JPS60199666A - プリンタの印字ヘツド - Google Patents
プリンタの印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS60199666A JPS60199666A JP5711484A JP5711484A JPS60199666A JP S60199666 A JPS60199666 A JP S60199666A JP 5711484 A JP5711484 A JP 5711484A JP 5711484 A JP5711484 A JP 5711484A JP S60199666 A JPS60199666 A JP S60199666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- print head
- printing head
- printer
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/54—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements
- B41J3/546—Combination of different types, e.g. using a thermal transfer head and an inkjet print head
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明はプリンタの印字手段を構成する印字ヘッドに関
する。
する。
従来技術の説明
一般にワイヤドツトマトリクス方式プリンタＣ以下プリ
ンタと称する）は、第１図に略示するように１縦１列又
は複数列にワイヤを並べたワイヤｊ −／ １４ Ａ
Ｌ ａｓ＋Ｉ Ｃｎ ＃−、リ Ｘ １ Ｌ ＋ａ’ｈ
！；ｆｆ（／ｌｅａ ｔｖ ％、＊ １を固定するキャ
リツヂ２を水平方向に駆動するスペーシング用ステップ
モータ３と、プラテン４を回転させて印字用紙送シな行
なうラインフィード用ステップモータ５とを電気的に制
御する方式を採っている。現在、前記プリンタは、各種
ホストコンピュータのインテリジェント端末装置として
の用途が多く、従って、プリンタ自身の機能も複雑化す
る傾向にあシ、印字文字の種類も英数記号文字、カナ文
字、漢字文字等の一般文字印字に加えグラフィック文字
さらにはドツト対応グラフィックによる図形印字も行な
うようになっている。
ンタと称する）は、第１図に略示するように１縦１列又
は複数列にワイヤを並べたワイヤｊ −／ １４ Ａ
Ｌ ａｓ＋Ｉ Ｃｎ ＃−、リ Ｘ １ Ｌ ＋ａ’ｈ
！；ｆｆ（／ｌｅａ ｔｖ ％、＊ １を固定するキャ
リツヂ２を水平方向に駆動するスペーシング用ステップ
モータ３と、プラテン４を回転させて印字用紙送シな行
なうラインフィード用ステップモータ５とを電気的に制
御する方式を採っている。現在、前記プリンタは、各種
ホストコンピュータのインテリジェント端末装置として
の用途が多く、従って、プリンタ自身の機能も複雑化す
る傾向にあシ、印字文字の種類も英数記号文字、カナ文
字、漢字文字等の一般文字印字に加えグラフィック文字
さらにはドツト対応グラフィックによる図形印字も行な
うようになっている。
第２図は、９（５）Ｘ７ドツトマトリクスによる一般文
字及びグラフィック文字による作表の印字パターン例を
示す。
字及びグラフィック文字による作表の印字パターン例を
示す。
従来技術の欠点
ここで、従来のプリンタでは、複雑化する文字、図形等
の印字を全て前記ワイヤインパクト型印字ヘッドによシ
行なっているために、たとえば、第２図に示す印字パタ
ーン例のような場合には、枠線の横線部分の印字を行な
う特定のワイヤの使用頻度が増大する。一般に、ワイヤ
インパクト型印字ヘッドの寿命は、各ワイヤとも一定の
ドツト数の印字（インパクト）を保証するように均等化
されている。従って、上述のような特定のワイヤの使用
頻度が大きい印字を継続して行なうと、該尚ワイヤが短
期間の内に寿命に達しく故障を発生し）印字ヘッドとし
ての寿命期間を短縮するという欠点を有する。
の印字を全て前記ワイヤインパクト型印字ヘッドによシ
行なっているために、たとえば、第２図に示す印字パタ
ーン例のような場合には、枠線の横線部分の印字を行な
う特定のワイヤの使用頻度が増大する。一般に、ワイヤ
インパクト型印字ヘッドの寿命は、各ワイヤとも一定の
ドツト数の印字（インパクト）を保証するように均等化
されている。従って、上述のような特定のワイヤの使用
頻度が大きい印字を継続して行なうと、該尚ワイヤが短
期間の内に寿命に達しく故障を発生し）印字ヘッドとし
ての寿命期間を短縮するという欠点を有する。
発明の目的
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであシ、
従って本発明の目的は、上述の欠点を除去して、印字ヘ
ッドの寿命期間を延ばした多目的プリンタの新規な印字
ヘッドを提供するところにある。
従って本発明の目的は、上述の欠点を除去して、印字ヘ
ッドの寿命期間を延ばした多目的プリンタの新規な印字
ヘッドを提供するところにある。
発明の構成
上記目的を達成する為に、本発明のプリンタ印字ヘッド
は、同一キャリツヂ上に固定されたワイヤインパクト型
印字ヘッドとボールペン型印字ヘッドとによ多構成され
た事を特徴とする。
は、同一キャリツヂ上に固定されたワイヤインパクト型
印字ヘッドとボールペン型印字ヘッドとによ多構成され
た事を特徴とする。
３、発明の詳細な説明
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第３図は本発明に係る印字ヘッドによ多構成されたプリ
ンタの印字機構部の一実施例を示す。第３図に略示する
ように、本印字機構部は、ワイヤインパクト型印字ヘッ
ド１と、ボールペン型印字ヘッド６と、前記各印字ヘッ
ド１，６を固定するキャリツヂ２を水平方向に駆動する
スペーシング用ステップモータ３と、プラテン４を回転
させて印字用紙送シを行なうラインフィード用ステップ
モータ５とにより構成されている。
ンタの印字機構部の一実施例を示す。第３図に略示する
ように、本印字機構部は、ワイヤインパクト型印字ヘッ
ド１と、ボールペン型印字ヘッド６と、前記各印字ヘッ
ド１，６を固定するキャリツヂ２を水平方向に駆動する
スペーシング用ステップモータ３と、プラテン４を回転
させて印字用紙送シを行なうラインフィード用ステップ
モータ５とにより構成されている。
第４図は、本発明による印字ヘッドにおけるワイヤイン
パクト型印字ヘッド１とボールペン型印字ヘッド６との
取付位置関係を示す第３図の部分的な断面図である。第
４図に略示するように、各印字ヘッド１．６はその中心
線間の距離りがプラテン４０表面上（実際の印字発色位
置）でプリンタ基本用紙送力ピッチ（最小ピッチ）Δノ
の整数倍になるように取）付けられている。即ち、距離
りと最小ピッチΔノとの間には、Ｌ＝ＮＸΔノの関係が
成立する（Ｎは整数）。これは一般にプリンタはインク
リボンによる発色方法を採っているために１該轟インク
リボンの径路をさけるためであシ、各印字ヘッド間の距
離は本事項を考慮し、さらに、電気的制御を簡単ならし
める事を考慮して設定されている。
パクト型印字ヘッド１とボールペン型印字ヘッド６との
取付位置関係を示す第３図の部分的な断面図である。第
４図に略示するように、各印字ヘッド１．６はその中心
線間の距離りがプラテン４０表面上（実際の印字発色位
置）でプリンタ基本用紙送力ピッチ（最小ピッチ）Δノ
の整数倍になるように取）付けられている。即ち、距離
りと最小ピッチΔノとの間には、Ｌ＝ＮＸΔノの関係が
成立する（Ｎは整数）。これは一般にプリンタはインク
リボンによる発色方法を採っているために１該轟インク
リボンの径路をさけるためであシ、各印字ヘッド間の距
離は本事項を考慮し、さらに、電気的制御を簡単ならし
める事を考慮して設定されている。
本印字機構部を、従来のプリンタの電気的制御方法にボ
ールペン型印字ヘッドの電気的制御方法を付加した電気
的制御方法によシ制御する方式によシ、本発明による印
字ヘッドによ多構成されたプリンタが実現できる。
ールペン型印字ヘッドの電気的制御方法を付加した電気
的制御方法によシ制御する方式によシ、本発明による印
字ヘッドによ多構成されたプリンタが実現できる。
発明の作用、効果
以上の説明によシ、本発明の印字ヘッドによれば、たと
えば、第２図に示す印字ノ々ターン例のような場合には
、枠線の横線部分のようにワイヤインパクト型印字ヘッ
ドでは特定のワイヤの使用頻度が大きいパターンはボー
ルペン型印字ヘッドによシ印字させるように、各印字ヘ
ッドが印字ノ（ターンによシそれぞれ印字を分担して行
なう事かで負１ 、）へ＋又とシＶｒｈ ｍ宝ヘッドの
寿命期間の長いプリンタを実現し得る効果がある。
えば、第２図に示す印字ノ々ターン例のような場合には
、枠線の横線部分のようにワイヤインパクト型印字ヘッ
ドでは特定のワイヤの使用頻度が大きいパターンはボー
ルペン型印字ヘッドによシ印字させるように、各印字ヘ
ッドが印字ノ（ターンによシそれぞれ印字を分担して行
なう事かで負１ 、）へ＋又とシＶｒｈ ｍ宝ヘッドの
寿命期間の長いプリンタを実現し得る効果がある。
第１図は従来プリンタの印字機構部の構成を示す概略図
、第２図は従来プリンタによる印字パターン例を示す図
、第３図は本発明による印字ヘッドによ多構成されたプ
リンタの印字機構部の一実施例を示す概略構成図、第４
図は本発明による印字ヘッドの取付位置関係を示す第３
図の部分的な断面図である。 １・・・ワイヤインパクト型印字ヘッド、２・・・キャ
リツヂ、３・・・スペーシング用ステップ七−タ、４・
・・プラテン、５・・・ラインフィード用ステップモー
タ、６・・・ボールペン型印字ヘッド 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第２図 第４胛
、第２図は従来プリンタによる印字パターン例を示す図
、第３図は本発明による印字ヘッドによ多構成されたプ
リンタの印字機構部の一実施例を示す概略構成図、第４
図は本発明による印字ヘッドの取付位置関係を示す第３
図の部分的な断面図である。 １・・・ワイヤインパクト型印字ヘッド、２・・・キャ
リツヂ、３・・・スペーシング用ステップ七−タ、４・
・・プラテン、５・・・ラインフィード用ステップモー
タ、６・・・ボールペン型印字ヘッド 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第２図 第４胛
Claims (1)
- 印字手段としてキャリツヂ上に固定されたワイヤインパ
クト型印字ヘッドによ多構成されたワイヤドツトマトリ
クス方式プリンタの印字ヘッドにおいて、印字手段とし
て同一キャリツヂ上に固定された前記ワイヤインパクト
型印字ヘッドとボールペン型印字ヘッドとによ多構成さ
れた事を特徴とするプリンタの印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711484A JPS60199666A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | プリンタの印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711484A JPS60199666A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | プリンタの印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199666A true JPS60199666A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13046500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5711484A Pending JPS60199666A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | プリンタの印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199666A (ja) |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP5711484A patent/JPS60199666A/ja active Pending
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