JPS60188120A - 遠心ドラムとストリツパとを具えた機械 - Google Patents

遠心ドラムとストリツパとを具えた機械

Info

Publication number
JPS60188120A
JPS60188120A JP60022730A JP2273085A JPS60188120A JP S60188120 A JPS60188120 A JP S60188120A JP 60022730 A JP60022730 A JP 60022730A JP 2273085 A JP2273085 A JP 2273085A JP S60188120 A JPS60188120 A JP S60188120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centrifugal drum
stripper
cover
machine according
coffee
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60022730A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0444534B2 (ja
Inventor
フランツ バルガ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROTORUKAFUE AG
Original Assignee
ROTORUKAFUE AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ROTORUKAFUE AG filed Critical ROTORUKAFUE AG
Publication of JPS60188120A publication Critical patent/JPS60188120A/ja
Publication of JPH0444534B2 publication Critical patent/JPH0444534B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/22Centrifuges for producing filtered coffee

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、濡れた物質から液体を遠心作用で分1仙する
遠心ドラムと、遠心ドラムから残留物を除去するストリ
ッパとを具えた機械に係る。
し従来技術及び問題点] 前記種類の機械であってコーヒー抽a107を調製する
ものがDBH−O82626ろ60に記載されている。
それは、遠心ドラムを各種の2速度で駆動するため極め
て複雑な歯車機構を有し、遠心ドラムの軸は機械の主駆
動軸の片側に設置されている。
遠心ドラムはその垂直軸とともに部分的に連続的に閉鎖
され、底において部分的に連続的に開放されており、そ
れによって不利な運転条件が生じる。
この在来機械は主として連続運転のために股引されてお
り、個別に1カツプのコーヒーをわかしたたびにコーヒ
ー出し殻の迅速且つ完全な短時間内の放出は不可能であ
る。
たがいに対し相対的に、そして軸方向に一緒に、軸方向
に移転され得る2個の胴を以″′C速心ドラムを組立て
ることも、既に知られている。遠心ドラムの第1の軸方
向位置において、これは濡れた物質、特にコーヒーをわ
かすことによるそれから液体を遠心分離することを可能
にする。遠心ドラムの第2の軸方向位置において、コー
ヒー出し殻を半径方向に遠心分宮]トするため、ドラム
の2個の胴の相対的軸方向変位によって遠心位置は開か
れる。
この場合、コーヒー出し殻をのこずことなく完全に除去
することは実際上不可能である( DE −0S261
6296)。
さらに、残留物、例えばコーヒー機械におけるコーヒー
出し殻、を軸方向に放出するために軸方向に移転され得
る軸方向摺動自在の底を遠心ドラームに取伺けることも
、既に知られている( OH−ps600847)。こ
の場合、常に満足される且つ迅速な清掃を達成し且つ恒
久的な運転信頼性を保証することは困難である。
本発明の目的は、前述榴頒の掻取装置即ちストリッパを
具える機械の構造並びに作動方式を相当程度簡単化しそ
して改良することである。
し問題点を解決するための手段] 前記問題は、遠心ドラムが上げ離し式のカバーによって
片前側において閉鎖されることと、ストリンパと遠心ド
ラムが液体の遠心分離のため同じ回転数を以て駆動され
ることと、遠心ドラムの回転数が、ストリッパのそれに
相対して減じられ、それによつ又、カバーが持上げられ
て離されたとき回転しているス) IJツバの軸方向抽
出し作用が残留物を不可避的に放逐することとによって
解決される。
〔作用〕
この構造は、遠心ドラムが制動されて減速され、そして
ス) IJツバがその最大回転数で回転しているとき、
残留物は持上げられたカバーによって開放された遠心ド
ラムの端を通じて実際上急速且つ完全に排除されるとい
う事実によって極度に急速且つ完全な清掃を可能にする
。しかし、遠心作用間は、ストリッパの回転数が遠心ド
ラムのそれと一致するからストリンパは機能せず、そし
て遠心ドラムはその両側において閉鎖され、従って液体
、の喪失が避けられる。遠心ドラムは、イオ料例えば抽
出さるべきコーヒーの有効な利用を達成するように最適
に設計され得る。ドラムはその直径に比し軸方向長さを
短か<シ、それによって比較的小さいフィルタ面を設け
るように構成され得、そしてそれは遠心作用間は閉じら
れるから、コーヒー粉末の如き抽出さるべき材料と抽出
液は、フィルタの全面上に任意の最適分配を以て送られ
得る。
遠心ドラムは摺動クラッチ、例えば摩擦クラッチ、電磁
クラッチなどによって簡単な方法で駆動され得、遠心ド
ラムの制動は、簡単な機械的ブレーキによって生じ得る
。このようにして、高価で複雑で場所を取る歯車機構は
完全に不必要にされる。その理由は、本発明に依る機械
は、単に、1本の駆動軸に固定結合される部品と、摺動
クラッチを介して前記軸によって駆動される部品とを以
て構成されることにある。遠心ドラムのカバーの作動は
、回転数に依存する簡単な機構によって達成され、それ
によって、カバーの閉鎖は遠心力によって行なわれ、そ
してカバーの閉鎖はばね力または重力によって行なわれ
る。
〔実施例〕
本発明は、添付図面に示されるコーヒー機械の実施例を
参照して説明される。
図示された機械のハウジングは、底部1と、2個の部分
2a、2bで成るジャケットと、カバー3とを有し、こ
れら部品はたがいに固く且つ緊密に結合されている。好
ましくは非同期誘導電動機である駆動用の電動機がハウ
ジングの底部の下に設置されている。図には、該電動機
の上軸受4と上方へ突出する軸5が示されているに過ぎ
ない。
ハブ6が軸5にねじ結合されている。ファン円板7がハ
シ6の下前側部にねじ結合されている。ファン円板7は
ファン・ブレード8を支持する。これらファン・ブレー
ド8は例えば正反対に配置され、そしてたがいに対向す
る2本のピンの形にされる。従って、ファンは電動機に
よって画定駆動される。ハシ6の肩上には玉軸受の内リ
ングが配置され、その内リング9上に板1oが取付けら
れている。したがって、板10はハシ6上において自由
に回転し得る。玉12が板1oの円形の溝11内に遊動
可能に配置されている。遠心力の作用下で、玉10はカ
バー14の下方へ湾曲した環状表面13に対して作用し
、そのハブ15は、ハシ6に回転自在に据付けられそし
て前記玉軸受の内リングによって支持されている1、カ
バー14はその上側に平らな継輪16を有する。従って
、カバー14は回転しそしてハブ6上で軸方向へ移転さ
れ得る。玉12の遠心力の作用下において、カバー14
は図示の切位置から持上げられ得る。
板10は、ねじ17とスペーサ18とによって、遠心ド
ラム19と結合されており、遠心ドラム19のジャケッ
トは複数のスリット20を形成され、従ってフィルタと
して働く。該遠心ドラム19の上フランジ21は、コー
ヒー・ミルの」下リム22と、該コーヒー・ミルによっ
て支持さ」する輪23との間の溝内に緊密に係合されて
いる。従って遠心ドラム19は板10と一緒に自由に回
転し得る。前記コーヒー・ミルの上リム22はその円錐
形の豆挽きぎざぎざ部24とともに、ねじ付き筒25に
よって支持される。コーヒー・ミルの下リム26は対応
する円錐形の豆挽きぎざぎざ部を含み、ハブ6によって
ねじ結合され、従っ又電動機によって回転される。ねじ
伺き筒25の回転によって、コーヒー・ミルの非回転性
の上リム22は正確に調節され得、従って、挽かれたコ
ーヒーの粒末度を決定する。ねじ付き筒25の大円には
、半径方向の孔28が設けられ、これら孔28は外側の
環形空間29と連通し、該空間29 ′には沸騰水のた
めの給送管が接続する。該i!lit騰水は、機械自体
のボイラー(図示せず)によって、または他の熱水給源
がら送られ得る。
ハウジングのカバー3の子いま、ブレーキライニング3
2を有するブレーキ・ボルト31を設けられる。ブレー
キ・ボルト31はブレーキ・レバー33の下に在り、該
ブレーキ・レバー33ば、その端部に対し加えられる圧
力下で、軸34を中心として下方へ回転さり、得、それ
によって、遠心ドラム19の上フランジに対してブレー
キライニング32を押圧し得る。1個のばねによって、
普通図示の非作動の上位置に、前記ブレーキ・レバー3
3とブレーキ・ボルト31は保たれる。
遠心ドラム19とハウジングのジャケット部分2bとの
間には、環形空間35が設けられ、そこに、遠心ドラム
19によって外方へ向かって排出されるコーヒーが集め
られ、そしてそこがら導管38′fX:通ってコツプま
たはその他の同様の受容器内に流れる。ファン・ブレー
ド8はコーヒー出し殻を受ける放出ドック39と連通す
るム;′を形空間内で回転する。
コーヒー・ミルの下リム26とハブ6との間には、薄い
アーム40が給料けられ、その端部は直径方向反対位置
に在る2本のカッターを形成するように屈曲されている
。これらカッター41は、第2図において回転方向を示
す矢印によって示される如く前方に向かって傾斜されて
いる。カッター利きのアーム40は、後述されるように
、コーヒー出し殻を排除するためのストリッパを構成し
ている。
コーヒーは次のようにして用意される:先ず、電動機が
「オン」にスイッチされる。そ」tに連結されている部
品、即ちファン円板7、ファンブレード8、ストリッパ
を構成するアーム40とカッター41、そしてコーヒー
・ミルの下リム26は直ちに最大回転数を以て駆TJv
Jされる。対照的に、板10、それに結合された遠心ド
ラム19及びカバー14は、有効摩擦によって漸次的に
回転せしめられ、したがって、たがいに固く結合された
板10と遠心ドラム19そしてカバー14の回転ン夕は
正確に一致することを要しない。板10が決定回転数に
達するとき、カバー14は玉12の作用下で持上げられ
、そしてその継輪即ちパツキン16は遠心ドラム19の
外側下フランジとコーヒーペルの下リム26との間で遠
心ドラム19の下環形開口に対して圧接される。従って
、遠心ドラム19は底を閉鎖される。以上のHh動作は
比較的短かい時間例えば1秒で達成される。従って、電
動機が「オン」にスイッチされた直後に、ねじ付き筒2
5の穴を通じて準備された量のコーヒー豆を投入するこ
とが事実上可能である。これらコーヒー豆はコーヒー・
ミルの上リム22と下リム26との間で挽砕され、そし
てコーヒー粉末が遠心ドラム19のフィルタとして働く
ジャケットに対して放出される。遠心ドラム19が最高
速度にまで加速される間に、その回転数はストリンパ4
0゜410それと一致し、従って該ストリッパは機能せ
ず、コーヒー粉末層の増蓄は妨害されない。投入さ、)
′したコーヒー豆の挽き砕きが達成されたとき、沸騰水
が管30を通じて導入されそして環状空間29と孔28
とを通って下方へ流れてコーヒー・ミル内に入り、次い
でコーヒー・ミルを通過して外側へ放出されて遠心ドラ
ム19のジャケットにぶつかる。コーヒー・ミル内の残
留コーヒー粉末は洗い流され、従って挽かれたコーヒー
の全体が徹底的に抽出される。既に示されたごとく、コ
ーヒーは遠心ドラム19のスリットを形成されたフィル
タとして作用するジャケットを通して抽出されて環状空
間35内に排出され、既に説明された態様で流れて導管
38に集められる。挽かれたコーヒーは急速に抽出され
、そして機械から排除されなければならない。このため
に、ブレーキ・レバー33を押し下げることによって前
記ブレーキが作動される。これは、遠心ドラム19及び
それに固定結合された板10と、遠心ドラム19に苅し
依然として圧接されているカバー14とを急速に制動し
、そして、玉12の遠心力が減じるから、カバー14は
図示の位置に落下する。しかし、ストリッパ40.41
は引き続いて全速を以て回転し、それによって、前傾し
ているカッター41は、遠心ドラム19のジャケットの
内側j面がらコーヒー出し殻をきわめて迅速且つ適正に
掻き離すとともに、それらを既に底が開いている遠心ド
ラム19を通じて下方へ放出する。コーヒー・ミル及び
特にファンのファン作用によって、空気が吸込まれそし
て比較的乾いたコーヒー出し殻は実際上急速にドック3
9を通じて放出されて、図示されていない容器内に集め
られる。がようにして本機械は清掃される。ブレーキ・
レバー33が圧力がらIW放されると同時に、板1oは
遠心ドラム19及びカバー 14と共に既に説明された
ごとく古び加速され、そしてコーヒー豆が再び投入され
、次いで沸11λe水が導入さオし得る。このようにし
て、複数カップのコーヒーが用、はされ、そして本コー
ヒー機械を清掃するには、電動機が依然として回転して
いるときに、ブレーキ・レバー33を押圧するだけでよ
い。既述の如くカバー14は板10及びそれに結合され
た遠心ドラム19と同じ速度で加速されることを必ずし
も必要とし1.cい。従って、カバー10は相対的運動
を以て遠心ドラム19の開口の縁部に対し当接し得る。
このことは、そこにおそらく付着しているコーヒー出し
殻を破砕するとともに粉粒化することを可能ならしめ、
従って該コーヒー出し殻は閉鎖された遠心ドラムの洩れ
を生じさせるおそれが無い。単に1カツプのコーヒーを
用慈するため、また複数カップのコーヒーを用意するた
め、本コーヒー機械は毎回の使用後に洗浄され得る。こ
のために、電動機が依然回転しているとき、すすぎ水が
管30を通じて導入され、または、場合によっては、ね
じ付き筒25の穴を通じて直接に上方から、すすぎ水が
供給される。
この水は、コーヒー・ミルによって加速されて外部へ向
かって放流され、そして装置の遠心作用室と、収集通路
と、排出通路とをきれいにする。ブレーキ・レバー33
の作動に依る低速下で、または静止時に、遠心ドラム1
9を洗浄するのが有利である。その場合、ファンの強力
な吸引作用によって、コーヒー・ミルを通じて排出さ′
Iする水は、遠心ドラム19のフィルタとして作用する
ジャケットを貫流することなく、下方へ吸引され、従っ
てフィルタの逆流すずぎを生じさぜる若干量のもどり流
れが発生し得る。
もし、1カツプのコーヒーを用意したのち、ブレーキ・
レバー33を押圧してコーヒー出し殻を除去することが
時々忘られるならば、挽かれたコーヒーの次回装填分は
、電動機の運転によって、既に存在するコーヒー出し殻
上に散布され、次いで熱湯を注がれる。もし電動機が、
レバー33が作動されないとき、1カツプのコーヒーの
用意後に「オフ」にスイッチされる1疋らば、コーヒー
出し殻は遠心ドラム内に残留する。次に電動機を「オン
」にスイッチすると、ストリッパ40゜41が直ちに全
速で回転して、カバー14が遠心ドラム19の底を閉鎖
する前にコーヒー出し殻を排出し、したがって、コーヒ
ー機械は次1コツプのコーヒーの用意に対して既にきれ
いにされている。
さらに、カバー14に対し均一の圧力を加えるために、
多数の玉12は周縁部に均一の間隔を以て配列されるこ
とが注目される。これに関連して、ビン(図示されず)
が設置、されるか、または板10がケージの形に作ら、
ltlそれによって、玉12を担持しそしてそれらを周
縁部に沿って均一の間隔に保持し且つアンバランスを防
IJ二する。遠心力の作用下でカバー14に対し働くお
もりが玉12に代えて使用され得る。
非常に異なるいくつかの実施例が可能である。
コーヒー・ミルを遠心ドラム19内に設置することが有
利であるとしても、そのようなコーヒーくルを有しない
コーヒー機械も考えられる。その場合、挽かれたコーヒ
ー粉末が装填され/工くてはならない。L、 カl、 
、コftは、適当な遠心装置が設&jられてコーヒー粉
末が遠心室内に均一に分配されることを必要とする。電
動機と連結される諸都市の駆動は、最も簡羊な場合、説
明された契施例において示された如き摺動クラッチによ
って達成される。
もし加速モーメントを−そう正確に決定することが必要
とされるならば、場合によっては、特別の摩擦コーティ
ング、電磁結合または同様のものが配設され得る。また
、制動は電気的に例えば電磁石によって、または空気装
置によって、あるいはNi+圧装置によって達成され得
る。このことは、濡れた物質から液体を遠心分−1トす
るために使用される大型の装置の場合、特に妥当する。
開放及び閉鎖もその他の手段によって行われ得、そ牙t
によつ場合は、熱湯を送る’iu’ 30は必要とされ
ず、その場合、毎回最初にコーヒー豆が、次いで熱湯が
、ねじ利き管25の穴fa?通じて上方がら手作業によ
って供給される。本コーヒー機械はさ庭q、−*:業用
または自動コーヒー販売用の装置として非常に福々のノ
1ソ式を以て使用され得る。自動コーヒー販売機の場合
は、説明された札手111ffは、制御プログラムによ
って自動的に制御され得る。ハウジングのジャケット部
分2 a r 2 bは下位の部分2aと連結さオする
ドック39と、上位の部分2bと結合される至37との
相対位置を成る限度内で調整するために、互いに対して
回転され得る。また、カバー14をその作動機構と一緒
に、底寄りの位置に代えて頂寄りの位置へ取付1−する
ことも可能であり、それによって、ばね、磁石またはそ
の他同様のものが、カバー14を開くために設けられ得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は機械の縦断面図:第2図は遠心ドラムの部分断
面図である。 図面上、1は「底部に2a、2bは「ジャケット部分」
;3は「カバー」;5は「軸」;6は「ハゲ」;7はr
ファン円板」;8は「ファン・ブレード」;10は「板
」;12は「玉」;14は「カバー」;15は「ハブ」
;19は「遠心ドラム」;25は「ねじ付き筒」;22
は「上リム」;26は「下リム」;33は「ブレーキ・
レバー」;40は「アーム」;41は「カッターに39
+r「ドック」を示す。 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)湿気を含んだ材料から液体を遠心分離する遠心ド
    ラムと、該遠心ドラムから残留物を除去するストリッパ
    とを具えた機械において:遠心ドラムが持上げ式カバー
    によって一方の前方側部において閉鎖されていることと
    ;ストリッパと遠心ドラムが液体を遠心分離するため同
    じ回転数で駆動されることと;遠心ドラムの回転数が、
    ストリッパの回転数に対して減じられ、それによって、
    カバーが持上げられて離されたとき回転中のストリッパ
    の軸方向抽出作用が残留物を不可避的に放逐することを
    特徴とする機械。 (2、特許請求の範囲第1項記載の機械において:それ
    にストIJツバが固定結合されている駆動部がら摺動ク
    ラッチによって遠心ドラムが駆動されることと;遠心ド
    ラムが制動されて減速され得ることとを特徴とする機械
    。 (3)特許請求の範FH!第1項記載の機械において:
    遠心ドラムの回転数の関数として制御される前記カバー
    のための作動装置を有し、それによって。 該カバーが遠心力−よって閉じられそしてばね力または
    重力によって開かれることを特徴とする機械。 (4)特許請求の範囲第1項記載の機械に’k)いてニ
    ストリッパが、傾斜したカッターを含むことを特徴とす
    る機械。 (5)特許請求の範囲第1項記載の機械において:遠心
    ドラムの直径がその軸方向長さよりも大きいことを特徴
    とする機械。 (6) 特許請求の範囲第4項記載の機械においてニス
    トリッパが、遠心ドラムの一端に配された少なくとも1
    本の半径方向のアームと、軸方向のカッターとを含み、
    遠心ドラムの内部空間が、付加組立体例えばミルを収容
    し得ることを特徴と1−る機械。 (力 特許請求の範囲第6項記載の機械にして1個のミ
    ルを含むものにおいて:該ミル内へ挽き砕がれる材料と
    熱水とを送り込むための共通の入口であって該ミルの連
    続的な清掃を可能ならしめるものを有することを特徴と
    する機械。 (8) 特許請求の範囲第1項記載の機械において:さ
    らに、残留物のための出口に1個のファンを有すること
    を特徴とする機械。 (9)特許請求の範囲第1項記載の機械において:さら
    に、液体のための出口と、それぞれ残留物のための出口
    とを含み、これら出口が機械のハウジングに調節自在に
    設iJられていることを特徴とする機械。 (10)特許請求の範囲第1項記載の機械において:遠
    心ドラムが垂直の軸を治することと;カバーが遠心ドラ
    ムの下に位置されることを特徴とする機械。
JP60022730A 1984-02-10 1985-02-07 遠心ドラムとストリツパとを具えた機械 Granted JPS60188120A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH651/84A CH660694A5 (de) 1984-02-10 1984-02-10 Maschine mit einer schleudertrommel.
CH651/84-8 1984-02-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60188120A true JPS60188120A (ja) 1985-09-25
JPH0444534B2 JPH0444534B2 (ja) 1992-07-22

Family

ID=4191977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60022730A Granted JPS60188120A (ja) 1984-02-10 1985-02-07 遠心ドラムとストリツパとを具えた機械

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4641572A (ja)
EP (1) EP0152370B1 (ja)
JP (1) JPS60188120A (ja)
AT (1) ATE24271T1 (ja)
AU (1) AU571935B2 (ja)
CA (1) CA1253087A (ja)
CH (1) CH660694A5 (ja)
DE (1) DE3560029D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020517400A (ja) * 2017-04-27 2020-06-18 コミティア,インク. 遠心分離抽出のための方法および本方法を実行するために好適な装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4703687A (en) * 1986-06-05 1987-11-03 Wei Yung Kuan Coffee maker
US5058814A (en) * 1989-08-16 1991-10-22 Modern Process Equipment, Inc. Coffee grinder
US5265517A (en) * 1991-10-09 1993-11-30 Industria Columbiana De Electronicos Y Electrodomesticos, Incelt S.A. Of Carrera Method and apparatus for brewing coffee
FR2685185B1 (fr) * 1991-12-23 1995-03-17 Seb Sa Cellule d'extraction pour machine a boisson chaude du type machine a cafe par exemple pourvue de moyen de fractionnement du marc.
US5566605A (en) * 1993-11-09 1996-10-22 Seb S.A. Centrifugal type extraction cell having a deformable sealing joint for a hot beverage preparation machine
DE4418139C1 (de) 1994-05-25 1995-02-09 Samaro Eng & Handel Mahlwerk für Kaffeemühlen
CN101374442B (zh) * 2005-10-11 2011-06-22 麦志坚 咖啡机
US10111554B2 (en) 2015-03-20 2018-10-30 Meltz, LLC Systems for and methods of controlled liquid food or beverage product creation
NL2015147B1 (en) * 2015-07-10 2017-02-01 Spinn Holding B V Centrifugal device for brewing coffee.
US11724849B2 (en) 2019-06-07 2023-08-15 Cometeer, Inc. Packaging and method for single serve beverage product

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE936767C (de) * 1950-10-20 1955-12-22 Franz Reinholz Kaffeemaschine mit Schleudereinrichtung
US3107600A (en) * 1959-10-15 1963-10-22 Inv S Finance Corp Combined coffee-pot and coffee-mill
FR1303836A (fr) * 1961-10-16 1962-09-14 Machine pour la préparation d'infusions et procédé pour sa mise en action
BE657903A (ja) * 1964-02-04 1965-04-30
US3564991A (en) * 1967-09-30 1971-02-23 Doglioni Majer Aldo Apparatus to make coffee cream by means of centrifugation
FR2132310B1 (ja) * 1971-04-03 1975-06-20 Hultsch Guenther
DE2428188C3 (de) * 1973-07-09 1979-01-25 Cailliot, Serge Leon Louis, Neuillysur-Seine Kaffeemaschine mit absenkbarem Zentrifugierbehälter
ES446958A1 (es) * 1975-04-14 1977-06-01 Sabat Trust Perfeccionamientos en dispositivos para preparar bebidas me-diante centrifugacion.
DE2524610A1 (de) * 1975-06-03 1976-12-23 Manfred Dipl Ing Meyer Kaffeemaschine und verfahren zur zubereitung von kaffee
NO761931L (ja) * 1975-06-13 1976-12-14 Normande Services
US4041663A (en) * 1976-07-30 1977-08-16 Ppg Industries, Inc. Reducing solar radiation transmittance of installed glazing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020517400A (ja) * 2017-04-27 2020-06-18 コミティア,インク. 遠心分離抽出のための方法および本方法を実行するために好適な装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3560029D1 (en) 1987-01-29
AU3771485A (en) 1985-08-15
JPH0444534B2 (ja) 1992-07-22
CH660694A5 (de) 1987-06-15
EP0152370A1 (de) 1985-08-21
ATE24271T1 (de) 1987-01-15
AU571935B2 (en) 1988-04-28
US4641572A (en) 1987-02-10
CA1253087A (en) 1989-04-25
EP0152370B1 (de) 1986-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4506601A (en) Juice extractor with automatic pulp discharge
JPS60188120A (ja) 遠心ドラムとストリツパとを具えた機械
US3812773A (en) Coffee making machine with grinding device and centrifuge drum
CN103785548B (zh) 通过准连续的离心机运动从小吃或快餐食品中分离烹调油的方法和装置
NO140042B (no) Kaffe-apparat.
US4034664A (en) Juice extractor
US5421806A (en) Method for sparating materials of different specific gravities using a centrifuge having a water jacket and base discharge ducts
JPH0628745B2 (ja) 撹拌式粉砕機
US4469283A (en) Coffee mill
CA1087501A (en) Motor-driven citrus fruit press
JP2004505755A (ja) 固形物自動排出管状ボール型遠心分離機
US4155503A (en) Separator for suspended solids
US2417078A (en) Disc type shell cracking apparatus for cocoa beans
US4122014A (en) Centrifuge for removing liquid media adhering to chips, turnings, borings or the like
US5451004A (en) Integrated waste pulping and liquid extraction system
US3119775A (en) Centrifugal separator construction for separating curds from whey
US2513519A (en) Rim to collect fiber and prevent mixing with juice of juice extractors
WO1997016256A9 (en) Low-shear centrifuge feeding system
US1993337A (en) Fruit juice extractor
US2788937A (en) Centrifuge for separating solid components from liquids
US7056272B2 (en) Centrifuge having an emergency off system
US5752436A (en) Potato peeling apparatus
US2876953A (en) Comminuting apparatus
KR20210139420A (ko) 3 상 분리를 위한 통합형 경사기 및 원심 분리기
US2011211A (en) Device for separating fruit juice from pulp

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term