JPS60186534U - Ｖｔｒの首振りギア機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ、　ｂは本考案に係る首振りギア機構の平面図
及び断面図、第一２図及び第３図は夫々該機構の要部を
拡大して示す断面図及ｑ平面図、第４図ａ、ｂは従来装
置の作用を示す平面図である。 １・・・モータ、１０・・・原動軸、２・・・原動歯車
、３・・・従動歯車、４・・・回動板、５・・・摺動板
、６・・・スプリング、７・・・調整ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　原動歯車を具える原動体に回動レバーを枢支し、該
   回動レバーには従動歯車を真える従動体が回転自在に設
   けられ、従動歯車を前記原動歯車に噛合すると共に、回
   動レバーと従動体との間に従動体の回転に僅かな制動を
   掛けるブレーキ手段を介装してなり、従動体を一対のリ
   ール台の何れか一方に当接せしめることにより、該リー
   ル台に原動体の回転を伝えるＶＴＲの首振りギア棒構に
   於て、前記回動レバーは原動体の、回転軸を中心として
   回動する回動板と、該回動板に摺動可能に嵌合し原動体
   の回転軸に対して士径方向の移動が可能な摺動板とを具
   え、該摺動板に従動体が枢支され、回動板と摺動板との
   間には従動歯車の中心軸を原動歯車の中心軸に接近せし
   める方向に摺動板を付勢するスプリン゛　　　グと、両
   歯車の接近を制止する位置調節の可能なストッパーと介
   装されていることを特徴とす□　　　　るＶＴＲの首振
   りギア機構。 ■　ストッパーは螺軸部７０とテーパ軸部７１とを同軸
   上に具える調整ネジ７であって、該調整ネジ７は螺軸部
   ７０を回動板４に螺合し、テーパ軸部７１のテーパ面は
   摺動板５に形成された　　−受は面を係止している実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の首振りギア機構。 ■　ブレーキ手段は回動レバーに貼着された円板状のフ
   ェルト部材８である実用新案登録請求の範囲第１項文は
   第２項の何れかに記載の首振りギア機構。