大きさ、形状が精密に
一定でない果実について、果実に触れることなく、その
姿勢を確実に揃えることができ、熱処理、皮むき、缶へ
の装入などの自動機械による作業を円滑にす)めること
ができる効果がある。
一定でない果実について、果実に触れることなく、その
姿勢を確実に揃えることができ、熱処理、皮むき、缶へ
の装入などの自動機械による作業を円滑にす)めること
ができる効果がある。
実施例
果実の種類によってその大きさが異なるが、二つ割果実
の缶詰では直径が60〜8批吻の果実を使用する場合が
多く、この場合には、水流の流速は60〜75仇/秒、
とし、及び天地矯正略の額斜角度は9〜13度、半円形
のとし、の直径及び断面三角形の天地矯正路の谷と谷間
の距離は8〜12弧〜天地矯正路の山の高丸ま5〜9の
、該山の額斜角度は50〜60度にすれば、本発明の目
的を十分達成することが出来る。
の缶詰では直径が60〜8批吻の果実を使用する場合が
多く、この場合には、水流の流速は60〜75仇/秒、
とし、及び天地矯正略の額斜角度は9〜13度、半円形
のとし、の直径及び断面三角形の天地矯正路の谷と谷間
の距離は8〜12弧〜天地矯正路の山の高丸ま5〜9の
、該山の額斜角度は50〜60度にすれば、本発明の目
的を十分達成することが出来る。
第1図は本発明に係る装置の正面略図、第2図は同平面
略図、第3図は下流側からみた側面図、第4図は同装置
の斜視図、第5図は天地矯正路の作用を表わす図である
。 1・・・・・・運搬流勝、2・・・・・・シンク、3・
・・・・・とい、4・・・・・・天地矯正略、4a・・
・・・・陵線、4b・・・・・・山、4c…・・・谷、
4d・・・・・・姿勢安定斜面、5・・・・・・すのこ
、6……コンベア、7……ガイドチューブ、P・・・・
・・果実(桃)、W…・・・水流。 豹1図数2図 繁3図 繁4図 豹5図
略図、第3図は下流側からみた側面図、第4図は同装置
の斜視図、第5図は天地矯正路の作用を表わす図である
。 1・・・・・・運搬流勝、2・・・・・・シンク、3・
・・・・・とい、4・・・・・・天地矯正略、4a・・
・・・・陵線、4b・・・・・・山、4c…・・・谷、
4d・・・・・・姿勢安定斜面、5・・・・・・すのこ
、6……コンベア、7……ガイドチューブ、P・・・・
・・果実(桃)、W…・・・水流。 豹1図数2図 繁3図 繁4図 豹5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半截した果実を水流にのせて移動する過程において
、断面三角形の山、谷をもつた所望長さの傾斜した天地
矯正路の稜線上にのせ、そのときの果実の姿勢に応じこ
れを反転または滑落させて半截果実に切断面を下に向け
、天地矯正路の斜面に接触させつつ降下させること特徴
とする果実類の天地矯正方法。 2 半截した果実を水流にのせて移動せしめる運搬流路
と、これに接続した複数のといと、該といの中心に稜線
がくるように置かれた断面三角形の山、谷をもよた所望
長さの天地矯正路とから成り、水流にのせて上記果実を
移動しつつ上記といより天地矯正路の稜線に上記果実を
のせ下降させることにより、その姿製に応じて反転また
は滑落させ、果実の切断面を下に向けるようにしたこと
を特徴とする果実類の天地矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17616380A JPS6020294B2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 果実類の天地矯正方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17616380A JPS6020294B2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 果実類の天地矯正方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57102417A JPS57102417A (en) | 1982-06-25 |
JPS6020294B2 true JPS6020294B2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16008759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17616380A Expired JPS6020294B2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 果実類の天地矯正方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020294B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396894U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-22 | ||
US11535129B1 (en) | 2021-08-17 | 2022-12-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle seat mounting bracket for energy attenuating member |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189316A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-04 | Niigata Eng Co Ltd | ピンの自動整列装置 |
JP4671151B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-04-13 | 山崎製パン株式会社 | 食品の整列装置 |
ITUB20151290A1 (it) * | 2015-05-28 | 2016-11-28 | Unitec Spa | Apparato per la ripartizione di prodotti ortofrutticoli. |
JP6226400B1 (ja) * | 2016-06-13 | 2017-11-08 | 松田機械工業株式会社 | 整列搬送装置 |
-
1980
- 1980-12-13 JP JP17616380A patent/JPS6020294B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396894U (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-22 | ||
US11535129B1 (en) | 2021-08-17 | 2022-12-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle seat mounting bracket for energy attenuating member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57102417A (en) | 1982-06-25 |
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