JPS6020149A - Immunochemical measurement method and its reagent - Google Patents

Immunochemical measurement method and its reagent

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Publication number
JPS6020149A
JPS6020149A JP12773183A JP12773183A JPS6020149A JP S6020149 A JPS6020149 A JP S6020149A JP 12773183 A JP12773183 A JP 12773183A JP 12773183 A JP12773183 A JP 12773183A JP S6020149 A JPS6020149 A JP S6020149A
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JP
Japan
Prior art keywords
hapten
carrier
monoclonal antibody
latex
glucuronide
Prior art date
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Pending
Application number
JP12773183A
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Japanese (ja)
Inventor
Hideaki Manita
真仁田 英明
Koichi Miyazaki
宏一 宮崎
Toshiko Matsushima
松嶋 俊子
Koichi Dobashi
土橋 紘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aska Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd filed Critical Teikoku Hormone Manufacturing Co Ltd
Priority to JP12773183A priority Critical patent/JPS6020149A/en
Publication of JPS6020149A publication Critical patent/JPS6020149A/en
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/577Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor involving monoclonal antibodies binding reaction mechanisms characterised by the use of monoclonal antibodies; monoclonal antibodies per se are classified with their corresponding antigens

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Abstract

PURPOSE:To enable immunological measurement of a trace amt. of hapten in a specimen in short time with high specificness and good reproducibility by inducing an agglutination reaction between the hapten and single kind of a monoclonal sensitized carrier deposited on single kind of monoclonal antibody sensitized carrier. CONSTITUTION:The reagent to be used for this immunochemical measurement consists of (A) a carboxyl group-contg. water-soluble monoolefin high polymer compd. bound chemically with hapten or the chemically modified matter thereof or a hapten-deposited carrier formed by binding chemically said compd. with a high polymer latex carrier having about 0.01-2mu grain size and (B) single kind of monoclonal antibody-deposited carrier for said hapten to be combined with the above-mentioned hapten-deposited carrier. A drop of a suitably diluted test specimen is placed on, for example, a clean slide plate and a drop of the above- mentioned monoclonal antibody-deposited carrier is dropped thereon then a drop of the hapten-deposited carrier is dropped thereon. The three are thereafter thoroughly mixed under oscillation for several minutes and the reaction for prohibiting the agglutination thereof is observed, by which a trace amt. of the hapten in the specimen is detected with good accuracy.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は、ハプテンの新しいタイプの免疫化学的測定方
法及びその方法に利用するのに適した新しいタイプの測
定試朶に関する。 とくに、本発明は例えば血液、[せその他の体液や体液
成分などの如き被検体中の微量なハブテンを免疫化学的
に測定する沖]定方法及びその試桑に関し、侃れプξな
i′(′実性、信61度、精度、敏感EL及び高い特異
性をもって、偽反応生起のトラブルを伴うことなしに、
再現性良く安定且つ容易な操作で、短時間に被検体中の
IR−r:、なハプテンを免ずC日ヒ学的に測冗できる
新しいタイプの辿1定方法及びその方法に利用するに適
した新しいタイプの測定試ゼ;憔に関する。 更に詳しくは、本発明は、− L4) ハプテン又はその化学的変性物を、化学的に結
合せしめたカルボキシル基含有水溶性モノオレフィン系
高分子化合物、若しくは該結合物が約0.01〜約2ミ
クロンの粒径の高分子ラテックス担体に化学的に結合し
て成るハゾデン担(・1担体 及び CB) 上記ハプテンに対する単一種のモノクロナル抗
体担持担体 を用い、被検体中のノ・ブテンによる上記(A)及び(
13)両試薬成分の凝集阻止反応を測定することを特徴
とする上記イ、皮検体中のノ・ブテンの免疫化学的測定
方法に関する。本発明はまた、(A) ハプテン又はそ
の化学的変141ミ物を、化学的に結合せしめたカルボ
キシル、J、(;含有水溶性モノオレフィン系高分子化
合物、へしくけ該結合物が約0.01〜約2ミクロンの
粒径の高分子ラテックスJ’TI体に化学的に結合して
成るハプテン担持担体 及び (13) 上記ハシテンに対する単−計重のモノクロナ
ル抗体Jl[] J寺担体 から成ることを特徴とするノ・ブテンの免疫化学的測定
試薬にも関する。 従来、例えば血液、尿その他の体液や体液成分などの如
き検体中に存在する生物学的活性を有する微用物グ・T
を、免疫化学的手段で測定する方法は古くから知られて
いる。かかる免抑化学的測定法として、例えば赤血球を
担体として用い、これを抗原又は抗体で感作し、これオ
被恢戒中の抗体又は抗原と反応させ、その際、免疫化学
的凝集又は凝集阻止反応を生起させて、該機上)4物質
を測定する方法も既に知られている。また、担体として
寿血球の代り(・(、非生物学的粒子として例えば合成
樹脂ラテックス、ベントナイト、Jロジオン、コレステ
ロール結晶、水晶等を免疫化学反応における固体jLJ
体として用いることも知られている(以上例えば%開明
50−82230 号公開公!4 )。 このような抗原抗体反応を利用した免疫化学的手法によ
って伎検体中の抗原の存在(定性)もしくはその;H:
゛> K (定置)を測定検出するのに従来もつとも普
通に利用されてきた抗体感作担体は、ハ?リクロナル抗
体感作担体であった。 1975年C、kfilsteinらがマウスのミエロ
ーマ#ill l1iqと牌絃中の抗体産生細胞とをI
?lil I!i・IFl?It合し、該、I’ll+
胞からモノクロナル抗体の産生に成功して以来、細胞θ
11(合技術分野における著るしい技術の進歩に伴って
、モノクロナル抗体産生#lII Iii、1株の形成
、それを利用したモノクロナル抗体の産生が容易となシ
、このようなモノクロナル抗体を利用した抗原の免疫化
学的測定方法に関する提案がなされるようになった。 このような提案として、特開昭57−86051号の提
案が知られている。この提案に於ては、2個又はそれ以
上の異f=n Fのモノクロナル抗体が同一の抗原に対
応[7て用いられることを特FI(とじ、少くとも2個
の抗体分子に抗原をh″i合させる免疫化学的反応を利
用した抗原穴1:1−法が提3Sされている。そして、
この提案には、従来の抗体すなわちポリクロナル抗体が
対応抗原と反応して沈殿物を生ずる公知現象とは全く異
なって、モノクロナル抗体は対応抗原と結合して沈殿物
を生成することがなく、モノクロナル抗体で被キ]qさ
れた例えば赤血球、ラテックス球、全屈粒子などの如き
担体粒子が対応抗原の存在下で凝集しないことが記載さ
れている。 この提案に於ては、従来公知の知見とは異って、モノク
ロナル抗体は対応抗原と結合して沈殿物を生成し々いと
いう事実があるにも拘わらず、複数種の異種モノクロナ
ル抗体を使用すると抗原と結合して沈殿物を生成できる
という新しい知見が得られたことを記載し、それゆえに
、この提案においては、上述のとおり、少なくとも二種
のbl Ijltモノクロナル抗体の使用を必須とする
抗原定量法に特定されている。 更に、この提案には、このような複数種の異種モノクロ
ナル抗体のイU:用に上ってもなセ、(1・I[−iの
感度と!1ヶ異性に閂[7て必ずしも好結果が得られる
わけではなく、全く効果的ではないことさえあり得るた
め、可能な限りの結合の仕方を試1トた上で(發削謂塾
1尺しなけれ(r−1:ならないことを記j71i L
、ている。 このようなr′、を数種の!A種モノクロナル抗体の使
用を必キf■とする州似の提案として、!1−〒開昭5
7−118159号の提案も知られている。 そして、これらモノクロナル抗体を利用する抗原の免疫
化学的測定方法に門する従来提案に於ては、従来のポリ
クロナル抗体の±−)合とは異なって、単−利iのモノ
クロナル抗体は対応抗体抗原と結合して沈殿物を生成せ
ず、ネ1す、’(< ilの異F、−rモノクロナル抗
体の使用によっては、しめて沈殿物を生成できるという
事実から当然のことながら、祝数秤の5!秤モノクロナ
ル抗体の使用が必須であるという点で共通している。 しかし力から、前者の提案に記載嘔れているように、キ
ノクロナル抗体と対応抗原との凝集を生じさせるために
複数種の異種モノクロナル抗体を担体に感作[7、その
感作押体を使用し7てもなお、測定の感度と特異性に関
して必ず[7も好結果が達成できるとはかぎらない欠陥
があり、更には、利用し得るよう外凝集さえ生ぜず、全
く効果的でないことさえあるという重大な技術的欠点が
あった。 そして、満足すべき凝集性を与えるだめに、例えばより
多種の異種モノクロナル抗体を使用すればするほど、当
然のことながら、モノクロナル抗体の利用による高い特
異性の利点はより多く失われていく不都合を伴うことが
Fη避できないという両立し難い技術的課題が生じてい
た。 すなわち、モノクロナル抗体は抗原分子中の一つの!特
定部位を特異的に認識する能力を有する抗体であるが、
二種以上よシ多がのモノクロナル抗体を利用すればする
ほど、二種以上より多種の特定部位を同時にN5 n6
する結果となり、モノクロナル抗体の利用による高い7
行異性の利点がより多く失われていくという両立し解い
技術的課題をf′t′う。 更に又、抗原分子の多数の部位を1z−元弁できる従来
のポリクロナル抗体利用の場合と(牝γなって、−上述
したように、モノクロナル抗イ・トハ一つの!1テ定部
位17か認説しないので 、Hqリクロナル抗汁利用の
場合に比して、凝集反応におけるI’44jt 4i1
、il、〒、;るしく弱いことが予7!、+Jされ、事
実、上述したよりに、モノクロナル抗体利用の従31′
、、、tξΣ案においては甲一種のモノクロナル抗体の
利用では対11−抗原と結合して沈殿物をイ]二成し0
いので朽シ吋市の!?、 Jiliモノクロナル抗体の
利用が必須てを・ることを教え、更に、前述した前者の
提案においては、7U′4種の異■゛11モノクロナル
抗体を利用しでもなお、凝集を生じない場合があるとい
う技’0:’I的欠陥のあることを開示している。 本発明者等は、モノクロナル抗体を免疫化学的な抗原測
定法に利用する際の上述の如き両立し煎。 い技術的課題ないし技術的欠陥を解決できる方法を開発
すべく研究を行ってきた。 その結果、モノクロナル抗体利用における前記従来知見
とは全く異なって、ノ・ブテンを担体にtu持させたハ
プテン担持担体の場合には、該ノ・ブテンに対する単一
種のモノクロナル抗体を担体に担持させた単一種のモノ
クロナル抗体感作担体との間に、11而足すべき凝集反
応が生起し、斯くて、モノクロナル抗体利用における従
来知見に必須であった複数種の異種モノクロナル抗体を
利用する必要が全くないという予想外の新しい知見を得
た。 このモノクロナル抗体利用における全く新しい知見に基
いて更に研究を進めた結果、 (A) ハプテン又はその化学的変性物を、化学的に結
合せしめたカルボキシ)し基含有水溶性モノオレフィン
系高分子化合物、若しくは該結合物が約001〜約2ミ
クロンσ)粒径の高分子ラテックス押体に化学的に鈷合
しC成るノ・ブテン担持担体 及び (B) 上Be ノ・ブテンに対するJ4’+、種のモ
ノクロナル抗体JEJ持JU体 の組み合わせから成る新[7いタイプの試ソ、19を用
い、:t!!x 検体中の)・ブテンによる−に記(A
)及び(13)両試J、1≦成分のm1反応に対する凝
集阻止反応を測定するという新しいタイプ0の免qry
化学的な上記イウ検体中のノ・ブテンの測定方法が提]
J1.でき、顕著に優れた確実性、信頼度、J’+1度
、感度及び顕著に高い抗原!1“ソ異性をもって、偽反
応牛起のトラフ゛ルを伴うことなしに、優れだP5現性
、安定性月つ容易な操作で、短時間に被検体中の微量な
ノ・ブテンを免疫化学的に測定できることを見い出しだ
。 更に又、上記の顕著に優れた作用効果は、対象とするハ
プテンに対するモノクロナル抗体の種類に実質的な彩管
を受けない利点を有し、斯くて広汎な任意のノ・ブテン
の免疫化学的測定方法に適用可能であることがわかった
。 従って、本発明の目的はモノクロナル抗体を利用したノ
・ブテンの新しいタイプの免疫化学的測定方法及びその
方法に利用するのに適した新しいタイプの測定試す;1
ミを提供するにある。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記i・(から一層明らかとなるであろう。 本発明に於いて)・ブテン(不完全抗原)とは、生体内
に於てそれ自体で抗体敷産生能を有する抗原すなわち全
光抗原を除外する意味であって、低分子化合物で、それ
自体は抗原性を有しないが、抗yy、性を有する物り′
1、例えt [、”;白′j”j、多わ1゛1類の如き
抗原性を有する高分子化合物と結合
The present invention relates to a new type of immunochemical measurement method for haptens and a new type of measurement reagent suitable for use in the method. In particular, the present invention relates to a method and a test method for immunochemically measuring minute amounts of hepatic acid in a specimen such as blood, other body fluids, and body fluid components, and a test method thereof. ('Reality, reliability, accuracy, sensitive EL, and high specificity, without the trouble of false reactions,
A new type of tracing method that can accurately detect IR-r:, haptens in a specimen in a short time with good reproducibility, stability, and easy operation, and its use in this method. A new type of measurement test suitable for; More specifically, the present invention provides -L4) A carboxyl group-containing water-soluble monoolefin polymer compound to which a hapten or a chemically modified product thereof is chemically bonded, or the bond has a molecular weight of about 0.01 to about 2 A hazoden carrier chemically bonded to a polymeric latex carrier with a particle size of microns (.1 carrier and CB). A) and (
13) A method for immunochemically measuring butene in a skin sample as described above, characterized in that the agglutination inhibition reaction of both reagent components is measured. The present invention also provides (A) a water-soluble monoolefin-based polymer compound containing a carboxyl, J, (; A hapten-carrying carrier chemically bonded to a polymer latex J'TI body having a particle size of .01 to about 2 microns, and (13) a single-weight monoclonal antibody Jl[] to the above-mentioned hapten from the J'TI carrier. It also relates to an immunochemical measurement reagent for butene, which is characterized by the following: Conventionally, it has been used to detect biologically active substances present in specimens such as blood, urine and other body fluids and body fluid components. T
The method of measuring by immunochemical means has been known for a long time. Such an immunochemical measurement method uses, for example, red blood cells as a carrier, sensitizes them with antigens or antibodies, and reacts them with the antibodies or antigens being subjected to immunochemical agglutination or agglutination inhibition. A method of causing a reaction and measuring the 4 substances on the machine is also already known. In addition, instead of hemocytes as carriers, non-biological particles such as synthetic resin latex, bentonite, J-lodion, cholesterol crystals, quartz, etc. can be used as solid jLJ in immunochemical reactions.
It is also known to be used as a body (for example, %Kokai No. 50-82230, Publication No. 4). The existence (qualitative) of an antigen in a specimen or its presence can be determined by immunochemical techniques that utilize such antigen-antibody reactions.
゛> The antibody-sensitized carrier that has been conventionally and commonly used for measuring and detecting K (stationary) is Ha? It was a reclonal antibody sensitized carrier. In 1975, Kfilstein et al. isolated mouse myeloma #ill l1iq and antibody-producing cells in the cells.
? lil I! i・IFl? It together, this, I'll+
Since the successful production of monoclonal antibodies from cells, the cell θ
11 (With the remarkable technological progress in the field of synthetic technology, it has become easier to form a single monoclonal antibody strain and use it to produce monoclonal antibodies. Proposals have been made regarding immunochemical measurement methods for antigens using or more different f = n F monoclonal antibodies can be used to target the same antigen [7]. An antigen hole 1:1 method using 3S has been proposed.
This proposal is completely different from the known phenomenon in which conventional antibodies, that is, polyclonal antibodies, react with the corresponding antigen and produce a precipitate. It has been described that carrier particles such as red blood cells, latex spheres, total chromatographic particles, etc. coated with null antibodies do not agglutinate in the presence of the corresponding antigen. In this proposal, unlike conventional knowledge, monoclonal antibodies tend to bind to the corresponding antigen and form precipitates. Therefore, this proposal requires the use of at least two types of blIjlt monoclonal antibodies as described above. It is specified in the antigen quantification method. Furthermore, this proposal also requires the use of such multiple types of heterologous monoclonal antibodies, (1・I [-i sensitivity and ! It is not always possible to get good results or even to be completely ineffective, so it is important to try every possible way of combining (r-1: what not to do). Write down j71i L
,ing. There are several kinds of such r'! As a similar proposal that requires the use of type A monoclonal antibodies,! 1-〒Kaisho 5
The proposal of No. 7-118159 is also known. In the conventional proposals for immunochemical measurement methods for antigens using these monoclonal antibodies, unlike the conventional polyclonal antibodies, monoclonal antibodies are compatible with monoclonal antibodies. Naturally, the use of different F, -r monoclonal antibodies with antibodies that do not bind to the antigen and produce a precipitate, but rather produce a precipitate, does not result in the formation of a precipitate. It is common that the use of several scales of monoclonal antibodies is essential.However, due to the force, as described in the former proposal, agglutination of the kinoclonal antibody and the corresponding antigen occurs. However, even if a carrier is sensitized with multiple types of heterologous monoclonal antibodies [7], good results may not always be achieved in terms of measurement sensitivity and specificity [7]. There were deficiencies and even serious technical shortcomings in that they did not even produce usable external agglomeration and were even completely ineffective. Naturally, the more a heterologous monoclonal antibody is used, the more the advantage of high specificity due to the use of a monoclonal antibody is lost, which is an unavoidable technical problem. In other words, monoclonal antibodies are antibodies that have the ability to specifically recognize one specific site in an antigen molecule.
The more monoclonal antibodies of two or more types are used, the more specific sites of N5 n6 can be targeted at the same time.
As a result, the use of monoclonal antibodies resulted in a high
The technical problem of reconciling this problem is that more and more of the advantages of heterosexuality will be lost. Furthermore, in the case of using conventional polyclonal antibodies that can target multiple sites on the antigen molecule (as mentioned above, monoclonal antibodies can be used to target multiple sites on the antigen molecule). Since it is not recognized, I'44jt 4i1 in the agglutination reaction compared to the case of using Hq reclonal antijuice.
,il,〒、;It is predicted that it will be very weak! , +J, and in fact, as mentioned above, the use of monoclonal antibodies
,,, In the tξΣ plan, when using a monoclonal antibody of type A, it binds to the antigen and forms a precipitate.
Inode Kushigo City! ? , teaches that the use of Jili monoclonal antibodies is essential, and furthermore, in the former proposal mentioned above, if agglutination still does not occur even if 7U'4 types of different 11 monoclonal antibodies are used. There is a technique '0:' Discloses that there is a certain flaw. The present inventors have attempted to achieve the above-mentioned compatibility when using monoclonal antibodies in immunochemical antigen measurement methods. Research has been conducted to develop methods that can solve difficult technical problems or technical deficiencies. As a result, in the case of a hapten-carrying carrier in which no-butene is supported on a carrier, a single type of monoclonal antibody against the no-butene is supported on the carrier, which is completely different from the above-mentioned conventional knowledge in the use of monoclonal antibodies. A total of 11 agglutination reactions occur between the single type of monoclonal antibody sensitized carrier, and thus it is possible to utilize multiple types of different types of monoclonal antibodies, which was essential to the conventional knowledge in the use of monoclonal antibodies. I gained new and unexpected knowledge that there is no need to do this at all. As a result of further research based on this completely new knowledge regarding the use of monoclonal antibodies, we have developed (A) a water-soluble monoolefin-based polymer compound containing a carboxy (carboxy) group, which is chemically bonded with a hapten or its chemically modified product; or (B) a butene-supporting carrier comprising C, in which the bond is chemically joined to a polymer latex extrusion having a particle size of about 001 to about 2 microns σ), and (B) J4'+ for the upper Be butene; A new test consisting of a combination of monoclonal antibodies JEJ and JU of species [7 different types, using 19:t! ! x In the sample) and butene (A)
) and (13) both tests J, a new type 0 immunity test that measures the agglutination inhibition reaction against the m1 reaction of 1≦components.
A chemical method for measuring butene in the above sulfur sample is proposed]
J1. possible, significantly better certainty, reliability, J'+1 degree, sensitivity and significantly higher antigen! 1.It has excellent P5 activity and stability without the trouble of false reactions due to its isomerism.It can immunochemically remove trace amounts of butenes in a sample in a short time with easy operation. Moreover, the above-mentioned remarkable effects have the advantage that the type of monoclonal antibody against the hapten of interest is virtually unaffected, and thus can be used in a wide variety of applications.・It was found that it can be applied to an immunochemical measurement method for butene. Therefore, the purpose of the present invention is to provide a new type of immunochemical measurement method for butene using a monoclonal antibody and its use in the method. Trying out a new type of measurement suitable for; 1
It is to provide the mi. The above objects and many other objects and advantages of the present invention will become clearer from the following description. (In the present invention) Butene (incomplete antigen) This means excluding antigens that have the ability to produce antibodies by themselves, that is, all photoantigens, and refers to low-molecular compounds that do not have antigenicity in themselves, but have anti-yy and anti-yy properties.
1. Binds to a polymeric compound having antigenic properties, such as those in Type 1.

【7ヤ抗原性を示し
、このような抗原性物質で1・II物を免疫して生成し
た抗体と反応性を有するものをいり。かかるハプテンと
して、’l”Jに、生体内に存在する成分(生理活性成
分およびその代、111産物を含む)および生体に投与
された系物訃よびその化1q1産物が本発明の対象とす
るノ・ブテンとして升要である。 同−山ル((人の出願に係わるI庁開昭55−5294
5及び特開昭55−52946号には、(σ)ハプテン
又はその化学的変性物を化学的に結合せしめたカルボキ
シル基イ3有水i’1’i性モノオレフィン系高分子化
合物が、約(1,Ql〜約2ミクロンの粒径の1、−ち
分子ラテックスに化!!74的に結合していることを1
1)包とする辛i ノ:i、な(テ已疫化学的測定試祭
、及び該(α)ノ・フ0テンJ’Q !−’+ラテック
スと、 (/J) ・・ブテン抗体を約001〜約2ミクロンの
粒径の高分子ラテックスにE・;(作し又は化q的に結
合しまた抗体:lr!、l=〒ラデツクス或はハプテン
抗体(抗血清) とから成ることを特徴とする・・ブテンの免疫化学的測
定方法(特開昭55−52945号)又は(C)ハシテ
ンまたはその化学的変性物を化学的に結合せ17めだカ
ルボキシル基含有7J<溶性モノオレフィン系高分子化
合M:Jと、 (の ハプテン抗体を担体に化学的に結合させるか゛ま
たは感作させたハプテン相持」1体とから在るハシテン
の免疫化学的測定状Jj≦(特開昭55−52946号
)、更には、上記(a)及び(b)、もしくは(C)及
び(カを用い、被検体中の)・ブテンによる上記(a)
、(b)あるいは(C)、(の両試票のδ″・召集阻止
反応を測定することを特徴とする)・ブテンの免疫化学
的測定方法が提案されている。この42案に於ては、上
記(b)及び(のにおける抗体としてモノクロナル抗体
を除外はしていないが、該モノクロナル抗体利用につい
ては、とくにはも及しておらず、亥だその具体例も示さ
れていない。 本発明においては、上記提、;j=における該(b)及
び(のとして、該提案が具体的に開示しておらず且つま
た前述したモノクロナル抗体利用の従来提案とは異なっ
て、(B)上記ハシテンに対する単−柿のモノクロナル
抗体相持4u体を厖択利用することによって、顕著に代
れた確実性、イ1j頼度、棺鹿、感度及び顕著に高い抗
原11♀具性をもって、偽反応生起のトラズルを伴うこ
となしに、優れだP]現性、安定性且つ容易な掃作で、
短時間に71・ν塗体中の微量なハプテンを免疫化学的
に測定できる。 本発明で用いる(、()ハプテン又はその化学的変性物
を、化学的に結合ぜしめたカルボキシルノ1与含有水溶
性モノオレフィン系高分子化合物、若しくは該結合物が
約0.O1〜約2ミクロンの粒径の高分子ラテックス担
体に化学的に結合して成るハプテン担持」1休に利用す
るハプテン又はその化学的変性物ならびに変性手法、該
ハプテン又はその化学的変性物を化学的に結合させるカ
ルボキシル基含有水溶性モノオレフィン系高分子化合物
(便宜上、CWpと呼ぶことがちる)、該CI?” p
への該ハシテン又はその化学的変性物の化学的結合方法
及び結合物、更に、該結合物と高分子ラテックス担体と
の化学的結合手段ならびに斯くて形成されたハプテン4
11持担体などについては、同−出紙(人の出願に係わ
る上記特開昭55−52945号に詳にlflに記載さ
れており、本うa明において利用できる。 利用するハプテンの例としては、以下の如きものが例示
できる。 (1) ステロイド系ハプテンニー (i) 例エバエストロン、エストラジオール、エスト
リオール、エステトロール、エクイリン、エクイレニン
等の卵胞ホルモン、 (ii) 例えば、プログ9ステロン;ゾレグナンジオ
ール;プレグナントリオール;19−ツルーエチステロ
ンおよび酢6タクロルマジノン等の合成黄体ホルモンへ
9の黄体ホルモン、(iii) 例えば、テストステロ
ン、デヒドロエピアンドロステロン、ソヒドロテストス
テロン、アンドロスゾロン、エチオコラノロンイγの男
性ホルモン、 (1v)例えば、コルチゾール、コルチゾン、デオキシ
コルテコステロン、アルドステロン、テトラヒドロアル
ドステロン、テトラヒドロコルチゾール等の副腎皮質ホ
ルモン、 (v) ビタミンJ)類;コレステロール;例えi・′
:I:コール酸、デスオキシコール酸、ケノコール酸等
の胆汁r;:?:強心性ステロイド;サポニン;ザポケ
゛ニンウ、テのその他のステロイド類。 (n) 生理活性アミン類ニー (i) エピネフリン、ノルエピネフリン、ド・ぐミン
、エフェドリン等のカテコールアミンおよびそれらの代
謝産物; (ii) モルフイン、コディン、ヘロイン、モルフイ
ングルクロナイド、コカイン、メスカリン、ノぐノぐペ
リン、ナルコチン、ヨヒンビン、レセルピン、エルゴタ
ミン、ストリキニーネ等ノ生理活性アルカロイド類; (iii) L S I) 、アンフェタミン、メゾロ
ノ々メート、メタアンフェタミン等。 (m) その他のノ・ブテン類ニー T I?il 、 Lll −R11の如き抗原性を有
しない低分子ペグチド辺;ソヨードサイロニン、トリヨ
ードサイロニン、サイロキシン等の甲状片?ホルモン;
プロスタグランソンE2、プロスタグランジンE3、ブ
ロスタグランソンp′lα〜覇)プロスクダジンソ7 
p;fi、 ;ビタミンA1 ビタミンBグ511()
ワ1jえ(・じビタミン73.。 B2 、Bo 、IJ、2等)、ビタミンE1 ビタミ
ンに等のビタミン用;ペニシリン、アクチノマイシン、
クロロマイセチン、テトラサイクリン等の抗性物質。 利用するハプテンの例と[7ては、」1謁例示の如き生
体内に存在する成分、生体内に投Ljされたト2、物お
よびそのイい■産物などC角(、(多くのハプテン類を
あげることン%できるが、’4V ’j’i’i l叫
でいうハゲテンit、+iは上記例示のハノテンツ(1
1にト:・髭定されるものではない。 本発明においては、上記例示の如きハプテン&」″、そ
のままで或はそれを化学的に変性した化学的ψ:性物と
してCFPと化学的に結合せしめる。このようなハプテ
ンの化学的変性法として従来種々の方法が知られており
、本発明で利用できる。ノ・ブテンがCWpの有する官
能基たとえばカルボキシル基や水酸基と化学的に結合し
得るように該ノ・ブテンを化学的に変性する如何なる変
性法を採用してもよい。かかるハゲテンの変性法として
は、特にハプテンにカルボキシル基、第1級又は第2級
アミノ基又は水酸基、就中カルボキシル基又は第1級ア
ミン基を導入する化学的変性法が好適である。かかる方
法として例えば以下の如き変性法があげられる。 カルボニル基を有するハプテンに関しては、カルボキシ
ルメチルオキシムに変換することによってカルがキシル
基を導入することができ(例:Journal of 
Biological Chemistry、 Vol
。 234.1090−1094頁(1959、) )、或
は、例えばブロム化したのちチオグ、リコール酸と反応
せしめて、カルボキシル基を持たせる(例:5tero
ids、 L 9巻357−375頁(1972))こ
ともできる。 カルボニル化合物のオキシムを57元すると一級アミノ
化合物になることは周知であるが、これもハシテンとし
て利用できる。 まだ水[V夕基を有する)・ブテンは、例えt」:モノ
クロル酢酸と反応させて、カルホキ・/メチルエーテル
化する方法(例: 5cience、168巻。 1347−1348頁(1970))、或は無水コハク
酸と反応させてヘミザクシネートとする方法(例;Jo
nブnal of C11nical Jln、doc
rinology。 33巻、775−782頁(1971))肴がある。 フェノール性水酸基を有するノ・プアンではその水酸基
のオルト又はパラ位に例えば・ξラカルボキシベンゼン
ソアゾニウム塩をジアゾカツプリングさせて、カルづζ
キシル基を導入する(例: 5te−roids、 l
 8巻、555−563頁(1971))ことも可能で
ある。 さらにまだステロイド類の代謝物であるグルクロナイド
は、そのカルボキシル基を利用することができるしく例
: Journal of 5teroid、 Bio
−chemistry 、3巻、275−288頁(1
972))、そのカルボキシル基を直接利用できなけれ
ば、適当なソアミン誘導体と反応させて、アミン化合物
に変換することもできる。 二級アミノ基をもつノ・ブテンに於ては、例えばそのア
ミン基をN−保護アミノアルキルノ・ログン化合物でア
ルキル化したのち保護基を説キIFすれば一級アミン誘
尋体に変えることができ(例:FE13 S Lett
ers、36巻、339−342頁(19,73))、
或いは例えUブロム酢酸エステルと反応させたのち加水
分解することによυ、カルg キ’/ ル基をもプコ伊
る(例: Chemicrtl a、n、dpjr、a
、rmacev、ticat )Jtr、1lalゝi
n、、 2 5 巻 + 3 3 8 −840頁(1
977))こともできる。 適当な官1′1μ基を持たないハプテンは寸ず例えば倣
生物による水酸化反応のよう庁手段をj+1’)じ、つ
いで」二連の方法によって請求むる官能基に久4・′1
することもできる。 更に、上記例示の如きハプテンン又はその化学的変性物
を化学的に結合ぜしめるのに利用するカルボキシル基含
有水溶性モノオレフィン系高分子化合物(CJVp)と
しては、カルボキシル基を含(jする水浴性モノオレフ
ィン系高分子化合物の如何なるものでもよい。ここで「
ス1、品+’llとは該病勺子化合物の少くともl爪量
部を1000重口2部の蒸留水に添加した1局舎にi、
L91]な!f′〜1りを形成することをいう。該高分
子化−8物の清+fT度がJ、’:pli:下限庖ン1
j〜足する限り、その俗解Pyはいくら大てあってもよ
い。また該高分子化合物の平均M量分子量に3、約10
8〜107又はそれ以上であってもよく、通常数万乃至
数百万のものが好適に使用できる。またかかる高分子化
合物は、官能基としてカルボキシル基の他に水酸基(−
01#)を有していてもよく、之等の官能基は、ノ・ブ
テン又はその化学的変性物の官能基および後述する高分
子ラテックス担体の有する官能基との化学的結合に関与
すると共に、法高分子化合物に水溶性をも付−りする。 本兆明で使用するかかる高分子化合物は、生理的には不
活性物質と見られるものであって、一般に抗原性をイ〕
しないものである。 壕だ、かかる高分子化合物としては、例えば、アクリル
酸又はメタアクリル酸のホモ−又はコーポリマー;マレ
イン酸と酢酸ビニルとの共重合体又はぞのケン化物、マ
レイン酸と例えばビニルアルコール、低級アルキルビニ
ルエーテル、アクリル酸又はその低級アルキルエステル
、メタアクリル酸又はその低級アルキルエステルとの共
重合体又は所望によりそれらの加水分フ宜物があげられ
る。 之等の高分子化合物は1だ、例えばアクリル酸又はメタ
アクリルr、tと、例えばアクリル前のβ−ヒドロキシ
エチルエステル又tよアクリルアミドとの共重合物、或
は前記のモノマーを構成単位として含有する三元重合体
であってもよい。 本発明に於て、前記例示の如きノ・ブテン又はその化学
的変性物と、上記例示の如き高分子化合物との化学的結
合は、アミド結合又はエステル結合によって行うことが
できる。アミド結合反応を利用するのが好ましい。この
ようなアミド結合反応もしくはエステル結合反応は、そ
れ自体公知の手法を利用して行うことができる。 例えげ、ハプテン又はその化学的変性物をノ・ブテンで
代表して説明すると、ノ・ブテンが例えばアミノ基を有
しそしてCU7 pがカルボキシル基を有する場合、又
はその反対の場合、ハゲテンとCWpとを下記の如き方
法によりアミド結合にょシ化学的に結合することができ
る。 アミド結合でハプテンとc ny pとを結合する方法
ニー(1) カルボジイミド法 アミン基とカルボキシル基との間で脱水縮合によりアミ
ド結合を形成させる方法で、両成分の溶液中に等モルも
しくは僅かに過剰のカルボジイミド化合物を加えて室温
又は水冷下に反応させることによシ目的を達することが
できる。カルボソイミド自身は尿素誘導体に変換する。 −Ni12+−COOII + R−N =C=N−R
−+ 、−NJI−CO−十R−NIICON11−R
反応溶媒としてはそれ自身が反応にあづかる官能基を有
しない限り特に限定されることはなく、例えば酢酸エチ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ツメチルホルム
アミド、クロロポルム等が使用できる。珠だ任意の割合
で水を含有する系であってもよく、水溶液中で反応させ
ることもできる。用いるカルボジイミド化合物としては
、有イ六溶1!I; 中の反応にはジシクロへキシルカ
ルボソイミドが最もよく用いられ、含水不溶がI−中で
の反応には例え←じ1−エチル−3−(3−ツメチルア
ミンプロピル)カルボジイミド塩酸塩等のような水溶性
カルボジイミドを用いることができる。 (2) カルボニルソイミダゾーノ+−v6カルyf 
Jイミド法と全く同様にアミン基とカルボキシル基との
間の脱水翁11合を起させる方法で、両成分の溶液中に
必要号のカルボニルジイミダゾールを加えればよい。こ
の試・j14は水分に敏感で、水で直ちに分)5了する
ので、フ1、を含有しない溶111(を用いるのが好ま
しい。 (3)混合酸無水物法 カルボキシル基はクロル蟻酸エステルと、布石1−塩基
の存在下、いわゆる混合酸無水物を形成し、これはアミ
ノ基と容易に反応して、アミド結合を形成する。 −CONJI− クロル蟻酸エステルとしては例えはエチル、イソプロピ
ル、イソブチルのよう力低級アルキルエステル、!侍に
クロル蟻酸イソブチルがよく用いられ、有様塩基として
はトリエチルアミン、N−メチルモルホリン等のような
第三級アミンが利用できる。 反応溶媒にはカルボジイミド法に述べたものをそのまま
用いることができるが、混合酸無水物は水に不安定であ
るので、混合酸無水物を形成する際には含水したものを
用いないよう注意するのがよい。反応温度としては、先
ず例えば−10°〜−20°(、位の低温で混合【;?
炒、水りを形成せしめ1ついでアミノ成分を加えてから
室ン1完にて反応をつづける温度条件で1−好ましく例
示できる。アミン成分を加えるときには水もり、 < 
11.を水を自んブr″、fiQ’l:’を使用しても
か捷わない。 (4)活性エステル法 カルボキシル基)1;を′n)、子吸引性の大きい化合
物のエステルにすると、そのカルボニル糸上の電子密度
が八り、ぞの結果アミノ基のような塩基性の大きい官能
基を攻撃してアミド結合を形成することになる。これが
活性エステル法の原理で、活性ニスデルとしては例えば
、パラニトロフェノール、2.4−ジニトロフェノール
、ペンタクロロフェノール、チオフェノール、ナフトー
ル、8−ノーイドロキシキノリン等のフェノール?+’
34体;例えば、N−ハイドロキシコハク「1!2イミ
ド、N−ノ・イ)′口キシピペリリン等のN−ハイドロ
キシ化合物;例えば、シアノメチルのようなアルキルエ
ステル等を用いることができる。溶媒としてはカルボソ
イミド法で述べたものが利用できる。 (5)アミド法 カルボキシル化合物をエステルに変え、ヒドラジンと反
応させると酸ヒドラジドになるが、これは亜硝酉・20
作用により酸アミドになり、アミノ基と反応してアミド
結合を形成する。 ヒドラジド ヒドラジドを稀塩酸中皿硝酸ナトリウムと反応せしめて
生成した酸アジドを−だん単FBシて、ついで適肖な有
機溶媒中アミン成分と反応させる古典的な方法も利用で
きるが、ヒドラジドを有機溶媒(含水したものでもよい
)中、塩化水ネ存在下亜硝酸アルキルエステル例えh+
H亜硝酸t−ブチル、亜硝酸i−アミル等で処理して市
アジドとし、単t’;i!、することなくアミン成分と
反応せしめることによりアミド結合を形成することがで
きる。 (6) 酸クロリド法 カルがキシル化合物を酸クロリドに変え、アミノ化合物
と反応させてアミド結合を生成するItも一般的な方法
も採用することができる。酸クロリドにするにはカルボ
キシル化合物を五塩化リン、塩化チオニル、オキシ塩化
リン等と反応させる直接法と、例えばシュウ酸クロリド
と反応させる交換反応法があげられる。アミン化合物と
の反応忙は水の中でアルカリを加えながら行なういわゆ
る「ショツテン−バウマン法」、必要に応じて例えばベ
ンゼンなどの不活性溶媒中で、例えばピリジン、トリエ
チルアミン等の有43i塩基存在下に反応する方法、女
どがあり、本発明で利用できる。 +7) D I) P A法 カルボキシル化合物とアミン化合物との溶液中にソフェ
ニルホスホリルアジド(DPPA)、ついで例えばトリ
エチルアミン、或はN−メチルモルホリン等の有機塩基
を加えてアミド結合を形成する方法も採用できる。この
際、溶媒としては例えばヅメチルホルムアミドが好辿に
用いられ、温度は水冷から室温でよい。 以上の例えば(11〜(7)の如きアミド結合でハプテ
ンとc tv pとを結合する化学的結合法のいづれを
もってしても目的を達することができるが、本発明に応
用する際にはハゲテンが有する他の置換基などによって
は不安定なものもあり得るので、あまυ檄しい条件を必
要とするものは避けるべきである。最も好ましく利用で
きるのは0)カルボジイミド法、(7) D P P 
A法である。CIV pと、導入すべき適尚す1.のハ
プテンの溶液中にハプテンニ対シ等モル又はイ^’iy
I>K過剰のカルボソイミド、もしく1tDPPAを加
えJ) P P 、40〃ろ合には有仁塩基を加えて反
応せしめることができる。反応後は全反応液をセロファ
ンチューブ内にて水に対しj℃析すれば、未反応のハプ
テン、状態、副成物などは外液に逃げるので内液を/l
管縮、或はン東結乾47トすることにより目的のハゲテ
ン又はその変性物−Clr’p結合物を得るととがてき
る。 更に、ハシテン又はその化学的変性物とCTrI p高
分子化合物との化学的結合は、ハプテン又はその化学的
変性物が:+じ1当な反応性水r%Q基を有しそし一’
(CIVpがカルボキシル基を有する場合又はその反対
の場合、ハプテンとCI7;’ Pとをエステル結合で
化学的に結合することにより行うこともできる。 エステル結合でハプテンとc n″pとを結合する方法
:一 エステル1,17合法の場合、ハプテン又はその化学的
変性物が水6だ基を有し、cr:’pがカルボキシル基
を有する場合には、カルボキシル基を例えば塩化チオニ
ルを作用させて酸クロリドに変え、或はCI?−pが例
えば無水マレイン酸を含む共重合体ならばそのt−tで
、ハゲテンと反応させて、エステル結合によるハプテン
−c n〕” p結合物を得ることができる。その反対
即ちハフ0テン又はその化学的変性物がカルボキシル基
を有し、CIVPが水酸基をもつ場合には、ハプテンの
性質によっては反応性B馴尋体例えば酸クロリドに変換
し得る程充分な安定性を有しない場合もあシ、この場合
エステル結合せしめるのは困難である。 かくして得られるハプテン−C117p結合物としては
、数多くのハプテンとCWPの組合せからなる結合物を
得ることができるが、之等の代表例を具体的に示せば、
例えば下記の如き結合物を例示できる。 17−アミノ−] 、3.5(10)−エストラトリエ
ン−3−オール結合ポリアクリル酸、17−アミノ−!
、3.5(10)−エストラトリエン−3−オール結合
ビニルメチルエーテル無水マレインri共重合体、 エストリオール−16−グルクロナイド結合ポリアクリ
ル酸、 エストリオール−16−グルクロナイド結合ビニルメチ
ルエーテル無水マレイン酸共重合体、エストリオール−
16,17−ソヘミザクシネート結合ポリアクリル酸、 プレグナンジオール−3−グルクロナイド結合ポリアク
リル酊、 プレグナンジオール−3−グルクロナイド結合ビニルメ
チルエーテル無水マレインr〉共重合体、プレグナント
リオールー3−グルクロナイド4″11i合ポリアクリ
ル酸、 プレグナントリオールー3−グルクロナイド結合ビニル
メチルエーテル無水マレイン酸共重合体、3α、11β
、17α、21−テトラヒドロキシプレグナン−20−
オン−3−グルクロナイド結合ポリアクリル酸、 3α、11β+17α、21−テトラヒドロキシプレグ
ナン−20−オン−3−グルクロナイド結合ビニルメチ
ルエーテル無水マレイン酸共重合体、 カルd?ギシメチルモルフィンに古’cl’F ;re
 IJアクリル酸、 カルボキシメチルモルフイン結合ビニルメチルエーテル
無水マレイン酸共重合体、 エチオコラノロン−3−ヘミサクシネート結合ポリアク
リル酸、 サイロキシン結合ビニルメチルエーテル無水マレイン酸
共重合体、 ザイロキシン結合ポ・リアクリル「1夕、メタネフイリ
ン結合ポリアクリル酸、 メタネフイリン結合ビニルメチルエーテル無水マレイン
酸共爪合体 等々をあげることができる。 本発明における( A )ハプテン4工l持担体tj1
、j−述のようにして得ることのできるハプテン又ti
tその化学的変性物を化学的に結合せしめ/こCI!’
 /lを反応性高分子ラテックス担体とさらに化!1′
的にシ′、“1合することによシ得ることができる。か
かる高分子ラテックスとしては、平均粒径が約001〜
約2ミクロンのものでろ、つて、眩スペーザーと反応し
得る官能基を有するものが用いられる。平均私′i径が
約0.05〜約1.5ミクロンのものが!寺に!JJ′
1.’fi’である。 また、かかる反応性高分子ラテックス担体としては、官
能基としてカルボキシル基、第1級アミン基又はカルボ
アミド基(−CONII2 ) 含有L、且つ基体が例
えばポリスチレン、スチレン−ブタツエン共重合体、ス
チレン−ジビニルベンゼン共重合体、ポリビニルトルエ
ン、ビニルトルエン−ターシャリブチルスチレン等から
成る高分子ラテックス担体が例示ス、きる。このような
ラテックス担体は種々の商品名で市販されており、之等
の高分子ラテックス担体のいずれも使用することができ
る。高分子ラテックス担体の基体は勿論上記例示の如き
重合体又は共重合体に何部限定されない。 高分子ラテックス担体が官能基として第1級アミツガ;
を有している場合は、之等の高分子ラテックス担体をそ
のま咬前記CH7pの有するカルボキシル基と反応せし
めて、アミド結合によってctrtpと化学的に結合す
ることができる。かかるアミド結合の形成は、ハプテン
又はその変性物とcvpとの反応について14℃に説明
したと同様々反応手段を用いて行うことができる。 また高分子ラテックス」°1体とCFpの双方が官能基
としてカルボキシル基j:を有する場合には、該ラテッ
クスの有するカルボキシル基を下記の如き方法によって
化学的に要件して、第1級アミノ基を41人した後、c
n:”pとアミド゛結合によって結合することもできる
。例えばカルボキシル基1(含有ラテックスを水溶性カ
ルボソイミド存在下へブタメチレンジアミンの株なンj
?リメチレンジアミンと反応せしめて第一級アミン基を
増大する方法(例:Journal of Ca1l 
niolngy、 64老、 75〜88頁(1,,9
75) )等がある。 本発明では、まだ、例えばN−ε−第3級ブトキシカル
ボニルノンメチルエステル又はN−フタロイル−N′−
メチルトリメチレンジアミンの如き片方のアミノ基をイ
?も′りしたアルキレンツアミン誘導体をカルボキシル
基を有する高分子ラテックス担体と反応させることがで
きる。この反応はノ・ブテンとCWPとの結合に使用さ
れるアミド結合形成反応の中から選択することができる
が、例えば高分子ラテックスの粒径の如き物理的性質を
かえないで反応を行なう必要がある。そのだめには水を
含んだ系で行なうことが望ましく、殖に水浴性カルボジ
イミドを用いる水中でのカルTl?ソイミド法が望まし
い。反応を行々つだ後アミン保護基を除去するとアミン
基を反応基として有する反応性高分子ラテックスが得ら
れる。この様にして得られた反応性高分子ラテックスを
カルボキシル基を有するハプテン又はその変性物とCW
Pとの結合物と前述のアミド結合形成反応により反応さ
せると本発明の測定試薬を得ることができる。この変更
態様については、前記特開昭55−52945号に詳し
く説明されており、本発明において利用できる。 上述のようにして得ることのできるCA)ノ・ブテン又
はその化学曲技11物を、化学的に結合−亡しめんカル
ボキシル基含有水溶性モノオレフ・イン系高分子化合物
(C1l’P)が、約0.01〜約2ミクロンの粒径の
高分子ラテックス担体に化学的1c Fir合して成る
ノ1ゾテン担持担体の例として社、す、下の如きノ・ブ
テン担持担体を例示することができる。 エストリオール−16−グルクロナイドリアクリル酸結
合ラテックス、 エストリオール−16.17−ジヘミサクシネート結合
ポリアクリルげ2結合ラテックス、17−アミノ−1,
3.5(10)−エストラトリエン−3−オール結合ポ
リアクリノb nl結合ラテックス、 17−アミノ−1,3.5(10)−エストラトリエン
−3−オール結合ビニルメチルエーテル無水マレイン酸
共重合体結合ラテックス、エストリオール−16−グル
クロナイド結合ビニルメチルエーテル無水マレイン酸共
重合体結合ラテックス、 エストリオール−t6.i7−ノへミサクシネート結合
ビニルメチルエーテル無水マレイン酸共重合体結合ラテ
ックス、 プレグデンソオール−3−グルクロナイド結合ポリアク
リル酸結合ラテックス、 グレグナンソオールー3−グルクロナイド結合ビニルメ
チルエーテル無水マレイン酸共重合体結合ラテックス、 3α、11β、17α、21−テトラヒドロキシプレグ
ナン−20−オン−3−グルクロナイド結合ポリアクリ
ル酸結合ラテックス、 3α、11β、17α+21−テトラヒドロキシプレグ
ナン−20−オン−3−グルクロナイド結合ビニルメチ
ルエーテル無水マレイン酌共」(合体結合ラテックス、 カルボキシメチルモルツイン危゛i合ポリアクリル酸結
合ラテックス、 カルボキシメチルモルフイン結合ビニルメチルエーテル
無水マレイン酸共亘合体結合うデックス、エチオコラノ
ロン−3−へミザクシネート4i′i合ポリアクリル鼠
結合ラテックス、 サイロキシン結合ポリアクリル酸結合ラテックス、 サイロキシン結合ビニルメチルエーテル無水マレイン酸
共亜合体結合ラテックス、 メタネフィリン結合ポリアクリル1.t’12結合ラテ
ックス、 メタネフイリン結合ビニルメチルエーテル無水マレイン
酸共正合体結合ラテックス、 等々をあけることができる。 本発明に於ては、」二連の如き(A)ハゲテン担持担体
におけるハプテンに’1′?異的に反応するモノクロナ
ル抗体を利用して、(B)上記ハゲテンに対する単一〇
11のモノクロナル抗体感作担体を調製する。 本発明で利用する前述の如きハプテンに対するモノクロ
ナル抗体は、細胞a(合技術分野においてそれ自体公知
の手法を適宜に選択組み合わせてモノクロナル抗体産生
融合細胞株を形成し、該細11ii株を利用して産生、
取得することができる。 その−態様によれば、ハプテン又はその化学的変性物を
、抗原性を有する物質と結合させ、このようにして抗原
性を賦与したハシテン結合物を用いて、これを適当な動
物たとえばマウス、ラット、ウサギ、ヒツジ、ウマ、ウ
シなどの如き動物に、投与たとえばアジュバントと共に
皮下注射の如き手法で投与して、該動物を免J(トじた
のち、この免疫動物たとえば免疫マウスの該ハゲテンに
対する抗体産生細胞たとえば胛X’、lil胞、ル’!
lIl’i! +t!II胞、リンA節細胞および/ま
だは末梢血ffl+胞の如き細胞を採取し、該#ltl
 fJ〜と自己増殖性を有するが抗体産生能を実質的に
有しない適当な株化イ(u胞たとえばマウス骨髄肺株化
細胞とを、それ自体公知の手法によシ細l1f8I融合
処理する。 ハシテンに抗原性を賦与するのに利用する抗原性を有す
る物質の例としては、牛血清アルブミン(BSA)、家
兎血清アルブミン(R5Δ)、卵白アルブミン、ヒト血
清アルブミン、牛γ−グロブリン、家兎r−グロブリン
、ヒトγ−グロブリン、破傷a毒素、肺炎球菌多糖体等
の如き物質を例示できる。 更に、ハゲテン又はその化学的変性物と上記例示の如き
抗原性を有する物質との結合は、公知の方法により行う
ことができる(例えば、山村堆−1石板公成編隼、免疫
化学294〜302頁、利金書店発行)。 ハシテンに対するモノクロナル抗体をKrJるだめの、
ミエローマR)11胞と抗体産生細胞との組合せは、各
細胞が融合して増殖しつつ抗体を産生ずることが可能で
あれシ」:、それぞれの細胞の由来する動物の種類は限
定されず、任意の組合せでよい。 使用されるミエローマ細r11には特に限定は々く、多
くのマウス、ラツl−、ウサギ、ヒトなどの動物の細胞
株を使用することができる。好ましい株化細胞は薬剤抵
抗性のものであシ、かつ未融合のミエローマ細胞が選択
培地で生存せず、一方融合細胞のみが生存するようなも
のが良い。最も普通に用いられるものは8−アザグアニ
ジン抵抗性の株化#l1lltelで、これはヒボキサ
ンチン・グアニン・ホスホリボシル・トランスフェラー
ゼに欠tAし、ヒボキサンチン・アミノグチリン・チミ
ジン(IJAT)培地に育生でき女い性質を有している
。さらに使用する株化trill胞は「非分泌型」のも
のであることが好1[7い。例えばマウスミエローマB
opC−214未由来のP3/ X 63− A (7
8UH(7’sU+)、p3/×63−AClB・6・
5・3、p3/N5I−1−Ag4−1、Sp210−
Ag14、ラットミエローマ210・RCY 3・Ag
1・2・3などが好適に用いられる。 該イ(11胞副1合処理しLl例えば、通常イーグ/L
最少基本培地(M八“M )、RPMJ−1640など
の培地中で上記免疫マウスのF’ li“1胞1〜5X
10”個と上記マウス骨髄腫株化細1iiq l〜5X
10’個とを、混合して行なうことができる。l’71
1.合併;+ff4剤としては、平均分子f3.1. 
(100〜6.000のポリエチレングリコール(pl
ζG)が好4L、<、他の融合促進剤、例え(・、六ポ
リビニルアルコール、ウィルスなどを使用することがで
きる。PEGの使用L[は約30〜50%で用いること
ができる。 上述のようにして得ることのできるhl・11合細胞1
含有系から1独合、1fll ll1Jを、それ自体公
知の手法を利用【7て、選別処理、抗体活性スクリーニ
ング処理及びクローニング処理して、免し′コマウスの
形成に用いプこハプテンに対するモノクロナル抗体産生
能を・汀し且つ自己増殖能を持つ1.独合Ivml抱株
を取得することができる。 上記f:独合イ(1胞の選別処理は、例えば、20%ウ
シ胎児血清含有RpJ(1−1640培地々どで細胞融
合を終えた細胞を適当に希釈し、96穴マイクログレー
トに10’〜106/ウ工ル程度に分注し、各ウェルに
選択培地(たとえばHA T培地)を加え、以後選択培
地交換を行いながら、5タロC02(培養器(37℃)
で培養を続けることによシ行うことができる。ミエロー
マ17i11 、ll1uとして8一アザグアニン抵抗
性株を用いれば、未融合のミニ0− マgel ll「
・JはHA T培」tlcで死滅17、寸だ抗体産生細
胞は正常細胞なので i n、 tr i、 t r 
o培炭では長期間生育でき女い。(7たがって培養後1
0〜140ぐらいから生育してくる4i11 月f・L
IIよ全てρ合細111・1である。 上述のように1〜で得ることのできるρ!1合8111
胞株の抗体活1」゛スクリーニング処理及びクローニン
グ処理は、常法によシ行つことができるが例えV11以
下のようにして行うことができる。 融合A′用胞の化1°工し2だウェルの培養土ntの一
部を採取し1、一定置の標識)・ブテンとインキュベー
ションし ’ 47 F、、jeノ・ブテンとの、t、
l;金倉1已をち州庁することによム 目的とする抗体
を1I)NXt、ているウェルを検索することができる
。即ち、3HX12+!7. +31 Iなどのラジオ
アイソトープあるいは醪素などで標識したハプテンと培
養上着“fを反応させた後、各反応液についてノ・ブテ
ン−抗(1、l’、”、合′吻を分F+′i t、、(
↑識量を測定することによシ、目的とする抗体の存在お
よび結合能を検索することができる。 目的とする抗体活性の認められる各ウェル中には2種以
上の融合細胞が生育している可能性があるので、限界希
釈法や軟寒天によるコロニー形成法によりクローニング
を行い、ハシテンに対するモノクロナル抗体産生融合細
胞株を得ることができる(このようなモノクロナル抗体
産生融合細胞株は微工研の寄託受託拒否対象である)。 上述のようにして得ることのできるモノクロナル抗体産
生細胞株を用いて、前記免疫動物の形成に用いたハプテ
ンに対するモノクロナル抗体を取得するには、該モノク
ロナル抗体産生細胞株を、例えば適当な培地に培養し、
培地からモノクロナル抗体を採取する方法、ミエローマ
細胞由来動物と同系の動物に該細胞株を移植し腹水中の
モノクロナル抗体を採取する方法など、それ自体公知の
手法を利用して取得することができる。 上記前者の態様によれば、例えば、モノクロナル抗体産
生り1合6」tl 1li1株を10%ウシ胎児血清含
有RPMIIG40培地役どの培善液で培πGし、その
培養」−清液を硫安分画、抗原を結合させたセファロー
ス4Bなどのアフィニティークロマトグラフィーなどに
よって8Tj 製することにより目的とするハプテンに
対するモノクロナル抗体を採取することができる。 又、上記後者の左1シ様によれば、例えば、同系動物に
プリスタン(2,6,10,14−テトラメチルペンタ
デカン)などの鉱物油を腹腔内投与した後、融合細胞を
腹腔内投与することによりinυivoで融合細胞を大
量に増殖させる。その結果、形成される腹水には高71
“1度のモノクロナル抗体が含まれている。この腹水か
ら硫安分画及び必要に応じて前記アフィニティークロマ
トグラフィーなどによシ、目的とするハプテンに対する
モノクロナル抗体を取得することができる。 上述のようにして取イl)できるようなモノクロナル抗
体は市販品として人手することも可能であり、利用でき
る。 本発明に於ては、上述のようにして得ることのできるハ
プテンに対するモノクロナル抗体の単一種を担体に相持
させて、(B)ハプテンに対する単一種のモノクロナル
抗体担持担体を得ることができる。 このような感作担体の調製に利用する担体としては、従
来よシ免疫化学的凝集反応および凝集阻止反応において
一般的に用いられる微粒子の担体を使用することができ
、例えばヒト、羊、ウザギなどの赤血球、π■[菌の細
胞などの生物学的粒子、高分子ラテックス、ベントナイ
ト、コロジオン、コレステロール結晶、シリカ、カオリ
ンなどの非生物学的粒子などの如き担体を)γ゛げるこ
とかできる。 このよりな]1!体の中で、高分子ラテックス担体のf
i’11としては1.J?リスチレンラテックス、メチ
1/ンープタソエンコフI9リマーラテツクス、ポリビ
ニルトルエンラアックス、ビニルトルエン・t−プチル
スチレンコホリマーラテックス、スチレン−メタアクリ
レ−トコポリマージデックスなどおよび官能基とL7て
カル7+?キシル7!−!j、J I L’lアミノ基
又はカルボアミド基(−CONJI2)を有し、■1つ
基体が前記ラテックスから成る反応1テ1ユ高分子ラテ
ックス寿どを挙げることができる。 」二記例示の如き高分子ジテックス用体の才′l了サイ
ズは’9 ’Ff:に遮択できるが、例えば、平均粒径
が約001〜約2ミクロンのものが使用でき、躬゛に平
均粒径が約0.05〜約15ミクロンのものが好ましい
。又、他の非生物学的担体についても上こ己高分子ラテ
ックス相体と同様に平均粒径約0.01〜約2ミクロン
のものが使用できる。 上記例示の如きJ’t1体に、ハゲテンに対するモノク
ロナル抗体を担持さぜる手法は従来公知の完全抗原に対
する抗体を相体に担持させる手法において、該抗体の代
シに、ハゲテンに対するモノクロナル抗体を用いるほか
は同様にして行うことができる。その手法は程々知られ
ておシ、本〉し明において適宜に選択利用できる。この
ような相持手法としては、担体にこれらを吸着させる手
r′ン及び化学的に結合させる手法のいずれの手法も利
用することができ、本発明に於て、ノ・ブテンに対する
単一9.のモノクロナル抗体担掲担体と称するのは、こ
れらの任)えよの手法を適宜に辺択利用して担体にハゲ
テンに対する単一種のモノクロナル抗体を担持させたす
べての担持担体を意味する。 以下、その故態様について更に詳しく説明する。 ハプテンに対するモノクロナル抗体担持担体の調製態様
ニー ハプテンに対するモノクロナル抗体を吸着によυ担体に
て感作するには、モノクロナル抗体の溶液と担体の懸1
%液を混合することにより、容易にモノクロナル抗体相
持相体を得ることができる。 モノクロナル抗体は多くの場合カルボキシル基と第1級
アミン基の双方を有する。モノクロナル抗体を化学的に
担体にf’i′i合させるには、例え1−、+:前記官
能基を有する反応性高分子ラテックスとモノクロナル抗
体をカルボジイミド法、カルボニルジイミダゾール法、
混合酸無水物法、活性エステル法などの一つを適宜選択
して用い、結合することによりモノクロナル抗体担持担
体を得ることができる。 また赤血球を担体として用い、モノクロナル抗体を担持
するには、例えば赤皿球をホルマリン、グルタルアルデ
ヒド又はピルビンアルデヒド等の適切なもので固定化し
フヒ固定赤血球を用い、必要に応じタンニン酸あるいケ
J、ビスジアゾベンジジン(B l) B )やグルタ
ルアルデヒド等の縮合剤を用いて担持させ、モノクロナ
ル抗体担持血球を得ることができる。 上述のようにして調製できる(A)ノ・ブテン又はその
化学的変性物を化学的に結合せしめたカルがキシル基含
有水浴性モノオレフィン系高分子化合物、若しくは該結
合物をラテックス担体に結合したハシテン担持担体とC
B)上記ノ・ブテンに対する単一種のモノクロナル抗体
担持担体の組み合わせから成る本発明の免疫化学的ll
す定試セI≦としては、下記の如き測定試桑を例示する
ことができる。 1、 エツトロケ9ンの測定試Jにとしては、(イ)A
:エストリオールー16−グルクロナイド結合ポリアク
リル酸結合ラテックスと n:抗エストリオールー16−グルクロナイドモノクロ
ナル抗体相持ラテックスよりなる免J42化学的測定試
荏、 (ロ)A:エストリオールー16.17−ヅへシリ−ク
シネート結合ポリアクリルI’i’?#、lB合シラテ
ックス B:抗エストリオールー16.37−ソヘミーリークシ
ネートモノクロナル抗体相持ラテックスよりなる免疫化
学的1111定試薬、(ハ)A:エストリオール−16
−グA・クロナイド結合ビニルメチルエーテル無水マレ
イン【イ1ヨ重合体結合ラテックスと B:抗エストリオールモノクロナル抗体41月1ラデツ
クスより疫る免疫化学的測定試県、に)A:エストリオ
ールー16.17−ジヘミサクシネー トff+’r 
合e =ノしメチルニーデル;fm; 7J′−yレイ
ン酸共重合体と B:抗エストリオールモノクロナル抗体相持ラテックス
よりなる免疫化学的測定試薬。 (ホ)A:エストリオールー16−グルクロナイド結合
ポリアクリル酸結合ラテックスと 13 : 抗xストリオールー16−グルクロナイドモ
ノクロナル抗体感作血球よりなる免疫化学的b’lll
定試ジζが、 (へ)A:エストリオールー16.17一ソヘ汁ナクシ
ネート結合ポリアクリル酸と B:抗エストリオール−16+’ 17一ジヘ汁ナクシ
ネートモノクロナル抗体感作血球よりなる免疫化学的測
定試薬、 (ト)A:17−7ミ/−1,3,5(10)−エスト
ラトリエン−3−オール結合ポリアクリル酸結合ラテッ
クスと B:抗エストリオールー16−グルクロナイドモノクロ
ナル抗体相持ラテックスよシなる免に化′O1と的ii
、’l ′、llπ・い1′5等々。 2 プレグナンソオール;則定i・−(′1sとしてt
土、(イ)A:プレグデンソオール−3−グルク11ナ
イビシ吉合ポリアクリル1′g2結合ラデツクスとB:
抗ゾレグナンヅオールー3−グツしクロナイドモノクロ
ナル抗体Ju4−′jラテックスよりなる免疫化学的測
定試ジーS1 (ロ)Δ:グレグナンソオールー3−グルクロナイド結
合ピニノしメチルエーテル” 無ノ’マレインiT’i
共重合体と B:抗グレグナンソオールー3−グルクロナイドモノク
ロナル抗体和J<ラテックスよりなる免疫化学的測定試
薬、 (ハ)A:プレグナシソオール−3−グルクロナイド結
合ポリアクリル戯と B:抗ゾレグナンノオールー3−グルクロナ・fドモノ
クロナル抗体相持ラテックスよりなる免疫化学的測定試
薬、 に)A:プレグデンソオール−3−グルクロナイド結合
ン1?リアクリル酸結合ラテックスとB:抗プレグナン
ジオールー3−グルクロナイドモノクロナル抗体感作血
球よりなる免疫化学的測定試薬、 (ホ)A::76レグナンジオール−3−ダルクロナイ
ド結合−ビニルメチルエーテル無水マレイン酸共重合体
と B:抗ン0レグナンソオールー3−グルクロナイドモノ
クロナル抗体感作血球よシなる免疫化学的測定試薬、 等々。 3、 1’l−011C5測定試築としては、(イ)A
:3α、11β、17α、21−テトラヒドロキシプレ
グナン−20−オン−3−グルクロナイド結合ポリアク
リル酸結合ラテックスと B:抗3α、11β、17α、21−テトラヒドロキシ
ゾレグナンー20−オン−3−グルクロナイドモノクロ
ナル抗体」11持ラテツクスよりなる免J′ε化学的i
1:l定試イ5、(ロ)A:3α、11β、17α、2
1−テトラヒドロキシプレグナン−20−オン−3−グ
ルクロナイド結合ビニルメチルエーテル外水マレイン酸
共重合体と B:抗3α、11β、17α、21−デトラヒドロキシ
プレグナン−20−オン−3−グルクロナイドモノクロ
ナル抗体Jμ持うデツクスよりなる免疫化学的測定試4
’+z N(ハ)ノi:3α、11β、17α、21−
テトラヒドロキンプレグナン−20−オン−3−グルク
ロナイド結合ポリアクリル酸結合ラテックスと I3:抗3α、11β、17α、21−テトラヒドロギ
シプレグナン−20&−オン−3−グルクロナイドモノ
クロナル抗体相持血球よりなる免疫化学的測定拭払(≦
、 に)A;3α、11β、17α、21−テトジヒドロキ
シグレグナン−20−オン−3−グルクロナイド結合ビ
ニルメチルエーテル無水マレイン酸共重合体結合ラテッ
クスと B:抗3α、11β、17α、21−テトラヒドロギシ
プレグナン−20−オン−3−ダルクロナイドモノクロ
ナル抗体担持ラテックス よりなる免疫化学的測定試薬、 等々。 4、 モルフインの測定試薬としては、(イ)A:カル
ボキシメチルモルフイン結合ポリアクリル酸結合ラテッ
クスと B:J几カルボキシメチルモルフインモノクロナル抗(
4、’jH!’j寺ラテックス よりなる免疫化学的8(l所ゴ・(桑、(C1)A:カ
ルフ〕?キシメチルモルフイン結合ビニルメチルエーテ
ル無水マレイン酸、I(重合体とB:抗カルボキシメチ
ルモルフインモノクロナル抗体担持ラテックス よりなる免疫化学的測定状A11;、 等々。 5、 17− J(5(7)l、il定試沓5、(イ)
A:エチオコラノロン−3−へミーリクンネー1−結合
、 、j5リアクリル酸結合ラテックスとB:抗エチオ
コラノロン−3−へミザクシネートモノクロナル抗体J
旧−ケラテックスよりなる免疫化学j杓測定試帛、 (ロ)A:エチオコラノロン−3−へSザク7ネー)結
合ビニルメチルエーテル無水マレイン酸共届−合体r1
1合ラケラテック ス:抗エアオコラノロンー3−ヘミサクシネートモノク
ロナル抗体m’tl血球 よりなる免疫化学的測定試薬、 (ハ)A:エチオコラノロン−3−ヘミサクシネート結
合νj?リアクリルr(χと B:抗エチオコラノロン−3−へ汗ナクンネートーEノ
クロナル抗体」U持血球 よシなる免疫化学的測定試薬、 等々。 6 サイロキシン(T、)測定試薬としては、(イ)A
:サイロキシン結合号?リアクリル酸結合ラテックスと B:抗サイロキシンモノクロナル抗体相持ラテックス よりなる免疫化学的測定状4:1、 (ロ)A:サイロキシン結合ビニルメチルエーテル無水
マレイン6′2共重合体と ” : 抗−!J−イロキシンモノクロナル抗体JII
J?ラテックス よりなる免疫化学的1411定試セ、1シ、(ハ)A:
ザイロキシン結合ポリアクリル酸結合ラテックスと B:抗サイロキシンモノクロナル抗体担持血球よυ安る
免疫化学的i!η1定試塾、 等々。 7、 カテコールアミンの1fjlj定試桑としてt」
2.0)A:メタネフイリン結合ポリアクリル酸結合ラ
テックスと B:抗メタネフイリンモノクロナル抗体担j“rラテッ
クス よりなる化5′:召ヒ学的1Tjll定試ゼit≦、(
ロ)A:メタネフイリン結合ビニルメチルエーテル無水
マレイン「H’5.共重合体と B:抗メタネフィリンモノクロナル抗体相持ラテックス よシなる免疫化学的測定試薬 等々をあげることができる。しかし、本発明の試薬は上
記に掲げる具体例の例示に限定されるものではない。 本発明によれば、上述の如き新しいタイプの測定試薬を
利用したハプテンの新しいタイプの免疫化学的測定方法
が提供できる。この測定方法によれば、前記(A)ハゲ
テン又はその化学的変性物を化学的に結合せしめたカル
ボキシル基含有水浴性モノオレフィン系高分子化合物、
若しくは該化合物をラテックス担体に結合したハプテン
担持担体及び(B)上記ハゲテンに対する単一種のモノ
クロナル抗体担持担体の組み合わせを用い、被検体中の
該抗原による上記CA)及び(B)両試築成分の凝集を
阻止する凝集阻止反応を測定するととにより、上記・・
ブテンを免疫化学的にi!’!11定することができる
。測定は、被検体中の7・ブテンの存在を測定検出する
定性的1 i+111定及び被検体中の抗原の名゛′”
1度をj[!II定イ・(出する定量的な測定のいずれ
の態様によっても行なうことができる。″11jB検体
の例としては、尿、血n’f % 血漿、羊水などの如
き体液もしく l:T、体液成分を例示することができ
る。以下、本発明の免疫化学的測定方法について更に詳
しく説明する。 血液、尿その他の体液中に存在する微量物質は前記試薬
を用いて凝集阻止反応により定7.することができる。 具体的な測定法は実施例として示したが、一般的な測定
法は次に述べる通りである。 原〃!1的にはハプテン−CIV P結合物又は〕・ブ
テン担担持体と該ハシテンに対するモノクロナル抗体感
作担体の凝集反応系を用いた凝イ1′−阻止反応である
。すなわち、(1)例え−”、、Irr浄なスライド板
上に1滴の試験検体(適宜希釈)を置き、その上に1滴
の前記モノクロナル抗体感作ラテックスを滴下し、次い
でハゲテン担持ラテックス11(、<1を滴下した後、
三者を混合し、2分間揺動することにより、試験の結果
が観察され、凝集像を陰性、凝シ1ミ阻止像(非凝集像
)を陽性と判定する。 (2)清浄な丸底試験管に検体(適宜希釈)の一定量を
入れ、これにモノクロナル抗体感作血球懸濁液の一定量
を加えて振・パ・λ混和後、ノ・ブテン−crr=’p
結合物懸濁結合−懸濁液加えて振γ才混和し、ミラー付
スタンドに静置し、2時間後に管底像を観察する。この
場合、凝集阻止像(陽性像)は沈降リングを形成し、凝
集像(陰性仰)はマット状を呈する。 検体中のハプテン感)現は、検体を適宜希釈して試験を
行い、陽性像を呈する最高希釈倍数に測定感度を乗する
ことによ請求めることができる。 本発明の(、()ハプテン又はその化学的変性物を化学
的に結合せしめたカル)】?キシル基つ有水11r性モ
ノオレフィン系高分子化合物、若しくしよ該化合物をラ
テックス、111体に結合したハプテン担持担体及び(
1))上記ハプテンに対する一IQ−4JHのモノクロ
ナル抗体担持担体のfJlみ合わせから汝る該ハゲテン
の免疫化学的ηill定試己“5及びこれを用いた該ハ
プテンの免疫化学的11jil定方法によれば、モノク
ロナル抗体利用の従来J々術においては、乍−+・(の
モノクロナル抗体の利用によっては対応抗原と結合して
沈殿物を生成し、ないので二以上TijJQ J+ij
の色釉モノクロナル抗体の1更用が必須でま)っだにも
拘わらず、全くλ丁、外なことに1.l二Re (A)
及び(1; )両試ケjコの同には/N1足すべき?4
具反応が生ずる。lji↑〈て、本う11明によれt六
ハグデン分子中の−っの特定部位孕憤依的に認l;哉す
る能JJを有するモノクロナル抗体の4’ N・i7と
ハプテンとのt′1み合わせによる凝集反応であるため
、顕著に高い特異性が達成できる特色がある。更に、上
記(A)及び(H)両試薬の間の凝集反応で形成される
凝集像は、予想外なことにも、従来のポリクロナル抗体
を用いたものよりも強いル】し集性を示す鮮明な凝年像
と力る特色がある。又更に、モノクロナル抗体利用の従
来技術においては、二以上の異種モノクロナル抗体を使
用してもなお、全く効果的でないことさえあるというト
ラン゛ルがあったにも拘わらず、本発明によればそのよ
うなトラブルから解放され、広汎な任意のノ・アミンの
免疫学的測定方法に適用可能となる特色を有する。 本発明によれば、上述の如き特色を持ったモノクロナル
抗体利用の新しいクイズの免疫化学的測定試薬及び測定
方法が提供でき、顕著に侵れた確実性、信頼度、精度、
感度及び顕著に高い特異性をもって、偽反応生起のトラ
ブルを伴うことなしに、V−れた賞現性、安定性で月っ
容上口なt’:作で、煙時間に被検体中の01シ川のハ
ゲテンを免ブ′ζ化学的に測定することができる。 以下、実施例により木ブ!;明の数実施態析について「
グに詳しく説明する。 実M1」例1 尿中エストロケ゛ンの1jilj定 (a)抗エストリオールー16−グルクロナイドモノク
ロナル抗体4I!持ラテックスの11″I造((Z−1
)エストリオール−16−グルクロナイド(Es16G
)−BSAの製造 エストリオール−16−グルクロナイド(/?、16G
)40m9をN、N−ジメチルホルムアミド溶液1.。 rrteK溶角了し、これに4℃す、下でトリーn−フ
゛デル7 ミン20.6μlを添加したのち、イソブチ
ルクロロカーボネート11.2μlを加え30分間イτ
jl′l’した。これに予めB、SA、(牛血清アルブ
ミン)117I’9を2.8 m(!の水((訂ツノ・
fしプCものにIN水酸化ナトリウム液1” Q /l
lを加えたのちジメチルホルムアミド20πlを加え、
8℃に保たれた液を混合した。次いでこれを8℃で撹拌
し、1時間後にIN水酸化ナトリウム液16,6μlを
加え、さらに35時間橙押したのち、セファデックスa
−25で未反応のエストリオール−16−グルクロナイ
ド及びトリー?2、−ブチルアミン等の低分子試薬を分
F4Fした。さらにこれを’)”’M析(鞘製氷に対し
)したのち凍結乾燥すると、エストリオール−16−グ
ルクロナイド−1) S Aが得られた。この抗原の凍
乾末についてのコーベル反応により、B571モル当シ
エストリオールー16−グルクロナイド27〜30モル
の結合が確認されていた。 (a−Z)抗E316Gモノクロナル抗体の製造」−1
記(a)で製造したE 316 G−B 、5 A 2
5 μりCマウス(6〜8趙令)に3yJ間おきに皮下
投−1jし、収穀に50μ7をMj’注した。 t、’、L、 fy、免疫から3日後にマウスのJl’
l! hW、i4を払j出して、肘A、:++胞を採取
し、デルベコのモディファイドr反少基本培地(以下/
)/ME、’+1と称す)で3回わ1[、?’、f+ 
Lだ彼、#、t+l 1]己7我を37ンiして、その
2X10’イ同をマウスミ”ローマ411111P3−
 A’S−1/ l −A g 4−1(以−トN5−
1と栃\ず) I X 107f17Jと混合してン玄
、心し;rfllh”Lを集めた。このペレソ[・に3
7°Cに温めておいたポリエチレングリコ−” i+、
’; ii’i (PEG−100: 4.25%、J
〕At SO:1.5 j6含有1ノ’J/ EM )
 f 1 mll加え、1分間遠心?1−1をゆっくり
回転させて細胞融合を行つ/こ。37°Cのり ’Af
 E“Mを30秒ごとに2mrずつ10回加えたのち”
hs’+j分t’;in L、ペレットを20九′ウシ
胎児血清含イ〕RPlfl−1640培K11−CA’
S −tとL テ5 X l O’ 1121ロブレー
トに0.2ゴずつ分注し、5%CO2培プこ器で培養し
た。24時間後6ウェルの上清の半量をすて、HAT培
地(ヒポキサンチン・アミツブゾリン・チミジン、10
%′ウシ胎児血清含有RpMl−1640培地)を0.
1 +nl加え、その後3〜4日ごとに半」−:をli
 A T培池交換を行いながら2週間培養しだのち j
ij7殖したウェル中の培y二上ネrjの抗体活性を測
定した。 活性の認められたウェルの細胞を#ALJ3/Cマウス
胸腺錫1ii:i、を含む10%ウシ胎児血消含有RP
Jfl −1640培地で希収【−1限界希釈法により
クローニングを行って10株のモノクロナル抗体産生i
iN’i合細胞を得た。これを大最培徴し、その培養上
清からE3G−1?SAを結合させたセファロース4B
を用いたアフイニテイークロマトダラフイーに伺[2、
モノクロナル抗体を得た。また2X10’個以−Hの細
胞をプリスタン0.5 rrreを予め投与したB、A
LB/Cマウスに腹腔内税Jグし、腹水肺癌を作ぜてハ
「L水を得たのち、この腹水をE316G−R5Aを結
合させたセファロース4Bを用いたアフイニディークロ
マトグラフイーによりモノクロナル抗体を初だ。 (a−3)抗E、、16Gモノクロナル抗体JII持ラ
テックスの製造 抗E 316 (y モ/ りoナル抗体0.2 my
を5*rのグリシン緩イ4j化食塩液(7+H13,2
)に溶O’r ly、これに10%ポリスチレンラテッ
クス1 mpを加えて混合し、56℃で30分間処理し
た。次いで遠心公印して得た沈殿をグリシン緩(□17
1化食塩液にてS−;(心洗浄し、沈殿を0059σに
B S Aを含むグリシン緩衝化食塩液20m1:にて
懸洞さぜ、抗E316Gモノクロナル抗体感作ポリスチ
レンラテックスを製造[7た。 (b) エストリオール−16−グルクロナイド#l’
i ’fjポリアクリル酸結合ラテックスの製造 (/1−1)リソン・ラテックス カルボキシルモディファイドポリスチレンラテックスの
109σlJi泊液5mrにε−第三ブチルオキシカル
ボニルリノンメチルエステル260myeツメチルホル
ムアミド(J)JIfF ) 3 m/に溶かした液を
加え、0℃に冷却したのち攪拌しつつ水溶性カルボジイ
ミド、〔1−エチル−a−(3−ツメチルアミノプロピ
ル)カルボジイミド塩酸塩〕243myを加える。0℃
にて1時間、室温にて3時間撹拌をつづけたのち室MA
に一夜放置し、遠心分子・iiする。上清を捨て、沈降
物を50%DMF水溶液、ついで水で洗浄する。 これに氷冷した濃塩酸5mlを加え、ときどきふり1ぜ
つつ0℃に15分間放置したのち氷水で約倍量にうすめ
遠心する。沈降物を洗液が中性になるまで洗浄し、つい
でトリエチルアミンの10%水溶液10 n・?、を加
えて室温で153)4:p4拌rs、= ;、:、を心
12、洗’l+Lが中性に介る1で水洗をくり返す。)
’j、、′□ξに10タロ)旨濁液になるノ;うに1.
′!度を調整し所望のりシン・ラテックスを得る。4く
品t、1、ニンヒドリン反応陽性である。 生成物の4νj債は 八11/2 ■ (C’H2)4 にて表わされる。 (b−2)エストリオール−16−グルクロナイド^′
711合、19リアクリルr戊の一製造(イ) エスト
リオール−16−ゲルクロナイドーヘキザメチレンジア
ミン誘’?f’ 体エストリオール−16−グルクロナ
イド93r9と、N−ノ・イドロキシコノ・り酸イミド
25 +11B、l <cDM F 1.5 meに溶
かし、水冷下撹拌しつつncc41m9を加える。30
分後モノベンジルオキシカルポニルへキサメチレンジア
ミン塩酸塩” 5 wり、トリエチルアミン0.03 
veをDMF1rp/に溶かした溶液を加え、水冷下で
2時間、室温で12時間攪拌ケつづける。全体を減圧乾
固し、残渣をブレ・ぐラテイブ薄層クロマトに付して目
的の村記化合物、 82m9(対理論収率55タロ)を得た。 本市はシリカゲルの薄層クロマトでRf=0.42(ク
ロロホルム−メタノール5:1)を示した。 (ロ)上記(イ)で得たエストリオール−16−グルク
ロナイド・ベキ1ノメチレンジアミン;、宣、・’;体
50何ノをメタノール3πt゛に7亡かし、・ぐラジウ
ム黒10rsgを加え、常’jliA常圧で7J%: 
CI’;気rr11.中テ化(打する。2時間で反応は
終了(7触ケ1、をむ−・別し、炉液を減圧可縮し、残
渣にエーテルを加えると、カルボベンジルオキシ基が脱
Nしたl]的物3,5mgを粉末としてイ↓)だ。 この生成物1oTRノをポリアクリル酸toomyとと
もにI) M F2 pr(:に溶かし、1)CC4鮪
を加え、室1品に50時間放置する。反応液を1ノー析
し、内液を濾過後凍結乾赴)へすると、エストリオール
−16−グルクロナイド結合ポリアクリル酸95 rn
9を白色粉末として得た。 (/+−3)エストリオール−16−グルクロナイド結
イ]′シj?リアクリル酸結合ラテックスの製造 前記(b−1)で製造したリジンラテックス0.12を
1 meの蒸留水にて懸濁さぜ、これに前記(b−2)
で製造したエストリオール−16−グルクロナイド結合
ポリアクリル酸水溶液1 rye (エストリオール−
16−グルクロナイド0.311V相当量)を加えて混
合し、ついで1−エチル−3−(3−ツメチルアミノプ
ロピル)カルボジイミド−塩酸塩10m2を加え PH
,押下−夜反応を行なう。 反応終了後遠心分P、a l、て得た沈殿をグリシン緩
衝化食塩液10rneで3回洗浄後、沈殿を0.059
0に1? SA (ウザギ血清アルブミン)を含むグリ
シン緩衝化食塩液30 rniにて懸濁させて、エスト
リオール−16−グルクロナイド結合ポリアクリル酸結
合ラテックスを製造した。 (C) 尿中ニストロダンの測定 月経周期の各時期に採尿した正常婦人尿各3例について
、それぞれをグリシン緩衝化食塩液で2倍、3倍、5倍
、7.5倍、10倍、15倍、20倍、30倍、40倍
、60倍および80倍に希釈し、各希釈液の1.盲(0
,03+rre )を反応スライド板上にr+gj下し
、これに前記(a)でlid造しだ抗E、 16 Gモ
ノクロナル抗体担持ラテックスを121冷ずつ、)、N
″j下し、ついで前記(b)で製造したエストリオール
−16−グルクロナイド結合ポリアクリルr・ぐ枯イ干
ラテックスを1 i+i’4ずつ滴下する。この三者を
均一に混合し、2分間揺動後肉眼でさ:(:、(i’4
像、7’l’jl:ガユ[f−を止トイ;を1・見察し
だ。 なお、本実施例においてO゛よ測定/+’、:’& f
I)′lを2ng/lnlに調整しであるので各尿中エ
ストロケ゛ンイ1“ll′(は第1表に示すごとくであ
った。 実施例2 尿中ゾレグナンソオールの測定 ((Z) 抗プレグナンジオールー3−グルクロナイド
モノクロナル抗体担持ラデツクスの製造((Z−1)7
’レグナンソオール−3−グルクロナイド−BSAの製
造 プレグナシソオール−3−ダルクロナイドとB SAを
用いて実施例1(a−1)と同様の方法でグレダナンソ
オールー3−グルクロナイド−BSAを製造した。 (a:2 ) 抗プレグナンジオールー3−グルクロナ
イド抗体の製造 上記(a−1)で製造したプレグナンジオール−3−グ
ルクロナイドBSAを用い、実施例1(+1−2)と同
様な方法で4株の抗プレグナンジオールー3−グルクロ
ナイド抗体産生融合細胞t)ミを得た。モノクロナル抗
体は、2X10’個の細胞を予めシリスタン(15mC
腹肘−内J″トLブた13Δ7L 11/Cマウスの腹
腔に移殖して腹/1(を1釆取し、その脱水の硫、安5
0タロ′飽和分画を抗プレグナンジオールー3−グルク
ロナイドモノクロナル抗体としてイ奮だ。 (α−3)抗グレグナンソオールー3−グルクロナイド
抗体」μ持うテックスの製造 上記(a−2)でぶr造した抗グレダナンジオールー3
−グルクロナイドモノクロナル抗体を用い、実施例1(
α−3)と同様な方法で、抗グレグナンジオールー3−
グルクロナイドモノクロナル抗体担4!J、I?リスチ
レンラデックスを製造した。 (b) グレダナンソオールー3−グルクロナイド結合
ビニルメチルエーテル無水マし・インr1夕共重合体(
pVMAfΔ)の製造 (b−r)グレグナンソオールー3−グルクロナイドリ
ジンN#j e:す、休 プレグナンジオール−3−グルクロナイド99ffJ9
、ε−ベンジルオキシカルがニルリソンメチルエステル
・トルエンスルポン酸34I 140ワヲ/□)//F
 12 meに溶か[2氷冷下][1,拌しつつソフェ
ニルホスホリルアミド65弥つぃでトリエチルアミン0
、056)〃lを加えたのち、実施例1(b−2)と同
43於((シて下n:j ’1丁G造式で表わされる目
的のりジン誘尋体toomy(対理論収率”8X)を得
た。 (b−2)プレグナシソオール−3−グルクロナイド結
合p /7 jτ/、Mイの製造」二6己(b−t)で
イ)だフ0レグナンソオールー3−グルクロナイド−リ
ジン誘尋体33 nIgを実施例x(b−2)と同様に
して接f:’jI’jJLL元した生成物をpHMMA
 100 mgとともに)) M F 6 meに力旧
゛昌n了解したのち、室温に4日間放置した。反応液を
実施例z(b−2)と同様に10理し、プレグナンシ。 オール含[J O−46+I+!// me (9i(
19発色にヨル定F]−)のプレグナンジオール−3−
グルクロナイド結合i合pvMrhΔのm液30グlを
得た。 (C)尿中プレグナンジメールの測定 妊婦尿5例をダリシン緩杓化食塩液で500倍、100
0倍、2000倍、4000倍および8000倍に希釈
し、各希釈液の1 イ’lJi (0,03r−/ )
を反応スライド板上に部下[7、これに(σ)で製造し
た抗グレダナンヅオールー3−ダルクロナイドモノクロ
ナル抗体相持ラテックスをl 7i!’i闇’つ、つい
で(b)で製造したプレグナンジオ−/1.−3−グル
クロナイド結合P V M A−I Aのグリシン緩衝
化食塩液の清液を1f:・□・:Jずつirl’j下し
1、この三者イじ均一に混合し2分間揺動後肉眠でイ疑
集体、凝集阻止像を観察した。 力お、この実施例においては、試5%%の感度を5n 
17 / rviに訓コ整しであるので各妊婦Di芝の
ゾレグナンジオールr弓度は第2表に示す値であった。 実施例3 尿中17−Of−JC5の測定 (σ)抗3α、11β、17α、21−テトラヒドロキ
シプレグナン−20−オン(TJIF)−3−グルクロ
ナイドモノクロナル抗体感作血球の製造 (a−1)TIIF−3−グルクロナイド−,13S 
Aの製造 Ti1F−3−グルクロナイドとB 、5 Aを用い、
実施例1(a−1)と同様な方法でTIIF−3−グル
クロナイド−BSΔを製造した。 (a−2)抗THF−3−グルクロナイドモノクロナル
抗体の製造 上記(c−t)で製造したTl1F−’3−グルりロナ
イド−BSAを用い、実施例1(α−2)と同様な方法
で6株の抗TIIF−3−グルクロナイド抗体江生融合
細胞株をイJ)、実施例2(a−2)と同様な操作によ
り、抗TJIF−3−グルクロナイドモノクロナル抗体
を得だ。 (α−3)抗T11F −3−グルクロナイドモノクロ
ナル抗体感作血球の芽こ(造 ホルマリン固定羊血球の49に懸濁液(リンlI:でド
(tj化化成塩液pH6,4)に等41の0.01%タ
ンニン酸溶液を加えて56°G 30分反応させた後、
リン酸緩衝化食ハX液にて血球をfft: rD後、8
26懸バ宵色とする。ついで上記(α−2)で製造しだ
抗1’1lF−3−グルクロナイドモノクロナル抗体の
0.0005%俗液をi:F 石−加え56°Gで2時
間反応させる。反応終了後、リンrf?緩衝化食塩液に
て血殊を遠心洗7子し、0.2%にN RS (正′帛
写:児血清)5%に乳糖を含むリンr波緩画化食ゼ賃1
1:にて15ン(1血球υ′1度に希釈1.、 0.1
 nreずつアンプルに分注し、次いで凍h’j 乾j
’!”ユして抗T−II’ F−グルクロナイドモノク
ロナル抗体感作血球を製造した。 (/+) TRF −3−グルクロナイド結合ポリアク
リル酸の製造 (b−t)7°lf 、1’ −3−グルクロナイド−
リジン誘導体 実倫例2 (/) −2)に従い、i’1lF−3−グ
ルクロナイド5’3++y、ε−ペンツルオキ7カルン
ヒニルリノンメチルエステル・トルエンスルホンRJ’
m59mp、ソフエニルポスホリルアジド331−7g
、トリエチルアミン(1,027m(とから所望のリジ
ンii;#導体57 ry (対理論収率7196)を
得た。 (b−2)TffF−3−グルクロナイドA′占合、I
Eリアクリル酸の製造 り記(b−1)で得たリジン誘導体40m9を実施例1
(−)と同様にして接触還元後DC014mgおよびポ
リアクリル酸100?5と反応せしめ、後処理し、TH
F−3−グルクロナイド結合ボリア り’) ル?l+
’l溶液15m(!(T、IIF含有L1°0.96π
y/me)を得だ。 (C)尿中1T−0,110Sのjllll定正常男子
床及び正常女子尿各々3検体について、それぞれをリン
【:汀(衝化食堵液で100倍、150倍、20041
′?、250倍、300倍および400倍に4釈し、各
希釈酸を丸底小試H−q管に0.1 rnIずつ分注し
、ついで前記(a)で狙!;宣しだ抗TJ/F−3−グ
ルクロナイドモノクロナル抗体感作血球1アングルをリ
ン酸緩ゼ・I化成j(1を液0.3 mrで懸濁させ/
こ全量を、それぞれに添加し混合tV、!、’押抜、上
記(1))で製造しだTIIF−3−グルクロナイド結
合11?リアクリル帥のリン酸鋒(どi化成塩液0.1
 mcを加え、よく17、ξ押抜、ミラー付スタンドに
21′I′l′間静置したのちン¥・Iニガ8争、7+
+ご:S lIt 、IL、イ象を(で見察しだ。与本
実施例においてはill、!ll高感度20 n Q 
/’rneに調整L テ4) ル(7) f各床中17
−0 、// CS i”、:n”lIt、I、第3表
に示すととくであつブこ。 実施例4 サイロキシン(T4)の測定 (a)抗すイロキシンモノクロナル抗体世持ラテックス
の製造 (Q、 −1)サイロキシン−B S Aの製造B S
 、45’ Q mqを25*rの蒸留水に、宕角厘7
、この(r;fil K !5 +pe (7) l)
 N Fに俗1’R’ シ’;’Cサイロキシンを加え
、4謂′lミ下30 m9の1−シクロへキシル−3−
(2−モル・ポリニル−4−エチル)カルボソイミドメ
1p−)ルエンスルフォネートを加え、室温にて一夜反
応を行なった。反応液をノに留水に幻して辺析後、用5
結乾燥を行なってサイロキシン・B S Aを製造した
。 (a、 −2)抗ツイロキシンモノクロナル抗体の[F
]′I造 上記(a)で−1・4 hしたサイロキシン・U 、5
 A f Jll イ、実施例1 (a、 −2)とト
旧゛りな方法で抗−リーイロギンンモノクロナル抗体産
生融合細胞株を得、実施例2(a−2)と同様にして抗
ザイロキシンモノクロナル抗体を得だ。 (a、 −3)抗すイロキシンモノクロナル抗体相」も
ラテックスの製造 Jm記(a−2)でU+;!造した抗ザイロキシンモノ
クロナル抗体0,2h・ノを5力、eの2へ留水に溶i
’47k、これにカルボキシルモディファイドラテック
スの10%懸潔液1r戸を混合し、次いで、10m9の
1−エチル−3−(3−ツメチルアミノゾロビル)カル
ボソイミド塩酸塩を加えtTht拌下−夜反応を行なっ
た。反応終了後、遠心分i’!して得た沈殿をグリシン
緩衝化食塩液で洗浄し、沈殿を008%にヤギ血清アル
フゝミンを含むグリシン緩動化食塩yk10 r!Ie
にてjl、+、p 渇させて、抗サイロキシンモノクロ
ナル抗体結合ラテックスを製造した。 (b)ザイロキシン結合ビニルメチルエーテル無水マレ
イン酸共爪合体(P VJiAfA )結合ラテックス
の製造 (b−1)サイロキシン結合P V 71f M 、4
の製造実施例2(b)と全く同様にしてP L’ 、A
f i(/lとサイロキシンとから製造し、ンf析内l
戊を坤紅i乾1;7j L、て白色粉末として得た。 (b −2)サイロキシン結合P I/ MMΔf’i
合ラテックスのル・」造 前記(b−1)で5目造したサイロキシン結合p V 
fifAi yiと実施(3’lJ 1 (b −1)
で釡′1造し/こリジンラテックスを用いて実施例1(
1)−3)と同様な方法でサイロキシン結合P )” 
M 、+/ΔA1″f合ラテックス全ラテックス。 (’) T4の測足 正常男子血清4例について、8−アニリノ−1−ナフク
レンースルフオン酸を添加後、生理食塩水で2倍、3倍
、4倍、5倍、8倍及び10倍に希釈し、実施例1(c
)と同様な操作にょシT4を測定した。本実施例におけ
る試薬の測定感度は1゜n g / Tn(! VC調
整しであるので、測定値は第4表に示す通りでを)つた
[7] A substance that exhibits antigenicity and is reactive with antibodies produced by immunization with antigenic substances 1 and II. As such haptens, components present in living bodies (including physiologically active components and their substitutes, 111 products) and system substances administered to living organisms and their 1q1 products are the objects of the present invention as such haptens. It is the main point as a butene.
5 and JP-A No. 55-52946 discloses that a carboxyl group (i)-hydrohydric monoolefinic polymer compound having a carboxyl group chemically bonded with a (σ) hapten or a chemically modified product thereof has approximately (1, Ql to about 2 micron particle size 1, - turned into molecular latex!! 74 bonding)
1) Spicy as a package: i, na (te epidemic chemical measurement test, and the (α) no fu0ten J'Q !-' + latex, (/J) ... butene antibody E.; Immunochemical measurement method for butene (Japanese Unexamined Patent Publication No. 55-52945) or (C) chemically bonding hasithene or a chemically modified product thereof to a 17-medium carboxyl group-containing 7J< soluble monoolefin. Immunochemical assay results for hashiten obtained from the system polymer compound M:J and one hapten-conjugated compound (in which a hapten antibody is chemically bonded to a carrier or sensitized) Jj≦(Unexamined Japanese Patent Publication No. 55 -52946), furthermore, the above (a) and (b), or (C) and the above (a) with butene (using mosquito, in the specimen).
, (b) or (C), (characterized by measuring the δ''/recruitment inhibition reaction of both test strips), an immunochemical measurement method for butene has been proposed.In these 42 proposals, does not exclude monoclonal antibodies as antibodies in (b) and () above, but does not specifically address the use of such monoclonal antibodies, nor does it provide any specific examples. In the present invention, as for the above proposition, (b) and ( in j=, this proposal does not specifically disclose and also unlike the previous proposal of using monoclonal antibodies mentioned above, ( B) By selectively utilizing the monoclonal antibody-conjugated monoclonal antibody against the above-mentioned Hashiten, it is possible to obtain significantly higher certainty, reliability, sensitivity, and specificity of the antigen. , without the trouble of generating false reactions, is excellent in its properties, stability, and easy sweeping,
A trace amount of hapten in a 71·ν coating can be immunochemically measured in a short time. The water-soluble monoolefin-based polymer compound containing carboxyl-1, which is used in the present invention and in which a hapten or a chemically modified product thereof is chemically bonded, or the bond is about 0.01 to about 2 1. Hapten or its chemically modified product and modification method, chemically bonding the hapten or its chemically modified product to be used in "Hapten supported chemically bonded to a polymeric latex carrier with a micron particle size" Carboxyl group-containing water-soluble monoolefin polymer compound (for convenience, referred to as CWp), the CI?”p
A method for chemically bonding the hasithene or a chemically modified substance thereof to a compound and a compound thereof, further a means for chemically bonding the compound and a polymer latex carrier, and a hapten 4 thus formed.
11-supporting carriers are described in detail in the above-mentioned Japanese Patent Laid-Open No. 55-52945 filed by the same person, and can be used in this paper. Examples of haptens to be used include Examples include the following: (1) Steroidal hapteny (i) Follicular hormones such as evaestrone, estradiol, estriol, estetrol, equilin, equilenin, etc. (ii) For example, prog-9sterone; zolegnan Diols; pregnanetriols; 9-progestins into synthetic progestins such as 19-trueethisterone and 6-tachlormadinone; Male hormones, (1v) For example, adrenal cortical hormones such as cortisol, cortisone, deoxycorticosterone, aldosterone, tetrahydroaldosterone, and tetrahydrocortisol, (v) Vitamin J); cholesterol; e.g.
:I: Bile r such as cholic acid, desoxycholic acid, chenocholic acid;:? : Cardiotropic steroids; saponins; other steroids such as saponins and other steroids. (n) Physiologically active amines (i) Catecholamines and their metabolites such as epinephrine, norepinephrine, degumine, and ephedrine; (ii) Morphin, codine, heroin, morphin glucuronide, cocaine, mescaline, and Physiologically active alkaloids such as nogperine, narcotine, yohimbine, reserpine, ergotamine, strychnine; (iii) LSI), amphetamine, mesolonomete, methamphetamine, etc. (m) Other butenes? Low molecular weight peptides without antigenicity such as IL, Lll-R11; Thyroid fragments such as soiodothyronine, triiodothyronine, and thyroxine? hormone;
Prostaglandin E2, prostaglandin E3, prostaglandin p'lα~ha) prostaglandinso7
p;fi,;vitamin A1 vitamin Bg511 ()
For vitamins such as vitamin E1 (・vitamin 73.. B2, Bo, IJ, 2, etc.), vitamin E1; penicillin, actinomycin,
Antibiotics such as chloromycetin and tetracycline. Examples of haptens to be used and examples of haptens used include components that exist in living organisms, substances and their products, etc. Although it is possible to give examples of the same, '4V 'j'i'i l shout's ``Hageten it'', +i is the above example of ``Hanotentsu (1
1. ・It is not something that can be determined. In the present invention, hapten &'''' as exemplified above is chemically bonded to CFP either as it is or as a chemically modified chemical substance.As a method for chemically modifying such hapten, Various methods are conventionally known and can be used in the present invention. Modification methods may be employed. Modification methods for such halogens include chemical methods of introducing carboxyl groups, primary or secondary amino groups, or hydroxyl groups, especially carboxyl groups or primary amine groups into the hapten. Modification methods are preferred. Examples of such methods include the following modification methods: For haptens having a carbonyl group, a xyl group can be introduced by converting the carbonyl group into carboxylmethyl oxime (e.g. Journal of
Biological Chemistry, Vol.
. 234.1090-1094 (1959,
ids, L vol. 9, pp. 357-375 (1972)). It is well known that when the oxime of a carbonyl compound is converted to 57 atoms, it becomes a primary amino compound, which can also be used as hasitene. However, water [having a V group] and butene can be converted into carboxylic acid/methyl ether by reacting with monochloroacetic acid (e.g., 5science, Vol. 168, pp. 1347-1348 (1970)), or is reacted with succinic anhydride to form hemisuccinate (e.g., Jo
nbnal of C11nical Jln, doc
rinology. 33, pp. 775-782 (1971)) There are side dishes. For No-puan having a phenolic hydroxyl group, diazo coupling of, for example,
Introducing xyl groups (e.g. 5te-roids, l
8, pp. 555-563 (1971)). Furthermore, glucuronide, which is a metabolite of steroids, can utilize its carboxyl group. For example: Journal of 5teroids, Bio
-chemistry, vol. 3, pp. 275-288 (1
(972)), if the carboxyl group cannot be used directly, it can be converted into an amine compound by reacting with a suitable soamine derivative. Butene with a secondary amino group can be converted into a primary amine derivative by, for example, alkylating the amine group with an N-protected aminoalkyl compound and then removing the protecting group by IF. Possible (Example: FE13 S Lett
ers, vol. 36, pp. 339-342 (19, 73)),
Alternatively, by reacting with U bromoacetic acid ester and then hydrolyzing it, a carbyl group can also be produced (e.g., Chemicrtl a, n, dpjr, a).
, rmacev, ticat) Jtr, 1lali
n,, 2 5 volumes + 3 3 8 -840 pages (1
977)) is also possible. Haptens that do not have a suitable functional group can be easily synthesized by a biological means such as hydroxylation reaction by mimetic organisms, and then by a double method to obtain the desired functional group.
You can also. Further, as the carboxyl group-containing water-soluble monoolefin polymer compound (CJVp) used for chemically bonding hapten or its chemically modified product as exemplified above, water bathable Any monoolefin-based polymer compound may be used.Here, "
1, product+'ll means 1 part of the said disease-prone compound added to 2 parts of 1,000 ml distilled water,
L91] Na! It means to form f'~1. The purity + fT degree of the polymerized -8 product is J, ': pli: lower limit 1
As long as j~ is added, the common solution Py can be as large as it is. In addition, the average M weight molecular weight of the polymer compound is 3, about 10
The number may be 8 to 10 7 or more, and usually tens of thousands to several million can be suitably used. In addition, such a polymer compound has a hydroxyl group (-
01#), and these functional groups participate in chemical bonding with the functional groups of no-butene or its chemically modified product and the functional groups of the polymer latex carrier described below. , also adds water solubility to the polymer compound. The polymer compound used in this invention is considered to be a physiologically inert substance, and generally has no antigenicity.
It's something you don't do. Examples of such polymeric compounds include, for example, homo- or copolymers of acrylic acid or methacrylic acid; copolymers of maleic acid and vinyl acetate or saponified products thereof, maleic acid and, for example, vinyl alcohol, lower alkyl Copolymers with vinyl ether, acrylic acid or lower alkyl esters thereof, methacrylic acid or lower alkyl esters thereof, or optionally hydrolyzed products thereof may be mentioned. These polymeric compounds are copolymers of, for example, acrylic acid or methacrylic r,t with, for example, pre-acrylic β-hydroxyethyl ester or acrylamide, or contain the above-mentioned monomers as constituent units. It may also be a terpolymer. In the present invention, the chemical bond between no-butene or its chemically modified product as exemplified above and the polymer compound as exemplified above can be carried out through an amide bond or an ester bond. Preferably, an amide bond reaction is used. Such an amide bond reaction or ester bond reaction can be performed using a method known per se. For example, if hapten or its chemically modified product is represented by no-butene, if no-butene has an amino group and CU7p has a carboxyl group, or vice versa, halogen and CWp. can be chemically bonded to an amide bond by the method described below. Method of bonding hapten and cny p with amide bond (1) Carbodiimide method This is a method in which an amide bond is formed by dehydration condensation between an amine group and a carboxyl group. This objective can be achieved by adding an excess of the carbodiimide compound and reacting at room temperature or under water cooling. The carbosomide itself is converted to a urea derivative. -Ni12+-COOII + R-N =C=N-R
-+ , -NJI-CO-10R-NIICON11-R
The reaction solvent is not particularly limited as long as it does not itself have a functional group that participates in the reaction, and examples of usable solvents include ethyl acetate, tetrahydrofuran, dioxane, trimethylformamide, and chloroporm. The system may contain water in any proportion, and the reaction may be carried out in an aqueous solution. There are six types of carbodiimide compounds to be used. Dicyclohexylcarbosoimide is most often used for the reaction in I; and dicyclohexylcarbosoimide, which is water-insoluble, is used for the reaction in I-, for example, ←1-ethyl-3-(3-methylaminepropyl)carbodiimide hydrochloride, etc. Water-soluble carbodiimides such as can be used. (2) Carbonyl soimidazono+-v6calyf
The required carbonyldiimidazole may be added to a solution of both components by a method of causing dehydration between an amine group and a carboxyl group in exactly the same manner as the J imide method. Since this test J14 is sensitive to moisture and dissolves immediately with water, it is preferable to use solution 111 (which does not contain F1). (3) Mixed acid anhydride method The carboxyl group is replaced with chloroformate In the presence of a base, a so-called mixed acid anhydride is formed, which easily reacts with an amino group to form an amide bond. As a lower alkyl ester, isobutyl chloroformate is often used, and as a specific base, tertiary amines such as triethylamine, N-methylmorpholine, etc. can be used.As a reaction solvent, the same as mentioned in the carbodiimide method can be used. However, since mixed acid anhydrides are unstable in water, it is best to be careful not to use water-containing ones when forming mixed acid anhydrides.The reaction temperature is as follows: First, mix at a low temperature of, for example, -10° to -20° (;?
A preferred example is a temperature condition in which the reaction is continued in chamber 1 after stirring to form a water layer and then adding the amino component. When adding the amine component, water is added, <
11. (4) Active ester method When carboxyl group)1; is converted into an ester of a compound with large child attraction property, , the electron density on the carbonyl thread increases, and as a result, it attacks highly basic functional groups such as amino groups to form an amide bond.This is the principle of the active ester method, and as an active Nisdel. For example, phenols such as paranitrophenol, 2,4-dinitrophenol, pentachlorophenol, thiophenol, naphthol, and 8-noydroxyquinoline?+'
34 compound; For example, N-hydroxy compound such as N-hydroxysuccinimide, N-no-i)'-oxypiperiline; For example, an alkyl ester such as cyanomethyl can be used. As a solvent, a carbosimide (5) Amide method When a carboxyl compound is converted into an ester and reacted with hydrazine, it becomes an acid hydrazide.
The action turns into an acid amide, which reacts with an amino group to form an amide bond. Although the classical method of reacting hydrazide with sodium nitrate in dilute hydrochloric acid to form an acid azide, step by step, and then reacting with an amine component in a suitable organic solvent, is also available, Alkyl nitrite ester (for example, h+) in the presence of aqueous chloride (which may also contain water)
It is treated with H t-butyl nitrite, i-amyl nitrite, etc. to obtain azide, and a single t';i! An amide bond can be formed by reacting with an amine component without . (6) Acid chloride method It is also possible to employ a general method in which Cal converts a xyl compound into acid chloride and reacts it with an amino compound to generate an amide bond. To produce acid chloride, there are a direct method in which a carboxyl compound is reacted with phosphorus pentachloride, thionyl chloride, phosphorus oxychloride, etc., and an exchange reaction method in which it is reacted with, for example, oxalic acid chloride. The reaction with the amine compound is carried out by the so-called "Schotten-Bauman method" in which an alkali is added to water, or if necessary, in an inert solvent such as benzene in the presence of a 43i base such as pyridine or triethylamine. There are various ways of reacting, which can be used in the present invention. +7) DI) P A method There is also a method in which an amide bond is formed by adding sophenylphosphoryl azide (DPPA) and then an organic base such as triethylamine or N-methylmorpholine to a solution of a carboxyl compound and an amine compound. Can be adopted. In this case, for example, dimethylformamide is preferably used as the solvent, and the temperature may range from water cooling to room temperature. Although the purpose can be achieved using any of the chemical bonding methods described above (11 to (7) in which hapten and ctvp are bonded together through an amide bond), when applied to the present invention, bald may be unstable depending on the other substituents it has, so those that require too harsh conditions should be avoided.The most preferably used methods are 0) carbodiimide method, (7) D P P
This is method A. CIV p and appropriate measures to introduce 1. In a solution of hapten, there are two to two equimolar or i^'iy haptens.
When I>K excess carbosomide or 1tDPPA is added, a nitride base can be added and the reaction is carried out. After the reaction, the entire reaction solution is analyzed against water in a cellophane tube at 100°C. Unreacted haptens, states, byproducts, etc. will escape to the outer solution, so the inner solution should be
It is possible to obtain the desired halogen or its modified product-Clr'p conjugate by condensing or drying. Furthermore, the chemical bond between hasitene or its chemically modified product and the CTrI p polymer compound is such that the hapten or its chemically modified product has:
(If CIVp has a carboxyl group or vice versa, it can also be carried out by chemically bonding the hapten and CI7;'P with an ester bond. Bonding the hapten and c n″p with an ester bond Method: In the case of monoester 1,17 method, when the hapten or its chemically modified product has a water group and cr:'p has a carboxyl group, the carboxyl group is reacted with, for example, thionyl chloride. Convert to acid chloride, or if CI?-p is a copolymer containing maleic anhydride, for example, react it with balagetene to obtain a hapten-cn]"p bond with an ester bond. On the contrary, when haftene or its chemically modified product has a carboxyl group and CIVP has a hydroxyl group, depending on the nature of the hapten, it can be converted to a reactive B-friendly compound such as an acid chloride. In some cases, it may not have sufficient stability, and in this case, it is difficult to form an ester bond.The hapten-C117p conjugate thus obtained can be a conjugate consisting of many combinations of hapten and CWP. However, if we give a concrete representative example,
For example, the following combinations can be exemplified. 17-amino-], 3.5(10)-estratrien-3-ol-bonded polyacrylic acid, 17-amino-!
, 3.5(10)-estratrien-3-ol-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride ri copolymer, estriol-16-glucuronide-bonded polyacrylic acid, estriol-16-glucuronide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer Polymer, estriol
16,17-sohemisuccinate-bonded polyacrylic acid, pregnanediol-3-glucuronide-bonded polyacrylic acid, pregnanediol-3-glucuronide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer, pregnanediol-3-glucuronide 4″11i polymer Acrylic acid, pregnane triol-3-glucuronide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer, 3α, 11β
, 17α, 21-tetrahydroxypregnane-20-
on-3-glucuronide-bonded polyacrylic acid, 3α, 11β+17α, 21-tetrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer, Cal d? Gysimethylmorphine is old 'cl'F ;re
IJ acrylic acid, carboxymethylmorphine-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer, ethiocholanolone-3-hemisuccinate-bonded polyacrylic acid, thyroxine-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer, zyroxine-bonded poly-reacrylic Examples include metanephilin-bonded polyacrylic acid, metanephilin-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride compound, etc. (A) Hapten 4-functional carrier tj1 in the present invention
, the hapten or ti that can be obtained as described above
tChemically combine the chemically modified product/this CI! '
/l is further transformed into a reactive polymer latex carrier! 1′
It can be obtained by combining the polymer latex with an average particle size of about 0.01 to
A material having a diameter of about 2 microns and a functional group capable of reacting with the glare spacer is used. Those with an average diameter of about 0.05 to about 1.5 microns! To the temple! JJ′
1. It is 'fi'. The reactive polymer latex carrier may contain a carboxyl group, a primary amine group, or a carboxamide group (-CONII2) as a functional group, and the substrate may be, for example, polystyrene, styrene-butatsuene copolymer, styrene-divinylbenzene. Examples include polymeric latex carriers made of copolymers, polyvinyltoluene, vinyltoluene-tert-butylstyrene, and the like. Such latex carriers are commercially available under various trade names, and any of these polymeric latex carriers can be used. The base material of the polymer latex carrier is, of course, not limited to the polymers or copolymers exemplified above. Polymer latex carrier has primary Amitsuga as a functional group;
If the CH7p has a polymer latex carrier, it can be reacted with the carboxyl group of the CH7p to chemically bond it to the ctrtp through an amide bond. Formation of such an amide bond can be carried out using the same reaction means as described for the reaction of the hapten or its modified product with cvp at 14°C. In addition, when both the polymer latex "°1" and CFp have a carboxyl group as a functional group, the carboxyl group of the latex is chemically required by the method described below to convert it into a primary amino group. After 41 people, c
n: can also be bonded to p by an amide bond. For example, by adding a latex containing a carboxyl group 1 (butamethylenediamine strain) to the presence of a water-soluble carbosomide.
? A method of increasing primary amine groups by reacting with rimethylene diamine (e.g., Journal of Cal.
Niolngy, 64 years old, pp. 75-88 (1, 9
75) ) etc. According to the invention, for example N-ε-tertiary butoxycarbonyl nonmethyl ester or N-phthaloyl-N'-
Is it possible to remove one amino group like methyltrimethylenediamine? A thin alkylenezamine derivative can be reacted with a polymeric latex carrier having carboxyl groups. This reaction can be selected from among the amide bond-forming reactions used to bond no-butene and CWP, but it is necessary to carry out the reaction without changing the physical properties, such as the particle size of the polymer latex. be. To avoid this, it is preferable to carry out the process in a water-containing system. Soimide method is preferable. After carrying out the reaction, the amine protecting group is removed to obtain a reactive polymer latex having amine groups as reactive groups. The reactive polymer latex thus obtained was mixed with a hapten having a carboxyl group or a modified product thereof and CW.
The measuring reagent of the present invention can be obtained by reacting with a compound bound with P by the above-mentioned amide bond forming reaction. This modified aspect is explained in detail in the above-mentioned Japanese Patent Laid-Open No. 55-52945, and can be utilized in the present invention. A carboxyl group-containing water-soluble monoolefin-based polymer compound (C1l'P), which is chemically bonded to CA) no-butene or its chemical acrobatics 11 which can be obtained as described above, is As an example of a zotene-supported carrier formed by chemically bonding 1c Fir to a polymeric latex carrier having a particle size of 0.01 to about 2 microns, the following butene-supported carrier can be exemplified. . estriol-16-glucuronide acrylic acid-bonded latex, estriol-16.17-dihemisuccinate-bonded polyacrylic 2-bond latex, 17-amino-1,
3.5(10)-estratrien-3-ol bonded polyacryno bnl bonded latex, 17-amino-1,3.5(10)-estratrien-3-ol bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer bond latex, estriol-16-glucuronide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer-bonded latex, estriol-t6. i7-Nohemisuccinate-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer-bonded latex, pregdensool-3-glucuronide-bonded polyacrylic acid-bonded latex, gregnanthol-3-glucuronide bound vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer bound latex, 3α, 11β, 17α, 21-tetrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide-bonded polyacrylic acid-bonded latex, 3α, 11β, 17α + 21-tetrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide-bonded vinyl methyl Ether maleic anhydride co-bonded latex, carboxymethyl morphine-bonded polyacrylic acid-bonded latex, carboxymethyl morphine-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride co-bonded dex, ethiocholanolone-3-hemisuccinate 4i 'i-combined polyacrylic acid-bonded latex, thyroxine-bonded polyacrylic acid-bonded latex, thyroxine-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride co-bonded latex, metanephrine-bonded polyacrylic 1.t'12-bonded latex, metanephrine-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride In the present invention, monoclonal antibodies that react differentially with the hapten in the (A) halogen-carrying carrier such as ``double'' are utilized. (B) prepare a carrier sensitized with a single monoclonal antibody against the hapten described above. A monoclonal antibody-producing fusion cell line is formed by appropriately selecting and combining them, and the monoclonal antibody-producing fusion cell line is used to produce the antibody.
can be obtained. According to this embodiment, a hapten or a chemically modified product thereof is combined with a substance having antigenicity, and the hapten conjugate thus endowed with antigenicity is used to inject the hapten into a suitable animal such as a mouse or a rat. , to animals such as rabbits, sheep, horses, cows, etc., by a method such as subcutaneous injection together with an adjuvant to immunize the animal (for example, an immunized mouse). Producing cells such as 胛X', lil', l'!
lIl'i! +t! Cells such as II cells, lymph node A cells, and/or peripheral blood ffl+ cells are collected, and the #ltl cells are collected.
fJ~ and a suitable cell line (U cells, for example, a mouse bone marrow lung cell line) which has self-propagating properties but does not substantially have antibody-producing ability, are fused with l1f8I cells by a method known per se. Examples of antigenic substances used to impart antigenicity to Hasithene include bovine serum albumin (BSA), rabbit serum albumin (R5Δ), ovalbumin, human serum albumin, bovine γ-globulin, and rabbit serum albumin. Examples include substances such as r-globulin, human γ-globulin, tetanus a toxin, pneumococcal polysaccharide, etc.Furthermore, the binding of halogen or its chemically modified substance with a substance having antigenicity as exemplified above can be It can be carried out by a known method (for example, Yamamura Tsui-1, edited by Kosei Ishiban, Immunochemistry, pp. 294-302, published by Rikin Shoten).
The combination of myeloma R) 11 cells and antibody-producing cells is such that each cell can fuse and proliferate while producing antibodies.The type of animal from which each cell is derived is not limited. Any combination is acceptable. There are no particular restrictions on the myeloma cell lines used, and many cell lines of animals such as mouse, rat, rabbit, and human can be used. Preferred cell lines are those that are drug resistant and in which unfused myeloma cells do not survive in the selective medium, while only fused cells survive. The most commonly used strain is the 8-azaguanidine-resistant strain #l1lltel, which lacks tA in hypoxanthine guanine phosphoribosyl transferase and can be grown on hypoxanthine aminobutyrine thymidine (IJAT) medium and exhibits femininity. have. Furthermore, it is preferable that the trill cell line used is of the "non-secreting type" [7]. For example, mouse myeloma B
opC-214 non-derived P3/X63-A (7
8UH (7'sU+), p3/×63-AClB・6・
5.3, p3/N5I-1-Ag4-1, Sp210-
Ag14, rat myeloma 210・RCY 3・Ag
1, 2, 3, etc. are preferably used. For example, normal eag/L
1 to 5x F'li' cells of the above immunized mice in a medium such as minimal basal medium (M8'M), RPMJ-1640, etc.
10” and the above mouse myeloma line cells 1iiq l~5X
10' pieces can be mixed. l'71
1. Merger; +ff4 agent has an average molecular f3.1.
(100-6.000 polyethylene glycol (pl
If ζG) is preferred, other fusion promoters can be used, such as hexapolyvinyl alcohol, viruses, etc. The use of PEG can be used at about 30-50%. HL・11 cells that can be obtained in this way 1
From the containing system, 1flll ll1J was subjected to selection treatment, antibody activity screening treatment and cloning treatment using methods known per se [7], and monoclonal antibodies against pukohapten were used to form immune mice. 1. Has the ability to suppress production and self-propagation. A unique Ivml strain can be obtained. For example, the cells that have completed cell fusion are diluted appropriately in RpJ (1-1640 medium) containing 20% fetal bovine serum, and placed in a 96-well microplate for 10' Dispense approximately 106 cells/well, add selective medium (e.g. HAT medium) to each well, and then replace the selective medium with 5 Taro C02 (incubator (37°C)).
This can be done by continuing the culture. If an 81 azaguanine-resistant strain is used as myeloma 17i11, ll1u, unfused mini0-magel ll'
・J is HAT medium" TLC kills 17, almost. Antibody-producing cells are normal cells, so in, tri, t r
o It can be grown for a long time on cultivated charcoal. (7 Therefore, after culturing 1
4i11 Month f/L that grows from about 0 to 140
II, all ρ sums are 111·1. As mentioned above, ρ! can be obtained from 1 to 1. 1 go 8111
The screening and cloning treatments for antibody activity 1 of the cell strain can be carried out by conventional methods, and for example, they can be carried out as described below in V11. After the preparation of fusion A' cells, a part of the culture medium from the 2 wells was collected and incubated with (1) stationary labeled) butene.
You can search for wells that contain the antibody of interest by visiting the state office at Kanakura 1. That is, 3HX12+! 7. After reacting the culture coat "f" with a hapten labeled with a radioisotope such as +31 I or phosphorus, etc., each reaction solution was treated with a butene-antibody (1, l',"), and the conjugate was separated by F+'. it, (
↑ By measuring the amount of discrimination, the presence and binding ability of the antibody of interest can be detected. Since there is a possibility that two or more types of fused cells are growing in each well in which the desired antibody activity is observed, cloning is performed by limiting dilution method or colony formation method using soft agar, and a monoclonal antibody against Hashiten is obtained. A production fusion cell line can be obtained (such a monoclonal antibody production fusion cell line is subject to refusal of deposit by FIKEN). To obtain a monoclonal antibody against the hapten used to form the immunized animal using the monoclonal antibody-producing cell line that can be obtained as described above, the monoclonal antibody-producing cell line is, for example, cultured in a medium,
Monoclonal antibodies can be obtained using methods known per se, such as collecting monoclonal antibodies from the culture medium, or transplanting the cell line to an animal of the same gene as the myeloma cell-derived animal, and collecting monoclonal antibodies in ascites. can. According to the former aspect, for example, monoclonal antibody-producing strain 1go6'tl1li1 is cultured in a culture solution such as RPMIIG40 medium containing 10% fetal bovine serum, and the culture solution is ammonium sulfate. A monoclonal antibody against the desired hapten can be collected by preparing 8Tj by affinity chromatography using Sepharose 4B or the like bound to an antigen. Furthermore, according to the latter case, for example, mineral oil such as pristane (2,6,10,14-tetramethylpentadecane) is intraperitoneally administered to a syngeneic animal, and then the fused cells are intraperitoneally administered. This allows the fused cells to proliferate in large quantities in υivo. As a result, the ascites that forms has a high
"Contains monoclonal antibodies of 1 degree. Monoclonal antibodies against the target hapten can be obtained from this ascites by ammonium sulfate fractionation and, if necessary, the above-mentioned affinity chromatography." Monoclonal antibodies such as those obtained in the above manner can be manually prepared and used as commercially available products. By supporting a single species on a carrier, it is possible to obtain (B) a carrier carrying a single species of monoclonal antibody against hapten. Microparticle carriers commonly used in reactions and aggregation inhibition reactions can be used, such as human, sheep, rabbit, etc. red blood cells, biological particles such as π■[bacterial cells, polymer latex, bentonite, Carriers such as collodion, cholesterol crystals, non-biological particles such as silica, kaolin, etc.) can be removed. From this] 1! In the body, the f of polymeric latex carriers can be removed.
1 for i'11. J? Listyrene latex, methyl 1/nuptasoenkov I9 limer latex, polyvinyltoluene lax, vinyltoluene/t-butylstyrene copolymer latex, styrene-methacrylate copolymer diddex, and functional groups and L7 and Cal7+? Kishir 7! -! Examples include reaction polymer latexes having an amino group or a carboxamido group (-CONJI2), and one substrate comprising the above-mentioned latex. The size of the polymer ditex body as shown in the example in Section 2 can be selected from '9'Ff:, but for example, those with an average particle size of about 0.001 to about 2 microns can be used, and Preferably, the average particle size is from about 0.05 to about 15 microns. Also, other non-biological carriers having an average particle size of about 0.01 to about 2 microns can be used in the same way as the polymeric latex phase. The method of carrying a monoclonal antibody against bald tenacin on the J't1 body as exemplified above is a conventional method of carrying an antibody against a complete antigen on the phase body, and instead of the antibody, a monoclonal antibody against bald tenn is carried on the J't1 body. It can be done in the same way except using . The method is reasonably well known and can be selected and used as appropriate in this book. As such a compatibilization method, both a manual method of adsorbing them onto a carrier and a method of chemically bonding them can be used.In the present invention, a single 9. The term "monoclonal antibody-carrying carrier" refers to all carriers in which a monoclonal antibody of a single species against bald octopus is loaded on the carrier by appropriately utilizing any of these techniques. Hereinafter, the mode will be explained in more detail. Preparation mode of monoclonal antibody-supporting carrier against hapten To sensitize a monoclonal antibody against knee hapten to a υ carrier by adsorption, a monoclonal antibody solution and a carrier are suspended.
A monoclonal antibody-supported phase complex can be easily obtained by mixing % solutions. Monoclonal antibodies often have both carboxyl groups and primary amine groups. In order to chemically bond a monoclonal antibody to a carrier, for example, 1-, +: a reactive polymer latex having the above-mentioned functional group and a monoclonal antibody may be bonded by a carbodiimide method, a carbonyldiimidazole method,
A monoclonal antibody-supporting carrier can be obtained by appropriately selecting and using one of the mixed acid anhydride method, active ester method, and the like. In addition, in order to use red blood cells as a carrier to support monoclonal antibodies, for example, a red plate is fixed with an appropriate substance such as formalin, glutaraldehyde or pyruvaldehyde, and Fuhi-fixed red blood cells are used, and if necessary, tannic acid or Monoclonal antibody-carrying blood cells can be obtained by supporting the monoclonal antibody using a condensing agent such as J, bisdiazobenzidine (B 1 B ) or glutaraldehyde. (A) A xyl group-containing water-bathable monoolefin polymer compound prepared by chemically bonding no-butene or a chemically modified product thereof, which can be prepared as described above, or a compound in which the bond is bonded to a latex carrier. Hasithene supported carrier and C
B) Immunochemical II of the present invention consisting of a combination of monoclonal antibody-supported carriers against the above-mentioned butenes.
As the constant test SEI≦, the following measurement test mulberry can be exemplified. 1. For measurement test J of Etsutroke 9, (a) A
: Estriol-16-glucuronide-conjugated polyacrylic acid-bound latex and n: anti-estriol-16-glucuronide monoclonal antibody-coupled latex. (b) A: Estriol-16. 17-ㅅhe sily-succinate-bonded polyacrylic I'i'? #, 1B combined Silatex B: Immunochemical 1111 constant reagent consisting of anti-estriol-16.37-sohemyleacusinate monoclonal antibody-supported latex, (c) A: Estriol-16
- A: Clonide-bonded vinyl methyl ether maleic anhydride (1) Polymer-bound latex and B: Anti-estriol monoclonal antibody (immunochemical assay test) A: Estriol-16 .17-dihemisuccinate ff+'r
Immunochemical assay reagent comprising a 7J'-y leic acid copolymer and B: anti-estriol monoclonal antibody-supported latex. (e) A: Immunochemical b'llll consisting of estriol-16-glucuronide-bound polyacrylic acid-bound latex and 13: anti-x triol-16-glucuronide monoclonal antibody-sensitized blood cells.
Immunochemistry consisting of anti-estriol-16.17-naccinate-conjugated polyacrylic acid and B: anti-estriol-16+'17-naccinate monoclonal antibody sensitized blood cells. (g) A: 17-7mi/-1,3,5(10)-estratrien-3-ol-conjugated polyacrylic acid-conjugated latex and B: anti-estriol-16-glucuronide monoclonal Immunization by antibody-compatible latex'O1 and target II
, 'l', llπ・i1'5, etc. 2 Pregnanthool; regular i・-('1s as t
soil, (a) A: Pregdensool-3-gluc 11 Naibishi Yoshiai polyacrylic 1'g2 bonded Radex and B:
Immunochemical assay test S1 consisting of anti-zolegnanduol-3-glucuronide monoclonal antibody Ju4-'j latex 'Malein iT'i
Copolymer and B: immunochemical measurement reagent consisting of anti-gregnathol-3-glucuronide monoclonal antibody sum J<latex; (c) A: pregnathol-3-glucuronide-bonded polyacrylic acid and B: Immunochemical assay reagent consisting of anti-zolegnanool-3-glucuronide monoclonal antibody-supported latex, 2) A: Pregdensool-3-glucuronide bond 1? Lyacrylic acid bonded latex and B: Immunochemical assay reagent consisting of anti-pregnanediol-3-glucuronide monoclonal antibody-sensitized blood cells; (E) A::76 regnanediol-3-dalcuronide bond-vinyl methyl ether maleic anhydride. An acid copolymer and B: an immunochemical assay reagent consisting of anti-regnathol-3-glucuronide monoclonal antibody-sensitized blood cells, and so on. 3. As a trial construction of 1'l-011C5, (a) A
: 3α, 11β, 17α, 21-tetrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide-conjugated polyacrylic acid-conjugated latex and B: anti-3α, 11β, 17α, 21-tetrahydroxyzoregnane-20-one-3- Glucuronide monoclonal antibody”11-containing latex
1: l fixed test A 5, (b) A: 3α, 11β, 17α, 2
1-tetrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide-bonded vinyl methyl ether outer water maleic acid copolymer and B: anti-3α, 11β, 17α, 21-detrahydroxypregnane-20-one-3-glucuronide Immunochemical assay test 4 consisting of a dextrose containing clonide monoclonal antibody Jμ
'+z N(c)noi: 3α, 11β, 17α, 21-
Tetrahydroquine pregnane-20-one-3-glucuronide-conjugated polyacrylic acid-conjugated latex and I3: anti-3α, 11β, 17α, 21-tetrahydroquine pregnane-20&-one-3-glucuronide monoclonal antibody from hemocytes. Immunochemical measurements will be wiped out (≦
, to) A: 3α, 11β, 17α, 21-tethodihydroxygregnan-20-one-3-glucuronide-bound vinyl methyl ether maleic anhydride copolymer-bound latex and B: anti-3α, 11β, 17α, 21-tetrahydro Immunochemical measurement reagents comprising latex supporting gycypregnane-20-one-3-dalcuronide monoclonal antibodies, etc. 4. As reagents for measuring morphine, (a) A: carboxymethylmorphine-bound polyacrylic acid-bound latex and B: J-carboxymethylmorphine monoclonal anti(
4,'jH! Immunochemical 8 (L place Go, (Mulberry, (C1) A: Calf) consisting of 'j' latex ?xymethylmorphine-conjugated vinyl methyl ether maleic anhydride, I (polymer and B: anti-carboxymethyl morphine) Immunochemical assay form A11 made of monoclonal antibody-supported latex;, etc. 5, 17-J (5(7)l, IL test 5, (a)
A: Ethiocholanolone-3-hemisuccinate 1-conjugated, J5 lyacrylic acid-conjugated latex and B: Anti-ethiocholanolone-3-hemisuccinate monoclonal antibody J
(b) A: Ethiocholanolone-3-to-S Zaku7ne) Binding vinyl methyl ether maleic anhydride Kyodo-Composition r1
1. Laceratex: Anti-airocholanolone-3-hemisuccinate monoclonal antibody m'tl immunochemical assay reagent consisting of blood cells, (c) A: Ethiocholanolone-3-hemisuccinate bond νj? Reacryl r (χ and B: Anti-ethiocholanolone-3-hematoclonal antibody) Immunochemical measurement reagents such as U-bearing blood cells, etc. 6 Thyroxine (T,) measurement reagents include (a) A
:Thyroxine conjugate? Immunochemical assay 4:1 consisting of lyacrylic acid-bound latex and B: anti-thyroxine monoclonal antibody-coupled latex, (B) A: thyroxine-bound vinyl methyl ether maleic anhydride 6'2 copolymer and ": anti-!J - Iroxin monoclonal antibody JII
J? Immunochemical 1411 constant assay consisting of latex, 1, (c) A:
Zyroxine-conjugated polyacrylic acid-conjugated latex and B: Immunochemical i! η1 regular exam school, etc. 7. As a constant test sample for catecholamines.
2.0) Comprising of A: metanephilin-conjugated polyacrylic acid-conjugated latex and B: anti-metanephilin monoclonal antibody-carrying latex.
b) A: Metanephilin-bound vinyl methyl ether maleic anhydride "H'5. Copolymer and B: Anti-metanephilin monoclonal antibody-supported latex, etc., immunochemical measurement reagents, etc. can be mentioned. However, the present invention The reagents are not limited to the specific examples listed above. According to the present invention, a new type of immunochemical measurement method for hapten can be provided using the above-mentioned new type of measurement reagent. According to the measurement method, (A) a carboxyl group-containing water-bathable monoolefin polymer compound to which halogen or a chemically modified product thereof is chemically bonded;
Alternatively, by using a combination of a hapten-supported carrier in which the compound is bound to a latex carrier and (B) a monoclonal antibody-supported carrier of a single type against the above-mentioned bald tenen, both of the above-mentioned CA) and (B) trial construction components are activated by the antigen in the subject. By measuring the aggregation inhibition reaction that inhibits the aggregation of the above...
Butene immunochemically i! '! 11 can be determined. The measurement consists of a qualitative 1i+111 determination to detect the presence of 7-butene in the specimen and the name of the antigen in the specimen.
1 degree j [! 1. Examples of specimens include body fluids such as urine, blood plasma, amniotic fluid, etc., or l:T, Examples include body fluid components.Hereinafter, the immunochemical measurement method of the present invention will be explained in more detail.Trace substances present in blood, urine, and other body fluids are determined by an agglutination inhibition reaction using the above-mentioned reagent.7. Although the specific measurement method is shown as an example, the general measurement method is as follows. This is an agglutination 1'-blocking reaction using an agglutination reaction system of a carrier sensitized with a monoclonal antibody against the hasithene.That is, (1) For example, one drop of a test specimen is placed on an Irr-clean slide plate. (appropriately diluted), one drop of the monoclonal antibody sensitized latex was dropped thereon, and then bald tenen-supporting latex 11 (<1) was dropped onto it.
By mixing the three components and shaking for 2 minutes, the test results are observed, and an agglutinated image is determined to be negative, and an agglutinated stain inhibition image (non-agglutinated image) is determined to be positive. (2) Put a certain amount of the sample (appropriately diluted) into a clean round-bottomed test tube, add a certain amount of monoclonal antibody-sensitized blood cell suspension to it, shake it, and mix it with water. crr='p
Bound substance suspension Binding - Add the suspension, mix by shaking, leave to stand on a stand with a mirror, and observe the image of the bottom of the tube after 2 hours. In this case, the agglutination-inhibited image (positive image) forms a sedimentation ring, and the agglutination image (negative image) has a matte appearance. Hapten sensitivity in the specimen) Currently, the test can be made by diluting the specimen appropriately and multiplying the measurement sensitivity by the highest dilution factor that gives a positive image. (, ()Cal to which a hapten or a chemically modified product thereof is chemically bonded)] of the present invention? A hydrated 11r monoolefinic polymer compound having a xyl group, or a hapten-supporting carrier in which the compound is bonded to a latex or 111 body;
1)) Immunochemical ηill determination assay for the hapten obtained from the combination of IQ-4JH monoclonal antibody-supporting carrier against the hapten and a method for immunochemical ηill determination for the hapten using the same. According to the conventional techniques using monoclonal antibodies, depending on the use of monoclonal antibodies, they bind to the corresponding antigen and form a precipitate.
Despite the fact that the color of the monoclonal antibody must be changed once, it is completely different from λ, and surprisingly, 1. l2Re (A)
And (1;) Should we add /N1 to the same number for both trials? 4
A specific reaction occurs. lji↑〈According to this book, the 4' N-i7 of a monoclonal antibody having the ability JJ and the hapten is recognized in a specific site of - in the t6-hagden molecule. Since it is an agglutination reaction based on '1 combination, it has the characteristic of achieving significantly high specificity. Furthermore, the agglutination image formed by the agglutination reaction between the above reagents (A) and (H) unexpectedly shows stronger aggregation properties than those using conventional polyclonal antibodies. It has a clear aged image and strong characteristics. Moreover, in the prior art of the use of monoclonal antibodies, there has been a tranquility in which the use of two or more different monoclonal antibodies may even be completely ineffective. It has the feature that it is free from such troubles and can be applied to a wide variety of immunological measurement methods for arbitrary amines. According to the present invention, it is possible to provide a new quiz immunochemical measurement reagent and measurement method using monoclonal antibodies having the above-mentioned characteristics, and which has significantly improved certainty, reliability, precision, and
With sensitivity and extremely high specificity, without the trouble of generating false reactions, it is possible to measure It is possible to chemically measure the bald beetles in the 01 river. The following is an example of the tree! ; Regarding Ming's analysis of numerical embodiments,
Please explain in detail. Example 1 Determination of urinary estrogen (a) Anti-estriol-16-glucuronide monoclonal antibody 4I! 11"I made of latex ((Z-1
) Estriol-16-glucuronide (Es16G
)-Production of BSA Estriol-16-glucuronide (/?, 16G
) 40m9 of N,N-dimethylformamide solution 1. . After the melting of rrteK was completed, 20.6 μl of tri-n-triamine was added to this at 4°C, and then 11.2 μl of isobutyl chlorocarbonate was added and incubated for 30 minutes.
I did it. To this, add B, SA, (bovine serum albumin) 117I'9 in advance to 2.8 m (!
Sodium hydroxide solution 1" Q/l
After adding 20πl of dimethylformamide,
The liquids kept at 8°C were mixed. Next, this was stirred at 8°C, 16.6 μl of IN sodium hydroxide solution was added after 1 hour, and after pressing for another 35 hours, Sephadex a
-25 unreacted estriol-16-glucuronide and tri? A low molecular weight reagent such as 2,-butylamine was subjected to fraction F4F. This was further subjected to M analysis (on sheath ice) and freeze-dried to obtain estriol-16-glucuronide-1) SA.The Kobel reaction of the freeze-dried powder of this antigen revealed that B571 Binding of 27 to 30 moles of siestriol-16-glucuronide was confirmed. (a-Z) Production of anti-E316G monoclonal antibody"-1
E 316 GB produced in (a), 5 A 2
-1j was injected subcutaneously into C mice (6-8 years old) at intervals of 3yJ, and 50μ7 was injected into grains during harvest. t,′,L,fy,Jl′ of mice 3 days after immunization.
l! Dispense hW, i4, collect elbow A, :++ cells, and add to Delbeco's Modified R Small Basal Medium (hereinafter referred to as /
)/ME, '+1) three times 1[,? ', f+
He is L, #, t+l 1] 7 I 37 n i, and the 2
A'S-1/ l -A g 4-1 (from N5-
1 and Tochi\zu) I
Polyethylene glycol i+ warmed to 7°C,
';ii'i (PEG-100: 4.25%, J
[At SO: 1.5 J6 containing 1 no'J/EM)
Add 1 ml of f and centrifuge for 1 minute? Rotate 1-1 slowly to perform cell fusion. 37°C glue 'Af
E “After adding 2mr of M 10 times every 30 seconds”
hs' + j min t'; in L, pellet in 209' RPlfl-1640 medium containing fetal bovine serum K11-CA'
0.2 g each was dispensed into S-t and L-t5XlO' 1121 lobe plates, and cultured in a 5% CO2 vacuum chamber. After 24 hours, half of the supernatant in the 6 wells was discarded, and HAT medium (hypoxanthine, amitubzoline, thymidine, 10
%' RpMl-1640 medium containing fetal bovine serum).
Add 1 +nl, then add half "-:li" every 3-4 days
After culturing for 2 weeks while changing the A T medium pond.
The antibody activity of the culture medium y Nijo Nerj in the wells grown with ij7 was measured. #ALJ3/C mouse thymus cells in wells with activity were added to RP containing 10% bovine fetal hematopoietin containing tin 1ii:i.
Cloning was carried out using Jfl-1640 medium using the -1 limiting dilution method to produce 10 monoclonal antibodies.
iN'i combined cells were obtained. This was cultured to maximum capacity, and the culture supernatant was extracted with E3G-1? Sepharose 4B conjugated with SA
Affinity chromatograph using [2,
Monoclonal antibodies were obtained. In addition, 2×10′ or more cells were pre-administered with pristane 0.5 rrre, B and A.
LB/C mice were injected intraperitoneally to produce ascites lung cancer. After obtaining L water, this ascites was subjected to monoclonal chromatography using Sepharose 4B conjugated with E316G-R5A. First antibody. (a-3) Production of latex with anti-E, 16G monoclonal antibody JII Anti-E 316 (y mo/rional antibody 0.2 my
5*r of glycine-rich saline solution (7+H13,2
) and 1 mp of 10% polystyrene latex was added thereto, mixed, and treated at 56°C for 30 minutes. Next, the precipitate obtained by centrifugation was diluted with glycine (□17
The heart was washed with S-; (the heart was washed with 0059σ) and suspended in 20 ml of glycine buffered saline containing BSA to produce anti-E316G monoclonal antibody-sensitized polystyrene latex [7 (b) Estriol-16-glucuronide #l'
i'fj Manufacture of polyacrylic acid-bonded latex (/1-1) Rison latex Add 260 mye of ε-tert-butyloxycarbonyllinone methyl ester to 5 mr of 109σl Ji solution of carboxyl-modified polystyrene latex and methylformamide (J) JIfF) 3 m After cooling to 0° C., 243 my of water-soluble carbodiimide [1-ethyl-a-(3-methylaminopropyl)carbodiimide hydrochloride] is added while stirring. 0℃
After stirring for 1 hour at room temperature and 3 hours at room temperature,
Leave overnight and centrifuge the molecules. The supernatant is discarded and the precipitate is washed with 50% DMF aqueous solution and then with water. Add 5 ml of ice-cold concentrated hydrochloric acid, shake occasionally and leave at 0°C for 15 minutes, then dilute to approximately twice the volume with ice water and centrifuge. The precipitate was washed until the washing solution was neutral, and then a 10% aqueous solution of triethylamine was added with 10 n·? Add 153) 4:p4 rs, = ;, :, at room temperature and repeat washing with water at 12, and wash'l + L is neutral. )
'j,, '□ξ 10 taro) It turns into a cloudy liquid; sea urchin 1.
′! Adjust the degree to obtain the desired thickness and latex. 4 items, 1, ninhydrin reaction positive. The 4vj bond of the product is expressed as 811/2 (C'H2)4. (b-2) Estriol-16-glucuronide^'
711 Go, 19 Reacryl R 1 Production (a) Estriol-16-gel curonide hexamethylene diamine derivative? Dissolve f'-estriol-16-glucuronide 93r9 and N-no-idroxicono-phosphate imide 25 +11B, l<cDM F 1.5 me, and add ncc41m9 while stirring under water cooling. 30
After 5 minutes of monobenzyloxycarponylhexamethylenediamine hydrochloride, triethylamine 0.03
A solution of ve dissolved in 1 rp/DMF was added, and stirring was continued for 2 hours under water cooling and 12 hours at room temperature. The whole was dried to dryness under reduced pressure, and the residue was subjected to Bragrate thin layer chromatography to obtain the desired Muraki compound, 82m9 (theoretical yield: 55 taro). Motoichi's silica gel thin layer chromatography showed Rf=0.42 (chloroform-methanol 5:1). (b) Dissolve 50 parts of the estriol-16-glucuronide obtained in (a) above in methanol (3πt) and add 10 rsg of radium black. , 7J% at normal pressure:
CI'; kirr11. The reaction was completed in 2 hours (7 hours).The reactor liquid was compressed under reduced pressure, and ether was added to the residue to remove nitrogen from the carbobenzyloxy group. ] 3.5 mg of the product as a powder (1↓). Dissolve this product 1oTR in 1) M F2 pr (:) with polyacrylic acid, add 1) CC4 tuna, and leave it in a room for 50 hours. . The reaction solution was subjected to one particle analysis, and the internal solution was filtered and freeze-dried to give 95 rn of estriol-16-glucuronide-bonded polyacrylic acid.
9 was obtained as a white powder. (/+-3) Estriol-16-glucuronide linkage]'Sj? Preparation of lysine latex bound to lyacrylic acid. Suspend 0.12 ml of the lysine latex produced in (b-1) above in 1 me of distilled water, and add the lysine latex produced in (b-2) above.
Estriol-16-glucuronide-bonded polyacrylic acid aqueous solution 1 rye (estriol-
16-glucuronide (equivalent to 0.311 V) and mixed, then 10 m2 of 1-ethyl-3-(3-tumethylaminopropyl)carbodiimide hydrochloride was added.
, Press-Night reaction is performed. After the completion of the reaction, the precipitate obtained by centrifugation P, a l, was washed three times with 10 rne of glycine buffered saline, and the precipitate was 0.059
0 to 1? Estriol-16-glucuronide-bound polyacrylic acid-bound latex was prepared by suspending the mixture in 30 rni of glycine-buffered saline containing SA (rabbit serum albumin). (C) Measurement of urinary nistrodan Three samples of normal female urine collected during each period of the menstrual cycle were diluted with glycine buffered saline 2 times, 3 times, 5 times, 7.5 times, 10 times, and 15 times, respectively. Dilute 20 times, 30 times, 40 times, 60 times and 80 times, and 1. Blind (0
,03+rre) onto a reaction slide plate, and then add the anti-E, 16G monoclonal antibody-supporting latex prepared in (a) above to the reaction slide, and add 121), N.
Then, 1 i + i' 4 of the estriol-16-glucuronide-bonded polyacrylic r/grape dried latex produced in (b) above is added dropwise. Mix these three components uniformly and shake for 2 minutes. With the naked eye after the movement: (:, (i'4
Statue, 7'l'jl: Gayu [stop f- toy; 1. Observe. In addition, in this example, O゛Yo measurement/+', :'&f
Since I)'l was adjusted to 2 ng/lnl, each urinary estrogen (1'll') was as shown in Table 1. Example 2 Measurement of urinary zolegnanthool ((Z) Production of Radex carrying anti-pregnanediol-3-glucuronide monoclonal antibody ((Z-1)7
'Production of regnanthool-3-glucuronide-BSA Gredananthool-3-glucuronide-BSA was produced using pregnathol-3-dalcuronide and BSA in the same manner as in Example 1 (a-1). did. (a:2) Production of anti-pregnanediol-3-glucuronide antibodies Using the pregnanediol-3-glucuronide BSA produced in (a-1) above, anti-pregnanediol 4 strains were prepared in the same manner as in Example 1 (+1-2). -3-glucuronide antibody-producing fused cells t)mi were obtained. For the monoclonal antibody, 2X10' cells were pre-incubated with silistan (15mC
Transplant into the abdominal cavity of a 13Δ7L 11/C mouse, take one pot of abdominal elbow, and dehydrate it with sulfuric acid,
The 0-talo' saturated fraction is useful as an anti-pregnanediol-3-glucuronide monoclonal antibody. (α-3) Preparation of tex having anti-gregnane diol-3-glucuronide antibody μ
- Example 1 (using a glucuronide monoclonal antibody)
α-3) In a similar manner to α-3), antigregnandiol-3-
Glucuronide monoclonal antibody carrier 4! J.I? Restyrene Radex was manufactured. (b) Gredananthol-3-glucuronide-bonded vinyl methyl ether anhydrous polymer/inr1 polymer (
Production of pVMAfΔ) (b-r) Gregnane diol-3-glucuronide lysine N#j e: Resin pregnane diol-3-glucuronide 99ffJ9
, ε-benzyloxycar is nillison methyl ester/toluenesulfonic acid 34I 140 Wow/□)//F
1. Sophenylphosphorylamide 65 and triethylamine 0 while stirring [2. Under ice cooling]
, 056)〃After adding 1, in the same manner as in Example 1 (b-2) (b-2) Production of pregnathiol-3-glucuronide bond p/7 jτ/, Mi (b-t). 3-glucuronide-lysine derivative 33nIg was contacted with f:'jI'jJLL in the same manner as in Example x(b-2), and the product was purified with pHMMA.
After adding 100 mg of MF 6 me, it was left at room temperature for 4 days. The reaction solution was treated in the same manner as in Example z (b-2) for 10 minutes to pregnate. All-containing [J O-46+I+! // me (9i(
19 Pregnanediol-3-
30 g of glucuronide-bound pvMrhΔ solution was obtained. (C) Measurement of urinary pregnane dimer 5 pregnant women's urine was diluted with dalicin saline solution 500 times and 100 times
Diluted 0 times, 2000 times, 4000 times and 8000 times, and 1 i'lJi (0,03r-/) of each diluted solution.
onto the reaction slide plate [7, and then add the anti-gledananduol-3-dalcuronide monoclonal antibody-bearing latex prepared with (σ) to this. 'I darkness', then Pregnanzio manufactured in (b) -/1. -3-glucuronide binding PVMA-I A clear solution of glycine buffered saline solution was added by 1f:・□・:J by irl'j, and the three were mixed uniformly and rocked for 2 minutes. After narcotic sleep, we observed signs of aggregation and inhibition of aggregation. However, in this example, the sensitivity of 5%% of the test was set to 5n
17/rvi, the zolegnanediol r degree of each pregnant woman's di grass was the value shown in Table 2. Example 3 Measurement of urinary 17-Of-JC5 (σ) Production of anti-3α, 11β, 17α, 21-tetrahydroxypregnan-20-one (TJIF)-3-glucuronide monoclonal antibody sensitized blood cells ( a-1) TIIF-3-glucuronide-, 13S
Production of A Using Ti1F-3-glucuronide and B, 5A,
TIIF-3-glucuronide-BSΔ was produced in the same manner as in Example 1(a-1). (a-2) Production of anti-THF-3-glucuronide monoclonal antibody Using Tl1F-'3-glucuronide-BSA produced in the above (c-t), the same as in Example 1 (α-2) Six anti-TIIF-3-glucuronide antibody Eo fusion cell lines were obtained using a method similar to that of Example 2 (a-2), and an anti-TJIF-3-glucuronide monoclonal antibody was obtained using the same method as in Example 2 (a-2). is. (α-3) Anti-T11F-3-glucuronide monoclonal antibody-sensitized hemocyte buds (suspended in formalin-fixed sheep blood cells (phosphorus lI: dehydrated (TJ chemical salt solution pH 6,4)) After adding 0.01% tannic acid solution of 41 to and reacting at 56°G for 30 minutes,
fft blood cells in phosphate buffered saline solution: After rD, 8
26 Kakeba Yoiiro. Next, a 0.0005% solution of the anti-1'11F-3-glucuronide monoclonal antibody prepared in (α-2) above was added to the mixture at 56°G for 2 hours. After the reaction is completed, phosphorus rf? Blood samples were centrifugally washed in buffered saline, and phosphorus R-wave slow-reduced food containing 0.2% NRS (original copy: infant serum) and 5% lactose was added.
Dilute 1:15 in (1 blood cell υ′ 1:1, 0.1)
Dispense nre into ampoules, then freeze and dry.
'! "Anti-T-II' F-glucuronide monoclonal antibody-sensitized blood cells were produced. (/+) Production of TRF-3-glucuronide-conjugated polyacrylic acid (b-t) 7°lf, 1' -3-glucuronide-
According to lysine derivative practical example 2 (/)-2), i'11F-3-glucuronide 5'3++y, ε-pentluoki7carnhinyllinone methyl ester/toluenesulfone RJ'
m59mp, sophenyl phosphoryl azide 331-7g
, triethylamine (1,027m) was obtained from the desired lysine ii; # conductor 57 ry (theoretical yield 7196).
Example 1 40m9 of the lysine derivative obtained in E-lyacrylic acid production procedure (b-1)
After catalytic reduction in the same manner as (-), it was reacted with 14 mg of DC and 100?5 of polyacrylic acid, post-treated, and TH
F-3-glucuronide bond boria ri') ru? l+
'l solution 15m(!(T, IIF containing L1°0.96π
y/me). (C) Three samples each of normal male urine and normal female urine with 1T-0, 110S in urine were treated with phosphorus (100x, 150x with concentrated food solution, 20041
′? , 250 times, 300 times, and 400 times, and dispense each diluted acid into a small round-bottomed H-q tube at 0.1 rnI, and then aim at (a) above. ; Suspend 1 angle of anti-TJ/F-3-glucuronide monoclonal antibody-sensitized blood cells in 0.3 ml of phosphate-relaxed I-containing solution/
Add this total amount to each and mix tV,! , 'punching, TIIF-3-glucuronide bond 11? produced by (1)) above. Reacryl's phosphoric acid solution (doi chemical salt solution 0.1
After adding mc and pushing well 17, ξ, and leaving it on a stand with a mirror for 21'I'l', it was 8 years ago, 7+
+Please observe: S lIt , IL, image (in this example, ill, !ll high sensitivity 20 n Q
Adjust to /'rne L te 4) Le (7) f 17 in each floor
-0, // CS i", :n"lIt, I, Table 3 shows the special characteristics. Example 4 Measurement of thyroxine (T4) (a) Production of latex with anti-iroxine monoclonal antibody (Q, -1) Production of thyroxine-BSA BS
, 45' Q mq to 25*r distilled water, 宕團厘7
, this (r; fil K !5 +pe (7) l)
Add 1'R'C thyroxine to NF to give 30 m9 of 1-cyclohexyl-3-
(2-mol polynyl-4-ethyl)carbosomideme 1p-)luenesulfonate was added, and the reaction was carried out overnight at room temperature. After diluting the reaction solution with distilled water, use 5
Thyroxine BSA was produced by drying. (a, -2) [F
]' I-made thyroxine U, -1.4 h in (a) above, 5
A f Jll A. Obtain an anti-Lei rogin monoclonal antibody-producing fusion cell line using the same method as in Example 1 (a, -2), and use the same method as in Example 2 (a-2) to obtain an anti- Obtained a zyroxine monoclonal antibody. (a, -3) Anti-iroxin monoclonal antibody phase" is also U+;! in latex production Jm (a-2). Dissolve the prepared anti-zyroxine monoclonal antibody 0.2h・ノ in distilled water to
'47k, 1 r of a 10% suspension of carboxyl modified latex was mixed with this, and then 10 m9 of 1-ethyl-3-(3-methylaminozolobyl) carbosomide hydrochloride was added and reacted overnight with stirring. I did this. After the reaction is complete, centrifuge i'! The precipitate obtained was washed with glycine-buffered saline, and the precipitate was mixed with glycine-moderated saline containing 008% goat serum alphamin yk10r! Ie
jl, +, p was depleted to produce an anti-thyroxine monoclonal antibody-bound latex. (b) Production of thyroxine-conjugated vinyl methyl ether maleic anhydride co-nail coalescence (PVJiAfA)-bound latex (b-1) Thyroxine-conjugated P V 71f M, 4
P L' , A
f i (/l) and thyroxine;
A white powder was obtained by drying 1;7jL. (b-2) Thyroxine binding PI/MMΔf'i
Preparation of synthetic latex The thyroxine-conjugated p
fifAi yi and implementation (3'lJ 1 (b -1)
Example 1 (1)
Thyroxine binding P)” in the same manner as 1)-3)
M, +/ΔA1″f combined latex, total latex. (') After adding 8-anilino-1-nafucrene-sulfonic acid to 4 normal male serum cases of T4 foot measurement, diluted with physiological saline 2 times and 3 times. Example 1 (c
) T4 was measured using the same procedure. The measurement sensitivity of the reagent in this example was 1°ng/Tn (!Since the VC was adjusted, the measured values were as shown in Table 4).

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1、(/f)ノ・ブテン又はその化学的変性物を、化学
的に結合せしめたカルボキシル基含有水溶性モノオレフ
ィン系高分子化合物、若しくは該結合物が約0.01〜
約2ミクロンの粒径の高分子ラテックス担体に化学的に
結合して成るノ・ブテン担持担体及び CB)上記ハプテンに対する単一種のモノクロナル抗体
担持担体 を用い、被検体中のノ・ブテンによる上記(J)及び(
B)両試薬成分の凝集阻止反応を測定することを特徴と
する上記被検体中のノ・ブテンの免疫化学的z11)定
力法。 Z (,4)ハプテン又はその化学的変性物を、化学的
に結合せしめたカルボキシル基含有水溶性モノオレフィ
ン系高分子化合物、若しくは該結合物が約0.01〜約
2ミクロンの粒径の高分子ラテックス4u体に化学的に
結合して成るノ・ブテン担持4u体及び (/?)上記ハシテンに対する早一種のモノクロナル抗
体担持担体 から成ることを特徴とするハプテンの免qi=化学的測
定試桑。
[Scope of Claims] 1. A carboxyl group-containing water-soluble monoolefin polymer compound in which (/f) no-butene or a chemically modified product thereof is chemically bonded, or the bond is about 0.01 ~
A carrier carrying a butene chemically bonded to a polymer latex carrier having a particle size of approximately 2 microns and a carrier carrying a single type of monoclonal antibody against the above hapten are used to detect the (J) and (
B) Immunochemical z11) constant force method for butene in the above-mentioned specimen, which is characterized by measuring the agglutination inhibition reaction of both reagent components. Z (,4) A carboxyl group-containing water-soluble monoolefin polymer compound chemically bonded with a hapten or a chemically modified product thereof, or a high molecular weight compound having a particle size of about 0.01 to about 2 microns. Hapten immunity qi = chemical measurement test characterized by comprising a butene-supported 4u body chemically bonded to a molecular latex 4u body and (/?) a carrier supporting an early type of monoclonal antibody against the above hasitene. mulberry.
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