JPS60197395A - 回転ドラム形カツタ−のナイフ送出装置 - Google Patents
回転ドラム形カツタ−のナイフ送出装置Info
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- JPS60197395A JPS60197395A JP59052245A JP5224584A JPS60197395A JP S60197395 A JPS60197395 A JP S60197395A JP 59052245 A JP59052245 A JP 59052245A JP 5224584 A JP5224584 A JP 5224584A JP S60197395 A JPS60197395 A JP S60197395A
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- knife
- rotating drum
- drive device
- rotary drum
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B7/00—Cutting tobacco
- A24B7/04—Cutting tobacco by machines with revolving knives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2628—Means for adjusting the position of the cutting member
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばたばこ裁刻機等に装備される回転ドラ
ム形カッターのナイフ送出装置に関する。
ム形カッターのナイフ送出装置に関する。
一般に、たばこ裁刻機では、上下2本のプレスコンベヤ
により原料である葉たばこを圧縮しながらプレスコンベ
ヤの前方に設けられた裁刻口に送り出し、該裁刻口に近
接して回転する回転ドラム形カッターによって裁刻する
。
により原料である葉たばこを圧縮しながらプレスコンベ
ヤの前方に設けられた裁刻口に送り出し、該裁刻口に近
接して回転する回転ドラム形カッターによって裁刻する
。
上記回転ドラム形カッターは、回転ドラムの外周面に複
数枚のナイフを一定間隔に配置して構成されていて、長
時間の高速処理に適するように別に設けられた研磨装置
により、ナイフ刃先は作業中常時研磨されている。また
、ナイフ刃先と、裁刻口との間隔を一定に保つため、ナ
イフを連続的または間欠的に微少量ずつ送り出す、ナイ
フ送り出し装置が回転ドラムの内部に装備されている。
数枚のナイフを一定間隔に配置して構成されていて、長
時間の高速処理に適するように別に設けられた研磨装置
により、ナイフ刃先は作業中常時研磨されている。また
、ナイフ刃先と、裁刻口との間隔を一定に保つため、ナ
イフを連続的または間欠的に微少量ずつ送り出す、ナイ
フ送り出し装置が回転ドラムの内部に装備されている。
ナイフは裁刻する原料によって摩耗量が異なるが、摩耗
量が多いのにナイフの送出量が少ないと研磨しても切味
が得られず、品質の良い刻を得ることが難しく、原料ロ
スが多くなり、また摩耗量が少ないのにナイフの送出量
を必要以上に大きくすることは高価なナイフを無駄に使
用することになる。このため、裁刻する原料にあわせて
ナイフの送出量を変えていく必要があるが、従来の回転
ドラム形カッターに装備されたナイフ送出装置で、は、
回転ドラムの回転に連動してナイフを送り出すように構
成されているため、原料の種類に応じてナイフ送出量を
調整するには、部品交換等を行わなければならないとい
う煩わしさがあった。また、ナイフの交換時に、ナイフ
と裁刻口との間隙をm整するのに原料を供給しないで空
回転させて行わなければならず、ナイフ交換時のm整に
時間がかかる問題があった。
量が多いのにナイフの送出量が少ないと研磨しても切味
が得られず、品質の良い刻を得ることが難しく、原料ロ
スが多くなり、また摩耗量が少ないのにナイフの送出量
を必要以上に大きくすることは高価なナイフを無駄に使
用することになる。このため、裁刻する原料にあわせて
ナイフの送出量を変えていく必要があるが、従来の回転
ドラム形カッターに装備されたナイフ送出装置で、は、
回転ドラムの回転に連動してナイフを送り出すように構
成されているため、原料の種類に応じてナイフ送出量を
調整するには、部品交換等を行わなければならないとい
う煩わしさがあった。また、ナイフの交換時に、ナイフ
と裁刻口との間隙をm整するのに原料を供給しないで空
回転させて行わなければならず、ナイフ交換時のm整に
時間がかかる問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、部品交換をするようなこ−となく裁刻さ
れる原料に応じてナイフ送り速度を任意に設定でき、ま
たナイフ交換時の調整が容易に行える回転ドラム形カッ
ターのナイフ送出装置を提供することである。
するところは、部品交換をするようなこ−となく裁刻さ
れる原料に応じてナイフ送り速度を任意に設定でき、ま
たナイフ交換時の調整が容易に行える回転ドラム形カッ
ターのナイフ送出装置を提供することである。
すなわち、本発明は、回転ドラムのナイフの載置台部に
それぞれナイフ送出機構を配設し、該ナイフ送出機構を
駆動する駆動装置を回転ドラムと別体に装備し、該ナイ
フ送出機構と駆動装置との間に駆動装置の動力を伝達す
る伝達部材を設け、かつ該駆動装置に、その単位時間当
りの動作回数を設定、変更し得る機能を有して駆動装置
を制御する制御装置を接続して構成し、原料変更時、ナ
イフ交換時等に駆動装置の動作回数を変更するようにし
たことを特徴としている。
それぞれナイフ送出機構を配設し、該ナイフ送出機構を
駆動する駆動装置を回転ドラムと別体に装備し、該ナイ
フ送出機構と駆動装置との間に駆動装置の動力を伝達す
る伝達部材を設け、かつ該駆動装置に、その単位時間当
りの動作回数を設定、変更し得る機能を有して駆動装置
を制御する制御装置を接続して構成し、原料変更時、ナ
イフ交換時等に駆動装置の動作回数を変更するようにし
たことを特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1図を参照して本発明の回転ドラム形カッター
のナイフ送出装置を装備したたばこ裁刻機の全体につい
て説明すると、ホッパ1と上下プレスコンベヤ2,3と
回転ドラム形カッター4とから構成されている。
のナイフ送出装置を装備したたばこ裁刻機の全体につい
て説明すると、ホッパ1と上下プレスコンベヤ2,3と
回転ドラム形カッター4とから構成されている。
ホッパ1は原料供給用ベルトコンベヤ5から投入された
たばこ原料を上下プレスコンベヤ2,3間に案内するも
ので、サイドフレーム5a、5bの一部と原料給送板7
とから構成されている。この原料給送板7は、サイドフ
レーム6a、6bにより形成された給送通路8内にピン
9を介して設けられたリンクアーム10に取付けられて
いる。
たばこ原料を上下プレスコンベヤ2,3間に案内するも
ので、サイドフレーム5a、5bの一部と原料給送板7
とから構成されている。この原料給送板7は、サイドフ
レーム6a、6bにより形成された給送通路8内にピン
9を介して設けられたリンクアーム10に取付けられて
いる。
リンクアーム10には、モータ11により回転される回
転板12に一端部を枢着したリンクアーム13の他端部
が連結されている。これらリンクアーム10,13とモ
ータ11により、原料給送板7がピン9を支点として第
1図に示す矢印A、B方向に揺動して、たばこ原料を上
下プレスコンベヤ2,3間に押し込む。
転板12に一端部を枢着したリンクアーム13の他端部
が連結されている。これらリンクアーム10,13とモ
ータ11により、原料給送板7がピン9を支点として第
1図に示す矢印A、B方向に揺動して、たばこ原料を上
下プレスコンベヤ2,3間に押し込む。
上下プレスコンベヤ2,3はたばこ原料を圧搾しつつ回
転ドラム形カッター4に搬送するもので、サイドフレー
ム6a、6b間に装備されている。
転ドラム形カッター4に搬送するもので、サイドフレー
ム6a、6b間に装備されている。
上部フレスコンベヤ2は下部プレスコンベヤ3よりも短
尺に設定されていて、そしてこれら上下プレスコンベヤ
2,3間に形成される給送通路14は回転ドラム形カッ
ター4側に向って漸次幅狭となっ′ζいる。
尺に設定されていて、そしてこれら上下プレスコンベヤ
2,3間に形成される給送通路14は回転ドラム形カッ
ター4側に向って漸次幅狭となっ′ζいる。
上下プレスコンベヤ2,3は、基台15に設置した減速
機付可変速電動機16により駆動される。
機付可変速電動機16により駆動される。
すなわち、電動機16の出力軸に固定されたスプロケッ
ト17とサイドフレーム6a、6bの一例に設けられた
中間軸1Bに回転可能に設けた主スプロケット19との
間にチェーン20を設け、そして咳主スプロケット19
に中間スプロケット21と主歯車22を固定し、該中間
スプロケット21と上部プレスコンベヤ2のテール側ホ
イール軸23に固定した従スプロケット24との間にチ
ェーン25を設け、また主歯車22を下部プレスコンベ
ヤ3のヘッド側ホイール軸26に固定した従歯車27と
噛合している。電動機16を動作すると、この回転はス
プロケット117からチェーン20を介して主スプロケ
ット19、中間スプロケット21、主歯車22に伝達さ
れて、そして中間スプロケット21からチェーン25を
介して従スプロケット24に伝達され、また主歯車22
から従歯車27に伝達される。これにより、従スプロケ
ット24と従歯車27が互いに反対方向に回転して、上
下プレスコンベヤ2,3がたばこ原料を回転ドラム形カ
ッター4側に搬送するように駆動される。
ト17とサイドフレーム6a、6bの一例に設けられた
中間軸1Bに回転可能に設けた主スプロケット19との
間にチェーン20を設け、そして咳主スプロケット19
に中間スプロケット21と主歯車22を固定し、該中間
スプロケット21と上部プレスコンベヤ2のテール側ホ
イール軸23に固定した従スプロケット24との間にチ
ェーン25を設け、また主歯車22を下部プレスコンベ
ヤ3のヘッド側ホイール軸26に固定した従歯車27と
噛合している。電動機16を動作すると、この回転はス
プロケット117からチェーン20を介して主スプロケ
ット19、中間スプロケット21、主歯車22に伝達さ
れて、そして中間スプロケット21からチェーン25を
介して従スプロケット24に伝達され、また主歯車22
から従歯車27に伝達される。これにより、従スプロケ
ット24と従歯車27が互いに反対方向に回転して、上
下プレスコンベヤ2,3がたばこ原料を回転ドラム形カ
ッター4側に搬送するように駆動される。
上部プレスコンベヤ2はテール側ホイール23を支点と
して第1図に示す矢印C,D方向に揺動可能となってい
て、そのヘッド側ホイール軸28にサイドフレーム6a
、6bの前側上部にそれぞれ起立した状態で装備された
圧搾用シリンダ29゜29のシリンダロッド29aの先
端部が枢着されている。すなわち、上部プレスコンベヤ
2は、そのヘット側が圧搾用シリンダ29.29に吊持
された状態となっている。
して第1図に示す矢印C,D方向に揺動可能となってい
て、そのヘッド側ホイール軸28にサイドフレーム6a
、6bの前側上部にそれぞれ起立した状態で装備された
圧搾用シリンダ29゜29のシリンダロッド29aの先
端部が枢着されている。すなわち、上部プレスコンベヤ
2は、そのヘット側が圧搾用シリンダ29.29に吊持
された状態となっている。
圧搾用シリンダ29.29のシリンダロッド29aの先
端部には、たばこ原料を回転ドラム形カッター4に押し
出す裁刻口30の上辺部を構成する圧搾板31が固定さ
れている。
端部には、たばこ原料を回転ドラム形カッター4に押し
出す裁刻口30の上辺部を構成する圧搾板31が固定さ
れている。
裁刻口30は、この圧搾板31と、下部プレスコンベヤ
3のヘッド側に装備された受刃Fj、32と、サイトフ
レーム6a、6bを延長して設けた左右のガイド(図示
せず)とから構成されている。
3のヘッド側に装備された受刃Fj、32と、サイトフ
レーム6a、6bを延長して設けた左右のガイド(図示
せず)とから構成されている。
上部プレスコンベヤ2と圧搾板31の圧搾力は、圧搾用
シリンダ29.29に流入する流体の圧力を調整するリ
リフ付減圧弁(図示せず)により設定される。
シリンダ29.29に流入する流体の圧力を調整するリ
リフ付減圧弁(図示せず)により設定される。
上下プレスコンベヤ2,3間に押し込まれたたばこ原料
は裁刻口30に近づくに従って圧搾され、裁刻口30か
ら送り出されたとき扁平塊状に形成される。
は裁刻口30に近づくに従って圧搾され、裁刻口30か
ら送り出されたとき扁平塊状に形成される。
回転ドラム形カッター4は裁刻口30から送り出された
扁平塊状のたばこ原料を一定幅に裁刻するもので、円筒
の一部を斜めに切取った形の複数枚のナイフ33を回転
ドラム34の外周面上にほぼスパイラル状に刃先を突出
させ、ナイフ33が裁刻口30の原料に対して引き切り
を行うようにし、かつ外周面から見たナイフ33の植え
込み角度が軸線方向でほぼ一定となるように構成され、
裁刻口30に近接して装備されている。
扁平塊状のたばこ原料を一定幅に裁刻するもので、円筒
の一部を斜めに切取った形の複数枚のナイフ33を回転
ドラム34の外周面上にほぼスパイラル状に刃先を突出
させ、ナイフ33が裁刻口30の原料に対して引き切り
を行うようにし、かつ外周面から見たナイフ33の植え
込み角度が軸線方向でほぼ一定となるように構成され、
裁刻口30に近接して装備されている。
ナイフ33の刃先は、長時間の高速処理に適するように
研磨装置35により運転中、常時研磨される。この研磨
装置35は、砥石車36とモータ37とモータ37の回
転を砥石車36に伝達する伝達機構であるプーリ38,
39、ベルト40とから構成されていて、砥石車3Gを
回転させつつ回転ドラム形カッター4 (ドラム34)
の軸線方向に往復動する。
研磨装置35により運転中、常時研磨される。この研磨
装置35は、砥石車36とモータ37とモータ37の回
転を砥石車36に伝達する伝達機構であるプーリ38,
39、ベルト40とから構成されていて、砥石車3Gを
回転させつつ回転ドラム形カッター4 (ドラム34)
の軸線方向に往復動する。
なお、上下プレスコンベヤ2,3の搬送速度と回転ドラ
ム形カックー4の回転速度とは同期していて、たばこ原
料の裁刻幅を一定にする。第1図41は排出シュートで
ある。
ム形カックー4の回転速度とは同期していて、たばこ原
料の裁刻幅を一定にする。第1図41は排出シュートで
ある。
次に本発明のナイフ送出装置の一例を第2図乃至第8図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第2図及び第3図はナイフ送出装置の概略を示している
。同図によると、ナイフ送出機構42と伝達機構43と
駆動装置44と制御装置45とから構成されている。
。同図によると、ナイフ送出機構42と伝達機構43と
駆動装置44と制御装置45とから構成されている。
駆動装置44は、エアーシリンダからなり、コンプレツ
サ46の圧縮空気供給流路47に設けた電磁弁48が開
いたとき、圧縮空気の供給を受けてピストンロッド49
が前進する。
サ46の圧縮空気供給流路47に設けた電磁弁48が開
いたとき、圧縮空気の供給を受けてピストンロッド49
が前進する。
伝達機構43は、該ピストンロッド49により揺動され
る揺動部材50と、該揺動部材50により往復動するス
ライドケースユニット51と、該スライドケースユニッ
ト51の往動時に一方向に回転されるワンウェイクラッ
チ52とから構成されている。ワンウェイクラッチ52
のクラッチシャフト530両端にはウオームギア54.
’54が設けられている。
る揺動部材50と、該揺動部材50により往復動するス
ライドケースユニット51と、該スライドケースユニッ
ト51の往動時に一方向に回転されるワンウェイクラッ
チ52とから構成されている。ワンウェイクラッチ52
のクラッチシャフト530両端にはウオームギア54.
’54が設けられている。
ナイフ送出機構42は、シャフト55の一端部に設けら
れてウオームギヤ54と噛合するヘリカルギヤ56と、
該シャフト55の一端部側と他端部に設けられたウオー
ムギヤ57,57と、ナイフフィードシャフト58.5
8の一端部に設けられて該ウオームギヤ57,57に噛
合するヘリカルギヤ59.59と、該ナイフフィードシ
ャフト58.58の他端部に設けられたベベルギヤ(ピ
ニオン)60.60と、ナイフ33に係合する爪部61
と該ベベルギヤ60と噛合するヘベルギヤ62 (ラッ
ク)とを有したスライドブロック63゜63とから構成
されている。
れてウオームギヤ54と噛合するヘリカルギヤ56と、
該シャフト55の一端部側と他端部に設けられたウオー
ムギヤ57,57と、ナイフフィードシャフト58.5
8の一端部に設けられて該ウオームギヤ57,57に噛
合するヘリカルギヤ59.59と、該ナイフフィードシ
ャフト58.58の他端部に設けられたベベルギヤ(ピ
ニオン)60.60と、ナイフ33に係合する爪部61
と該ベベルギヤ60と噛合するヘベルギヤ62 (ラッ
ク)とを有したスライドブロック63゜63とから構成
されている。
制御装置45は、プリセットカウンタ64と、該プリセ
ットカウンタ64に切換スイッチ65を介して接続され
るパルスジェネレータ66と時間パルス発信器67とか
ら構成されている。パルスジェネレータ66は回転ドラ
ム34の回転に連動してパルス信号を出力し、また時間
パルス発信器67は回転トラム34の回転に連動するの
ではなく、設定a、fflに逆比例させた時間毎(単位
裁刻量当りに1回ずつ)に駆動装置44を動作させる。
ットカウンタ64に切換スイッチ65を介して接続され
るパルスジェネレータ66と時間パルス発信器67とか
ら構成されている。パルスジェネレータ66は回転ドラ
ム34の回転に連動してパルス信号を出力し、また時間
パルス発信器67は回転トラム34の回転に連動するの
ではなく、設定a、fflに逆比例させた時間毎(単位
裁刻量当りに1回ずつ)に駆動装置44を動作させる。
プリセットカウンタ64は、パルスジェネレータ66あ
るいは時間パルス発信器67から所定数のパルス信号を
入力したとき電磁弁48に1個の動作パルスを出力する
もので、入力パルス信号数の設定値を可変することがで
きる。
るいは時間パルス発信器67から所定数のパルス信号を
入力したとき電磁弁48に1個の動作パルスを出力する
もので、入力パルス信号数の設定値を可変することがで
きる。
いま、制御装置45から電磁弁48に動作パルスが出力
されると、これにより電磁弁48が開き、駆動装置44
が動作してピストンロット49が前進し、揺動揺動50
、スライドケースユニット51、クラッチシャフト53
を介してシャフト55に回転力が伝達される。この回転
力はウオームギヤ57とヘリカルギヤ59との噛合を介
してナイフフィードシャフト58に伝達され、そしてベ
ベルギヤ60と62との噛合を介してスライドブロック
63の直線運動に変換されて爪部61によりナイフ33
がlピ・7チ送り出される。
されると、これにより電磁弁48が開き、駆動装置44
が動作してピストンロット49が前進し、揺動揺動50
、スライドケースユニット51、クラッチシャフト53
を介してシャフト55に回転力が伝達される。この回転
力はウオームギヤ57とヘリカルギヤ59との噛合を介
してナイフフィードシャフト58に伝達され、そしてベ
ベルギヤ60と62との噛合を介してスライドブロック
63の直線運動に変換されて爪部61によりナイフ33
がlピ・7チ送り出される。
第4図はナイフ33等を省略して示した回転ドラム34
の斜視図である。同図によると、回転ドラム34のナイ
フ33の各載置台部68下にそれぞれ上述のナイフ送出
機構42が配置されていて、そのへりカルギヤ56が回
転ドラム34の一方の端面に配置されている。載置台部
68には、スライドブロック63.63のガイド溝68
.68が形成されていて、スライドブロック63,63
はこのガイド溝68,68に案内されて移動する。
の斜視図である。同図によると、回転ドラム34のナイ
フ33の各載置台部68下にそれぞれ上述のナイフ送出
機構42が配置されていて、そのへりカルギヤ56が回
転ドラム34の一方の端面に配置されている。載置台部
68には、スライドブロック63.63のガイド溝68
.68が形成されていて、スライドブロック63,63
はこのガイド溝68,68に案内されて移動する。
ナイフ33は第5図に示すように、クランププレート6
9によって載置台部68上に送り出し可能にクランプさ
れる。このクランププレート69の内面には、爪部61
の移動を阻害しないように凹部70が形成されている。
9によって載置台部68上に送り出し可能にクランプさ
れる。このクランププレート69の内面には、爪部61
の移動を阻害しないように凹部70が形成されている。
上述の伝達機構43のクラッチシャフト53は、へりカ
ルギヤ56が配置された回転ドラム34の一方の端面に
2組のナイフ送出機構42当り1llilの割合で配置
されている。すなわち、1個のクラッチシャフト53が
2組のナイフ送出機構42に動力を伝達する。
ルギヤ56が配置された回転ドラム34の一方の端面に
2組のナイフ送出機構42当り1llilの割合で配置
されている。すなわち、1個のクラッチシャフト53が
2組のナイフ送出機構42に動力を伝達する。
クラノチソヤフ1−53の中央部には、スライドケース
ユニット51に係合するローラ部71を有した保合アー
ム72が設けられている。
ユニット51に係合するローラ部71を有した保合アー
ム72が設けられている。
第6図は回転1−ラム形カッター4の詳細断面図である
。同図によると、回転ドラム34の一方の端面にクラッ
チシャフト53がピン73を中心として揺動可IIヒに
取付けられている。スライドケースユニット51はケー
ス部材74.75とからなり、回転Fラム34のメイン
シャフト76に軸線方向に移動可能に外挿されている。
。同図によると、回転ドラム34の一方の端面にクラッ
チシャフト53がピン73を中心として揺動可IIヒに
取付けられている。スライドケースユニット51はケー
ス部材74.75とからなり、回転Fラム34のメイン
シャフト76に軸線方向に移動可能に外挿されている。
一方のケース部材74と他方のケース部材75はベアリ
ング77を介して組み合わされており、一方のケース部
材74は回転ドラム34とともに他方のケース部41A
75に対し回転する。
ング77を介して組み合わされており、一方のケース部
材74は回転ドラム34とともに他方のケース部41A
75に対し回転する。
他方のケース部材75には第7図に示すように、揺動部
材50のレバー片78,78が連結されている。このレ
バー片78.78は第8図に示すように、ピン79に固
定されてフレーム81(第6図参照)に取付けられたレ
バーケース80内に揺動可能に取付りられている。揺動
部材50は、これらレバー片78.78、ピン79、レ
バーケース80から構成されている。
材50のレバー片78,78が連結されている。このレ
バー片78.78は第8図に示すように、ピン79に固
定されてフレーム81(第6図参照)に取付けられたレ
バーケース80内に揺動可能に取付りられている。揺動
部材50は、これらレバー片78.78、ピン79、レ
バーケース80から構成されている。
ピン79の端部には、アーム片82が設けられていて、
このアーム片82にピストンロッド49の先端部がピン
83を介して連結されている。
このアーム片82にピストンロッド49の先端部がピン
83を介して連結されている。
上述の駆動装置44はレバーケース80に接近してフレ
ーム81に固定されている。
ーム81に固定されている。
なお、ケース部材75にはガイド部84が設けられ、レ
バーケース80内には該ガイド部84が係合するガイド
ローラ85が設けられている。
バーケース80内には該ガイド部84が係合するガイド
ローラ85が設けられている。
第2図及び第6図中86は回転ドラム34の駆動用油圧
モータ、87は該油圧モータ86とメインシャフト76
とを連結する力・7プリングである。
モータ、87は該油圧モータ86とメインシャフト76
とを連結する力・7プリングである。
(
次に上記実炉例の作用を説明する・
原料裁刻時には、切換スイッチ65をパルスジェネレー
タ66側に切換える。このようにすると、回転ドラム3
4の回転に連動してパルスジェネレータ66からパルス
信号がプリセットカウンタ64に入力され、入力パルス
数が設定値に達すると動作パルスが電磁弁48に出力さ
れる。電磁弁48はこれにより開き、コンプレッサ46
から駆動装置44に圧縮空気が供給されて、ピストンロ
ッド49が前進する。ピストンロッド49の前進によっ
てレバー片78が回動し、スライドケースユニット51
が第6図に示す矢印E方向に移動する。
タ66側に切換える。このようにすると、回転ドラム3
4の回転に連動してパルスジェネレータ66からパルス
信号がプリセットカウンタ64に入力され、入力パルス
数が設定値に達すると動作パルスが電磁弁48に出力さ
れる。電磁弁48はこれにより開き、コンプレッサ46
から駆動装置44に圧縮空気が供給されて、ピストンロ
ッド49が前進する。ピストンロッド49の前進によっ
てレバー片78が回動し、スライドケースユニット51
が第6図に示す矢印E方向に移動する。
このとき、ケース部材74は回転ドラム34とともにケ
ース部材75に対して回転している。スライドケースユ
ニット51が移動すると、これによりクラッチシャフト
53は同図に示す矢印F方向に回動し、この回転力がナ
イフ送出機構42に伝達されて前述の如くナイフ33が
1ピンチ送り出される。
ース部材75に対して回転している。スライドケースユ
ニット51が移動すると、これによりクラッチシャフト
53は同図に示す矢印F方向に回動し、この回転力がナ
イフ送出機構42に伝達されて前述の如くナイフ33が
1ピンチ送り出される。
このように回転ドラム34の回転に連動してナイフ33
を1ピンチずつ送り出し、研磨装置35で研磨された長
さ分だけナイフ33を突出させて、ナイフ33の刃先と
裁刻口30との間隙を一定に保つ。
を1ピンチずつ送り出し、研磨装置35で研磨された長
さ分だけナイフ33を突出させて、ナイフ33の刃先と
裁刻口30との間隙を一定に保つ。
原料の種類によりナイフ33の摩耗度が変わるときには
、プリセットカウンタ64の入力パルス信号数の設定値
を変更する。例えば、摩耗度が大きくなるときには、設
定値を少なくする。例えば、6個パルス信号を入力した
とき動作パルスを出力していたのを、3個パルス信号を
入力したとき動作パルスを出力するように変更する。こ
れにより、単位時間当りの駆動装置44の動作回数が2
倍となって、ナイフ33の送り出し量が2倍となる。
、プリセットカウンタ64の入力パルス信号数の設定値
を変更する。例えば、摩耗度が大きくなるときには、設
定値を少なくする。例えば、6個パルス信号を入力した
とき動作パルスを出力していたのを、3個パルス信号を
入力したとき動作パルスを出力するように変更する。こ
れにより、単位時間当りの駆動装置44の動作回数が2
倍となって、ナイフ33の送り出し量が2倍となる。
ナイフ33の交換時に刃先の突出量を調整する場合には
、回転ドラム34を回転させ研磨しつつナイフ33の送
出速度を早くする。すなわち、プリセットカウンタ64
の入力パルス信号数の設定値を通常裁刻時の1/4程度
に変更する。これにより、ナイフ33の送出速度が4倍
となって調整時間の大巾な短縮を図ることができる。所
定の突出量になって調整が終了したら、プリセットカウ
ンタ64の入力パルス信号数の設定値を通常裁刻時にも
どす。
、回転ドラム34を回転させ研磨しつつナイフ33の送
出速度を早くする。すなわち、プリセットカウンタ64
の入力パルス信号数の設定値を通常裁刻時の1/4程度
に変更する。これにより、ナイフ33の送出速度が4倍
となって調整時間の大巾な短縮を図ることができる。所
定の突出量になって調整が終了したら、プリセットカウ
ンタ64の入力パルス信号数の設定値を通常裁刻時にも
どす。
上記実施例では、スパイラル状のナイフ33を装備した
回転ドラム形カッター4に適用した場合を示したが、平
面状のナイフを装備したものにも適用できる。
回転ドラム形カッター4に適用した場合を示したが、平
面状のナイフを装備したものにも適用できる。
本発明はたばこ裁刻機の回転ドラム形力・ツタ−以外に
、例えばパルプ裁断機の回転トラム形力・ツク−にも適
用することができる。
、例えばパルプ裁断機の回転トラム形力・ツク−にも適
用することができる。
以上説明したように本発明によれば、ナイフ送出機構を
駆動する駆動装置を回転ドラムと別体に設け、かつ該駆
動装置に、その単位時間当りの動作回数を設定、変更し
得る機能を有して駆動装置を制御する制御装置を接続し
てなるので、駆動装置の動作回数を変更して調整作業時
間の短縮を図ることができ、調整作業能率を格段と向上
させることができる。また、駆動装置の動作回数を変更
するだけでナイフ送出量を変えることができるので、原
料の種類が変更してもこれに対応することができ、また
原料の種類に応じた適切なナイフ送出量が設定できて、
高価なナイフを無駄なく使用することができる。
駆動する駆動装置を回転ドラムと別体に設け、かつ該駆
動装置に、その単位時間当りの動作回数を設定、変更し
得る機能を有して駆動装置を制御する制御装置を接続し
てなるので、駆動装置の動作回数を変更して調整作業時
間の短縮を図ることができ、調整作業能率を格段と向上
させることができる。また、駆動装置の動作回数を変更
するだけでナイフ送出量を変えることができるので、原
料の種類が変更してもこれに対応することができ、また
原料の種類に応じた適切なナイフ送出量が設定できて、
高価なナイフを無駄なく使用することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
が適用されるたばこ裁刻機の略解側面図、第2図及び第
3図は本発明のナイフ送出装置の一例を示す略解説明図
、第4図はナイフ送出機構等の配置を示す回転ドラムの
斜視図、第5図はナイフのクランプ状態を示す説明図、
第6図は回転ドラム形カッターの詳細断面図、第7図及
び第8図は伝達機構の揺動部材を説明する説明図である
。 4・・・回転ドラム形カッター、30・・・裁刻口、3
4・・・回転ドラム、33・・・ナイフ、42・・・ナ
イフ送出機構、43・・・伝達機構、44・・・駆動装
置、45・・・制御装置、46・・・コンプレッサ、4
7・・・圧縮空気供給流路、48・・・電磁弁、49・
・・ピストン口・ノド、50・・・揺動部材、51・・
・スライドケースユニット、52・・・ワンウェイクラ
ッチ、53・・・クラ・ノチシャフト、68・・・載置
台部。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 指定代理人 日本専売公社研究開発部長中 山 道 夫 第2図 第3図 第4図 第5図
が適用されるたばこ裁刻機の略解側面図、第2図及び第
3図は本発明のナイフ送出装置の一例を示す略解説明図
、第4図はナイフ送出機構等の配置を示す回転ドラムの
斜視図、第5図はナイフのクランプ状態を示す説明図、
第6図は回転ドラム形カッターの詳細断面図、第7図及
び第8図は伝達機構の揺動部材を説明する説明図である
。 4・・・回転ドラム形カッター、30・・・裁刻口、3
4・・・回転ドラム、33・・・ナイフ、42・・・ナ
イフ送出機構、43・・・伝達機構、44・・・駆動装
置、45・・・制御装置、46・・・コンプレッサ、4
7・・・圧縮空気供給流路、48・・・電磁弁、49・
・・ピストン口・ノド、50・・・揺動部材、51・・
・スライドケースユニット、52・・・ワンウェイクラ
ッチ、53・・・クラ・ノチシャフト、68・・・載置
台部。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 指定代理人 日本専売公社研究開発部長中 山 道 夫 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 原料が押し出される裁刻口に近接して装備された回転ド
ラムに複数枚のナイフを一定間隔に配置してなる回転ド
ラム形カッターの該ナイフを送り出して、ナイフの刃先
と裁刻口との間隙を一定に保つように構成した回転ドラ
ム形カッターのナイフ送出装置において、前記回転ドラ
ムのナイフの載置台部にそれぞれナイフ送出機構を配設
し、該ナイフ送出機構を駆動する駆動装置を回転ドラム
と別体に装備し、該ナイフ送出機構と駆動装置との間に
駆動装置の動力を伝達する伝達機構を設け、かつ駆動装
置に、その単位時間当りの動作回数を設定、変更し得る
機能を有して駆動装置を制御する制御装置を持続してな
ることを特徴とする回転ドラム形カッターのナイフ送出
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052245A JPS60197395A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回転ドラム形カツタ−のナイフ送出装置 |
US06/705,210 US4632318A (en) | 1984-03-21 | 1985-02-25 | Knife feed system in rotary drum cutter |
EP85400379A EP0156700B1 (en) | 1984-03-21 | 1985-02-28 | Knife feed system in rotary drum cutter |
DE8585400379T DE3567361D1 (en) | 1984-03-21 | 1985-02-28 | Knife feed system in rotary drum cutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052245A JPS60197395A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回転ドラム形カツタ−のナイフ送出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197395A true JPS60197395A (ja) | 1985-10-05 |
JPS6250279B2 JPS6250279B2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=12909337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59052245A Granted JPS60197395A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回転ドラム形カツタ−のナイフ送出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632318A (ja) |
EP (1) | EP0156700B1 (ja) |
JP (1) | JPS60197395A (ja) |
DE (1) | DE3567361D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013505841A (ja) * | 2009-09-29 | 2013-02-21 | ディキンソン レッグ リミテッド | 切断及び研削装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0205240A3 (en) * | 1985-05-31 | 1989-11-15 | Sugano Mfg. Co., Ltd. | Automatic punching machine for punching a laminar workpiece |
IT1215000B (it) * | 1986-02-13 | 1990-01-31 | Giorgio Bragaglia | Testa rotante a multilame mobili assialmente per macchine trinciatrici tabacco |
DE4211187A1 (de) * | 1992-04-03 | 1993-10-07 | Goebel Gmbh Maschf | Zylinder zum Bearbeiten |
US5375775A (en) * | 1993-08-20 | 1994-12-27 | Keller; Mark E. | Tire recycling apparatus and method |
US6906172B2 (en) * | 1998-03-10 | 2005-06-14 | Large Scale Biology Corporation | Flexible processing apparatus for isolating and purifying viruses, soluble proteins and peptides from plant sources |
US6588688B1 (en) * | 2000-08-03 | 2003-07-08 | Weima Maschinenbau Gmbh | Grinder for comminuting waste material |
PL204709B1 (pl) * | 2002-12-12 | 2010-02-26 | Int Tobacco Machinery Poland | Krajarka do cięcia organicznych materiałów roślinnych, zwłaszcza tytoniu |
US20070251601A1 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-01 | Stager Bradley R | Drum chipper and method providing for air cooling |
DK2148745T3 (da) * | 2007-05-10 | 2019-07-15 | Vermeer Mfg Co | System til styring af positionen for en fremføringsvalse |
EP2152428A1 (en) * | 2007-05-10 | 2010-02-17 | Vermeer Manufacturing Company | Feed control arrangement |
US8567706B2 (en) | 2007-05-10 | 2013-10-29 | Vermeer Manufacturing Company | Wood chipper feed roller |
PL406540A1 (pl) * | 2013-12-16 | 2015-06-22 | Politechnika Krakowska im. Tadeusza Kościuszki | Napęd ultraenergetycznego młyna pulsacyjno-rotacyjnego |
CN107272582B (zh) * | 2017-06-26 | 2020-04-07 | 山东理工大学 | 基于ba型五轴数控机床后处理五轴鼓型刀半径补偿方法 |
CN108704729B (zh) * | 2018-06-04 | 2019-09-24 | 金赛珍 | 一种节能环保型生物质燃料加工装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2546727A (en) * | 1946-08-07 | 1951-03-27 | Molins Machine Co Ltd | Tobacco cutting machine |
US2751949A (en) * | 1952-06-16 | 1956-06-26 | Koerber & Co Kg | Knief advancing and latching means for a tobacco cutting machine |
US3117602A (en) * | 1962-07-16 | 1964-01-14 | American Mach & Foundry | Tobacco cutter |
DE2921665C2 (de) * | 1979-05-29 | 1987-05-07 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Vorrichtung zum selbsttätigen Vorschub von Schneidmessern an Tabakschneidmaschinen |
GB2105578B (en) * | 1981-07-14 | 1985-02-06 | Sagemueller Franz Gmbh | Apparatus for cutting plant materials in particular tobacco |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59052245A patent/JPS60197395A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-25 US US06/705,210 patent/US4632318A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-28 EP EP85400379A patent/EP0156700B1/en not_active Expired
- 1985-02-28 DE DE8585400379T patent/DE3567361D1/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013505841A (ja) * | 2009-09-29 | 2013-02-21 | ディキンソン レッグ リミテッド | 切断及び研削装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0156700A2 (en) | 1985-10-02 |
EP0156700A3 (en) | 1986-11-12 |
JPS6250279B2 (ja) | 1987-10-23 |
US4632318A (en) | 1986-12-30 |
EP0156700B1 (en) | 1989-01-11 |
DE3567361D1 (en) | 1989-02-16 |
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