JPS60201215A - 陰圧型ベツドサイドコンソ−ルを利用した限外濾過液の自動計量排除装置 - Google Patents
陰圧型ベツドサイドコンソ−ルを利用した限外濾過液の自動計量排除装置Info
- Publication number
- JPS60201215A JPS60201215A JP5754884A JP5754884A JPS60201215A JP S60201215 A JPS60201215 A JP S60201215A JP 5754884 A JP5754884 A JP 5754884A JP 5754884 A JP5754884 A JP 5754884A JP S60201215 A JPS60201215 A JP S60201215A
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- Japan
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- liquid
- ultrafiltrate
- motor
- water level
- ultrafiltration
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、防圧型ベッドサイドコンソールを利用した
血液透析器内の半透膜により、動脈から体外に流出させ
た血液を限外濾過して、この限外濾過液が貯液器内に所
定量針るごとにモーターを1回転させて限外濾過液を外
部に自動的に排除する装置に関するものである。
血液透析器内の半透膜により、動脈から体外に流出させ
た血液を限外濾過して、この限外濾過液が貯液器内に所
定量針るごとにモーターを1回転させて限外濾過液を外
部に自動的に排除する装置に関するものである。
従来この種の装置に社、小林快三他15名による「血液
透析患者に対する新しい体液管理法(Extra Co
rporeal Ultrafiltration M
eth・Oct : KOUM)の開発と応用に関する
研究」(日本腎臓学会誌、第14巻第6号、539〜5
52頁: 1972 )に記載されている装置が公知で
ある。
透析患者に対する新しい体液管理法(Extra Co
rporeal Ultrafiltration M
eth・Oct : KOUM)の開発と応用に関する
研究」(日本腎臓学会誌、第14巻第6号、539〜5
52頁: 1972 )に記載されている装置が公知で
ある。
このBOUMの原理は透析潅流液を用いず、血液をクプ
pファン膜を介して直接除圧ポンプによシ吸引し、限外
濾過のみを行わせ体内水分の除去調節をはかるものであ
って、現在一般に使用されているEltandard−
Ki 1l−Dialy8θr透析膜(クブロファンP
T 150 )を通常の透析と同様にセットし、ダイ
ア2イザーの透析液流入口は閉じ、透析液流出口を吸引
器台上の貯水瓶を介して吸引ポンプにチューブで連通さ
せたものである。
pファン膜を介して直接除圧ポンプによシ吸引し、限外
濾過のみを行わせ体内水分の除去調節をはかるものであ
って、現在一般に使用されているEltandard−
Ki 1l−Dialy8θr透析膜(クブロファンP
T 150 )を通常の透析と同様にセットし、ダイ
ア2イザーの透析液流入口は閉じ、透析液流出口を吸引
器台上の貯水瓶を介して吸引ポンプにチューブで連通さ
せたものである。
この装置では、血液透析器に接続する吸引器が別に必要
であり、ダイアライザーから出た血液をそのまま静脈へ
返還すると、血液の温度が低下してhるので、悪感など
の副作用をみる欠点があった。そのため500Wの写真
用電球を用いてダイアライザーの上面を加温するか、静
脈側チューブを微温湯に浸して加温する必要があると述
べている。
であり、ダイアライザーから出た血液をそのまま静脈へ
返還すると、血液の温度が低下してhるので、悪感など
の副作用をみる欠点があった。そのため500Wの写真
用電球を用いてダイアライザーの上面を加温するか、静
脈側チューブを微温湯に浸して加温する必要があると述
べている。
しかもこの装置では、限外濾過した水分を自動的に排除
する装置が取付けられていないので、限外濾過液の排除
に手間のかかる欠点があった。
する装置が取付けられていないので、限外濾過液の排除
に手間のかかる欠点があった。
この発明は、上記のような従来の欠点を改良したもので
あって、下記のごとくである。
あって、下記のごとくである。
すなわちこの発明は、除圧型ベッドサイドコンソールと
逆止弁付きT字型コネクターとの間は加温した透析液ま
たは温水を流動させる2本の並列した通液用チューブで
連通させ、上記の逆止弁付きT字型コネクターと貯液器
並びに血液透析器との開拡それぞれ除液用チューブを介
して直列に連通させるとともに、上記の貯液器のシリン
ダ部内に挿入した中空ピストンの下端に水位計測センサ
ーを取付け、この水位計測センサーを前記シリンダ部の
側壁に設けた通液口の下方に配置し、この中空ピストン
の中空部の上端を前記T字型コネクターの逆止弁室の上
方の通液口に連通させ、シリンダ部の側壁に設けた通液
口を除液用チューブを介して血液透析器の下部の透析液
流出入口に連通させ、モーターのクランクの端部と前記
中空ピストンの上端とをコネクチングロッドで連結させ
るとともに、前記シリンダ部内に限外濾過液が所定置針
るごとに、この限外濾過液と水位計測センサー並びにモ
ーターとの間の電気回路が閉じモーターを1回転させて
、このシリンダ部内の限外濾過液を自動的に排除させ、
限外濾過液のこの排除量とモーターの回転数とから限外
濾過中の排除量をデジタル表示させることを特徴とする
ものである。
逆止弁付きT字型コネクターとの間は加温した透析液ま
たは温水を流動させる2本の並列した通液用チューブで
連通させ、上記の逆止弁付きT字型コネクターと貯液器
並びに血液透析器との開拡それぞれ除液用チューブを介
して直列に連通させるとともに、上記の貯液器のシリン
ダ部内に挿入した中空ピストンの下端に水位計測センサ
ーを取付け、この水位計測センサーを前記シリンダ部の
側壁に設けた通液口の下方に配置し、この中空ピストン
の中空部の上端を前記T字型コネクターの逆止弁室の上
方の通液口に連通させ、シリンダ部の側壁に設けた通液
口を除液用チューブを介して血液透析器の下部の透析液
流出入口に連通させ、モーターのクランクの端部と前記
中空ピストンの上端とをコネクチングロッドで連結させ
るとともに、前記シリンダ部内に限外濾過液が所定置針
るごとに、この限外濾過液と水位計測センサー並びにモ
ーターとの間の電気回路が閉じモーターを1回転させて
、このシリンダ部内の限外濾過液を自動的に排除させ、
限外濾過液のこの排除量とモーターの回転数とから限外
濾過中の排除量をデジタル表示させることを特徴とする
ものである。
この発明を実施例によって詳細に説明すれば、下記のご
とくである。
とくである。
第1図は本発明の限外濾過液の自動計量排除装置を示し
たものであり、第2図は本発明に使用するT生温コネク
ターの逆止弁の断面図であって、図中の矢印は加温した
透析液または温水、限外濾過液、あるいは血液などの流
動方面を示す。
たものであり、第2図は本発明に使用するT生温コネク
ターの逆止弁の断面図であって、図中の矢印は加温した
透析液または温水、限外濾過液、あるいは血液などの流
動方面を示す。
除圧型ベッドサイドコンソール1と逆止弁付きT字型コ
ネクター2の左右の通液口6.4には通液用チューブ5
.6を並列して取付け、貯液器8のシリンダ部16に挿
入した中空ピストン9の上端と逆止弁付きT字型コネク
ター2の上部の通液ロアとは除液用チューブ14で連通
させ、貯液器8のシリンダ部16の側壁に設けた通液口
16と血液透析器11の下部の透析液流出入口12とは
除液用チューブ15で連通させるとともに、貯液器8の
シリンダ部16に挿入した中空ピストン9の中空部10
の下端に水位計測センサー19を取付け、この水位計測
センサー19を前記シリンダ部16の側壁に設けた通液
口13の下方に配置し、モーター20のクランク21の
端部と前記の中空ピストン9の上端とをコネクチングロ
ッド22で連結させるとともに、貯液器8のシリンダ部
16内に限外濾過液18が所定置針るごとに、この限外
濾過液18と水位計測センサー19並びにモーター20
との間の電気回路26が閉じモーター20を1回転させ
て、このシリンダ部16内の限外濾過液18を自動的に
排除させ、限外濾過液18のこの排−線量とモーター2
0の回転数とから限外濾過中の排除量をデジタル表示(
24はデジタル表示装置)できるようにしたものである
。しかも第2図に示すように7字塁コネクター2の上方
部材25には上部の通液ロアに連通した逆止弁室17を
設け、この逆示弁室17内にはスパイラルスプリング2
8、金属、樹脂またはセラミックの球29並びに円環状
板30を挿入配置し、下方部材27には左右と上方に連
通した3個の通液口6.4.26を設け、下方部材27
の上部を上方部材25の下方に螺着し連通させるように
したものである。
ネクター2の左右の通液口6.4には通液用チューブ5
.6を並列して取付け、貯液器8のシリンダ部16に挿
入した中空ピストン9の上端と逆止弁付きT字型コネク
ター2の上部の通液ロアとは除液用チューブ14で連通
させ、貯液器8のシリンダ部16の側壁に設けた通液口
16と血液透析器11の下部の透析液流出入口12とは
除液用チューブ15で連通させるとともに、貯液器8の
シリンダ部16に挿入した中空ピストン9の中空部10
の下端に水位計測センサー19を取付け、この水位計測
センサー19を前記シリンダ部16の側壁に設けた通液
口13の下方に配置し、モーター20のクランク21の
端部と前記の中空ピストン9の上端とをコネクチングロ
ッド22で連結させるとともに、貯液器8のシリンダ部
16内に限外濾過液18が所定置針るごとに、この限外
濾過液18と水位計測センサー19並びにモーター20
との間の電気回路26が閉じモーター20を1回転させ
て、このシリンダ部16内の限外濾過液18を自動的に
排除させ、限外濾過液18のこの排−線量とモーター2
0の回転数とから限外濾過中の排除量をデジタル表示(
24はデジタル表示装置)できるようにしたものである
。しかも第2図に示すように7字塁コネクター2の上方
部材25には上部の通液ロアに連通した逆止弁室17を
設け、この逆示弁室17内にはスパイラルスプリング2
8、金属、樹脂またはセラミックの球29並びに円環状
板30を挿入配置し、下方部材27には左右と上方に連
通した3個の通液口6.4.26を設け、下方部材27
の上部を上方部材25の下方に螺着し連通させるように
したものである。
この発明は上記のように構成されているので、下記のよ
うな作用効果がある。
うな作用効果がある。
先づ血液透析器11の上部の透析液流出入口31を閉じ
、除圧型ペッドサイドコンソール1内の防圧ポンプ(図
示せず)を作動させて、除圧屋ベッドサイドコンソール
1内の加温した透析液または温水を通液用チューブ5内
に流出させ、さらにT字型コネクター2の通液ロ6内に
流入させ、さらに通液口4から流出させ、通液用チュー
ブ6内を流動させて除圧型ベッドサイドコンソール1内
の排除器(図示せず)または外部に排除させる。
、除圧型ペッドサイドコンソール1内の防圧ポンプ(図
示せず)を作動させて、除圧屋ベッドサイドコンソール
1内の加温した透析液または温水を通液用チューブ5内
に流出させ、さらにT字型コネクター2の通液ロ6内に
流入させ、さらに通液口4から流出させ、通液用チュー
ブ6内を流動させて除圧型ベッドサイドコンソール1内
の排除器(図示せず)または外部に排除させる。
このように流動させる加温された透析液または温水は、
除圧型ベッドサイドコンソール1内の防圧ポンプ(図示
せず)の作用によって除圧に調整されているので、通液
用チューブ5.6の内部やT字型コネクター2の通液口
26、逆止弁室17の内部は負正に調整される。
除圧型ベッドサイドコンソール1内の防圧ポンプ(図示
せず)の作用によって除圧に調整されているので、通液
用チューブ5.6の内部やT字型コネクター2の通液口
26、逆止弁室17の内部は負正に調整される。
したがって加温された透析液または温水はT字型コネク
ター2の逆止弁室17から通液ロアを通って除液用チュ
ーブ14内に流出しないばかシでなく、除液用チューブ
14、中空ピストン9の中空部10、貯液器8のシリン
ダ部16、除液用チューブ15、並びに血液透析器11
の透析液室32のそれぞれの内部も負圧に調整される。
ター2の逆止弁室17から通液ロアを通って除液用チュ
ーブ14内に流出しないばかシでなく、除液用チューブ
14、中空ピストン9の中空部10、貯液器8のシリン
ダ部16、除液用チューブ15、並びに血液透析器11
の透析液室32のそれぞれの内部も負圧に調整される。
次に動脈用チューブ64を介して流動してきた人体の血
液は、血液透析器11の血液室63内を流下して静脈用
チューブ65内を通シ人体の静脈内に戻されるが、血液
透析器11の血液室33内を流下する血液の圧力は陽圧
にされているので、陽圧の血液が上記の血液室66内を
流下する間に、血液透析器11内に取付けた半透膜66
によって限外濾過される。 このようにして限外濾過さ
れた水分などの濾過液は、血液透析器11内の負圧の透
析液室32内に流入し、血液透析器11の下部の透析液
流出入口12を経て除液用チューブ15内を通シ、貯液
器8のシリンダ部16内に流入する。
液は、血液透析器11の血液室63内を流下して静脈用
チューブ65内を通シ人体の静脈内に戻されるが、血液
透析器11の血液室33内を流下する血液の圧力は陽圧
にされているので、陽圧の血液が上記の血液室66内を
流下する間に、血液透析器11内に取付けた半透膜66
によって限外濾過される。 このようにして限外濾過さ
れた水分などの濾過液は、血液透析器11内の負圧の透
析液室32内に流入し、血液透析器11の下部の透析液
流出入口12を経て除液用チューブ15内を通シ、貯液
器8のシリンダ部16内に流入する。
このように流入してきた限外濾過液18の容JL Ji
t Pie 6 Jm l/ 自=b W T +A−
H−1J II −^−,+空部10の下部の水位計測
センサー19がこの限外濾過液18の液面に接触するの
で、水位計測センサー19、限外濾過液18並びにモー
ター20とで形成される電気回路23が閉じモーター2
0を1回転させる。
t Pie 6 Jm l/ 自=b W T +A−
H−1J II −^−,+空部10の下部の水位計測
センサー19がこの限外濾過液18の液面に接触するの
で、水位計測センサー19、限外濾過液18並びにモー
ター20とで形成される電気回路23が閉じモーター2
0を1回転させる。
モーター20が回転を始めると、モーター20に取付け
たクランク21も回転するので、コネクチングロッド2
2を介して中空ピストン9は下降した後、上昇し元の位
置に戻って停止する。
たクランク21も回転するので、コネクチングロッド2
2を介して中空ピストン9は下降した後、上昇し元の位
置に戻って停止する。
中空ピストン9の中空部10、除液用チューブ14、T
字型コネクター2の逆止弁室17内は負圧のため、水位
計測センサー19がシリンダ部16内の限外濾過液18
の液面に接触している間、シリンダ部16内の限外濾過
液18は中空ピストン9の中空部10内を通シ除液用チ
ューブ14、T字型コネクター2の逆止弁室17の内部
toFT:nペツVサイト0コンソール1内の」k詮呂
(図示せず)!、たけ外部に排除される。
字型コネクター2の逆止弁室17内は負圧のため、水位
計測センサー19がシリンダ部16内の限外濾過液18
の液面に接触している間、シリンダ部16内の限外濾過
液18は中空ピストン9の中空部10内を通シ除液用チ
ューブ14、T字型コネクター2の逆止弁室17の内部
toFT:nペツVサイト0コンソール1内の」k詮呂
(図示せず)!、たけ外部に排除される。
このようにモーター20が1回転する間に部内の負圧ポ
ンプ(図示せず)の負圧の程度、通液用チューブ15の
内径と表面粗さ、血液透析器11内の半透膜66の性能
、血液室66の陽圧の程度など多くの要因に左右される
。
ンプ(図示せず)の負圧の程度、通液用チューブ15の
内径と表面粗さ、血液透析器11内の半透膜66の性能
、血液室66の陽圧の程度など多くの要因に左右される
。
このようにして貯液器8のシリンダ部16内に所定量の
限外濾過液18が貯るごとに、モーター20が間歇的に
回転して限外濾過中の限外濾過液を自動的に排除するこ
とができる。
限外濾過液18が貯るごとに、モーター20が間歇的に
回転して限外濾過中の限外濾過液を自動的に排除するこ
とができる。
モーター20の1回転ごとに排除される限外濾過液の容
量は前記の諸条件によって決まるので、限外濾過中にお
ける任意の時刻までのモーター20の回転数とモーター
20の1回転による限外濾過液の排除量の積をデジタル
表示装置24によって表示させる。
量は前記の諸条件によって決まるので、限外濾過中にお
ける任意の時刻までのモーター20の回転数とモーター
20の1回転による限外濾過液の排除量の積をデジタル
表示装置24によって表示させる。
したがってこの発明では、患者の限外濾過中に限外濾過
液を間歇的に、しかも自動的に排除できるばかシでなく
、限外濾過中の所定の時刻ごとまでの濾過液の排除量を
簡単に目視できるので、限外濾過患者の治療に対しきわ
めて顕著な効果がある。
液を間歇的に、しかも自動的に排除できるばかシでなく
、限外濾過中の所定の時刻ごとまでの濾過液の排除量を
簡単に目視できるので、限外濾過患者の治療に対しきわ
めて顕著な効果がある。
しかもこの装置では、限外濾過に使用する透析液または
水を加温しているので、通液用チューブ、貯液器のシリ
ンダ部、除液用チューブなどを通じて血液透析器の内部
の透析液室や血液室の内部も僅かではあるが加温される
。
水を加温しているので、通液用チューブ、貯液器のシリ
ンダ部、除液用チューブなどを通じて血液透析器の内部
の透析液室や血液室の内部も僅かではあるが加温される
。
そのため限外濾過中に、血液透析器の血液室の内部を落
下する血液もいくぶん加温されるので、人体の静脈中に
戻される血液の温度が低下するのをいくぶん防止できる
効果もある。
下する血液もいくぶん加温されるので、人体の静脈中に
戻される血液の温度が低下するのをいくぶん防止できる
効果もある。
第1図は、この発明の構成を示す骨格図、第2図はこの
発明に使用するT字型コネクターの側面図で1部は断面
図を示す。 1・・・・・・除圧型ベッドサイドコンソール2・・・
・・・T字型コネクター 6.4.7・・・・・・T字型コネクターの通液口5.
6・・・・・・通液用チューブ 8・・・・・・貯液器 9・・・・・・中空ピストン 10・・・・・・中空ピストンの中空部11・・・・・
・血液透析器 12・・・・・・透析液流出入口 13・・・・・・通液口 14.15・・・・・・除液用チューブ16・・・・・
・貯液器のシリンダ部 17・・・・・・T字型コネクターの逆止弁室18・・
・・・・シリンダ部内に貯った限外濾過液19・・・・
・・水位計測センサー 20・・・・・・モーター 21・・・・・・クランク 22・・・・・・コネクチングロッド 23・・・・・・電気回路 24・・・・・・デジタル表示装置
発明に使用するT字型コネクターの側面図で1部は断面
図を示す。 1・・・・・・除圧型ベッドサイドコンソール2・・・
・・・T字型コネクター 6.4.7・・・・・・T字型コネクターの通液口5.
6・・・・・・通液用チューブ 8・・・・・・貯液器 9・・・・・・中空ピストン 10・・・・・・中空ピストンの中空部11・・・・・
・血液透析器 12・・・・・・透析液流出入口 13・・・・・・通液口 14.15・・・・・・除液用チューブ16・・・・・
・貯液器のシリンダ部 17・・・・・・T字型コネクターの逆止弁室18・・
・・・・シリンダ部内に貯った限外濾過液19・・・・
・・水位計測センサー 20・・・・・・モーター 21・・・・・・クランク 22・・・・・・コネクチングロッド 23・・・・・・電気回路 24・・・・・・デジタル表示装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、防圧型ベッドサイドコンソールと逆止弁付きT字型
コネクターとの間は加温した透析液または温水を流動さ
せる2本の並列した通液用チューブで連通させ、上記の
逆止弁付きT字型コネクターと貯液器並びに血液透析器
との間はそれぞれ除液用チューブを介して直列に連通さ
せるとともに、上記の貯液器のシリンダ部内に挿入した
中空ピストンの下端に水3゜ 位計測センサーを取付け、この水位計測センサーを前記
シリンダ部の側壁に設けた通液口の下方に配置し、この
中空ピストンの中空部の上端を前記T字型コネクターの
逆止弁室の上方の通液口に連通させ、シリンダ部゛の側
壁に設けた通液口を除液用チューブを介して血液透析器
の下部の透析液流出入口に連通させ、そ−ターのり2ン
クの端部と前記中空ピストンの上端とをコネクチングロ
ッドで連結させるとともに、前記シリンダ部内に限外濾
過液が所定量針るごとに、この限外濾過液と水位計測セ
ンサー並びにモーターとの間の電気回路が閉じモーター
を1回転させて、このシリンダ部内の限外濾過液を自動
的に排除させ、限外濾過液のこの排除量とモーターの回
転数とから限外濾過中の排除量をデジタル表示させるこ
とを特徴とする除圧型ペッドサイドコンソールを利用し
た限外濾過液の自動計量排除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5754884A JPS60201215A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 陰圧型ベツドサイドコンソ−ルを利用した限外濾過液の自動計量排除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5754884A JPS60201215A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 陰圧型ベツドサイドコンソ−ルを利用した限外濾過液の自動計量排除装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201215A true JPS60201215A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13058836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5754884A Pending JPS60201215A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 陰圧型ベツドサイドコンソ−ルを利用した限外濾過液の自動計量排除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201215A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48118U (ja) * | 1971-05-24 | 1973-01-05 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5754884A patent/JPS60201215A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48118U (ja) * | 1971-05-24 | 1973-01-05 |
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