JPS60202827A - 弱毒痘そうワクチン株 - Google Patents
弱毒痘そうワクチン株Info
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- JPS60202827A JPS60202827A JP59058502A JP5850284A JPS60202827A JP S60202827 A JPS60202827 A JP S60202827A JP 59058502 A JP59058502 A JP 59058502A JP 5850284 A JP5850284 A JP 5850284A JP S60202827 A JPS60202827 A JP S60202827A
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- A61K39/00—Medicinal preparations containing antigens or antibodies
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K39/00—Medicinal preparations containing antigens or antibodies
- A61K39/12—Viral antigens
- A61K39/275—Poxviridae, e.g. avipoxvirus
- A61K39/285—Vaccinia virus or variola virus
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12N2710/00—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA dsDNA viruses
- C12N2710/00011—Details
- C12N2710/24011—Poxviridae
- C12N2710/24111—Orthopoxvirus, e.g. vaccinia virus, variola
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- C12N2710/24164—Methods of inactivation or attenuation by serial passage
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S424/821—Drug, bio-affecting and body treating compositions involving temperature-sensitive mutant virus
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワチチニアクイルスのりスター株を細瞼餉#−
6禰棗什す入、−シWrつ丁謹^柄 歴卓の痘菌株と同
程度の抗体産生能?もち1種痘の副反応の極めて弱い痘
苗株に関するものである。
6禰棗什す入、−シWrつ丁謹^柄 歴卓の痘菌株と同
程度の抗体産生能?もち1種痘の副反応の極めて弱い痘
苗株に関するものである。
fil 本発明体の作出法
嘘株のりスター株?300においてワサギ誇細飽で36
代継代後ブランク純化を3回行い5Qクロンを分離した
。その5θクロンのうちダθCにおいてミドリザルのl
ff−細胞から衝豆されベロ細胞に最も増殖の恋い温度
WA受注変異株Y選択した。
代継代後ブランク純化を3回行い5Qクロンを分離した
。その5θクロンのうちダθCにおいてミドリザルのl
ff−細胞から衝豆されベロ細胞に最も増殖の恋い温度
WA受注変異株Y選択した。
この温度感受性変異株を側体と比較したところ。
ウサギ皮1f増殖性は原株よりよいが、ウサギ中枢神経
系増殖性は悪(、サルの中枢神@米病欅性はffl、株
(大遅f株から作出された倣小ポック弱毒変異株ンと同
程度で、1gt休と比べて者しく弱いことが確認された
ので、少数例の接S試験乞行った。
系増殖性は悪(、サルの中枢神@米病欅性はffl、株
(大遅f株から作出された倣小ポック弱毒変異株ンと同
程度で、1gt休と比べて者しく弱いことが確認された
ので、少数例の接S試験乞行った。
その結果発熱率は/l優で全身反応は軽いが、幻皮形成
が連れる傾向がみられたので、皮膚増殖性の悪いり誼ン
を分離することを試みた。このクロン分離のマーカーと
して譚化婦#漿尿膜上のボツりの大きさを用いた。すな
わちこの温度感受性変異株をウサギ1iF細胞で6代議
代後ブラック純化をコ同行い、岬化m**尿膜上のポッ
クの比較的小さく均一のクロンを分離した。さらにJQ
ICにおいてウサギ冑amで3代議代後靜化鶏卯漿尿膜
上のポックの極めて小さいクロンな公庫し、弱擢痘そう
ワクチン体゛?作出した。
が連れる傾向がみられたので、皮膚増殖性の悪いり誼ン
を分離することを試みた。このクロン分離のマーカーと
して譚化婦#漿尿膜上のボツりの大きさを用いた。すな
わちこの温度感受性変異株をウサギ1iF細胞で6代議
代後ブラック純化をコ同行い、岬化m**尿膜上のポッ
クの比較的小さく均一のクロンを分離した。さらにJQ
ICにおいてウサギ冑amで3代議代後靜化鶏卯漿尿膜
上のポックの極めて小さいクロンな公庫し、弱擢痘そう
ワクチン体゛?作出した。
(2)本発明様の性状
本発明様の性状ヲIII株のりスター株と比較して衆/
Kまとめた。
Kまとめた。
杢@明株は弐/に示すように多くの試験管内でのマーカ
ーを備え、ウサギ及びカニクイザルでの中枢神経系病1
1性が弱いこと、図/及び−にボすよ5にマウスでの末
梢感染による中枢神経系への゛侵襲性がないこと、さら
にウサギ及びヒトでの皮膚増殖性が弱いことなどから痘
そうワクチン株にすることができる。
ーを備え、ウサギ及びカニクイザルでの中枢神経系病1
1性が弱いこと、図/及び−にボすよ5にマウスでの末
梢感染による中枢神経系への゛侵襲性がないこと、さら
にウサギ及びヒトでの皮膚増殖性が弱いことなどから痘
そうワクチン株にすることができる。
表/ リスター株と本発明様の比較
リスター株 本発明様
増殖不藺濡度(ウサギl1lf培I!細胞) 970以
上 qθSCブランクサイズ(り丈ギ胃培I!細飽)
大 中ポックサイズ 大 小 岬化場卵漿尿膜での増殖性 +1+−−1−1+(注l
)べ四細胞での増殖性 + 十(ニ) 中枢神経系病原性 ウサギ(注2) + 十 カニクイサル(注3) 有□□□亡) 無(生残J末梢
感染’による中枢神経系への侵襲性マクス(酢酸コルチ
ゾン皮下[11) [無マクス(無処at) f #1 皮膚増殖性 ウサギ + + ヒト 廿 十 注l:両者の間に、2609□濃の差がある。
上 qθSCブランクサイズ(り丈ギ胃培I!細飽)
大 中ポックサイズ 大 小 岬化場卵漿尿膜での増殖性 +1+−−1−1+(注l
)べ四細胞での増殖性 + 十(ニ) 中枢神経系病原性 ウサギ(注2) + 十 カニクイサル(注3) 有□□□亡) 無(生残J末梢
感染’による中枢神経系への侵襲性マクス(酢酸コルチ
ゾン皮下[11) [無マクス(無処at) f #1 皮膚増殖性 ウサギ + + ヒト 廿 十 注l:両者の間に、2609□濃の差がある。
注コニ/θ6′71°Cより5oのウィルスを脳内接種
後。
後。
6日目におけるウィルス1可収量による。
注3:ld3・5TC’ID、。のウィルスを視床内接
種による。
種による。
注9=酢酸コルチゾン処置又は無処置のマクスに、/θ
”PFUのウィルスをa腔内接種し、脳内クイvXi1
1?:測定した。その法線は第°/図、第一図のとおり
である。
”PFUのウィルスをa腔内接種し、脳内クイvXi1
1?:測定した。その法線は第°/図、第一図のとおり
である。
本発明様のウサギでの抗体産生wF!とりスター株と比
較検討した。その成績は衆コのとおりである。
較検討した。その成績は衆コのとおりである。
本発明様は皮膚での蟹殖注か弱いにもかかわらず赤血球
凝集抑111II仇体価及び中和抗体価ともりスター株
とほぼ同&1匿の抗体上昇、持続かみもれた。
凝集抑111II仇体価及び中和抗体価ともりスター株
とほぼ同&1匿の抗体上昇、持続かみもれた。
表コ抗体IIIIiの変動
〒
13 コ3525・5 D、U
4tl、I′°″
注:ウィルス受装置は1llii株とも/θ PFU(
!l) 7[II染価の測定 一般にワクチニアウィルスの感染価の測定に用いられて
いるべ冒細胞は1本発明株には感受性か低く、感m価の
測定には不適当である、いつはう軒化鴫IH漿尿膜を用
いてのポック法は、本発明様に対しても高いIIIA受
性をもつが、従来かも下漬されているように、ウィルス
の播釈度、#化11卵の鰯体差、実験者の技?1f差等
に1って、再塊注のある成IIIぞ簡単に優られない細
点がある。今Igl冥趨したニワトリ胚測飽グラクク法
はボyり床に比べてfI:T−感受性は劣るが、容易に
今塊注のある感染価が優られ1本発明株の感染1曲の測
定に有用な方法である。以下にブラック法とポック法の
相関性及び信頼性に関して検討した成fIR1に:記す
。
!l) 7[II染価の測定 一般にワクチニアウィルスの感染価の測定に用いられて
いるべ冒細胞は1本発明株には感受性か低く、感m価の
測定には不適当である、いつはう軒化鴫IH漿尿膜を用
いてのポック法は、本発明様に対しても高いIIIA受
性をもつが、従来かも下漬されているように、ウィルス
の播釈度、#化11卵の鰯体差、実験者の技?1f差等
に1って、再塊注のある成IIIぞ簡単に優られない細
点がある。今Igl冥趨したニワトリ胚測飽グラクク法
はボyり床に比べてfI:T−感受性は劣るが、容易に
今塊注のある感染価が優られ1本発明株の感染1曲の測
定に有用な方法である。以下にブラック法とポック法の
相関性及び信頼性に関して検討した成fIR1に:記す
。
表3 ポック法とブラック法による感染価の比較表3は
、ワクチニアフィルスのりスター株1本発明株及びII
I、株の同一ウィルスサンプル1killj方法で同時
に測定した時の感染価である。これら感染価の対数につ
いて1両測定法間の相関係数rw求めると、r−09g
グとなり、相関の有意性を検定すると、 ’ #0’−
/14;/となり tiユ(H,001)−5’i’θ
gより大きいから1両側定法による感染価の間には。
、ワクチニアフィルスのりスター株1本発明株及びII
I、株の同一ウィルスサンプル1killj方法で同時
に測定した時の感染価である。これら感染価の対数につ
いて1両測定法間の相関係数rw求めると、r−09g
グとなり、相関の有意性を検定すると、 ’ #0’−
/14;/となり tiユ(H,001)−5’i’θ
gより大きいから1両側定法による感染価の間には。
強い相関のあることがわか□る。なに両感染価の間の1
田無式はポック法によるものを−よ(tOり□。I’C
1耗。属□〕ブランク法によるものlty、C109、
oTCfD、。・1.)とす/ ると、yニー万Jf+0デフ1hとなる。
田無式はポック法によるものを−よ(tOり□。I’C
1耗。属□〕ブランク法によるものlty、C109、
oTCfD、。・1.)とす/ ると、yニー万Jf+0デフ1hとなる。
次にrait測定法のfit頼性に関して、測定値のバ
ラツキの大きさを比較する。衣ゲ^は、表・1と同じク
イルス株について、適当にm釈した同一ウィルス液f:
を両′y3汰で同時に測定した時の測足電である。
ラツキの大きさを比較する。衣ゲ^は、表・1と同じク
イルス株について、適当にm釈した同一ウィルス液f:
を両′y3汰で同時に測定した時の測足電である。
Ilrtm足法間のバラツキの大きさの有意at’倹定
するために、各フィルス毎に1両測定憧の分散と分散比
をめ、F検定?行なうと4jJ4を鵠のs9となる。
するために、各フィルス毎に1両測定憧の分散と分散比
をめ、F検定?行なうと4jJ4を鵠のs9となる。
クイkX倹体の全てで、 ?、>F(c6−o、o5)
、すなわちSS**率でバラツキに有意差があり、従っ
てワクチニアウィルスの感染価の測定法として、ポック
法はブラック法に比較して瀾定負のバラツキが大さいこ
とがわかる。以上のことより、ブラック法はポック法と
強い相関−t−有し、禰建誠の信幀注の面では−U#が
大きくまさっているといえる。
、すなわちSS**率でバラツキに有意差があり、従っ
てワクチニアウィルスの感染価の測定法として、ポック
法はブラック法に比較して瀾定負のバラツキが大さいこ
とがわかる。以上のことより、ブラック法はポック法と
強い相関−t−有し、禰建誠の信幀注の面では−U#が
大きくまさっているといえる。
しかし、実験目的、洲へは感染価の比較か−X?歎な場
合にはブラック@’に’、 7111染論の絶体値が心
安な場合にはポック法11”実施することが妥当であろ
う。
合にはブラック@’に’、 7111染論の絶体値が心
安な場合にはポック法11”実施することが妥当であろ
う。
不発fJ14株の実施H−乾燥細胞層養痘そうワクチン
の製造 痘そうワクチンは逆米牛の皮膚にワクチニアウィルスな
接種し、発痘後その発痘部位t1にき取り(粗苗)、そ
の乳剤をワクチンとして開用してきた。この方法は細醪
の混入が多(マイコプラズi−?I!種ワクチニアウィ
ルス以外の種々のウイルスの混入の回層性も高く、迷入
倣生物viまないワクチンをつくることは極めて困難で
ある。本発明様を用いての細胞@養ワクチンは、微生物
の混入のないワクチンが製造でき、品質f環上4AB的
であり、従来のワクチンに比べmg後の爾反応1合併症
の点からしても優れている。また本発明株細胞培養ワク
チンは、従来の4化婦卵漿尿換接櫨法や牛皮膚接種法に
比べ経済的で、培II液で稀釈し適当な安定剤を添加す
ることによって凍結乾燥ワクチンを製造することができ
る。
の製造 痘そうワクチンは逆米牛の皮膚にワクチニアウィルスな
接種し、発痘後その発痘部位t1にき取り(粗苗)、そ
の乳剤をワクチンとして開用してきた。この方法は細醪
の混入が多(マイコプラズi−?I!種ワクチニアウィ
ルス以外の種々のウイルスの混入の回層性も高く、迷入
倣生物viまないワクチンをつくることは極めて困難で
ある。本発明様を用いての細胞@養ワクチンは、微生物
の混入のないワクチンが製造でき、品質f環上4AB的
であり、従来のワクチンに比べmg後の爾反応1合併症
の点からしても優れている。また本発明株細胞培養ワク
チンは、従来の4化婦卵漿尿換接櫨法や牛皮膚接種法に
比べ経済的で、培II液で稀釈し適当な安定剤を添加す
ることによって凍結乾燥ワクチンを製造することができ
る。
(4)製造方法
υM胞培養
J適齢以内のウサギの腎臓を無菌的に摘出細断後、θ2
.5%トリズシン液を用いて消化し、10%子牛血渭加
細胞増殖用培養液に3X / f/、にな・、るコよ(
う]にメ細胞を浮遊させた。その細胞増殖用培養液を回
転培養瓶7本に一〇Omlずつ分注し、37°Cでダ日
間回転培養した。
.5%トリズシン液を用いて消化し、10%子牛血渭加
細胞増殖用培養液に3X / f/、にな・、るコよ(
う]にメ細胞を浮遊させた。その細胞増殖用培養液を回
転培養瓶7本に一〇Omlずつ分注し、37°Cでダ日
間回転培養した。
2フウイルス培養
暗fR液を除去した後、塩類溶液で細胞面をコ回洗滌し
、本発明様ぞ回転培養瓶/本当り/□at(後、0.2
%グラチン加/99培養液/ 0011L4 t’加え
、JooCでコ〜3日考迩した。窄蓋J尻から細胞を振
り落し、細胞が遊gをコ、θθO回転lθ分関雇心して
上清を除去後、1oatのθコ%グツチン加/ゾ9場!
fi液に、細胞を再び遊させた。
、本発明様ぞ回転培養瓶/本当り/□at(後、0.2
%グラチン加/99培養液/ 0011L4 t’加え
、JooCでコ〜3日考迩した。窄蓋J尻から細胞を振
り落し、細胞が遊gをコ、θθO回転lθ分関雇心して
上清を除去後、1oatのθコ%グツチン加/ゾ9場!
fi液に、細胞を再び遊させた。
3)ウィルス抽出
細線#透液馨超曾波処加伽、ユ0θυ回転10分間遍心
してその上rtl’tワクチンw液とした。
してその上rtl’tワクチンw液とした。
幻感染冑測定
l1日齢の4化嬌1i#1*尿膜上にウィルス液を接種
し、37°Cで2日関培II後ポック数を測定し。
し、37°Cで2日関培II後ポック数を測定し。
1−at中の感染1dliを算出した。プール細胞抽出
液の感染価はi’yxiθ8PF[%、であった。
液の感染価はi’yxiθ8PF[%、であった。
5)凍結乾燥
細胞抽出ウィルスを799培地で稀釈し、最終濃度がそ
れぞれ5%なるようにソルビトールとベプトンン加えた
。この液乞θ7@lずつノ(イアル瓶に分圧し、真空凍
結乾燥機によって凍結乾燥r夾施した。その成績は表5
のとgりである。
れぞれ5%なるようにソルビトールとベプトンン加えた
。この液乞θ7@lずつノ(イアル瓶に分圧し、真空凍
結乾燥機によって凍結乾燥r夾施した。その成績は表5
のとgりである。
辰S凍結乾燥の或−
6)凍結乾燥ワクチンの保存安定性
生物学的製剤基準、細胞培養痘そうワクチンの安定性試
験の基準値と比較すると共に、凍結乾燥ワクチンy 3
00.J ?’、 S O及び60″Cに保存し加速変
性試験法によって感染価の低下の推定を行った。供試サ
ンプルは各保存温度毎に3〜qIIITの採取時点を設
定し、それぞれの時点で一本ずつ採取し、それぞれの一
本について別々に感8Q!1m’l測定した。その成績
は表6のと忘りである。
験の基準値と比較すると共に、凍結乾燥ワクチンy 3
00.J ?’、 S O及び60″Cに保存し加速変
性試験法によって感染価の低下の推定を行った。供試サ
ンプルは各保存温度毎に3〜qIIITの採取時点を設
定し、それぞれの時点で一本ずつ採取し、それぞれの一
本について別々に感8Q!1m’l測定した。その成績
は表6のと忘りである。
勧学的製剤基準の%以上であり、又この時点の78 /
’ 77 感染価は/ OFF9.、□で、生物学製剤基準の10
PFU//mtより高く、いずれも生物学的製剤基準を
満足している。
’ 77 感染価は/ OFF9.、□で、生物学製剤基準の10
PFU//mtより高く、いずれも生物学的製剤基準を
満足している。
表6をもとに、加速ge性試験の計算式から各温度にお
ける感染価の低下の推定蝋7a′算出すると衣7のとお
りとなる。
ける感染価の低下の推定蝋7a′算出すると衣7のとお
りとなる。
表7加速変性試験法による保存性の推定仮定株存温度
=θ%減少期 !P @ 期−70’c ムユX105
〜りbxto% nx10ζyxiθ嘩−/ 、5 1
44g−264年 1!s、9〜g−g年、5” 3.
2θ日〜57年 −7〜/60年/S 907〜327
日 、2gθ日〜 −7年J5 −177〜bi7f3
ざb 〜ivo 日37 7グ〜 9.g日 −3,
7〜、705 日米195%信頼区間を示す −/ S′C保存では、コθ%減少期は/4を年以上。
=θ%減少期 !P @ 期−70’c ムユX105
〜りbxto% nx10ζyxiθ嘩−/ 、5 1
44g−264年 1!s、9〜g−g年、5” 3.
2θ日〜57年 −7〜/60年/S 907〜327
日 、2gθ日〜 −7年J5 −177〜bi7f3
ざb 〜ivo 日37 7グ〜 9.g日 −3,
7〜、705 日米195%信頼区間を示す −/ S′C保存では、コθ%減少期は/4を年以上。
sθ%減少期は<is年以上で、長期保存が可能である
。
。
(5) 本発明株の野外ルv用試験
本発明株の抗体産生を指標にしてのワクチンの有効性及
び植痘復の副反応、曾浮症の有無を碕紹するため厚生省
の指導に基づいて野外応用試験を実施した。その成績の
概要について睨明する。
び植痘復の副反応、曾浮症の有無を碕紹するため厚生省
の指導に基づいて野外応用試験を実施した。その成績の
概要について睨明する。
1J抗体館生
リスター株及びcv−7株にューヨーク市立保−fIj
t死+vr株のニワトV胚細胞細代株ンとの比較のもと
に表厖した。その結果を表gに示す。
t死+vr株のニワトV胚細胞細代株ンとの比較のもと
に表厖した。その結果を表gに示す。
表ざのように赤血球凝集抑制御(I抗体価及び中和NT
抗体+trとも本発明株はりスター株及びCv−7株と
同柵度又はそれ以上の抗体産生能があることがわかった
。また本発明株接種後、リスター@v、y6/6に遥加
免疫を行い、その際の局所反応から兎侵m優状況な調査
した結果、本発明株によって十分な9f5疫が優られて
いることが判明した。
抗体+trとも本発明株はりスター株及びCv−7株と
同柵度又はそれ以上の抗体産生能があることがわかった
。また本発明株接種後、リスター@v、y6/6に遥加
免疫を行い、その際の局所反応から兎侵m優状況な調査
した結果、本発明株によって十分な9f5疫が優られて
いることが判明した。
卿脳波の異常
リスター株及び本@曲株接種#感光について。
接種後コ週後、7月後実施された。その結果リスター株
では/デ名中545(−ム3%)に一過性の脳波の異常
b(みられたが、本発明株では脳波の異常は認められず
、向神輔性の弱いことが示された。
では/デ名中545(−ム3%)に一過性の脳波の異常
b(みられたが、本発明株では脳波の異常は認められず
、向神輔性の弱いことが示された。
3)$1痘後の副反応1合併症
約5万名の小児に接種されたが1問題となる副反応1合
併症はみられなかった。それらの接種者のうち詳細な臨
床的追跡調査のできた10.57g名の年齢別善感率1
発熱状況1合併症についての成績は表9% 10のとお
りである。
併症はみられなかった。それらの接種者のうち詳細な臨
床的追跡調査のできた10.57g名の年齢別善感率1
発熱状況1合併症についての成績は表9% 10のとお
りである。
讐感率1発熱軍、皮膚合併症はそれぞれq、5:コ%、
2t%、θ19%であった。中枢神経系合併症は緒めら
れ、なかった。これらの成*に従来の痘苗株の成縮と比
較すると%OS半には差は4られず、尭熱反応は従来の
痘菌株より着しく低(、碩植例数は少いが徳IR後脳症
、脳炎の発生は〆米の痘苗に比べて少いことが1!i察
される。さらに表/Qのように、平**結径においても
従来の匝薗株よりすぐれていた。
2t%、θ19%であった。中枢神経系合併症は緒めら
れ、なかった。これらの成*に従来の痘苗株の成縮と比
較すると%OS半には差は4られず、尭熱反応は従来の
痘菌株より着しく低(、碩植例数は少いが徳IR後脳症
、脳炎の発生は〆米の痘苗に比べて少いことが1!i察
される。さらに表/Qのように、平**結径においても
従来の匝薗株よりすぐれていた。
以上のようなワクチニアウィルス優復(種痘〕による痘
そう予防の本来の目的以外にワクチニアのDNAの中に
発現ポリペプチドのI)NA’に挿入された異槍蛋白質
t−含む組換えワクチニアフィルスt’l1mL、それ
を発現されるポリペプチドのための生ワクチンとして利
用する遼伝子組侯えの方法がある。この生ワクチン接種
(種痘)に用いられる組換えワクチニアウィルス構築に
、マウスの申稍感染による中枢神経系への侵襲性t−紹
めず。
そう予防の本来の目的以外にワクチニアのDNAの中に
発現ポリペプチドのI)NA’に挿入された異槍蛋白質
t−含む組換えワクチニアフィルスt’l1mL、それ
を発現されるポリペプチドのための生ワクチンとして利
用する遼伝子組侯えの方法がある。この生ワクチン接種
(種痘)に用いられる組換えワクチニアウィルス構築に
、マウスの申稍感染による中枢神経系への侵襲性t−紹
めず。
種痘後の副反応が弱く1種痘後脳症、脳炎の発生が予想
されない本発明様な利用することはワクチンを作成する
時叡要な戦術と考えられる。
されない本発明様な利用することはワクチンを作成する
時叡要な戦術と考えられる。
44/図はリスター休接櫨マクスの血液及び脳からのウ
ィルス回収を示す線図、第−図は本発明体僧種マウスの
血液及び脳からのウィルス回収を示すIiI@Iである
。 時針出願人の名称 千 東 蟻 第 1 図 1 2 3 4 5 b t OO 飛 2 図
ィルス回収を示す線図、第−図は本発明体僧種マウスの
血液及び脳からのウィルス回収を示すIiI@Iである
。 時針出願人の名称 千 東 蟻 第 1 図 1 2 3 4 5 b t OO 飛 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リスク一体を3θ0Cにおいて☆サギ腎細胞で36代継
代後ブランク純化?3回行いSθクロyな分離してその
SOクロンのうちqθCにおいてベロ細胞に鰻も檀燻の
恣い温度!lA受注変A株を選択してこの温度感受株間
異体なりサギ胃細胞で6継代代恢ブラック純化をコ回行
い、靜化11klIIlJR尿展上のポックの比較的小
さく均一のクロンを公庫して麩に3θCにおいてウサギ
腎細胞で3代継代後)ゝ 岬化矯卵漿尿換上のポックの極めて小さいクロン2分離
して成りマウスの木梢感染による中枢神紗糸への侵襲性
が酪められずm痘後の副反応の弱い弱港痘そうワクチン
株。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058502A JPS60202827A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 弱毒痘そうワクチン株 |
US06/683,867 US4567147A (en) | 1984-03-28 | 1984-12-20 | Attenuated smallpox vaccine strain |
CA000475544A CA1236018A (en) | 1984-03-28 | 1985-03-01 | Attenuated smallpox vaccine strain |
EP85301859A EP0157528B1 (en) | 1984-03-28 | 1985-03-18 | Attenuated smallpox vaccine strain |
DE8585301859T DE3574029D1 (en) | 1984-03-28 | 1985-03-18 | Attenuated smallpox vaccine strain |
AT85301859T ATE47726T1 (de) | 1984-03-28 | 1985-03-18 | Attenuierte pocken-vakzin-stamm. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058502A JPS60202827A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 弱毒痘そうワクチン株 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202827A true JPS60202827A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13086190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59058502A Pending JPS60202827A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 弱毒痘そうワクチン株 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0157528B1 (ja) |
JP (1) | JPS60202827A (ja) |
AT (1) | ATE47726T1 (ja) |
CA (1) | CA1236018A (ja) |
DE (1) | DE3574029D1 (ja) |
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EP2316923B1 (en) * | 1998-06-12 | 2017-10-18 | Icahn School of Medicine at Mount Sinai | Attenuated influenza viruses with altered interferon antagonist activity for use as vaccines and pharmaceuticals |
WO2001077394A1 (en) * | 2000-04-10 | 2001-10-18 | Mount Sinai School Of Medicine Of New York University | Screening methods for identifying viral proteins with interferon antagonizing functions and potential antiviral agents |
US6723325B1 (en) | 2001-04-23 | 2004-04-20 | Acambis, Inc. | Smallpox vaccine |
US7645456B2 (en) | 2001-04-23 | 2010-01-12 | Sanofi Pasteur Biologics Co. | Vaccinia virus strains |
UA82466C2 (uk) * | 2001-07-18 | 2008-04-25 | Бавариан Нордика А/С | Спосіб посилення ампліфікації хордопоксвірусу |
CN1993140A (zh) | 2004-06-01 | 2007-07-04 | 纽约大学西奈山医学院 | 遗传工程猪流感病毒及其应用 |
WO2006088481A2 (en) * | 2005-02-15 | 2006-08-24 | Mount Sinai School Of Medicine Of New York University | Genetically engineered equine influenza virus and uses thereof |
US20090269365A1 (en) * | 2005-04-20 | 2009-10-29 | University Of Washington | Immunogenic vaccinia peptides and methods of using same |
CA2703621C (en) | 2007-11-09 | 2022-03-22 | The Salk Institute For Biological Studies | Use of tam receptor inhibitors as antimicrobials |
CN114262690A (zh) * | 2011-04-15 | 2022-04-01 | 吉恩勒克斯公司 | 减毒的痘苗病毒的克隆毒株及其使用方法 |
EA201791907A1 (ru) | 2015-02-26 | 2018-02-28 | Бёрингер Ингельхайм Ветмедика Гмбх | Бивалентная вакцина против вируса свиного гриппа |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3135661A (en) * | 1961-06-30 | 1964-06-02 | American Home Prod | Bacteria free dried smallpox vaccine |
GB1284703A (en) * | 1971-01-04 | 1972-08-09 | Schweiz Serum & Impfinst | Anhydrous smallpox vaccine and process for producing it |
BE787901A (fr) * | 1971-09-11 | 1972-12-18 | Freistaat Bayern Represente Pa | Vaccin antivariolique |
US4315914A (en) * | 1980-04-04 | 1982-02-16 | Seiji Arakawa | Pharmaceutical compositions useful as cellular immunopotentiator and antitumor agent and process for production thereof |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058502A patent/JPS60202827A/ja active Pending
- 1984-12-20 US US06/683,867 patent/US4567147A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-03-01 CA CA000475544A patent/CA1236018A/en not_active Expired
- 1985-03-18 EP EP85301859A patent/EP0157528B1/en not_active Expired
- 1985-03-18 DE DE8585301859T patent/DE3574029D1/de not_active Expired
- 1985-03-18 AT AT85301859T patent/ATE47726T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3574029D1 (en) | 1989-12-07 |
EP0157528B1 (en) | 1989-11-02 |
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EP0157528A2 (en) | 1985-10-09 |
US4567147A (en) | 1986-01-28 |
ATE47726T1 (de) | 1989-11-15 |
CA1236018A (en) | 1988-05-03 |
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