JPS6018885B2 - 可変インペラ - Google Patents

可変インペラ

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Publication number
JPS6018885B2
JPS6018885B2 JP53021042A JP2104278A JPS6018885B2 JP S6018885 B2 JPS6018885 B2 JP S6018885B2 JP 53021042 A JP53021042 A JP 53021042A JP 2104278 A JP2104278 A JP 2104278A JP S6018885 B2 JPS6018885 B2 JP S6018885B2
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JP
Japan
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shaft
variable impeller
plate
sleeve
impeller according
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Expired
Application number
JP53021042A
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English (en)
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JPS53117825A (en
Inventor
アーサー フルマー ジヨン
ジユドソン ウオーカ デービツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Babcock and Wilcox Co
Original Assignee
Babcock and Wilcox Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock and Wilcox Co filed Critical Babcock and Wilcox Co
Publication of JPS53117825A publication Critical patent/JPS53117825A/ja
Publication of JPS6018885B2 publication Critical patent/JPS6018885B2/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C7/00Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply
    • F23C7/008Flow control devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Air Supply (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体燃料用バーナに関し、より詳しくは、バー
ナに必要な燃焼用空気の量の変化を調整し、また燃焼用
空気および他から供聯合した酸素の量の差を調整するこ
とにより、効果的な燃焼に必要な蝿浮流を提供する改良
されたインベラに関する。
流体燃料を燃焼させるバーナには適正な燃焼を得るため
に相当程度に蝿梓流が必要である。
縄梓流はすべての形式のバーナおよび該バーナを通過す
る空気の圧力降下によって生ずる。圧力降下が高ければ
高いほど瀦梓流は強くなる。バーナが全員樋状態で適正
燃焼するよう設計されている場合には負荷を1′2にす
ると、その圧力降下は全負荷の場合の1/4にすぎなく
なる。これは通過空気の圧力降下が空気流通量比の2乗
に比例することによる。この技術分野における現在の技
術段階のものとしては、本発明の出願人に譲渡された米
国特許第2,260,062号‘こ示したインベラがあ
る。
このインベラは中央に関口部を有し、該関口部に液体燃
料燃焼スプレャプレートを配置した円錐台状の板で、こ
の板には、この板を折り曲げて形成した−蓮のプレード
が設けてあり、このプレードを折り曲げた跡は関口部と
なって空気または酸素を有する気体状の媒体の流通が可
能なようになっている。ィンベラは普通バーナの関口(
以下バーナポートと称す)部分にある台形円錐部中に配
置してあり、ィンベラとバーナポートの自由流通区域を
変化させるためにバーナ軸に沿って移動できるようにな
っており、これにより、ここを通る燃焼用空気と酸素を
有するその他の気体状の媒体の量の変化を調整する。し
かしながら、この技術によっては広範囲バーナの場合に
は、バーナの負荷が比較的高い場合に適正な流通空気の
圧力降下があるように設計して3おくと、バーナの負荷
が低くなった場合流通空気の圧力降下が減少してしまい
、バーナポートについて言えば、ィンベラの位置を移動
することによっては調整することが不可能になってしま
う。
本発明は通過する燃焼用空気もしくは酸素を有3する気
体状の媒体の量的変化を調整する範囲を拡大することに
より、インベラとバーナポートの間の自由流通区域をさ
らに細かく分ける菱鷹に関する。これに関連して、同軸
上に近接配置した2枚の4プレート部材から成る円錐台
状のインベラを含む燃料燃焼装置も示す。
プレート部材の各々は穴を設けた中央部を有しており、
かつ該中央部には外側方に伸展した複数の扇形板を設け
てある。この2枚のプレート部材はバーナノズルとなっ
ている案内管に同軸的に設けてあり、このうち、ノズル
出口に近い側のプレート部材は案内管に固定されており
、他のプレート部材は中心軸の周囲を回転可能になって
いて、これにより扇形板の間の自由流通区域を調整でき
るようになっている。各々の扇形板はそれぞれ少くとも
一つの開口部の該関口部に近接配置したタプ(折り曲げ
片)を有しており、これらのタブは各々のプレート部村
の接触面0と反対側の方向にそれぞれ突出している。次
に本発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図にお
いて、10は燃料燃焼装置を示し、この燃焼装置10は
炉室15の耐火性の前壁14に設けた円形のボート(関
口)12を通して火炎が通過するよう横成してある。バ
ーナ壁16は炉の前壁14に対し、空間を置いて設置し
てあり、かつ近接操作用関口たるアクセスボート18を
有している。外板19はバーナ壁16にボルト止めして
あり、かつアクセスボート18を覆ってガス漏れのない
囲いを形成している。バーナと前壁の間の空間は風箱ま
たは通風略20となっており、この通風路20では燃焼
用空気が適正に制御された供給部(図示しない)から供
給されている。円形のボート12の内周はスロート部2
2となっており、このスロー卜部22は排出側の端部が
耐火性の朝顔状部26に接続し、かつ入口側の端部が金
属を内張りした台形円錐部28の直径の小さい側の端部
に接続している円筒部24から構成してある。燃焼装置
1川ましジスタ30を有しており、このレジスタ30は
風箱20内に設けてあり、かつ適当に支持されており、
さらにはバーナののど部22を通って排出する燃焼用空
気を受ける制御するように配置されている。レジスタ3
0は前部環状板32と後部環状板34を有しており、こ
の環状板32と34は相互に離れて設けてあり、これに
より環状に配置した複数のべーン36を調節するように
なっている。このべーン36はそれぞれ各自の軸を中心
に回転可能にピボット止めしてあり、この各々の軸はボ
ート12の中心軸に対し平行に設けてある。それぞれの
軸に対してべーンを同時にピボット止めすることにより
風箱20なしで作動する従釆装置があることは明らかで
ある。この燃焼装置10はさらに液体燃料用バーナ38
を有しており、この液体燃料用バーナ38は、この燃焼
装置10の中心軸に沿って伸びている案内管またはスベ
ーサ40から成っており、さらにスリーブ42により支
持されている。スリーブ42は外板19および後部環状
板34を通過して伸びており、さらに該通過部分で支持
、固定さ 夕れている。スベーサ40の一方の端部はヨ
ーク44に螺合しており、ヨーク44は液体燃料および
溶化流体路(図示しない)に接続している。ヨーク44
の排出側端部は、燃料および霧化流体の直通路の方向に
向って霧化器46が接続してある。Zヨーク44とアト
マィザ(霧化器)46の間の漏れの防止は、これらの係
合面の間にガスケツトを挿入し(図示しない)かつロッ
ク装置48で圧力をかけることにより達成できる。バレ
ルチュープ50はその入口側の端部がアトマィザ46に
接続Zしてあり、出口側の端部がスプレヤブレート52
に接続してある(第5図参照)。バレルチューフ50は
スベーサ40を通って伸び、かつ該スベーサ40から突
出しており、さらにスプレヤプレート52と接続し、こ
れにより液体燃料用バーナ328の噴出ノズルを形成す
る。前記した実施例および第1図乃至第6図においては
、スべ−サ40の織部に同軸状に設けた燃焼用空気のそ
らせ板(デフレクタ)またはィンベラ54が示してある
ィンベラ54は同軸上に近接配置した一組のプレート部
材56および58から構成されている。プレート部材5
6はスプレャプレート52にでき得るかぎり近接配置し
、スベーサ401こ接続固定してあり、他方プレート部
材58は軸を中心に回転可能にしてある。固定してある
プレート部材56には中央部もしくはハプ60が設けて
あり、また4枚の横方向に朝顔形に張出した扇形板を有
している。扇形板62の各々には2枚のタブ64がそれ
ぞれ設けてあり、このタプ6・4は炉室15の方向に折
り曲げてあり、この折り曲げにより空気の流通が可能な
関口部66を形成してある。ハブ60はスリーブ68を
有し、かつスベーサ40の端部を支持するよう礎成して
ある。スリーブ68の壁面には2個もしくはそれ以上の
雌ねじ孔を同一円周上に一定間隔を置いて配置してあり
、これらの穴のうち一つが符号70で示してある。この
雌ねじ孔70はねじ72と螺合し、スベーサ40に対し
てハブ60を固定させる。回転可能なプレート部材58
には中央部もしくはハブ74が設けてあり、横方向に張
出した4枚の扇形板76を有している。扇形板76の各
々は風箱20の方向に折り曲げた2枚のタブ78を有し
ており、このタブ78を折り曲げたことにより空気の流
通が可能な開□部80を形成する。ハブ74は扇形歯車
77を有しており、スベーサ4川こ回転可能に係合して
いる。朝顔形に散開した扇形板62および76はほぼ同
一寸法に配置されており、好ましくは炉もしくは炉室1
5の長手縦方向に拡散した弓状面に沿って配置される。
扇形板と関口部の数および形状に関しては、前記した実
施例で示したものと別のものが考えられるのはもとより
のことである。装置82は回転可能なプレート部材58
を配置するために設けてあり、また、扇形歯車77に係
合し、かつシャフト86に固着したピニオン84を有し
ている。
軸受88はシャフト86のピニオンを装着した側の端部
を支持し、かつスベーサ40に設けたつば90を有して
いる。つば90の壁面には同一円周上に一定間隔をもっ
て配置した雌ねじ孔があり、これら雌ねじ孔の一つが符
号91をもって示してある。この雌ねじ孔91はねじ9
2と螺合し、これによりつば90をスベーサ40に取付
けるとともにピニオン84と扇形歯車77の係台状態を
確保する。シャフト86はさらに1個もしくは複数個の
軸受88Aによりさらに支持される。この軸受88Aは
基本的には軸受88と同一の機能を果すものであり、か
つスリーブ42に設けてある。シャフト86のもう一方
の端部はスリーブ93に接続固着されている。このスリ
ーブ93は他方の端部がシャフト94の一方の端部に摺
動可能に接続されており、かつピン96の端部を受ける
べく溝穴95が設けてある。このピン96はシャフト9
4を通してその直径方向に突出夕したものであって溝穴
95の大きさに対応しており、これによりシャフト94
に対して設けたスリーブ93の縦方向の運動を可能にし
ている。シャフト94にはクランク97が設けてあり、
このクランク97は外板19を通して扇形に運動するよ
0う構成されている。このクランク97を動かすことに
より固定プレートメンバ56と回転プレートメンバ58
の位置関係を調節する。クランク97は外板19に設け
た歯付扇形板99に係合する固定臭98により任意の位
置で固定することができる。第1図および第6図におい
てはクランク97は左端部にセット(固定して位置する
)されており、これにより扇形板62と76は鞠方向に
額けてセットされ、これら扇形坂間の自由な流れを阻止
する。クランク97が右端部にセットされた場合には扇
形板62および76は、扇形坂間の流れを最大限確保す
るために軸に対して垂直にセットされる。さらに、シャ
フト94上を摺動可館なスリーブ93を含むクランクシ
ャフト礎造物は、ィンベラ54をバーナの中心軸に沿っ
て動かすことにより従来のバーナに対して自由流速区域
の調節を可能にする。上記した実施例についてその作動
を示すと、べ−ン36はしジス夕30を通過した燃焼空
気を旋回運動させる。
旋回運動しながら流れる空気の中心部はィンベラ54に
接触し、その一部は閉口部66および80を通過し、残
りは扇形板62と76間の空間を通過する。この空気の
流れの中心部において、スプレー板52から、円錐形の
霧状に供給された液体燃料と空気が混合し、拡散した空
気と燃料の混合物は、さらにィンベラ54の外周とスロ
ー卜部22の壁面の間に形成された環状空間部を通過し
た空気の流れの一部と混合する。本発明によれば、スロ
ート部22を通過した燃焼用空気の量が減少し、このた
めバーナ圧力降下の際に空気量が適正値以下したときは
いつもィンベラ54を狭いスロー卜部にセットし、クラ
ンク97を左側にセットしなおすことにより扇形板62
および76の間の自由流通区域を減少させる。反対に燃
焼用空気の量が増加し、このためバ−ナ圧力降下の際空
気量が適正値よりも高くなった場合にはィンベラをスロ
ート部22の広い位置にセットし、かつ扇形板62およ
び76の間の自由流通区域を増加させるためクランク9
7を右側にセットしなおす。以上においては、本発明の
一実施例を説明、図示しただけであるが、特許請求の範
囲に示すように、種々の変形態様が考えられ、また場合
によっては、これらの変形態様との関連ないこ、独自に
実施可能であることは当業者の容易になしうるところで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る燃料燃焼装置を示す側面図、第2
図はィンベラの回転可能なメンバを示す0詳細図、第3
図はインベラの固定されたメンバを示す詳細図、第4図
は各扇形板の間の自由流通区域を部分的に破断したィン
ベラの詳細図、第5図はィンベラの詳細側断面図、第6
図はィンベラの回転可能なメンバを操作するクランクの
詳細図で夕ある。 10・・・・・・燃料燃焼装置、12・・・・・・円形
ボート、14……前壁、15…・・・炉室、16……バ
ーナ壁、18・・・・・・アクセスボート、19・・・
・・・外板、20・・・・・・通風路、22・・・・・
・スロー卜部、24・・・・・・円筒部、26・・・・
・・朝顔部、28・・・・・・円錐台部、30・…・・
円筒レジスタ、32・・・・・・前部環状板、34・・
・・・・後部環状板、36・・・…べ−ン、38・・・
・・・バーナ、40……スベーサ、42……スリーブ、
44……ヨーク、46……アトマイザ、48……ロック
装置、50・・・・・・バレルチュープ、52・・・・
・・スプレープレート、54……インベラ、56,58
…・・・プレート部材、60,74・・・・・・ハブ、
62,76・・・・・・扇形板、64,78・・・・・
・タプ、66・・・・・・関口部、68……スリーブ、
70,91……雌ねじ孔、72,92……ねじ、80…
…関口部、84……ピニオン、86,94……シヤフト
、88,88A・・・・・・軸受、90・・・・・・つ
ば、93・・・・・・スリーブ、95……みぞ穴、96
……ピン、97……クランク、98・・・・・・固定具
、99・・・・・・歯付扇形板。 ぬ1図繁2図 篤3肉 鎚ム図 豹5図 滋6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料燃焼装置において、軸上に近接配置した複数の
    プレート部材から成るインペラであつて、各々のプレー
    ト部材には穴を設けた中央部があり、かつ該中央部から
    外側横方向に複数の扇形板が伸展しており、さらにプレ
    ート部材の少なくとも一つを回転させてこれら扇形板の
    間の自由流通区域を調節する回転手段を有することを特
    徴とする可変インペラ。 2 各々の扇形板に少くとも一つの開口部を設けた特許
    請求の範囲第1項記載の可変インペラ。 3 前記開口部に近接してタブを設けた特許請求の範囲
    第2項記載の可変インペラ。 4 軸上に近接配置した2枚のプレート部材から成り、
    かつ各プレート部材は相互の接触面と反対方向に突出し
    たタブを有するように構成した特許請求の範囲第3項記
    載の可変インペラ。 5 複数のプレート部材の中央部を通過しているノズル
    を持つ燃料燃焼装置を有し、ノズルに最も近いプレート
    部材は固定され、他方のプレート部材は回転可能にした
    特許請求の範囲第4項記載の可変インペラ。 6 中央部に扇形歯車を設けた回転可能なプレート部材
    を有する特許請求の範囲第1項記載の可変インペラ。 7 前記扇形歯車に係合するピニオンを有する特許請求
    の範囲第6項記載の可変インペラ。 8 前記ピニオンに接続するシヤフト機構を有する特許
    請求の範囲第7項記載の可変インペラ。 9 同軸上に配置した2本のシヤフトから成り、かつこ
    の2本のシヤフトをスリーブにより相互に接続したシヤ
    フト機構を有する特許請求の範囲第8項記載の可変イン
    ペラ。 10 一のシヤフトはスリーブに接続固着し、他方のシ
    ヤフトは案内ピンに接続し、前記スリーブには前記ピン
    に係合する溝穴を設け、このピンを取付けしたシヤフト
    と固定したシヤフトは前記スリーブとピンを介して縦方
    向に移動できるように構成した特許請求の範囲第9項記
    載の可変インペラ。
JP53021042A 1977-03-07 1978-02-27 可変インペラ Expired JPS6018885B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US774822 1977-03-07
US05/774,822 US4106890A (en) 1977-03-07 1977-03-07 Air deflector

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53117825A JPS53117825A (en) 1978-10-14
JPS6018885B2 true JPS6018885B2 (ja) 1985-05-13

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ID=25102414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53021042A Expired JPS6018885B2 (ja) 1977-03-07 1978-02-27 可変インペラ

Country Status (5)

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US (1) US4106890A (ja)
JP (1) JPS6018885B2 (ja)
AR (1) AR212679A1 (ja)
BR (1) BR7801352A (ja)
CA (1) CA1086633A (ja)

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Also Published As

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US4106890A (en) 1978-08-15
AR212679A1 (es) 1978-08-31
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CA1086633A (en) 1980-09-30

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