JPS60200452A - 高圧ナトリウムランプ - Google Patents
高圧ナトリウムランプInfo
- Publication number
- JPS60200452A JPS60200452A JP5682684A JP5682684A JPS60200452A JP S60200452 A JPS60200452 A JP S60200452A JP 5682684 A JP5682684 A JP 5682684A JP 5682684 A JP5682684 A JP 5682684A JP S60200452 A JPS60200452 A JP S60200452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sodium
- metal part
- melting point
- metal
- lamp current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/56—One or more circuit elements structurally associated with the lamp
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、高圧すｌ＝ ＩＩウムワンプに関する。
〔背景技術１
第１図は一般的な高圧ナトリウムランプを示す正面図で
、第２図は同上の電極部分を示す一部断面の正面図であ
る。
、第２図は同上の電極部分を示す一部断面の正面図であ
る。
図中１はセラミック等で形成された発光管で、管内には
！ｊｔのす） １７ウム、水銀及び希ガスが封入されて
いる。２は発光ｉｔを支持する支持線、３は外管で、管
内は真空に保たれている。４は外・彦１の内部を高真空
にするためのゲッターで、パ（１） リウム等より成る。５は口金で、支持線２に電気的に接
続されている。６はセラミ・ソ〃等でＩ！？、 ｆｆｌ
されたキャップ、７はニオブ等より成る電極封着用金属
、８は電極で、電極封着用金属７を介して支持線２Ｉ（
゛昭、気的に接続されている。９は発光管１とキャップ
６及びキヤンプ６と′市極制着用金瞑７を封着するセラ
ミックセメントである。
！ｊｔのす） １７ウム、水銀及び希ガスが封入されて
いる。２は発光ｉｔを支持する支持線、３は外管で、管
内は真空に保たれている。４は外・彦１の内部を高真空
にするためのゲッターで、パ（１） リウム等より成る。５は口金で、支持線２に電気的に接
続されている。６はセラミ・ソ〃等でＩ！？、 ｆｆｌ
されたキャップ、７はニオブ等より成る電極封着用金属
、８は電極で、電極封着用金属７を介して支持線２Ｉ（
゛昭、気的に接続されている。９は発光管１とキャップ
６及びキヤンプ６と′市極制着用金瞑７を封着するセラ
ミックセメントである。
このように、高圧ナトリウムランデの発光管１はセラミ
ックチューブであり、′電極８の封入及び封８１どは、
セラミックキャップ６とセラミックセメント９が用いら
れているため、点滅の繰り返しによる温度衝撃により、
封着部分や発光管１にマイクロクラックが入り、そこか
ら発光管内の封入物であるキセノンガスやナトリウムが
外管３内へ漏れ出てくる現象が起こる。この現象はリー
クと呼ばれ、リーク状態のまま点灯を続けると、発光管
１内のナトリウムが次第に低下し、ランプ電圧が低下す
る。ランプ電圧が低下するとランプ電流が増大し、ひい
ては外部回路を構成する安定器の焼損を招くという欠点
があった。
ックチューブであり、′電極８の封入及び封８１どは、
セラミックキャップ６とセラミックセメント９が用いら
れているため、点滅の繰り返しによる温度衝撃により、
封着部分や発光管１にマイクロクラックが入り、そこか
ら発光管内の封入物であるキセノンガスやナトリウムが
外管３内へ漏れ出てくる現象が起こる。この現象はリー
クと呼ばれ、リーク状態のまま点灯を続けると、発光管
１内のナトリウムが次第に低下し、ランプ電圧が低下す
る。ランプ電圧が低下するとランプ電流が増大し、ひい
ては外部回路を構成する安定器の焼損を招くという欠点
があった。
（２）
〔発明の目的〕
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、ナトリウムリークランプ電流の上昇を事
前に防止しうる高圧ナトリウムランプを提供するにある
。
するところは、ナトリウムリークランプ電流の上昇を事
前に防止しうる高圧ナトリウムランプを提供するにある
。
本発明は、電極と外部回路とを噴気的に接続する接続線
の外管内の一部を、ナ） ＩＩウムとの反応により融点
の低Ｆする金属で形成することにより、そめ部分をナト
リウムリーグが生じたとき溶断せしめ、ナトリウムリー
グによる発光管内のナトリウム消失によって生じるラン
プ電流の上昇を防止したものである。
の外管内の一部を、ナ） ＩＩウムとの反応により融点
の低Ｆする金属で形成することにより、そめ部分をナト
リウムリーグが生じたとき溶断せしめ、ナトリウムリー
グによる発光管内のナトリウム消失によって生じるラン
プ電流の上昇を防止したものである。
以下、本発明を実施例に基づき説明する。第３図は本発
明の一実施例の要部を示す一部断面の正面図で、前記一
般的な高圧ナトリウムランブト異なる点は、電・唖８と
外部回路を接続する接続線であるところの支持線２の一
部１０を、ナトリウムとの反応１こより融点の低下する
金属で形成したことであり、該金属部１０は例えばビス
マスより成り、ビスマス単体では融点が５４９℃、ナト
リウムと反応すると４９１℃まで線点が低下する。なお
１図中１１はがいし等の絶縁物であって、支持線２ａ、
２ｂを′電気的に絶縁した状態で保持している。１２
は支持物であって、上記金属部Ｉｎと両支持線２ａ、
２ｂとを電気的に接続すると共に支持する。また、金属
部１０は図示の如く、リークの起りやすい発光管２の封
着部分近辺に設けることが好ましい。
明の一実施例の要部を示す一部断面の正面図で、前記一
般的な高圧ナトリウムランブト異なる点は、電・唖８と
外部回路を接続する接続線であるところの支持線２の一
部１０を、ナトリウムとの反応１こより融点の低下する
金属で形成したことであり、該金属部１０は例えばビス
マスより成り、ビスマス単体では融点が５４９℃、ナト
リウムと反応すると４９１℃まで線点が低下する。なお
１図中１１はがいし等の絶縁物であって、支持線２ａ、
２ｂを′電気的に絶縁した状態で保持している。１２
は支持物であって、上記金属部Ｉｎと両支持線２ａ、
２ｂとを電気的に接続すると共に支持する。また、金属
部１０は図示の如く、リークの起りやすい発光管２の封
着部分近辺に設けることが好ましい。
而して、点灯中に前述のナトリウムリーグが生じた場合
、リークしたナトリウムが前記金属部１０と反応して金
属部１０の融点が低下し、発光管２よりの熱で金属部１
０は溶断する。従って、ランプ電流は遮断され、ランプ
電流の上昇による安定器の焼損を防ぐことができる。
、リークしたナトリウムが前記金属部１０と反応して金
属部１０の融点が低下し、発光管２よりの熱で金属部１
０は溶断する。従って、ランプ電流は遮断され、ランプ
電流の上昇による安定器の焼損を防ぐことができる。
なお、上記実施例においては、専用安定器用の高圧ナト
リウムランプの例を示したが、安定器内蔵型、始動補助
内蔵型の場合も同様である。
リウムランプの例を示したが、安定器内蔵型、始動補助
内蔵型の場合も同様である。
本発明に係る高圧ナトリウムランプは上記のように、外
管内に配設され、電極と外部回路とを電気的に接続する
接続線の一部を、ナトリウムとの反応により融点の低下
する金属で形成したことにより、かかる高圧ナトリウム
ランプを安定器を介して点灯した用台、ナトリウムリー
グが生じても、そのす） ＋１ウムによって上記接続線
の一部が溶断されるため、従来のようなナトリウムリー
クによるランプ゛＠朧の上昇を防止することができ、ひ
いては安定器の焼損を防ぐことができる。
管内に配設され、電極と外部回路とを電気的に接続する
接続線の一部を、ナトリウムとの反応により融点の低下
する金属で形成したことにより、かかる高圧ナトリウム
ランプを安定器を介して点灯した用台、ナトリウムリー
グが生じても、そのす） ＋１ウムによって上記接続線
の一部が溶断されるため、従来のようなナトリウムリー
クによるランプ゛＠朧の上昇を防止することができ、ひ
いては安定器の焼損を防ぐことができる。
第１図は一般的な直圧ナトリウムランプを示す正面図、
第２図は同上の電極部分を示す一部断面の１Ｅ而図、第
３図は本発明の一実施例の要部を示す一部断面の正面図
である。 特許出順人 松′Ｆ市工株式会社 代理人弁即士 竹光戦火（ほか２名）
第２図は同上の電極部分を示す一部断面の１Ｅ而図、第
３図は本発明の一実施例の要部を示す一部断面の正面図
である。 特許出順人 松′Ｆ市工株式会社 代理人弁即士 竹光戦火（ほか２名）
Claims (1)
- （１）外管内に配設され、電極と外部回路とを電気的に
接続する接続線の一部を、ナトリウムとの反応により融
点の低下する金属で形成したことを特徴とする高圧ナト
リウムランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5682684A JPS60200452A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 高圧ナトリウムランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5682684A JPS60200452A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 高圧ナトリウムランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200452A true JPS60200452A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13038179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5682684A Pending JPS60200452A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 高圧ナトリウムランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595398A2 (en) * | 1992-10-26 | 1994-05-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A high pressure discharge lamp having overcurrent fuse protection |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5682684A patent/JPS60200452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0595398A2 (en) * | 1992-10-26 | 1994-05-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A high pressure discharge lamp having overcurrent fuse protection |
| EP0595398A3 (en) * | 1992-10-26 | 1995-05-10 | Koninkl Philips Electronics Nv | High pressure discharge lamp with overcurrent fuse protection. |
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