JPS6018801B2 - エンジン等のピストン機械 - Google Patents

エンジン等のピストン機械

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JPS6018801B2
JPS6018801B2 JP56183596A JP18359681A JPS6018801B2 JP S6018801 B2 JPS6018801 B2 JP S6018801B2 JP 56183596 A JP56183596 A JP 56183596A JP 18359681 A JP18359681 A JP 18359681A JP S6018801 B2 JPS6018801 B2 JP S6018801B2
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piston
shaft
plate
rocker plate
engine
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マルセル・ゲイルナエルト
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B3/00Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F01B3/0002Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F01B3/0005Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders having two or more sets of cylinders or pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/26Engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main-shaft axis; Engines with cylinder axes arranged substantially tangentially to a circle centred on main-shaft axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直線状の交互の前後連動を有する少くとも1
つのピストンと、揺れ板で、前記ピストンに接触する前
記板の交互運動によりケーシングまたはモーターユニッ
ト内で回転される鞠上に角度をなして装架される揺れ板
とを含んでいるエンジン等のピストン機械に関する。
揺れ板を使用することで1個または数個のピストンから
の直線交互運動を変換して上記揺れ板を取付けられてい
る駆動軸を回転させることは既に提案されている。
この技術の分野の例は独国特許第1,810,808号
のみでなく、なかんずく、米国特許第3,611,87
y号;第3,621,761号;第3,807,283
号および第4,10& 04y号の各明細書に記載され
ている。
原則として、上記特許明細書記載のエンジン等のピスト
ン機械は、一方においてはピストンロッドの正確な直線
性を保証するための装置の鉄除0と、他方においては一
般的に揺れ板に過大な応力と迅速な磨損とを生成させる
コンパクトさの鉄除とに起因してがんじようさを鉄いて
いる。
前記ピストンロッドの厳密な直線通路との相違によりシ
リンダ控口が長円形化され、また揺れ板の弱体化と組み
合わされた上記のコンパクトさの鉄除で、高レベルの有
効動力の出力が生成せしめられない。
本発明の本質的な目的は実に、上記のコンパクトさの特
色から逸脱することなくかなり小さい重量対動力の比の
割りにきわめて強い構造体が得られるかどうかやって見
ることである。
本発明の主たる目的はかなりの応力に耐えることのでき
る新規にして独創的な設計の揺れ板を提供することであ
る。
この目的で、上記ピストンがロッドと一体をなし、上記
ピストンとは反対側の上記ロッドの端部がスライドブロ
ックを有し、このブロックが前記モーターユニットの一
部である案内体内で滑動し、また上記ブロックの幾何学
的軸線が前記ロッJドの幾何学的軸線と合致し、2つの
ブシュを閉じ込められた状態に保持する前記ブロックが
頚部により前記揺れ板に連結されたトグル装置のための
ハウジングを構成し且つ前記揺れ板に関して横様に延び
ている。
2有利な一実施例において
は前記案内体がシリンダから成り、前記両プシュの相互
間に閉じ込められた状態に保持されている前記トグル装
置からの前記頚部の通過のため第1のみぞ孔が幾何学的
シリンダ軸線と平行関係をなしてシリングに形成ご2れ
ている。有利にも、前記ブロックは前記両ブシュを内部
に糟動自在に装架された中央凹所を有しているシリンダ
様の部分から構成されている。
本発明の一特色は、前記第1のみぞ孔とは反対3の側に
ローラーを端部に有しているピポットを有し、前記ピボ
ットが前記ピストンの交互の前後運動中に、前記第1の
みぞ孔に直径的に対向して前記シリンダの壁に設けられ
ている第2のみぞ孔を摺動し、また前記ローラーが2つ
の案内部分の相3タ互間に保持されることにある。
さらに本発明は特に本発明が関係している型のエンジン
内のきわめて大きい荷重に耐えることのできる揺れ板に
関する。この目的で、本発明にしたがった揺れ板は、本
40発明にしたがった揺れ板の特色は少なくとも前記リ
ングと前記スリーブ突起との間に装架されている、前記
ニードルベアリングからの各のシリンダ形の要素が互い
に同軸関係をなして配列された少くとも2つの半体から
構成されていることである。
本発明のその他の詳細および特色は添付図面についての
以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
本発明にしたがったエンジン等のピストン機械は第1図
に図示されているような実施例においては、2個づつ2
組をなし且つ互いに向い合ったピストン2′,2″およ
び3′,3″が内部で運動するモ0ーターュニットから
成っている。
吸気口が符号6、および7で概略的に図示されている。
前記ピストン2′,2″および3′,3″が内部で運動
しているシリンダからの排出口が符号4および5で示さ
れている。前記排出口4および5が共有のマニタホルド
内に閉口している。前記吸気○6および7は各シリンダ
が共有しているマニホルド内に開口している。本発明に
従ったエンジン等のピストン機械は本質的には少くとも
1つのシリンダから成り、また第1図には互いに対向し
た2つのシリンダが2組提供されているが以下において
引用されている実施例のその他の変化においては、前記
エンジンは4×2シリンダから成ってもよい。
室8または9の各の内部での混合気の燃焼が、この燃焼
の型式が本発明の目的に関連を有してないので本文には
記載されていない既知の装置により行われる。ピストン
2′,2″,3′および3″の正確な直線性を得るため
、各のピストンは連結用ロッド10に剛圃に連結されて
いる。
上記連結ロッドと、これと関連されたスライドブロック
との袋架成分が、ピストン3′と、それの案内部材が協
同する成分との組立て分解順序図である第2図にきわめ
て詳細に図示されている。特に第2図において、前記連
結ロッド10がスライドブロック11に連結され、この
ブロックがカバー13に終っている2つの平行な壁12
を有する中央凹所またはハウジングを有しまた上記カバ
ー13は4つの開ロー5を貫通して板13′にねじ込め
られる4本のねじ14により前記ブロック11上に綿着
されている。
前記スライドブロック11がシリンダ16の内部で案内
されるがこのシリンダ16は実際にモーターユニット内
のシリンダ形凹所から成ってもよいがいかなる場合でも
揺れ板の運動を許すのに十分な広さを有する第1のみぞ
孔17を有している。前記スライドブロックの側面12
の相互間の前記ハウジングの幅は符号20で概略的に図
示されている揺れ板からトグル装置19を、2つづつ2
組、閉じ込められた状態に保持するため配備されたブシ
ュ18の平行側面の相互間の幅よりたとえわずかながら
大きくはないまでもこれに等しくされている。前記ブシ
ユ18一18′は、対向して菱架されているブシュ上に
提供されている添付図面には図Z示されていない閉口に
進入するように1つのブシュ上に提供されているニップ
ル21により相互上に鉄合している。
1つまたは2つのトグル装置を有しているエンジンにお
いては、前記揺れ板の揺動運動は、前記Zハウジングの
対称の平面を通り、したがってまた連結ロッド10の幾
何学的軸線をも通る単一の平面内で行われる。
揺れ板が2つのトグル装置を有しているエンジンにおい
ては、トグル装置19を閉じ込られた状態に保持するプ
シュ18一18′は前記ハウジングの側面12に沿って
遊びを有せずに糟動する。
前記揺れ板が2組のシリンダに対して2つのトグル装置
を取付けられた同様なエンジンにおいては、案内部分2
5の相互間に閉じ込められた状態に保持されるローラー
24を取付けられたピポツト23(第4図)がトグル装
置19からの頚部の延長に配備されている。相互の間を
ローラー24が走行する前記案内部分の目的は前記揺れ
板20がその幾何学的軸線の周りに回転するのを防止す
ることである。ピストン、この場合には第2図のピスト
ン2′、の回転は、前記の幅の広いみぞ孔17の反対側
でシリンダ16に設けられている長手方向のみぞ孔28
の対向両側面の間に閉じ込められた状態に保持されるロ
ーラー27を有するピボツト26がスライドブロック1
1に固定されているカバー13上に存在することで防止
される。前記スライドブロックにもあるいは連結用ロッ
ドにも横スラィトが加えられないことは注目されるべき
である。ローラー27のみでなくブシユ18一18′が
縦断面図である第1図の部分に明瞭に図示されている。
4対のピストン、したがって4個のトグル装置を有する
エンジンの場合に、ローラー23′を有するピボット2
2′が2つのトグル装置19(第5図)の相互間に藤直
する。
再度第1図において、この実施例においては2組の2ピ
ストンが互いに対向し、ピストン2′−3′が連結ロッ
ド10とスライドブロック11とを通して上記図の上方
部分には見ることのできないが全体を符号20で示され
ている揺れ板に関連したトグル装置に作用する。
対向したみぞ孔170および28のみでなくローラー2
7もまた第1図の前記上方部分に見ることができる。前
記揺れ板20はボールベアリング30内に袋架されてい
る軸29に取付けられている。
第1図の横断面にて全体を符号20′で示され夕ている
下方の板から構成されている第2の斜板が、軸に対する
回転は許さないがこれに対するある程度の長手方向の糟
動は許す袋架配列で、同軸上に装架されている。
それ自体は既知のこの種の菱架は前記揺れ板20′を構
成している成分に設0けられている凹所と協同するよう
に軸29上に設けられている細長い突隆部31により得
られる。揺れ板20と同じ成分から成る前記板は以下に
おいてさらに述べられ且つ本発明の肝要な特色をなして
いる。タ 駆動軸29はモーターユニット1の両端にお
いてボールベアリング30及びスライドベアリング32
により装架されている。軸29のスライドベアリング3
2側の端部は全体を符号33で示されているはずみ車を
有し、また上記はずみ車は2つ0の同軸の部材34およ
び35から構成されている。軸29に不動に取り付けら
れた部材34ははずみ車33の部材35からの円様のリ
ム37のための円様のみぞ36を有している。はずみ車
部材34に対向した前記部材35はそ5れ自体既知の袋
架配列により前記軸29に沿ってわずかに糟動するが前
記軸に関して回転できない。
軸29と部村35とははずみ車33と一体に回転するの
はもちろんである。はずみ車33の部材34と35との
間には圧力0を意の如くに増減できる油圧液体のための
空所38が存在している。
前記空所38内の油圧液の圧力を増すことで、シリンダ
様の本体39を通して揺れ板20′に作用される。実際
に、前記揺れ板20′がその中央部分において、はずみ
車部材35と一体をなしている前記シリンダ様の物体3
9の側表面に衝接することが注目される。空所38の容
積を変えることで、斜板20′が矢印46′または46
″で示されているような方向に沿って作用されてピスト
ン2′と2″および3′と3″の相互間の圧縮が変えら
れることは容易に明白であろう。
このような作用を得るため、円様のリム37とはずみ車
部材34内の円様のみぞからの1つまたは複数の表面と
の間の油圧力を密封するシールを提供する必要がある。
圧縮率と駆動軸の回転数との比を自動的に調整すること
を可能ならしめる他の構造が第9図に図示されている。
全体を符号33で示されているはずみ車もまた2つの部
材から構成され、軸29に対して固定された部材が符号
40で示されている。前記はずみ車部材40はこの部材
40の円形の内側リム42内に配列される1運の慣性ブ
ロック41を取付けられている。各の慣性ブロックは対
応した慣性ブロックを案内するのにも使用されるロッド
44の周りに巻付けられたばね43の作用をうける。前
記慣性ブロックはくさび形状をなし、その大底辺ははず
み車部材40のリム42の内周面に対面している。前記
軸28により回転される前記はずみ車部材45はそれ自
体は既知の構造により、前記軸に関してある程度の長手
方向の運動を行ってもよい。
遠心力により、前記慣性ブロックはばね43の作用に逆
らって外方に押され、その結果矢印46(第9図)で示
されているような変位が生ずる。3軸29の回転数の増
加の場合には、その結果として互いに相反する方向に作
用するピストンの相互間の圧縮率が減ぜられることにな
り、またその反対となる。
実際に、容積比が改善されるので冷間始動が容易になさ
れるであろう。高作動状態とな3ればなるだけそれだけ
強いオーバーフィードが可能となるであろう。以上の説
明から、ピストン2′−2″および3′一3″のための
案内装置がモーターユニットの−部であるシリンダ16
またはそれに類似したもの4から構成された案内体の内
部を運動するスライドフロック11の交互運動の正確な
直線性を確実にすることが注目されるであろう。
上記のごとき正確な直線性は揺れ板20または20′か
らのトグル装置19のブシュ相互間の袋架体のための設
計により顕著に確実にされる。揺れ板が2つだけのトグ
ル装置を取付けられている場合、上記板の揺動運動が軸
29の幾何学的軸線とロッド10の幾タ何学的軸線とを
含む単一平面内で正確に生ずる。他方において、揺れ板
が4つのトグル装置を取付けられている場合、各の上記
トグル装置は数字の8の字の形の通路にわずかに従う。
4つのトグル装置を有する揺れ板が利用された場合、前
記スラZOィドブロックの基底部とカバー13(第2図
)の下面との間平行側面12の内部に遊隙が認められな
い。
他方において、スライドブロック11の各の対応したハ
ウジング内部での各のトグル装置19の上下の運動によ
り、容易に想像されるであるひうが、前記ハウジング内
部の前後運動のみでなくハウジングの平行側面12の相
互間にはある程度の遊隙が存在する。揺れ板20一20
′の設計はこれ等の板がその成分に早期磨耗を生ぜしめ
る応力の危険を生ずる0ことなくきてめて大きい荷重を
加えられるようになされている。
このような荷重はスライドブロック11、連結用ロッド
10および各種のピストン2′−2″および3′−3″
を介してトグル装置19に加えられる応力から生ずる。
タ 特に第8図において、揺れ板が頚部22によりリン
グ47に結合されている少くとも2つの、互いに直径的
に対向したトグル装置19を担持したりング47から構
成されていることが注目されるであろう。
前記リング47は第1のニードルベア0リング49と第
2のニードルベァリング50とにより中央スリーブ48
に袋架されている。前記ニードルベアリング50は円形
状の要素51によりリング47の対応した側表面上の所
定位置に保持される。タ ニードルベアリング49を構
成しているシリンダ様の成分は2個および3個の同軸成
分から交互に構成されている。
このような配列は中央スリーブ48の回転がリング47
に関して考えられた場合に上記成分が加えられる角速度
の変化度を考慮0して提供されている。轍29の外径に
対応した内径の中心口腔を有している前記中央スリーブ
48は2つの外方の側面52および53を有し、上記外
方側面は軸線54のレベルにおけるリング47の対称平
面に関するのみでなく相互に関して平行関係をなして穣
瞳している。
だが、綴れ板がはずみ車のシリング形の本体39に係合
している側において第1図に図示されているように可動
はずみ車成分35と協同する揺れ板の場合に中央スリー
ブの側面52は軸29の幾何学的軸線に対し直角をなし
て延びている平面により交さされている。前記平面が第
8図には符号55で示されている。シリンダ形の本体3
9の外側に常時係合している平面の部分は、外側の面5
2に関し角度はで切られた互いに平行関係をなした平面
を示している。さらに第8図において、前記揺れ板の中
央スリーブ48を強制回転させ且つ全ユニットを軸29
に関して軸線方向に変位させる細長い突隆部31が注目
されるであるつo第3のニードルベアリング、または加
圧潤滑の場合において、前記リング47の内側の円様の
りングを構成しているスライドベアリングが符号56で
それだけのものとして、示されている。
一方においては開ロ58また他方においてはボルト59
から構成された釣合し、装置が中央スリーブ48の外側
の面52および53に提供されている。本発明にしたが
った揺れ板についての以上の説明から、前記板がコンパ
クトさ、したがって、前記トグル装置19を通してエン
ジンピストンからきわめて大きい力を軸29上に袋架さ
れた中央スリーブ48へ伝達せしめ、上記中央スリーブ
を回転させるのに必要とされる強さの特色を有している
ことは明らかであろう。第1図にしたがった下方揺れ板
と考えられる第8図に図示されているような揺れ板に各
種のピストンから加えられるべき力が矢印57で示され
ているような方向に沿ってトグル装置19に加えられる
矢印57で示されているような方向に沿って前記トグル
装置19に加えられるきわめて大きい力が以上で述べら
れたように設計されたニードルベアリングを利用するこ
となく中央スリーブ48を適して軸29に伝達不能であ
る。
第7図において、1つのトグル装置19は第4図に図示
されている前記成分のごとくローラー24を坦持してい
るピボツト23をねじ込められる軸線方向のねじ孔を設
けられている。
以上において本発明の実施例を開示したが本発明の範囲
を逸脱することなくこれに各種の変更を施し得ることは
もちろん.である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがったエンジンの一部縦断面図で
あって第6図の1−1線に沿って取った図、第2図は本
発明にしたがった揺れ板の側部分のみでなく、モーター
ユニットの一部であるシリンダ内部のピストンとその案
内配列とを示した紐夕立て分解順序図、第3図は1つで
且つ同一の板から両方のトグル装置を結ぶ幾何学的軸線
に沿って横贋するピボット上に装架されたローラーの通
路を示した略図、第4図は2つの案内部分の相互間を走
るローラーと2つのトグル装置を有する板の0概略斜視
図、第5図は揺れ板が4つのトグル装置を有している一
変化の同様な図、第6図は第1図にW−の線に沿った断
面図、第7図は2つのトグル装置を有する揺れ板に関す
る同様な断面図、第8図は揺れ板の拡大断面図、第9図
は遠心慣性ブタロックを有するはずみ車の部分的断面図
である。 2′,2″:3′,3″……互いに対向したピストン、
4,5・・・・・・排出口、6,7・・・・・・吸気□
、8,9・・・・・・燃焼室、10・・・・・・連結ロ
ッド、11・・・・・・スライドブロック、12・・・
・・・平行壁、13・・・・・・カバ0一、16・・・
・・・シリンダ、17・・・・・・第1のみそ孔、18
・・・・・・ブシュ、19・・・・・・トグル装置、2
0・・・・・・揺れ板、21・・・・・・ニプル、23
・・・・・・ピボット、24・・・・・・ローフー、2
5・・・・・・案内部分、26・・・・・・ピボット、
27……ローフー、28……みそ孔、259……軸、3
0……ボールベアリング、32……スライドベアリング
、33……はずみ車、34,35・・・・・・同軸のは
ずみ軍部材、36・・・・・・円様のみぞ、37・・・
・・・円様のリム、38・・・…空所。 Fi9.1Fig.2 Fi9.3 Fi9‐ム Fも.5 Fig.6 Fig.7 FIG.8 FIG.9

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直線状の交互の前後運動を有する少くとも1つのピ
    ストンと、揺れ板であつて、前記ピストンに接触する前
    記板の交互運動によりケーシングまたはモーターユニツ
    ト内で回転される軸上に角度をなして装架される揺れ板
    とを含んでいるエンジン等のピストン機械において、前
    記ピストンが連結用ロツドと一体をなし、上記ピストン
    とは反対側の上記ロツドの端部がスライドブロツクを有
    し、このスライドブロツクが前記モーターユニツトの一
    部である案内体内で滑動し、また上記スライドブロツク
    の幾何学的軸線が前記ロツドの幾何学的軸線と合致し、
    2つのブシユを閉じ込められた状態に保持する前記ブロ
    ツクが頚部により前記揺れ板に連結されたトグル装置の
    ためのハウジングを構成し且つ前記揺れ板に関して横様
    に延びており、前記揺れ板は前記軸上に、該軸に対して
    軸方向に可動に装架され、該軸は軸方向には不動に取り
    付けられ、該軸の一端には2つの同心部材から構成され
    たはずみ車が取り付けられ、これら2つの同心部材のう
    ちの一方が前記揺れ板に当接する部分を有し、また前記
    はずみ車の前記両同心部材の相互間の間隔を変えるため
    の装置が配備されて成るエンジン等のピストン機械。
JP56183596A 1980-11-17 1981-11-16 エンジン等のピストン機械 Expired JPS6018801B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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BE0/202831A BE886207A (fr) 1980-11-17 1980-11-17 Moteur ou engin analogue comportant au moins un piston a mouvement de translation lineaire et plateau oscillant destine a un tel moteur
BE202831 1980-11-17

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JPS57113902A JPS57113902A (en) 1982-07-15
JPS6018801B2 true JPS6018801B2 (ja) 1985-05-13

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JP56183596A Expired JPS6018801B2 (ja) 1980-11-17 1981-11-16 エンジン等のピストン機械

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EP (1) EP0052387B1 (ja)
JP (1) JPS6018801B2 (ja)
AT (1) ATE36372T1 (ja)
BE (1) BE886207A (ja)
CA (1) CA1215911A (ja)
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