JPS60197613A - 髪の精天然養毛液 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本出願は、特願、５４−１２５１２２号の、髪の精天然
発毛液出願書類、請求の範囲内で間係の養素を含む、海
藻全般に亘ると、ある部分の、分割出願であシ、親出願
の発毛液で、発毛して来た髪を、更に、光沢ある黒髪に
育て養う、第２液の養毛液である。「本液中の成分」海
藻の成分分析表の写しより、１００ｇ中、■、浅草海苔
、上、（１）水分、１１．４ｇ、（２）蛋白、３５．６
ｆ、（３）脂質、０．７ｇ、炭水化物−（（４）糖質、
３９．６　ｆ／、（５）繊維、４７１（６）灰分、８．
０ｇ、（カカルシュウム、２６０〜、（８）ナトリウム
、６００ｑ、　（９）リン、５１０岬、ａ〔鉄、１２〜
、ヒタミｙ　−（Ｑｌ）　Ａ効力、１１．０００ＩＵＵ
カロチン、３３．０００　ｌＵ３３Ｂ１０．２５ｑ。

α４１Ｂ２１．２４１９１Ｑ時＝　：’　ｆ　７酸、１
　ｏ、ｏ＊ａ＊ｃ、　２０ツ、）此の他Ｑηヨード、昆
布の１／７１約１４．２チを含む。＠黒ゴマ、食品分析
資料から、１００ｇ中ゴマ、（１）脂質、５１９ｇ、（
２）蛋白、１９８ｇ、炭水化物−（（３）糖質、１５．
３ｇ、（４）繊維３．１９）（５）灰分、５．２ｇ、（
６）水分４．７ｇ、とある。（７）他に鉄分も多いと云
う、黒ゴマは、更に、メラニン色素を有し、白毛防止に
役立つのアロエは、殺菌力と、冷す力が大きく、火傷の
特効薬とされて居る。

此の冷す力で、カロリーの高いゴマ油で、頭皮の火照る
のを、取シ除く役目を果し、発毛効果もあると云うのは
、センブリに似た苦味の成分と思う、■月桂樹葉、海苔
、黒ゴマ、アロエの成分で、養毛効果を果すものである
が、更に、薬用植物の月桂樹葉を加える事に依って、天
然の香料と精油を含み、依り、上質の天然養毛料が得ら
れるものである。薬用植物成分分析に依れば、１００ｇ
中葉には精油１〜３％を含み、シネオール芳香５０チを
含み高級香水の原料や香味料に使はれ居るとある。又、
不貴チ由は１．４６七坏」−ともΣ、小寸Ｌ１居る・「
髪の精分」髪の精分は、医学的にも、髪、爪は、皮膚の
変形質で、主成分は、蛋白質と云う。

東洋医学著書に依れば、髪は、当然蛋白質から出来て居
て、元素別に分類すれば、（１）炭素約、５０チ、（２
）酸素、２２％、（３）窒素、１７％、（４）水素６チ
、（５）硫黄、３〜５チとなって居る。髪の寿命は約男
、３〜４年女、４〜５年とある。髪の主成分と云う、ア
ミノ酸タンパク質は、成分表に見る通り、海藻に多く含
まれて居る。特に海苔は群を抜いて居るのである。色素
カロチンも多く白毛防止にも役立つ、ヨードが少なく、
強力な親発毛液では、強過ぎる、高令者や病弱者の失毛
対策にも適して居る、発毛効果もある養毛液である。

「調　整　法」 ■　原材科名、（１）板海苔、１枚約２ｇ、（２）黒ゴ
マ、５ｇ、（３）水４００　ｃｃ、　（４）アロエ生汁
、水の５チ２・　１ ０　ｃｃ、　（５）塩、海苔の０．５％１ｇは、小サシ
／４、（６）エタノール水量の１０チ４０ｃｃ、（力香
料少々、２、以上の材料に更に月桂樹生葉摘出液約３０
　ｃｃ　ｓ添加する。「製造法」■板海苔を細かくシ、
黒ゴマは水洗いして、水半分の２００ｃｃで海苔と共に
、弱火で戻し、ミキサーに約２０分間掛け、サラシ布二
重で絞る、残シの水２００　ｃｃを加えた液を弱火で煮
沸消毒し、塩１ｇを加えて火を止めた後、アロエの生汁
と、エタノールを加え、冷却後香料少々入れて瓶に移し
出来上り。

■　月桂樹葉液を加へる場合アロエ主液と共に火を止め
てから入れると天然の香料と精油が得られ更に上質の養
毛液となる。

又、此の他、多少の成分添加も可能であるが、主成分は
、海苔であシ製造方法も一定ではなく、自由である。

本、養毛液は、防腐剤や刺激物は、余り多いと髪に悪い
故、殆ど添加しない生薬であるから、冷蔵庫で保管して
、約、６力月以内で使い切る事である。以上の液の１力
月の使用量は、６０ｃｃ〜７０ｃｃで失地治療に親出願
の第１発毛液で、発毛して来た髪の育毛に用いる液であ
るが、失毛、白毛、防止に用いる養毛料でもあシ持続す
れば、発毛効果も発揮する養毛液である。

（１）実施研究例 発明者は、５４年９月親出願の発毛液で、３５年来の結
髪禿を、完全発毛近く迄成功したものであるが、次は発
毛して来た髪を育て維持する第２養毛液が必要な事から
、始めはそれは、わかめと思って居た。所が髪が余シ必
要としない、カルシュラムが非常に多い所為いか、頭が
重く感じるので、食品に最適だが、養毛料には適さない
事が解った。其の内薬草や民間薬でテストを繰シ返えし
て居る内、艶の出る成分は伺かと探究する内、玉子の白
味に着目、主成分は蛋白質、髪の主成分も医学的にも蛋
白質とある、蛋白質は海藻に多く特に海苔は最高である
、黒の色素も群を抜いて居シ、発毛を促すと思うヨード
も昆布の１／７約４７ｑ６は含むと云う。ヨードは、殆
どは海藻に含む海のミネラルで陸地には先づ無いと云う
から、何如なる薬草でも叶へられない。こうして見る限
シ実に、海苔と髪は類似点が多く、髪の元祖は海苔では
ないのかと思える位似通って居るのである。斯くして最
良の養毛液に臘り逢へたのは、やはり、親出願と同係の
海藻の海苔であった。其の後、自から実験して居た所、
以前にも増して終に１００％発毛に成功しだのである。

これは、海苔は、昆布よショートが少なく発毛力は弱い
が、髪の主成分蛋白質が多いのと、ゴマの成分が加わっ
て、体力の減少した高令者には、向いて居る緩やかな、
発毛液になるからだと思う。又天然の黒の色素と、黒ゴ
マの色素と鉄分の増血作用で、白毛防止液ともなるので
ある。洗髪は毎日温湯丈で、２〜３回古い液を洗い落し
、シャンプーでの本流いは、週１回位に行って居るが、
本液を使用して以来特に、脱毛は殆どなくなった。発明
者は、１０年位前、市販の香料の強いリンスで頭皮を痛
め、フケで真白に々シ、困シ果て＼、５５年出願済みの
フケ取シリンスを開発して以来、フケのフの字も知らな
いが、同係の海藻故、発毛液や、本液を使用して居れば
、フケの心配は全くない。此の他、親出願の発毛液丈で
の実施例でも、発明者の手掛けた例では、多、少の差こ
そあれ１００％の発毛率であり、複作用も皆無である。

然し髪は、弱酸性と云う事で、女性ホルモンに依頼する
面が多い様である、其の証拠は女性に禿が少ない事が云
へる。更に失毛は男性ホルモンの働きを専問家の研究で
、証めて居る。其の実証か、男性の実施者からは発明者
の様に、３週間で、２ｃの発毛と云う人は居なかった。

以上の事から考へると、女性でも、男性的は、禿易い質
と云う事になる。男性ホルモンの過剰は、意気の良い事
であるから、何処か痛い所が出来れば、忽ち消耗されて
仕舞うので、そこで親出願に上げた注射法を施せば、局
部が刺激され更に液が皮内に注入されるので、発明者の
様に、依シ一層の発毛が得られるのであるが、注射は一
般の素人に出来ない故、針ブラシ刺激法を取シ入れた。

これは注射法と、塗布との中間的発毛効果が得られ白毛
防止にも役立つ療法である。先づ猪毛針ブラシで、強く
頭皮を摩擦してから、第−発毛液をたっぷり擦り込み、
アロエ液で、殺菌と、冷し、最後に第２、本養毛液を全
体に付ければ、男性でも薄禿程度なら、はｙ発毛完成も
可能であるＯ 「実施例」 従来の、第１発毛液に、本第２養毛液と、針ブラシ療法
を加へた以後の、発明者以外の実施例である。

（１）　５７年１０月より、県外の６２才の男性は、発
毛液と本液の併用で実施して居るが、高齢で時々成人病
が出る故、１１力月目で４分通りの発毛であるが、髪が
黒くなって居る事は自、他共に認めて居シ、今は脱毛は
殆どないと、歓迎して居る。

（３）これを知った実施者の姉６５才は、白毛が増えて
困って居シ、髪も黒くなるからと実施者の仲間に加わっ
て１力月目位に今は脱毛は殆どないと云って喜こんで居
る。（４）更に隣の３３才で薄禿の兄ちゃんもと誘い、
７月よシ実施して居るが、此の人は、１力月半位で、早
や産毛が生えて来て居ると云って喜こんで今−生懸命実
施中である。（５）これも４５才の同地方の人であるが
、上司から、生毛薬だから試して見よと、両液を勧めら
れたが、不安で、発毛液の方をやめ、本養毛液丈を恐る
恐る、少しずつ付けて居たのだと云う。それは、３力月
分、２００ｃｃ渡したものであるが、２倍の６力月目に
付は終ったと云って追加に来られ、此の液は、発毛する
ばかシでなく、髪も黒くなるのですね、此の間友達に某
、かつらを付けて居るのかと問われた。実は当のかつら
も付けて居たのだが、縁を接着剤で止めるので、取る時
、其の髪が又抜けて、余計に広くなって行くのでやめま
したが、今、其の抜けた処に付けて居て生えて来た髪が
これですと摘んで見せて喜こんで居られたので、発毛液
も使用せず、養毛液丈で、それも規定の半分の量でと、
此方の方が吃驚したと同時に、本養毛液丈でも、時間を
掛ければやはシ、発毛力を発揮する事が確認出来たので
ある。こうして見る限シ、体内で、有り余る程の養分が
作れなくなった成人に達した時期に、失毛防止対策とし
て、髪がめる養分を外部から日課として補給して上げる
事が、髪を生み育て、又、長生きさせる秘訣であると思
うが、それには、特に本発明養毛液の主成分海苔は、健
康食品中Ａ１と称えられる丈あって、凡てに優れて居シ
、更に食す何１０分の１の量で養毛効果を発揮し、安全
無害で無限の資源何から何迄優等生である。広く世の為
にも１日も早く公認される事を願うものであシます。

添付参考資料の説明 １　海藻の成分、分析表複写　４頁 特許出願人　浅　居　た　き 手続補正書（方式） 特許庁長官　殿 １、事件の表示　特願昭５８−２１０５１０号２、発明
の名称　髪の精天然養毛液 ３、補正する者 事件との関係　出願人 郵便番号　４６３ ４、　補正命令の日付（発送印　昭和６０年４月２日５
　補正の対象 （１）願書 （２）昭和６０年１月２８日付提出の手続補正書の特許
出願人の欄及びに補正の対象の欄 （３）補正の内容の欄 ６、補正の内容 （１）　補正の対象（１）、（２）については別紙のと
おシ（２）　（３１の補正の内容欄について補正の内容
における明細書１頁の１４行〜１６手続補正書（自発的
） 特許庁長官　殿　稚扼１Ｑｙ−４−−１−ｆＢ−差出昭
和６０年１月２８日 １、事件の表示　特願昭５８−２１０５１０号２、発明
の名称　髪の精天然養毛液 ３、補正する者 事件との関係　出願人 郵便番号　４６３ 住　所　愛知県名古屋市守山区大字森孝新田４、補正の
対象 （１）願書 （２）明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な
説明」の欄 ５、補正の内容 明　細　書 １、発明の名称　髪の精天然養毛液 ２、特許請求の範囲 ＋１）　海苔、黒ゴマ、アｐ工の有効成分からなる養毛
液 （２）第１項記載の成分の他に１月桂樹葉の成分を添加
する事に依って更に上質化する天然養毛液（３）此の他
、添加成分の違いは生じても、全て、海苔を含む養毛液
とする。

８、発明の詳細な説明 補正する箇所

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）海苔、黒ゴマ、アロエの有効成分からなる養毛液
2. （２）第１項記載の成分の他に、月桂樹葉の成分を添加
   する事に依って更に上質化する髪の精天然養毛液である
   。