JPS60190A - カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置 - Google Patents
カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置Info
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- JPS60190A JPS60190A JP58107461A JP10746183A JPS60190A JP S60190 A JPS60190 A JP S60190A JP 58107461 A JP58107461 A JP 58107461A JP 10746183 A JP10746183 A JP 10746183A JP S60190 A JPS60190 A JP S60190A
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- color
- color temperature
- signal
- lens
- detectors
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/88—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for colour balance, e.g. white-balance circuits or colour temperature control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明状、カラーテレビジョンカメラの色温度補償P置
に閂するもので、被写体の光とその周辺光自体の色温度
を検出し、適正な色温度補償をする手段を線順とする。
に閂するもので、被写体の光とその周辺光自体の色温度
を検出し、適正な色温度補償をする手段を線順とする。
従来技術(第1図〜第6図)
第1図は従来のカラーテレビジョンカメラの色温度補償
回路のブロック図、第2図は色フィルタの構成図、第3
図は従来の他のカラーテレビジョンカメラの色温度補償
回路のブロック図、第4図は色温度による分光特性図、
第5図は色温度による赤、青信号の分光特性図、第6図
は色温度による赤、青信号の利得補正量を示す図を示す
。
回路のブロック図、第2図は色フィルタの構成図、第3
図は従来の他のカラーテレビジョンカメラの色温度補償
回路のブロック図、第4図は色温度による分光特性図、
第5図は色温度による赤、青信号の分光特性図、第6図
は色温度による赤、青信号の利得補正量を示す図を示す
。
被写体を照明している光の色温度が変るとカラーテレビ
ジョンカメラの色温度が変シ、白い被写体を撮影しても
白として撮影しなくなるので、カラーテレビジョンカメ
ラの色温度を高く又杜低く調整し、色温度補償を行なっ
てホワイトバランスをとる必要がある。
ジョンカメラの色温度が変シ、白い被写体を撮影しても
白として撮影しなくなるので、カラーテレビジョンカメ
ラの色温度を高く又杜低く調整し、色温度補償を行なっ
てホワイトバランスをとる必要がある。
この種の色温度補償回路を、第1図に示す。
同図において、撮像管2の前面にストライブ状ノ色フィ
ルタ1を配置する。この色フィルタ1は、第2図に示す
ように、07−WフィルタIとy、−wフィルタ■とを
交差さぜ、07−Wフィルタ■は水平走査毎に同位相で
、YE−Wフィルタ■は水平走査毎に位相が反転するよ
うに配置されている。撮像管2の出力は前置増幅器3で
増幅され、輝度信号YH+ YT+を分離する低域p波
器4と5、色変調信号を分離する帯域p波器6に加えら
れる。0y−WフィルタIによシ変調された十水平走査
毎の赤信号RとY、−Wフィルタ■によシ+水平走査毎
に反転する野信号とを、+水子期間遅延線7により遅延
させる。帯域沖波器6からの出力信号と+水千期間遅延
腺7の出力信号とをそれぞれ加算器8と減算器9に加え
、加算器8と減算器9からそれぞれ赤信号Rと青信号B
とを出力させる。これらの出力信号を検波器10と11
で検波し、低域の赤信号R,!:f信号Bを出力する。
ルタ1を配置する。この色フィルタ1は、第2図に示す
ように、07−WフィルタIとy、−wフィルタ■とを
交差さぜ、07−Wフィルタ■は水平走査毎に同位相で
、YE−Wフィルタ■は水平走査毎に位相が反転するよ
うに配置されている。撮像管2の出力は前置増幅器3で
増幅され、輝度信号YH+ YT+を分離する低域p波
器4と5、色変調信号を分離する帯域p波器6に加えら
れる。0y−WフィルタIによシ変調された十水平走査
毎の赤信号RとY、−Wフィルタ■によシ+水平走査毎
に反転する野信号とを、+水子期間遅延線7により遅延
させる。帯域沖波器6からの出力信号と+水千期間遅延
腺7の出力信号とをそれぞれ加算器8と減算器9に加え
、加算器8と減算器9からそれぞれ赤信号Rと青信号B
とを出力させる。これらの出力信号を検波器10と11
で検波し、低域の赤信号R,!:f信号Bを出力する。
次に、赤信号Rと1″r信号Bを色信号用低域信号の色
温度による利得合せするため、可変利得増幅器12と1
5により利得調艶し、減算器14と15から色差信号R
−YL、B−Y工、を得て、輝度信号YHと共にエンコ
ーダ16に加え標準テレビジョン信号を得る。
温度による利得合せするため、可変利得増幅器12と1
5により利得調艶し、減算器14と15から色差信号R
−YL、B−Y工、を得て、輝度信号YHと共にエンコ
ーダ16に加え標準テレビジョン信号を得る。
このカラーテレビジョンカメラにおける自動色温度補償
回路は、ブロック17〜22によシ措成される。カラー
テレビジョンカメラを被写体に向けて撮影する前に白い
被写体を撮影し、この時に出力される色差信号R−Y■
4.B−YLが零となるようにt:I’1整する。即ち
、比較回路17と18で色差信号R−Y■、とB−YL
が零となるように設定された基や信号と、出力された色
差信号R−YL。
回路は、ブロック17〜22によシ措成される。カラー
テレビジョンカメラを被写体に向けて撮影する前に白い
被写体を撮影し、この時に出力される色差信号R−Y■
4.B−YLが零となるようにt:I’1整する。即ち
、比較回路17と18で色差信号R−Y■、とB−YL
が零となるように設定された基や信号と、出力された色
差信号R−YL。
B−’If、の比較をするのである。白い被写体を撮影
しているときにスイッチ19と20を閉じ、このとき得
られた信号をホールド回路21と22で保持する。この
保持された信号を可変利得増幅器12と13の外部電圧
制御端子に加えて利得を制御する。スイッチ19と20
を閉じたときに、可変利得増幅器12と15、減算器1
4と15、比較回路17と18、スイッチ19と20、
ホールド回路21と22で閉ループが形成されることと
なシ、色差信号R−YL、B−YLが零となるように作
用する。色差信号が零となったときにスイッチ19と2
0を開き、ホールド回路21と22によシミ圧を保持し
、色温度が変らないようにする。
しているときにスイッチ19と20を閉じ、このとき得
られた信号をホールド回路21と22で保持する。この
保持された信号を可変利得増幅器12と13の外部電圧
制御端子に加えて利得を制御する。スイッチ19と20
を閉じたときに、可変利得増幅器12と15、減算器1
4と15、比較回路17と18、スイッチ19と20、
ホールド回路21と22で閉ループが形成されることと
なシ、色差信号R−YL、B−YLが零となるように作
用する。色差信号が零となったときにスイッチ19と2
0を開き、ホールド回路21と22によシミ圧を保持し
、色温度が変らないようにする。
このカラーテレビジョンカメラにおいては、被写体を照
明する色温度が変る毎に色温度を再設定する必要がちシ
、連続して使用できない欠点があった。
明する色温度が変る毎に色温度を再設定する必要がちシ
、連続して使用できない欠点があった。
前記した欠点を取除き、常に色温度を自動調整する色温
度補償装置を備えたカラーテレビジョンカメラは、従来
から知られている。その概略を第3図に基いて説明する
。同図に示される参照数字1〜16の付されたブロック
は化1図に示されたブロックと同じであるから、その説
明は省略する。
度補償装置を備えたカラーテレビジョンカメラは、従来
から知られている。その概略を第3図に基いて説明する
。同図に示される参照数字1〜16の付されたブロック
は化1図に示されたブロックと同じであるから、その説
明は省略する。
31と32は光源の発する異なる色を検出する色検出器
、33は色検出器より検出された2つの異なる色信号の
比率から色温度を得る色温度検出器である。34と35
は色温度検出器33から出力された信号を用いて赤信号
及び青信号の可変利得増幅器12と13の利得制御電圧
を発生する色温度補償器である。
、33は色検出器より検出された2つの異なる色信号の
比率から色温度を得る色温度検出器である。34と35
は色温度検出器33から出力された信号を用いて赤信号
及び青信号の可変利得増幅器12と13の利得制御電圧
を発生する色温度補償器である。
第4図に示される色温度による分光特性図に見られるよ
うに、各波長において照明の色温度は変化する。従って
、検波器10と11に加えられる赤信号と青信号の値は
色温度によって変化する。その理由は、第5図に示され
るように、赤信号及び青信号の分光特性が変るからであ
る。
うに、各波長において照明の色温度は変化する。従って
、検波器10と11に加えられる赤信号と青信号の値は
色温度によって変化する。その理由は、第5図に示され
るように、赤信号及び青信号の分光特性が変るからであ
る。
色温度検出器33は、色温度が変化すると分光l特性が
変化するという性質を利用して、2色の値の比率で示さ
れる色温度を検出する。従って、可変利得増幅器12と
15の出力比率は、第5図に示されるように3.200
°Kから4000°Kに変化すると、赤信号で約2分の
1、青信号で約2倍となる。ここで、4.500°にの
ときの可変利得増幅器12と13の利得は、色差信号を
零にするために、赤信号の可変利得増幅器12は約0.
75倍、青信号の可変利得増幅器15は1.5倍でなけ
ればならない。次に、aooooにのときに色差信号を
零にするには、赤信号の可変利得増幅器12を1.5倍
、青信号の可変オリ得増幅器13を0.75倍としなけ
ればならない。
変化するという性質を利用して、2色の値の比率で示さ
れる色温度を検出する。従って、可変利得増幅器12と
15の出力比率は、第5図に示されるように3.200
°Kから4000°Kに変化すると、赤信号で約2分の
1、青信号で約2倍となる。ここで、4.500°にの
ときの可変利得増幅器12と13の利得は、色差信号を
零にするために、赤信号の可変利得増幅器12は約0.
75倍、青信号の可変利得増幅器15は1.5倍でなけ
ればならない。次に、aooooにのときに色差信号を
零にするには、赤信号の可変利得増幅器12を1.5倍
、青信号の可変オリ得増幅器13を0.75倍としなけ
ればならない。
従って、第6図に示すように、色i)’、;度に対し赤
信号と青信号の可変利得増幅器12と13の利得を変え
なければならない。この利得を変えるだめの制御電圧を
、色温度補償器34と35が発生する。この色温度補償
器64と35は、赤信号の可変利得増幅器12と青信号
の可変利得増幅器13に利得を変える制御電圧を加えて
色温度の補償を行なう。
信号と青信号の可変利得増幅器12と13の利得を変え
なければならない。この利得を変えるだめの制御電圧を
、色温度補償器34と35が発生する。この色温度補償
器64と35は、赤信号の可変利得増幅器12と青信号
の可変利得増幅器13に利得を変える制御電圧を加えて
色温度の補償を行なう。
この従来の色温度補償装置を備えたカラーテレビジョン
カメラにおいては、適正な色温度補償を行なうためには
、被写体を照明している光と同じ色温度を持つ光が色検
出器に入射されていることが前提であり、この前提に反
する条件の下では適正な色温度補償をすることは置部に
なる。
カメラにおいては、適正な色温度補償を行なうためには
、被写体を照明している光と同じ色温度を持つ光が色検
出器に入射されていることが前提であり、この前提に反
する条件の下では適正な色温度補償をすることは置部に
なる。
例えば、夕陽の光をあびている人物を被写体とする場合
れ、撮影者は夕陽に背を向けて撮影するのであるが、色
検出器に入射する光が寸だ殆んど色褪せていない宵窒か
らの光であるときに、青空の持つ色温度を色検出器が検
出するため、色温度検出器の出力n/a (ここで、B
は青信号、Rは赤信号である)は大とたり、Yt信号の
可変利得増幅器の利得を下げ、赤信号の可変利得増幅器
の利得を上げるように作用する。従って、宵映像信号は
弱となり、赤味像信号を強とする色温度補償をするため
、被写体である人物は異常に赤味を帯びてディスプレイ
装置等に表示される。また、室内から屋外を撮影する場
合に、カラーテレビジョンカメラの色検出器には被写体
である屋外からの光ではなく、室内の光が入射される可
能性が大である。従って、色温度検出器からは室内の光
の色温度が出力され、被写体である屋外に対して色Ij
A度の補償をせず、室内の光に対する色温度の補償をす
る。から、被写体が不自然な色を帯びた状態でディスプ
レイ装置等に表示されてしまう欠点がある。
れ、撮影者は夕陽に背を向けて撮影するのであるが、色
検出器に入射する光が寸だ殆んど色褪せていない宵窒か
らの光であるときに、青空の持つ色温度を色検出器が検
出するため、色温度検出器の出力n/a (ここで、B
は青信号、Rは赤信号である)は大とたり、Yt信号の
可変利得増幅器の利得を下げ、赤信号の可変利得増幅器
の利得を上げるように作用する。従って、宵映像信号は
弱となり、赤味像信号を強とする色温度補償をするため
、被写体である人物は異常に赤味を帯びてディスプレイ
装置等に表示される。また、室内から屋外を撮影する場
合に、カラーテレビジョンカメラの色検出器には被写体
である屋外からの光ではなく、室内の光が入射される可
能性が大である。従って、色温度検出器からは室内の光
の色温度が出力され、被写体である屋外に対して色Ij
A度の補償をせず、室内の光に対する色温度の補償をす
る。から、被写体が不自然な色を帯びた状態でディスプ
レイ装置等に表示されてしまう欠点がある。
その理由は、色検出器をカメラのレンズ系以外の筐体に
配置にする従来の外部センザ方式によるから、光の検出
領域が広角度となってし捷い、被写体の反射光と同じ色
温度を持つ光が色検出器に入射されず、適正な色TI!
度補償を行なうことができなくなってしまうからである
。
配置にする従来の外部センザ方式によるから、光の検出
領域が広角度となってし捷い、被写体の反射光と同じ色
温度を持つ光が色検出器に入射されず、適正な色TI!
度補償を行なうことができなくなってしまうからである
。
発明の目的
本発明は、従来のカラーテレビジョンカメラの色温度補
償装置の持つ欠点を解消するもので、カラーテレビジョ
ンカメラの撮影レンズ中もしくは後方に色検出器を配置
して、被写体及びへしくけ)被写体周辺からの入射光の
色温度を検出し、適正な色flA度補償をすることので
きるカラーテレビジョンカメラの色温度補償装置を提供
することを目的とする。
償装置の持つ欠点を解消するもので、カラーテレビジョ
ンカメラの撮影レンズ中もしくは後方に色検出器を配置
して、被写体及びへしくけ)被写体周辺からの入射光の
色温度を検出し、適正な色flA度補償をすることので
きるカラーテレビジョンカメラの色温度補償装置を提供
することを目的とする。
発明の栴成
本発明は、少なくとも2つ以上の色信号の利得を色信号
別制御信号で制御する第1の手段と、撮影レンズ中もし
くは後方に配■4された被写体及び(もしく…被写体周
辺からの入射光の色温度を検出する第2の手段と、前記
第2の手段で検出された信号を用いて前記色信号の利得
が最適になるように前記色信号別制御信号を発生させる
第6の手段とを備えるカラーテレビジョンカメラの色7
1.A度補償装侃、を/iヶ徴とする。
別制御信号で制御する第1の手段と、撮影レンズ中もし
くは後方に配■4された被写体及び(もしく…被写体周
辺からの入射光の色温度を検出する第2の手段と、前記
第2の手段で検出された信号を用いて前記色信号の利得
が最適になるように前記色信号別制御信号を発生させる
第6の手段とを備えるカラーテレビジョンカメラの色7
1.A度補償装侃、を/iヶ徴とする。
本発明のカラーテレビジョンカメラの色温度補償装置は
、3管(板)式、2管(板)式及び単管(板)弐カラー
テレビジョンカメラに適用することが可能であり、前記
した特許請求の範囲の記載内においてその実施態様を適
宜変更できるものである。
、3管(板)式、2管(板)式及び単管(板)弐カラー
テレビジョンカメラに適用することが可能であり、前記
した特許請求の範囲の記載内においてその実施態様を適
宜変更できるものである。
実施例の説明
以下本発明のカラーテレビジョンカメラの色jJa度補
償装置の実施例について、第7図(汽)〜(θ)と第8
図(1)〜(h)を参照しながら説明する。
償装置の実施例について、第7図(汽)〜(θ)と第8
図(1)〜(h)を参照しながら説明する。
第7図(PL)において、1は被写体である花、2は撮
像管の結像面、36は撮影レンズ、31と32は色検出
器である。この色検出器31と32は青と赤の波長の光
を検出するものであるが、それ以外の波長を持つ光を検
出するものであってもよい。第7図(b)は、被写体1
、撮影レンズ36と被写体1の近傍とその背景を含めた
斜視図で、これを撮像管側から見たものが第7図(c)
に示すものであり、37は撮像管2の映像枠である。
像管の結像面、36は撮影レンズ、31と32は色検出
器である。この色検出器31と32は青と赤の波長の光
を検出するものであるが、それ以外の波長を持つ光を検
出するものであってもよい。第7図(b)は、被写体1
、撮影レンズ36と被写体1の近傍とその背景を含めた
斜視図で、これを撮像管側から見たものが第7図(c)
に示すものであり、37は撮像管2の映像枠である。
色検出器31と32は、撮影レンズ36の後方でかつそ
の下方の周辺上に配置されている。
の下方の周辺上に配置されている。
このような配置であるため、従来のようなカメラのレン
ズ系以外の筐体等に色検出器を配置する外部センサ方式
とは異なシ、撮影レンズ36を通って入射される光は被
写体自体からの反射光であるから、色検出器31と32
は被写体の反射光自体の色温度を検出できるはかυでは
なく、更に撮影レンズ36の後方周辺に色検出器31と
32を配置しているため、光の検出領域が拡大し、被写
体周辺光の持つ色温度をも検出できるのである。光検出
領域は、第7図(a)の斜線で示す部分68と第7図(
C)で示す部分5Bである。
ズ系以外の筐体等に色検出器を配置する外部センサ方式
とは異なシ、撮影レンズ36を通って入射される光は被
写体自体からの反射光であるから、色検出器31と32
は被写体の反射光自体の色温度を検出できるはかυでは
なく、更に撮影レンズ36の後方周辺に色検出器31と
32を配置しているため、光の検出領域が拡大し、被写
体周辺光の持つ色温度をも検出できるのである。光検出
領域は、第7図(a)の斜線で示す部分68と第7図(
C)で示す部分5Bである。
第7図(d)に示すように、色検出器31と32で検出
された被写体の反射光及びその周辺光は電気信号に変換
され、色温度検出器33に加えられて色温p〔信号を出
力する。この色温度出力信号を色温度補償器34と35
に加え、赤信号の可変利得増幅器12と青信号の可変オ
リ得増幅器13に加えて利得調整し、適正な色温度補償
をする。
された被写体の反射光及びその周辺光は電気信号に変換
され、色温度検出器33に加えられて色温p〔信号を出
力する。この色温度出力信号を色温度補償器34と35
に加え、赤信号の可変利得増幅器12と青信号の可変オ
リ得増幅器13に加えて利得調整し、適正な色温度補償
をする。
第7図(e)に、色検出器をズームレンズ系に適用した
実施例を示す。
実施例を示す。
第7図(e)において、36はフォーカシングレンズ、
40ijバリエータレンズ、4111コンペンセータレ
ンズ、42はフォーカルレンズ、43はリレーレンズで
あシ、これらのレンズでズームレンズ系を構成している
。フォーカシングレンズ66は距離合せの機能を、バリ
エータレンズ40は焦点距離を変える機能を、コンベン
セータレンズ41は倍率変更に伴なって生じた像点移動
を補正する機能を、フォーカルレンズ42はリレーレン
ズ43に対する絞シ込みの機能を、リレーレンズ46は
レンズ系をオして入ってくる最終像を撮像管2の結像面
に所定の大きさと明るさで結像式せる機能を持っている
。2は撮像管であシ、31と62は色検出器で、フォー
カシングレンズ66とバリエータレンズ40との間でろ
って、かつフォーカシングレンズ36の後方周辺上に配
置されている。
40ijバリエータレンズ、4111コンペンセータレ
ンズ、42はフォーカルレンズ、43はリレーレンズで
あシ、これらのレンズでズームレンズ系を構成している
。フォーカシングレンズ66は距離合せの機能を、バリ
エータレンズ40は焦点距離を変える機能を、コンベン
セータレンズ41は倍率変更に伴なって生じた像点移動
を補正する機能を、フォーカルレンズ42はリレーレン
ズ43に対する絞シ込みの機能を、リレーレンズ46は
レンズ系をオして入ってくる最終像を撮像管2の結像面
に所定の大きさと明るさで結像式せる機能を持っている
。2は撮像管であシ、31と62は色検出器で、フォー
カシングレンズ66とバリエータレンズ40との間でろ
って、かつフォーカシングレンズ36の後方周辺上に配
置されている。
このような配置におい−C1距離合せ機能を持つフォー
カシングレンズ36はピント合せをするときには僅かし
か移動しないものであるから、ズーミングを行なって結
像面から児だ画ブ1が変ったとしても、7オーカシング
レンズ36を通してみた色検出器31と32の光検出領
域しし変化しない。従って、ズームレンズ系においても
、フォーカシングレンズ36の後方でかつその周辺に色
検出器31と32を配置11.することによシ、フォー
カシングレンズ56を通した被写体からの反射光及びそ
の周辺光を検出することができる。色検出器31と32
により検出した信号を用いて色温度補償をする回路装置
4については、第7図(d)に示されたものと全く同じ
も0を使用すればよいから、その説明は省略する。
カシングレンズ36はピント合せをするときには僅かし
か移動しないものであるから、ズーミングを行なって結
像面から児だ画ブ1が変ったとしても、7オーカシング
レンズ36を通してみた色検出器31と32の光検出領
域しし変化しない。従って、ズームレンズ系においても
、フォーカシングレンズ36の後方でかつその周辺に色
検出器31と32を配置11.することによシ、フォー
カシングレンズ56を通した被写体からの反射光及びそ
の周辺光を検出することができる。色検出器31と32
により検出した信号を用いて色温度補償をする回路装置
4については、第7図(d)に示されたものと全く同じ
も0を使用すればよいから、その説明は省略する。
本発明の他の実施例を第8図(8)〜(h)を参照しな
がら以下に説明する。
がら以下に説明する。
第8図(a)と第8図(1))において、1は被写体で
ある花、2は撮像管、36は投影レン;(,31+Lと
32a、 31b 、!: 32b、 31cとろ2c
、 31aと52aは4対の色検出器であり、撮影レン
ズ!116の後方でかつ90°づつ角度を異ならせて撮
1eレンズ66の上下左右の周辺に配置する。第E)図
(C)において、37は撮像管2の結像面の映像枠を示
し、撮影レンズ36を通しての色検出器31aと52a
、 31bと32b、51cと32c、 31aと32
LLの光検出領域は下方領域D (44a)、上方領域
U(44b) 、左方領域L (440)と右方領域R
(44d)で示される。これらの4つの光検出領域によ
シ被写体とその周辺全部性カッく−されるξとになる。
ある花、2は撮像管、36は投影レン;(,31+Lと
32a、 31b 、!: 32b、 31cとろ2c
、 31aと52aは4対の色検出器であり、撮影レン
ズ!116の後方でかつ90°づつ角度を異ならせて撮
1eレンズ66の上下左右の周辺に配置する。第E)図
(C)において、37は撮像管2の結像面の映像枠を示
し、撮影レンズ36を通しての色検出器31aと52a
、 31bと32b、51cと32c、 31aと32
LLの光検出領域は下方領域D (44a)、上方領域
U(44b) 、左方領域L (440)と右方領域R
(44d)で示される。これらの4つの光検出領域によ
シ被写体とその周辺全部性カッく−されるξとになる。
従って、被写体とその周辺全部をカッ(−する光検出領
域における被写体及びその周辺光力(前記した4対の色
検出器により検出さjt、その出力信号は後述する第8
図(e)に示される評価演算回路45に入力される。
域における被写体及びその周辺光力(前記した4対の色
検出器により検出さjt、その出力信号は後述する第8
図(e)に示される評価演算回路45に入力される。
第8図(d)において、例えばズームレンズ系に4対の
色検出器を配置した実施例にりいて説明する。フォーカ
シングレンズ36、バリエータレンズ40、コンベンセ
ータレンズ41、フォーカルレンズ42、リレーレンズ
43の機能は、M7図(e)において説明しであるので
、その説明は省略する。7オーカシングレンズ36の後
方でかつ90°づつ角度を異ならせて上下左右に7オー
カシングレンズ36の周辺に、4対の色検出器31aと
32a、 31bと32b 、 31cと32c 、
31(1と52dが配置される。
色検出器を配置した実施例にりいて説明する。フォーカ
シングレンズ36、バリエータレンズ40、コンベンセ
ータレンズ41、フォーカルレンズ42、リレーレンズ
43の機能は、M7図(e)において説明しであるので
、その説明は省略する。7オーカシングレンズ36の後
方でかつ90°づつ角度を異ならせて上下左右に7オー
カシングレンズ36の周辺に、4対の色検出器31aと
32a、 31bと32b 、 31cと32c 、
31(1と52dが配置される。
第8図(e)において、4対の色検出器31aと32a
131bと32b 、31Cと52c 、3blと32
dの出力信号は評価判定回路45のスイッチング回路4
6に入力され、AD変換器47によりデジタル信号に変
換されて演算回路48に入力され、後述する評価判定を
行なった後にその評価判定信号をDA変換器4?によシ
アナログ量に変換され、色輻度補1.l(器64と65
に出力される。この出力信号は、第7図(a)における
赤信号の可変利得増幅器12と一〃信号の可変(i対利
得増幅器15に加えらitて、適正な色温度補償を行な
り。
131bと32b 、31Cと52c 、3blと32
dの出力信号は評価判定回路45のスイッチング回路4
6に入力され、AD変換器47によりデジタル信号に変
換されて演算回路48に入力され、後述する評価判定を
行なった後にその評価判定信号をDA変換器4?によシ
アナログ量に変換され、色輻度補1.l(器64と65
に出力される。この出力信号は、第7図(a)における
赤信号の可変利得増幅器12と一〃信号の可変(i対利
得増幅器15に加えらitて、適正な色温度補償を行な
り。
第8図(f)から第8図(h>において、下方領域D、
」二方領域U、左方領域りと右方領域Rにおける色温度
値D(l UQ+ Lo+ RQを4対の色検出器によ
シ検出し、色温度補償信号を得る評価判定のフロー図を
説明する。
」二方領域U、左方領域りと右方領域Rにおける色温度
値D(l UQ+ Lo+ RQを4対の色検出器によ
シ検出し、色温度補償信号を得る評価判定のフロー図を
説明する。
この評価判定フロー図においては、図示のように電源が
入っていれば、4対の色検出器からの色献度悄号り。+
UQ + ”(! + ROを入力し、これらの色温
度検出信号のうち2者同志の比較を順次行ない、その比
較結果(全部で12通シの比較結果が得られる)の出力
信号Xを色温度補償器に加えるのである。
入っていれば、4対の色検出器からの色献度悄号り。+
UQ + ”(! + ROを入力し、これらの色温
度検出信号のうち2者同志の比較を順次行ない、その比
較結果(全部で12通シの比較結果が得られる)の出力
信号Xを色温度補償器に加えるのである。
この出力信号Xをめる評価判定の原理は、4対の色検出
器からの色温度信号を多数決の原理に従って決定するも
のであシ、また4対の色検出器の色温度出力がすべて異
なっている場合には、出力信号Xとしては、経験上上方
領域Uの光が無彩色となっている可能性が大でおるから
、色温度補償器に加える信号は上方領域Uの色温度値t
Jcとするものである。
器からの色温度信号を多数決の原理に従って決定するも
のであシ、また4対の色検出器の色温度出力がすべて異
なっている場合には、出力信号Xとしては、経験上上方
領域Uの光が無彩色となっている可能性が大でおるから
、色温度補償器に加える信号は上方領域Uの色温度値t
Jcとするものである。
第8因(f)から第8図(h)を参照すると、4対の色
検出器からの色温度出方信号UQ r DC+ ”Cr
RCを入力し、オずυ。とDoがほぼ等しいか否かの
比較をし、YESであるなら、次にU。とLoがはは等
しいか否かの比較をし、YFiSであるならU。
検出器からの色温度出方信号UQ r DC+ ”Cr
RCを入力し、オずυ。とDoがほぼ等しいか否かの
比較をし、YESであるなら、次にU。とLoがはは等
しいか否かの比較をし、YFiSであるならU。
とRcがほぼ等しいか否かの比較をし、YESであるな
らば(即ち、Uc z Da z Lc = ”c )
、出力信号XはX == Uc−1−D。−1−Lo+
Rc/4とする。Uoとり。
らば(即ち、Uc z Da z Lc = ”c )
、出力信号XはX == Uc−1−D。−1−Lo+
Rc/4とする。Uoとり。
の比較結果がNoであるなら、次にU。とRoがtlぼ
等しいか否かの比較をし、YFiSであるなら(即ち、
UczDo、UczLo、UczRo)出力信号Xはx
= Uo+D0+Ro/3とするが、UoとRcの比
較結果がNOであるならば(即ち、Uc;DC+ UQ
ダLc、 UcダRc)、出力信号XはX=U、+D。
等しいか否かの比較をし、YFiSであるなら(即ち、
UczDo、UczLo、UczRo)出力信号Xはx
= Uo+D0+Ro/3とするが、UoとRcの比
較結果がNOであるならば(即ち、Uc;DC+ UQ
ダLc、 UcダRc)、出力信号XはX=U、+D。
/2とする。また、UoとR8の比較結果がNoである
ならば(即ち、UQz”(H,UczI’c+ Uc%
Ro)、出力信号Xはx == u c + D C+
L (!/ sとする。
ならば(即ち、UQz”(H,UczI’c+ Uc%
Ro)、出力信号Xはx == u c + D C+
L (!/ sとする。
UcとDcがほぼ等しいか否かの比較をしてN。
となった場合には(即ち、Uc%Dc)、σ。とり。
が紙は等しいか否かの比較をし、YESであるならば次
にUoとR8が#1は等しいか否かの比較をしYESで
あるならば(即ち、Uc?!Dc、UczLc。
にUoとR8が#1は等しいか否かの比較をしYESで
あるならば(即ち、Uc?!Dc、UczLc。
Lc;Rc)、出力信号XはX = Uo+IIo+R
0/3とする。UoとLcの比較結果がNoであるなら
ば(即ち、Uc%Dc+ UczLc )、次にU。と
Roがtlは等しいか否かの比較をし、YFiSである
寿らば(即ち、Uc%Dc+ Uc%Lc+ Uc;R
c )、出力信号XiよX : TJc+ 10/2と
する。IIoとR9+7)比較結果がNOであるならば
(即ち、υ。≠D。、υ。zLo。
0/3とする。UoとLcの比較結果がNoであるなら
ば(即ち、Uc%Dc+ UczLc )、次にU。と
Roがtlは等しいか否かの比較をし、YFiSである
寿らば(即ち、Uc%Dc+ Uc%Lc+ Uc;R
c )、出力信号XiよX : TJc+ 10/2と
する。IIoとR9+7)比較結果がNOであるならば
(即ち、υ。≠D。、υ。zLo。
υc%Rc)、出力信号XはX == Uo+ Lc/
2とする。
2とする。
次に、Doとり。がはは等しいか否かの比較をしYF3
であるならは(即ち、Uo?’ pc + Uc% L
lc 。
であるならは(即ち、Uo?’ pc + Uc% L
lc 。
Uc%Rc + Dc; IJc )、次にDCとRc
が19丁等しいか否かの比較をしYESであるならば(
即ち、U。
が19丁等しいか否かの比較をしYESであるならば(
即ち、U。
、2!!D。、すCX LCr UCXRQ + DC
〜”C+ DQ zRC)、出力信号Xはx = pc
−4−Lc+Rc/!+とする。Dcとり。
〜”C+ DQ zRC)、出力信号Xはx = pc
−4−Lc+Rc/!+とする。Dcとり。
がほぼ等しいか否かの比較をしYFjBであるならば(
即ち、88% DC+ Uc 、;d ”。+ UCX
’ CJ DC’::: ” Q )、次にD とR
がほぼ等しいか否かの比較をしYFiSCC であるならば(即ち、Uc?!DC7UCりLC7UC
2RC2Dc%Lc+ Dz” )、出力信号Xはx
= Do−10/2とする。DoとR8の比較結果がN
oであるならば(即ち、UczDC2Uc?!、Lc、
Uc≠RCνDCzLc、Dc%Ro)、出力信号Xは
x : D0+Lc/2 とする。
即ち、88% DC+ Uc 、;d ”。+ UCX
’ CJ DC’::: ” Q )、次にD とR
がほぼ等しいか否かの比較をしYFiSCC であるならば(即ち、Uc?!DC7UCりLC7UC
2RC2Dc%Lc+ Dz” )、出力信号Xはx
= Do−10/2とする。DoとR8の比較結果がN
oであるならば(即ち、UczDC2Uc?!、Lc、
Uc≠RCνDCzLc、Dc%Ro)、出力信号Xは
x : D0+Lc/2 とする。
LoとR8がほぼ等しいか否かの比較をしYESである
ならば(即ち、Uc%Dc+ Uc%Lc+ Uc%R
c+Dc%Lc+ Dc%Rc+ I’c;Re )、
出力信号XはX−L0+Ro/2とする。そして、L。
ならば(即ち、Uc%Dc+ Uc%Lc+ Uc%R
c+Dc%Lc+ Dc%Rc+ I’c;Re )、
出力信号XはX−L0+Ro/2とする。そして、L。
とR8の比較結果がNoである場合には(即ち、Uc%
Dc+ Uc%LatUc%Rc+ Dc%Lc+ D
c%Rc+ Lc%Rc ) %出力信号XはX−Uo
とする。
Dc+ Uc%LatUc%Rc+ Dc%Lc+ D
c%Rc+ Lc%Rc ) %出力信号XはX−Uo
とする。
本発明のこの実施例において、4対の色検出器を撮影レ
ンズの後方周辺に配置することによシ光の検出領域が一
層拡大したため、被写体及びもしくは広い範囲にわたる
被写体周辺からの入射光の色温度を、彩度の高い被写体
が存在してもその影響を受りずに検出でき、従って適正
な色温度検出器をすることができる。
ンズの後方周辺に配置することによシ光の検出領域が一
層拡大したため、被写体及びもしくは広い範囲にわたる
被写体周辺からの入射光の色温度を、彩度の高い被写体
が存在してもその影響を受りずに検出でき、従って適正
な色温度検出器をすることができる。
なお、本発明によると、色検出器を撮影レンズ中もしく
は後方に配置することにより、被写体及び(もしくu)
被写体周辺からの入射光の色温度を検出することができ
るが、本発明の実施例において述べたように撮影レンズ
の後方周辺に色検出器を配置することにより、よυ適正
な色温度の検出をすることができる。
は後方に配置することにより、被写体及び(もしくu)
被写体周辺からの入射光の色温度を検出することができ
るが、本発明の実施例において述べたように撮影レンズ
の後方周辺に色検出器を配置することにより、よυ適正
な色温度の検出をすることができる。
発明の詳細
な説明した。ように本発明によると、カラーテレビジョ
ンカメラ−の撮影レンズ中もしくは後方に色検出器を配
置したから、との色検出器により被写体及びもしくは被
写体周辺からの入射光の色温度を検出することができる
。従って適正な色温度補償を行なうことができ、ディス
プレイ装置等に被写体を不自然な色を帯びた状態で表示
させることのない効果を奏することがで第1図は従来の
カラーテレビジョンカメラの色温度補償回路のブロック
図、第2図は色フィルタの構成図、第5図は従来の別の
カラーテレビジョンカメラの色温度補償回路のブロック
図第4図は色11nfh度による分光4′ケ性図、第5
図は色温度信号による赤、青信号の分光特性図、第6図
は色温度による赤、青信号の利得補正量を示す図、第7
図(a)から鴎7図(e)は本発明の一実施例を説明す
るもので、第7図(a)は被写体とカラーテレビジョン
カメラの猥部との側断面図を、第7図(b)は第7図(
a)に示されるものの斜視図、第7図(c) tri:
被写体とその周辺部を撮像管側から見た図、第7図(、
i)は色温度補償回路のブロック図、第7区(e)はズ
ームレンズ系に色検出器を配置したものの断面図を示し
、268図(1)から第8図(f)は本発明の他の実施
例を説明する図で、第8図(&)は被写体とカラーテレ
ビジョンカメラの要部との側断面図を、第8図(b)は
第8図(a)に示されるものの斜視図を、第8図(c)
は被写体とそ警 の周辺部を撮像管側から見た図、第8図(d)はズーム
レンズ系に4対の色検出器を配置したものの断面図を、
第8図(e)は評価判定回路を含む色温度信号検出回路
のブロック図を、第8図(f)から第8図(h)は色温
度補償信号を得るだめの評価判定70−図を示す。
ンカメラ−の撮影レンズ中もしくは後方に色検出器を配
置したから、との色検出器により被写体及びもしくは被
写体周辺からの入射光の色温度を検出することができる
。従って適正な色温度補償を行なうことができ、ディス
プレイ装置等に被写体を不自然な色を帯びた状態で表示
させることのない効果を奏することがで第1図は従来の
カラーテレビジョンカメラの色温度補償回路のブロック
図、第2図は色フィルタの構成図、第5図は従来の別の
カラーテレビジョンカメラの色温度補償回路のブロック
図第4図は色11nfh度による分光4′ケ性図、第5
図は色温度信号による赤、青信号の分光特性図、第6図
は色温度による赤、青信号の利得補正量を示す図、第7
図(a)から鴎7図(e)は本発明の一実施例を説明す
るもので、第7図(a)は被写体とカラーテレビジョン
カメラの猥部との側断面図を、第7図(b)は第7図(
a)に示されるものの斜視図、第7図(c) tri:
被写体とその周辺部を撮像管側から見た図、第7図(、
i)は色温度補償回路のブロック図、第7区(e)はズ
ームレンズ系に色検出器を配置したものの断面図を示し
、268図(1)から第8図(f)は本発明の他の実施
例を説明する図で、第8図(&)は被写体とカラーテレ
ビジョンカメラの要部との側断面図を、第8図(b)は
第8図(a)に示されるものの斜視図を、第8図(c)
は被写体とそ警 の周辺部を撮像管側から見た図、第8図(d)はズーム
レンズ系に4対の色検出器を配置したものの断面図を、
第8図(e)は評価判定回路を含む色温度信号検出回路
のブロック図を、第8図(f)から第8図(h)は色温
度補償信号を得るだめの評価判定70−図を示す。
第7図(汽)から第7図(e)において、1は被写体、
2は撮像管の結像面、36は撮影レンズ、31と32は
色検出器、33は色温度検出器、34と35は色温度補
償器、12と13は赤信号と′W償号用の可変オリ得増
幅器、69はフメーカシングレンズ、40はバリエータ
レンス、41i1コンベンセータレンズ、42はフォー
カルレンズ、43はリレーレンズを示す。
2は撮像管の結像面、36は撮影レンズ、31と32は
色検出器、33は色温度検出器、34と35は色温度補
償器、12と13は赤信号と′W償号用の可変オリ得増
幅器、69はフメーカシングレンズ、40はバリエータ
レンス、41i1コンベンセータレンズ、42はフォー
カルレンズ、43はリレーレンズを示す。
/aJ ニジ lρρ 九りμm皮長
Claims (2)
- (1)少なくとも2つ以上の色信号の利得を色信号別制
御信号で制御する第1の手段と、撮影レンズ中も゛しく
は後方に配置された被写体及び(もしくは)被写体周辺
からの入射光の色温度を検出する第2の手段と、前記第
2の手段で検出された信号を用いて前記色信号の利得が
最適になるように前記色信号別制御信号を発生させる第
3の手段とを備えることを特徴とするカラーテレビジョ
ンカメラの色?a度補償装置。 - (2)前記した入射光の色温度を検出する第2の手段が
ズームレンズ系の撮影レンズ中もしくは後方に配置され
ていることをq′f徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカラーテレビジョンカメラの色温度補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58107461A JPH0657067B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58107461A JPH0657067B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190A true JPS60190A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0657067B2 JPH0657067B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=14459763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58107461A Expired - Lifetime JPH0657067B2 (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | カラ−テレビジヨンカメラの色温度補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657067B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6458186A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | White balance adjusting device for camera |
JPH01301078A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-05 | Kyowa Gokin Kk | 防振ハンドル装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564993A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Hitachi Ltd | White balance regulator of color video camera |
JPS5652732A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Exposure control method |
JPS5986789U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | 株式会社日立製作所 | 時間軸変動補正装置 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58107461A patent/JPH0657067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564993A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Hitachi Ltd | White balance regulator of color video camera |
JPS5652732A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | Exposure control method |
JPS5986789U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | 株式会社日立製作所 | 時間軸変動補正装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6458186A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | White balance adjusting device for camera |
JPH01301078A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-05 | Kyowa Gokin Kk | 防振ハンドル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657067B2 (ja) | 1994-07-27 |
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