JPS60194397U - 電子部品キヤリヤテ−プの送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例である電子部品キャリヤテ
ープの送り装置を示す要部正面図（一部断面図）である
。第２図は第１図に示される電子部品キャリヤテープの
正面図であり、第３図は第２図における■−■断面図で
ある。第４図は、第１図における間欠送り装置の要部を
切欠いてその周辺部と共に示す要部平面図、第５図は、
第１図における巻取装置の要部を示す要部断面図、第６
図および第７図は、それぞれ第１図における要部平面図
および要部背面図である。 １２：キャリヤテープ、１４：間欠送り装置、・１６：
剥離装置、２６：上カバーフィルム、３０：電子部品（
チップ）収容凹部、３２：キャリヤテープ本体、３７：
上ガイド部材先端部、５０：揺動レバー、９０：巻取、
リール、１０４：飛出し防止部材、１１０：カバ一部、
１１２：コイルスプリング、１１４：突起。 −第７図−゛

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 長手方向に一定間隔そ形成された電子部品収容凹部を備
   えたキャリヤテープ本体と、該本体の上面に貼り合わさ
   れて前記電子部品収容凹部の開口を閉塞するカバーフィ
   ルムとを有するキャリヤテープを、往復運動部材を含む
   間欠送り装置によつ−て長手方向に一定長さづつ間欠送
   りするとともに、ぞのキャリヤテープが間欠送りされる
   とき、該キャリヤテープの送り方向のほぼ一定の剥離位
   置で前記カバーフィルムを剥がして前記電子部品収容凹
   部を開放す電子部品キャリヤテープの送り装置において
   、 カバ一部を有し、該カバ一部が前記剥離位置のすぐ下流
   側において前記電子部品収容凹部の開放された開口を覆
   って該凹部内の電子部品が該開口から飛び出すのを防止
   する作用位置と、該カバ一部が該開放された電子部品収
   容凹部の上方から退避する非作用位置との間で移動可能
   な飛出し、防止部材と、前記往復運動部材の運動の少な
   くとも一部を前記飛出し防止部材の運動に変換する運動
   変換機構とを設けたことを特徴とする電子部品キャリヤ
   テープの送り装置。