JPS60186035U - 粗砕装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る粗砕装置の実施例の断面図、笹２
図は前記実施例のシュートの詳細を示す断面図、第３図
はシュートの組立て一造を示す斜視図、第４図は第１回
転刃と第１固定刃との平面図、第５図は第１回転刃の断
面図、第６図は第１回転刃下方に設けた棚板の平面図、
第７図は棚板の正面図、第一回は棚板を開口部から見た
展開図、第９図は第２回軒刃部の平面図、第１０図は排
出管部を断面にした第２回転刃部の正面図、第１１図は
第２回転刃の平面図、第１２図は第１１図のＸ■−Ｘ■
線に沿う断面図、第１３図は第２回転刃の底面図、第１
４図は第２回転刃の移送孔部のｍ１面図、第１５図は底
板の平面図、第１６図は第１５歯のＸＶＩ−ＸＶＩ線に
沿う断面図、第１７図は第１５図のｘｖｎ−ｘｖｎ線に
沿う断面図、第１８図は本考案に係る粗砕装置の他の実
施例の一部を断面にした説明図、第１９図および第２０
図は第２回転刃の溝の形状の他力実施例を示す図である
。 １０・・・・・・粗砕装置、１６・・・・・・モータ、
４２・・・・・・第１回転刃、４４・・・・・・第１回
定刃、４６・・・・・・棚板、４８・・・・・・補助固
定刃、５０−・・・・・・調整刃、５４・・・・・・第
２回転刃、５６・・・・・・底板、５８・・・・・・第
２固定刃、６０・・・・・・排出管、６２・・・・・・
開口部、６４゜６６．８２・・・・・・刃部、７６・・
・・・・移送孔、７８・・・・・・排出口、８８・・・
・・・刃先、９０・・・・・・溝。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）棚板上に供給された被粗砕物を荒粗砕する刃先と
   溝とが交互に形成された略櫛歯状をなす刃部を備えた第
   １回転刃と、 この第１回転刃と噛み合い前記被粗砕物を荒粗砕する第
   １固定刃と、 前記第１回転刃の下方に配接した前記荒粗砕された被粗
   砕物を受ける底板と、 この底板と前記第１回転刃との間に設けられるととも畝
   前記第１回転刃より小さな刃先と溝とが交互に形成され
   た略櫛歯状の刃部を備え前記第１回転刃と同軸的に回転
   する第２回転刃と、 この第２回転刃の刃部と噛み合い前記底板上の被粗砕物
   を所定の寸法に粗砕する第２回定刃と、 前記底板に形成した粗砕物を下方に導く排出口と、 前記第１回転刃と前記第２回転刃とを駆動する駆動源と
   、を有することを特徴とする粗砕装置。
2. （２）前記第１回転刃は上部と下部とにそれぞれ前記略
   櫛歯状の刃部が設けられており、 前記第１固定刃は前記第１回転刃下方部の刃部と噛み合
   う略櫛坐状の刃部を有し、 前記棚板は前記第１回転刃の下部の刃部と噛み合う略櫛
   歯状の補助固定を有していることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の粗砕装置。
3. （３）前記第１回転刃の下部の刃部の刃先と溝との寸法
   は、前記第１回転刃の上部の刃部の刃先と溝との寸法よ
   り小さいことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２
   項に記載の粗砕装置。
4. （４）前記第２回転刃は、前記荒粗砕された被粗砕物が
   投入される、第２回転刃を軸方向に貫通した複数の移送
   孔が藪射状に設けられた円盤状に形成され、 前記第２回転刃の刃部が前記移送孔の壁面下部に設けら
   れ、この刃部の前記溝が第２回転刃の下面において周方
   向に形成されて隣接する前記移送孔を相互に連通してい
   る ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第３項のいずれか１項に記載の粗砕装置。
5. （５）前記底板は、上面に前記被粗砕物の長手方向を、
   前記第２回転刃の刃部と平行にする整列溝が設けられた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第４項のいずれか１項に記載の粗砕装置。