JPS60195194A - 固体−液体のスラリ−状燃料 - Google Patents
固体−液体のスラリ−状燃料Info
- Publication number
- JPS60195194A JPS60195194A JP5083784A JP5083784A JPS60195194A JP S60195194 A JPS60195194 A JP S60195194A JP 5083784 A JP5083784 A JP 5083784A JP 5083784 A JP5083784 A JP 5083784A JP S60195194 A JPS60195194 A JP S60195194A
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- JP
- Japan
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- coal
- alcohol
- solid
- slurry fuel
- fuel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプライン輸送並びに燃焼の流動特性に優
れた固体−液体のスラリー状燃料に関する。
れた固体−液体のスラリー状燃料に関する。
近年1石炭を燃料とするべく、その取扱いに関する多く
σ)イυ1究がなされ1例えは粉末状石炭乞燃料油また
は水等に分散させてスラリーを形成はぜ。
σ)イυ1究がなされ1例えは粉末状石炭乞燃料油また
は水等に分散させてスラリーを形成はぜ。
これ?バイブラインで輸送することか行われているが、
何れも石炭量が20〜40重量係と低かっ1こり。
何れも石炭量が20〜40重量係と低かっ1こり。
燃焼時の元熱力範の低下等σ)問題があって低コスト化
を解決するには到っていない。
を解決するには到っていない。
上記の欠陥を克服する方法として、粉本状石炭とアルコ
ールとの混合燃料が注目をあびている。
ールとの混合燃料が注目をあびている。
しかしながら、粉末状石炭とアルコールとを単に混合し
ただけでは、比重差のため粉末状石炭は沈降分離し、#
:結して流Mυ性を失うためi’ii?1足な混合燃料
は得られない。
ただけでは、比重差のため粉末状石炭は沈降分離し、#
:結して流Mυ性を失うためi’ii?1足な混合燃料
は得られない。
したがって、安定性を同上する小力1」剤を見出丁こと
も重安な昧題の1つであり1例えは特開昭57−149
391等にその例を見ることができるが、1重量%以上
の給加剤を用いた場合においても船舶輸送等に安水され
る振動安定性が悪く実用化は難しい。
も重安な昧題の1つであり1例えは特開昭57−149
391等にその例を見ることができるが、1重量%以上
の給加剤を用いた場合においても船舶輸送等に安水され
る振動安定性が悪く実用化は難しい。
父、特開昭53−55304では9石炭粒子の大部分が
100 メツシュ以下である微粉炭をメタノールに分散
することにより可燃性のシュード番シキソトロビー性懸
濁体が得られることが示されている。
100 メツシュ以下である微粉炭をメタノールに分散
することにより可燃性のシュード番シキソトロビー性懸
濁体が得られることが示されている。
該懸濁体は、貯蔵中弱く撹拌するだけで懸濁状態か維持
でき、パイプライン中をポンプで送る際にも分離しない
ように保持され、シェア・シンニング・レオロジー性Y
+していて、静置中の粘度よりも低い見かけ粘度でポン
プ転送が可能な性質を有する。しかLながら、投打を停
止しておくと貯蔵容器の底部に懸濁微粉炭の一部が沈積
して堅い石炭σ)層、いわゆる圧密層を形成する。この
圧密層は1強力な投打馨行うことにより流動性を回復し
得る」烏合もあるが、場合によっては完全に回復するこ
と7)”1ji1.シい為、該懸濁体の製造地から消費
地までの輸送及び貯蔵を考えるとき、技術的、経街的に
大きな1ム1題となり、実用性のあるものということは
出来ない。
でき、パイプライン中をポンプで送る際にも分離しない
ように保持され、シェア・シンニング・レオロジー性Y
+していて、静置中の粘度よりも低い見かけ粘度でポン
プ転送が可能な性質を有する。しかLながら、投打を停
止しておくと貯蔵容器の底部に懸濁微粉炭の一部が沈積
して堅い石炭σ)層、いわゆる圧密層を形成する。この
圧密層は1強力な投打馨行うことにより流動性を回復し
得る」烏合もあるが、場合によっては完全に回復するこ
と7)”1ji1.シい為、該懸濁体の製造地から消費
地までの輸送及び貯蔵を考えるとき、技術的、経街的に
大きな1ム1題となり、実用性のあるものということは
出来ない。
一方1石炭粒子が小さく、懸濁状態が保たれているコロ
イド状懸濁液の場合には、沈降分離が生じがたく且つ安
定性は良好であるが、粉砕コストが高くなり、父老しい
高粘性を示しポンプ輸送がginくなる欠陥があり、満
足な粉末状石炭−アルコールの懸Y蜀体は得られない口 父、粉末状石炭とアルコールとを単に混合した懸l蜀体
は2石炭@度を尚くすると者しく増粘し。
イド状懸濁液の場合には、沈降分離が生じがたく且つ安
定性は良好であるが、粉砕コストが高くなり、父老しい
高粘性を示しポンプ輸送がginくなる欠陥があり、満
足な粉末状石炭−アルコールの懸Y蜀体は得られない口 父、粉末状石炭とアルコールとを単に混合した懸l蜀体
は2石炭@度を尚くすると者しく増粘し。
流動性がなくなる1こめバイブライン輸送や鳴き燃焼が
困難となり2石炭濃朋乞下けると輸送効率が低下し、技
術的、経済的に大きな問題となり実用的でない。
困難となり2石炭濃朋乞下けると輸送効率が低下し、技
術的、経済的に大きな問題となり実用的でない。
本発明者等は、粉末状石炭とアルコールとの混合物を生
成分とする燃料の上記し1こ欠μm^乞克服する為鋭意
検討し1こ結果、特定の構輩の添加剤を1更用すること
により、粘度を低下はぜパイプライン輸送並ひに燃焼の
流動特性に後れた効果が得られることを見出して本発明
に到達した。
成分とする燃料の上記し1こ欠μm^乞克服する為鋭意
検討し1こ結果、特定の構輩の添加剤を1更用すること
により、粘度を低下はぜパイプライン輸送並ひに燃焼の
流動特性に後れた効果が得られることを見出して本発明
に到達した。
すなわち、本発明は、粉末状石炭とアルコールとの混合
物乞生成分とする固体−液体σ)スラリー状燃料におい
て。
物乞生成分とする固体−液体σ)スラリー状燃料におい
て。
\R3
(式中s RIおよびR,は、水素、炭素1〜6のアル
キル、アルクニルz森、ヒドロキシエチル基ま1こはヒ
ドロキシプロピル基+ R3は炭素数1〜6のアルキル
、アルクニル基、ヒドロキシエチル基またはヒドロキシ
プロピル基でアル) で表わされる化合物の1錘筐たは2拙以上乞0005〜
3屯量係の範囲で宮’t’fTることを特徴とする固体
−液体V)スラリー状燃料、である。
キル、アルクニルz森、ヒドロキシエチル基ま1こはヒ
ドロキシプロピル基+ R3は炭素数1〜6のアルキル
、アルクニル基、ヒドロキシエチル基またはヒドロキシ
プロピル基でアル) で表わされる化合物の1錘筐たは2拙以上乞0005〜
3屯量係の範囲で宮’t’fTることを特徴とする固体
−液体V)スラリー状燃料、である。
本発明によれは、上記した特定の添加剤を使用すること
によGハ粘度を低下させ、バイブライン輸送並びに燃焼
O)θfe mJ ’?’:j性に優れ1こ効果のある
固体−7俟体のスラリー状燃料が得られる。
によGハ粘度を低下させ、バイブライン輸送並びに燃焼
O)θfe mJ ’?’:j性に優れ1こ効果のある
固体−7俟体のスラリー状燃料が得られる。
上記一般式中+RI およびR2は、水素、炭素i1〜
6のアルギル、アルクニル基、ヒドロキシエチル泰丑プ
こはヒドロキシプロピル基であるが。
6のアルギル、アルクニル基、ヒドロキシエチル泰丑プ
こはヒドロキシプロピル基であるが。
好葦しくは水系、炭素数1〜4の直鎖筐たは分枝鎖のア
ルキル基、β−ヒト°ロキシエチル基f> 1 イろβ
−ヒドロキシプロピル基である。又+ R3は炭素”1
ltl〜6σ)アルキル、アルグニル基、ヒドロキシエ
チル基捷たはヒドロキシプロピル基であるが、好1しく
け炭素数1〜4の直鎖または分枝類σ)アルキル基、β
−ヒドロキシエチル基あるいはβ−ヒドロキシプロピル
基である。
ルキル基、β−ヒト°ロキシエチル基f> 1 イろβ
−ヒドロキシプロピル基である。又+ R3は炭素”1
ltl〜6σ)アルキル、アルグニル基、ヒドロキシエ
チル基捷たはヒドロキシプロピル基であるが、好1しく
け炭素数1〜4の直鎖または分枝類σ)アルキル基、β
−ヒドロキシエチル基あるいはβ−ヒドロキシプロピル
基である。
本発明σ)姉加剤として用いられる化合物の具体例とし
ては、メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミ
ン、エチルアミン、ジエチルアミン。
ては、メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミ
ン、エチルアミン、ジエチルアミン。
トリエチルアミン、n−プロピルアミン、1so−プロ
ピルアミン、アリルアミン、モロ−プロピルアミン、1
1−ブチルアミン、tert−ブチルアミン。
ピルアミン、アリルアミン、モロ−プロピルアミン、1
1−ブチルアミン、tert−ブチルアミン。
ジ5ec−ブチルアミン、トリn−ブチルアミン。
jl−ムギシルアミン。N−メチル・エチルアミン。
モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、モノイソプロパツールアミン、ジイソプ
ロパツールアミン、トリインプロパツールアミン、Y−
ヒドロキシプロピルアミン。
ノールアミン、モノイソプロパツールアミン、ジイソプ
ロパツールアミン、トリインプロパツールアミン、Y−
ヒドロキシプロピルアミン。
β−ヒドロキシエチル・メチルアミン、β−ヒトロキシ
エチル@ I+−プロピルアミン、β−ヒドロキシエチ
ル・ジメチルアミン、ジβ−ヒドロキシエチル会メチル
アミン、β−ヒドロキシプロピル・メチルアミン、β−
ヒドロキシプロピル・エチルアミン、β−ヒドロキシプ
ロピル・ter tブチルアミン等があげられる。たた
し上記化合物はそ0)−例であり、これらに駆足される
ものではない。
エチル@ I+−プロピルアミン、β−ヒドロキシエチ
ル・ジメチルアミン、ジβ−ヒドロキシエチル会メチル
アミン、β−ヒドロキシプロピル・メチルアミン、β−
ヒドロキシプロピル・エチルアミン、β−ヒドロキシプ
ロピル・ter tブチルアミン等があげられる。たた
し上記化合物はそ0)−例であり、これらに駆足される
ものではない。
又本発明の固体−液体のスラリー状燃料に用いられろ特
定σ)ぢト加剤の冷加重は1石炭σ)池類1粒度分布な
どによって異なるが、一般的にはスラリー状燃料全重量
に対し0005〜3重量係、好1しくけ0.01−1重
量%の範囲となる割合である。添加量が、0.00メ1
重量襲未満の場合は十分な流動性同一[効果が得難いた
め好心でなく、3重量%ン超える場合は経済的に不利で
あるばかりでな(逆に流動性を損い本発明の固体−液体
σ)スラリー状燃料の優れた物性か得られない為好1し
くない。又本市加削は、イオン性、非イオン性又は両性
θ)界面油性剤、超微粒シリカ、ベントナイト等σ)無
機物と併用してもよい。
定σ)ぢト加剤の冷加重は1石炭σ)池類1粒度分布な
どによって異なるが、一般的にはスラリー状燃料全重量
に対し0005〜3重量係、好1しくけ0.01−1重
量%の範囲となる割合である。添加量が、0.00メ1
重量襲未満の場合は十分な流動性同一[効果が得難いた
め好心でなく、3重量%ン超える場合は経済的に不利で
あるばかりでな(逆に流動性を損い本発明の固体−液体
σ)スラリー状燃料の優れた物性か得られない為好1し
くない。又本市加削は、イオン性、非イオン性又は両性
θ)界面油性剤、超微粒シリカ、ベントナイト等σ)無
機物と併用してもよい。
本発明の添加剤は、単独の呼\使用してもよいが、有効
に機能させろために、予め解削例えは水。
に機能させろために、予め解削例えは水。
低級アルコール、アセトン、トルエンおよびこれらの混
合物@にとかし、使用することが好捷しい。
合物@にとかし、使用することが好捷しい。
又その徐加力法は1例えは石炭とアルコールとの混合物
の湿式粉砕時に加えてもよく、又は石炭粉砕時、又は予
め粉砕でれた石炭とアルコールの混合時、又1・ば混合
量に加えてもよく、いずれの方法によっても本発明の効
果′?:遅成することプノ;できる。
の湿式粉砕時に加えてもよく、又は石炭粉砕時、又は予
め粉砕でれた石炭とアルコールの混合時、又1・ば混合
量に加えてもよく、いずれの方法によっても本発明の効
果′?:遅成することプノ;できる。
本発明σ)固体−液体σ)スラリー状燃料に用いられる
粉末状石炭とは、無煙炭、瀝酵炭、亜飽宵炭。
粉末状石炭とは、無煙炭、瀝酵炭、亜飽宵炭。
褐炭の中から迅はれる少なくとも1梗α)イコ炭を粉砕
し定もので2石炭のTh1li川や産地にかかわりなく
。
し定もので2石炭のTh1li川や産地にかかわりなく
。
又化学組成や水分含量〕゛吊にもかかわりなく、いかな
るものも利用できる。又石炭粒子の大きさについては、
れ子の大きさにかかわらす1本発明の丁ぐれた添加剤を
使用することにより、粘[乞低下させパイプライン輸送
並びに燃焼の流動特性に優れた効果馨示すが1石炭粒子
が4メツシー以下であをハしかもこれらの大部分の粒子
か16メ・ノシュ以下であることが本発明の目的を達成
する為特に好ましい。この粉末状石炭の混合量は、最終
固体−液体のスラリー状燃ネ・1に7jして30〜80
重量裂であることが好’(L<、80重M、%6超える
粉末状石炭乞アルコールと混合した場合は、粘度が著し
く筒(なり流動性を失う1こめ好]凶でなく、30重量
係未開の知−乞混合しに場合は、固体−液体のスラリー
状燃料の駐ン爪性が少なくなるはかりでなく。
るものも利用できる。又石炭粒子の大きさについては、
れ子の大きさにかかわらす1本発明の丁ぐれた添加剤を
使用することにより、粘[乞低下させパイプライン輸送
並びに燃焼の流動特性に優れた効果馨示すが1石炭粒子
が4メツシー以下であをハしかもこれらの大部分の粒子
か16メ・ノシュ以下であることが本発明の目的を達成
する為特に好ましい。この粉末状石炭の混合量は、最終
固体−液体のスラリー状燃ネ・1に7jして30〜80
重量裂であることが好’(L<、80重M、%6超える
粉末状石炭乞アルコールと混合した場合は、粘度が著し
く筒(なり流動性を失う1こめ好]凶でなく、30重量
係未開の知−乞混合しに場合は、固体−液体のスラリー
状燃料の駐ン爪性が少なくなるはかりでなく。
本発明り)固体−液体Q)スラリー状燃不」σ)後れ1
こ物性が得られない為好1シ<7よい。従ってJ+11
冨30〜80車)杖チ1児に奸1しくは40〜70重量
%θ)範囲である。
こ物性が得られない為好1シ<7よい。従ってJ+11
冨30〜80車)杖チ1児に奸1しくは40〜70重量
%θ)範囲である。
又、X発明の固体−液体σ)スラリー状燃料には。
その最終固体−4g体θ)スラリー状燃料に対して30
屯−111係以下の111の水分な言lぜることかでき
る。
屯−111係以下の111の水分な言lぜることかでき
る。
水分σ)−゛が30車量捗を超える場合は、該固体−散
体σ)スラリー状燃料の輸送費、貯蔵費、その他一般肯
埋費が尚くなり、史に燃焼時に水σ)蒸元熱による熱損
失が大きくなる1こめ本発明の目的ケ遅成することが出
来ない。同、該固体−液体のスラリー状燃料中の水分の
量は、目的に合ぜて最適なものとてろことかできろが1
例えは、燃焼排ガス中のNOxと煤塵乞食なくてるため
には、5〜10重量係の水分を含むことが好ましい。水
分は石炭中の水分で通常まかなわれるが、別途添加調舶
=するか、実施者において塩1.珂択できる。
体σ)スラリー状燃料の輸送費、貯蔵費、その他一般肯
埋費が尚くなり、史に燃焼時に水σ)蒸元熱による熱損
失が大きくなる1こめ本発明の目的ケ遅成することが出
来ない。同、該固体−液体のスラリー状燃料中の水分の
量は、目的に合ぜて最適なものとてろことかできろが1
例えは、燃焼排ガス中のNOxと煤塵乞食なくてるため
には、5〜10重量係の水分を含むことが好ましい。水
分は石炭中の水分で通常まかなわれるが、別途添加調舶
=するか、実施者において塩1.珂択できる。
本発明σ)固体−液体のスラリー状すコ1、料に用いら
れるアルコールは、炭素数1〜4個を市する低級脂肪族
アルコールのうち少なくとも1種から1より。
れるアルコールは、炭素数1〜4個を市する低級脂肪族
アルコールのうち少なくとも1種から1より。
例、tハ、 メーf−ルアルコール、エナルアルコール
。
。
ロープロピルアルコール、l5O−プロピルアルコール
、+1−メチルアルコール、tert−フチルアルコー
ル、エチレングリコール、フロピレンゲリコール等であ
り、経済性及び物理的”14E、 ’EZからメチルア
ルコールが特に好1L<、又該アルコール中に。
、+1−メチルアルコール、tert−フチルアルコー
ル、エチレングリコール、フロピレンゲリコール等であ
り、経済性及び物理的”14E、 ’EZからメチルア
ルコールが特に好1L<、又該アルコール中に。
工業的に装造する時に含有芒れろ化合物1m斉11゜水
等のイ1磯化合物、無磯化合物が含壕れてもよい。
等のイ1磯化合物、無磯化合物が含壕れてもよい。
本発明による固本−敵体のスラリー状燃料は。
粘度が低く流BiJJ特性に後れ、パイプライン輸送や
噴躾燃焼を容易に行うことかできる。
噴躾燃焼を容易に行うことかできる。
更に、かかる本発明の固体−液体のスラリー状燃料は、
静置後上下1?i間の石炭灰分分量差が著しく1石炭−
アルコール中からσ)灰分σ)分離が川−能となる・こ
れは、該スラリー状燃料に用いられる添加剤が、該スラ
リー中σ)石炭粒子σ)石炭質に吸>k L * ′f
t <l’l ’/’賦与することによりスラリー中に
分散さ−V、一方石)Ri’4子中σ)灰分質は、凝集
2起こし沈)キー[るためと考えられる。
静置後上下1?i間の石炭灰分分量差が著しく1石炭−
アルコール中からσ)灰分σ)分離が川−能となる・こ
れは、該スラリー状燃料に用いられる添加剤が、該スラ
リー中σ)石炭粒子σ)石炭質に吸>k L * ′f
t <l’l ’/’賦与することによりスラリー中に
分散さ−V、一方石)Ri’4子中σ)灰分質は、凝集
2起こし沈)キー[るためと考えられる。
久に本発明を芙軸坦IC(よりy4: a、ulに説明
する。
する。
実施例1
メチルアルコール207〕、モノエタノールアミン3ハ
水3u 5/ ’4; 1000y11.Gσ)ビーカ
ーに入れ、ホモミキザーを用いて至7緑で]000rp
m117)条件下75.2重厭ヂ、35oメツシュ通過
53.6嵐量饅、水分5.Oi量φ、灰分14.8’を
量%)36orY入れ。
水3u 5/ ’4; 1000y11.Gσ)ビーカ
ーに入れ、ホモミキザーを用いて至7緑で]000rp
m117)条件下75.2重厭ヂ、35oメツシュ通過
53.6嵐量饅、水分5.Oi量φ、灰分14.8’を
量%)36orY入れ。
11000J1σ)条件下で20分間撹拌して石炭−ア
ルコールスラリ−6002馨得に0 このもσ)の枯11,1m (* i )は、1800
CPであッ1コ。
ルコールスラリ−6002馨得に0 このもσ)の枯11,1m (* i )は、1800
CPであッ1コ。
次に脱灰性(灰分県〕試か、”(*2)を行なった結果
。
。
石炭灰分分批は、上層11,1重セ1″係、中層123
11景チ、下層19.6嶽thi係であり、上下層試料
1h)σ〕石炭中灰分けσ)差は名・シフ太きかった。
11景チ、下層19.6嶽thi係であり、上下層試料
1h)σ〕石炭中灰分けσ)差は名・シフ太きかった。
こθ)石炭とアルコールとの混合物l−主成分とする1
^j体−液体のスラリー状燃料は、粘度が低く流QJ)
性に祝れ、パイグラ1ンψ11i送恵1びVr噴噴燃燃
焼容易であり、更に脱灰性ズ11艮好なものであっ1こ
。
^j体−液体のスラリー状燃料は、粘度が低く流QJ)
性に祝れ、パイグラ1ンψ11i送恵1びVr噴噴燃燃
焼容易であり、更に脱灰性ズ11艮好なものであっ1こ
。
(*1)粘度測定
二重円筒盟粘凹耐(ハーグ社製、ロークー”1vII)
Ymいh ?lk品2(J ℃* LIEJi+iii
5 r r1mテ1ltll1足した。スラリー状燃
料の粘度が低い仙°、流動性が霞れていることを示す。
Ymいh ?lk品2(J ℃* LIEJi+iii
5 r r1mテ1ltll1足した。スラリー状燃
料の粘度が低い仙°、流動性が霞れていることを示す。
(*2)ノ況灰性(灰分X()へ験
上記の固体−爪体のスラリー状・咋別を500#It’
:) 、< ’y IJ ノF −(F’E径50”/
m ) K 500mgの一;hを入れ、室温にて3日
間■浄t【丁させろ。静眠姓時仮、こσ)シリンダー中
該スラリー状燃料の上部1701nB乞取り出しでよj
VI試料とL′次に残存330鼾の上部170尻eを中
l曽試料、下凰x6omgを下層試料とする。これらの
試料の石炭中入分量yJxsyi 8812により測定
した。層間での石炭中入分量σ)差が大きい程。
:) 、< ’y IJ ノF −(F’E径50”/
m ) K 500mgの一;hを入れ、室温にて3日
間■浄t【丁させろ。静眠姓時仮、こσ)シリンダー中
該スラリー状燃料の上部1701nB乞取り出しでよj
VI試料とL′次に残存330鼾の上部170尻eを中
l曽試料、下凰x6omgを下層試料とする。これらの
試料の石炭中入分量yJxsyi 8812により測定
した。層間での石炭中入分量σ)差が大きい程。
脱灰性が良好であることを示す。
実施例2
実施例1と1′OJ様の方法で、石炭/碓加水/アルコ
ールの割合、硝加剤σ)棟県1.添加量をがえて。
ールの割合、硝加剤σ)棟県1.添加量をがえて。
石炭とアルコールとの混合物を生成分と1゛る固不−液
体のスラリー状燃料を調整しに0これらの粘度及び脱灰
性について第1表に示した。父舶訓剤を使用しない43
合、−S−梶明の添加剤以外のもの?使用した場合を比
リフ例として輿1表に併記した。
体のスラリー状燃料を調整しに0これらの粘度及び脱灰
性について第1表に示した。父舶訓剤を使用しない43
合、−S−梶明の添加剤以外のもの?使用した場合を比
リフ例として輿1表に併記した。
同実施例及び比較例に使用した石炭の性状ケ第2表に示
した。
した。
第1表に示した如く1本発明による固体−液体σ)スラ
リー状燃料は、特定σ)添加斤」を用いることにより、
炭種、アルコールによらず、粘度を低−トさせパイフラ
イン軸迭並びに燃焼の流動特性rcl愛れた効果があり
、史に脱灰性か良好であることが分った。
リー状燃料は、特定σ)添加斤」を用いることにより、
炭種、アルコールによらず、粘度を低−トさせパイフラ
イン軸迭並びに燃焼の流動特性rcl愛れた効果があり
、史に脱灰性か良好であることが分った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 粉末状石炭とアルコールとの混合物を主成分とす
る固体−液体のスラリー状燃料において。 (式中a R1およびR2は、水素、炭素数1〜6のア
ルキル、アルクニル基、ヒドロキシエチル4% ’11
こはヒドロキシプロピル&、Rs ハ炭Eil〜6のア
ルキル、アルグニル基、ヒドロギシエチル蟇11こはヒ
ドロキシプロピル基であろう で表わづれる化合物σ)1種1には2裡以上を0005
〜3重量%の範囲で官有することを特徴とする画体−液
体のスラリー状燃料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083784A JPS60195194A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 固体−液体のスラリ−状燃料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083784A JPS60195194A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 固体−液体のスラリ−状燃料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195194A true JPS60195194A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12869854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5083784A Pending JPS60195194A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 固体−液体のスラリ−状燃料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195194A (ja) |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5083784A patent/JPS60195194A/ja active Pending
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