JPS60187794A - 揮発性流体の圧送装置 - Google Patents

揮発性流体の圧送装置

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JPS60187794A
JPS60187794A JP60024573A JP2457385A JPS60187794A JP S60187794 A JPS60187794 A JP S60187794A JP 60024573 A JP60024573 A JP 60024573A JP 2457385 A JP2457385 A JP 2457385A JP S60187794 A JPS60187794 A JP S60187794A
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JP
Japan
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fluid
pump
stage impeller
pressure
pump housing
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JP60024573A
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English (en)
Inventor
ハーベイ・ギルバート・アラン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS60187794A publication Critical patent/JPS60187794A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D15/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
    • F04D15/02Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions
    • F04D15/029Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions for pumps operating in parallel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/021Units comprising pumps and their driving means containing a coupling
    • F04D13/022Units comprising pumps and their driving means containing a coupling a coupling allowing slip, e.g. torque converter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、揮発性流体の圧送装置に関し、よりhPI…
には、比較的高い圧力において比較的大量の液を排出側
に供給しつつ正の低有効吸込み圧力ヘッド(NP8H:
Net Po5itive 5uction Head
)において作動するポンプに関するものである。
ポンプ入口(10の液体圧力(吸込み圧力)が非常に低
い場合には液体めポンプ輸送、即ら圧送が非常に困難に
なることは、従来から認識されている。吸込み圧力の低
いポンプの場合に遭遇する困難は、圧送される液体の沸
騰又はキャビテーションに関係している。液体に加わる
周囲圧力がその蒸気圧力よりも低い場合には、圧送され
る液体は、沸騰し、又はキャビテーションを起こす。遠
心羽根車の羽根の入口に生ずるキャビテーションには特
に間踊がある。遠心ポンプのこの個所には、最初の負圧
域があり、流体は、圧送される液の静圧を高くする過程
において羽根車の羽根が有効となる前に、この負圧域を
通過しなけれ(」万、Cらない。圧送される液の蒸気圧
力よりも液体の圧力が低くなると、沸騰又はキャビテー
ションが発生する。このキャビテーションには、λつの
不具合がある。第1に、キャビテーションを起こしてい
る流体は、ポンプの素材物質との化学的活性が高くなり
、ポンプの素材物質が酸化され易くなる。第2に、キャ
ビテーションは、ポンプのいろいろの構造部分に比較的
高い圧力を生ずるため、その機械的構造に損傷を生ずる
羽根車の羽根入口の減圧は、ポンプの回転速度及び流量
の増大と共に一層甚しくなり、ポンプの多くの応用例に
ついて臨界的なキャビテーションの問題を惹起する。原
子炉の冷却材についての液体ナトリウムポンプはその一
例である。
ナ) IJウムは大気に露呈された時に爆発性を示すた
め、液体金属系に対する進入点く即ちポンプ軸が液体金
属系に進入する個所5は、系中の低圧点とすべきことが
、安全規則上求められている。それは、大気中への液体
す) IJウムの漏れを防止するための機械的軸シール
が、大気圧よりもわずかに高いだけの液体ナトリウムの
最大圧力について実現可能なためである。そのため液体
ナトリウムポンプは、非常な低圧で作動せねばならない
。また液体ナトリウムポンプには、大流量の液体ナトリ
ウムを処理することもめられている。これらの一つの条
件によ・ノ、液体ナトリウムポンプは、臨界キャビテー
ションモード又はそれに近いモードで作動させざるを得
′t′、(りなる。
即ち、非常に低いNPSH条件において作動可能なポン
プが要望されている。NFSHの低減は、ポンプの羽根
車の回転速度を減少させることにより達せられる。次式
は、 ポンプの流速及びポンプ羽根車の回転速度とNPSHと
の関係を表わしている。
、なお、式において、 NFSH−正の所要有効吸込みヘッド(フィート)N 
=ポン1回転速度(rpm) Q =ポンプ流量(gpm) S =吸込み比速度(控え目な値としてはgooo、実
用的な最大上限値としては/1000)低NP8H要求
を満足するように羽根車の速度を低減する場合、典型的
な揚程及び流量設計基準に適合するように、ポンプの設
計を更に変更することが必要になる。例えば排出圧力を
所望の高レベルに保つには、ポンプ羽根車の寸法を大き
くすることが必要になりうる。
別の方法として、ポンプの排出流の一部をポンプ入口に
戻すことによって、ポンプの入口圧力及びNPSHを高
くすることはできるが、ポンプをこのように変更すると
ポンプの総効率が低下する。従ってこの変更は、高圧出
力を与えうるように低NP8Hを実現するための実用的
な方法ではない。
一つのポンプユニットを縦続して使用することも提案さ
れている。第7のポンプ即ちブースターポンプは、比較
的低い羽根車速度で作動し、第コのポンプ即ち主ポンプ
が、羽根車の大きさ、ポンプの総効率及び所望の高圧出
力に留意して、比較的高い羽根車速度で作動しうるよう
に、流体の圧力ヘッドを、成る。充分なレベルまで上昇
させる。しかし主ポンプのほかに別のブースターポンプ
を用いるため、必要なスペースが太き(なり、製造コス
トが増大する。
ファーファー(Farquhar)ほかによる、NA、
5A−CR−7,25乙A、AG、C−9り00−1g
、和文[インデューサー−ダイナミックス、全流峻−全
尋人液圧タービンドライブ(Inducer Dyna
mics Full−FIOW、Full−A、dm土
s+1ion Aydranlic ’I’urbin
eDrive”)」には、液体ロケット燃料のような高
揮発性液体を圧送するように設則されたポンプ又はイン
デューサーが開示されている。第1段は、後述するよう
に、G・1[体タービンにより駆動される低床のインデ
ューサーを備えている。高速ローターは、旅路上Uζ次
に配置され−〔おり、適宜の1klIII1機により比
較的高速で駆動される。
高速ローターは、揮発性液体の圧力を増大させ、流路内
(C直41G配置t’11:された流体タービンの複数
のフィンを駆動するように液体を導く。フィンは、流路
外に配置された継手により低速インデューサー((直結
されているので、タービンフィンを回転させると、低速
インデューサーは、それに伴なって回転する。タービン
フィン、従って低速インデューサーの速度は、流路に対
するフィンの相対的な取付は角に依存する。流体タービ
ンを去る流体は、出口を経て斜出される前に、駆動電動
機に同様に連結された主羽根車に向けられる。この2段
式ポンプの問題点は、主に、7次01シ路内に配設され
たタービンフィンの使用に存する。第1に、この装置は
、インデューサーに関係した余分な液圧損失のため、高
速ローターの入口のキャビテーションを防止するのに必
塘なせ小ヘッドのみを発生させることに適応した最小出
力について設計すべきである。しかし、流路内に配置さ
れたタービンフィンは、このポンプの出口の流体圧力を
著しく減少させる。
高速ローターは、この圧力降下を補償するために、比較
的高速で駆動させねばならないので、高速ローターによ
るキャビテーションを防止するための基ヘッドのインデ
ューサ一段が必要になり、圧損が高くなる。第λに、7
次流路中に配設されたタービンフィンは、1次流体系に
おける変動によって影響される。−例として、タービン
フィン−\の流体動力は、系作動モードの切換によるポ
ンプ流計の変化によって影響されることがある。これは
タービン速度の大きな変1ib ’を惹起させ、その結
果として高速ローターの入口にキャビテーションが発生
し、インデューサーヘッドが減少する。更に、タービン
フィンは、ポンプ内の/次7ノ16体の流路中に生じう
る不同な円周力を受ける。そのためタービン軸受支持系
に苛酷な狛荷が発生することがある。最後に、7次流体
の6f路中に配設された7組のタービンフ・インは、ポ
ンプ内の1次流体流路の設計において配慮を必四とする
更に別の回転部分であるうそのため、ポンプ内の7次0
1し体系の設計がタービンしてついて不利に調和させた
ものになったり、その逆にタービンの設計が7次系によ
り定められた流体流条件に1へ存したものになったりす
る。そのことの可能な結果として、ポンプ内の/?’K
vi体系によって定められた最適ではない流体流祭件の
使用がタービンについて要求されることによる。不利な
妥1茄のため、タービンの性能が低下する。
従って、低速段又はブースタ一段を駆動するために流体
流路内圧配設された駆動手段を使用せずに、第一段又は
高速段の入口の吸込み圧力がキャビテーションを防止す
るに足りる大きな値になることを確実にするようにした
、低速段又はブースタ一段と第一段又は高速段とを使用
するポンプが要望されている。
本発明は、成る与えられた蒸気圧力を有する揮発性流体
を比較的低い静圧レベルで、ポンプハウジングに導くた
めの入口、比較的高い静圧レベルにおいて揮発性流体を
該ポンプハウジングから排出するための出口及び該入口
と出口との間に流体流路を画成する画成手段を備えた、
該ポンプハウジングと、揮発性流体を該入口を経て引込
み、該流体経路に沿い増大した動圧で揮発性流体を圧送
するため寥、該入口の近傍において該ポンプハウジング
内に回転自在に取付けられたブースタ一段羽根車と、該
ブースタ一段羽根車により揮発性流体に付与される動圧
を増大した静圧に変更するために、該ブースタ一段羽根
車により該流体流路に沿って導かれる流体をさえぎるよ
うに、該ポンプハウジング内に固定的に配設されたディ
フューザーと、該ポンプハウジングの内部に回動自在に
取付けてあり、該ディフューザーから送給される流体に
比較的高い静圧を付与し、比較的高い静圧において液体
を排出するように、ポンプ車動機に、比較的高速で回転
するように結合されている、主段羽根車と、該入口にお
いて流体に与えられる正の低有効吸込み圧力ヘッドを前
記蒸気圧力よりも高い値に保つと共に該主段羽根車によ
り給送される流体に付し設定される正の低有効吸込み圧
力ヘッドが前記蒸気圧力を超過することを確実にするよ
うに選定した比較的低い速度で該ブースタ一段羽根車を
回転させるために該主段羽根車とブースタ一段羽根車と
を流体的に結合するように、該流体流路から陥れて配設
された流体継手手段とを有することを特徴とする揮発性
流体の圧送装置に存する。
次に添付図面に示した本発明の好ましい実施例について
一層詳細に説明する。
図面特に第1図には、本発明の教示に従う正の低有効吸
込み圧力ヘッドポンプIOC低NPSHポンプ)が図示
されている。低NPSHポンプ10は、タンク形状の外
側ハウジング/2と取付フランジ/4(とを備えている
。取付フランジllIは、液体金属例えばナトリウムの
ための原子炉の7次配管系を封込めておくための)・ウ
ジングシールドigへの取付けを助ける。ナトリウムが
放射能を示し、例えばコンクリート材料による厚い構造
のハウジングシール)’/ gを必要とすることに留意
して、原子炉の内部に液体ナトリウムを圧送するために
ポンプ10を使用してもよいと考えられる。入口管/9
と出口管20とは、低NPSHポンプ10を1次配管系
の回路に接続している。7次配管系は、低NP8Hポン
プ10.原子炉、勢、交換器及び連結配管を備えている
。/次配管系全体は、ハウジングシールド/gの下方に
配設されている。低NFSHポンプIOの内部装置は、
ハウジングノコの増刊フランジ/4’の頂部に取付けた
別の取付フランジ/7に固着されている。この内部装置
は、取付フランジ/ダの開口を経てハウジング7.2か
ら取出すことができる。特に取付リング/Aは、コンク
リート11′Iのハウジングシールド/gの環状囲1す
1中に嵌合される。増刊フランジ/りは、取イ;]リン
グ/6上忙配設してあり、ハウジング12を吊設するた
めに用いられる。増刊フランジ/7は、取付フランジ/
りの上端に嵌合され、低DIPSHポンプ10の内部装
置を支持している。ハウジングシールド1g中の開口/
?aは低NPSHポンプioを受け容れている。取付リ
ング/乙は、1時に、開口/9aの回りに、取付フラン
ジ/りを受けいれるために配設されており、低NPSH
ポンプ10はそれによりハウジングシールド1g上に取
付けられる。
第1.21図を参照すると、低NPSHポンプ10は、
第一段又は主段の羽根車pgを有し、この羽根車は、ポ
ンプ電動機3りによって回転駆動される。ポンプ車動機
3りは、出力ローター32を有し、円筒状ハウジングシ
ールに支持されており、ハウジングJ、lの下端部は、
取付リング16上に載置されている。出力ローター3.
2は、継手λgのフランジ、2 g、bに連結されたフ
ランジ3λaを備えている。継手コgは、駆動軸30に
回転駆動力を与える役目をしており、特に、駆動軸30
のフランジ3θbに連結されている。駆動軸30は軸受
26中に取付けられている。シールコダは、駆動軸3o
の回すに配設してあり、ハウジング/λに保留されてハ
ウジングノコの内部のりザーパー内の液体金)Aを覆っ
ているブランケットガスの逸散を防止するために用いら
れる。
第コ、3図を参照すると、低NPSHポンプ10は、垂
直に配向され、入口ノズルないしは吸込みノズル3gは
、第3図に示すように流体流路100に沿って上向きに
流れるように入口管19から液流を導くようにポンプ1
0の底部に配向されている。低NPSHポンプioの主
な要素は、ポンプ流体に動圧及び静圧を最初に与えるた
めの第1段羽根車16(ブースタ一段羽根車)と、流体
の運動エネルギーを静止エネルギーに変換するための、
7組のディフューザー羽根//’Iから成るディフュー
ザー102と、ポンプ’fif動機Jlによって回転駆
動される第1段羽根車pg’<主要段羽根車)とである
。第1段羽根車lIgは、環状スペースjuに向かつて
付勢され出口ノズル3乙から比較的高い静圧で排出され
る時の流体の静止圧力を増大させる。
第一図に示すように、回転駆動される中実な駆動軸30
は、中受ポンプローターlI0に一体的に連結してあり
、ポンプローターaOは、第1段羽根屯/Igを回転駆
動するように直接連結されている。中空ポンプローター
qoの上端内に収納された熱伝達バッフルyyは、高温
の液体金属によって発生し中空軸状のポンプローターq
oの中空の内部に導かれる熱が中実な駆動軸30に向か
って上方に伝導により導かれ、更にそこからシール2’
lに伝導により導かれることを阻止する。円筒状の主要
支持体グコは、第3図に示され、以下に詳述されるよう
に、軸受支持ハウジング/3コと上部ハウジング/36
とを支持するように、取付フランジ17から吊設され℃
いる。
第3図を参照して、圧送される液体は、人口ノズル3g
に導かれ、流体流路100に沿い上方に導かれる。第1
段羽根車l16は、センターボストjO上に回動自在に
吊設されている。センターボスト30は、複数の、例え
ば6個のストラット6コにより、ハウジング7.2の軸
線に沿い方向法めされている。ストラツ)’4.2の外
側端は支持ハウジング33に連結されている。
支持ハウジング!3は、下端部のフランジ40と、クラ
ンプリングS6によりフランジ60にクランプされたl
対のピストンリングsgとを備えている。ピストンリン
グkgの外径は、シールリング3ダの内径と1、滑りば
めにより嵌合し、シールリング3りは、外側ノ・クラン
プ/:1の内周面に例えば溶接により固着されている。
大体円筒状の上部ハウジング/36は、上端部において
軸受支持ハウジング/J2に、また下端部において支持
ハウジングS3に、それぞれ結合されている。環状スペ
ースS2は、外側ハウジング/、2の内面と上部ハウジ
ング/、31.及び支持ハウジンゲタ3の外面との間に
形成されている。流体流路iooは、第3図に示すよう
に、比較的高圧で、環状スペースS2に向けられる。
流体流路iooは、入口ノズル3g<吸込みノズル)の
ところで、支持ハウジングS3の内面37及びセンター
ボスト30の外面Sりによって形成された環状スペース
を通るように導かれる。流体流路100は、ストラット
1.2の上方を通る流体の摩擦損失を最小にするように
第3図に示す翼形の形状としたストラット62の回りに
導かれる。
第1段羽根車り6は、第3図に示すように、複数の、例
えば約6個のブースター羽根A’lを備えている。羽根
6グは、つる巻線状であり、円錐形のハブシュラウド6
gと、外側の第1段シュラウド66との間に形成されて
いる。流体流路/θOは、ハブシュラウド6gの外周面
69と外側の第1段シュラウド6乙の内面67との間に
形成されている。シュラウド6A 、 Agと羽根A’
lとから成る第1段羽根車16は、−例として、単一部
材として成形することができる。第1段羽根車り6は、
円筒状ハブジャーナル70によってセンターボストSO
上に回動自在に取付けられている。ハブ軸受スリーブ7
2は、センターボストSOの表面j−3上に固定的に数
句けてあり、ハブジャーナル70を回動自在に受けいれ
ると共に、静圧ポケット7qを形成し、このポケット7
りには、比較的高圧で圧送される液体が満たされ、第1
段羽根車16を回動自在に支持するための静圧ラジアル
軸受を形成する。第コの静圧ラジアル軸受は、前記ラジ
アル軸受の上方に、図示したように配設してあり、支持
部材9ダに固着された上部軸受ジャーナル9.1を有し
、該支持部材9りは、大体円筒状で、ハフシュラウド1
gから上方に延長している。上部軸受スリーブgざは、
センターボストタθ上に固定してあり、加圧された流体
を受ける上部静圧ボケツ)90を、上部軸受ジャーナル
タコと共に形成している。
加圧流体は、環状スペース5コから取出され、後述する
よ5に、下部静圧ボケツ)741と上部静圧ポケット9
0との各々に導かれる。
ストラット通路7tは特に各々のストラット6コの中心
部に沿って配置され、外側端では環状スペース34と連
通しており、また内側端では、軸向き通路7gと連通し
ており、この軸向き通路りざは、センターボストSOの
中心線ないしは軸線顛沿い延長している。軸向き通路7
ざは、下部静圧ポケット7りに加圧流体を棉くために、
スリーブオリフィスg2と径方向に配置された一連のポ
ストオリフィスtroを経工、下部静圧ポケット7tと
連通している。同様に軸向き通路7gは、一連のポスト
オリフィスざl及びスリーブオリフィスg6を舒て、上
部静圧ポケット90と連通し、加圧された流体をポケッ
ト90に導入する。
第1段羽根車り乙の軸向き負荷は、第3図に示すように
、液圧平衡ドラム装置96により支持されている。平衡
ドラム装置96は、基本的には、支持ハウジングS3と
第1段シュラウド66との間に形成された環状の圧力ボ
ケットタ7から成っている。加圧された流体は、軸向き
隙間??を経て環状スペースj2a中の加圧流体から圧
力ポケット97に導かれる。加圧流体は内側の径方向隙
間9gを経て圧力ポケット97を去り、第1段羽根車l
I&の入口において、比較的低圧のスペース5.2bに
入る。圧力ポケットデ2の内部の圧力は自己補償される
。圧力ポケット97の内部の圧力が減少すると、内側の
軸方向隙間9Cの大きさが減少するため、圧力ポケット
97の内部の圧力は増大する傾向を示し、反対に、圧力
ポケット97内の圧力が増大すると、内部の軸方向隙間
9gの大きさが増大するため、ポケット97内の加圧流
体が排出される傾向を示す。そのため第1段羽根車4t
tは、内側の軸方向隙間9gにおいて機械的接触をする
ことなく圧力ポケット97の内部の加圧流体上において
バランスされる。
流体流路100は、低NPSHポンプ10の内部におい
て、第一段羽根車グ6からディフューザーlθλ中に上
方に向かう。第3図圧示すように、デイフユーリ“−1
02は、外側のディフューザーハブシュラウド/10と
円錐形の内側のディフューザーハブシュラウド10gと
の間に取付けられたつる巻線状の複数のディフューザー
羽根//りを備えている。流体は、外側ディフューザー
ハブシュラウド/10の表面//コと内1則ディフュー
ザーハブシュラウドiogの衣面109どの間に画定さ
i+た流体流路lθθに沿って勾、かれる。−例として
、ハブシュラウドlOg、/10とディフューザー羽根
//’7とは、昨一部材として成形することができる。
ディフューザー102はセンターボストSOに静止位置
において固定されている。第一段羽根車ダ6は、連結ド
ラム/u9によって後述するように駆動され、圧送され
る流体に、回転している第1段羽根車lI&の遠心作用
によって、動圧ヘッド及び静圧ヘッドを付与する。
流体がディフューザーiosを経て流体流路100に沿
って導かれる間に、第1段羽根車lI&によって流体f
付与される運動エネルギーの大部分は、ディフューザー
102のディフューザー羽根//4を間に形成された固
定通路内において、静止エネルギーに変換され、第1段
羽根車ダεに接近するにつれて静圧を上昇される。
第1段羽根車4ttは、第一段羽根車りざの低NPSH
要求及び入口ノズル3gにおいて利用可能な低NPSH
Itc4合した比較的低い速度で回動する。低NPSH
ポンプ10の臨界的な要件の1つは、キャビテーション
を避けるに足る高NPSHを第一段羽根車りざへの入口
のところに確保することKある。これは、第一段羽根車
ダざによって要求される吸込み圧力が圧送されている流
体の蒸気圧力を超過することにある。第1段羽根車<Z
aの静圧は、入口ノズル3gの請求によって制限される
。即ち、ディフューザー/クコのヅ件は、波体の運動エ
ネルギーを静止エネルギーに変換し、第2段羽根車41
に導入される流体の静圧を、キャビテーションを避ける
に足る1ルベルに高めることにある。
第2段羽根車41gは、ポンプローターtXOに固定さ
れているため、ポンプ電動機3ダによって回転、tmに
動される。第2段羽根車41gは、複数の、例えばA個
の第一段の羽根//3を含み、これらの羽根は、外側の
第一段シュラウド//6と第λ段ハブシュラウド//g
との間に形成されている。流体は、外側の第一段シュラ
ウド//乙の表面/コλ、第2段ハブシュラウド//g
の内周面/20及び第2段の羽根/15忙より形成され
た通路を経て、流体経路io。
に沿って向けらilる。円筒状の直立部材/30は、第
2段ハブシュラウド//gに一体的に形成されることに
より、軸受支持ハウジング/8と共に狭い隙間/3’l
を形成する。円筒状の唇状部材lコアは、外側や第一段
シュラウド//6から下向きに延長し、ディフューザー
tOaの外側シュラウド/10に関して狭い隙間/29
を形成している。狭い隙間/U?の寸法は、流体の貫流
を制限しながら、固定されたディフューザー10.2に
対する第一段羽根車<zrの自由な回転を許容するよう
に設定されている。
ポンプローターtoは、軸受支持ハウジング/32の内
部に回動自在に取付けられている。
軸受支持ハウジング/3コは、第3図に示すよう如、円
筒状の主要支持体l−の下部フランジから吊設された環
状フランジ/!’Iにより支持されている。シールリン
グlま3は、フランジlまりの外面に固着されている。
シールリング/j3の外径は、狭い隙間の滑りばめによ
って、外側ハウジング12の内径に適合されている。
この狭い隙間ばめは、軸受支持ハウジング73.2の回
りの環状スペース中の高圧の液体金属が軸受支持フラン
ジisyの上方において外側ハウジング7.2中に存在
する低圧液体金属リザーバーに入ることを制限する。円
筒状の軸受ジャーナル/4’4Zは、ボングローターl
Oの下端部の回りに配設してあり、軸受スリーブ/’I
Aと共に、静圧ボケツ)/!、lを形成している。円筒
状の軸受スリーブ/FAは、軸受支持ハウジング/、?
Jにより支持されている。軸受支持ハウジング/J、l
には、径方向の通し孔/4’θが形成してあり、一連の
軸受孔/’Ig、/!;0は、比較的高圧の流体が環状
スペースS−から静圧ポケット/タコに流入してボンプ
ローターフOの回転を容易にする。
第3図に示ずよ5VC1円筒状の上部ハウジング/36
は、外側ハウジング12の内部において、軸受支持ハウ
ジング/32から173設されている。上部ディフュー
ザー/J9は、上部ハウジング/36の上部と一体に形
成され、複数例えば/−個のディフューザー羽根/3g
を備えている。上+mディフューザー/、79は、比較
的高速で回転している第2段羽根車41gによって流体
に付与された運動エネルギーを静止エネルギーに変換す
ることにより、環状スペースS−に導かれる流体の全圧
を増大させる。
減速継手/23は、比較的高速で回転している第2段羽
根車41と比較的高速で回転している第2段羽根車41
との間に挿入され、減速を担当する。第3図に示すよう
に、減速継手/23は、外側の第一段シュラウド//6
から垂直下方に垂設された円筒状の連結ドラム72りを
備えている。内側抗力連結部材IO’lと外側抗力連結
部材104とは、第2段羽根車41&に固着してあり、
連結ドラムisyをその間に受けいれるように垂直上方
に延長しているb第3図に示すように、減速継手/、2
3への接近は、減速継手/23への比較的高圧の流体の
流れを許容するための、ディフューザー102の出口と
上部ディフューザー/3ワとの間のスペースにおいてな
される。第1の複数の摩擦溝7.26は、連結ドラム7
.2ケの内周面に、第一の複数の摩擦溝/、2gは連結
ドラム/コクの外周面に、それぞれ形成されていること
により、加圧流体と連結ドラム/λダとの間の表面抗力
係数が増大する。
第1図には、低NPSHポンプ虎/θの第一実施例が図
示され、ここに、第3図に示した低NP8Hポンプ10
と同一の要紫は、第3図の符号に200又は300を加
えた数字により表わされている。低NPSHポンプλ/
θは、第9図に示すように、減速継手7230代りにト
ルクコンパ−1’ −j & A ヲ使J−4L−jる
。トルクコンバーター、3!tは、3組の羽根即ちイン
ペラー羽根、3AOの組と、タービン羽根3乙乙の組と
、固定羽根、rtgの組とから成っている。インペラー
羽根360は、第一段羽根車2りざに、特に第−膜外$
1!lシュラウド3/6に、一本市に固着されている。
インペラー羽根、340は、らせん状であり、インペラ
ーシュラウド35gまで延長している。第一段羽根車2
’1gは、前述したように、ポンプ電!JiIJ機によ
り駆動され、圧送流体を対応方向に作動させる。即ち、
第2段羽根車コクざが低NPSHポンプ虎lOの上端か
らみて時計方向に回動される場合、圧送される流体は同
様に時計方向に向けられ、タービンシュラウド36コと
タービン内側シュラウド3Allとの間に組付けられた
タービン羽根366と衝突してこれらを回転させる。
タービンシュラウド36.2は、第9図に示すように、
直立支描部材、3!!;i固定的に取付けてあり、この
支持部材は、第1段羽根車コク6の外側シュラウド26
6と一体になっているため、ブースター羽根JAIIは
、回転駆動される。
タービン羽根3Abを去る流体は、タービン羽根366
に入る方向と逆の方向に導かれる。即ち、流入する液体
が時計方向に導かれる場合、排出される液体は、反時計
方向に導かれる。タービン羽根366を去る液体は、固
定シュラウド370,372の間に取付けられた固定ベ
ーン36gにより受止められて方向が変えられる。
第9図に示すように、固定シュラウド37コは、ディフ
ューザー30.1の外側シュラウド310に固着されて
いるので、固定羽根36gは、回転1−るインペラー羽
根JAO及びタービン羽根366に対し固定した状態に
保たれている。そのため、羽根34gに向かって時計方
向に導かれた流体は、らせん形の羽根、? 411 <
Cよって方向が変えられ、ポンプλ/θの軸線とほぼ平
行なベクトルに沿って、インペラー羽根310に向かっ
て尋かれる。
第り図に示したトルクコンバーター336を第3図に示
した減速継手/2.?と比較した場合、減速継手/23
は定トルク装置であるが、トルクコンバーター336は
、定出力装置である。
換言すると、減速継手7.23は、第一段羽根車lLt
gに加わる力(ボンド)×半径腕として表わされる入力
トルクが第2段羽根車コクに伝達されるトルクに等しく
なるように、作動する。第1段羽根車り6と第一段羽根
車りざとがそれぞれ3 k Orpm %g 00 r
pmの速度でそれぞれ回転する場合に、次式 によって示される、トルクコンパ−p−J&6の効率と
比較した場合の減速継手/、2Jの効率は、比較的低い
。インペラー羽根//kが効率go%とじた場合に、第
1段羽根車tII−によって要求される制動馬力(BH
P )は、次式により計算され、これは、流体継手から
の出力要求/3ダ八5馬力を示している。他方では、第
1段羽根車lIgから粘性抗力継手である減速継手/コ
3への入力馬力(HP) は、次式によって計算される
第2段羽根車コクに高トルクを伝達するには比較的高い
滑り即ち低効率が必要なため、粘性抗力継手(減速継手
/、2J)は、第2段羽根車コクに、限定された出力速
度を与える。
トルクコンバーター3S6は、これと対照的に、比較的
高効率の出力を有し、その第1段羽机卓2り6をより高
速で回転−させることかできる。第Z図如示ずように、
トルクコンバーターJ k t ト1T7J様のトルク
コンバーターについて、90%までの効率が報告されて
いる。
トルクコンバーター356への入力馬力(HP)は次式 によって計算される。
全ポンプに対する総効率、即ち(第1段羽根車)+(第
1段羽根車)の総効率は、次式により4算される。
即ち、ヘッド/ysrn(グsoフィート)、効率ざ3
%の1装ポンプの場合、粘性抗力継手(減速継手123
)を備えた低NPSHポンプIOの総効率は、0.7ダ
ダと口1″算される。それと対照的に、トルクコンバー
ター336を備えた低NPBHポンプ、2IOの総効率
は、0.g 3.tと計算される。このように、トルク
コンバーター、7!tによればポンプ総効率は著しく高
くなるが、粘性抗力継手を用いた場合に比べて製造コス
トは高価になる。
従って本発明は、揮発性液体を圧送する有効な手段を提
供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、低NPSHポンプを、一部は断面により示し
た側面図であり、特に、圧送される揮発性液体のリザー
バーにポンプを取付けるしかたを示す図、第1図は、第
1図に示したポンプの側断面図であり、ブースタ一段、
高速段及び高速段の駆動に必要な継手を示す図、第3図
は、第7.2図に示したポンプを、一部は断面により示
した側面図であり、特にブースタ一段及び高速段の詳細
な構造を示す図、第り図は、本発明の変形例を、一部は
断面により示した側面図であり、特に、ブースタ一段に
回転運動を伝達するために高速段をブースタ一段に連結
する機構を示す図である。 /θ・・低NPSHポンプ、/、2・・外側ハウジング
(ポンプハウジング)、/9・・入口管(入口)、20
・・出口管(出口)、31・・ポンプ電動機、96・0
第7段羽根車(ブースタ一段羽根車)、yg・・第1段
羽根車(主段羽根車)、toa・・ディフューザー、l
コ3・−減速継手、Jjteのトルクコンバーター(流
体−手手段)。 先1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 成る与えられた蒸気圧力を有する揮発性流体を比較的低
    い静圧レベルでポンプハウジングに導くための入口、比
    較的高い静圧レベルにおいて揮発性流体を該ポンプハウ
    ジングから排出するためσ起及υ・該人口と出1」との
    間に流体流路を画成する画成手段を備えた、該ポンプハ
    ウジングと、揮発性(Jii:体を該入口を経て引込み
    、該流体流路に沿い増大した動圧で揮発性流体を圧送す
    るために、該入口の近傍Ijfflおいて該ポンプハウ
    ジング内i・C回%白(1: hc ji’l I’J
    ’ L〕もれたプルスタ一段羽根車と、該ブースタ一段
    羽根車により揮発性流体に付与される動圧を増大した静
    圧に変更するために、該ブースタ一段羽根車により該流
    体流路f沿ってノ浮かれる流体をさえぎるように、該ポ
    ンプハウジング内に固定的に配設されたディフューザー
    と、該ポンプハウジングの内部に回転自在に取付けてあ
    り、該ディフューザーから給送される流体に比較的高い
    静圧を付与し、比較的高い静圧において流体を排出する
    ように、ポンプ電動機に、比較的高速で回転するように
    結合されている、主段羽根車と、該入口において流体に
    与えられる正の低有効吸込み圧力ヘッドを前記蒸気圧力
    よりも高い値に保つと共に該主段羽根車により給送され
    る流体に対l、設定される正の低有効吸込み圧力ヘッド
    が前記蒸気圧力を超過することを確実にするように選定
    した比較的低い速度で該ブースタ一段羽根車を回転させ
    るために該主段羽根車とブースク一段羽根車とを流体的
    に結合するように、該流体流路から陥れて配設された流
    体継手手段とを有することを特徴とする揮発性流体の圧
    送装置。
JP60024573A 1984-02-14 1985-02-13 揮発性流体の圧送装置 Pending JPS60187794A (ja)

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