JPS60199196A - 推進工法における推進精度計測方法 - Google Patents
推進工法における推進精度計測方法Info
- Publication number
- JPS60199196A JPS60199196A JP5345784A JP5345784A JPS60199196A JP S60199196 A JPS60199196 A JP S60199196A JP 5345784 A JP5345784 A JP 5345784A JP 5345784 A JP5345784 A JP 5345784A JP S60199196 A JPS60199196 A JP S60199196A
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- Japan
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- measurement
- measuring
- propelling
- pipe
- tube
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は推進工法における１任進精度泪測方法に関する
ものである。
ものである。
」二下水道等の小口径管の推進工法にＪ３いては人間が
中まで入れないが、その状態でも埋設管の直進性を測定
する必要がある。
中まで入れないが、その状態でも埋設管の直進性を測定
する必要がある。
従来の測定方法では掘削排土に首の先端部に各種ターゲ
ット（照明（＝Ｊきターグツ１〜、受光素子内蔵のター
グツ１−１ＩＩＥＤ等のＲ光体を設置しｌζターグツ１
〜等）を設置Ｑ （、、これを発進側に設置したｈ１測
器械で測定し埋設管の変位ｎを判１１Ｊｉりる方法であ
る。
ット（照明（＝Ｊきターグツ１〜、受光素子内蔵のター
グツ１−１ＩＩＥＤ等のＲ光体を設置しｌζターグツ１
〜等）を設置Ｑ （、、これを発進側に設置したｈ１測
器械で測定し埋設管の変位ｎを判１１Ｊｉりる方法であ
る。
こうした従来の方法は計測装置のターグツ１〜が掘削排
土装置の先端部に固定しているところから次のような問
題点が存在した。
土装置の先端部に固定しているところから次のような問
題点が存在した。
〈イ）掘削排土作業の振動、衝撃を直接量（）るので掘
削排土作業中には使用不能どなり・１５りい。
削排土作業中には使用不能どなり・１５りい。
（ロ）上記ターゲットは水に対して弱く、浸水づる可能
性の多い掘削孔先端に位ｆｒｆｉ ｌるので、使用に際
して支障が多い。
性の多い掘削孔先端に位ｆｒｆｉ ｌるので、使用に際
して支障が多い。
（ハ）振動や衝撃等の多い苗酷な条イ′１手ぐの使用な
ので故障しやすいが、そうした状況に対処づるために計
測装置のターグツ１−だりを抜きだ１ことが難しい。
ので故障しやすいが、そうした状況に対処づるために計
測装置のターグツ１−だりを抜きだ１ことが難しい。
本発明はＪメ上のような問題点を解決するためになされ
たもので、３１測装置のターゲットを移動可能に構成し
た４測装置を使用覆ることにＪ：って、掘削排土作業等
の振動や衝撃、さらには掘削孔内の水にも影響を受（プ
ず、故ｌｌＯ等の際にｂ容易に対処でき、さらに掘削孔
内の所望の位置での変位の測定も可能な推進工法におけ
る１１［進ｆｉｌｉ度剖測方法を提供することを目的と
する。
たもので、３１測装置のターゲットを移動可能に構成し
た４測装置を使用覆ることにＪ：って、掘削排土作業等
の振動や衝撃、さらには掘削孔内の水にも影響を受（プ
ず、故ｌｌＯ等の際にｂ容易に対処でき、さらに掘削孔
内の所望の位置での変位の測定も可能な推進工法におけ
る１１［進ｆｉｌｉ度剖測方法を提供することを目的と
する。
次に本発明の推進工法にお【プる推進ｒｒＪ度Ｒ１測方
法について説明するが、その前に本発明に使用する各装
置ａについて説明する。
法について説明するが、その前に本発明に使用する各装
置ａについて説明する。
本発明の推進精度訓測装置は、埋設管へと掘削ＪＪＩ上
装置Ｃとの間に配管するｉ１測管゛１、目測管１内を移
動し測定用ターゲット２を設置した台車３、発進側Ｂに
設置して測定用ターゲット２を規準づるＳ１測器械４と
で構成する。（第１図）（イ）掘削排土装置イ（第１．
４図） 本発明に１史用する掘削排土装詩ＣＧ、ｉ公知の１１［
進工法に使用づるもので、内部にＡ−ガー等の刊土装「
５２を設置した筒体５３の先端に掘削装置５１を右づ゛
るものである。
装置Ｃとの間に配管するｉ１測管゛１、目測管１内を移
動し測定用ターゲット２を設置した台車３、発進側Ｂに
設置して測定用ターゲット２を規準づるＳ１測器械４と
で構成する。（第１図）（イ）掘削排土装置イ（第１．
４図） 本発明に１史用する掘削排土装詩ＣＧ、ｉ公知の１１［
進工法に使用づるもので、内部にＡ−ガー等の刊土装「
５２を設置した筒体５３の先端に掘削装置５１を右づ゛
るものである。
掘削装置５１による孔の径は筒体５３にり大径であり埋
設管Ａはその掘削孔内に丁度収まる径のものと１“る。
設管Ａはその掘削孔内に丁度収まる径のものと１“る。
従って埋設管Δと間係５３間には空間が（・さる。
（ロ）計測管（第２図）
耐測管１は内部に凹凸のない中りど部１１を右ηる小径
の管体である。
の管体である。
そしてその先端部に後述の挿入用牽引具３３１−を経由
さける滑車１２をイ」設し−ＣＪ＞ ＜。
さける滑車１２をイ」設し−ＣＪ＞ ＜。
この計測管１は埋設管Δと平行にその仝艮に着しい長さ
で、埋設管Ａど掘削排土装置Ｃの筒体５３間に配管する
。
で、埋設管Ａど掘削排土装置Ｃの筒体５３間に配管する
。
（ハ）測定用ターグツ１〜
測定用ターグツ１〜２は照明装置ｆｆ（２１を備え格子
状の目盛りを配したもの、その中心にｌ ［Ｉ） ’Ｒ
の発光体を有づるもの、受光素子内蔵の乙の等公知の装
置を使用する。
状の目盛りを配したもの、その中心にｌ ［Ｉ） ’Ｒ
の発光体を有づるもの、受光素子内蔵の乙の等公知の装
置を使用する。
そして測定用ターゲット２は後述の台車３のＪｅ進側Ｂ
に設置する。
に設置する。
（ニ）台車
台車３は測定用ターゲット２を亢進側Ｂに向けて設置し
、計測管１内を移動づる装置である。
、計測管１内を移動づる装置である。
台車３の前後には紐状の引きだし用牽引具３１、及び挿
入用牽引具３１−を取付【プる。
入用牽引具３１−を取付【プる。
引きだし用牽引具３１は管外へ接続し、曲りの挿入用牽
引具３１′は計測管１先端の滑車′１２を経由して管外
へ接続する。
引具３１′は計測管１先端の滑車′１２を経由して管外
へ接続する。
そして台車３を計測管１内部に移動りるｕｌは挿入用牽
引Ｅ１１３１−を引き、台＄３を目測管１内部から引き
だづときは引きだし用牽引具３１を引く。
引Ｅ１１３１−を引き、台＄３を目測管１内部から引き
だづときは引きだし用牽引具３１を引く。
（ホ）目測器械
目測器械１は発進側Ｂに設置し、」−記の測定用ターグ
ツ１−２に対応する公知の装置を使用”Ｊ ？ａ ａ次
に」ニ記の各装置を使用しての１１１進ＩＩｉ度目測り
法を説明づる。
ツ１−２に対応する公知の装置を使用”Ｊ ？ａ ａ次
に」ニ記の各装置を使用しての１１１進ＩＩｉ度目測り
法を説明づる。
（イ）訓測管の配管（第１図）
発進側Ｂから１１１進ジレツキ装置りに、Ｊ、す１＋７
１！削ＩＪＩ土装置Ｃ及び埋設管Δを切羽の排土をｆｊ
いつつ地中に圧入していく。
１！削ＩＪＩ土装置Ｃ及び埋設管Δを切羽の排土をｆｊ
いつつ地中に圧入していく。
そして測定用ターゲット２を内蔵した剖測管１を、埋設
管Ａと掘削１１１十ｇ買ＣＵ）筒体５３間の間隙に埋設
管Δに平ｔｊに配管Ｊ−る。
管Ａと掘削１１１十ｇ買ＣＵ）筒体５３間の間隙に埋設
管Δに平ｔｊに配管Ｊ−る。
（ロ）測定用ターゲラｈの移動及び測定挿入用牽引具３
１′を引張ることにより台！１１３を前進さけ、測定用
ターゲラ］・２を計測管１先端まで移動させ、昇進側Ｂ
の目測器械４にＪ、り変（Ｑを測定する。
１′を引張ることにより台！１１３を前進さけ、測定用
ターゲラ］・２を計測管１先端まで移動させ、昇進側Ｂ
の目測器械４にＪ、り変（Ｑを測定する。
もし掘削ＪＪｔ士作業等による（辰動ヤ！Ｐｉ撃が測定
用ターゲラ１−２に影響を与える恐れがある場合には引
出し用牽引具３１を引張ることにより台車３を後退さＵ
で測定用ターゲット２を訓測管１の管夕）に引きだして
おく。
用ターゲラ１−２に影響を与える恐れがある場合には引
出し用牽引具３１を引張ることにより台車３を後退さＵ
で測定用ターゲット２を訓測管１の管夕）に引きだして
おく。
（ハ）その他の実施例１（第５・〜（３図）オーガー等
の排土装買５２の軸を中空の筒体に形成した掘削排土装
置Ｃを使用づれぽ、−ぞの中空部分Ｅを８１測管１どし
て利用し、台車３を中空部分Ｅ内で移動して測定を行う
ことも可能である。
の排土装買５２の軸を中空の筒体に形成した掘削排土装
置Ｃを使用づれぽ、−ぞの中空部分Ｅを８１測管１どし
て利用し、台車３を中空部分Ｅ内で移動して測定を行う
ことも可能である。
（ニ）その他の実施例２
台車３の駆動方法については以上の実施例以外に、引き
だし用牽引具３１のみを台車３に取（’Ｊ ＋プ、８１
測管１内への移動は空気圧によって行うｈ法や、台ｉｌ
ｌ ３自体に電池、モーター等の駆動手段を組込んでこ
れを遠隔操作して移動を行うｈ法等６ｆ′ｊえられる。
だし用牽引具３１のみを台車３に取（’Ｊ ＋プ、８１
測管１内への移動は空気圧によって行うｈ法や、台ｉｌ
ｌ ３自体に電池、モーター等の駆動手段を組込んでこ
れを遠隔操作して移動を行うｈ法等６ｆ′ｊえられる。
本発明は以上説明したＪ：うになるので次のような効果
を期待づることができる。
を期待づることができる。
（イ）測定用ターグツ１−は、計測管内を移動りる台車
に載置しであるので何時でも坑内から撤去させることが
できる。
に載置しであるので何時でも坑内から撤去させることが
できる。
従って振動、衝撃、水等の影響を受りる恐れがある場合
はｉ！１測管外管外きだＵば良く、また故障等の場合も
計測管外へ引き出し処置づることができる。
はｉ！１測管外管外きだＵば良く、また故障等の場合も
計測管外へ引き出し処置づることができる。
（ロ）測定用ターゲット自体に振動、衝撃、水への対応
処置を施づ必要がない。
処置を施づ必要がない。
（ハ）埋設管の先端の変位、覆なりち切羽の変位のみな
らず、必要に応じては埋設管の所望の位置での変位の測
定も可能である。
らず、必要に応じては埋設管の所望の位置での変位の測
定も可能である。
（ニ）横方向の管Ｊｊｌｊ ｆｉ受工事に限らす゛、Ｉ
ｔ坑や地中壁等では縦方向にも利用できる等汎用性に富
／Ｖている。
ｔ坑や地中壁等では縦方向にも利用できる等汎用性に富
／Ｖている。
（ホ）本発明の方ｄ、に使用づる測定用ターゲットは、
不必要な時には埋設管から出してＪ＞ ＜ことができる
ので、常時掘削孔先端に（Ｑ置りる従来の測定用ターゲ
ットより耐久性が強い。
不必要な時には埋設管から出してＪ＞ ＜ことができる
ので、常時掘削孔先端に（Ｑ置りる従来の測定用ターゲ
ットより耐久性が強い。
第１〜２．４図二本発明の一実施例の説明図第３図：測
定用ターゲラ１〜の説明図 第５〜６図：その他の実施例の説明図 １：８１測管 ２：測定用ターゲット ３：台車４二８
１測器械 Ａ：埋設管 Ｂ：北進側 Ｃ：掘削（Ｊ１１装置出願人
東急建５′ｊ、株ヱ（会社
定用ターゲラ１〜の説明図 第５〜６図：その他の実施例の説明図 １：８１測管 ２：測定用ターゲット ３：台車４二８
１測器械 Ａ：埋設管 Ｂ：北進側 Ｃ：掘削（Ｊ１１装置出願人
東急建５′ｊ、株ヱ（会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌｉｔ進用の埋設管内に埋設管と甲ｔＴに５１側管を配
管し、 目測管内に測定用ターグツｉ・を設置した移動角能な台
車を配置し、 発進側の８１測器械で測定用ターグツ１−を規準して行
うことを特徴とする、 １１１進工法にＪ月ノる推進粕度甜測方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345784A JPS60199196A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 推進工法における推進精度計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345784A JPS60199196A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 推進工法における推進精度計測方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199196A true JPS60199196A (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0313398B2 JPH0313398B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=12943384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345784A Granted JPS60199196A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 推進工法における推進精度計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266294A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Kurimoto Ltd | 刃口推進工法の先導体 |
| JP2008281357A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sooki:Kk | 管路計測方法 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5345784A patent/JPS60199196A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266294A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Kurimoto Ltd | 刃口推進工法の先導体 |
| JP2008281357A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sooki:Kk | 管路計測方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313398B2 (ja) | 1991-02-22 |
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