JPS60190501U - 切削加工装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例に係る切削加工装置の縦断面図、
第２図Ａ及びＢは第１図に示した油圧機構の拡大作動状
態図、第３図は第１図に示した切削加工装置を使用して
自動車のデフケースを切削加工する場合の切削状態図で
ある。 １・・・・・・主軸台、２・・・・・・主軸、３・・・
・・・工具台、４・・・・・・ガイド部材、５・・・・
・・スライド台、６・・・・・・ピニオンギア、８・・
・・・・ラック部材、１１・・・・・・スライド軸、１
３−−−−−−ロータリージヨイント、１４・・・・・
・中間ロッド、２１・・・・・・シリンダ部材、２３・
・・・・・第１ピストン、２５・・・・・・第２ピスト
ン、３７・・・・・・ウオーム軸、３９・・・・・・ウ
オームホイール、４８・・・・・・切削工具、４９・・
・・・・チップ、５０・・・・・・被加工物（デフケー
ス）、５１・・・・・・被加工面（フランジ面）、Ｑ・
・・・・・切削工具移動装置、Ｘ・・・・・・主軸回転
駆動装置、Ｙ・・・・・・油圧機構、Ｚ・・・・・・切
削加工装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 環状の被加工面を有し且つ非回動状態に支持される被加
   工物の前記被加工面に対して切削工具を対向配置し、該
   切削工具を前記被加工面の中心局、　　　りに回転させ
   ながら径方向に移動させて該被加工面をその径方向に向
   って順次切削するようにした切削加工装置であって、主
   軸台に回転可能に支持され且つ適宜の主軸回転駆動装置
   によって回転駆動される主軸の一端に、前記切削工具を
   前記主軸の径方向に移動自在に取付ける一方、前記主軸
   の他端に、その内部に前記主軸の軸方向に摺動変位する
   第１ピストンを内蔵したシリンダ部材を取付けるととも
   に、前記第１ピストンの内側には、該第１ピストンによ
   ってその摺動範囲が規制され且つ該第１ピストンの変位
   位置に応じて前記主軸に対する軸方向相対位置が変化す
   る如く構成された第２ピストンを配置し、さらに、前記
   第２ピストンに、該第２ピストンの変位を受けて前記切
   削工具を前記主軸の径方向にしかも前記第２ピストンの
   変位量に対応した移動領域内にお（−）で移動させる切
   削送り機構と、前記第１ピストンの変位を受けて前記切
   削工具と前記主軸との間隙を変化させる切削位置変更機
   構とを備えた切削工具移動装置を付設したことを特徴と
   する切削加工装置。