JPS60196615A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
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- JPS60196615A JPS60196615A JP5322684A JP5322684A JPS60196615A JP S60196615 A JPS60196615 A JP S60196615A JP 5322684 A JP5322684 A JP 5322684A JP 5322684 A JP5322684 A JP 5322684A JP S60196615 A JPS60196615 A JP S60196615A
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- JP
- Japan
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- goniometer
- control unit
- measured
- imaging device
- electronic control
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/002—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/10—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length in the observation station, e.g. in the instrument
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の構造体の形状および尺度を短時間に高精度で測定する
ための装置に関するものである。
ための装置に関するものである。
従来、大型の構造体の形状および尺度を３次元的に把握
するには接触型測定器が用いられて来た。
するには接触型測定器が用いられて来た。
しかし被測定物が２０ｍ〜３０ｍの長さを有する、もの
になると、非常に大型の測定装置が必要であるなめ設備
投資が非常に大きくなるという問題がある。
になると、非常に大型の測定装置が必要であるなめ設備
投資が非常に大きくなるという問題がある。
また写真測定は間接的な３Ｉ測法で、写真からの情報に
多くの処理をしなければ形状および尺度の把握が出来ず
、しかも多くの時間がかかる。また°スケールなどによ
る測定は三次元的な形状および尺度の把握には不適当で
あり、精度も悪いという問題がある。
多くの処理をしなければ形状および尺度の把握が出来ず
、しかも多くの時間がかかる。また°スケールなどによ
る測定は三次元的な形状および尺度の把握には不適当で
あり、精度も悪いという問題がある。
以上の理由から、現在までは長さ２０ｍ〜３０ｍ規模の
大型構造体を高精度（０．５ｗ以内の寸法誤差）で能率
良く測定できる有効な手段はながった。
大型構造体を高精度（０．５ｗ以内の寸法誤差）で能率
良く測定できる有効な手段はながった。
本発明は三角測量によって被測定物の形状および尺度を
正確に測定しようとするものであるが、従来から行なわ
れて来た測角儀（トランシットなど）による三角測量に
は、つぎのような問題点がある。
正確に測定しようとするものであるが、従来から行なわ
れて来た測角儀（トランシットなど）による三角測量に
は、つぎのような問題点がある。
（１） ターゲット（測定点）に照準を合わせる必要が
あるため、ターゲットが多数ある場合は一点、づつ測角
を行なわなければならないので測定の能率が非常に悪い
。
あるため、ターゲットが多数ある場合は一点、づつ測角
を行なわなければならないので測定の能率が非常に悪い
。
（２） 従来のトランシットは測角精度が低いため、高
精度（例えば寸法誤差Ｑ、５ｍｍ以内）の測定ができな
い。
精度（例えば寸法誤差Ｑ、５ｍｍ以内）の測定ができな
い。
本発明は」−記の各問題点を解決するためなされたもの
で、ＣＯＤカメラ、ＩＴＶなどの高精度撮像装置を用い
ることにより、カメラ内に撮像されたターゲラ） ｔＢ
てを同時に測定することによって測定時間の短縮を図り
、また測角儀の回転軸に空気軸受を用いることによって
従来得られなかった測角精度を得ることにより、上記の
各問題点を解決することを目的とするものである。
で、ＣＯＤカメラ、ＩＴＶなどの高精度撮像装置を用い
ることにより、カメラ内に撮像されたターゲラ） ｔＢ
てを同時に測定することによって測定時間の短縮を図り
、また測角儀の回転軸に空気軸受を用いることによって
従来得られなかった測角精度を得ることにより、上記の
各問題点を解決することを目的とするものである。
以下、図面について本発明を説明する。第１図に示すよ
うに、空間に固定された座標系をＸ、ＹＺとして任意の
点Ｐの座標値（ｘ＋ｙ＋ｚ）を三角測定１１法でめるに
は、Ｘ軸上の２点Ａ、Ｂに測角儀を設置して点Ｐを規準
し、水平角αＡ、αＢ垂ｉ〃角βＡ、βＢを測定する。
うに、空間に固定された座標系をＸ、ＹＺとして任意の
点Ｐの座標値（ｘ＋ｙ＋ｚ）を三角測定１１法でめるに
は、Ｘ軸上の２点Ａ、Ｂに測角儀を設置して点Ｐを規準
し、水平角αＡ、αＢ垂ｉ〃角βＡ、βＢを測定する。
Ａ、Ｂ間の距離（基線長さ）をｌとすればＰ点の座標は
式（１）に示、すようになる。
式（１）に示、すようになる。
被測定物に設定されたターゲット一点づ２を上記の方法
で計測するとすれば、測角儀を自動化したとしても多大
の測定時間を要すると考えられ実用性にとぼしい。例え
ば橋桁、鉄骨等の大型構造体のてん抜穴をターゲットと
考えると、てん接ボルト穴は通常、てん接部分の平面内
にまとまって多数あけられており、このようなボルト大
群が一つの部材に複数存在する。そこで本発明では、高
分解能かつ高速の撮像装置（ＣＯＤカメラ、ＩＴＶなど
）を用いて一群のターゲット（ボルト穴）をまとめてと
らえて画像処理することにより、各ターゲット座標をめ
る方式を採用して測定能率を、高めるものである。
で計測するとすれば、測角儀を自動化したとしても多大
の測定時間を要すると考えられ実用性にとぼしい。例え
ば橋桁、鉄骨等の大型構造体のてん抜穴をターゲットと
考えると、てん接ボルト穴は通常、てん接部分の平面内
にまとまって多数あけられており、このようなボルト大
群が一つの部材に複数存在する。そこで本発明では、高
分解能かつ高速の撮像装置（ＣＯＤカメラ、ＩＴＶなど
）を用いて一群のターゲット（ボルト穴）をまとめてと
らえて画像処理することにより、各ターゲット座標をめ
る方式を採用して測定能率を、高めるものである。
第２図は本発明において使用する測角儀の一実施例を示
すものである。
すものである。
本実施例においては、ロータリエンコーダｌの軸１ａに
カップリング２を介して接続した垂直軸３を空気軸受４
により回転自在に支承すると共にパルスモータ５、ウオ
ームギヤ６、ウオームホイール７を介して回転駆動でき
るようにする。また垂直軸３と固定した台８上に２本の
ブラケット９を突設し、これらブラケット９の」二端部
に枢支した水平軸ｌＯを介してＣＯＤカメラまたはＩＴ
Ｖなどの高精度撮像装置１１を上下方向に傾動自在に設
けて測角１７ａ Ｍを形成する。
カップリング２を介して接続した垂直軸３を空気軸受４
により回転自在に支承すると共にパルスモータ５、ウオ
ームギヤ６、ウオームホイール７を介して回転駆動でき
るようにする。また垂直軸３と固定した台８上に２本の
ブラケット９を突設し、これらブラケット９の」二端部
に枢支した水平軸ｌＯを介してＣＯＤカメラまたはＩＴ
Ｖなどの高精度撮像装置１１を上下方向に傾動自在に設
けて測角１７ａ Ｍを形成する。
なお１２は台８上に摺動自在に設けた摺動台でこの摺動
台１２は台８に設けた送りねじ軸１３をパルスモータ１
４によって回転駆動することにより送りねじ軸】８と螺
合するナツト（図示せず）を介して移動するようになっ
ている。また１５は撮像装置１１と一体に固定した軸１
０を中心とする扇形板で、この扇形板１５の円弧面の一
端１５ａ、に一端を固定したスチールテープ１Ｇの他端
を摺動台１２の一端１２ａに固定すると共に、扇形板１
５の円弧面の他端１５ｂに一端を固定したスチールテー
プ１７の他端を摺動台１２の他端１２ｂに固定する。
台１２は台８に設けた送りねじ軸１３をパルスモータ１
４によって回転駆動することにより送りねじ軸】８と螺
合するナツト（図示せず）を介して移動するようになっ
ている。また１５は撮像装置１１と一体に固定した軸１
０を中心とする扇形板で、この扇形板１５の円弧面の一
端１５ａ、に一端を固定したスチールテープ１Ｇの他端
を摺動台１２の一端１２ａに固定すると共に、扇形板１
５の円弧面の他端１５ｂに一端を固定したスチールテー
プ１７の他端を摺動台１２の他端１２ｂに固定する。
したがってパルスモータ１４により送りねじ軸１３を回
転すると、摺動台１２が台８上を摺動すると共に、スチ
ールテープ１６．１７および扇形板１５を介して撮像装
置１１を任意の方向に傾動させることができる。
転すると、摺動台１２が台８上を摺動すると共に、スチ
ールテープ１６．１７および扇形板１５を介して撮像装
置１１を任意の方向に傾動させることができる。
なお１８は前記ウオームホイール７と台８との間に設け
たリールで、１９はこのリールに巻きつけた索２０の両
端にそれぞれ吊り下げた重錘で、２１は索２０のガイド
ロッドである。
たリールで、１９はこのリールに巻きつけた索２０の両
端にそれぞれ吊り下げた重錘で、２１は索２０のガイド
ロッドである。
上述のように構成した測角儀Ｍにより本発明の目的とす
る高精度（例えば寸法誤差０．５ｍｍ以内）を達成する
には、各部の誤差を次表のようにしなければならない。
る高精度（例えば寸法誤差０．５ｍｍ以内）を達成する
には、各部の誤差を次表のようにしなければならない。
第 １ 表
第８図は本発明装置を使用して被測定物の測定を行う状
態を示す説明図で、図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示している。また２２は被測定物であるＨ型鋼、
２３はそのてん接部の各ボルト穴位置を示すターゲット
、２４は測角儀Ｍを載置したサドル、２５はこのタドル
２４を摺動案内するガイドフレーム、２６は四−クリエ
ンコーダ】および前記傾動装置道に接続した測角儀電子
制御ユニット、２７は高精度撮像装置１１に接続した撮
像装置電子制御ユニット、２８はサドル２４に接続した
測角儀移動用電子制御ユニット、２９は前記各電子制御
ユニツ）２６，２７．２８とそれぞれ接続した中央電子
制御ユニットであり、こ、れはまた大型電子計算機（図
示せず）に接続されている。
態を示す説明図で、図中前記符号と同一の符号は同等の
ものを示している。また２２は被測定物であるＨ型鋼、
２３はそのてん接部の各ボルト穴位置を示すターゲット
、２４は測角儀Ｍを載置したサドル、２５はこのタドル
２４を摺動案内するガイドフレーム、２６は四−クリエ
ンコーダ】および前記傾動装置道に接続した測角儀電子
制御ユニット、２７は高精度撮像装置１１に接続した撮
像装置電子制御ユニット、２８はサドル２４に接続した
測角儀移動用電子制御ユニット、２９は前記各電子制御
ユニツ）２６，２７．２８とそれぞれ接続した中央電子
制御ユニットであり、こ、れはまた大型電子計算機（図
示せず）に接続されている。
第８図の構成は測角儀Ｍを１台使用し、これをプログラ
ム制御でＡ点、Ｂ点に位置決めして三角測量を行う場合
を示しており、被測定物が比較的小型の場合に適してい
る。
ム制御でＡ点、Ｂ点に位置決めして三角測量を行う場合
を示しており、被測定物が比較的小型の場合に適してい
る。
被測定物２２が大型の場合には、第４図に示すように２
台の測角儀ＭをＡ、Ｂ２点にそれぞれ設置してもよい。
台の測角儀ＭをＡ、Ｂ２点にそれぞれ設置してもよい。
この場合には２台の測角儀間の基線長さを別途測定する
必要がある。さらに、被測定物２ｚの裏面または上、下
面等にある穴同士の相対位置を計測する場合には、第５
図に示すように測角儀Ｍを必要なだけ増設し、測角儀同
士の位置関係を、基準となる測角儀例えば図中のＡ、Ｂ
によって前もって計測しておけばよい。
必要がある。さらに、被測定物２ｚの裏面または上、下
面等にある穴同士の相対位置を計測する場合には、第５
図に示すように測角儀Ｍを必要なだけ増設し、測角儀同
士の位置関係を、基準となる測角儀例えば図中のＡ、Ｂ
によって前もって計測しておけばよい。
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を説明す
る。第６図において、撮像装置の受像面Ｓの中心が第１
図のＸ軸上の測定点Ａに一致するようにカメラを設置し
、平面Ｓ上のターゲット群全とらえると、ターゲツト群
中の１番目の穴の中、心Ｐｉ （ｘｉ 、 ｙｉ 、
ｚｉ ）が受像面Ｓ′上の点ＰＡｉ′に結像し、この点
ＰＡｉ’の座標値が受像面Ｓ／上の座標系で（ｘＡｉ’
、 ｙＡｉ′、 ｚＡｉ′）を読み取れたとすれば、
点Ｐ工の水平角αＡｉおよび垂直角βＡｉは次式（２）
で表される。
る。第６図において、撮像装置の受像面Ｓの中心が第１
図のＸ軸上の測定点Ａに一致するようにカメラを設置し
、平面Ｓ上のターゲット群全とらえると、ターゲツト群
中の１番目の穴の中、心Ｐｉ （ｘｉ 、 ｙｉ 、
ｚｉ ）が受像面Ｓ′上の点ＰＡｉ′に結像し、この点
ＰＡｉ’の座標値が受像面Ｓ／上の座標系で（ｘＡｉ’
、 ｙＡｉ′、 ｚＡｉ′）を読み取れたとすれば、
点Ｐ工の水平角αＡｉおよび垂直角βＡｉは次式（２）
で表される。
ただし、ｆはカメラレンズＬの後方焦点距離、αＡ、β
Ａはカメラの視帛角である。なお図中Ｎは視ｆＶｌ線で
ある。またＢ点に設置された撮像装置についても同様に
、 となるから、式（１）のαＡ、αＢ、βＡ、βＢの代、
りに式（２） 、 （８）で表されるαＡ１．αＢｌ
＋βＡｌ−＋βＢｉをそれぞれ代入すれば点Ｐｉの座Ｂ
ｌ （ｘｉ ｌ ｙｉ ｒｚｉ ）がまる。
Ａはカメラの視帛角である。なお図中Ｎは視ｆＶｌ線で
ある。またＢ点に設置された撮像装置についても同様に
、 となるから、式（１）のαＡ、αＢ、βＡ、βＢの代、
りに式（２） 、 （８）で表されるαＡ１．αＢｌ
＋βＡｌ−＋βＢｉをそれぞれ代入すれば点Ｐｉの座Ｂ
ｌ （ｘｉ ｌ ｙｉ ｒｚｉ ）がまる。
この場合の操作としては、中央電子制御ユニット２９か
らの指令による測角儀Ｍの撮像装置１１を被測定物２２
のボルト大群の方向に向け、その°前記した規準角度を
計測する。
らの指令による測角儀Ｍの撮像装置１１を被測定物２２
のボルト大群の方向に向け、その°前記した規準角度を
計測する。
測角儀Ｍの借造は第２図に示すようになっており、撮像
装置１１を垂直軸３および水平軸１０の回りに回転する
ことができる。すなわち、垂直軸３回りの回転は、パル
スモータ−５、ウオームギヤ６、およびウオームホイー
ル７の機構で与えられ、その軸受には高精度の空気軸受
４を使用している。水平規準角αは回転軸３に結合され
たロータリエンフーダ１によって直接測定される。、水
平軸１０回りの回転は、軸１０を中心とする扇形板１５
の円弧面の両端１５ ａ ＋ １５ ｂと、円弧の接線
方向に置かれた摺動台１２の両端１２ａ。
装置１１を垂直軸３および水平軸１０の回りに回転する
ことができる。すなわち、垂直軸３回りの回転は、パル
スモータ−５、ウオームギヤ６、およびウオームホイー
ル７の機構で与えられ、その軸受には高精度の空気軸受
４を使用している。水平規準角αは回転軸３に結合され
たロータリエンフーダ１によって直接測定される。、水
平軸１０回りの回転は、軸１０を中心とする扇形板１５
の円弧面の両端１５ ａ ＋ １５ ｂと、円弧の接線
方向に置かれた摺動台１２の両端１２ａ。
１２ｂをそれぞれスチールテープｌ ６ 、１７で結合
しであるから、送りねじ１３をパルスモータ、１４で回
転して摺動台１２を駆動することにより水平軸ＩＯを中
心として撮像装置１１に回転運勢を与えることができる
。扇形板１５の円弧の半径ｒ、摺動台１ｚの移動斌をΔ
とすると、撮像装置１１の回転角すなわち垂直規準角β
は、β−Δ・ｒ −−−−−−−−（４） で表わされる。このβの測定は、摺動台１２の移ｆ！Ｉ
Ｊ）ｔΔを摺動台１ｚに伺したリニアスケールで読み取
り、式（４）によって算出することができる。
しであるから、送りねじ１３をパルスモータ、１４で回
転して摺動台１２を駆動することにより水平軸ＩＯを中
心として撮像装置１１に回転運勢を与えることができる
。扇形板１５の円弧の半径ｒ、摺動台１ｚの移動斌をΔ
とすると、撮像装置１１の回転角すなわち垂直規準角β
は、β−Δ・ｒ −−−−−−−−（４） で表わされる。このβの測定は、摺動台１２の移ｆ！Ｉ
Ｊ）ｔΔを摺動台１ｚに伺したリニアスケールで読み取
り、式（４）によって算出することができる。
しかして本発明装置が前記第１表に示した誤差範囲以内
にあれば、大型部材のボルト穴の位置を０．５悶以上の
精度で測定することができる。
にあれば、大型部材のボルト穴の位置を０．５悶以上の
精度で測定することができる。
つぎに撮像装Ｗｉ １１および電子制御ユニット２６＋
２’７，２８．２ｇの作用を説明する。撮像装置ｆ １
１は一部のボルト穴が孔けられている平向を捉えて、そ
の面内の明暗を電気信号に斐換し、撮像装置電子制御ユ
ニット２７を介して中央電子制御ユニット２９に送出す
る。高精度の計測を行う場合は撮像装置１１として高速
・高分解能の、００ Ｄカメラを使用し、精度をそれ程
必要としない場合はＩＴＶカメラの使用が適当である。
２’７，２８．２ｇの作用を説明する。撮像装置ｆ １
１は一部のボルト穴が孔けられている平向を捉えて、そ
の面内の明暗を電気信号に斐換し、撮像装置電子制御ユ
ニット２７を介して中央電子制御ユニット２９に送出す
る。高精度の計測を行う場合は撮像装置１１として高速
・高分解能の、００ Ｄカメラを使用し、精度をそれ程
必要としない場合はＩＴＶカメラの使用が適当である。
現在、ＣＯＤカメラとしては１画面の画素数が２０００
×３０００、■画素ノ大きさが１８ μｍ×１８μｍの
ものが人手できる。このカメラを使い２１１１×３ｍの
測定対象を撮像するとすれば分解°能は１悶となるが、
同一画面をくり返し撮像して統計的な処理をすることに
より更に分解能を高めることができる。すなわち、撮像
回数をｎ、ｉ回目の測定誤差（ｉ回目の分解能に対応す
る）をδｉとすれば、くり返し測定後の分解能Ｅは、で
与えられる。いま、δｉ−１郷、ｎ−５とｔｈばＥ−０
，３４ｍ５となるから十分実用的な分解能が得られる。
×３０００、■画素ノ大きさが１８ μｍ×１８μｍの
ものが人手できる。このカメラを使い２１１１×３ｍの
測定対象を撮像するとすれば分解°能は１悶となるが、
同一画面をくり返し撮像して統計的な処理をすることに
より更に分解能を高めることができる。すなわち、撮像
回数をｎ、ｉ回目の測定誤差（ｉ回目の分解能に対応す
る）をδｉとすれば、くり返し測定後の分解能Ｅは、で
与えられる。いま、δｉ−１郷、ｎ−５とｔｈばＥ−０
，３４ｍ５となるから十分実用的な分解能が得られる。
中央電子制御ユニット２０は、測角儀電子制御ユニツ）
２６ 、撮像装置’ｊｌｌｔ子制？ａｌｌユニット２
７、測角儀移動用電子制御ユニット２８をコントロー、
ル下におき、それぞれに移動指令を出すと同時に測角儀
Ｍからは視阜角、撮ｆ・ぶ装置１１からは側柱データ、
移動装置２４．２５からは基線長さを取り込み演算処理
してボルト穴の中心座標を１１算する。さらに、測定さ
れたボルト穴座標値と設計値とを比較して製作誤差をめ
ることもできる。
２６ 、撮像装置’ｊｌｌｔ子制？ａｌｌユニット２
７、測角儀移動用電子制御ユニット２８をコントロー、
ル下におき、それぞれに移動指令を出すと同時に測角儀
Ｍからは視阜角、撮ｆ・ぶ装置１１からは側柱データ、
移動装置２４．２５からは基線長さを取り込み演算処理
してボルト穴の中心座標を１１算する。さらに、測定さ
れたボルト穴座標値と設計値とを比較して製作誤差をめ
ることもできる。
本発明装置ｉｔは」−述のように、（３ＣＤカメラ等の
高精度撮像装置を使用して、カメラ内に撮像されたター
ゲット総てを同時に測定することにより測定時間の短縮
を図り、また測角儀の回転軸に空気軸受を用いることに
よつ−Ｃ従来得られなかった測角精度を得ることができ
るため、被測定物の長さが２０〜８０ｍの大型部材の場
合でも高精度の測定が短時間でできるというすぐれた効
果が得られる０
高精度撮像装置を使用して、カメラ内に撮像されたター
ゲット総てを同時に測定することにより測定時間の短縮
を図り、また測角儀の回転軸に空気軸受を用いることに
よつ−Ｃ従来得られなかった測角精度を得ることができ
るため、被測定物の長さが２０〜８０ｍの大型部材の場
合でも高精度の測定が短時間でできるというすぐれた効
果が得られる０
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る三角側１ル法の原理説明図、第２
図は本発明装置の測角儀を一部断面で示す側面図、 第８ＦＡは本発明装置の使用状態を示す斜視図１、第４
・図および第５図は他の測定方法を示す斜視１図・ 第６図は撮像装置の作用説明図である。 Ｍ・・・測角儀 １・・・ロータリエンコーダ２・・・
カンブリング ３・・・垂直軸４・・・空気軸受 ５・
・・パルスモータ゛６・・・ウオームギヤ ７・・・ウ
オームホイール８・・・台 ９・・・ブラケット １０・・・水平軸 １１・・・高積度撮像装置１２・・
・摺動台 １３・・・送りねじ軸■４・・・パルスモー
タ １５・・・駒形板１６、１７・・・スチールテープ １８・・・リール １９・・・垂鈴 ２０・・・’Ｒ２１”’ガイドワンド ２２・・・被測定物 ２８・・・ターゲット２４・・・
サドル ２５・・・ガイドフレーム２６・・・測角儀電
子制御ユニット ２７・・・撮像装置電子制御ユニット ２８・・・測角儀移動用電子制御ユニット２９・・・中
央電子制御ユニット。 第３図 第５図 第６図 、Ｓ Ｎ 手 続 補 正 書 昭和６０年 ６月１９日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第５３２２６号 ２、発明の名称 測定方法および装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 「発明の詳細な説明」の欄 ”′″ｍＴＥ（Ｑｒ’Ｍ （”１／ｌｉ［！ＩＱ） べ
ｊ、式小・１．明細書第１頁第１７１８行を次の通り訂
正するら「２、特許請求の範囲 Ｌ ｉ＋１精度角度検出装置に接続した垂直軸を高精度
軸受により回転自在に支承し、この垂ｒα軸と一体の水
平軸を介して固体撮像素子内蔵カメラ、工ＴＶなどの高
精度撮像装置を上下方向に傾動自在に設けて測角儀を形
成し、この測角儀と電子制御ユニットを組み合せて、前
記高精度撮像装置による画像上の各ターゲット座標を三
角測量方式に′より演算して、短時間に被測定物を高精
度で一測定できるようにした事を特徴とする測定方法。 高精度軸受により回転自在に支承し、この゛垂直軸と一
体の水平軸を介して固体撮像素子内像カメラ、■ＴＶな
どの高精度撮像装置を上下方向に傾動自在に設けて測角
儀を形成し、この測角儀と成子制御ユニットを組み合せ
て、前記高精度撮像装置による画像上の各ターゲット座
標を三角測量方式により演算して、短時間に被測定物を
高精度で測定できるようにした事を特徴とする測定装置
。」 ・２．明細書の発明の名称を「測定方法および装置」”
に訂正する。 ８、明細書第１頁第１７行中の「ための装置」を「ため
の方法および装置」に訂正する。 山間第８頁第７行中のｒＣＯＤカメラ、」ヲ１”ＣＯＤ
カメラ（固体撮像素子内蔵カメラ）１」に訂正する。 ５、同頁第１１行中の「軸受を用いる」を「軸受等の高
精度軸受を用いる」に訂正する。 ６、同第５頁第Φ行中の「ロータリエンコーダ」を′□
「高精度角度検出装置であるロータリエンコーダ」に訂
正する。 ７、同第８頁Ｉ＠１６行中の「本発明装置の作用」を「
本発明装置を使用して行う測定方法」に訂正する。 ８、同第１３頁第７行中のｒ本発明装置番よ」を「本発
明は」に訂正する。
図は本発明装置の測角儀を一部断面で示す側面図、 第８ＦＡは本発明装置の使用状態を示す斜視図１、第４
・図および第５図は他の測定方法を示す斜視１図・ 第６図は撮像装置の作用説明図である。 Ｍ・・・測角儀 １・・・ロータリエンコーダ２・・・
カンブリング ３・・・垂直軸４・・・空気軸受 ５・
・・パルスモータ゛６・・・ウオームギヤ ７・・・ウ
オームホイール８・・・台 ９・・・ブラケット １０・・・水平軸 １１・・・高積度撮像装置１２・・
・摺動台 １３・・・送りねじ軸■４・・・パルスモー
タ １５・・・駒形板１６、１７・・・スチールテープ １８・・・リール １９・・・垂鈴 ２０・・・’Ｒ２１”’ガイドワンド ２２・・・被測定物 ２８・・・ターゲット２４・・・
サドル ２５・・・ガイドフレーム２６・・・測角儀電
子制御ユニット ２７・・・撮像装置電子制御ユニット ２８・・・測角儀移動用電子制御ユニット２９・・・中
央電子制御ユニット。 第３図 第５図 第６図 、Ｓ Ｎ 手 続 補 正 書 昭和６０年 ６月１９日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第５３２２６号 ２、発明の名称 測定方法および装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 「発明の詳細な説明」の欄 ”′″ｍＴＥ（Ｑｒ’Ｍ （”１／ｌｉ［！ＩＱ） べ
ｊ、式小・１．明細書第１頁第１７１８行を次の通り訂
正するら「２、特許請求の範囲 Ｌ ｉ＋１精度角度検出装置に接続した垂直軸を高精度
軸受により回転自在に支承し、この垂ｒα軸と一体の水
平軸を介して固体撮像素子内蔵カメラ、工ＴＶなどの高
精度撮像装置を上下方向に傾動自在に設けて測角儀を形
成し、この測角儀と電子制御ユニットを組み合せて、前
記高精度撮像装置による画像上の各ターゲット座標を三
角測量方式に′より演算して、短時間に被測定物を高精
度で一測定できるようにした事を特徴とする測定方法。 高精度軸受により回転自在に支承し、この゛垂直軸と一
体の水平軸を介して固体撮像素子内像カメラ、■ＴＶな
どの高精度撮像装置を上下方向に傾動自在に設けて測角
儀を形成し、この測角儀と成子制御ユニットを組み合せ
て、前記高精度撮像装置による画像上の各ターゲット座
標を三角測量方式により演算して、短時間に被測定物を
高精度で測定できるようにした事を特徴とする測定装置
。」 ・２．明細書の発明の名称を「測定方法および装置」”
に訂正する。 ８、明細書第１頁第１７行中の「ための装置」を「ため
の方法および装置」に訂正する。 山間第８頁第７行中のｒＣＯＤカメラ、」ヲ１”ＣＯＤ
カメラ（固体撮像素子内蔵カメラ）１」に訂正する。 ５、同頁第１１行中の「軸受を用いる」を「軸受等の高
精度軸受を用いる」に訂正する。 ６、同第５頁第Φ行中の「ロータリエンコーダ」を′□
「高精度角度検出装置であるロータリエンコーダ」に訂
正する。 ７、同第８頁Ｉ＠１６行中の「本発明装置の作用」を「
本発明装置を使用して行う測定方法」に訂正する。 ８、同第１３頁第７行中のｒ本発明装置番よ」を「本発
明は」に訂正する。
Claims (1)
- １ ロータリエンコーダに接続した垂直軸を空気軸受に
より回転自在に支承し、この垂直軸と一体の水平軸全弁
してＣＯＤカメラ、ＩＴＶなとの高精度撮像装置を上下
方向に傾動自在に設けて測角儀を形成し、この測角儀と
電子制御ユニットを組み合せて、前記高精度、撮像装置
による画像上の各ターゲット座標を三角測量方式により
演算して、短時間に被測定物を高精度で測定できるよう
にした事を特徴とする測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322684A JPS60196615A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5322684A JPS60196615A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196615A true JPS60196615A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12936908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5322684A Pending JPS60196615A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196615A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392211U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-06-15 | ||
| JP2005024442A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Meidensha Corp | ステレオ画像撮影装置 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5322684A patent/JPS60196615A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392211U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-06-15 | ||
| JP2005024442A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Meidensha Corp | ステレオ画像撮影装置 |
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