JPS60193408A - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPS60193408A JPS60193408A JP5067884A JP5067884A JPS60193408A JP S60193408 A JPS60193408 A JP S60193408A JP 5067884 A JP5067884 A JP 5067884A JP 5067884 A JP5067884 A JP 5067884A JP S60193408 A JPS60193408 A JP S60193408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- rear surface
- operator
- hair dryer
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U技術分野]
本発明はへアードライヤ、さらに詳しくは、筒状に形成
されたボディの軸方向の後端に設けられた吸入口から吸
入された空気を加熱圧縮しては前端に設けられた吐出[
1から熱風か吐出され、ボディの後端部にボディの軸方
向と交差する形でハンドルが突設されたヘアードライヤ
に関するものである。
されたボディの軸方向の後端に設けられた吸入口から吸
入された空気を加熱圧縮しては前端に設けられた吐出[
1から熱風か吐出され、ボディの後端部にボディの軸方
向と交差する形でハンドルが突設されたヘアードライヤ
に関するものである。
[背景技術]
一般にこの種のへアードライヤにおいては、第11図お
よび第12図に示すように、ハンドル3()の前面にメ
インスイッチの操作ボタン32を突設して熱風および冷
風の吐出とオフ状態との切換を行なうよう1こするとと
もに、ハンドル30の後面にハンドル30の長手方向に
沿って摺動するスライドスイッチの操作子43を突設す
ることにより消費電力の切換を行なうようにしている。
よび第12図に示すように、ハンドル3()の前面にメ
インスイッチの操作ボタン32を突設して熱風および冷
風の吐出とオフ状態との切換を行なうよう1こするとと
もに、ハンドル30の後面にハンドル30の長手方向に
沿って摺動するスライドスイッチの操作子43を突設す
ることにより消費電力の切換を行なうようにしている。
ハンドル30はへアードライヤをコンパクトにするため
1こ短くなっており、またスライドスイッチの操作子1
13は親指で操作するものであるから、操作性を向上さ
ぜるためにボディ10に近い位置に設けられている。と
ころで、従来のへアー・ドライヤにおいては、第11図
に示すように、ボディ1゜の後端よりも前方からハンド
ル30が突設されており、スライドスイッチの操作子4
3がハンドル30の長手方向に摺動するものであったか
ら、操作子4;3の操作をすると親指がボディ10に当
たり、操作性が悪いという問題があった。また、これを
角イ消するために操作子43をハンドル3oの先端部側
に位置させると親指での操作がやりにくくなるという問
題があった。このため、第12図に示すように、ハンド
ル30の後面をボディ10の後面に路面−となるように
配設することが考えられるが、この場合には操作子・・
13を操作すると外に、第13図に示すように、親指で
ボディ1()の吸入1コ11の一部を塞いで吸入効率を
低下させ、ヒータが過加熱になるという問題かある。
1こ短くなっており、またスライドスイッチの操作子1
13は親指で操作するものであるから、操作性を向上さ
ぜるためにボディ10に近い位置に設けられている。と
ころで、従来のへアー・ドライヤにおいては、第11図
に示すように、ボディ1゜の後端よりも前方からハンド
ル30が突設されており、スライドスイッチの操作子4
3がハンドル30の長手方向に摺動するものであったか
ら、操作子4;3の操作をすると親指がボディ10に当
たり、操作性が悪いという問題があった。また、これを
角イ消するために操作子43をハンドル3oの先端部側
に位置させると親指での操作がやりにくくなるという問
題があった。このため、第12図に示すように、ハンド
ル30の後面をボディ10の後面に路面−となるように
配設することが考えられるが、この場合には操作子・・
13を操作すると外に、第13図に示すように、親指で
ボディ1()の吸入1コ11の一部を塞いで吸入効率を
低下させ、ヒータが過加熱になるという問題かある。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な[]的とするところは、ハンドルの後面側に設けら
れた操作子の操作性を向上させることにあり、他の目的
とするところは、操作子の操作時に指で爪ディの吸入口
を寒くことを防止した安全なヘアードライヤを提供する
ことにある。
主な[]的とするところは、ハンドルの後面側に設けら
れた操作子の操作性を向上させることにあり、他の目的
とするところは、操作子の操作時に指で爪ディの吸入口
を寒くことを防止した安全なヘアードライヤを提供する
ことにある。
[発明の開示]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発
明に係るヘアードライヤは、筒状に形成されたボディ1
0の軸方向の後端に設けられた吸入口11がら吸入され
た空気を加熱圧M1;シては前端に設けられた吐出口1
2から熱風が吐出され、ボディ10の後端部にボディ1
0の軸方向と交差する形でハンドル30が突設されたド
ライヤであって、ボディ10の後面とハンドル31)の
後面とか路面〜に揃えられるとともに、ボディ10とハ
ンドル30との連結部40にはボディ1()の後面から
))1j方に凹没したくびれ部41か形成され、くびれ
部41の近傍にはハンドル30の長手方向に沿って摺動
するスライドスイッチ42の繰作子43が突設されたこ
とを特徴とするものである。本実施例においては、連結
部40がボディ10の後端部にボディlOの軸方向と交
差する方向に突設された連結突部で゛あって、ハンドル
30の一端部が連結突部4.0に枢着されてハンドル3
0がボディ10に月して折り畳み自在に連結され、連結
突部40の基fil!後面がハンドル30の後面よりも
前方に凹没してくびれ部41が形成されるとともに、連
結突部40の先端部後面にスライドスイッチ42の操作
子、・13か突設され、スライドスイッチ42の操作子
・′13がハンドル30の後面からくびれ部41に連続
する曲面に沿って摺動自在に配設された例を示す。
明に係るヘアードライヤは、筒状に形成されたボディ1
0の軸方向の後端に設けられた吸入口11がら吸入され
た空気を加熱圧M1;シては前端に設けられた吐出口1
2から熱風が吐出され、ボディ10の後端部にボディ1
0の軸方向と交差する形でハンドル30が突設されたド
ライヤであって、ボディ10の後面とハンドル31)の
後面とか路面〜に揃えられるとともに、ボディ10とハ
ンドル30との連結部40にはボディ1()の後面から
))1j方に凹没したくびれ部41か形成され、くびれ
部41の近傍にはハンドル30の長手方向に沿って摺動
するスライドスイッチ42の繰作子43が突設されたこ
とを特徴とするものである。本実施例においては、連結
部40がボディ10の後端部にボディlOの軸方向と交
差する方向に突設された連結突部で゛あって、ハンドル
30の一端部が連結突部4.0に枢着されてハンドル3
0がボディ10に月して折り畳み自在に連結され、連結
突部40の基fil!後面がハンドル30の後面よりも
前方に凹没してくびれ部41が形成されるとともに、連
結突部40の先端部後面にスライドスイッチ42の操作
子、・13か突設され、スライドスイッチ42の操作子
・′13がハンドル30の後面からくびれ部41に連続
する曲面に沿って摺動自在に配設された例を示す。
第1図ないし第3図に示すように、ボデ゛イ10は略円
筋形に形成され、軸方向の前後端が開[1して後端開口
が吸入口11となるとともに、前端開口が吐出1コ12
となっている。ボディ10は一月の半割体10a、10
bを突外合わせて構成されており、その軸方向の前端部
は第1保持リング5()によって結合され、軸方向の後
端部は第2保持リング60によって結合される。この第
2保持リング60とボディ10との間にはパンチングメ
タルにより形成され吸入1コ11を覆う吸入ロカハー】
3の端縁が挟装される。また、ボディ]0の前端部には
ノズル14が取着される。ボディ10内には送風ファン
20と、送風ファン20を回転駆動するモータ21と、
送風7アン20によって作1)出された空気流を加熱す
るヒータ22とか略同軸上に配設され、ボディ1()の
後端に開放された吸入口11からボディ10内に導入さ
れる空気を送風ファン20により加フルするとともに、
ヒ一り22で加熱することにより熱風として吐出口12
から吐出させている。モータ21はボディ10の内周面
に;;ンって配設された支持枠17から=−木に延設さ
れtこ複数の支持片15によって保4ノ、された[11
j方に開1」する収付枠16内に収納されており、支持
片15はそれぞれボディ10の軸方向に略平行、かつボ
ディ]0の半径方向に沿って設けられている。
筋形に形成され、軸方向の前後端が開[1して後端開口
が吸入口11となるとともに、前端開口が吐出1コ12
となっている。ボディ10は一月の半割体10a、10
bを突外合わせて構成されており、その軸方向の前端部
は第1保持リング5()によって結合され、軸方向の後
端部は第2保持リング60によって結合される。この第
2保持リング60とボディ10との間にはパンチングメ
タルにより形成され吸入1コ11を覆う吸入ロカハー】
3の端縁が挟装される。また、ボディ]0の前端部には
ノズル14が取着される。ボディ10内には送風ファン
20と、送風ファン20を回転駆動するモータ21と、
送風7アン20によって作1)出された空気流を加熱す
るヒータ22とか略同軸上に配設され、ボディ1()の
後端に開放された吸入口11からボディ10内に導入さ
れる空気を送風ファン20により加フルするとともに、
ヒ一り22で加熱することにより熱風として吐出口12
から吐出させている。モータ21はボディ10の内周面
に;;ンって配設された支持枠17から=−木に延設さ
れtこ複数の支持片15によって保4ノ、された[11
j方に開1」する収付枠16内に収納されており、支持
片15はそれぞれボディ10の軸方向に略平行、かつボ
ディ]0の半径方向に沿って設けられている。
ボディ10の後端部にはボディ10の軸方向とは交差す
る方向に連結製部/10が突設されこの連結突部・・1
0にはハンドル3()が折り畳み自在1こ連結すれる。
る方向に連結製部/10が突設されこの連結突部・・1
0にはハンドル3()が折り畳み自在1こ連結すれる。
ずなわち、ハン「′ル30はボディ1()の軸方向とは
交差する方向に装出する位置と、ボディ10の軸方向【
こ略平行となる位置との間で折り畳み自在となるように
連+t、lllされるものであり、ハンドル30がボデ
ィ10がら突出する位置ではハンドル3()の後面とボ
ディ10の後面とが路面−に揃えられる。連結突部・↓
0はボディ10の軸を含む平面内での断面が略円形とな
った円筒状であって、連結突部4()の法部はその平面
内で連結部・′10の最大半径部分よりも絞られて前方
に凹没したくびれ部41を形成している。この連結突部
110内1こはヒータの消費電力を切換えるスライドス
イッチ42が収容され、スライドスイッチ・・[2を操
作する操作子・・13か連結梁);(<、1oの後面か
ら連結製部4()の周面に沿って]二下方向でjn動自
在となるように欠出しでいる。操作子11.3は、第・
1図および第5図に示すように、連結突部4.0の内周
面に沿った弧状の外鍔44を有しており、連結突部40
の周面に沿って略円弧」二で摺動するように配設される
。外鍔1111の一端部には略三角形に形Ik、された
抑圧片4Sが突設されており、操作子43が上方に移動
したと外にこの押)子片45がスライドスイッチ42の
1袋1乍/ 7’ 4 Gを押)王することにより、ス
ライドスイッチ・・12の開閉か“行なわれるようにし
ている。ここにおいて、繰作子l「3が円弧」二で移動
することによ1)、押)子片45か操作ノブ・t6に刻
して操作ノブ・16の押圧方向に沿って移動でトるもの
であり、繰作/ブ46が押圧される時に抑圧片45によ
って摩擦されることかなく、押圧片46および操作ノア
46の摩耗が少なくなり、寿命が向上するものである。
交差する方向に装出する位置と、ボディ10の軸方向【
こ略平行となる位置との間で折り畳み自在となるように
連+t、lllされるものであり、ハンドル30がボデ
ィ10がら突出する位置ではハンドル3()の後面とボ
ディ10の後面とが路面−に揃えられる。連結突部・↓
0はボディ10の軸を含む平面内での断面が略円形とな
った円筒状であって、連結突部4()の法部はその平面
内で連結部・′10の最大半径部分よりも絞られて前方
に凹没したくびれ部41を形成している。この連結突部
110内1こはヒータの消費電力を切換えるスライドス
イッチ42が収容され、スライドスイッチ・・[2を操
作する操作子・・13か連結梁);(<、1oの後面か
ら連結製部4()の周面に沿って]二下方向でjn動自
在となるように欠出しでいる。操作子11.3は、第・
1図および第5図に示すように、連結突部4.0の内周
面に沿った弧状の外鍔44を有しており、連結突部40
の周面に沿って略円弧」二で摺動するように配設される
。外鍔1111の一端部には略三角形に形Ik、された
抑圧片4Sが突設されており、操作子43が上方に移動
したと外にこの押)子片45がスライドスイッチ42の
1袋1乍/ 7’ 4 Gを押)王することにより、ス
ライドスイッチ・・12の開閉か“行なわれるようにし
ている。ここにおいて、繰作子l「3が円弧」二で移動
することによ1)、押)子片45か操作ノブ・t6に刻
して操作ノブ・16の押圧方向に沿って移動でトるもの
であり、繰作/ブ46が押圧される時に抑圧片45によ
って摩擦されることかなく、押圧片46および操作ノア
46の摩耗が少なくなり、寿命が向上するものである。
操作子43の操作にあたっては、第9図に示すように、
操作子43を上動させたときに親指がくびれ部・4−1
内に逃かされるものであるから、親指がボディ10に当
たらず、かつ親指でボディ10の後端に形成された吸入
口11を寒くことかなく吸入効率を低下させることかな
いものである。さらに、ハンドル3()を握るときにく
びれ部41を親指と人差し指で保持する状態となるもの
であ1)、ハンドル30をしっかりと握れるものである
から、落下などの事故を防止でき、安全性が向」ニする
ものである。
操作子43を上動させたときに親指がくびれ部・4−1
内に逃かされるものであるから、親指がボディ10に当
たらず、かつ親指でボディ10の後端に形成された吸入
口11を寒くことかなく吸入効率を低下させることかな
いものである。さらに、ハンドル3()を握るときにく
びれ部41を親指と人差し指で保持する状態となるもの
であ1)、ハンドル30をしっかりと握れるものである
から、落下などの事故を防止でき、安全性が向」ニする
ものである。
ところで、連結突部40においてボディ10を構成する
一方の半割体10aの周壁には、第1図、第7図および
第8図に示すように、切欠部・・17が形成されるとと
もに、その半割体10IIIの側面には切欠部、・17
に連続して挿通孔、・Y8が形成される。
一方の半割体10aの周壁には、第1図、第7図および
第8図に示すように、切欠部・・17が形成されるとと
もに、その半割体10IIIの側面には切欠部、・17
に連続して挿通孔、・Y8が形成される。
また、池力の半割体101+には切欠部47に対応して
閉塞リブ49か突設されている。閉塞り749は一方の
半割体IUaの連結突部40内に収められ、両半割体1
0a、10bを結合したときに閉塞リブ49によって切
欠部47が閉塞されるようになっている。これにより、
組み立て時にはモータ21やヒータ22などからの配線
23を切欠部47を通して挿通孔48に収め、両半割体
10a、10 bを結合したときに切欠部47を閉塞し
、配線23か切欠部47に噛まれてハンドル:30の回
動が阻止されることがないようにしている。また、配線
23は連結突部40の側面を通してハンドル30内に導
入されるものであり、ハンドル30屈曲時に配線23に
屈曲力がほとんど作用せず、配線23の断線事故などが
少なくなるものである。
閉塞リブ49か突設されている。閉塞り749は一方の
半割体IUaの連結突部40内に収められ、両半割体1
0a、10bを結合したときに閉塞リブ49によって切
欠部47が閉塞されるようになっている。これにより、
組み立て時にはモータ21やヒータ22などからの配線
23を切欠部47を通して挿通孔48に収め、両半割体
10a、10 bを結合したときに切欠部47を閉塞し
、配線23か切欠部47に噛まれてハンドル:30の回
動が阻止されることがないようにしている。また、配線
23は連結突部40の側面を通してハンドル30内に導
入されるものであり、ハンドル30屈曲時に配線23に
屈曲力がほとんど作用せず、配線23の断線事故などが
少なくなるものである。
ハンドル30はボディ10と同様に左右−刻の半割体3
0a、30bを結合して構成されたものであって、第2
図に示すように、一方の半割体30aには」二記連結突
FxlS 4. oの中火を貫通するホス33が形成さ
れ、北方の半割体30 bには上記連結突部40の側面
【こ形成された係合部311−に係合する係合突部35
が内側面に形成され、係合突部35を有する半割体30
bに設けられた透孔3Gを通して上記ボス33内にビ
ス37を挿通することでハンドル30がボディ10に連
結されるようにしている。ハンドル30内にはボデ゛イ
10内のモータ21およびヒータ22への通電を断続す
るためのメインスイッチ31が配設されてお1)、この
メインスイッチ31を繰作するための操作ボタン32は
ハンドル30の前面に突出している。操作ボタン32の
一端部は第5図に示すように、ハンドル30を祈り畳む
ことにより、」二記連結突用;4()の外周面に当接し
て移動を阻止されるように構成されており、ハンドル3
0を折り畳んだ状態では操作ボタン32の押し込みが禁
止されるようにしている。したがって、第6図に示すよ
うに、ハンドル30を完全に折り畳んだ状態では操作ボ
タン32がボデ゛イ10とハンドル30との間の久ペー
サとして作用し、メインスイッチ31が不用意に投入さ
れることがなく、かつボディ10とハンドル30との1
11H二指などが挾まらないようにしている。また、ハ
ンドル30を祈り畳んだ状態でメインスイッチ31には
応力が作用せず、メインスイッチ31のプリ命向上につ
ながるものである。ハンドル30の先端部からはモータ
21およびヒータ22への電力を供給する電源線38が
延設される。上述の例においてはボディ10に対してハ
ンドル30が折り畳み自在に連結された例を示したか、
これに限定されるものではなく、第1()図に示すよう
なホ゛ティ1 +Jとハンドル3oとが一本となったヘ
アードライヤに適用しても同様の効果を奏することかで
外るものである。
0a、30bを結合して構成されたものであって、第2
図に示すように、一方の半割体30aには」二記連結突
FxlS 4. oの中火を貫通するホス33が形成さ
れ、北方の半割体30 bには上記連結突部40の側面
【こ形成された係合部311−に係合する係合突部35
が内側面に形成され、係合突部35を有する半割体30
bに設けられた透孔3Gを通して上記ボス33内にビ
ス37を挿通することでハンドル30がボディ10に連
結されるようにしている。ハンドル30内にはボデ゛イ
10内のモータ21およびヒータ22への通電を断続す
るためのメインスイッチ31が配設されてお1)、この
メインスイッチ31を繰作するための操作ボタン32は
ハンドル30の前面に突出している。操作ボタン32の
一端部は第5図に示すように、ハンドル30を祈り畳む
ことにより、」二記連結突用;4()の外周面に当接し
て移動を阻止されるように構成されており、ハンドル3
0を折り畳んだ状態では操作ボタン32の押し込みが禁
止されるようにしている。したがって、第6図に示すよ
うに、ハンドル30を完全に折り畳んだ状態では操作ボ
タン32がボデ゛イ10とハンドル30との間の久ペー
サとして作用し、メインスイッチ31が不用意に投入さ
れることがなく、かつボディ10とハンドル30との1
11H二指などが挾まらないようにしている。また、ハ
ンドル30を祈り畳んだ状態でメインスイッチ31には
応力が作用せず、メインスイッチ31のプリ命向上につ
ながるものである。ハンドル30の先端部からはモータ
21およびヒータ22への電力を供給する電源線38が
延設される。上述の例においてはボディ10に対してハ
ンドル30が折り畳み自在に連結された例を示したか、
これに限定されるものではなく、第1()図に示すよう
なホ゛ティ1 +Jとハンドル3oとが一本となったヘ
アードライヤに適用しても同様の効果を奏することかで
外るものである。
[発明の効果1
本発明は」二連のように、ボディの後面とハンドルの後
面とが路面−・に41に1えられるととも髪こ、;hデ
ィとハンドルとの連結部にボディの後面から前方に凹没
したくびれ部か形成され、くびれ部の近傍にハンドルの
長手方向1こ沿って摺動するスライドスイッチの操作子
か突設されているので、ハンドルの後面に設けられた操
作子を操作するときに指がくびれ部内に逃がされ、ホゾ
゛イに当たらないものであるから、操作子の操作性が向
」ニするとともに、操作子の操作時に指でボディの吸入
口を寒くことがなく、その結果、ヒータの過加熱が防止
され安全であるという利点を有する。しがち、くびれ部
かボディとハンドルとの連結部に設けられていることt
二より、使用時において(びれ部で指が係止されること
になり、ハンドルが持ちやすくなるもので゛ある。また
、スライドスイッチの操作子かハン)・ルの後面からく
びれ部に連続する曲面に沿って摺動自在に配設されたも
のでは、指をくびれ部内に導ぎ易く、一層操作性か向上
するものである。
面とが路面−・に41に1えられるととも髪こ、;hデ
ィとハンドルとの連結部にボディの後面から前方に凹没
したくびれ部か形成され、くびれ部の近傍にハンドルの
長手方向1こ沿って摺動するスライドスイッチの操作子
か突設されているので、ハンドルの後面に設けられた操
作子を操作するときに指がくびれ部内に逃がされ、ホゾ
゛イに当たらないものであるから、操作子の操作性が向
」ニするとともに、操作子の操作時に指でボディの吸入
口を寒くことがなく、その結果、ヒータの過加熱が防止
され安全であるという利点を有する。しがち、くびれ部
かボディとハンドルとの連結部に設けられていることt
二より、使用時において(びれ部で指が係止されること
になり、ハンドルが持ちやすくなるもので゛ある。また
、スライドスイッチの操作子かハン)・ルの後面からく
びれ部に連続する曲面に沿って摺動自在に配設されたも
のでは、指をくびれ部内に導ぎ易く、一層操作性か向上
するものである。
!lrs 1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図は同」−の一部切欠正面図、第3図は同上の側面図
、第4図は第3図の部分拡大断面図、第5図は同」二の
ハンドルを折り畳むときの部分断面図、第6図は同上の
ハンドルを祈り畳んだ状態の側面図、第7図は第1図中
X−X線断面図、第8図は第7図中Y方向矢視図、第9
図は同上の繰作状態を示す部分側面図、第10図は本発
明の池のχ施例を示す部分側面図、第11図は従来例を
示す部分側面図、第12図は他の従来例を示す部分側面
図、第13図は同」二の背面図である。 10はボディ、11は吸入口、12は吐出1コ、30は
ハンドル、・・10はハンドル、41はくびれ部、・1
2はスライドスイッチ、43は操作子である。 代理人 弁理士 石 [1] 長 七 第1図 17 A2図 43必 第4図 第5図
2図は同」−の一部切欠正面図、第3図は同上の側面図
、第4図は第3図の部分拡大断面図、第5図は同」二の
ハンドルを折り畳むときの部分断面図、第6図は同上の
ハンドルを祈り畳んだ状態の側面図、第7図は第1図中
X−X線断面図、第8図は第7図中Y方向矢視図、第9
図は同上の繰作状態を示す部分側面図、第10図は本発
明の池のχ施例を示す部分側面図、第11図は従来例を
示す部分側面図、第12図は他の従来例を示す部分側面
図、第13図は同」二の背面図である。 10はボディ、11は吸入口、12は吐出1コ、30は
ハンドル、・・10はハンドル、41はくびれ部、・1
2はスライドスイッチ、43は操作子である。 代理人 弁理士 石 [1] 長 七 第1図 17 A2図 43必 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)筒状に形成されたボディの軸方向の後端に設けら
れた吸入口から吸入された空気を加熱圧縮しては前端に
設けられた吐出口から熱風が吐出され、ボディの後端部
にボディの軸方向と交差する形でハンドルが突設された
ドライヤであって、ボディの後面とハンドルの後面とが
路面−に揃えられるとと゛もに、ボディとハンドルとの
連結部にはボディの後面から前方に凹没したくびれ部が
形成され、くびれ部の近傍にはハンドルの技手方向に沿
って摺動するスライドスイッチの操作子が突設されたこ
とを特徴とするヘアードライヤ。 - (2)上記連結部がボディの後端部にボディの軸方向と
交差する方向に突設された連結突部であって、ハンドル
の一端部が連結突部に枢着されてハンドルがボディに対
して折り畳み自在に連結され、上記連結突部の基部後面
がハンドルの後面よりも前方に凹没して」1記くびれ部
か形成されるとともに、連結突部の先端部後面に上記ス
ライドスイッチの操作子が突設されたことを特徴とする
特d′[請求の範囲第1項記載のへアードライヤ。 - (3)上記スライドスイッチの操作子はハンドルの後面
から上記くびれ部に連続する曲面に沿って摺動自在に配
設されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5067884A JPS60193408A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5067884A JPS60193408A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | ヘア−ドライヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193408A true JPS60193408A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12865590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5067884A Pending JPS60193408A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193408A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015013124A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持ち式電気器具 |
US9681726B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-06-20 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808066B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808065B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP5067884A patent/JPS60193408A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015013124A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | ダイソン テクノロジー リミテッド | 手持ち式電気器具 |
US9681726B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-06-20 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808066B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808065B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1247971A (en) | Hot air curler | |
US4097722A (en) | Hair blower with orifice control | |
US5467540A (en) | Diffuser for hair dryer | |
US6288350B1 (en) | Lockout mechanism for power tool | |
US20180055177A1 (en) | Hand held appliance | |
US4701595A (en) | Portable hand-held electric hair dryer with a retractable hand grip | |
JPS60193408A (ja) | ヘア−ドライヤ | |
KR100400388B1 (ko) | 헤어드라이어 | |
US20160220005A1 (en) | Hair dryer with a nozzle having a separate operational ambient air conduit | |
KR101577940B1 (ko) | 풍향 전환이 가능한 헤어 드라이어용 노즐 | |
KR20210127960A (ko) | 헤어 스타일링 기기 | |
US4297564A (en) | Hair dryer | |
US20190329431A1 (en) | Hair clipper having dual fan motor | |
US4366365A (en) | Telescoping electric hair curling iron with an integrally molded hair clip actuator | |
US20180055183A1 (en) | Handheld appliance | |
TW201739573A (zh) | 研磨機 | |
JPH053131Y2 (ja) | ||
JPH0856739A (ja) | ヘアードライヤ | |
CN220169563U (zh) | 一种风道组件及出风装置 | |
KR102587734B1 (ko) | 휴대용 블로워 | |
JPS60249907A (ja) | ヘア−ドライヤ− | |
JP3877709B2 (ja) | ガス式ドライヤー | |
KR0124556B1 (ko) | 헤어드라이어 손잡이의 유동방지장치 | |
JPH05161507A (ja) | ヘアドライヤ | |
CN118203184A (zh) | 包括具有选择性对齐的内部空气偏转器的吹头的多模式吹风头发造型器具 |