JPS6019713A - γ−アミノ酪酸又はその誘導体を主有効成分として含有する血管性頭痛及び二日酔治療薬 - Google Patents
γ−アミノ酪酸又はその誘導体を主有効成分として含有する血管性頭痛及び二日酔治療薬Info
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- JPS6019713A JPS6019713A JP12741483A JP12741483A JPS6019713A JP S6019713 A JPS6019713 A JP S6019713A JP 12741483 A JP12741483 A JP 12741483A JP 12741483 A JP12741483 A JP 12741483A JP S6019713 A JPS6019713 A JP S6019713A
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- JP
- Japan
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- aminobutyric acid
- remedy
- gamma
- derivative
- angiocephalalgia
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明以前において本発明者らによって、初めて薬理作
用の重要性が指摘され、重要な脳疾患の治療薬として開
発されたγ−アミノ酪酸及びその誘導体の更に新らしい
医薬用途の開発が本発明となった。
用の重要性が指摘され、重要な脳疾患の治療薬として開
発されたγ−アミノ酪酸及びその誘導体の更に新らしい
医薬用途の開発が本発明となった。
T〜アミン醋酸は脳・を髄・網膜の神経細胞にのみ存在
する生化学物質で、近時箱・を髄の静止性化学伝達物質
(Chemical transIIlitter )
としての意義が確立された重要な物質である。
する生化学物質で、近時箱・を髄の静止性化学伝達物質
(Chemical transIIlitter )
としての意義が確立された重要な物質である。
上記γ−アミノ酪酸の臨床応用は本発明者を中心とする
チームによって開発されたものであるが、特に本発明者
は脳(延髄血管運動中枢)に対する作用を明らかにした
。その後脳循環に対する作用も明らかにされ、脳卒中後
遺症の治療剤としての有効性が確立された。
チームによって開発されたものであるが、特に本発明者
は脳(延髄血管運動中枢)に対する作用を明らかにした
。その後脳循環に対する作用も明らかにされ、脳卒中後
遺症の治療剤としての有効性が確立された。
γ−アミノ酪酸の頭痛に対する有効性は早<J:り注目
されたが、当時の頭痛そのものの研究が遅れており、頭
痛の分類も確立されていなかった。
されたが、当時の頭痛そのものの研究が遅れており、頭
痛の分類も確立されていなかった。
従って、γ−アミン醋酸の頭痛に対する作用も不明瞭で
あった。近年、頭痛の研究が著しくすすみ、分類も確立
するに至った。従って、いかなるタイプの頭痛にγ−ア
ミノ醋酸が有効性を発揮するかについて研究がすすめら
れ、この発明が完成したのである。
あった。近年、頭痛の研究が著しくすすみ、分類も確立
するに至った。従って、いかなるタイプの頭痛にγ−ア
ミノ醋酸が有効性を発揮するかについて研究がすすめら
れ、この発明が完成したのである。
若干の製薬会ネ1のγ−アミノ酪酸或はその誘導体の製
剤の説明書には単純に頭痛に有効と記載しであるが、こ
れは明らかに誤り、もしくは不正確である。該発明者は
種々のタイプの頭痛患者(各5例)にγ−アミノ醋酸を
投与し、如何なるタイプの頭痛に有効かを決定した。第
1表に成績を総括した。この成績からγ−アミン醋酸は
諸種原因の頭痛の巾でも血管性頭痛にのみ有効なことが
判明した。
剤の説明書には単純に頭痛に有効と記載しであるが、こ
れは明らかに誤り、もしくは不正確である。該発明者は
種々のタイプの頭痛患者(各5例)にγ−アミノ醋酸を
投与し、如何なるタイプの頭痛に有効かを決定した。第
1表に成績を総括した。この成績からγ−アミン醋酸は
諸種原因の頭痛の巾でも血管性頭痛にのみ有効なことが
判明した。
次に、γ−アミノ酪酸どぞの誘導体との偏頭痛に対する
作用を比較した。第2表にその成績を総括した。α−C
1−γ−アミノ酪酸〉γ−アミノ酪酸〉β−0H−γ−
アミノ酪酸の順に作用が認められた。
作用を比較した。第2表にその成績を総括した。α−C
1−γ−アミノ酪酸〉γ−アミノ酪酸〉β−0H−γ−
アミノ酪酸の順に作用が認められた。
以下にγ−アミノ酪酸を用いた実験例について詳述する
。
。
イ) 56オの男子。通勤の電車に乗っている時突然視
覚異常−所謂閃輝暗点−におそわれた。
覚異常−所謂閃輝暗点−におそわれた。
その後−側の側頭部から後頭部に及ぶ片頭痛が始まった
。γ−アミノ酪酸3q/日を投与し、3日で片頭痛、悪
心、嘔吐はおさまり、尚、投与を継続中である。
。γ−アミノ酪酸3q/日を投与し、3日で片頭痛、悪
心、嘔吐はおさまり、尚、投与を継続中である。
口) 46オの女性。30才前から片頭痛が始まり、最
初は月に1回位の発作で、−側↑りの古典型片頭痛であ
った。後、次第に発作の頻度が増し、月数度から日に数
度に及ぶに至った。
初は月に1回位の発作で、−側↑りの古典型片頭痛であ
った。後、次第に発作の頻度が増し、月数度から日に数
度に及ぶに至った。
頭痛も両側性になり、側頭部から顔面上部、特に眼の奥
から鼻背にかけて激痛を覚える有様である。数年間アス
ピリン製剤を常用して、なんとか発作をおさえていたが
最近は大量を服用しても効果なく、激しい頭痛、眼底の
激痛、悪心、嘔吐に苦しめられ、発作は数10分毎に発
生するに至り、該発明者に死んだ方がましだと訴えるに
及んだ。γ−アミン醋酸1日3gを3回にわけて経口投
与したところ、3日後から発作が遠のき、さしも激しい
頭痛、眼底痛、嘔吐も完全に消失に向った。γ−アミノ
酪酸の投与量をへらすと、発作がおこりかけ、急ぎ投与
量をもとにもどすことを数回繰り返したのち、2ケ月間
投与を続【Jた。その侵投与を中止したが、半年後の現
在でも発作は一度も生じていない。
から鼻背にかけて激痛を覚える有様である。数年間アス
ピリン製剤を常用して、なんとか発作をおさえていたが
最近は大量を服用しても効果なく、激しい頭痛、眼底の
激痛、悪心、嘔吐に苦しめられ、発作は数10分毎に発
生するに至り、該発明者に死んだ方がましだと訴えるに
及んだ。γ−アミン醋酸1日3gを3回にわけて経口投
与したところ、3日後から発作が遠のき、さしも激しい
頭痛、眼底痛、嘔吐も完全に消失に向った。γ−アミノ
酪酸の投与量をへらすと、発作がおこりかけ、急ぎ投与
量をもとにもどすことを数回繰り返したのち、2ケ月間
投与を続【Jた。その侵投与を中止したが、半年後の現
在でも発作は一度も生じていない。
ハ) 63才の男子。数年前J:す、後頭部のしめつけ
るような激痛に発作的におそわれるに至った。入浴、性
的興奮が発作の引ぎ金となる。
るような激痛に発作的におそわれるに至った。入浴、性
的興奮が発作の引ぎ金となる。
脳底動体性片頭痛(Baselar headache
)と診断した。意識喪失もしばしば伴った。γ−アミ
ノ酪IQ3o /日を3度にわけて経口投与すると30
接、発作が生じなくなった。投与を中+hすると再び激
しい発作におそわれた。
)と診断した。意識喪失もしばしば伴った。γ−アミ
ノ酪IQ3o /日を3度にわけて経口投与すると30
接、発作が生じなくなった。投与を中+hすると再び激
しい発作におそわれた。
投与を7日続け、投与を中11ニすると今rαは2ケ月
稈発作からが生じなかった。そこで、今度は1ケ月間投
与を継続した後、投与を中止すると、1年後にも発作の
再開を認めなかつlこ 。
稈発作からが生じなかった。そこで、今度は1ケ月間投
与を継続した後、投与を中止すると、1年後にも発作の
再開を認めなかつlこ 。
二) 43才の男子。28才頃より片頭痛に苦しめられ
てぎた。表3に示したγ−アミノ醋酸とアスピリン、カ
フェインの配合剤を投与すると発作は1回の投与で軽減
し、1日の投与=5− でおさまった。7日間投与を継続後生1トした。
てぎた。表3に示したγ−アミノ醋酸とアスピリン、カ
フェインの配合剤を投与すると発作は1回の投与で軽減
し、1日の投与=5− でおさまった。7日間投与を継続後生1トした。
2ケ月に至るも発作の再発は認められない。
上述の如く、γ−アミン醋酸及びその誘導体の血管性頭
痛に対する作用は速効性ではなく、通常γ−アミン醋酸
で30/日の経口投与を3日以上続ける必要がある。従
って、アスピリン、或いはアスピリンとカフェインを配
合し、速効性を賦与することは極めて意味がある。また
、アスピリン、カフェインの投与量も単独投与の場合に
比し少量で充分となる。これは、アスピリン、カフェイ
ンの副作用の減少に関連することで、好ましいことであ
る。
痛に対する作用は速効性ではなく、通常γ−アミン醋酸
で30/日の経口投与を3日以上続ける必要がある。従
って、アスピリン、或いはアスピリンとカフェインを配
合し、速効性を賦与することは極めて意味がある。また
、アスピリン、カフェインの投与量も単独投与の場合に
比し少量で充分となる。これは、アスピリン、カフェイ
ンの副作用の減少に関連することで、好ましいことであ
る。
第3表に配合剤の処方例をあげておく。
処方例Aを前述の63才の男子に用いた場合を前述のγ
−アミノ醋酸単独投与の場合と比較しながら詳述する。
−アミノ醋酸単独投与の場合と比較しながら詳述する。
γ−アミノ酪酸投与中絶後1年半位で、入浴中突然激し
い後頭部のしめつけるような頭痛におそわれ、入浴を続
けることが不可能と6− なった。直ちに、処方Δを服用すると、激痛はおさまり
、再び入浴するも頭痛は/iじなかった。こう云う速効
v1はγ−アミノ酪酸甲独投与では認められないことで
あった。併し、3時間も経過しないう1うに、再び後頭
部の激痛が始まり、処方Aの服用を1ケ月続【Jた後、
中止した。後頭部の頭痛は2年に至るも再発していない
。
い後頭部のしめつけるような頭痛におそわれ、入浴を続
けることが不可能と6− なった。直ちに、処方Δを服用すると、激痛はおさまり
、再び入浴するも頭痛は/iじなかった。こう云う速効
v1はγ−アミノ酪酸甲独投与では認められないことで
あった。併し、3時間も経過しないう1うに、再び後頭
部の激痛が始まり、処方Aの服用を1ケ月続【Jた後、
中止した。後頭部の頭痛は2年に至るも再発していない
。
同様の速効性は前述の口)、ハ)を含む5例においても
観察された。
観察された。
二日酔の原因については尚種々意見がわかれ、良薬も未
発見の現状であるが、γ−アミノ酪酸またはその誘導体
配合剤は卓効と云える効果を示した。第4表に示した成
績は第3表処方例のAを10名の二日酔患者に1日〜2
日経口投与したものである。カフェインは症状により1
日車0.06〜0.1gに増減した。
発見の現状であるが、γ−アミノ酪酸またはその誘導体
配合剤は卓効と云える効果を示した。第4表に示した成
績は第3表処方例のAを10名の二日酔患者に1日〜2
日経口投与したものである。カフェインは症状により1
日車0.06〜0.1gに増減した。
7−
/
F
(
第3表 処方例
い アセチルサリチルi10.3(ラット経口1750
m g/kn)γ−アミノ酪酸 2.O(マウス静注L
Ds o 4000m o /k(+)(無水)カフニ
Lイン 0.06〜0.1制酸剤もしくは健胃剤 適量 (合成ケイ酸アルミニウム) 以上を3分服にわけ、1日3回食後に服用3) アセチ
ルサリチル酸 0.3 α−C(−γ−アミノ酪M 1.5 (無水)カフェイン 0.06〜0.1制酸剤もしくは
健胃剤 適量 以上を3回にわけ、食後に服用 〕) アセチルサリチル酸 0.3 β−ハイドロキシ−γ−アミノ酪酸 4.0(マウス静
注LDs o 13G /k(])(無水)カフェイン
0.06〜0. 1制酸剤もしくは健胃剤 適量 以上を3回にわけ食後服用 第4表 γ−アミノ醋酸とその誘導体を主剤とする二日
酔治療桑の効果11−
m g/kn)γ−アミノ酪酸 2.O(マウス静注L
Ds o 4000m o /k(+)(無水)カフニ
Lイン 0.06〜0.1制酸剤もしくは健胃剤 適量 (合成ケイ酸アルミニウム) 以上を3分服にわけ、1日3回食後に服用3) アセチ
ルサリチル酸 0.3 α−C(−γ−アミノ酪M 1.5 (無水)カフェイン 0.06〜0.1制酸剤もしくは
健胃剤 適量 以上を3回にわけ、食後に服用 〕) アセチルサリチル酸 0.3 β−ハイドロキシ−γ−アミノ酪酸 4.0(マウス静
注LDs o 13G /k(])(無水)カフェイン
0.06〜0. 1制酸剤もしくは健胃剤 適量 以上を3回にわけ食後服用 第4表 γ−アミノ醋酸とその誘導体を主剤とする二日
酔治療桑の効果11−
Claims (3)
- (1) γ−アミノ酪酸又はそのαもしくはβ位の置換
体を主有効成分として含有する抗面管性頭痛薬。 - (2) γ−アミノ酪酸又はそのαもしくはβ位置換体
とアセチルサリチル酸、場合により更にカフェインを配
合することを特徴とする抗面管性頭痛薬。 - (3) γ−アミノ酪酸又はそのαもしくはβ位置換体
、アセチルサリチル酸、場合により更にカフェインを配
合することを特徴とする二日酔治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12741483A JPS6019713A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | γ−アミノ酪酸又はその誘導体を主有効成分として含有する血管性頭痛及び二日酔治療薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12741483A JPS6019713A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | γ−アミノ酪酸又はその誘導体を主有効成分として含有する血管性頭痛及び二日酔治療薬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019713A true JPS6019713A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14959371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12741483A Pending JPS6019713A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | γ−アミノ酪酸又はその誘導体を主有効成分として含有する血管性頭痛及び二日酔治療薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0789567A1 (en) * | 1994-11-18 | 1997-08-20 | The General Hospital Corporation | A method for treating vascular headaches |
CN104840669A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-19 | 杜小卫 | 一种治疗血管性头痛的中药制剂 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12741483A patent/JPS6019713A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0789567A1 (en) * | 1994-11-18 | 1997-08-20 | The General Hospital Corporation | A method for treating vascular headaches |
EP0789567A4 (en) * | 1994-11-18 | 1999-01-13 | Gen Hospital Corp | METHOD FOR TREATING VASCULAR HEADACHES |
US5929061A (en) * | 1994-11-18 | 1999-07-27 | The General Hospital Corporation | Method for treating vascular headaches |
EP1839657A2 (en) * | 1994-11-18 | 2007-10-03 | The General Hospital Corporation | A method for treating vascular headaches |
JP2007291143A (ja) * | 1994-11-18 | 2007-11-08 | General Hospital Corp | 血管性頭痛の治療方法 |
EP1839657A3 (en) * | 1994-11-18 | 2007-12-19 | The General Hospital Corporation | A method for treating vascular headaches |
CN104840669A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-19 | 杜小卫 | 一种治疗血管性头痛的中药制剂 |
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