JPS6019818A - コンクリ−トパイル - Google Patents
コンクリ−トパイルInfo
- Publication number
- JPS6019818A JPS6019818A JP12467583A JP12467583A JPS6019818A JP S6019818 A JPS6019818 A JP S6019818A JP 12467583 A JP12467583 A JP 12467583A JP 12467583 A JP12467583 A JP 12467583A JP S6019818 A JPS6019818 A JP S6019818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- concrete
- section
- cross
- steel materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/24—Prefabricated piles
- E02D5/30—Prefabricated piles made of concrete or reinforced concrete or made of steel and concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートパイルに関するものである。
従来より知られる構造物用基礎杭としては、大別しでコ
ンクリ−１−製のＲＣパイル、ＰＣＣパイルその外鋼′
青杭及び２１１管とコンクリートとの複合パイルなどが
ある。コンクリートパイルのうちＲ９Ｃパイルは製作が
容易であると共に、コンクリートの圧縮力に強いという
利点を杭の支持力として有効に活用できるという耶由か
６ａ古くより大小に利用されてきた。しかしながらこの
ＲＣパイルは支持力の点でイク利である反１ｍ曲げに弱
くコンクリートの表面にひび割れを生じやすいという欠
点がある。勿論ひび割れが生ずるということは、その部
分から座屈を生じやすくなると共に、地ト木の侵入によ
って内部の筋材が腐食し、やがては杭としての機能を失
うことになる。
ンクリ−１−製のＲＣパイル、ＰＣＣパイルその外鋼′
青杭及び２１１管とコンクリートとの複合パイルなどが
ある。コンクリートパイルのうちＲ９Ｃパイルは製作が
容易であると共に、コンクリートの圧縮力に強いという
利点を杭の支持力として有効に活用できるという耶由か
６ａ古くより大小に利用されてきた。しかしながらこの
ＲＣパイルは支持力の点でイク利である反１ｍ曲げに弱
くコンクリートの表面にひび割れを生じやすいという欠
点がある。勿論ひび割れが生ずるということは、その部
分から座屈を生じやすくなると共に、地ト木の侵入によ
って内部の筋材が腐食し、やがては杭としての機能を失
うことになる。
このようなＲＣパイルのひび割れが生じやすいという欠
点を補うために、コンクリ−Ｉ・にプレストレスをケえ
るＰＣパイルがその後提唱されるに至ったが、ＰＣパイ
ルはひび割れを生しにくいという利点を有する反面 鋼
線に緊張力か−Ｉｊ、えられていて、いわゆる粘性に欠
けるために、所定風１−の大きい曲げモーメントが作用
するとＰＣＭ線か破断して、プレストレスを与えた意味
がなくなるという問題点がある。
点を補うために、コンクリ−Ｉ・にプレストレスをケえ
るＰＣパイルがその後提唱されるに至ったが、ＰＣパイ
ルはひび割れを生しにくいという利点を有する反面 鋼
線に緊張力か−Ｉｊ、えられていて、いわゆる粘性に欠
けるために、所定風１−の大きい曲げモーメントが作用
するとＰＣＭ線か破断して、プレストレスを与えた意味
がなくなるという問題点がある。
本発明は」−記の如きＲＣＣバイルυＰＣパイルの問題
点を解消できる新しい型式のコンクリートパイルのＪｕ
ｌ Ｕ’＜を１ミ１的としたものである。
点を解消できる新しい型式のコンクリートパイルのＪｕ
ｌ Ｕ’＜を１ミ１的としたものである。
この発ＩＪＩＪに係るコンクリートパイルは、基本的に
はＰＣパイルの４（￥式によるが、必すしもＰ Ｃパイ
ルの型式によらなけれはならないわけではなく、ＲＣパ
イルに適用するこｉも可能である。また本発明では、Ｐ
Ｃパイルの型式を採用する場合においても、ＰＣ７ｉ材
以外にパイルとしての粘性を充分に発揮させるためのコ
ンクリ−１・補強素材として、従来のコンクリートパイ
ルにおける軸筋材のように中にコンクリートの引っ張り
力を補償するという、Ｃ５味のものとは異った、パイル
の機能として星求される水１’ ＋１ｉＪ力か充分に得
られるようなＩｌｌ＋殊な型鋼材を用いることを目的と
している。
はＰＣパイルの４（￥式によるが、必すしもＰ Ｃパイ
ルの型式によらなけれはならないわけではなく、ＲＣパ
イルに適用するこｉも可能である。また本発明では、Ｐ
Ｃパイルの型式を採用する場合においても、ＰＣ７ｉ材
以外にパイルとしての粘性を充分に発揮させるためのコ
ンクリ−１・補強素材として、従来のコンクリートパイ
ルにおける軸筋材のように中にコンクリートの引っ張り
力を補償するという、Ｃ５味のものとは異った、パイル
の機能として星求される水１’ ＋１ｉＪ力か充分に得
られるようなＩｌｌ＋殊な型鋼材を用いることを目的と
している。
次に本発明のコンクリートパイルを図示の実施例により
説明する。第１図は抗体断面の構成を示Ｊ−断面図であ
り、コンクリートをもって遠心成形した杭体］のコンク
リート層３断面内に、多数の台形断面のテーパー面イづ
型鋼材２が杭＋１１方向に沿った筋材として所定間隔毎
に配列されている。これらの型鋼材２は、従来のコンク
リートパイルにおける丸棒軸鉄筋と異り、第２図ａ、ｂ
、に示すように夫々底端４の板厚が頂端５の板厚に比較
して肉厚であり、かつ板幅Ｗが板厚Ｈよりも大きい縦長
の台形断面のものが用いられている。またこの型鋼材２
は、夫々コンクリート層３断面内において板厚の大きい
底端４がコンクリート層３の外周側に位置するような向
きで、Ｊ底端４と頂端５とを結ぶ中心線りが夫々杭断面
の半径方向と１１行な向き、即ち全体的にみて杭の中心
に対して放射線状になるように配列されている。なお前
記の如く型鋼材２は、板厚の大きい底端４がコンクリ−
）・層３の列置側に位置する向きで配夕１１されること
が望ましいか、必ずしもそのような向きでなければなら
ないということではなく、頂端５が外周側に位置する向
きであってもよい。ただ前記実施例のように底端４が外
周側に位置する向きで配列した力か望ましいために、第
２図に示すように夫々の型斜１材２における底端４の先
端面は円弧状に形成されている。その理由は遠心力によ
りコンクリ−１一層３か締固められる際に、杭断面の中
心からみて底端４の裏側にコンクリートの未充填部分が
生１７ないようにするためと、後述の螺旋＃Ｊ８と接す
るのに都合かよいようにするためである。
説明する。第１図は抗体断面の構成を示Ｊ−断面図であ
り、コンクリートをもって遠心成形した杭体］のコンク
リート層３断面内に、多数の台形断面のテーパー面イづ
型鋼材２が杭＋１１方向に沿った筋材として所定間隔毎
に配列されている。これらの型鋼材２は、従来のコンク
リートパイルにおける丸棒軸鉄筋と異り、第２図ａ、ｂ
、に示すように夫々底端４の板厚が頂端５の板厚に比較
して肉厚であり、かつ板幅Ｗが板厚Ｈよりも大きい縦長
の台形断面のものが用いられている。またこの型鋼材２
は、夫々コンクリート層３断面内において板厚の大きい
底端４がコンクリート層３の外周側に位置するような向
きで、Ｊ底端４と頂端５とを結ぶ中心線りが夫々杭断面
の半径方向と１１行な向き、即ち全体的にみて杭の中心
に対して放射線状になるように配列されている。なお前
記の如く型鋼材２は、板厚の大きい底端４がコンクリ−
）・層３の列置側に位置する向きで配夕１１されること
が望ましいか、必ずしもそのような向きでなければなら
ないということではなく、頂端５が外周側に位置する向
きであってもよい。ただ前記実施例のように底端４が外
周側に位置する向きで配列した力か望ましいために、第
２図に示すように夫々の型斜１材２における底端４の先
端面は円弧状に形成されている。その理由は遠心力によ
りコンクリ−１一層３か締固められる際に、杭断面の中
心からみて底端４の裏側にコンクリートの未充填部分が
生１７ないようにするためと、後述の螺旋＃Ｊ８と接す
るのに都合かよいようにするためである。
これらの型鋼材２は第４図に示すように、夫々杭の両端
における固定端板６によって」二記の如き放ｍ形配列状
！ハ；か維持されるように互いに固定される。更に第１
図に示すように型鋼材２の配列に際しては、夫／／の型
鋼材２の間にＰＣ鋼材７が夫／／配列されるようにして
型鋼材２とＰＣ鋼材７の外側に峠１旋筋８か施されるよ
うになっている。
における固定端板６によって」二記の如き放ｍ形配列状
！ハ；か維持されるように互いに固定される。更に第１
図に示すように型鋼材２の配列に際しては、夫／／の型
鋼材２の間にＰＣ鋼材７が夫／／配列されるようにして
型鋼材２とＰＣ鋼材７の外側に峠１旋筋８か施されるよ
うになっている。
第３図は別の実施例による杭断面の構成を示すものであ
り、この場合には軸筋材としてのテーパー血伺７（１１
鋼材２として五角形断面のものが用いらｔ］ている。こ
の三角形断面の）ｉ’１２Ｉｉ材２の場合には、第２図
Ｃのように板幅Ｗか板厚Ｈよりも大きいｂｘ ｔ＜の２
１辺三角形状のものであってもよく、または第２図ｄの
ように先端を円弧状に膨出させることにより幅Ｗが板厚
Ｈよりも大きくなるようにした略正三角形状のものであ
ってもよい。これらの三角形断面の型鋼材２も前記台形
断面の場合と同様に、底端４がコンクリート層３の外周
側に位置するような向きで底端４と頂端５とを結ぶ中心
線りが夫々杭断１ｎｊの半径方向と平行な向きに配列さ
れる。更に底端４の先端面を円か状に形成すること及び
ＰＣ鋼材７と共に配筋されることも前記実施例の場合と
同様である。
り、この場合には軸筋材としてのテーパー血伺７（１１
鋼材２として五角形断面のものが用いらｔ］ている。こ
の三角形断面の）ｉ’１２Ｉｉ材２の場合には、第２図
Ｃのように板幅Ｗか板厚Ｈよりも大きいｂｘ ｔ＜の２
１辺三角形状のものであってもよく、または第２図ｄの
ように先端を円弧状に膨出させることにより幅Ｗが板厚
Ｈよりも大きくなるようにした略正三角形状のものであ
ってもよい。これらの三角形断面の型鋼材２も前記台形
断面の場合と同様に、底端４がコンクリート層３の外周
側に位置するような向きで底端４と頂端５とを結ぶ中心
線りが夫々杭断１ｎｊの半径方向と平行な向きに配列さ
れる。更に底端４の先端面を円か状に形成すること及び
ＰＣ鋼材７と共に配筋されることも前記実施例の場合と
同様である。
本発明に係るコンクリートパイルは、上記の如くコンク
リート杭体ｌのコンクリート層３断面内に多数の台形も
しイは三角形断面の携り鋼材２をその中心線りが夫々杭
断面の半径方向と平行な向きで互いに間隔を置いて配列
させたので、第１図に示すように矢印の方向から水平力
が作用した場合に、水平力の方向と平行な向きにある部
分の４１！釧材２ａ及び２ｂが特にその水］ｉ−力に対
して抵抗することとなる。この場合前記型鋼材２ａ及び
２ｂは、断面が中心線りに泊った縦長であることと、実
施例の如く底端４をコンクリート層３の外周側にイ）”
旨阿させた場合には、底端４の板厚が大きく断１ｒｔｉ
と１−てみた場合の中立ＩＩ：ｈ Ｐが中心線り上の外
側、ｌ１ＩＩもコンクリート層３の外周側に位置するこ
とと、史には両側面か夫々中心線りに対して等角度のテ
ーパー面であるために断面としてみた場合に中心線りに
平行な曲げに対して強度を有することなとの理由により
、前記水−＋１力に対しては著しく強靭な抵抗力を発揮
することとなる。特に第３図の実施例のように型鋼材２
が正三角形に近い断面の場合には、前記の水平力に対し
て直接抵抗する型鋼材２ａ、２ｂのみならす、はとんと
全ての型鋼材２かその配置５れた位置における断面形状
に尾、して該水平力に抵抗することとなり、全ての型鋼
材か杭仝体としての強力な曲げ強度と弾性を発揮するこ
とかできる。
リート杭体ｌのコンクリート層３断面内に多数の台形も
しイは三角形断面の携り鋼材２をその中心線りが夫々杭
断面の半径方向と平行な向きで互いに間隔を置いて配列
させたので、第１図に示すように矢印の方向から水平力
が作用した場合に、水平力の方向と平行な向きにある部
分の４１！釧材２ａ及び２ｂが特にその水］ｉ−力に対
して抵抗することとなる。この場合前記型鋼材２ａ及び
２ｂは、断面が中心線りに泊った縦長であることと、実
施例の如く底端４をコンクリート層３の外周側にイ）”
旨阿させた場合には、底端４の板厚が大きく断１ｒｔｉ
と１−てみた場合の中立ＩＩ：ｈ Ｐが中心線り上の外
側、ｌ１ＩＩもコンクリート層３の外周側に位置するこ
とと、史には両側面か夫々中心線りに対して等角度のテ
ーパー面であるために断面としてみた場合に中心線りに
平行な曲げに対して強度を有することなとの理由により
、前記水−＋１力に対しては著しく強靭な抵抗力を発揮
することとなる。特に第３図の実施例のように型鋼材２
が正三角形に近い断面の場合には、前記の水平力に対し
て直接抵抗する型鋼材２ａ、２ｂのみならす、はとんと
全ての型鋼材２かその配置５れた位置における断面形状
に尾、して該水平力に抵抗することとなり、全ての型鋼
材か杭仝体としての強力な曲げ強度と弾性を発揮するこ
とかできる。
勿論前記実施例のようにテーパー面伺型鋼材２どＪ（に
ＰＣ鋼材７によりコンクリート層３にプレストレスを導
入した場合には、コンクリ−１・Ｈｉｉ′ｉｉのひび割
れを防止できることはいうまでもなく、このプレストレ
スの導入状態か前記テーパーｊｎｊ伺型錆材２により（
１与される抗体の粘＋１１によ、って従来の単なるＰＣ
パイルに比較して大幅に安定化ぶれるという利点を有す
る。従って本発明はＲＣパイル或はＰＣパイルのいずれ
に実施しても木−１１削力の充分強力なコンクリートパ
イルを得られるという利点を有するものである。
ＰＣ鋼材７によりコンクリート層３にプレストレスを導
入した場合には、コンクリ−１・Ｈｉｉ′ｉｉのひび割
れを防止できることはいうまでもなく、このプレストレ
スの導入状態か前記テーパーｊｎｊ伺型錆材２により（
１与される抗体の粘＋１１によ、って従来の単なるＰＣ
パイルに比較して大幅に安定化ぶれるという利点を有す
る。従って本発明はＲＣパイル或はＰＣパイルのいずれ
に実施しても木−１１削力の充分強力なコンクリートパ
イルを得られるという利点を有するものである。
第１図は本発明に係るコンクリートパイルの杭断面の構
成を示す断面図、第２図ａ、ｂ、ｃ、ｄはいずれも本発
明のパイルにおける軸筋材として使用される５鋼材の断
面図、第３図は他の実施例における杭断面の構成を示す
断面図、第４図は第１図のＩＶ −ＴＶ線における断面
図である。 図において、 ■、杭杭体２：型鋼材、３ コンクリート層、４ ハリ
鋼材底端、５：型鋼材頂端、６・固定端、７：ＰＣ鋼材
、８：螺旋筋、 ４与詐出願人 先玉コンクＩＪ −ＩＴＩ業株式会社代
理人 弁理士 弐 Ｕｌ 賢 市 第４図
成を示す断面図、第２図ａ、ｂ、ｃ、ｄはいずれも本発
明のパイルにおける軸筋材として使用される５鋼材の断
面図、第３図は他の実施例における杭断面の構成を示す
断面図、第４図は第１図のＩＶ −ＴＶ線における断面
図である。 図において、 ■、杭杭体２：型鋼材、３ コンクリート層、４ ハリ
鋼材底端、５：型鋼材頂端、６・固定端、７：ＰＣ鋼材
、８：螺旋筋、 ４与詐出願人 先玉コンクＩＪ −ＩＴＩ業株式会社代
理人 弁理士 弐 Ｕｌ 賢 市 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、コンクリーＩ・抗体の断面内に設けられる杭１１ｊ
ｌ＋方向に沿ったコンクリート補強筋材として、台形も
しくは三角形断面のテーパー１ｒ７ｉ Ｗ□Ｊ型鋼材を
、該ノ（１）鋼材の頂端中心と底端中心とを結ぶ中心線
か夫々杭断面のＶ・径方向と平イラな向きで１７いに間
隔を置いて配列したことを特徴とするコンクリートパイ
ル。 ２．１．：々のテーパー面は型鋼材を底ケ１Ａがコンク
リート層の外周側、頂端か内周側にあるような向きで配
列させてなる＃、７語請求の範囲第１ゲ１記・（・シ１
のコンクリートパイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12467583A JPS6019818A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コンクリ−トパイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12467583A JPS6019818A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コンクリ−トパイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019818A true JPS6019818A (ja) | 1985-02-01 |
| JPS6225812B2 JPS6225812B2 (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=14891277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12467583A Granted JPS6019818A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | コンクリ−トパイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019818A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249247A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Vertical type continuous powder coating booth |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12467583A patent/JPS6019818A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249247A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Vertical type continuous powder coating booth |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225812B2 (ja) | 1987-06-04 |
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