JPS60198106A - 物品保持装置 - Google Patents
物品保持装置Info
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- JPS60198106A JPS60198106A JP5293984A JP5293984A JPS60198106A JP S60198106 A JPS60198106 A JP S60198106A JP 5293984 A JP5293984 A JP 5293984A JP 5293984 A JP5293984 A JP 5293984A JP S60198106 A JPS60198106 A JP S60198106A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、店舗における物品の陳列、展示に、或いは家
庭における物品の整とんなどに使用される物品保持装置
に関するものである。
庭における物品の整とんなどに使用される物品保持装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、店舗にあける物品の陳列、展示用として、祷
また家庭における物品の整とん用としてパネルを使用す
ることが提案されて口る。ここでパネルは。
ることが提案されて口る。ここでパネルは。
物品保持具が係脱自在な被係止部を多数本平行して形成
して詔り、そして被係止部の長さ方向を横方向とし、て
配設している。前記物品保持具は被係止部に対して横方
向任意の位置に定着し得、そして物品を直接に、或いは
棚板などを介して保持することによって、物品の陳列、
展示、整とんを行なうことができる。また被係止部に対
する物品保持具の係脱は、 A、パネル前面側からの操作により行なうことができる
。
して詔り、そして被係止部の長さ方向を横方向とし、て
配設している。前記物品保持具は被係止部に対して横方
向任意の位置に定着し得、そして物品を直接に、或いは
棚板などを介して保持することによって、物品の陳列、
展示、整とんを行なうことができる。また被係止部に対
する物品保持具の係脱は、 A、パネル前面側からの操作により行なうことができる
。
B、 ワシタ・リチ操作で行なうことができる。
C0係合時の定着は脱落などない状態で確実に行なうこ
とができる。
とができる。
などの利点を有する条件下で行なうことができる。
ところで、このような従来構成によると、パネル面は横
線が上下方向に多数引かれた意匠であることから、物品
の種類によっては該物品のイメージを損うことになる。
線が上下方向に多数引かれた意匠であることから、物品
の種類によっては該物品のイメージを損うことになる。
また陳列や展示に際しては、横方向の自由度よりも縦方
向の自由度の方が重要であるが、従来では縦方向は段階
的にしか調整できないことから1例えば展示においては
制約を受けることになって、イメージ通りの展示が行な
えないことになる。そこで被係止部を縦方向としてパネ
ルを配設することによって、物品ψ保持具の位置を縦方
向において無段階に調整でき、パネル面のイメージを変
えることができる。しかし、この場合に問題になること
は物品保持具の係脱と定着であり、横方向形式のように
係合させるだけでは脱落を招き、また複数本のボルトで
定着させるときには操作が簡単に行なえないことになる
。
向の自由度の方が重要であるが、従来では縦方向は段階
的にしか調整できないことから1例えば展示においては
制約を受けることになって、イメージ通りの展示が行な
えないことになる。そこで被係止部を縦方向としてパネ
ルを配設することによって、物品ψ保持具の位置を縦方
向において無段階に調整でき、パネル面のイメージを変
えることができる。しかし、この場合に問題になること
は物品保持具の係脱と定着であり、横方向形式のように
係合させるだけでは脱落を招き、また複数本のボルトで
定着させるときには操作が簡単に行なえないことになる
。
発明の目的
本発明の目的とするところは、被係止部を縦方向とした
形式でありながら、物品保持具の係脱操作を、パネル前
面側からりy−9・リチで行なえ、しかも脱落などのな
い定着を可能にし得る物品保持装置を提供する点にある
。
形式でありながら、物品保持具の係脱操作を、パネル前
面側からりy−9・リチで行なえ、しかも脱落などのな
い定着を可能にし得る物品保持装置を提供する点にある
。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明における物品保持装置
は、蟻溝式被係止部を縦方向として配設したパネルと、
このパネルに着脱自在な物品保持具とからなり、前記物
品保持具は、該物品保持具の自重に基づく回転t−メン
トにより、蟻溝部の前内面に内部から係合自在な左右一
対の係止部を基端上部に有すると共に、蟻溝部の奥内面
に接当自在な接当部を基端下部に有し、前記係止部は、
セ・リド後の回転操作によって蟻溝式被係止部の悼係止
片に内側から圧接すべく構成している。
は、蟻溝式被係止部を縦方向として配設したパネルと、
このパネルに着脱自在な物品保持具とからなり、前記物
品保持具は、該物品保持具の自重に基づく回転t−メン
トにより、蟻溝部の前内面に内部から係合自在な左右一
対の係止部を基端上部に有すると共に、蟻溝部の奥内面
に接当自在な接当部を基端下部に有し、前記係止部は、
セ・リド後の回転操作によって蟻溝式被係止部の悼係止
片に内側から圧接すべく構成している。
実施例と作用
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図は第1実施例を示す。パネル(1)は、
合成樹脂材料の押出し成形、鉄板またはアルミニウムな
ど金属材料のづレスもしくは引き抜き成形などによって
も製作し得るが、本実施例では矩形状の薄肉金属板を折
曲げ加工して製作したものを示す。すなわちパネル(1
)は蟻溝式被係止部(2)を多数本平行して形成してお
り、この蟻溝式被係止部(2)は、奥内面(3)と、左
右側面(4A) (4B)と、左右の前内面(5A)
(5B)とにより溝部(6)を形成し、そして前内面(
5A)(5B)を形成する一対の被係止片(7a)(7
B)Qx相対向する端縁間にスリ$リド状の開放部(8
)を形成している。前記パネル(1)は、前記蟻溝式被
係止部(2)、すなわち開放部(8)の長さ方向を縦方
向として、取付物である側壁(9)側にヒス止めなりI
r上ツ7 ea e lγ本IQ 、 J−/n弯1r
1 つ小JBllIl110sに1枚または複数枚のパ
ネル(1)が固定される。01は前記パネル(1)に着
脱自在な物品保持具で、着脱を行なう取付は部αDと、
この取付部01)に一体の保持部(2)とからなる。前
記取付は部Qllは、左右一対の側板(1BAM11B
)と前板0番とにより平面視口状に形成してあり、そし
て両側板(18A)(18B)の後端上部に外方へ折り
曲げによる係止部(15A)(15B)を有すると共に
、後端下部に後方へ突出する接当部(16A)(16B
)を有している。また取付は部α力の巾は前記開放部(
8)を通り得るように設定してあり、そして係止部(1
5A)(15B)は、通常においては開放部(8)を通
らないが、弾性に抗して側板(18A)(18B)の後
端を互いに接近させたときに開放部(8)を通るように
形成しである。したがって係止部(15A)(15B)
は、開放部(8)を通したのち弾性により離間させたと
き、前内面(5A) (5B)に対して内部から係合自
在となる。前記取付は部(11)の係止部(15A)(
16B)の下方位置には後方に開放する長孔状の枢支用
凹部(17A)(17B)が形成しである。(至)はカ
ム面(18a)を有するカム体で、貫設した横方向軸m
は両枢支用凹部(17A)(17B)に嵌合自在であり
、また横方向軸α侍の両端には回転操作具(2OA)
(20B)が取付けである。前記保持部(2)は、前板
(141に一体化された連結o1リドQ1)と、この連
結0・リドQυに対して前方に折れ曲がる保持o’リド
(イ)とからなる。
合成樹脂材料の押出し成形、鉄板またはアルミニウムな
ど金属材料のづレスもしくは引き抜き成形などによって
も製作し得るが、本実施例では矩形状の薄肉金属板を折
曲げ加工して製作したものを示す。すなわちパネル(1
)は蟻溝式被係止部(2)を多数本平行して形成してお
り、この蟻溝式被係止部(2)は、奥内面(3)と、左
右側面(4A) (4B)と、左右の前内面(5A)
(5B)とにより溝部(6)を形成し、そして前内面(
5A)(5B)を形成する一対の被係止片(7a)(7
B)Qx相対向する端縁間にスリ$リド状の開放部(8
)を形成している。前記パネル(1)は、前記蟻溝式被
係止部(2)、すなわち開放部(8)の長さ方向を縦方
向として、取付物である側壁(9)側にヒス止めなりI
r上ツ7 ea e lγ本IQ 、 J−/n弯1r
1 つ小JBllIl110sに1枚または複数枚のパ
ネル(1)が固定される。01は前記パネル(1)に着
脱自在な物品保持具で、着脱を行なう取付は部αDと、
この取付部01)に一体の保持部(2)とからなる。前
記取付は部Qllは、左右一対の側板(1BAM11B
)と前板0番とにより平面視口状に形成してあり、そし
て両側板(18A)(18B)の後端上部に外方へ折り
曲げによる係止部(15A)(15B)を有すると共に
、後端下部に後方へ突出する接当部(16A)(16B
)を有している。また取付は部α力の巾は前記開放部(
8)を通り得るように設定してあり、そして係止部(1
5A)(15B)は、通常においては開放部(8)を通
らないが、弾性に抗して側板(18A)(18B)の後
端を互いに接近させたときに開放部(8)を通るように
形成しである。したがって係止部(15A)(15B)
は、開放部(8)を通したのち弾性により離間させたと
き、前内面(5A) (5B)に対して内部から係合自
在となる。前記取付は部(11)の係止部(15A)(
16B)の下方位置には後方に開放する長孔状の枢支用
凹部(17A)(17B)が形成しである。(至)はカ
ム面(18a)を有するカム体で、貫設した横方向軸m
は両枢支用凹部(17A)(17B)に嵌合自在であり
、また横方向軸α侍の両端には回転操作具(2OA)
(20B)が取付けである。前記保持部(2)は、前板
(141に一体化された連結o1リドQ1)と、この連
結0・リドQυに対して前方に折れ曲がる保持o’リド
(イ)とからなる。
上記第1実施例において物品保持具at1を取付けると
き、先ず横方向軸α値を枢支用凹部(17A)(17B
)に嵌合させて取付は部Ql)にカム体(至)などをセ
・リドする。このとき回転操作具(2OA) (20B
)は前後向きであり、またガム面(18a)は内方に位
置している(第8図仮想線参照)。この状態で第5図矢
印囚に示すように、弾性に抗して両側板(18A)(1
8B)の上部を互いに接近させて、係止部(15A)(
15B)の外端間距離を開放部(8)の巾よりも小寸法
にする。そして矢印(Blで示すように開放部(8)を
通して溝部(6)内に突入位置させる。突入後に弾性に
抗した力を開放することにより、両側板(18λ)(1
8B)が弾性により離間し、両係止部(15A)(15
B)が前内[1ii (5A)(5B)に対向する。そ
して回転操作具(2OA)(20B)を第8図、第6図
の矢印(C)方向に回転させ、横方向軸a・を介してカ
ム体(至)を同方向に回転させる。これによりカム面(
18a)が奥内面(3)に作用し、取付は部αη自体を
前方に押し出すことになって係止部(15A)(15B
)を前内面(5A) (5B)に圧接し、以って物品保
持具αOをパネル(1)に定着し得る。さらに本実施例
では二重の定着形式となる。すなわち、第8図に示すよ
うに物品保持具01の自重■(なお物品保持時には該物
品や棚板の荷重が加算される。)によって、上部に、係
止部(15A)(15B)を前内面(5A) (5B)
に圧接係合させる係合回転モーメント(Ml)が作用す
ると共に、下部に、接当部(16A)(16B)を奥内
面(3)に圧接当させる押付は回転t−メyト(M、)
が作用し、以って両部で引掛かり状になることから物品
保持具(16をパネル(1)に定着し得る。
き、先ず横方向軸α値を枢支用凹部(17A)(17B
)に嵌合させて取付は部Ql)にカム体(至)などをセ
・リドする。このとき回転操作具(2OA) (20B
)は前後向きであり、またガム面(18a)は内方に位
置している(第8図仮想線参照)。この状態で第5図矢
印囚に示すように、弾性に抗して両側板(18A)(1
8B)の上部を互いに接近させて、係止部(15A)(
15B)の外端間距離を開放部(8)の巾よりも小寸法
にする。そして矢印(Blで示すように開放部(8)を
通して溝部(6)内に突入位置させる。突入後に弾性に
抗した力を開放することにより、両側板(18λ)(1
8B)が弾性により離間し、両係止部(15A)(15
B)が前内[1ii (5A)(5B)に対向する。そ
して回転操作具(2OA)(20B)を第8図、第6図
の矢印(C)方向に回転させ、横方向軸a・を介してカ
ム体(至)を同方向に回転させる。これによりカム面(
18a)が奥内面(3)に作用し、取付は部αη自体を
前方に押し出すことになって係止部(15A)(15B
)を前内面(5A) (5B)に圧接し、以って物品保
持具αOをパネル(1)に定着し得る。さらに本実施例
では二重の定着形式となる。すなわち、第8図に示すよ
うに物品保持具01の自重■(なお物品保持時には該物
品や棚板の荷重が加算される。)によって、上部に、係
止部(15A)(15B)を前内面(5A) (5B)
に圧接係合させる係合回転モーメント(Ml)が作用す
ると共に、下部に、接当部(16A)(16B)を奥内
面(3)に圧接当させる押付は回転t−メyト(M、)
が作用し、以って両部で引掛かり状になることから物品
保持具(16をパネル(1)に定着し得る。
なお第1実施例において、開放部(8)の巾、側板(1
8A)(18B)間の距離、係止部(15A)(15B
)の外端間距離の設計を変化させて、例えば片側の係止
部(15A)のみ溝部(6)内に係合させて片側の側板
(18A)を被係止片(7A)の端縁に接当させ、そし
て他側の被係止部(15B)を溝部(6)内に保合させ
たのち取付は部αカを他側に少し移動させて中心を合わ
せることにより、弾性を利用しないで取付は部0】)の
係合を行なえる。
8A)(18B)間の距離、係止部(15A)(15B
)の外端間距離の設計を変化させて、例えば片側の係止
部(15A)のみ溝部(6)内に係合させて片側の側板
(18A)を被係止片(7A)の端縁に接当させ、そし
て他側の被係止部(15B)を溝部(6)内に保合させ
たのち取付は部αカを他側に少し移動させて中心を合わ
せることにより、弾性を利用しないで取付は部0】)の
係合を行なえる。
第7図〜第12図は第2実施例を示す。すなわち両側板
(18A)(18B)の後端上部に外方への折り曲げに
よる当て部(28A)(28B)を形成し、これら当て
部(28A)(28B)を被係止片(7A)(7B)の
前面に接当自在としている。係止部は長板状係止部(ハ
)からなり、その巾を開放部(8)の巾よりも小にする
と共に、長さを側面(4A) (4B)間の距離よりも
やや小にしている。また回転を容易に行なわせるために
対角線上のm=対の角部はR部(25A/) (25B
)に形成しである。
(18A)(18B)の後端上部に外方への折り曲げに
よる当て部(28A)(28B)を形成し、これら当て
部(28A)(28B)を被係止片(7A)(7B)の
前面に接当自在としている。係止部は長板状係止部(ハ
)からなり、その巾を開放部(8)の巾よりも小にする
と共に、長さを側面(4A) (4B)間の距離よりも
やや小にしている。また回転を容易に行なわせるために
対角線上のm=対の角部はR部(25A/) (25B
)に形成しである。
さらに長板状係止部(ハ)が横向きになった後の回転を
阻止するために、片側の側板(18B)の上端を回転阻
止面(ホ)に形成している。に)は締付は固定具の一例
を示すヒスで、前板04の上端に形成した貫通孔(ハ)
を通り、そして長板状係止部(ハ)の中央に螺合する。
阻止するために、片側の側板(18B)の上端を回転阻
止面(ホ)に形成している。に)は締付は固定具の一例
を示すヒスで、前板04の上端に形成した貫通孔(ハ)
を通り、そして長板状係止部(ハ)の中央に螺合する。
上記第2実施例において物品保持具(11を取付けると
入、先ずヒス圀、f、−緩めて筑11[iaに示すよA
’lr長板状係止部(ハ)を縦向きにする。そして長板
状係止部(ハ)ならびに接当部(16A)(16B)を
、矢印IBIで示すように開放部(8)を通して溝部(
6)内に突入させ、さらに当て部(28A) (28B
)を被係止片(7A) (7B)の外面に接当させる。
入、先ずヒス圀、f、−緩めて筑11[iaに示すよA
’lr長板状係止部(ハ)を縦向きにする。そして長板
状係止部(ハ)ならびに接当部(16A)(16B)を
、矢印IBIで示すように開放部(8)を通して溝部(
6)内に突入させ、さらに当て部(28A) (28B
)を被係止片(7A) (7B)の外面に接当させる。
この状態で、手動式や電動式のドライバーでヒス(ロ)
を締付は回転させる。この回転開始時において長板状係
止部@は一体回転し。
を締付は回転させる。この回転開始時において長板状係
止部@は一体回転し。
90度回転したときに長板状係止部(ハ)が回転阻止面
(ハ)に接当し、それ以降の回転が阻止される。したが
って引続いてのヒスに)の回転により長板状係止部(ハ
)は前内面(5A) (5B)に向って移動し、最終的
には当て部(28A) (28B)と長板状係止部(ハ
)とにより被係止片(7A) (7B)をクランプし、
以って物品保持具00をパネル(1)に定着させる。
(ハ)に接当し、それ以降の回転が阻止される。したが
って引続いてのヒスに)の回転により長板状係止部(ハ
)は前内面(5A) (5B)に向って移動し、最終的
には当て部(28A) (28B)と長板状係止部(ハ
)とにより被係止片(7A) (7B)をクランプし、
以って物品保持具00をパネル(1)に定着させる。
第1図において員は移設自在な支持枠で、車輪(または
着地板)…を有する複数本の肌用条材c3◇と、これら
肌用条材cl])間に配設した矩形枠体(至)とからな
り、この矩形枠体(2)の片面または両面にパネル(1
)が取付けられる。(至)はト・リブライナー、■はア
ンターうイナー、(7)は棚板を示す。
着地板)…を有する複数本の肌用条材c3◇と、これら
肌用条材cl])間に配設した矩形枠体(至)とからな
り、この矩形枠体(2)の片面または両面にパネル(1
)が取付けられる。(至)はト・リブライナー、■はア
ンターうイナー、(7)は棚板を示す。
発明の効果
上記構成の本発明における物品保持装置によると、物品
保持具の基端に形成される係止部と接当部とを、蟻溝式
被係止部の開放部を通して溝部内に突入嵌合させ、そし
て回転自作により係止部を被係止片に内側から圧接さぜ
ることにより、この圧接力をしてパネルに対して物品保
持具の取付けを行なうことができる。したがって取付け
は、パネル前面側からの操作で簡単かつ確実に、しかも
脱落などのない状態で行なうことができる。さらに回転
t−メシトを利用した係止によって、取付け(定着)は
二段がまえで行なうことができ、脱落防止はより確実i
こなる。
保持具の基端に形成される係止部と接当部とを、蟻溝式
被係止部の開放部を通して溝部内に突入嵌合させ、そし
て回転自作により係止部を被係止片に内側から圧接さぜ
ることにより、この圧接力をしてパネルに対して物品保
持具の取付けを行なうことができる。したがって取付け
は、パネル前面側からの操作で簡単かつ確実に、しかも
脱落などのない状態で行なうことができる。さらに回転
t−メシトを利用した係止によって、取付け(定着)は
二段がまえで行なうことができ、脱落防止はより確実i
こなる。
第1図〜第6図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
全体斜視図、第2図は物品保持具の斜視図、第3図は取
付は時の側面図、第4図は同平面(S 図、第5図、第6図、取付は作業状態を示す斜視図第7
図〜第12図は第2実施例を示し、第7図は物品保持具
の斜視図、第8図は取付は時の側面図、第9図は同背面
図、第10図は開平面図、第11図、第12図は取付は
作業状態を示す斜視図である。 (1)・・・ノ〜ネILI 、(2)・・蟻溝式被係止
部、(3)・・・奥内面、(4A) (4B)・・左右
側面、(5A) (5B)・・・前内面、(6)・・・
溝部、(’7A) (7B)・・・被係止片、(8)・
・開放部、(10・・・物品保持具、αト・・取付は部
、a巧・・・保持部、(18k>(18B>・・・側板
・ l’15A) (15B)・・・係止部、(16A
/)(16B)・・・接当・部、αe・ カム体、(1
8a)−カム面、(20A) (20B)−・回転操作
具、(28A)(28B)・・当て部、(ハ)・・・長
板状係止部、に)・・・回転阻止面、@・・・ビス(締
付は固定具)、翰・・支持枠、(至)・・・棚板 代理人 森 本 義 弘 第2図 π l 第3図 第4図 第5図 第6図
全体斜視図、第2図は物品保持具の斜視図、第3図は取
付は時の側面図、第4図は同平面(S 図、第5図、第6図、取付は作業状態を示す斜視図第7
図〜第12図は第2実施例を示し、第7図は物品保持具
の斜視図、第8図は取付は時の側面図、第9図は同背面
図、第10図は開平面図、第11図、第12図は取付は
作業状態を示す斜視図である。 (1)・・・ノ〜ネILI 、(2)・・蟻溝式被係止
部、(3)・・・奥内面、(4A) (4B)・・左右
側面、(5A) (5B)・・・前内面、(6)・・・
溝部、(’7A) (7B)・・・被係止片、(8)・
・開放部、(10・・・物品保持具、αト・・取付は部
、a巧・・・保持部、(18k>(18B>・・・側板
・ l’15A) (15B)・・・係止部、(16A
/)(16B)・・・接当・部、αe・ カム体、(1
8a)−カム面、(20A) (20B)−・回転操作
具、(28A)(28B)・・当て部、(ハ)・・・長
板状係止部、に)・・・回転阻止面、@・・・ビス(締
付は固定具)、翰・・支持枠、(至)・・・棚板 代理人 森 本 義 弘 第2図 π l 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、蟻溝式被係止部を縦方向として配設したパネルと、
このパネルに着脱自在な物品保持具とからなり、前記物
品保持具は、該物品保持具の自重に基づく回転上−メン
トにより、蟻溝部の前内面に内部から保合自在な左右一
対の係止部を基端上部に有すると共に、蟻溝部の奥内面
に接当自在な接当部を基端下部に有し、前記係止部は、
セ・リド後の回転操作によって蟻溝式被係止部の被係止
片に内側から圧接すべく構成したことを特徴とする物品
保持装置。 2、 回転操作によってhム面を奥内面に作用させ、そ
の移動力により係止部を被係止片に圧接すべく構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物品保
持装置。 8、物品保持具の基端上部に、被係止片の前面に接当自
在な当て部を形、成すると共に係止部を回転自在に取付
け、これら当て部と係止部とを、介在した締付は固定具
の回転操作により互いに接近離間自在に構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物品保持装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5293984A JPS60198106A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 物品保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5293984A JPS60198106A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 物品保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60198106A true JPS60198106A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12928835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5293984A Pending JPS60198106A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 物品保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60198106A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253001A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Cleanup Corp | 昇降式吊戸棚 |
JP2011072551A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sugatsune Kogyo Co Ltd | 棚板受け具取付け装置及び棚柱 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5293984A patent/JPS60198106A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253001A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Cleanup Corp | 昇降式吊戸棚 |
JP2011072551A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sugatsune Kogyo Co Ltd | 棚板受け具取付け装置及び棚柱 |
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