JPS6020145A - 可動カラム栓装置 - Google Patents
可動カラム栓装置Info
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- JPS6020145A JPS6020145A JP58127558A JP12755883A JPS6020145A JP S6020145 A JPS6020145 A JP S6020145A JP 58127558 A JP58127558 A JP 58127558A JP 12755883 A JP12755883 A JP 12755883A JP S6020145 A JPS6020145 A JP S6020145A
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- Japan
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- tube
- column tube
- gap
- column
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6004—Construction of the column end pieces
- G01N30/6021—Adjustable pistons
-
- G—PHYSICS
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- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
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- G01N30/52—Physical parameters
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
本発明は液体クロマ１−カラム管に対する可動カラム栓
装置に関するもので、更に詳しくはガラス製カラム管の
内径に対し、接続した栓体を、管内の空隙をなくすよう
に移動せしめる可動カラム栓装置に関する。
装置に関するもので、更に詳しくはガラス製カラム管の
内径に対し、接続した栓体を、管内の空隙をなくすよう
に移動せしめる可動カラム栓装置に関する。
ｂ、従来技術
従来この種理化常用に実施する液体クロマトカラム管の
装置としては、主としてガラス製カラム管と給液栓体と
の気密な接続と、カラム管に対づ−る給液の合理化を計
るのに終始して居り、カラム管内の給液によりゲル■減
少に対処する構想は見られなかった。
装置としては、主としてガラス製カラム管と給液栓体と
の気密な接続と、カラム管に対づ−る給液の合理化を計
るのに終始して居り、カラム管内の給液によりゲル■減
少に対処する構想は見られなかった。
Ｃ８発明の目的
本発明においては、液体カラムクロマトグラフィーの成
否は、カラム管内のゲル充填層の良し悪しによって決ま
る事実から、ガラス製カラム管の内径のゲル量が少なく
なった時には、その隙間を埋めるように、カラム管に接
続した栓体を移動させ、隙間を塞いでゲル充填層を良好
に保持せしめることを、その目的とするものである。
否は、カラム管内のゲル充填層の良し悪しによって決ま
る事実から、ガラス製カラム管の内径のゲル量が少なく
なった時には、その隙間を埋めるように、カラム管に接
続した栓体を移動させ、隙間を塞いでゲル充填層を良好
に保持せしめることを、その目的とするものである。
ｄ１発明の構成
本発明の構成を図面について説明すると、まず主筒１の
上口部内に接続環１２を介して回転自在な調整ナツト２
を設け、該ナツト２の内面に雌ねじを形成する。この雌
ねじに螺合する雄ねじを外周面に形成した押し筒３を主
筒１と調整ナツト２の内部に螺入し、その外周に設けた
案内溝１５に主筒１からの止めビン１３を入れ、押し筒
３の回転方向を固定する。該押し筒３の内径に挿入した
摺動軸５は、押し筒３とビン１４で互に軸方向の摺動を
調整すると共に、摺動軸５の上部においてはシールナツ
ト４に螺合し、下部において、該摺動軸５は内軸６と常
に一体に作動するよう接続されている。該内軸６の内部
末端にはフィルタケース７を一体に取付け、液体の濾過
可能なフィルタ１１を内装させる。このフィルタケース
７の外周に嵌合せしめた弾性パツキン８は、上部を押し
筒３の末端で、また下部をフィルタケース７の外縁で挾
むように取付Ｅプ、それらの外径は、カラム管１７の口
部内径との嵌合に適するようにする。
上口部内に接続環１２を介して回転自在な調整ナツト２
を設け、該ナツト２の内面に雌ねじを形成する。この雌
ねじに螺合する雄ねじを外周面に形成した押し筒３を主
筒１と調整ナツト２の内部に螺入し、その外周に設けた
案内溝１５に主筒１からの止めビン１３を入れ、押し筒
３の回転方向を固定する。該押し筒３の内径に挿入した
摺動軸５は、押し筒３とビン１４で互に軸方向の摺動を
調整すると共に、摺動軸５の上部においてはシールナツ
ト４に螺合し、下部において、該摺動軸５は内軸６と常
に一体に作動するよう接続されている。該内軸６の内部
末端にはフィルタケース７を一体に取付け、液体の濾過
可能なフィルタ１１を内装させる。このフィルタケース
７の外周に嵌合せしめた弾性パツキン８は、上部を押し
筒３の末端で、また下部をフィルタケース７の外縁で挾
むように取付Ｅプ、それらの外径は、カラム管１７の口
部内径との嵌合に適するようにする。
然して前記主筒１の下部に螺装した取着環１６は下部に
縮径状の口縁を形成し、ガラス製のカラム管１７の膨出
口縁１８との間に挟入したＯリング１０により密着パツ
キン９を介し、主筒１とカラム管１７とを気密に接合往
しめるようにしだもので、図面中の符号１９は、栓の中
心を穿通したカラム管１７への液体の供給中心孔、２０
は主筒１内部に形成した押し筒３の移動案内間隙である
。
縮径状の口縁を形成し、ガラス製のカラム管１７の膨出
口縁１８との間に挟入したＯリング１０により密着パツ
キン９を介し、主筒１とカラム管１７とを気密に接合往
しめるようにしだもので、図面中の符号１９は、栓の中
心を穿通したカラム管１７への液体の供給中心孔、２０
は主筒１内部に形成した押し筒３の移動案内間隙である
。
０１作用
本発明は、任意連結した栓体の中心孔１９より、カラム
管１７内に所要の給液を行う場合、予めカラム管１７内
に粉粒体を瓶−ばいに充填収容し、これに注液すると、
反応に従って瓶内のゲル量が減少し瓶の上部に隙間を生
じたときは、給液系を変えることなく、まず調整ナツト
２を回転すると、押し筒３が摺動軸５、内軸６と、−緒
に下降してカラム管１７の口内に移動して前記の隙間を
塞ぎ、その移動は主筒１内部に形成した案内間隙２０だ
け軸方向に摺動可能であり、また適所においてシールナ
ツト４を回転すると、カラム管１７の口内に接着してい
る弾性パツキン８が、押し筒３の下端と内軸６の端末部
に固定したフィルタケース７との挟合を受けて外方に膨
出してカラム管１７の口内壁に密着して管の内圧を保つ
ものであって、その密着作動はシールナツト４と調整ナ
ツト２を順に作動し、また緩める場合は、反対方向に回
転Ｊることにより容易に復原づることができる。
管１７内に所要の給液を行う場合、予めカラム管１７内
に粉粒体を瓶−ばいに充填収容し、これに注液すると、
反応に従って瓶内のゲル量が減少し瓶の上部に隙間を生
じたときは、給液系を変えることなく、まず調整ナツト
２を回転すると、押し筒３が摺動軸５、内軸６と、−緒
に下降してカラム管１７の口内に移動して前記の隙間を
塞ぎ、その移動は主筒１内部に形成した案内間隙２０だ
け軸方向に摺動可能であり、また適所においてシールナ
ツト４を回転すると、カラム管１７の口内に接着してい
る弾性パツキン８が、押し筒３の下端と内軸６の端末部
に固定したフィルタケース７との挟合を受けて外方に膨
出してカラム管１７の口内壁に密着して管の内圧を保つ
ものであって、その密着作動はシールナツト４と調整ナ
ツト２を順に作動し、また緩める場合は、反対方向に回
転Ｊることにより容易に復原づることができる。
１０発明の効果
本発明は以上の構成と作用によって、適当な粉粒吸着剤
を詰めた吸着カラムに、栓体の中心孔１９を通し別に設
置した試料供給源より溶液を注入して試料成分を吸着さ
せるとき、ガラス製カラム笛内のゲル量の減少で、管内
上部に隙間の生じるのを、接続した栓体の調整ナツトの
回動で、これを管内に移動さｌ、適所においてシールナ
ツトの操作で弾性パツキンを膨出せしめて管内の内圧を
保つ様に密着し、液体クロマトグラフィーの操作を向上
するのは勿論、従来のカラム管に接続する栓体として実
施可能なる等の特徴を具備するものである。
を詰めた吸着カラムに、栓体の中心孔１９を通し別に設
置した試料供給源より溶液を注入して試料成分を吸着さ
せるとき、ガラス製カラム笛内のゲル量の減少で、管内
上部に隙間の生じるのを、接続した栓体の調整ナツトの
回動で、これを管内に移動さｌ、適所においてシールナ
ツトの操作で弾性パツキンを膨出せしめて管内の内圧を
保つ様に密着し、液体クロマトグラフィーの操作を向上
するのは勿論、従来のカラム管に接続する栓体として実
施可能なる等の特徴を具備するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は半面を縦断した
全体側面図、第２図は第１図へ−Ａ線断面図、第３図は
要部の拡大縦断面図である。 ［符号の説明］ １・・・主筒 ２・・・調整ナツト ３・・・押し筒 ４・・・シールナツト５・・・摺動軸
６・・・内軸 ７・・・フィルタケース ８・・・弾性パツキン９・・
・密着パツキン １ｏ・・・０リング１１・・・フィル
タ １２・・・接続環１３・・・止めビン １４・・・
ビン １５・・・案内溝 １６・・−取付環
全体側面図、第２図は第１図へ−Ａ線断面図、第３図は
要部の拡大縦断面図である。 ［符号の説明］ １・・・主筒 ２・・・調整ナツト ３・・・押し筒 ４・・・シールナツト５・・・摺動軸
６・・・内軸 ７・・・フィルタケース ８・・・弾性パツキン９・・
・密着パツキン １ｏ・・・０リング１１・・・フィル
タ １２・・・接続環１３・・・止めビン １４・・・
ビン １５・・・案内溝 １６・・−取付環
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主筒１の上口部内に、調整ナラ１〜２により摺動する押
し筒３を設け、該押し筒３のさらに内径に員挿けしめ、
かつ、中心孔１９を連通づる摺動軸５と内軸６とをシー
ルナツト４により一体に摺動可能とし、該主筒１の下口
部内に、押し筒３の末端と内軸６の端末なるフィルタケ
ースとの間に挾合じしめた弾性パツキン８とを段（）、
これらを主筒１の下部に気密に取着【プたカラム管１７
の口部内径と適合ヒしめてなる可動カラム栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127558A JPS6020145A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 可動カラム栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127558A JPS6020145A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 可動カラム栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020145A true JPS6020145A (ja) | 1985-02-01 |
| JPH047465B2 JPH047465B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=14962987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127558A Granted JPS6020145A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 可動カラム栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254163A (ja) * | 1985-06-07 | 1987-03-09 | ライニン・インストルメンツ・カンパニ−・インコ−ポレ−テツド | 液体クロマトグラフイ−カラム装置およびその充填剤圧縮容易化装置並びにその方法 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58127558A patent/JPS6020145A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254163A (ja) * | 1985-06-07 | 1987-03-09 | ライニン・インストルメンツ・カンパニ−・インコ−ポレ−テツド | 液体クロマトグラフイ−カラム装置およびその充填剤圧縮容易化装置並びにその方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047465B2 (ja) | 1992-02-12 |
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