JPS60185432A - デイジタル信号符号化及び剤号化装置及び方法 - Google Patents

デイジタル信号符号化及び剤号化装置及び方法

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JPS60185432A
JPS60185432A JP59250655A JP25065584A JPS60185432A JP S60185432 A JPS60185432 A JP S60185432A JP 59250655 A JP59250655 A JP 59250655A JP 25065584 A JP25065584 A JP 25065584A JP S60185432 A JPS60185432 A JP S60185432A
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signal
coefficient
excitation
coefficients
covariance
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JP59250655A
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マイケル・ジヨージ・ベイルーチ
ポール・マーメルスタイン
ハイム・ガルテン
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Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
    • G10L19/08Determination or coding of the excitation function; Determination or coding of the long-term prediction parameters
    • G10L19/10Determination or coding of the excitation function; Determination or coding of the long-term prediction parameters the excitation function being a multipulse excitation
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
    • G10L19/06Determination or coding of the spectral characteristics, e.g. of the short-term prediction coefficients

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル信号の符号化のだめの方法及び装置
に関し、そして特に、これに限定しないが、低減された
伝送(transmission)又は記憶装置の要件
のためのビットレートを低減するため音声周波数信号の
符号化に適用可能である。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点詳細には
、本発明は入力信号が個別(discrete)ブロッ
クニおいて符号化される符合化システムに関する。各ブ
ロックに対して励起(excitation)信号が引
き出され、これが、適切な係数を有する18− 合成フィルタ(syn七hesis filter)に
印加されるとき、入力信号に近似な値(appro x
imation)を発生する。
符号化システム、特定的にボコーダ(vocoder)
の1型式において、励起信月は基本的な周期性の人力信
号に対応する周期を有している一連の/’ノl/スであ
る。これは合成フィルタからの復号化された信号が通常
入力信号の正確な再生ではないので完全に満足できるも
のではない〜 よりよい旧確さは所謂「波形」符号化を用いて達成され
ることができ、これでは励起信号の誘導(deriva
tion) は入力信号の波形を考慮している。このよ
う力波形符号化システムの1つがPrnceeding
 of the InternajionalConf
erence on Acnt+5jics 、5pe
echand Signal Processing 
、 pa、ris 、jV)ay1982、の第614
頁乃至第617頁の” A New Madel of
 LPCExitatinn forProducin
g Natura] −8Ounding 5peec
hat Low Bit R,ates” と題する論
文中でB。
S、At、al及びJ、 R,Remdeによって開示
されており、これは引用によって本発明に含まれている
。彼等のシステムでは、励起信号は信号波形によって決
定された特定のブロック内に振幅及びロケーション(l
ocations) を有しているセットのパルスを具
備している。各セットのパルスは線形予測符号化(li
near predictive coding)(L
PG)フィルタを用いて引き出されており、このフィル
タは入力信号から引き出される反射係数(reflec
tion coeff、1cient)を有している。
各励起パルスはすべての可能なパルス位置に対するフィ
ルタ応答を計算することにより、且つこのような応答と
人力信号との間に最少のウェー) (weigbted
)誤差を与える位置を選択するととによって引き出され
る。誤差のウェイティグ(weighting) は人
間の聴覚の特性を利用している。勿論、励起パルスの計
算はブロックに対するL P C係数が使用可能である
ときのみ始めることができる。その結果、シンセザイザ
ー出力と符号器入力との間に、LPC係数が引き出され
る周期又はフレームに少くとも2倍に等しい遅延がある
適切々正確さを達成するには、このような公知のLPC
ベースの波形符号では、大きな時間周期に亘り係数を引
き出すのが好ましい。例えばA、 t a l及びRe
mde は数ブロックと同等の約20ミリ秒のフレーム
周期を明記しており、これは彼等の提案では5ミリ秒間
である。しかし乍ら、電話システムの如き実際の環境に
おいては、そのような遅延は悪化されるエフ−問題のた
め許容できない。
21− 問題を解決するだめの手段 本発明の目的はこの問題を軽減することである。
本発明の1つの見地によれば、ディジタル信号符号化及
び復号化のだめの装置は: (1)線形PCM形式に信号Snを提供するための入力
手段と: (11)個々に、且つ連続的に前記信号Snの個別(c
liscrete)ブロックを記憶する配憶装置手段と
; (11D セットの予測(prediction)係数
を前記信号Snから引き出すだめの係数発生手段と、(
IV)前記係数発生手段及び各前記入力信号ブロックに
対してセットの励起パルスを具備している励起信号を発
生するだめの信号Sn波形に応答する励起信号発生手段
とを具備する符号器を具備しており、 その配置覧が、各ブロックに対して前記励起ノくル22
− 区を発生するとき使用される係数が同じブロックの最後
の標本周期に対応するようになっている、前記装置が更
に: M)復元された出力信号の各ブロックのスタートとその
ブロックに対する係数に対応する特定の標本周期とを同
期するだめの手段と; (vl)前記励起信号を受取るだめの入力と、前記符号
器によって発生された予測係数に応答して調整可能な係
数手段とを有し7ており、これにより各セットの励起パ
ルス及び対応する係数の印加により前記合成フィルタが
該線形P CM信号Snを実質的に再生する出力信号を
生ずる復号器合成フィルタとを具備するり号器を具備し
ている。
この配置の第1の利へは符号器における励起信号計算が
ブロックの継続期間のみによって遅延されることである
。従って遅延は前の公知の提案におけるよりも短くする
ことができる。
係数に、ザンプルφバイ・サンプル(sample−b
y−s amp ]、 e ) 又は連続ベースで引き
出されることができ、且つ好ましくはLPG係数である
好ましい実施例において、係数発生手段は適応格子(a
daptive 1at、tice)を具17NI、で
いる。
従って復号器合成フィルタは、他のフィルタ、例えば、
そして好ましくは、適応可能な予測係数(adapta
ble predictton coefftciel
s)を有する再帰的(recursive) フィルタ
ーを使用することも出来るが、格子を具備することもで
きる。
本発明の第2の見地によれば、ディジタル信号符号化及
び復号化方法は、 (1)線形PCM形式の信号Snを4J?供すること;
叩 個々に、且つ連続的に前記信号Snの個別ブロック
を記憶するとと; 011)セットの予測係数を表わす係数信号を・前記信
号Snから引き出ずこと; (IV)係数発生手段の出力及び入力信号波形から前記
信号Snの前記ブロックの各々に対応する励起信号(A
)e発生することとを含み、前記励起信号が振幅を表わ
す成分(compon en t )と、前記ブロック
における可能なPCMサンプルの数よりも少い数のセッ
トの励起パルスの各々に対して前記ブロック内の一時的
ロケーションを表わす成分とを含み、 各ブロックに対[〜前記励起信号を発生するのに使用さ
れる係数が同じブロックの最後のサンプル同期に対応し
ている、 前記方法が更に Q)前記励起パルスを前記励起信号から引き出し、それ
等を調整可能な予測係数を有する4号器合成フィルタの
入力に印加すること; (■1)前記係数信号に応答して、Aft記フィルタ予
25− 測係数を調整すること; によって出力信号を復号化することを含んでおり、この
場合に各前記セットの励起パルスが対応するその係数の
調整につづいて前記フィルタに印加されて、線形PCM
信号の対応するブロックに実質的に同一の出力信号を生
ずる。
他の見地によれば、本発明は単にディジタル信号を符号
化するための装置及び方法を具備する。
既述の如(、A、tal及びRemde によって提案
されたシステムでは、第1の励起パルスはブロックにお
けるすべての可能なパルス位置に応答するフィルタを計
算することにより、ばつ入力信号と比較したとき最も少
い1クエイトの(Weighted)誤差を力える位置
を選択することによって引き出される。それからこの手
順は完全なセットの励起パルスが選択されるまで次の最
適の、又は第2の励起パルス等を見つけるため、第1の
励起パルスの26− 寄与を考慮して、繰返されろ。このアプローチの欠点は
かなりの数のオペレーション、即ち、各セットの励起パ
ルスに対して乗算及び加算を必要とすることである。
本発明の更に他の目的はこの欠点を軽減することである
この目的のため、本発明のいかなる、又はすべての前述
の見地において、セットの励起パルスのパラメータは (1)そのブロックに適切な係数aiを用いて符合器合
成フィルタのパルス応答hnを計算するとと; (11)パルス応答hnと符号器合成フィルタの出力と
の間の交差−相関(cross−correlat i
on)Lmを計算するとと; (+iD 添付の第6図の8式に与えられた一般式に従
ってパルス応答bnの一般的共分散(generalc
ovariance)φ(i、j)を計算すること、(
本明細書では共分散φ(i、j)は共分散及び信号処理
用に使用されるより制限された自己相関の双方を含むよ
うに意図されている。)によって引き出されることがで
きる。
好ましくは、符号器合成フィルタの助けのためインパル
ス応答が計算される符号器合成フィルタは変更された(
modified)合成フィルタ、即ち入力信号を印加
される任意のプレエンファシス(preemphasi
s)に加えて知覚のウェイティング(perceptu
al weighting) を考慮して変更された合
成フィルタである。変更された合成フィルタは係数a’
i=r’−ai を有することができる、この場合ai
はデコーダにおける合成フィルタの予測係数であり、そ
してrは0と1(口前ty)との間の定数であり、好ま
しくは0.75である。
少くとも第1の励起パルスのパラメータをfil!する
ため、共分散及び交差−相関は最大交差相関のロケーシ
ョンを引き出すのに使用され、これは第1の励起パルス
の位置及び対応するそのパルスの振幅である。
各セットの次のパルスのパラメータを計算するため、先
行のパルス計算からの交差−相関信号が使用され、バッ
ファに記憶されたパルスロケーションに対応する一般的
共分散マ]・リクスベクトルは対応する振幅に乗算され
、そして記憶された先行の交差−相関信号から減算され
る。差2′m 及び対応するパルス振幅の最大のロケー
ションは瞬時励起パルスのパラメータを与える前の如く
引き出される。
匹に特定的に一般的共分散(general cova
−口ance)信号は: 第6図の9式に従って共分散マトリクスを計算すること
: 29− 交差−相関信号Lm (又は差L/m ) を2乗する
とと: 2乗した交差−相関信号による共分散マドl)クスのダ
イアゴナル(diagonal) φ(m、m)によっ
て2乗した交差−相関信号を分周すること(d ivi
ding)、 Kよって引き出されることができる。
従って共分散マ) IJクスベクトルは最大交差−相関
値に対応するマトリクス行(matrix row)で
ある。
あるいは、また、そして好ましくは、一般的共分散信号
は自己相関器の出力である。自己相関器信号は第1の励
起パルスの振幅を直接計算する場合に使用される。前記
次のパルスを計算するために、差信号が振幅と自己相関
信号Rn(i)との積を先行の値から減算することによ
って引き出される。
本発明の実施態様を添付図面を参照して実施例によって
のみ説明する。
実施例 第1図を参照して説明すると、送信器/符号器はアナロ
グ音声入力信号か印加され、丘つ線形PCM形式に対応
する信号Snを提供する入力手段10を具備している。
線形P CM形式の信号Snの各標本は16ビツトを具
備する。この信号Snはそれぞれ記憶装置手段12及び
係数(coef r ic 1e−111)信号発生手
段14に印加される。記憶装置手段12は直列に信号S
nを受けとり、そしてそれを32標本のブロックに記憶
するバッファを具備する。各ブロックは4.+nsの継
続時間を有している。
バッファ12の内容はそれ等を励起信号(ノリを発生す
るのに使用する励起信号発生手段16によってアクセス
され、励起信号(A)かマルチプレクサ18に印加され
る。この励起信号(A)は、適切な係数を有する合成フ
ィルタに印加すると、PCM人力信号のブロックを再生
するセットのパルスの各々の振幅及びロケーション(l
ocation)を表わす一連のビットを具備する。励
起信号(A)はまた後述する利得7アクタ(G)を含む
係数信号発生手段14は線形P CM信号S++からセ
ットの反射係数K 、−に、、を表わしている係数信号
を引き出す。これ等の係数はサンプル・パイ・サンプル
(sample−by−sample)ベースで更新さ
れる。係数発生手段14からの係数信号は、それぞれ、
マルチプレクサ18及び励起信号発生手段16に印加さ
れる・ 係数信号は連続的に更新されるか、1セツトの係数に=
に、のみが各セラ1の励起パルスをtl−W−するとき
使用される。特定的に、各4. rn Sフロックに対
して、使用されるセットの係数はそのブロックの最後の
標本周期に属するものである。従ってこの特定の実施例
においては、係数は各ブロックの終りと符合する32標
本毎に準標本をとられるか、又は抜き取られる。
マルチプレクサ18に印加された係数信号は差信号、特
定的に瞬時係数値と前に送信された値との差を表わして
いる一連のビットを具備する。
1 マルチプレクサ18の出力はチャネル20を経て受信器
/復号器22へ送信される。励起信号人及び係数信号に
1はデマルチプレクサ24によって分離される。振幅成
分AIn、ロケーション成分肌及び利得ファクターlを
具備する励起信号の3つの成分は復号器入力手段26に
印加され、ここでそれ等はそれぞれ振幅復号器2]、ロ
ケーション復号器23及び利得ファクタ又はr、Ill
、S復号器25によって復号される。振幅復号器21及
び利得又はr、+11.s復号器25の出力は一緒に乗
算機27によって乗算され、乗算機27の出力が励起パ
ルス発生器29に印加される。ロケーション復号器23
の出力もまた励起パルス発生器29に印加され、この励
起パルス発生機2つはそこから適切な振幅及びロケーシ
ョンを有している一連の励起パルスPを生ずる。各4m
S周期に8パルスのみが発生される。単に8パルスか入
力信号の各32標本70ツクを正確に復元するのに充分
であることか判明した。
2 この励起パルスは合成フィルタ28の入力に印加され、
この合成フィルタ28は調整可能な予測器(predi
cLor)係数a、−aBを有している。
デマルチプレクサ24からの係数信号に1は係数復号化
手段30に印加され、この復号化手段30がそこから反
射係数に1〜に8を生ずる。
これ等は変換手段32により予測器係数値に変換され、
これ等の値がライン34によって示されている如く、合
成フィルタに印加されて、その予測器係数a1〜a8の
対応する調整を行なう。
合成フィルタ係数の調整は4ミリ秒周期の初めニ同調さ
れ、その間に対応するセットの励起パルスが合成フィル
タ28の入力に印加される。
セットの励起パルスによるその励起につづいて、合成フ
ィルタ28からの結果として生ずる出力信号は、セット
の励起パルスか引と出された対応する4ミリ秒ブロック
の線形PCM入力信号Snに近似している。
第3図及び第4図を参照してより詳細に本装置を説明す
る3、入力手段1 (11,t4”J本化し、そしてア
ナロク音711信号を8ピツI・μm1、r性(μm1
aud)標本にディジタル化するための標本化手段=I
 Oと、μ特性ヌ\j線形(/l−1au+ 1.o 
1inear)変換手段42と、知覚理由のための高周
波を強調するためのプレエンファシス手段4・1とを具
備する。人力手段1()はアナロク君声jJ、外の人力
に適応するように容易に変更されることができることは
理解されるで゛あろう。例えは、A / D標本化手段
/10は入力信号か既にP CM形式であれは省く5−
とができる。同様に、若し信号が必要とすれは、μm特
性の代りにA−特・〆1、がらの変換が使用されること
ができる3゜係数信号発生手段]4は適応格子116及
び係数符号器718を具、1曲している。格子71Gは
第4図に詳細に示されてお1)、1[1っ6響、音声及
び信号処理に関するアメリカ電気電子学会誌の1981
年6月、As5(+−29版第3号、[召声の適応格子
分析(Adaptive LatLica A+1al
ysis of’ 5pee<、h ) jと題する論
文中にJ 、 T 、 l’v4ak11oul及びl
−、、K 、 CO35 ellにJ:って開示された種類のものであり、これは
引用によって本発明に含まれている。第・1図に例示さ
れた適応格子は);段階を有している1、その出力は不
用なものを捨てられており、その主たる1」的はその入
力に印加された線型PCM入力信号Snによって係数に
1〜に8を連続的に変化する5−とである。各段階I1
1にメ・」するK m(n 十’1. )の適応評価(
この場合1≦「n≦8)は一般的に1式(第6図参照)
によって得られる。
この場合; に+lT1.を格子の段階111に刻する反射係数で・
ある。
nは瞬時標本又は!イl、スロワ)・である。
田は残留エネルギーをウェイh (lIIeiH1+1
.)するウエイテング(u+ei)71+L11ing
factor)であり、従ってより新しい程より重要で
ある。
f+n(n)はI11段階における「前向きレジツユア
ル(1’oru+ard residual)Iであり
、8m(11)はlf1段階における「後向きレシジュ
アル(1〕ack+IIard residual j
、6 1〕は前向きレジツユアルと後向きレジ2ユアルとの開
のミックスを決定する定数(例えば、1)である。
好ましくは阿ま有限オーダ(fiIlite orde
r)のTlj帰的な(rec旧゛5ive)フィルタの
パルス応答である。
従って1式の分子及び分1けはそれぞれ式2及U3によ
って決定されることができる(第6図参照)。
これ等の式において、例えばβ、、0.988である。
山び第3図を参照すると、係数符号器718は、マルナ
プレク→ノ18及び励起信号発生手段16の双方に印加
される係数信号に1を提供するため・・1ミリ秒勿にセ
ットの係数値(実際には各セラIと曲に送信したセット
との間の差)を符号化する。
励起信号発生手段16において、係数信号に1は復号器
52によって復号され、この復号器52は反射係数■く
i−に8のオリノナルセットを引き出す、、従って変換
手段54は反射係数に1〜に8を、第6図における4式
及び5式として明示された再37 1.l。
帰的な公式を用いて、対応するセットの予測値(pre
dictor)係数a1〜a8に変換する。
第3図において信号a1として示されているセラ)・の
予測器(predict、or)係数a、−a8は、そ
れぞれ、インパルス応答計算手段56及び[所望の(d
e!、1re−d)1曲号計算手Vi58に印加される
。[所望の1曲号計算手段58は全ゼロ(al 1−z
ero)フィルタであるインバースフィルり(inve
rse filf、er)と、全極(all−pole
)フィルタである一変更−t−a=合成フィルタ62と
を貝、備する。シンボルγによって表わされた合成フィ
ルタ62の変更は線形P CM信号Snか符号化される
ときそれに印加される(=1加的な知覚のウェイティン
グ(u+ei((1+ting)となる、、γの値は0
と1との間であり、好ましくは(,1,75である。更
に詳細には、変更された合成フィルタ62の予測器係数
a′iはal−γa1;1≦1≦8の関係によって係数
aiがら得られる、即ちAt、al及びRe+nde氏
によって前述の開示の中に開示されている如く、しかし
合成フィルタというより寧ろつ8 エイティング(weiHhL団ビ)フィルタに月し゛(
である。
双方のフィルタ、60及び(32の予測器係数は予報値
信号aiに応答して4ミリ秒%)に更新される。
インバースフィルターいnvcrse f i l L
er) 60−1の入力は、係数信号Ki、従ってal
か引き出されるカ又は準標本をとられる(sub−sa
IIIple)1111間に記憶装置毛f父12内に記
・1意された32の16ビツ]ワードの70ツクから引
き出される。
インバースフィルター60の出力は第(ミ(メ1の(一
式に従って引外出された線形予測I/ジノアル信号(l
inear 1+redicLion residua
l 5i8nal)rnて゛ある。
32の16ビツlワー)パをなお具備している信号Y・
11は加勢器61を経て変更されたフィルタ62へ印加
され、これか第6図の7式に従って1−所望の1信号(
]11を提供する。。
レンジュアル予測信号r11はまtこI’< h・+5
−i1算手段6!(へ印)川され、これかその根・・[
′、均・2乗値(、を計算し、これかそれからr< h
< S符り一化手段6Q() 5にJ:って差動的に(dirrerentially
)3−ピッ1、ワードに符号化されて、その出力かマル
チプレクサ18及びRMS−復号化手段67・・、印加
される1、加算器61はレシン1アル信号Y・+1から
スイッチ71によって加勢器61に接続されている符号
器励起パルス発生器61〕の出力を減勢する。パルス発
生器(39の出力は入力信号のそのブロックにkJして
符号器において発生されるパルスに対応するセラlの励
起パルスPである。励起パルス発生器6εJは、後述さ
れている如く、励起信号Aから引き出されるロケーショ
ン成分(coml+one旧)!!1及び振幅成分を用
いてパルスを計算する。スイッチ゛11の閉止は、励起
パルスの数をカラン)し、そして各フロックにおける最
後のパルス後スイッチ71を閉じ、スイッチ71を次の
ブロックの第1のパルス前に再び開くカウンタ73によ
って制御される。
加算器61の出力は変更された合成フィルタ62によっ
て使用されて、所望の信号dosを2回計算する。第1
回は直接インバースフィルター60からのデータを使用
し、そして第2のけロアーのために使用されるセラlの
励起パルスPのためのベースである。しかし午ら、第2
回中に#l見zれた山1にλ−・Jする値は捨てられる
、第2の計算の[」的は単に再帰的に変更された合成フ
ィルタのメモリをリフレ゛ンシュする、二とである。
インパルス応答Ntt’l1手段(i+npulse 
rc!、1+onsc co−mpuLal、ion 
mean!H) 56は、各4ミリ秒70ツクにλ・J
して、変更された合成フィルタ62のインパルス応答1
111を計算する。インパルス応答h nは対応する3
2の16ビツトワードのブロックを具備する。
インパルス応答1111、及び変更された合成フィルタ
62の出力山1は双方ともそのブロック又は71ミリ秒
周期に対応するセットの励起パルスの各々の振幅及びロ
ケーションを計算するパルス−ttsy一手段・\印加
される。
インパルス応答)111は変更された合成フィルタ62
からの[所望の一1信号山1と一緒に、交差−相関器0 (cr・oss−correlal、or) 81)へ
印加される。交差−相関器80は全・1ミリ秒ブロック
に亘り32ステツプで2つの信号b n及び占に斤に関
連づけ、そしてまた32の16ビツ1ワー)・のブロッ
クである交差相関信号d「11を生ずる。交差相関信号
α10はスイッチ82を径で(aIo)2を発生する2
采手段811−印加される。スイッチ82は第1の励起
パルスのみ力計算のための請求手段84・\印加するた
めの交差−相関器82の出力を選択するようにカウンタ
73によって制御される。その後スイッチ82は加算器
86の出力を選択する。加賀器86の1つの入力はバッ
ファ/1遅延88を経てスイッチ82のコモン又は出力
に接続されており、その他力の人力は乗算機90の出力
に接続される。
インパルス応答1111はまた、一般的には8式により
(第6図参照)そして、特定的に、目、つ好ましくは9
式により共分散マトリクス(covariance m
atr−ix)(32X32素子、各16ビツト)を引
き出す共分散計算手段92に印加される。
共分散手段92の1つの出力はダイアゴナルターム(d
iagonal terms)φ(m、m)を具備しU
いでそしC分周器(divider ) 94の1つの
入力に印加されCおり、2乗手段84の出力が分周器9
4の第2の入力に印加される。ターム(αm)2/φ(
m、m )を表わしCいる分周器94の出ノ〕がパルス
−最大−ロケーティング手段98へ印加されCおり、こ
れはその全324jj本の値を比較]ノーC1最人を選
択する。その最大の一時的(teml〕Ora l )
1」ケーションはmlぐあり、第1の励起パルスのロケ
ーションである。この[Jケーション信号は符号器10
0によって符号化され、そし−Cマルチプレクサ18へ
供給される。
また、分周器94の出力は、ロケーティング手段98か
らの1」ケーション信号mと、第1の励起パルスの計算
に対しではαmであり、セラ1〜の次のパルスに対して
はαm′ ひあるスイッチ82の出力と一緒に、振幅−
h]締手段102に供給される。
3 αmにより(αm)2/φ(川、m )を分周すること
によって引き出される振幅−4算手段102の出力は振
幅成分Am′c−あり(第6図の10式参照)、これは
分周器104の1つの入力に印加される。複合器67の
出ノj1即ち利得ファクターGが分周器104の他の入
力へ印加される。分周器104の出力は振幅符号器10
8によって符号化されC1そしCマルチプレクサ18に
印加される。
符号器108の出力はまた復号器110によつC復号さ
れ−C1乗算機112によつr、RMS復号器67の出
力、即ち利1qファクタGを乗じられC1そし0乗棹[
90の1つの入力へ印加される。乗算機90の他の入力
は行選択(row−selection )手段114
の出力へ接続される。前述の如く、乗算機90の出力は
加算器86の負の入力に印加される。
行選択手段114は全71〜リクス(φi、j )を受
けとるため、共分散計算手段92から引ぎ出された1つ
の入力と、最大値のロケーション、即ち4 パルス位置mを受()とるため最大ロケーション手段9
8に接続された第2の入力とを有している。
行選択手段114はマトリクスのどの行に最大パルスが
対応しでいるかを決定し、そしてその行を乗算機90に
供給する。
第1の励起パルスの偏差に対して、スイッチ82が交差
−相関器80の出力αmを2乗手段84゛ に印加する
ために選択される。2乗された交差−相関信号αm2は
ブロックのための共分散マトリクスのダイアゴナルφ(
m、m )によつ−C分周される。αm2/φ(m、m
 )の最大値はその10ツクに対しC第1の励起パルス
の位置■としCロケーション手段98によって選択され
る。振幅4算手段102は10式(第6図)による第1
のパルスに対して対応する振幅へmlを引ぎ出す。信号
へm1は励起信号成分Amの1つの要素を構成しており
、励起信号成分Δmは各パルスに対し−C1つの、8つ
の4−ピッi・ワードを具備している。
振幅符号化手段108によつC符号化される前に、振幅
Amxは分周器104によ−) −’C、r、m、s 
/利得ファクタにより分周される。この分周工程は信号
の異なるブロックに対し−C振幅を正規化する。
ロケーション手段98によって位置決めされた( +o
cate)励起パルスをカラン1へするカウンタ73は
、一旦第1の励起パルスのパラメータ、即ち振幅及びロ
ケーションが発生されると交差−相関器の接続を断つた
めそれがスイッチ82をリセットするように配置されて
いる。従って、スイッチ82は2乗手段84ど、振幅−
計算手段102と、前の交差−相関信号間の差αm′ 
Cあり、バッファー/遅延88に記憶された加算器86
の出力と、乗算器90の出力に適用しCいる。
乗算機90の出力は最大振幅ベクトルと最大値を含む共
分散(covariance)の行との積ひある。
第2の励起パルスのパラメータはαmの代りにα′mを
使用する第1の方法と同じ方法で計算される。サイクル
は第3の、月つ各法のパルスに対して全8セツ1〜が発
生されるまで繰返され、それからカウンタ73がスイッ
チ82をその位置に戻し、交差−相関器出力を選択しC
1そしC瞬間的にスイッチ71を閉じ(合成フィルタ6
2のメモリをリフレッシュする。
本発明の第2の実施例が第5図に例示されCおり、これ
eは第1の実施例に対応する部分は同じ参照番号を有し
Cいる。第5図の符号器においC1共分散のgl算は、
一般的な意味におい−C1共分散81m手段92及び行
−セレクタ−114の代りに自己相関器120を使用す
ることによって簡単化され−Cいる。また2乗器8/4
及び分周器94は省かれている。他の変更は、スイッチ
82の出力がロケーション手段122並びに振幅計算手
段102にとられていることである。ロケイティング手
段122は第3図におけるロケイティング手段98と異
なる、というのはそれは同じ出力を計算するが、それは
異なる入力、つまり信号α112/φ(+++、m >
よりもむしろ直接αmを使用する。第5図の実施例にお
いて、自己−相関器120は第1の自己相関値をライン
124によって示されている如く、直接振幅−計算手段
132に供給する。
振幅−計算手段132は第3図の振幅−計算手段102
と異なる、というのはそれは同じ出力を供給するが、そ
れは異なる入力信号を使用する。
インパルス応答信号(1IIlpulse respo
nse stgn−al)hnが自己−相関器120に
印加され、これがhnを32ステツプで全4ミリ秒周期
に亘り自己相関して(auto−correate )
 、自己相関信号Rn(1)を提供し、これは従って3
2の16ビツトワードのブロックを具備する。
第1の実施例における如く、インパルス応答信号hnは
変更された合成フィルタ62からの所望の信号dnと一
緒に、交差−相関器80に印加される。
この交差相関器は再び32ステツプぐ4ミリ秒周期に亘
り2つの信号hn及びdnを交差相関しC1そしC交差
相関信号αmを生じ、これがまた32の6ビツトワード
のIUツクCある。
第1の励起パルスのロケーションを決定するた4’( め、交差相関信号αmはスイッチ82の1つの極を経−
Cパルス−ロケーション手段122に印加される。パル
ス−ロケーション手段122は交差相関信号αmの32
の16ビツ1〜ワードの絶対値を比較し、そして最大を
選択する。ブロック内のこの最大のロケーションは2進
ワードm1として符号化され、これが第1の励起パルス
のロケーションを表わす。この2進ワードは次の励起パ
ルスのロケーションのための2進ワードであるとき、符
号器100へ印加される。符号器100はそれ等を符号
化しC励起信号AのUケーション成分mを生じ、そして
マルチプレクサ18に印加される。
前の如く、パルス−1]ケ一シヨン手段122からの最
大値の位置は振幅−11−算手段132に印加される、
これはまた、直接自己相関器102から(ライン124
によって示されている如く)値Rn (0)を受取り、
これが自己相関信号Rnの32ワードの最初である。振
幅−計算手段132はαmi/ Rn (0)の比を引
き出し、第1の励起8 パルスの振幅を表わす信@Am 1を提供する。信号A
l111は分周器104にょっ(利得ファクタGにより
分周され、それからパルス−振幅符号器118によっC
4ピツ]・2進ワードとしてマルチプレクサ18に供給
される。振幅信号Am1は励起信号成分Amの1要素を
構成しており、励起信号成分Amは各励起パルスに対し
1つの、8の4ごットワードを具備している。
この実施例では、自己相関器120の出力、即ちRn 
(i )は直接乗算機90に印加される。乗算機90の
出力は、前の如く、加算器86に印加される。
第2の、そして次の励起パルスは、ロケーティング手段
98へ印加するための、即ち交差相関信号α■の接続を
切るための加算器86の出力を選択るように作動される
スイッチ82により第1の方式と同様な方式で発生され
る。前の如く、最大ロケーティング手段122に印加さ
れる信号αm′は従ってαm1手段122への前の入力
と乗粋機90との間の差である。
リーイクルは、8励起パルスが61紳されるまC1カウ
ンタ73がイも回増分されるようにしC1繰返され、そ
れからスイッチ82がリセットし−C1次のブロックの
ための交差相関信号をパルス−最大(」ケイティング手
段122に印加する。
第6図に示した通り、本発明に引用されlこ式(ま、次
の通りである1゜ O@) ・列 (ぼ 令 0 ・ 3 2
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は符号器及び復号器の図解的な表現C
あり、これ等は通信ヂャネルによつ(互に接続された、
それぞれ、送信器及び受信器内に含まれ−C図示されて
いる。 第3図は第1図の符号器/送信器のより詳細なダイアグ
ラムである。 第4図は符号器の部分である適応格子の図解的な表現で
ある; 第5図は変更された符号器の、第3図に対応する、図解
的な表現である;そして 第6図は本発明に引用された式の表である。 10・・・入ツノ手段 12・・・記憶装置手段 14・・・係数信号発生器 16・・・励起信号発生器 18・争・マルチプレクリ 24・・・デマルチルクザ 29.69・・・励起パルス発生器 4 40・・・A / D標本化手段 60・・・インバースフィルター 62・・・変更れた合成フィルタ 80・・・交差相関器 92・・・共分散81棹器 100・・・符号器 102・・・振幅1i−1締器 ]01・・・分周器 1013・・・振幅付号器 特許出願人 ノーザン・テレニ]ム・リミテッド5 °・3°) −++−+−+−++−++−■幅(nl aTl * o(I”−札にrna+mai1. I+
I+−1+++−+−−−−++−−−+@g(i、j
l “Σ”n−1hn−]−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一■l (HII−11” 
s(l、1l−hN−、hN−1−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−一@−・−草−−−−一一一−
−−−−−−−−−−−−−−[相]第6図 (1)明細書第19頁第13行の「・・・1つが」の次
ぎに手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第250655号 2、発明の名称 ディジタル信号符号化及び復号化装置及び方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 5 補正命令の日付 昭和60年 3 月26日(発送
日)j1982年、5月、バリー、音響、音声及び信号
処理に関する国際会議の会議録」 (2)同第19頁第14行乃至第17行に1Proce
edinHoftlle・・・1982、」とあるのを
、l”(Proceedingofthe Inter
national Conference on Ac
oustics。 5peech and 5iual Processi
ng+Paris+ May 1982)」に訂正する
。 (3)同第19頁第17行の[・・・第617頁の1の
次ぎに次ぎの通りの記載を加入する。 「低ビツト伝送速度における自然音の音声を生成する新
モデルの線形予測符号化励起法」(4)同第20頁第1
行乃至第3行に[”A Neur・・・Lou+fli
t Rates”Jとあるのを、「(八NeIIIMo
del of LPCExitation for P
roducingNatural−3oundiBSp
eech at、 Low Bit Rates)Jに
訂正する。 以」ニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル信号符号化及び復号化装置において: (1)線形PCM形式に信号Sn を提供する入力手段
    と; (11)個々に且つ連続的に該信号Snの個別ブロック
    を記憶する記憶装置手段と; (iii) セットの予測係数aiを表わす係数信号を
    該信号3nから引き出す係数発生手段と;(1v)該係
    数発生手段と該ブロックの各々に対応する励起信号Aを
    発生するための信号Snの波形に応答する励起信号発生
    手段であって、該励起信号が振幅を表わす成分と、該ブ
    ロックにおける可能なPCM標本の数よシも少い数にお
    いてセットの励起パルスの各々に対する該ブロック内の
    一時的ロケーションを表わす成分とを具備している励起
    信号発生手段とを備えている符号器を具備しており; その配置が、各ブロックのための該励起信号を発生する
    とき使用される係数が同じブロックの最瑚に)■1≠埠
    期 “ 後の標本周期に対応するようになっていて、該装置が更
    に: 調整可能な予測係数を有する復号器合成フィルタと; 該励起パルスを提供し、且つそれ等を該合成フィルタの
    入力に印加するための該励起信号に応答する復号器入力
    手段と; 該フィルタ予測係数を調整するだめの該係数信号に応答
    する係数手段とを ゛ 具備する復号器を具備しており、 これにより該復号器合成フィルタへの各該セットの励起
    パルスの印加が、その係数の対応する値に対する調整に
    つづいて、線形PCM信号Snの対応するブロックと実
    質的に同一の出力信号を生ずることを特徴とする装置。 2、該係数発生手段が連続ベースで該係数を引き出すよ
    うに配置されている特許請求の範囲第1項記載の装置W
    。 3 核体数発生手段が適応格子を具備し7ている特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 4、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 5 該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第2泊
    記載の装置。 6 該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第3項
    記載の装置。 7、該符号器が該励起信号及び該係数信号を多重化する
    だめの手段を含み、核復号器が該励起信号及び該係数信
    号をデマルチプ1/キシングするだめの手段を含む特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 8 ディジタル信号を符号化するだめの装置において、 (1)線形PCM形式に信号Snを提供するだめの入力
    手段と; (11)個々に、且つ連続的に該線形PCM信号Snの
    個別ブロックを記憶する記憶装置手段と;OiD セッ
    トの予測係数aiを表わす係数信号を該信号Snから引
    き出すだめの係数発生手段と;(1v)核体数発生手段
    と該ブロックの各々に対応する励起信号(A)を発生す
    るプこめの信号Snの波形に応答する励起信号発生手段
    であって、該励起信号が振幅を表わす成分と、該ブロッ
    クにおける可能なPCM標本の数よりも少い数において
    セットの励起パルスの各々に対し該ブロック内の一時的
    ロケー/ヨンを表わす成分とを具備している励起信号発
    生手段とを具備しており、 その配置が、各ブロックに対して該励起信号を発生する
    とき使用される係数が同じブロックの最後の標本周期に
    対応する ことを特徴とする装置。 9、該係数発生手段が連続ベースで該係数を引き出すよ
    うに配置されている特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、該係数発生手段が適応格子を具備している特許請
    求の範囲第9項記載の装置。 11、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第8
    項記載の装置。 12、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第9
    項記載の装置。 5− 13、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第1
    0項記載の装置。 14、該励起信号発生手段が; (V)所望の信号dnを線形PCM信号から発生するだ
    めのフィルタ手段と; (vl)そのブロックに適切な係数aiを用いて該フィ
    ルタ手段のインパルス応答hnを計算するだめのインパ
    ルス応答計算手段と; (vit)該インパルス応答1inと該フィルタ手段の
    出力との間の交差−相関Lmを計算するだめの交差−相
    関器と: (Vm) 添付された第6図の8式に与えられた一般式
    に従って、インパルス応答bnの一般的共分散φ(i、
    j)を計算するだめの共分散手段と:(IX)最大相関
    のロケーションを引き出し、且つそこから一時的ロケー
    ションを表わす該成分の要素を発生するための該交差−
    相関手段を該共分散6一 手段に応答するロケーション手段と; 但し、該要素は第1の励起パルスの位置である、(×)
    該共分散手段、核ロク゛−ジョン手段、及びそのパルス
    の対応する振幅を発生するための交差−相関手段と、 を具備する特許請求の範囲第1頃又は第8項記載の装置
    ff。 15、更に、 (×1)各励起パルスに対して、該交差−相関器手段の
    出力を記憶するだめのバッファ手段と;(対) 瞬時パ
    ルスに対応する共分散ベクトルと、対応する振幅パラメ
    ータとの債を表わす信号を該バッファ手段出力から減算
    するための減算手段と:(X1ll ) R’(第1の
    パルスの計算のだめの該ロケーションク手段へ印加する
    だめの該交差−相関器の出力を選択し、目つ同じセット
    における次のパルスの計算のための該ロケーション手段
    に印加するだめの減算手段の出力を選択するように作動
    するスイッチング手段と、 を具備する特許請求の範囲第14項記載の装置。 16、該共分散手段が: (XIV)第6図の9式に従って該共分散マトリクスを
    計算するだめのマトリクス手段と;(×い該交差−相関
    信号の2乗を引き出すための2乗手段と: (XV+)該2乗手段の出力によって該共分散ベクトル
    のダイアゴナルを分周するだめの該マトリクス手段及び
    該2乗手段に応答する分周手段であって:按分周器手段
    の出力がその最大を決定するための該ロケーション手段
    に印加される分周手段とを具備する特許請求の範囲第1
    5項記載の装置。 17、更に、 CXV1+)該マトリクス手段及び該ロケーシン手段の
    出力に応答して、このようなロケーシン手段出力によっ
    て表わされるロケーションに対応する該共分散マドl)
    クスの列を核共分散ベクトルとして選択するだめの列選
    択手段を具備している特許請求の範囲第16項記載の装
    置。 18、該フィルタ手段が該復号器合成フィルタの係数に
    対して修正された係数を有している合成フィルタを具備
    している特許請求の範囲第14項記載の装置。 19、該フィルタ手段係数a’iが式a’i=r’・a
    i によって該復号器合成フィルタ係数a1 に関連づ
    けられている特許請求の範囲第18項記載の装置。 20、該共分散手段が: (刈111)該インパルス応答hnの自己相関Ph(i
    )を提供するだめの自己相関器手段であって、該減算手
    段が該自己相関Ph(i)と該振幅パラメータの積を該
    バッファー出力から減算するように配置さ9− れている特許請求の範囲第15項記載の装置。 21、該振幅を計算するための手段が、少くとも該第1
    の励起パルスの振幅を計算するため、該自己相関器の出
    力に応答する特許請求の範囲第20項記載の装置。 22 ディジタル信号符号化及び復号化方法において、 (1)線形PCM形式に、信号snを提供するとと; (11)個々に、月つ連続的に該信号snの個別ブロッ
    クを記憶するとと; 01i) セットの予測係数(a、)を表わす係数信号
    を該信号Snから引き出すとと; (1い係数発生手段の出力及び波形信号Snから、該ブ
    ロックの各々に対応する励起信号(A)を発生すること
    、但し、該励起信号が振幅を表わす成分と、該ブロック
    において可能なPCMの数よシ10− も少い数においてセットの励起パルスの各々に対して該
    ブロック内の一時的ロケーションを表わす成分とを具備
    している、 によって信号を符号化する、 但し、各ブロックに対して該励起信号を発生するとき使
    用される係数は同じブロックの最後の標本周期に対応し
    ている、 (v)該励起パルスを該励起信号から引き出し、且つそ
    れ等を調整可能な予測器係数を有する合成フィルタの入
    力に印加するとと; (vl)該係数信号に応答して、該フィルタ予測器係数
    を調整するとと; によって出力信号を復号化する、 この場合、各該セットの励起パルスは、その係数の対応
    する調整につづいて該フィルタに印加されて、該線形P
    CM信号Snの対応するブロックと実質的に同一の出力
    信号を生ずる、 ステップを含んでいることを特徴とする方法。 23、該係数が連続ベースで引き出される特許請求の範
    囲第22項記載の方法。 24、該係数が適応格子を用いて引き出される特許請求
    の範囲第23項記載の方法。 25、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第2
    2項記載の方法。 26、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第2
    3項記載の方法。 27、#係数が線形予測係数である特許請求の範囲第2
    4項記載の方法。 28、#符号化が該励起信号及び該係数信号を多重化す
    ることを含み、該復号化が該励起信号及び該係数信号を
    デマル手ブ1/キシングすることを含む特許請求の範囲
    第22項記載の方法。 29、ディジタル信号符号化方法において、(1)線形
    PCM形式にSnを提供するとと;(11)個々液、且
    つ連続的に該信号Snの個別ブロックを記憶すること; Qll)セットの予測係数aiを表わす係数信号を該信
    号Snから引き出すとと: (1v)係数発生手段の出力及び該信号Snの波形から
    、該ブロックの各々に対応する励起信号(A、)を発生
    することどを含み、該励起信号は振幅を表わす成分と、
    該ブロックにおいて可能なPCMサンプルの数よりも少
    い数においてセットの励起パルスの各々に対して該ブロ
    ック内の一時的なロケーションを表わす成分とを含んで
    いて、各ブロックに対して該励起信号を発生するときに
    使用される該係数が同じブロックの最後の標本周期に対
    応している、 ことを特徴とする方法。 30、該係数が連続ベースで引き出される特許請求の範
    囲第29項記載の方法。 13− 31、該係数が適応格子を用いて引きd」される特許請
    求の範囲第30項記載の方法。 32、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第2
    9項記載の方法。 33、該係数が線形予測係数である特許請求の範囲第3
    0項記載の方法。 34、該励起信号の発生が: M 所望の信号dnを該線形PCM信号から発生すると
    と: (vl)そのブロックに適切な該係数aiを用いて符号
    器フィルタ手段のインパルス応答hnを計算すること、 (Vli)該インパルス応答hnと該所望の信号dnと
    の間の交差−相関dmを計算すること、(Vi++)添
    付の第6図の8式に寿えられた一般式に従って、該イン
    パルス応答hnの一般的共分散φ(i、j)を計算する
    とと; 14− (IX)該共分散及び該交差−相関に応答して最大相関
    のロケーションを引き出し、且つそこから一時的なロケ
    ーションを表わす該成分の要素を発生すること、但しこ
    のような要素は第1の励起パルスの位置である、 (×)該共分散に応答して、最大ロケーション及び交差
    −相関が第6図の1o式に従ってそのパルスの対応する
    振幅を発生すること、 のステップを含んでいる特許請求の範囲第22項又は第
    29項記載の方法。 35、更に、 (×1) 各励起パルスに対して、該交差−相関器手段
    の出力を記憶すること、 (Xi)瞬時パルスに対応する共分散ベクトルと該対応
    する振幅パラメータとの債を表わす信号を該記憶された
    出力から減算するとと; (Xii+ )該第1のパルスの計カーのための該交差
    −相関信号及び同じセットにおける次のパルスの計算の
    ため該減算手段の結果を選択するとと;とを含んでいる
    特許請求の範囲第35項記載の方法。 36、更に、 (XiV)第6図の9式に従って該共分散マトリクスを
    計算すること; (×v)該交差−相関信号の2乗を引き出すとと;(x
    v4)該共分散マトリクス及び該2乗された信号に応答
    して該2乗された信号によって核共分散ベクトルのダイ
    アゴナルを分周すること;但し、このような分周の結果
    はその最大を決定するとき使用される、とを含んでいる
    特許請求の範囲第36項記載の方法。 37、更に、 c xv++)該共分散マトリクス及び該パルスロケー
    ションに応答して、このようなロケーションに対応する
    該共分散マトリクスの行を該共分散ベクトルとして選択
    すること、但し、このような行は核種を提供するための
    乗算様手段に印加される、を含んでいる特許請求の範囲
    第37項記載の方法。 38、該共分散が、 (XI/1il)該インパルス応答hnの自己相関Rn
    (i)を提供することによって引き出され、該減算が該
    自己相関Rn (i)と該振幅パラメータとの積を記憶
    された信号から減算する特許請求の範囲第36項記載の
    方法。 39、該振幅の計算が、少くとも該第1の励起パルスの
    該振幅を計算するために、該自己相関信号に応答する特
    許請求の範囲第39項記載の方法。 40、該符号器フィルタ一手段が該復号器合成フィルタ
    の係数に対して変更された係数を有している合成フィル
    タを具備する特許請求の範囲第35項記載の方法。 17− 41、該符号器フィルタ手段が式 a′1−r1・ai、この場合1≦1≦8及びφ≦r≦
    1、によって該復号器合成フィルタの該係数aiに関連
    した係数a1 を有している特許請求の範囲第41項記
    載の方法。
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