JPS60190110U - 釣車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の１実施例を示したものであり、第１図は
上半分を切断して示す側面図であり、第２図は第１図と
異なる方向に切断して示す断面図であり、第３図は第１
図に示す要部の断面図である。 １・・・金属製本体、２・・・被覆層、３・・・導電部
材、３ａ・・・導電部材の外端、３ｂ・・・導電部材の
内端、４・・・金属製本体の溝を示す。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）外周面に溝をもつプーリ状の金属製本体溝の表面
   に一体的に固定された非導電性エラストマーで形成され
   た被覆層とから構成される釣車において、 上記被覆層の中央部には、上記金属製本体の径方向への
   びるワイヤーから形成された複数個の導電部材が、該溝
   にそって組み込まれてお８　リ、各該導電部材の外端は
   、上記被覆層の表面とほぼ同一高さで表面に露出し、 各該導電部材の内端は、上記金属製本体に接触している
   ことを特徴とする釣車。
2. （２）導電部材は、軟銅又は黄銅又は黄銅等の金属ワイ
   ヤー、あるいは、炭素繊維から形成されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の釣車。
3. （３）導電部材の幅は、被覆層の幅の２〜１０％である
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の釣車。
4. （４）導電部材は、均等間隔で組み込まれている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の釣車。
5. （５）導電部材は、金属製本体の溝に形成した孔に金属
   ワイヤー又は炭素繊維を挿入し、その孔に被覆層形成用
   のエラストマーを装填することにより形成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の釣車。 、（６）被覆層は、ウレタンゴムから形成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の釣車。