JPS60201992A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPS60201992A
JPS60201992A JP59058586A JP5858684A JPS60201992A JP S60201992 A JPS60201992 A JP S60201992A JP 59058586 A JP59058586 A JP 59058586A JP 5858684 A JP5858684 A JP 5858684A JP S60201992 A JPS60201992 A JP S60201992A
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JP
Japan
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recording
character
posture
key
paper
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Pending
Application number
JP59058586A
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English (en)
Inventor
佐々木 量一
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values
    • G01D9/28Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables
    • G01D9/285Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables producing additional marks (e.g. reference lines time marks)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/49Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes by writing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、キーボード部の操作に基づいて記録用紙とボ
ールペン等の筆記具とを相対移動さーUて各種の文字や
記号(以下、文字・記男と占う)を筆記しjT7る記録
装置に関するものである。
発明の背景 本出願人は上記形式の記録装置を開発した。これは、f
a)各種の文字・記号キーならびに複数の機能キーを有
するキーボード部と、fbl記録用紙を支持して正逆両
方向へ送る用紙送り装置と、fc)筆記貝を支持して前
記記録用紙の送り方向と直交する方向に移動可fiヒな
キャリソジと、(d)そのキャリソジを駆動]一るキャ
リソジ駆動装置と、(e)前記筆記具を記録用紙に接触
・離間させるための筆記具駆動装置と、ffl文字・記
号パターンデータを記憶した文字・記号パターンメモリ
と、(g)前記文字・記号キーの操作に基づいて対応ず
る文字・記号パターンデータを読み出し、その文字・記
号パターンテータに応し゜ζ前記用紙送り装置.キャリ
・7ジ駆動装置および筆記具駆動装置をそれぞれ駆動制
御する筆記制御装置とを含むものである。
このように構成された記録装置によれば、通常のタイプ
ライタと同様にキーボード部のキー操作によって記録用
紙上に文字・記号を筆記により記録することかできるの
であるが、その後の研究によってこの形式の記録装置に
は文字・記号の記録姿勢を容易に変更しi5る利点があ
ることが明らかになった。
発明の目的 本発明は上記利点に鑑みて為されたものであり、文字・
記号を通常の記録装置と同様に文字・記号を直立姿勢で
記録用紙の送り方向に直角な直線に沿って記録し得るの
めならず、直立!A勢から90度回動した横転姿勢で記
録用紙の送り方向に平行な直線に沿って記録することも
でき、しかも、直立姿勢の記録から一旦横転姿勢の記録
に切り換えられ、一定量の記録が行われた後、再び直立
姿勢の記録に戻された場合には、筆記具が先に直立姿勢
の記録から横転姿勢の記録に切り換えられた際に位置し
ていた記録用紙上の位置に自動的に戻されるような記録
装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、上記の目的を達成するために、第1図に示す
ように前記(a)キーボード部と,、fbl用紙送り装
置と、te+=1−ヤリ・7ジと、(d)キャリソジ駆
動装置と、(Ql筆記具駆動装置と、If)文字・記号
パターンメモリと、(gl筆記制御装置とを含む記録装
置においで、前記ギーボーF部に前記筆記制御装置に刻
して前記記録用紙上に文字・記号を直立姿勢で記録一■
−るか横転姿勢で記録するかを指示する記録姿勢指ボキ
ーを設り、かつ、その記録姿勢指示キーによって直立姿
勢の記録から横転姿勢の記録に切り換えられたときの記
録用紙上における前記筆記具の位置を記憶するだめの筆
記具位置記憶手段を設のるとともに、記録姿勢指示キー
によって横転姿勢の記録から再び直立姿勢の記録に切り
換えられんとき、筆記具位置記憶手段に記憶されている
泣置・・ぐ11記具を戻ずように前記キャリ・7ジ駆動
装iξおよび用紙送り装置を制御する筆記具復帰手段を
設けたごとを特徴とするものである。
発明の効果 上記のように構成された記録装置によれば、記3J(姿
勢指示ギーを操作ずることによって、文字・記号を直!
7姿勢で記録用紙の送り方向に直角な直線に沿って記録
するか、横転姿勢で記録用紙の送り方向に平行な直線に
沿って記録するかを容易に切り換えることができる。し
かも、直立姿勢で定量の記録を行った後、横転姿勢の記
録に切り扱えーζ一定量の記録を行い、ilTび直立姿
勢に戻して記録を行った場合でも、前に行われた直立姿
勢の記録と後に行わ11,る直立姿勢の記録との間に記
録ラインの不一致が生ずることがない。ずなわら、前の
直立姿勢の記録と同じ行に続りで記録か行われる場合に
は、あたかも横転姿勢の記録が行われず、前の直立姿勢
の記録と後の直立姿勢の記録とが連続的に行われたよう
に記録行にずれのない状態で記録が行′われるのであり
、また、後の直立姿勢の記録が前の直立姿勢の記録とは
y,4なる行に行われる場合には、改行キー等の操作に
よって予め定められているラインピンチのmG倍の距離
離れた位置に後の記録が行われることとなる。以ト、こ
の点について更に詳細に説明する。
文字、例えばアルファヘソ1・文字は高さに比較して幅
が狭いのが普通であるため、文字・記号の記録ツインに
沿った方向の筆記只と記録用紙との相対移動量は文字の
幅を考處して定め、記録ラインに直角な方向の相対移動
量は文字の高さを′JJ心して定めることが見栄えのよ
い記録を行う上において必要である。したがって、記録
ラインのラインピンチと1文字分の送り量とは異なるの
が蒔通であり、そのために直立姿勢で記録が行われた後
、{・1酔1・ム姿勢で−定量の記録が行われ、再び直
ひ姿勢の記Hに戻された場合には、筆記具が前の直立姿
゛力の記j・メラインと同し高さもしくはそごからライ
ンじノチの整数倍離れた距離にあるとは限らない。
例えは、第2図に示すように文字IIが複数涸直立ク:
勢で記録された後、筆記具がスペースキーの操作によっ
て更に2文字分移動さゼられ、その位置で横転姿勢の記
録に切り扱えられて3個の文字IIか記録され、その位
置において再び直立姿勢の記録にりJり換えられた場合
に、スペースキーによる下記具の移動量が6ステソプで
あるとすれば、前の直立姿勢の記録ラインと後の直立姿
勢の記録ラインとの距離はl8ステノブであることとな
り、記録ラインのラインピッチが10ステソプであると
すれば、後の直立姿勢の記録は本来の位置から2ステソ
プだけずれた位置に行われ゛Cしまうこととなるのであ
る。
これに対して本発明に係る記録装置においては、横転姿
勢の記録から直立姿勢の記録に切り換えられた際には、
前に直立姿勢の記録から横転姿勢の記録にりJり換えら
れた際に位置じ(いた位置へ筆記具が自勅的に戻される
ため、その戻された位置を基準として後の直立姿勢の記
録位置を定めれば、上述のように本来記録されるべき位
置からすれた位置に後の直立姿勢の記録か行われてしま
う、l、・ラなことがないのである。
実施例 以下、本発明の一実旅例を図面に貼づい゛cQ’c細に
説明する。
第3図は本発明のー・実施例であるボールペン式タイプ
ライタの平面図である。このタイプライタは前部にキー
ボード部2を備え、後部に記録部l1を備えている。
記夕,メ部4の機構部のみを取り出して第4図に模型的
に示すが、この図におい゜ζ10は側枠であり、夕・イ
ゾライタの両側部に対をなして設けられ、主フレームの
一部を構成している。この側枠lOの間には円柱状のプ
ラテンl2が配設されている。
プラテン12はそれの軸l4において側枠lOにまり回
’I!j−FJfit:に支持されており、輔l4の一
端に固定されたギー1・l6がプラテン駆動モータl8
の出力軸に固定のピニオン20と噛み合わされるごとに
、1、り、プラテンl2が正逆両方向に任意の角度回転
さ・lられるようになっている。プラテン12G51、
第5図に示すように、ベーパパン22,押え1−1−ラ
23.ペーバガイド24およびペーパヘイル26等と共
同して記録用紙28をプラテンl2のク}周面に沿って
洸曲させて保持するとともに記録用iJc2Bに運動を
与えるものであり、上記プラテン12,ギャ16,プラ
テン駆動モータ1B,ビニオン20,ペーパパン22,
押えローラ23.ペーバガイト24,ペーバヘイル26
等により、記録用紙28を保持してこれをプラテンl2
の周方向、すなわらY軸方向に移動さーUる用ill,
送り装置30が構成されているのである。
プラテン−12に平行に2本のガイトロノ1・32およ
び34が側枠10に掛LJ渡されて配設されてむ)る。
そして、これらガイlj3:+ソド32,34J二を摺
動し得るようにキャリソジ3(;か設りられており、こ
のキャリノジ36にはワイヤ38の画,l,;i”.1
が結合され、このワイヤ38が4個のガイi’L:l−
ラ40に巻き掛けられるとともにキャリノシ1Illヘ
動モータ42の出力軸に固定のプーり44に巻Q{;J
けられている。したがっ゜ζ、キャリソシ駆動モータ4
2が正逆両方向に任意の角度回転さ−Uられろとき、キ
ャリソジ36がプラテン12の軸方向、すなわちX軸方
向に任意の量だけ移動させられることとなるのであり、
上記1ノイー1−38,ガイト1,1ーラ40,キャリ
ソジ駆動モータ42,ブーり44等によってキャリソジ
駆動装置45が構成されているのである。
上記キャリソジ36上には筆記具としてのホールベン4
6を備えたペンヘソト48が取りイク]げられ゛(いる
ノこめ、キャリノジ3Gの1多勅にイ甲ってボールヘン
46はX軸方向に移動することとなる。
そして、ごのボールペン46に与えられるX軸方向の理
動と、前記用紙送り装置3oによって記録用Nル28に
与えられるY軸方向の運動との姐合ゎ・Uによってボー
ルペン46は記録用紙28の紙面上を任,Q:の方向に
移動しIE4るごととなり、文字・記υ,グラフ等を筆
記し17ることとなる。
−ト記ペン・\ソド48は第5図に示すように構成され
ている。ペンヘッド48の本体はベンポルダ”.+Ii
’(rI)り、ギ−pリソジ36によりプラテン12の
軸方向に直角な軸線のまわりに回転可能に支持されてい
る。ずなわら、ベンボルダ56のプラテン12{111
1の端面に突設された短軸58が前記ベーバガイド24
によって回転可能に支持される一方、ベンボルダ5Gの
他αj1.1に形成されたボスGoにキャリノシ36に
突設された支持突起61が嵌人さ−lられるごとにより
キャリソシ36に回転可能に取り{−Jりられているの
である。ベンボルダ56はそれ1゜目ニ1の回転軸線を
中心とする一円上に等角度間隔に形成された4涸のペン
挿入孔62を備えており、それぞれのペン挿入孔62に
色の異なるホールペン46が摺動可能に挿入され、結局
、4色のホールペン4Gがペンポルダ5らに装着されて
いる。各ボールペン46は先+7i:i部か他の部分J
、り小径とされ、その結果形成されノこ肩面64に共通
の戻し板66を介して戻しばね68の伺勢力が仏達され
るようになっている。
一方、ベンボルダ56の後方にはハンマ7oが配設され
、ピン72によってギャリソシ3Gに回動可能に取り付
りられている。そして、ハンマ70の更に後方にはハン
マ駆動t&74が支持軸76のまわりに回動可能に設け
られている。このハンマ駆動板74ば、ガイドロソド3
4に固定のレハー78が図示しないソレノイドによりガ
イト1ノノド34を介して第5図におい辻時計方向へ回
動させられるとき、そのレハー78に固定のピン8oに
より反時計方向へ回動させられ、ハンマ70を同方向へ
回動させる。その結果、ハンマ7oがボールペン46を
前記戻しばね68のイ−1勢力に抗し゛C先1シij゜
.:か記録用イ]L28に接触ずるまで1111進さ−
lるのであるが、この際、戻し板66は所定角度傾いて
ホールペン4Gの前進を許容する。上記ハンマ70,ハ
ンマ駆動扱74,支1.Il軸76,レハー7}},図
示しないソレノイト等が、前述の戻し板6〔jおよび戻
しばね68と共に筆記具たるボールペンlI(iを記録
用紙2Bに接触・離間させるための筆記!口駆動装置8
1を構成しているのである。
ベンボルダ5Gは前述のように4本のボールペン4Gを
保持しているか、そのうち最上部に位置するボールペン
46がプラテン12の外周面にほぼ直角に対向し、かつ
、上記のようにハンマ706ご,1、.っー(前進さ−
lられるよ・うになっている。ずなわら、この位置が筆
記位置であるが、ペンボルダ5Gの回転により任意のボ
ールペン46がこの筆記位置に位置させられるようにな
っている。ペンボルダ56のプラテン12に対向する側
の端部がギー1−112とされており、このギャ82と
キャリソソ3Gに■直軸線まわりに回転可能に取りイ1
げられたピュオン84とが噛み合わされており、キャリ
ッジ36が第4図において右側の端・\移動さ一已られ
たとき、このピニオン84かラノク8GとllJみ合っ
て回転させられるごとによりペンポルダ5Gが4分の1
回転ずつ回転させられるようになっているのである。な
お、ランク86は図示しない機構によりピニオン84と
噛み合い可能な位置と噛み合い不能な位置との間で移動
させられるようになっており、キャリソジ36が−力同
一・移動する場合にはピニオン84とl’!み合い、逆
方向へ移動ずる場合には噛み合い不1jヒな位置へ退避
さーVられる。したがって、キャリソジ36かランク8
6に沿って一往復さゼられる毎にペンポルダ5Gは4分
の1回転さセられ、色の異なるボールペン46を順次筆
記位置に位置決めすることとなる。また、ペンボルダ5
6の外周面には4lllI.Iの■字形ノソチ88が等
角度間隔に形成されており、このノソチ88にキャリソ
ジ36に固定の位置決めばね89の先端部が係合するご
とにより、ベンボルダ56の回転停止位置が正H(〔に
規定されるようにな、9゛(いる。本実施例においては
、ペンポルダ56,キー1−82,ビニオン84,ラ・
ノク86,位置決め4Jね89等によって住息のボール
ペン46を筆記{1′L置C1二位置決めするペン選択
装置が構成されているの゜ζあろ。
以上のような構造を有する記録部4ば第6図に小ず制御
装置によって制御される。図において90は(Hl’1
1(中央処理装置)であり、このCI)U90には入力
手段としてキーボード部2が接続されている。Cl)U
90にはさらに、IλOM(リートオンリメモリ)94
とRAM(ランダムアクセスノーL−’J)9Ciとが
接続されている。ROM94(ごは、第10図ないし第
12図のフローチャートーこ表されるプUグラムを始め
、タイプライタ全体の4’l動を制御するだめのプログ
ラムが記1,σされたプI.1グラムメモリ98の他、
キーボード部2によって・1・一入手可能な各文字・記
月ならびにグラフに苅応したパターンデータが記1,α
された文字・記′・Jパターンメモリ100およびグラ
フパターンメモリ102が設番ノられている。
文字・記号のパターンデータの1111位は第7図に示
すように8ピントで構成されている。すなわち、下3桁
が文字・記号の一部を構成する線分に対応ずるヘク1・
ルの方向を示す・\ク1〜ル方向データに割り当てられ
、その上の1桁がボールペン46の記録用紙に対する接
触・離間を表すペン接離データに割り当てられ、それよ
り上の3桁かー、ク1・ルの長さを表ずヘク1−ル長さ
データに割り当てられ゛Cおり、最上位のlピット・に
は1文字分のうータの終了・非終了を示すエンドデータ
に割り当てられているのである。なお、ヘク1・ルの方
向としては第8図に示ず8方向が’4’(j::Iされ
、・\ク1ルの長さとし゜ζは第9図から明らかなよう
に0から7ステソブまでが準備されている。そして、1
涸の文字・記号のパターンデータほ、上記のように構成
された1ハイトを単位として複数ハイ1・から成る。そ
の一例を第9図に示されているAについて示せば、第1
表のようである。
この第1表から明らかなように、上記パターンデータし
J1涸の文字・記号に対応ずるデータの終了を一(:す
データのためにlハイ!・が使用されておらず、1涸の
文字・記号の最後のベクトルおよびペン接Mll?!:
示すデータと共にス1・アされるようになっている。
;トた、1j;1記グラフパターンメモリ102には、
円グラフ.JJiれ線グラフおよd棒グラフ等各種グソ
ソの基本パターンを表すデータが記憶されている。これ
らのW本パターンデータは、従来から知゛られているグ
ラフ作成装置において用いられ゛ζいるものとド]様の
ものであるため詳細な説明は省略ずるが、各グラフには
12個までの数値データかグラフ表示され得るようにな
っている。
一方、前記RAM96にはキーボード部2から入力され
るコードデータを一時的に記憶する入力バソファメモリ
104.キー人力されたコートデータを相当量記1,α
ずるテキス1・メモリIOら,後にd′「述する液晶デ
ィスプレイに表示されるべき文字・記号等のコードデー
タを記憶する表示八ノンアメモリ108,前記記録部4
によって記録されるべき文字・記号に対応ずるコードデ
ータを時的に記憶する記録バソファメモリ11o,ni
i記グラフパターンメモリ102に記憶され゛(いるク
ノフパターンデータと組み合わーUて所望のグラフを描
くための数値データを記憶ずるグラフメモリ112,筆
記具位置記憶手段としてのペン位置メモリ113等の各
種メモリ、な・らびにグラフモー1フラグをセソトする
ためのモー1・フラグレンスタ114,t+Mかれるべ
きグラフの種類を示すフラグをセソl・ずべきグラフレ
ジスタ116の他、文字・記号の記録に用いられるエン
ドフラグレシスタ11B.ペン接触フラグレジスタ12
0,ベクトル方向レシスタ122,ベクトル長さレジス
タ124,文字・記号の記録姿勢を指示するデータを七
ソ1ずるだめの記録姿勢レジスタ126等、各種のレジ
スタが設けられている。
CI)U’IOには更に、用紙送り装置駆動回路130
,キャリソジ駆動回路132,筆記只駆動回fl313
4およびディスプレイ駆動回路13Gが接κノ,されて
おり、それらにそれぞれ前記プラテン駆動′L一夕18
,キャリノジ駆動モータ42.ソレノ・イ1138A′
3よび後述のl&晶ディスプレイl70が接続され“ζ
いる。なお、ソレノイド138は+)iJ記筆記具駆動
装i+¥81の一部を構成する単安定ラソチングソレノ
イドである。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
Cl)tJ90,ROM94,RAM96,川i1E送
り装置駆動回路■30,キャリ・7ジ駆動回路132,
筆記具駆動回路134等によって筆記制御装置が構成さ
れている。
次に第3図に基づいてキーボード部2を説明する。キー
ボート部2には通當のタイプライタと同様に多数のアル
ファヘノ1・キー140.3a’;長=−141,数字
キー142等の文字・記号4−一をjf’iめ、スペー
スキーl44,ノー・2クスーミースキ−146,改行
キー148,タブキー150,コートキー1’52,シ
フトキー153.一冫一シンセノ1キー154,タブセ
ソ1・キー156,リピー1・キ−158.ロソクキ−
160等の機能キーが設りられている。また、162.
1G4はホーノレーン46をそれぞれ左方および右カへ
移動さ・しるためのペン移動キーであり、166および
IGB4,tソ゜ラテン12に支持された記録用fik
,28をそれぞ4−シ上方および下方へ移動させるため
の用紙送りキーである。
キーボード部2の上方には15桁の液晶ディスプレイ1
70が設りられており、上記各キーQ)操作に基づいて
キー人力されるデータを順次左へシフl・させつつ表示
するようにされている。この液晶ディスプレイ170は
また、キーホート部2の左端部に設けられている加減乗
1;ヨ記号および等号をそれぞれキー人力するための演
算記号キー172.J;よびクリアキー174と、i+
ij記数字ギー142との操作によって行われる演算の
式および演算3111果を表小し{1ノるようにされて
いる。また、キー人力されたデータは・、液晶ディスプ
レイ170に人小さ扛′(いる間であれば、インザー1
・キー17Gおよびデリー1−キー178等の操作によ
ってB1正ずることもできるようにされている。ただし
、、二れレノは通’+’:’rは記号キーであり、コー
ドキー152とノ!.Cご1へそイ乍されたとき、それ
ぞれインサー1・ニトーお,j、びう一り−1・キーと
して機能する。
キーよード部2には更に、本夕イブライタの作動−し−
14通1;1シの夕・イブモードとグラフをt?i’i
<ためのグシソモードとに切り換えるモード選択操作;
+IX{,Iとしてのグラフキー180が設けられてい
る。
そして、グラフモ−1・にセソ1・されると液晶ディス
プレーイl70にグラフの種類を問いかける表示かムさ
れ、それに応して数字キー142のいずれかが1ミ・一
作されるごとによって、円グラフ,棒グラフ,Jノ1れ
線グラフ等グラフの種類が選択されるようになっている
また、キーボード部2の石端部には文字・記号を通常の
直立姿勢で左から右へ記録するそ−1・と、直立姿勢か
ら右または左へ{y(転さ−Uた姿勢で記録用紙の上か
ら下へ、あるいは下から上一記録するで一ドとを選択す
る記録姿勢指小キーとじー(のー、クトルキ−182や
ボールペン42のインクの色を選択するためのカラー選
択キーI84,改行11.+における用紙送り量を段階
的に変更するだめのソイン=t’−−18G等が設りら
れている。
次に、上記のよ゛うに構成されたタイプライタの作動を
第10図ないしffi12図のソl′l−チャ−1ーに
基づいて説明する。
第lO図に示すように電源の役入に件っ゛(スう一ソプ
S1の初期設定が行われる。ずなわら、各レジスタやカ
ウンタがリセソ1−されるとともに、キャリソジ36が
ー■原位置に復{iffさせられた後、レフトマージン
位置に移動させられるなどのJIIJ:’+’r゛のク
イプライタと同様な初期設定が1−Jねれるの−Cある
が、これに伴ってモー1ζフラグレジスタJ14かり七
ノ1・され、クイプライクが自動的にタイプ′:C−−
1・とされる。その後、ステソプS2が繰り返し実行さ
れてタイプライタはキー人力に備えた状態となる。キー
人力が行われるとステップS3か実行され、グラフモー
ドにあるか否かの判定がt』わIL−i:l+のである
が、上述のようにタイプモ−1′゜Cこあるためステソ
プS4が実行され、入力された:r−1データがグラソ
キー1}{0に対応ずるものであるか否かが刊定される
。そして、操作されたものがグラソキー180であれば
ステソプS5が実行されてモー1′フラグレジスタ11
4の内容が変段される(この場合にはグラフモードフラ
グがモードフラグLノジスタ114にセントされる)と
ともに、液晶ディスプレイ170にグラフの種類を問い
かりる表示が行われ、プログラムの実行はステノプS2
へ戻るのであるが、グラフキー180でなりればステソ
ブS6のタイプモードの処理かIJわれる。この処理に
ついては後に詳述する。
前記スう−ソプS5においてグラフモードフラグが七ソ
1・された後、キー人力が行われればステ・lプS3の
判定結果がYESとなり、ステップS7において操作さ
れたキーがグラフモ一トで自効なキーであるか否かが判
定される。゛」なわら、本夕イプライタがグラフモード
にある状態においてはアルファベント文字や記号等の記
録し、1行い得ないため、操作されたキーがこれらにス
1応ずるものであればプログラムの実行はそのままステ
ノプS2へ戻るようにされているの゜Cある。なお、こ
の際、警報音が発一Lられたり、液晶ディスプレイ17
0にエラー表示がされたりするように構成することも可
能である。上記ステソプS7の判定結果かYU!.Sで
あればステップS8のグラフモ−1−の処理が実行され
る。すなわち、描かれるべきグラフの種類を問いかける
表示に答えて数字キー142のいずれかが操作されてグ
ラフが選択され、さらにそのグラフに表されるべき最高
12涸までの数値データが数字キー142等の操作によ
ってキー人力されるとともに、グラフパターンノモリ1
02から選択されたグラフに対応ずるパターンデータが
読み出され、そのパターンデータとキー人力された数値
データとに晶づいて用紙送り装置駆動回iJ&I30.
4−ヤリソジ駆動回路132および筆記具駆動回路13
4が制御されて、記録用紙28上にグシソが116かれ
るのである。
次6こ第11図および第12図に基づいてタイプモーI
゛処理を詳細に説明する。まず、第11図に示すように
ステソプS101が実行され、キー人力されたコードデ
ータが機能キー、ずなわらスペースキーl44,ハソク
スペースキーl46,改行4’−148等であるか否力
N4<.Ill定され、判定結果かNOであればステッ
プ3102の印字処理が行われ’(,1個の文字または
記号が記録される。
なお、nij記ステソプS1の初期設定において記録姿
勢フラグレジスク126がリセソトされているため、ベ
クトルキー182が操作されない以上、記録は直立姿勢
で行われる。
この1涸の文字または記号の記録は第12図の印字処理
ザブルーチンに従って行われる。まず、スうーソゾS2
01においてエンドフラグが七ノ1・されているか否か
、ずなわちエンドフラグレジス夕118の内容が〔1〕
とされているか否かが判定されるのであるが、この段階
では七ソ1・されていないため判定の結果はNOとなり
、ステソブS202が実行される。ステップS202に
おいてはキ一人力されたデータに対応したパターンデー
タの最初のデータがROM94からCPU90によって
〃,み込まれ、次のステノプS203に才冫いて読み込
まれたデータが1個の文字・記号のパターンデータの最
後のデータであるか否かが判定される。当初においては
最後のデータではないため判定の結果はNOとなり、プ
Uグラムの実j)はステソプS205へ移行ずる。
ステソプS205においては、読み出されたデータ中の
ボールペン46の接触・離間を表す接Mltデータが接
触を表すものであるか否かが判定される。判定の結果が
YESであればステノプs2o6においてペン接触フラ
グレジスタ120の内容が〔1〕とされて、ペン接触フ
ラグがセソ1・される。また、判定の結果がNoであれ
ば、プログラムの実行はステップ8206をハイパスし
てステソプS207に移行ずる。ステソブS207にお
い゛(は記緑姿勢レジスタ12Gの内容が直立姿勢を指
ボずるものであるか否かが判定されるのであるか、直3
“L姿勢を指示するものであるとすれば、ステノプ32
08〜S210をハイパスしてステノゾS211および
S212か実L+され、読め出されたデータ中のヘク1
〜ル方向データおよびヘクI−ル1こさデータがそれぞ
れヘク1・ル方向レシスタ122とヘク1・ル1;さレ
ジスタ124とにーjどソiされる。そして、ステソゾ
S213およびS214か実行される。例えば、ステソ
プS202においてROM94から読み出されたデータ
か前記第1表のデータNO1のデータであれば、第9図
におい゛(矢叩1に沿った線分が引かれる。以下、同様
にじC第1表のデータNo.2〜8までのデータが順次
.iJcめ出されてIAJが記録される。なお、データ
N()8のデータが読み出されたとき、ス′テップS2
03の結果がYESとなり、ステソプS204において
クニント′フラグがセノトされるためステソゾS201
の判定結果がYESとなり、プログラムの実行はステノ
プS215へ移行して文字rAJの記録が終了する。
また、ヘク1〜ルキー182の1榮作により記録姿勢レ
ジスタ12Gの内容が左−Iυ4もしくはイ.転の記録
姿勢を指示するものとされている場合には前記ステップ
S207の判定結果かNoとなり、スう一ソプS208
が実行される。ずなわら、左転姿勢で記録されるべきか
右転姿勢で記Uされるへきかが判定され、記録¥勢レジ
スタ120の内容が左転記録姿勢を指示するものである
場合にはステソプS209が実行され、ステソプS20
2て品1Cの出されたデータ中のヘク1・ル方向データ
に〔2〕が加えられる。
ず4yわち、第1表のデータNo.1のヘク1・ル方向
データか第2表のデータNo.10)一:クI〜ル方向
データのよ−)に変えられるのであり、第9図の矢印1
に沿−y’C’Fから1−へ向かう線分を11゜l′1
<べきことを指/j−Xずるう゜−−クか第13図にお
いて矢印,1に沿,ってイ.から左へ向かうεII!分
を111“1くごとを指示するデータに変えられる。以
後はステノブS211ないしS214か前}ホの場合と
同様に実行され゛C、第13図の矢印1に沿った線分が
描かれる。以下、同1ふにし2て第1表の各y一夕陽の
データが読み出されろ毎にぞれのヘク1・ル方向データ
が第2表のよ・ノに変えりれ、結局、第13図に示すよ
うに左転した文字「△」か記録されることとなる。
まノー、1j:1記ステノプ8208の判定かNOであ
っ人一易合、ずなわら記録姿勢レジスタ126の内容か
イ1転/1′:勢を指示するものである場合には、ステ
ノゾS210においてageL’)出されたデータ中の
ヘク1・ル方向データから〔2〕が減じられる。
ずなわぢ、第1表に示すデータが第3表に示すデータに
変換されるのであり、この変換によって、例えば第9図
において矢印1にl1′3って1から」一一・向かう線
分をj,l,}くことを指示するデータが、第14図に
おいて矢印1に沿って左からイ1へ向か・’)ijij
分を描くことを指示するデータに変換されるのである。
それによっ゜(第14図に示すように右転姿勢の文字r
AJが記録される。
l涸の文字・記か−は以上のようにしー(、的立姿勢あ
るいは横転姿勢で描かれるのであるが、それに伴ってス
ペースキー144,ハソクスペースキー146および改
行キー148の機fiヒも第15図ル、二示゜づ−よう
に文字・記号の記録姿勢に合致したものに自動的に変え
られる。以下、この点について詳述゛J’る。第11図
のステソプS101の判定結果かY14:Sであればス
テップS103が実行され、そのIffijピキーかス
ペースキー144であるか否がか判定される。そして、
判定の結果がYESであJ′I、ばステップS104に
おいてスペースデータ、ずなわら1涸のスペースに対応
ずるボールペン46の93’Jj量データと移動方向デ
ータとが読み込まれ、さらにスうーソプS105におい
て記録姿勢レシスタ12(iの内容が文字・記υを直立
姿勢で記1,tず・\さことを指示するものであるか否
かの判定か11われ、判定の結果がYIESであればス
テップSIOGないしS108は実行されず、ステップ
Sl09が実行されて、読め込まれたスペースデータ通
りの量および方向でボールペン46がiiaGa用紙2
8に対して移動させられる。
しかし、ステノプS105の判定の結果がNOであれば
、ステノプSl0Gにおいて記録姿勢レジスタ12Gの
内容が文字・記号を左転姿勢で記録すべきことを指示す
るものであるか否かが判定され、そうであればステソプ
S107においてスペースデータ中の移動方向データ(
これも第8図に示した8進数で表されている)に〔2〕
が加えられて移動方向が左回りに90度変えられた上で
ステソプSl09のスペース処理か行われる。J、た、
スデノプ3106の判定結果かNoであれば文字・記号
か右転姿勢で記録されることを息味するため、それに合
致するようにステソプ3108においてスペースデータ
中の移動方向データから〔2〕か減じられた上でステッ
プS109のスペース処理が行われて、ボールペン46
は記録用iL28の下方へ1スペース分/どり移動さ・
lられろごととなる。
以上、操作された機能キーがスペースギー144であっ
た場合について詳細に説明したが、ハノクスペースギ−
14Gもしくは改行;l=−148であった場合には前
記ステソプS103の1り定結果がNoとなり、ステッ
プS110か実マラされ゛Cぞの判定結果如何によって
ステソプS111のハソクスペースデータの読込みもし
くはステップS113の改行データの読込みが行われる
。その後、図示は省略するが、スペースキー144の場
合のステノプS105ないしS108と同様な処理が{
1われ人−1で、それぞれハ・ノクスペース処理もしく
は改行処理が行われる。すなわち、文字・記号の記i、
71{姿勢に合致するようにハソクスペースデータもし
くは改行データ中の移動方向データが変えられるのであ
る。
結局、オペレータは左転姿勢で文字・記号を記(・,1
%している場合であっても右転姿勢で記録している場合
てあっーCも、直立姿勢で文字・記号を記録している場
合と全く同様の感覚でスペースギー144.ハ,ツタス
ペースキー146および改行キー148を使用し{qる
のであり、直立姿勢の文字・記元を記録用紙28の送り
方向と直交する直線に沿って記録することも、また、記
録用紙の送り方向と平行な直線に沿って横転姿勢の文字
・記号を記録することも容易に行いiqるのである。
しかも、直立姿勢で記録を行った後、横転姿勢、すなわ
ち左転もしくは右転姿勢にりJり橡えて一定量の記録を
行い、再び直立姿勢の記録に切り換えた場合には、ボー
ルペンは直立姿勢から横転姿勢への切換え時に位置し−
ζいた位置へ自動的に戻る。
以下、この点について詳細に説明する。前記スう−ソプ
S112の判定結果がNoであった場合には、ステソプ
S114において床作されたギーかへクトルキーである
か否かが判定される。判定結果かNoであれば他の処理
か行われるのであるか、YESであればステップS11
5が実行され、記録姿勢レジスタ126の内容が予め定
められ六二順序で変えられる。ずなわぢ、直立から左転
べ、左転から右転へ、そして右転から再び直立へと順次
変えられるのである。この記録姿勢レシスク12Gの内
容は前記ステソプS1の初期設定によって直立に設定さ
れているため、最初にベクトルキーI82が1桑作され
た場合には、記録姿勢レジスタl26の内容は直立を指
示するものから左転を指小ずるものに変えられる。した
かって、次のスうーノブ8116の判定結果はNOとな
り、ステソプS117の判定結果はYESとなって、ス
テソプ3118においてそのときのボールペン46の位
置が記1息される。ずなわら、キャリッジ36と記録用
AiC28との位置がペン位置メモリ113に記憶され
るのである。
記2メが左転姿勢で行われる場合にはそのまま文1P−
・記号キー等が1榮作されて記録が行われるのであるが
、右転姿勢で記録されるべき場合には11fびヘク1ル
キー182が操作される。それによってステノプSll
5で記録姿勢レジスタ126の内容が右転を指示するも
のに変えられ、ステソプS116およびS117が実行
されるのであるが、この場含6ごはステノプSl17の
判妃結果がNOとなるためステップ3118は実行され
ず、プログラムの実行はメインプログラムへ戻り、文字
・記号キー等の操作に基づいて右転姿勢の記録が行われ
る。
以上のようにして左転姿勢もしくは右転姿勢の記録が行
われた後、再び直立姿勢の記録に戻される場合にはヘク
I〜ルキー182が1回もし《ば2回操作される。その
結果、ステップS115において記録姿勢レジスタ12
6の内容が直立を指示するものに変えられ、ステソプS
l1Gの判定が行われるのであるが、この判定の結果は
YESであるためステソプS119か実行され、ステソ
ブ3118においてペン位置メモリ113に記1彦され
たペン位置へボールペン46を移動させるべく、用紙送
り装置駆動回路130およびキャリソシ駆動回路132
を介して用紙送り装置30およびキャリソジ駆動装置4
5が作動させられる。これによって、ボールペン46は
自動的に先に直立姿勢の記録から左転または右転姿勢の
記録へ切り換えられた時点に位置していた記録川♀IL
28上の位1i,Zへ戻される。したがって、オペレー
タはそのまま文字・記号キーを操作して前の直立姿勢の
記録を続行することができる。また、改行キー148,
ペン移動キー162,164,用紙送りキー166,1
68等を操作して所望の位置へボールペン46を移動さ
せた上、文字・記号キーの操作を行えば、前の直立姿勢
の記録とずれのない記録ラインで記録を行うことができ
るのである。
以上ti’l’Illlに説明した実施例においては、
直立姿勢の記録を基準とし、直立姿勢の記録から左転も
しくは右転姿勢の記録に切り換えられた後、再び直1′
L姿勢の記録に戻されたとき、ボールペン46が元の位
置に自動的に復帰するようにされているが、左転姿勢の
記録または右転姿勢の記録についても同様のことが行わ
れるようにすることも可能である。例えば、左転姿勢の
記録から直立姿勢もしくは右転姿勢の記録に切り換えら
れた後、再び左転姿勢の記録に戻された場合には、ボー
ルペンが前の左転姿勢の記録における最終位置へ自動的
に戻るようにすることも可能であり、直立,左転および
右転の記録姿勢のすべてについて同様なことが行われる
ようにすることも可能である。
その他、記録部およびキーボード部の機構,制御回路の
構成,その制御プログラム等について当業者の知識に基
づいて種々の変形,改良を施した態様で本発明を実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロソク図である。 第2図は本発明の必要性を説明するための図である。第
3図は本発明の一実施例であるボールペン式タイプライ
タの平面図である。第4図は同夕イプライタの記録部の
機構部のみを取り出じ(模型的に示す平面図である。第
5図は同夕イプシイタにおげるペンヘッド周辺を拡大し
て示ず側1111断面図である。第6図は同夕イプライ
タの電気的な制御回路を示すブロック図である。第7図
は」一記制御回路のROMに設けられている文字・記号
パターンメモリの1単位に対するデータの割当てを示す
図である。第8図は第6図のヘク1・ル方向データによ
って表されるベクトルの方向を示す説明図である。第9
図は上記タイプライタによって記録され得る文字の一例
を示す説明図である。第10図,第11図および第12
図は前記制御回路の120Mに記憶されている制御プロ
グラムを示ずフしlーチャートである。第13図および
第14図はそれぞれ第9図に示されている文字が左転お
よひ41転させられて記録される状態を示す説明図で冫
釘る。 第15図は文字・記号の記録姿勢と機能キーとの対)1
ムlV1係を示す図である。 2:4−−ボー1゛部4:記録部 I2:プラテンl8:プラテン駆動モータ28;記録用
紙−30:用紙送り装置 36:キャリソジ 42:キャリンジ駆動モータ 45:キャリソジ駆動装置 l16二ボールペン(筆記具)48:ペンヘソド56:
ペンンj;ノレダl42:数字キーl44:スペースキ
ー 146:ハソクスペースキー 148:改行;1−一 162.164:ペン移動キー 1G(i.16111:用紙送りキー 18Cl:グラフキー 182:ベクトルキー(記録姿勢指示キー)−504− −505−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種の文字や記号に対応した文字・記号キーならびに複
    数の機能キーを有するキーボード部と、記録用紙を支持
    して正逆両方向へ送る用紙送り装置と、 筆記共を支持し−C前記記録用紙の送り方向と直交する
    方向に移動可能なキャリソジと、そのキャリッジを駆動
    するキャリソジ駆動装置と、 前記筆記具を記録用紙に接触・離間させるための筆記具
    駆動装置と、 文字・記号パターンデータを記憶した文字・記5」パタ
    ーンメモリと、 前記文字・記号キーの操作に基づいて対応ずる文字・記
    何パターンデータを読み出し、その文字・記月パターン
    データに応じて前記用紙送り装置,ヰヤリノジ駆動装置
    および筆記具駆動装置をそれぞれ駆動制御するT記制御
    装置と を備えた記録装置において、 前記キーボード部に前記筆記制御装置に対して前記記録
    用紙上に文字・記号を直立姿勢で記録するか横転姿・、
    勢で記録するかを指示する記録姿勢指示キーを設け、か
    つ、その記録姿勢指示キーによって直立姿勢の記録から
    横転姿勢の記録にリノリ換えられたときの記録用紙上に
    おける前記筆記具の位置を記憶する丸めの筆記具位置記
    憶手段を設けるとともに、前記記録姿勢指示キー?によ
    って横Φノ−姿勢の記録から再び直立姿勢の記録に切り
    換えられたとき、前記筆記具位置記1意手段に記憶され
    ている位置へ筆記具を戻すように前記キャリ・ノジ駆動
    装置および用紙送り装置を制御する筆記只復帰手段を設
    けたことを特徴とする記録装置。
JP59058586A 1984-03-26 1984-03-26 記録装置 Pending JPS60201992A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59058586A JPS60201992A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 記録装置
US06/713,005 US4577982A (en) 1984-03-26 1985-03-18 Recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59058586A JPS60201992A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 記録装置

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