JPS6018507Y2 - 床下収納装置 - Google Patents
床下収納装置Info
- Publication number
- JPS6018507Y2 JPS6018507Y2 JP7411679U JP7411679U JPS6018507Y2 JP S6018507 Y2 JPS6018507 Y2 JP S6018507Y2 JP 7411679 U JP7411679 U JP 7411679U JP 7411679 U JP7411679 U JP 7411679U JP S6018507 Y2 JPS6018507 Y2 JP S6018507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- opening
- storage
- floor
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は床下収納装置に関し、詳しくは床１を開口して
床開口部２を設け、床開口部２を挟んで床１下に１対の
ガイドレール３を配設し、収納庫４の上端周囲に枠体５
を取着し、枠体５をガイドレール３に走行自在に載置し
て収納庫４を枠体５に吊り下げて支持させ、枠体５中夫
の開口１１に蓋１２を載置し、この蓋１２を載置された
開口１１よりも外側において枠体５上面に収納庫操作用
の取手６を上方へ向けて突設して成る床下収納装置に係
るものである。
床開口部２を設け、床開口部２を挟んで床１下に１対の
ガイドレール３を配設し、収納庫４の上端周囲に枠体５
を取着し、枠体５をガイドレール３に走行自在に載置し
て収納庫４を枠体５に吊り下げて支持させ、枠体５中夫
の開口１１に蓋１２を載置し、この蓋１２を載置された
開口１１よりも外側において枠体５上面に収納庫操作用
の取手６を上方へ向けて突設して成る床下収納装置に係
るものである。
従来のスライド式の床下収納装置にあっては枠体に取手
が設けられていなかったので、収納庫を枠体とともに走
行させる際に枠体の危険な個所をつかんで移動させなけ
ればならず、指を挟み易かった。
が設けられていなかったので、収納庫を枠体とともに走
行させる際に枠体の危険な個所をつかんで移動させなけ
ればならず、指を挟み易かった。
また床下に枠体と共に収納庫をセットしたり、取り出し
たりする際に収納庫や枠体を掴む箇所がなく、収納庫の
セットや取り出しが行いにくかった。
たりする際に収納庫や枠体を掴む箇所がなく、収納庫の
セットや取り出しが行いにくかった。
また、収納庫内にハンドルを設けたものとして実開昭５
３−３４２２５号公報に開示されたものがあるが、これ
は収納庫内の開口よりも下方にハンドルが設けられてい
るので、開口に蓋をしているとハンドルをつかんで収納
庫を手動で走行させられないという欠点があり、更に蓋
をしていない場合にもハンドルの位置が深くて床の上か
らはハンドルをつかみにくいという問題があった。
３−３４２２５号公報に開示されたものがあるが、これ
は収納庫内の開口よりも下方にハンドルが設けられてい
るので、開口に蓋をしているとハンドルをつかんで収納
庫を手動で走行させられないという欠点があり、更に蓋
をしていない場合にもハンドルの位置が深くて床の上か
らはハンドルをつかみにくいという問題があった。
本考案は成上の従来の欠点に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは枠体上面に取手を設けたから
、収納庫を走行させる際に指づめをすることがなく安全
性が向上し、収納庫のセットや取り出しも簡単に行うこ
とができる床下収納装置を提供するにある。
、その目的とするところは枠体上面に取手を設けたから
、収納庫を走行させる際に指づめをすることがなく安全
性が向上し、収納庫のセットや取り出しも簡単に行うこ
とができる床下収納装置を提供するにある。
以下本考案を添付図により詳述する。
２は床１を開口して設けた床開口部であり、床１裏面に
は床開口部２を挟んで断商略り形状の取付基材７を配設
し、取付基材７内面に断商略り形状のガイドレール３を
取り付けである。
は床開口部２を挟んで断商略り形状の取付基材７を配設
し、取付基材７内面に断商略り形状のガイドレール３を
取り付けである。
４は合成樹脂等により形成された上面開口の収納庫であ
り、その上端周囲には外方へ向けて鍔部８が突設しであ
る。
り、その上端周囲には外方へ向けて鍔部８が突設しであ
る。
枠体５は上枠５ａと下枠５ｂとから成り、下枠５ｂに収
納庫４を嵌めて鍔部８を下枠５ｂに引っ掛けて吊下げ、
更にその上に上枠５ａを被せて固定してあり、上枠５ａ
上面の走行方向両端部には夫々上方へ向けて取手６を突
設しである。
納庫４を嵌めて鍔部８を下枠５ｂに引っ掛けて吊下げ、
更にその上に上枠５ａを被せて固定してあり、上枠５ａ
上面の走行方向両端部には夫々上方へ向けて取手６を突
設しである。
上枠５ａの開口１１には着脱自在に蓋１２を取り付けら
れるようになっている。
れるようになっている。
また下枠５ｂ下面には転勤自在なローラ９を取着してあ
り、このローラ９を介してガイドレール３上面に枠体５
が載置し、である。
り、このローラ９を介してガイドレール３上面に枠体５
が載置し、である。
このようにして床１下には２基の収納庫４が配設されて
おり、必要な方の収納庫４の取手６をつかんでその収納
庫４をガイドレール３に沿って床開口部２下刃へ移動さ
せ、収納庫４内に被収納物の出し入れを行うのである。
おり、必要な方の収納庫４の取手６をつかんでその収納
庫４をガイドレール３に沿って床開口部２下刃へ移動さ
せ、収納庫４内に被収納物の出し入れを行うのである。
１０は枠体５同士の衝突時の衝撃を和らげるための緩衝
材であり、床開口部２には開成自在な扉（図示せず）が
取着される。
材であり、床開口部２には開成自在な扉（図示せず）が
取着される。
本考案は叙述の如く床を開口して床開口部を設け、床開
口部を挟んで床下に１対のガイドレールを配設し、収納
庫の上端周囲に枠体を取着腰枠体をガイドレールに走行
自在に載置して収納庫を枠体に吊り下げて支持させ、枠
体中央の開口に蓋を載置腰この蓋を載置された開口より
も外側において枠体上面に収納庫操作用の取手を上方へ
向けて突設しであるから、収納庫をガイドレールに沿っ
て走行させる際には枠体上面の取手をつかんで操作する
ことができ、従来のように指づめをすることがなく安全
であるという利点がある。
口部を挟んで床下に１対のガイドレールを配設し、収納
庫の上端周囲に枠体を取着腰枠体をガイドレールに走行
自在に載置して収納庫を枠体に吊り下げて支持させ、枠
体中央の開口に蓋を載置腰この蓋を載置された開口より
も外側において枠体上面に収納庫操作用の取手を上方へ
向けて突設しであるから、収納庫をガイドレールに沿っ
て走行させる際には枠体上面の取手をつかんで操作する
ことができ、従来のように指づめをすることがなく安全
であるという利点がある。
また収納庫を床下にセットしたり、床下から取り出した
りする際にも取手をつかんで枠体と共に簡単に行うこと
ができるという効果がある。
りする際にも取手をつかんで枠体と共に簡単に行うこと
ができるという効果がある。
更に、枠体の開口に蓋を載置できるようになっているの
で収納庫内にほこりやゴキブリ等が侵入せず、しかも枠
体の開口外側の上面に上方へ突出させるように取手を設
けであるから、枠体の開口に蓋を載置して開口を閉じで
ある時にも取手が隠れず、この取手をつかんで収納庫を
走行させられ、上方へ突出しているので取手に手が届き
易いという利点がある。
で収納庫内にほこりやゴキブリ等が侵入せず、しかも枠
体の開口外側の上面に上方へ突出させるように取手を設
けであるから、枠体の開口に蓋を載置して開口を閉じで
ある時にも取手が隠れず、この取手をつかんで収納庫を
走行させられ、上方へ突出しているので取手に手が届き
易いという利点がある。
第１図は本考案の一実施例を示す一部破断した正面図、
第２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は同上の収納庫
を示す正面図である。 １・・・・・・床、２・・・・・・床開口部、３・・・
・・・ガイドレール、４・・・・・・収納庫、５・・・
・・・枠体、６・・・・・・取手、１１・・・・・・開
口、１２・・・・・・蓋。
第２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は同上の収納庫
を示す正面図である。 １・・・・・・床、２・・・・・・床開口部、３・・・
・・・ガイドレール、４・・・・・・収納庫、５・・・
・・・枠体、６・・・・・・取手、１１・・・・・・開
口、１２・・・・・・蓋。
Claims (1)
- 床を開口して床開口部を設け、床開口部を挟んで床下に
１対のガイドレールを配設腰収納庫の上端周囲に枠体を
取着し、枠体をガイドレールに走行自在に載置して収納
庫を枠体に吊り下げて支持させ、枠体中央の開口に蓋を
載置し、この蓋を載置された開口よりも外側において枠
体上面に収納庫操作用の取手を上方へ向けて突設して成
る床下収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7411679U JPS6018507Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 床下収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7411679U JPS6018507Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 床下収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55173571U JPS55173571U (ja) | 1980-12-12 |
| JPS6018507Y2 true JPS6018507Y2 (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=29307703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7411679U Expired JPS6018507Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 床下収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018507Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP7411679U patent/JPS6018507Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55173571U (ja) | 1980-12-12 |
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