JPS60194311A - 磁気エンコ−ダ - Google Patents

磁気エンコ−ダ

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JPS60194311A
JPS60194311A JP4930184A JP4930184A JPS60194311A JP S60194311 A JPS60194311 A JP S60194311A JP 4930184 A JP4930184 A JP 4930184A JP 4930184 A JP4930184 A JP 4930184A JP S60194311 A JPS60194311 A JP S60194311A
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JP
Japan
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magnetic
interval
bridge circuit
marks
circuit
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JP4930184A
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Satoo Ishiyama
里丘 石山
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Inoue Japax Research Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は角度や位置の検出ができる磁気エンコーダ、特
に磁気抵抗効果を利用する磁気抵抗素子をブリッジ接続
して使用するタイプの磁気ヘッドを備えた磁気エンコー
ダに関する。
これら磁気エンコーダにあっては所望の板状、帯状又は
円板状の磁気スケール又は磁気媒体に所定の一定間隔λ
(相隣るN極とS極の中心路ti1りで設けた磁気マー
クを読み取るため磁気ヘッドが用いられる。
この磁気マークは例えば特開昭55−146007号公
報第6図に記載されているような、媒体の表面に直角に
、相対移動方向の計測直線又は円弧の接線方向に一定の
間隔で、且つ磁化方向が交互に逆向きとなるように垂直
着磁して成る所謂縁着磁方式のものと、例えば特開昭4
7−045652号公報等に記載されているような、媒
体の表面に平行に又はその外周縁に沿って、相対移動方
向の計測直線又は円弧接線方向に一定の波長2λ (前
記間隔λの2倍)で且つ半波長毎に極性を反転しながら
着磁して磁気マーク(目盛)を設ける所謂横着磁方式の
ものとがある。
而して、従来公知の磁気ヘッドに於ては、この磁気マー
クを読み取るため、磁気スケールの磁気マークに沿って
磁気マークの間隔λ (前述のようにN極と隣接S極の
中心間距離を云う。以下同じ。
)の%又はその奇数倍の間隔又は位相差を以て配列され
ている四個の磁気抵抗素子から成るブリッジ回路が用い
られており、これにより磁気へノドが磁気スケールに沿
って相対的に移動する際、l目盛、即ち磁気マーク間の
間隔λに相当する距離を移動する都度、1サイクルの出
力信号が得られ、これから更に1又は2パルスの出力信
号が得られるよう構成されている。
而して、磁気マークの間隔λを可能な限り小さくし、磁
気マークを高密度で設ければ、磁気スケールの分解能は
高まるが、磁気マークの間隔λを小さくしようとすると
磁力が弱くなって磁気マークの検出が困難となるので、
この間隔λの限界は例えば前記横着磁でλ= 100μ
m前後、縦着磁でλ#50μm前後程度であって、この
方法で分解能を高めるには限界がある。
従って、1目盛を移動する際、2パルス以上の高密度で
出力信号が得られれば好都合である。
本発明は叙上の観点に立って為されたものであり、その
目的とするところは、1磁気マーク当り2パルス又は4
パルスの出力信号が得られるエンコーダを提供すること
にある。
而して、この目的は、ブリッジ回路を構成する磁気抵抗
素子の配置間隔又は位相差を、磁気スケールの磁気マー
クの間隔λに対して、λ/4又はその整数倍とし、磁気
ヘッドが磁気スケールの1目盛分の距離λ (−相隣る
磁気マーク間間隔)を相対的に移動する際、各磁気抵抗
素子が輪番的に1回宛どれか一つの磁気マークと一致し
磁化されるよう構成することにより達成される。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる磁気エンコーダの一実施例、特
に磁気スケールまたは媒体の磁気マークと磁気抵抗素子
の配置及びその結合方法を示す説明図、第2図乃至第5
図は上記磁気エンコーダの磁気ヘッドで用いるブリッジ
回路を構成する磁気抵抗素子の抵抗変化を示すグラフ、
第6図及び第7図はブリッジ回路の入力端子間の抵抗を
示すグラフ、第8図はブリッジ回路の二つの出力端子の
電位を示すグラフ、第9図は上記出力端子間電位差を示
すグラフ、第10図は出力信号パルスを示すグラフ、第
11図は磁気マークと磁気抵抗素子との様々な位置関係
を示す説明図、第12は他の一実施例を示す回路図であ
る。
第1図中、1は、計測直線又は円弧に沿って一定の間隔
λで交互にN極及びS極として現れる磁気マーク2.2
′を多数有する磁気スケール、3は上記磁気スケール1
に対置された磁気ヘッドで、磁気抵抗素子41.42.
43及び44からなるブリッジ回路4と、波形整形回路
5とから成り、定電圧電源6に接続され、電力の供給を
受けている。
磁気マーク2.2′は計測直線又は円弧に沿って中心間
距離をλとして多数配列されるものであり、且つこれら
が前述の縦着磁方式のものであるときは、それらは磁気
スケール1を構成する磁気媒体を、その表面(図の紙面
)に垂直に、且つ交互に逆方向に磁化して形成されるも
のである。
又、以下の説明では、磁気ヘッド3は固定されており、
磁気スケール1が図中左右に移動するものとして説明す
る。
図示されている構成では、これら四個の磁気抵抗素子4
1.42.43及び44はλ/4の間隔で一列に配置さ
れており、且つ、電気的には図示されているように順次
環状に結合され、入力端子■1及びI2は定電圧電源6
に、出力端子0.及び02は波形整形回路5に接続され
ている。
然しなから、後に説明するように、これらの磁気抵抗素
子41.42.43及び44の間隔及び接続方法ば、第
1図に示すものに限定されるものではなく、より一般的
には、式、 nλ+−λ 但し、nは整数。
斗 で示されるものであり、これらには非常に多くの変更例
を挙げることを得るものである。
又、波形整形回路5としては、公知の差動増幅器及びシ
ュミットトリガ回路から成るもの、又は単に比較回路若
しくはシュミットトリガ回路のみから成るものが用いら
れる。
・今、磁気スケール1が図示されている状態から図中右
方向にλだけ移動するものとする。
又、説明を簡略にするため、磁気抵抗素子41.42.
43及び44の抵抗をR1、R2、R3及びR4とし、 磁気抵抗素子が、どの磁気マークの中心からもλ/4以
上離れていて磁化されていないときは、R,=R2=R
3=R4=R いずれかの磁気マークの中心線上にあって最大限磁化さ
れているときは、 R+ =R2=R3=R4=r であるとする。
而して、今、磁気マーク2が図示されている位置から図
中右方に移動すると、磁気マーク2は順次磁気抵抗素子
41.42.43及び44の直下を通過してこれらを磁
化しそれらの抵抗を変化させる。
ここでは説明を簡略にするために、これらの抵抗R1、
R2、R3及びR4がそれぞれ第2図乃至第・5図に示
す如く変化するものとする。
然るときは、ブリッジ回路4の入力端子■1.12間の
一方の電路の抵抗(R,+R2) 、及び他の一方の電
路の抵抗(R:++R4)はそれぞれ第6図及び第7図
の如くになる。
これらの抵抗変化線図の形は、磁気マーク2の幅と、磁
気抵抗素子41等の磁気特性、その形状寸法及び磁気マ
ーク2との間隔等により定まるものであり、素より一定
のものではないが、これらを適切に定めると図示されて
いるような特性のものが得られるものである。
波形整形回路6の入力インピーダンスを■とすると、抵
抗(R1+R2)及び(R3+R4)がそれぞれ第6図
及び第7図の如く変化する場合、それらの中間に設けら
れた出力端子01.02の電位Vl、V2は、それぞれ
第8図中の実線及び点線で示したように変化する。
但し、ここで、2Voは定電圧電源5の出力電圧であり
、V、及び■2の最大値Vmax、最小値V minは
それぞれ、 Vmax=Vo→V=2RV(1/ (R+r)Vmj
n =VO−V=2 rVo/ (R+r)となる。
ここで、 V−V。(Iマーr)/(R+r) である。
従って、出力端子01.02間の電位差(V+−■2)
は、第9図に示す如く、磁気スケール1が磁気マークの
lピッチλだけ移動する際、2サイクルの割合で変動す
る交番電圧となるから、これから公知の方法で、磁気マ
ークの1目盛λ当り2又は4個のパルスを得ることがで
きる。
第10図には、第9図の電圧から実線及び点線で表示し
たパルスがそれぞれ磁気マークの1目盛λ当り2個、合
計4個得られることが示されている。
叙上の説明では、磁気抵抗素子41.42.43及び4
4の間隔をλ/4とし、又それらを第1図に示す如く輪
番的に接続すると共に、その抵抗が第2図乃至第7図に
示す如く変化する例に就いて説明したが、これらは本発
明の目的を達成するため必須の要件ではない。
即ち、本発明を実施する際には、磁気スケールlと磁気
ヘッド3が相対的に1目盛移動する際、ブリッジ回路を
構成する四個の磁気抵抗素子が順次各1回の割合で、多
数の磁気マーク2.2′等のなかの何れか一つにより磁
化されるよう構成すれば足りるものであり、第1図に示
した磁気抵抗素子41.42.43及び44の内任意の
ものを、λの整数倍移動させたり、又ブリッジ回路を構
成する磁気抵抗素子の接続順序を変えたりしても、本発
明の目的達成には何等支障がないものである。
この磁気抵抗素子の幾つかの配置例が第11図に示しで
ある。
又、ブリッジ回路の接続方法に於て、例えば磁気抵抗素
子42と43とを交換しても、第9図に示したものと等
価な出力信号が得られることば、紙上の説明と同様な論
理で第2図乃至第5図の特性曲線を組合せ図計算をする
ことによって直ちに知られよう。
然しなから、これらの回路のみでは磁気スケール1が前
進のみならず後退もする場合、その識別が不可能である
。そのような場合、所謂A相及びB相用の各ブリッジ回
路をその移動方向に適宜ずらし、一定の位相差を与えて
設け、移動方向を識別する方法が知られている。この移
動方向検出原理は本発明に於ても応用できるものである
。但し本発明に於ては、一つのブリッジ回路を構成する
磁気抵抗素子がλ/4の間隔又は位位相で配置されてい
るので、A相及びB相用のブリッジ回路の磁気抵抗素子
の相互間隔若しくは位相差は磁気スケール上でλ/8と
することが必要である。
この回路の一例は第12図に示されている。
図中、7及び8は、それぞれ磁気抵抗素子71.72.
73及び74、並びに81.82.83及び84から成
るA相及びB相のブリッジ回路、9及び10はそれぞれ
A相反びB相の波形整形回路、11は公知の判別回路、
12は定電圧電源である。
この磁気エンコーダは、磁気抵抗素子71.72.73
及び74と、同81.82.83及び84との間の有効
間隔又は位相差が、従来公知の回路でばλ/4となって
いたのに対し、λ/8となっている点が異なるだけであ
る。従って、この磁気エンコーダの作用原理に就いては
もはや説明を要しないであろうから、ここではその説明
を省略し、以下第13図乃至第1G図により実際のエン
コーダの概略を説明する。
第13図は、前記第12図のA相及びB相の各ブリッジ
回路及びそれぞれの磁気抵抗素子71.72.73及び
74.並びに81.82.83及び84の一実際例のパ
ターン及び配置構成例を示す平面図、又第14図は側面
図で、第15図はその一素子の拡大平面図、第16図は
、前記第12及び15図に示したものの等価回路図であ
る。
而して、第13〜15図に於て、13はガラスやセラミ
ックスから成る絶縁体基板であり、14は該基板13上
に蒸着やスパッタリング等の薄11Q形成技術によって
形成された磁気抵抗効果合金、例えばパーマロイの厚さ
 500人程度の薄膜であり、図示したパターンは蒸着
等薄膜形成の際のマスキングによるか、全体に薄膜を形
成した後のマスキングによるケミカルエソチッグやフォ
トエンチング等、或いは又、全体に薄膜を形成した後マ
スキングする゛ことなくダイヤモンド等の工具を使用し
た数値制御によるスクライビング描写加工、又は上記工
具の代りにレーザビームやエレクトロンビーム等の粒子
線を使用した数値制御によるパターン描写加工によって
形成されるものである。
この実施例のAB2相出カブリンジ型の磁気抵抗素子を
使用した磁気ヘッドは、磁気マーク2.2′を所定の間
隔λで記録した円板型の磁気スケールに対応するように
、即ちこの種の磁気スケールでは上記磁気マーク2.2
′のそれぞれの中心・線が磁気スケール円板の半径方向
に一致するよう着磁記録されているのと対応するように
、各磁気抵抗素子71.72.73及び74.並びに8
1.82.83及び84が成る曲率の円弧の法線上にあ
るように配置構成されている。
各磁気抵抗素子は、第15図に一部を拡大して示したよ
うに、前記半径方向に延び、外周に於ける幅約0.01
8mmから中心に近づくに従って0.015鶴とや1幅
が狭まる10本の単位素子71aを、リード部71bに
より千鳥状に直列に連結して成るものであり、各単位素
子71aの中心間の間隔は、外周部で約0.036+u
、内周部で約0 、030am、即ち前記磁気マーク2
.2′の間隔λ# 0.036龍(内側では0.030
 mm)と一致するよう形成されており、そしてさらに
隣接する素子71と72との各単位素子71aドア23
トの間隔又は位相差を(nλ十+λ)として形成しであ
る。
又、図示されていないが、A相の各単位素子71aと対
応するB相の単位素子81aとは、その間隔又は位相差
が、(nλ++λ)となるように設定形成されているこ
と勿論である。
尚、図に於て基板13の薄膜14上に記載した符号+B
、G、AH、A2 、Bl及びB2の各部分は、磁気抵
抗素子71.72.73及び74並びに81.82.8
3及び84の第12図又は第16図に示した端子部であ
る。
又、第13図に示した実施例では、A相及びB相の各磁
気抵抗素子71.72.73及び74.並びに81.8
2.83及び84の全てが直列で、中心部分に於て左右
に4個ずつ左右対称に分離した構成となっている(尚、
中心部分で2つに分かれている十Bの各端子は一体であ
ってもよい。)が、第16図の等価回路によれば、第1
3図に於て、例えば左から2個の磁気抵抗素子を人相の
素子71及び72とし、次の2個を前記の2個に対して
順次、 λ± (nλ+Tλ十オλ) (nλ++λ++λ) の位相差があるようにすれば、B相の素子81及び82
とすることができるものであり、この外にも更に種々の
変更構成が可能なものである。
本発明は紙上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、従来公知の磁気エンコーダの二倍の高密度で出力信
号を発生しできる分解能の高い磁気エンコーダを供給し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる磁気エンコーダの一実施例、特
に磁気スケールの磁気マークと磁気抵抗素子の配置及び
その結合方法を示す説明図、第2図乃至第5図は上記磁
気エンコーダの磁気ヘッドで用いるブリッジ回路を構成
する磁気抵抗素子の抵抗変化を示すグラフ、第6図及び
第7図はブリッジ回路の入力端子間の抵抗を示すグラフ
、第8図はブリッジ回路の二つの出力端子の電位を示す
グラフ、第9図は上記出力端子間電位差を示すグラフ、
第10図は出力信号パルスを示すグラフ、第11図は磁
気マークと磁気抵抗素子との様々な位置関係を示す説明
図−1第12図は他の一実施例を示す回路図、第13図
及び第14図は第12図の磁気抵抗素子の一配置例を示
す平面図及び側面図、第15図はその一素子の拡大平面
図、第16図は等価回路図である。 1−・−一−−−−−−−−−−−−−−・磁気スケー
ル2−=−・・・−−−一−−−−−−−−−磁気マー
ク3−−−−−−−−−−−−−−・−−−m−磁気ヘ
ッド4.7.8−−−−・−ブリッジ回路 5.9.10−−−−一波形整形回路 6.12−・−−−一一−−−−−−一定電圧電源11
−−−〜−−−−・−−−−−−一−−−−−判別回路
13−−−−−−−−−−−−−−−一絶縁体基板14
−−−−−−−−・−−−−−−−一−−−−磁気抵抗
効果合金薄膜41.42.43.44.71.72.7
3.74.81.82.83.84−−−−−−−−−
−−−−・−=−−一−−−−−磁気抵抗素子 特許出願人 株式会社 井上ジャパックス研究所代理人
(7524)最上正太部 手続補正書 昭和59年04月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 昭和59年特許願第049301号 2、 発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川系i鼠缶棒゛犠ゼ°l鹸岬ぼ這■5289
番地名称 (048)株式会社 kfジャパックス16
W4、代理人@107 Tm 583−0306住 所
 東京都港区赤坂1丁目8番1号6、 補正により増加
する発明の数 07、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面8、 補正の内
容 8、補正の内容 (1) 明細書第13頁第9行目及び第11行目「描写
」とあるのを「描画」と補正する。 (2)図面中第13図、第14図及び第15図をここに
添付のものと差し替える。 手続補正書 昭和59年04月13日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 昭和59年特許願第049301号 2、 発明の名称 磁気エンコーダ 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正5289番地
名称 (048)株式会社 弁上ジャパンクス研究所4
、代理人8107 1m 583−0306住 所 東
京都港区赤坂1丁目8番1号6、 補正により増加する
発明の数 07、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面8、補正の内容 (11明細書第8頁第17行目「波形整形回路6」とあ
るのを「波形整形回路5」と補正する。 (2) 明細書第9頁第3行目「定電圧電源5」とある
のを「定電圧電源6」と補正する。 (3)明細書第14頁第5行目[幅約0.018 w 
Jとあるのを「幅が、例えば約0.018n+jと補正
する。 (4)明細書第14頁第9行目、第10行目r 0.0
36寵」とあるのをro、072m5Jと補正する。 (5)明細書第14頁第9行目、第11行目r0.03
0顛」とあるのをr O,060m Jと補正する。 (6)明細書第14頁第10行目「間隔λ」とあるのを
「間隔例えばλ」と補正する。 (7)明細書第14頁第13行目、第17行目「+」と
あるのを「±」と補正する。 (8)図面中、第15図をここに添付のものと差し替え
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■) 四個の磁気抵抗素子から成るブ’J yジ回路と
    、上記ブリッジ回路に電圧を供給する電源回路と、上記
    ブリッジ回路の出力信号をパルス信号に変換する回路と
    を具備し、磁気スケールに一定の間隔λで設けた磁気マ
    ークを読み取る磁気エンコーダに於て、 上記ブリッジ回路を構成する磁気抵抗素子の配置間隔又
    は位相差を磁気マークの間隔λの2又はその整数倍とし
    、且つ磁気ヘッドが磁気スケールに対して相対的にλだ
    け一方向に移動する間に、各磁気抵抗素子が輪番的に1
    回宛磁気マークと一致するように各磁気抵抗素子を配置
    した上記の磁気エンコーダ。 2) 上記ブリッジ回路が2組設けられており、且つそ
    の2組のブリ・ノジ回路の相対応する辺の磁気抵抗素子
    の配置間隔又は位相差がλ/8である第1項記載の磁気
    エンコーダ。
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