JPS60197226A - 排煙脱硝装置 - Google Patents
排煙脱硝装置Info
- Publication number
- JPS60197226A JPS60197226A JP59053760A JP5376084A JPS60197226A JP S60197226 A JPS60197226 A JP S60197226A JP 59053760 A JP59053760 A JP 59053760A JP 5376084 A JP5376084 A JP 5376084A JP S60197226 A JPS60197226 A JP S60197226A
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- JP
- Japan
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- flue gas
- denitrification
- denitration
- lines
- ammonia
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- Pending
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石炭焚ボイラにおける排煙の脱硝装置に関する
ものである。
ものである。
第１図に示すように、一般の大型ボイラ等においては、
２系統の大型の脱硝ライン（ｃＬｌ （６）を設けてボ
イラ（ｃｌからの排煙（ｄ）を２系統に分岐し、夫々の
分岐した排煙に、アンモニア混合装置（ｅ）からのアン
モニア（１）をスプレー（ｇ）によって混合させた後、
脱硝装置体）（ｉ）に導き、多層に設けられたブロック
状の触媒の間を通る間に脱硝を行わせるようにしている
。図中Ｃｊ） （＆）は熱交換器を示す。
２系統の大型の脱硝ライン（ｃＬｌ （６）を設けてボ
イラ（ｃｌからの排煙（ｄ）を２系統に分岐し、夫々の
分岐した排煙に、アンモニア混合装置（ｅ）からのアン
モニア（１）をスプレー（ｇ）によって混合させた後、
脱硝装置体）（ｉ）に導き、多層に設けられたブロック
状の触媒の間を通る間に脱硝を行わせるようにしている
。図中Ｃｊ） （＆）は熱交換器を示す。
また近年、ボイラ等の燃料に石炭を用いることが多くな
って来ておシ、こうした石炭焚ボイラにおける排煙脱硝
装置の場合、灰による触媒の摩耗と灰の堆積が大きな問
題となっている。
って来ておシ、こうした石炭焚ボイラにおける排煙脱硝
装置の場合、灰による触媒の摩耗と灰の堆積が大きな問
題となっている。
このうち、触媒の摩耗は、脱硝装置内を流れる排煙の流
速が大きすぎることによシ生じる問題であるが、これは
脱硝装置の断面積を大きくすることによって解決するこ
とができる。
速が大きすぎることによシ生じる問題であるが、これは
脱硝装置の断面積を大きくすることによって解決するこ
とができる。
一方、近年、石炭焚ボイラの石炭専焼時においても最低
負荷を下げる要望が生じている。しかし前記第１図に示
したような従来方式において低負荷運転を行うと、分岐
された各脱硝ライン（ｃＬｌ （ｂ）の排煙の流量（流
速）が著しく低下し、脱硝装置（Ａ） （ｊ）内に灰が
堆積し易くなる。このため、灰堆積による触媒層の差圧
の上昇、ひいては脱硝性能の低下を生じる問題がある。
負荷を下げる要望が生じている。しかし前記第１図に示
したような従来方式において低負荷運転を行うと、分岐
された各脱硝ライン（ｃＬｌ （ｂ）の排煙の流量（流
速）が著しく低下し、脱硝装置（Ａ） （ｊ）内に灰が
堆積し易くなる。このため、灰堆積による触媒層の差圧
の上昇、ひいては脱硝性能の低下を生じる問題がある。
また、排煙の流速が低下すると、流路断面の流速が不均
一となりアンモニアの混合も濃淡ができて不均一となり
、従って必要量以上のアンモニアを供給する必要が生じ
て大変不経済となる問題を有していた。
一となりアンモニアの混合も濃淡ができて不均一となり
、従って必要量以上のアンモニアを供給する必要が生じ
て大変不経済となる問題を有していた。
本発明の目的は、低角荷時排煙脱硝装置を通過する排煙
の流速を高めて、灰の堆積防止と、アンモニアの効果的
混合を行わせることにある。
の流速を高めて、灰の堆積防止と、アンモニアの効果的
混合を行わせることにある。
本発明は、石炭焚ボイラに対して小容量の排煙脱硝ライ
ンを複数個並列に接続し、且つ該排煙脱硝ラインの夫々
に、該排煙脱硝ラインにおける排煙の流量に応じて開閉
を行うようにした切替ダンパ、及び切替ダジパが開いて
いる排煙脱硝ラインにマスク指令に基づくアンモニア全
体供給量を分枝して供給するようにしたノズルを設けた
ものである。
ンを複数個並列に接続し、且つ該排煙脱硝ラインの夫々
に、該排煙脱硝ラインにおける排煙の流量に応じて開閉
を行うようにした切替ダンパ、及び切替ダジパが開いて
いる排煙脱硝ラインにマスク指令に基づくアンモニア全
体供給量を分枝して供給するようにしたノズルを設けた
ものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は本発明の一例を示すもので、ボイラ（１）から
の排煙（２）を、並列に設けられた複数の小容量の排煙
脱硝ライン（図示の場合は４個）（６α）（３ｂ）’（
３ｃ）（ｓｄ）に導くよう構成する。各脱硝ライン（３
ｃＬ） （３ｂ） （３ｃ）（３ｄ）は入口側タークト
（４ｃ）（４ｂ）（４ｃ） （４ｄ）、脱硝装置（５ｃ
）（５ｂ）（５Ｇ）（５ｄ）、出口側ダクト＜６ａ）
（６６）（６ｃ）（６ｄ）等を有しておシ、また上記出
口側ダクト（６α）と（６ｂ）、（６Ｃ）と（６ｄ）が
夫々１つに合流されてそこに熱交換器（７） （８）が
設けられている。
の排煙（２）を、並列に設けられた複数の小容量の排煙
脱硝ライン（図示の場合は４個）（６α）（３ｂ）’（
３ｃ）（ｓｄ）に導くよう構成する。各脱硝ライン（３
ｃＬ） （３ｂ） （３ｃ）（３ｄ）は入口側タークト
（４ｃ）（４ｂ）（４ｃ） （４ｄ）、脱硝装置（５ｃ
）（５ｂ）（５Ｇ）（５ｄ）、出口側ダクト＜６ａ）
（６６）（６ｃ）（６ｄ）等を有しておシ、また上記出
口側ダクト（６α）と（６ｂ）、（６Ｃ）と（６ｄ）が
夫々１つに合流されてそこに熱交換器（７） （８）が
設けられている。
前記入口側ダクト（４α）（４ｂ） （４Ｇ）（４ｄ）
の夫々に、気密性の高い切換ターンバ（９α）（９６）
（９ｃ）（９ｄ）及びアンモニアαａをスプレーして排
煙に混合スルノスル（１１α）（ＩＴｏ）（１１ｃ）（
１１ｄ）、’並びに排煙の流量を検出する流量計（圧力
によシ流量或いは流速を検知するようにし７ても良いし
、流量計を設けずマスク指令で代用しても良い）（１２
α）（１２６）（１２ｃ）（１２ｄ）を設け、また出口
側ダクト（６α）（６ｂ）（６Ｃ）（６ｄ）にも切替ダ
ンパ（１５ｃＬ）（１＋ｂ）（１３Ｃ）（１３ｄ）を設
ける。
の夫々に、気密性の高い切換ターンバ（９α）（９６）
（９ｃ）（９ｄ）及びアンモニアαａをスプレーして排
煙に混合スルノスル（１１α）（ＩＴｏ）（１１ｃ）（
１１ｄ）、’並びに排煙の流量を検出する流量計（圧力
によシ流量或いは流速を検知するようにし７ても良いし
、流量計を設けずマスク指令で代用しても良い）（１２
α）（１２６）（１２ｃ）（１２ｄ）を設け、また出口
側ダクト（６α）（６ｂ）（６Ｃ）（６ｄ）にも切替ダ
ンパ（１５ｃＬ）（１＋ｂ）（１３Ｃ）（１３ｄ）を設
ける。
更に、前記流量計（１２α）（１２ｂ）（１２ｃ）（１
２ｄ）の信号α冶またはマスタ指令が所定値まで低下す
ると前記切換ダンパ（９α）（９６）（９Ｃ）（９ｄ）
及び（１３α）（１３ｂ）（１３ｃ） （１３ｄ）のう
ちの所要数を入口側と出口側を対にして閉じるよう開閉
信号α均を出して制御するダンパ制御装置（至）を設け
る。また、マスク指令αηによる負荷に応じたアンモニ
アの必要全体量を演算し、且つ前記ダンパ制御装置（至
）からの開閉信号αＱを入力して切替ダンパが開いてい
る脱硝ラインにその全体量を均等に分担して供給するよ
うにしたアンモニア供給制御装置（至）を設ける。
２ｄ）の信号α冶またはマスタ指令が所定値まで低下す
ると前記切換ダンパ（９α）（９６）（９Ｃ）（９ｄ）
及び（１３α）（１３ｂ）（１３ｃ） （１３ｄ）のう
ちの所要数を入口側と出口側を対にして閉じるよう開閉
信号α均を出して制御するダンパ制御装置（至）を設け
る。また、マスク指令αηによる負荷に応じたアンモニ
アの必要全体量を演算し、且つ前記ダンパ制御装置（至
）からの開閉信号αＱを入力して切替ダンパが開いてい
る脱硝ラインにその全体量を均等に分担して供給するよ
うにしたアンモニア供給制御装置（至）を設ける。
上記構成において、排煙の量が多い高負荷時は、各ダン
パ（９ａ）（９ｂ）（９ｃ）（９ｄ）及び（１３ｃＬ）
（１３６）（１３ａ）（１３ｄ）が開けられて排煙（２
）は脱硝ライン（３ｃＬ）（３６）Ｃ３ｃ）（３ｄ）に
均等に導かれて脱硝が行われる。尚、このとき各脱硝ラ
インを流れる排煙の流量は多く、所要の流量を確保でき
るので、脱硝装置（５ａ）（５ｂ）（５ｃ）（５ｄ）内
に灰が堆積することはない。また各ノズル（１１α）（
１１ｂ）（１１ｃ）（１１ｄ）からはアンモニアα０が
均等に噴射混合されており、且つこのアンモニアの全体
供給量がマスク指令（負荷）α力に基づいてアンモニア
供給制御装置（至）によって制御されている。
パ（９ａ）（９ｂ）（９ｃ）（９ｄ）及び（１３ｃＬ）
（１３６）（１３ａ）（１３ｄ）が開けられて排煙（２
）は脱硝ライン（３ｃＬ）（３６）Ｃ３ｃ）（３ｄ）に
均等に導かれて脱硝が行われる。尚、このとき各脱硝ラ
インを流れる排煙の流量は多く、所要の流量を確保でき
るので、脱硝装置（５ａ）（５ｂ）（５ｃ）（５ｄ）内
に灰が堆積することはない。また各ノズル（１１α）（
１１ｂ）（１１ｃ）（１１ｄ）からはアンモニアα０が
均等に噴射混合されており、且つこのアンモニアの全体
供給量がマスク指令（負荷）α力に基づいてアンモニア
供給制御装置（至）によって制御されている。
上記状態から負荷が減少されて排煙（２）の流量が減少
し、各入口側タークト＜４ＬＬ） ＜４ｂ ）（４ｃ）
（４ｄ） の流量を検出している流量計（１２ｃＬ）
（１２ｂ）（１２Ｃ）（１２ｄ）の検出信号α→または
マスタ指令が所定値まで低下すると、ダンパ制御装置（
至）が所要のダンパを閉じる信号（ハ）を出力する。例
えば切替ダンパ（９ａ）（１３ａ）及び（９ｄ） （１
３ｄ＞を閉じて脱硝ライン（＋ｃＬ）（３ｄ）を停止さ
せる。尚、このように対称的に作動させるのは、排煙の
流れに変動を与えないで安定化させるためである。上記
によシ脱硝ライン（１）（３ｃ）の排煙流速は略２倍に
増大されることになシ、よって低負荷時においても脱硝
装置に灰が堆積するのを防止することができる。
し、各入口側タークト＜４ＬＬ） ＜４ｂ ）（４ｃ）
（４ｄ） の流量を検出している流量計（１２ｃＬ）
（１２ｂ）（１２Ｃ）（１２ｄ）の検出信号α→または
マスタ指令が所定値まで低下すると、ダンパ制御装置（
至）が所要のダンパを閉じる信号（ハ）を出力する。例
えば切替ダンパ（９ａ）（１３ａ）及び（９ｄ） （１
３ｄ＞を閉じて脱硝ライン（＋ｃＬ）（３ｄ）を停止さ
せる。尚、このように対称的に作動させるのは、排煙の
流れに変動を与えないで安定化させるためである。上記
によシ脱硝ライン（１）（３ｃ）の排煙流速は略２倍に
増大されることになシ、よって低負荷時においても脱硝
装置に灰が堆積するのを防止することができる。
また、前記アンモニア供給制御装置（至）には、前記タ
ーンバ制御装置（２）からの開閉信号（至）が入力され
ているので、マスク指令αηに基づくアンモニアの全体
供給量を切替ダンパが開いている＜９ｂ）（１５ｂ）Ｃ
９ｄ）（１５ｄ）の脱硝ライン（５６）（３６）のみに
均等に分担して供給する。このとき、入口側ダク） （
４ｂ）（４ｃ）の排煙流速が増大されていることにより
、アンモニア（１０を効果的に分散混合させることがで
きる。また、作動している脱硝ラインの排煙流速が太き
くなシ過ぎると、前記休止している脱硝ラインの切替タ
ーンパが開けられて触媒の摩耗防止が行われるようにな
っていることは勿論である。また、上記によシ排煙の通
ガス時間の短かい脱硝ラインの触媒の寿命延長が可能と
なると共に、脱硝ラインの切替えによって全体の触媒の
寿命延長を図ることができる。
ーンバ制御装置（２）からの開閉信号（至）が入力され
ているので、マスク指令αηに基づくアンモニアの全体
供給量を切替ダンパが開いている＜９ｂ）（１５ｂ）Ｃ
９ｄ）（１５ｄ）の脱硝ライン（５６）（３６）のみに
均等に分担して供給する。このとき、入口側ダク） （
４ｂ）（４ｃ）の排煙流速が増大されていることにより
、アンモニア（１０を効果的に分散混合させることがで
きる。また、作動している脱硝ラインの排煙流速が太き
くなシ過ぎると、前記休止している脱硝ラインの切替タ
ーンパが開けられて触媒の摩耗防止が行われるようにな
っていることは勿論である。また、上記によシ排煙の通
ガス時間の短かい脱硝ラインの触媒の寿命延長が可能と
なると共に、脱硝ラインの切替えによって全体の触媒の
寿命延長を図ることができる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、ボイラ以外の種々の石炭焚火炉に適用できること、ア
ンモニア供給制御装置に対し切替ターンバの開閉信号に
代えて流量計からの信号を導入するようにしても良いこ
と、脱硝ラインの数は種々変更し得ること、その他事発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ること、等は勿論である。
、ボイラ以外の種々の石炭焚火炉に適用できること、ア
ンモニア供給制御装置に対し切替ターンバの開閉信号に
代えて流量計からの信号を導入するようにしても良いこ
と、脱硝ラインの数は種々変更し得ること、その他事発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ること、等は勿論である。
上記したように、本発明の排煙脱硝装置によれば、石炭
焚ボイラに複数の脱硝ラインを並列に接続し、且つ排煙
の流量に応じて作動する切替ダンパによシ、作動する脱
硝ラインの数を変更するようにしているので、ボイラ負
荷低下時における脱硝ラインの排煙流速を増大させて脱
硝装置への灰の堆積を防止することができると同時に、
排煙流速の増大によってアンモニアを効果的に均一混合
させることができる、等の優れた効果を奏し得る。
焚ボイラに複数の脱硝ラインを並列に接続し、且つ排煙
の流量に応じて作動する切替ダンパによシ、作動する脱
硝ラインの数を変更するようにしているので、ボイラ負
荷低下時における脱硝ラインの排煙流速を増大させて脱
硝装置への灰の堆積を防止することができると同時に、
排煙流速の増大によってアンモニアを効果的に均一混合
させることができる、等の優れた効果を奏し得る。
第１図は従来方式の一例を示す説明図、第２図は本発明
の一実施例を示す説明図である。 （１）はボイラ、（２）は排煙、（３ｃ）（３６）（＋
ｃ）（３ｄ）は排煙脱硝ライン、（５ａ） （５ｂ）Ｃ
５ｃ＞（５ｄ）は脱硝装置、＜９ａ） （９ｂ） （９
Ｇ）（９ｄ）は切替ダンパ、（１ｂｚ）（１１ｂ）（１
１ｃ）（ｊｌｄ）はノズル、（１２α）（１２ｂ）（１
２ｃ）（１２ｄ）は流量計、（１３α）（１３ｂ）（１
３Ｇ）（１３ｄ）は切替ダンパ、Ｃ０はダンパ制御装置
、（至）はアンモニア供給制御装置を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社 特許出願人代理人 特許出願人代理人
の一実施例を示す説明図である。 （１）はボイラ、（２）は排煙、（３ｃ）（３６）（＋
ｃ）（３ｄ）は排煙脱硝ライン、（５ａ） （５ｂ）Ｃ
５ｃ＞（５ｄ）は脱硝装置、＜９ａ） （９ｂ） （９
Ｇ）（９ｄ）は切替ダンパ、（１ｂｚ）（１１ｂ）（１
１ｃ）（ｊｌｄ）はノズル、（１２α）（１２ｂ）（１
２ｃ）（１２ｄ）は流量計、（１３α）（１３ｂ）（１
３Ｇ）（１３ｄ）は切替ダンパ、Ｃ０はダンパ制御装置
、（至）はアンモニア供給制御装置を示す。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社 特許出願人代理人 特許出願人代理人
Claims (1)
- １）石炭焚ボイラに複数の排煙脱硝ラインを並列に接続
し、且つ該排煙脱硝ラインの夫々に切替ダンパを設ける
と共に、各排煙脱硝ラインの排煙にアンモニアを混合す
るノズル、及び各排煙脱硝ラインの排煙の流量を検出す
る流量計を設け、更に該流量計の検出値に基づいて前記
切替ダンパの所要数の開閉を行うダンパ制御装置、及び
マスク指令に基づくアンモニアの全体供給量を切替ダー
ンパが開いている排煙脱硝ラインに分担して供給するよ
う制御するアンモニア供給制御装置を設けたことを特徴
とする排煙脱硝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053760A JPS60197226A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 排煙脱硝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59053760A JPS60197226A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 排煙脱硝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197226A true JPS60197226A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12951770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59053760A Pending JPS60197226A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 排煙脱硝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102448588A (zh) * | 2009-03-10 | 2012-05-09 | 阿尔斯通技术有限公司 | 集成干式洗涤器系统 |
| JPWO2019207671A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2021-05-13 | 株式会社Ihi | 気液接触装置 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59053760A patent/JPS60197226A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102448588A (zh) * | 2009-03-10 | 2012-05-09 | 阿尔斯通技术有限公司 | 集成干式洗涤器系统 |
| JP2012520175A (ja) * | 2009-03-10 | 2012-09-06 | アルストム テクノロジー リミテッド | 集積乾式スクラバーシステム |
| CN102448588B (zh) * | 2009-03-10 | 2015-04-08 | 阿尔斯通技术有限公司 | 集成干式洗涤器系统 |
| JPWO2019207671A1 (ja) * | 2018-04-25 | 2021-05-13 | 株式会社Ihi | 気液接触装置 |
| US11305244B2 (en) | 2018-04-25 | 2022-04-19 | Ihi Corporation | Gas-liquid contact apparatus |
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