JPS60184182A - 自動車の窓開閉装置 - Google Patents
自動車の窓開閉装置Info
- Publication number
- JPS60184182A JPS60184182A JP4067084A JP4067084A JPS60184182A JP S60184182 A JPS60184182 A JP S60184182A JP 4067084 A JP4067084 A JP 4067084A JP 4067084 A JP4067084 A JP 4067084A JP S60184182 A JPS60184182 A JP S60184182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window opening
- guard cable
- closing device
- casing
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芯線の周りに噛合歯を等ピッチで螺旋巻きした
操作力伝達用のギャードケーブルをハンドルまたはモー
タによって回転駆動される歯車にかみ合わせて走行させ
、これにより窓板の昇降を施す自動車の窓開閉装置に関
する。
操作力伝達用のギャードケーブルをハンドルまたはモー
タによって回転駆動される歯車にかみ合わせて走行させ
、これにより窓板の昇降を施す自動車の窓開閉装置に関
する。
この種の開閉装置は、窓板の昇降方向に沿って配置した
案内管と、該案内管をギャードケーブルの送り装置に連
通ずる導管とに挿通した前記ギャードケーブルを前記送
り装置の歯車にかみ合わせて往復走行させ、前記案内管
に長手方向に沿って開口した長溝を介して、前記ギャー
ドケーブルと窓板下縁を支持する昇降体とを連結するこ
とにより前記ギャードケーブルの走行に伴って昇降体を
案内管に沿って昇降し、窓板の開閉を施すものであって
、この開閉装置はドアーの外壁とインナーパネルとの間
に装着される。
案内管と、該案内管をギャードケーブルの送り装置に連
通ずる導管とに挿通した前記ギャードケーブルを前記送
り装置の歯車にかみ合わせて往復走行させ、前記案内管
に長手方向に沿って開口した長溝を介して、前記ギャー
ドケーブルと窓板下縁を支持する昇降体とを連結するこ
とにより前記ギャードケーブルの走行に伴って昇降体を
案内管に沿って昇降し、窓板の開閉を施すものであって
、この開閉装置はドアーの外壁とインナーパネルとの間
に装着される。
ところで、前記開閉装置において送り歯車及び窓板側か
らの駆動を阻止する非可逆クラッチによって構成される
送り装置を収納するための収納筐とし１忙は、特開昭５
５−２１７０に開示されるように、上下２個の射出成形
によって形成された合成樹脂製のケーシング部材からな
り、上部のケーシング部材にギャードケーブル挿通用の
入口孔を、下部のケーシング部材に同じく出口孔を形成
し、前記両ケーシング部材を重ね合わせて連結し、その
連結状態において前記両孔を送り歯車の接線上に一致さ
せるようにしたものが公知である。
らの駆動を阻止する非可逆クラッチによって構成される
送り装置を収納するための収納筐とし１忙は、特開昭５
５−２１７０に開示されるように、上下２個の射出成形
によって形成された合成樹脂製のケーシング部材からな
り、上部のケーシング部材にギャードケーブル挿通用の
入口孔を、下部のケーシング部材に同じく出口孔を形成
し、前記両ケーシング部材を重ね合わせて連結し、その
連結状態において前記両孔を送り歯車の接線上に一致さ
せるようにしたものが公知である。
ところで、この構成では入口孔及び出口孔が夫々別部材
に設けられているから、その接合誤差により前記両孔が
連結状態で精密に歯車の接線上に一致しない場合があり
、このような場合には歯車が適度なバックラッシュをも
ってギャードケーブルにかみ合うことができず、駆動軸
の回転抵抗が過大になったり、遊びが大になったりして
、回転操作力がギャードケーブルに円滑に伝達されない
欠点がある。
に設けられているから、その接合誤差により前記両孔が
連結状態で精密に歯車の接線上に一致しない場合があり
、このような場合には歯車が適度なバックラッシュをも
ってギャードケーブルにかみ合うことができず、駆動軸
の回転抵抗が過大になったり、遊びが大になったりして
、回転操作力がギャードケーブルに円滑に伝達されない
欠点がある。
本発明は、このような欠点を除去したものであって、ギ
ャードケーブルの送り歯車を収納する嵌装溝と、該歯車
の接線上に配置したギャードケーブル挿通用の入口孔及
び出口孔とを一体成形してなるケーシングに、前記歯車
の駆動軸の周りに外嵌する帽子状の係着蓋を被着して送
り装置の収納筐を構成し、入口孔及び出口孔の配置誤差
を無くし、歯車が適度なバックラッシュをもってギヤー
ドケーブルにかみ合うようにしたものである６以下、本
発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
ャードケーブルの送り歯車を収納する嵌装溝と、該歯車
の接線上に配置したギャードケーブル挿通用の入口孔及
び出口孔とを一体成形してなるケーシングに、前記歯車
の駆動軸の周りに外嵌する帽子状の係着蓋を被着して送
り装置の収納筐を構成し、入口孔及び出口孔の配置誤差
を無くし、歯車が適度なバックラッシュをもってギヤー
ドケーブルにかみ合うようにしたものである６以下、本
発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本装置の取付状態の概要を示すものであって、
自動車のドアーｌには、前後方向で相対向する平行な２
つの案内溝２．３が設けられており、この２つの案内溝
２．３４Ｃ前後両端縁を嵌めて窓板４を上下に摺動させ
ることにより、窓の開閉が行なわれるようになっている
。
自動車のドアーｌには、前後方向で相対向する平行な２
つの案内溝２．３が設けられており、この２つの案内溝
２．３４Ｃ前後両端縁を嵌めて窓板４を上下に摺動させ
ることにより、窓の開閉が行なわれるようになっている
。
前記ドアーｌの内側にはインナーパネル５が張設され、
前記ドアー１の外壁との間に生じた装着間隙Ｓ内に、送
り装置１３と、前記案内溝２．３と平行に配置する案内
管１０と該案内管ｌＯを送り装置１３の収納筐１２に連
通する導管１１とを金属または合成樹脂により一体に形
成した挿通管９と、収納筐１２の下部から突出する軟質
合成樹脂製の終端保護管１４との結合体が収納され、前
記案内管１０に溶接されたブラケット２３に形成された
螺子孔２４と、前記収納筐１２に埋設した３個のナツト
３９にインナーパネル５を通したボルト６３を螺合して
そのパネル５に固定することにより前記装着間隙Ｓ内に
装着されており、前記挿通管９、収納筐１２及び終端保
護管１４内には撚り線からなる芯線１６の周りに噛合歯
となる金属線１７を等ピッチで螺旋状に巻き付けてなる
操作力伝達用のギャードケーブル１８が挿通されている
。 挿通管９の外側には長手方向に沿った長溝２６が形
成されていて、案内管１ｏの部分には、第６図に示すよ
うに、ギャードケーブル１８の端末に鋳包みにより固定
した連結子１９が長溝２６から突出し、その突出部に支
持溝２８を前記窓板４の下縁に嵌合した昇降体２７が固
定され、これによりギャードケーブル１８の走行に伴っ
て昇降体２７とともに窓板４が昇降し、開閉するように
なっている。
前記ドアー１の外壁との間に生じた装着間隙Ｓ内に、送
り装置１３と、前記案内溝２．３と平行に配置する案内
管１０と該案内管ｌＯを送り装置１３の収納筐１２に連
通する導管１１とを金属または合成樹脂により一体に形
成した挿通管９と、収納筐１２の下部から突出する軟質
合成樹脂製の終端保護管１４との結合体が収納され、前
記案内管１０に溶接されたブラケット２３に形成された
螺子孔２４と、前記収納筐１２に埋設した３個のナツト
３９にインナーパネル５を通したボルト６３を螺合して
そのパネル５に固定することにより前記装着間隙Ｓ内に
装着されており、前記挿通管９、収納筐１２及び終端保
護管１４内には撚り線からなる芯線１６の周りに噛合歯
となる金属線１７を等ピッチで螺旋状に巻き付けてなる
操作力伝達用のギャードケーブル１８が挿通されている
。 挿通管９の外側には長手方向に沿った長溝２６が形
成されていて、案内管１ｏの部分には、第６図に示すよ
うに、ギャードケーブル１８の端末に鋳包みにより固定
した連結子１９が長溝２６から突出し、その突出部に支
持溝２８を前記窓板４の下縁に嵌合した昇降体２７が固
定され、これによりギャードケーブル１８の走行に伴っ
て昇降体２７とともに窓板４が昇降し、開閉するように
なっている。
次に、送り装置１３について説明すると、第２乃至５図
に示すように、収納筐１２はドアー１の内面に接するケ
ーシング３０と、帽子状の係着蓋４０とから構成された
ものであって、ケーシング３０はポリアセタールまたは
ナイロン等の熱可塑性合成樹脂で挿通管９の導管１１の
端末に鋳包み成形したものであり、送り歯車５０を収納
するため、底部中央に軸挿孔３１を有する円形の嵌装溝
３２が中央部に形成され、さらに前記嵌装溝３２の接線
上において、上方にギャードケーブル１８の挿通用の入
口孔３３が、下方に出口孔３４が夫々形成され、挿通管
９の導管１１の端末が入口孔３３から出口孔３４付近ま
で嵌入され、入口孔３３の部分に導管１１を軸方向に圧
縮して形成した鍔３５が食い込んでケーシング３０に強
固に結合されているとともに、導管１１の嵌装溝３２と
接する部分に長溝２６を円周方向に拡げた開口３６が形
成されていて、この開口３６を通して送り歯車５０が導
管ｌｌ内のギャードケーブル１８の金属線１７とかみ合
っており、出口孔３４の周りには内周に先広がりのテー
パーを付した接続筒３７が一体に形成され、この接続筒
３７に可撓性を有する終端保護管１４が外嵌めにより連
結され、導管１１から突出したギャードケーブル１８の
端末が出口孔３４を通って終端保護管１４内に収納され
るようになっている。
に示すように、収納筐１２はドアー１の内面に接するケ
ーシング３０と、帽子状の係着蓋４０とから構成された
ものであって、ケーシング３０はポリアセタールまたは
ナイロン等の熱可塑性合成樹脂で挿通管９の導管１１の
端末に鋳包み成形したものであり、送り歯車５０を収納
するため、底部中央に軸挿孔３１を有する円形の嵌装溝
３２が中央部に形成され、さらに前記嵌装溝３２の接線
上において、上方にギャードケーブル１８の挿通用の入
口孔３３が、下方に出口孔３４が夫々形成され、挿通管
９の導管１１の端末が入口孔３３から出口孔３４付近ま
で嵌入され、入口孔３３の部分に導管１１を軸方向に圧
縮して形成した鍔３５が食い込んでケーシング３０に強
固に結合されているとともに、導管１１の嵌装溝３２と
接する部分に長溝２６を円周方向に拡げた開口３６が形
成されていて、この開口３６を通して送り歯車５０が導
管ｌｌ内のギャードケーブル１８の金属線１７とかみ合
っており、出口孔３４の周りには内周に先広がりのテー
パーを付した接続筒３７が一体に形成され、この接続筒
３７に可撓性を有する終端保護管１４が外嵌めにより連
結され、導管１１から突出したギャードケーブル１８の
端末が出口孔３４を通って終端保護管１４内に収納され
るようになっている。
また、嵌装溝３２の周りには３個の脚部６０が突成され
、その先端部にナツト３９が鋳包みにより埋め込まれて
いるとともに、嵌装溝３２の開口面に浅底の装着面３８
が凹成され、嵌装溝３２の周りに３個の突起７０が形成
されているとともに、その外周縁に３個の弾性係止爪６
１が突成されている。
、その先端部にナツト３９が鋳包みにより埋め込まれて
いるとともに、嵌装溝３２の開口面に浅底の装着面３８
が凹成され、嵌装溝３２の周りに３個の突起７０が形成
されているとともに、その外周縁に３個の弾性係止爪６
１が突成されている。
帽子状の係着蓋４０は、金属板をプレス加工して成形し
たものであって、前記装着面３８に緊密に嵌着される取
付鍔４１にナツト３９に整合する透孔６２と突起７０に
整合する小孔７１が形成され、その中央に前記軸挿孔３
１と同軸となる位置に嵌装筒４２が設けられてその上端
には縮径部４３が形成されている。
たものであって、前記装着面３８に緊密に嵌着される取
付鍔４１にナツト３９に整合する透孔６２と突起７０に
整合する小孔７１が形成され、その中央に前記軸挿孔３
１と同軸となる位置に嵌装筒４２が設けられてその上端
には縮径部４３が形成されている。
ケーシング３０、係着片４０で構成される収納筐１２内
には送り歯車５０と駆動軸５１から送り歯車５０へは回
転力が伝達されるが、逆方向には伝達されないようにし
た非可逆クラッチ５２が収納されるのであって、ケーシ
ング３０の軸挿孔３■に、嵌装溝３２に嵌装した送り歯
車５０の中心から突出した駆動軸５１の端部を嵌装し、
さらに駆動軸５１に外嵌している非可逆クラッチ５２の
外周部に係着蓋４０の嵌装筒４２を外嵌し、小孔７１を
突起７０に合わせることにより位置決めして、取付鍔４
１を装着溝３８に内嵌して弾性係止爪６１で係着する。
には送り歯車５０と駆動軸５１から送り歯車５０へは回
転力が伝達されるが、逆方向には伝達されないようにし
た非可逆クラッチ５２が収納されるのであって、ケーシ
ング３０の軸挿孔３■に、嵌装溝３２に嵌装した送り歯
車５０の中心から突出した駆動軸５１の端部を嵌装し、
さらに駆動軸５１に外嵌している非可逆クラッチ５２の
外周部に係着蓋４０の嵌装筒４２を外嵌し、小孔７１を
突起７０に合わせることにより位置決めして、取付鍔４
１を装着溝３８に内嵌して弾性係止爪６１で係着する。
この帽子状係着片４０の嵌装により先端の縮径部４３か
ら駆動軸５１の他端に設けたセレーション５４が突出す
る。そして、既述のように、インナーパネル５の取付孔
を通したボルト６３を係着片４０の透孔６２に通してナ
ツト３９に螺合することにより、収納筐１２がインナー
パネル５に固定されて駆動軸５１のセレーション５４が
インナーパネル５を通して突出し、これにハンドル７を
結合する。
ら駆動軸５１の他端に設けたセレーション５４が突出す
る。そして、既述のように、インナーパネル５の取付孔
を通したボルト６３を係着片４０の透孔６２に通してナ
ツト３９に螺合することにより、収納筐１２がインナー
パネル５に固定されて駆動軸５１のセレーション５４が
インナーパネル５を通して突出し、これにハンドル７を
結合する。
この装着状態でハンドル７を回転すると、送り装置１３
の送り歯車５０がギャードケーブル１８を走行させ、連
結子１９によってギャードケーブ、ル１８に固定された
昇降体２７が案内管１０に沿って昇降して窓板４を開閉
する。なお、接続筒３７の内周には先広がりのテーパー
が付されていて。
の送り歯車５０がギャードケーブル１８を走行させ、連
結子１９によってギャードケーブ、ル１８に固定された
昇降体２７が案内管１０に沿って昇降して窓板４を開閉
する。なお、接続筒３７の内周には先広がりのテーパー
が付されていて。
先端部が終端保護管１４の内周に滑らかに接続されてい
るため、ギャードケーブル１８が出入する際に引っ掛か
りを生ずることがなく、円滑に作動する。
るため、ギャードケーブル１８が出入する際に引っ掛か
りを生ずることがなく、円滑に作動する。
本発明は前記の説明によって明らかにしたように、送り
歯車５０を収納する嵌装溝３２とギャードケーブル挿入
用の入口孔３３及び出口孔３４とを一体成形してなるケ
ーシング３０と、前記歯車５０の駆動軸５１の周りに外
嵌する帽子状の係着蓋４０とで送り装置１３の収納筐１
２゛を構成したから、入口孔３３及び出口孔３４の配置
誤差が無くなり、送り歯車５０が適度なバックラッシュ
を保障されてギャードケーブル１８にかみ合い、昇降ハ
ンドル７又はモータの駆動力が無理なく伝達されて、窓
板４の昇降が円滑となる優れた効果を奏する。
歯車５０を収納する嵌装溝３２とギャードケーブル挿入
用の入口孔３３及び出口孔３４とを一体成形してなるケ
ーシング３０と、前記歯車５０の駆動軸５１の周りに外
嵌する帽子状の係着蓋４０とで送り装置１３の収納筐１
２゛を構成したから、入口孔３３及び出口孔３４の配置
誤差が無くなり、送り歯車５０が適度なバックラッシュ
を保障されてギャードケーブル１８にかみ合い、昇降ハ
ンドル７又はモータの駆動力が無理なく伝達されて、窓
板４の昇降が円滑となる優れた効果を奏する。
添付図面は本発明の実施例を示し、第１図はドアー１の
内側を示す概要斜視図、第２図は送り装置の横断面図、
第３図はその一部切欠斜視図、第４図は第２図Ａ−Ａ線
断面図、第５図は収納筐の分解斜視図、第６図は第１図
Ｂ−Ｂ線断面図である。 ■＝ドアー ｌＯ二案内管 １１：導管 １２：収納筐
１８：ギャードケーブル ２７：昇降体 ３０：ケー
シング ３２：嵌装溝 ３３：入口孔 ３４：出口孔
４０：係着蓋 ５０：送り歯車 ５１：駆動軸 ５２：
非可逆クラッチ 出願人 中央発條株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 寡５図 窄６図 ２３６３
内側を示す概要斜視図、第２図は送り装置の横断面図、
第３図はその一部切欠斜視図、第４図は第２図Ａ−Ａ線
断面図、第５図は収納筐の分解斜視図、第６図は第１図
Ｂ−Ｂ線断面図である。 ■＝ドアー ｌＯ二案内管 １１：導管 １２：収納筐
１８：ギャードケーブル ２７：昇降体 ３０：ケー
シング ３２：嵌装溝 ３３：入口孔 ３４：出口孔
４０：係着蓋 ５０：送り歯車 ５１：駆動軸 ５２：
非可逆クラッチ 出願人 中央発條株式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 寡５図 窄６図 ２３６３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 窓板の昇降方向に沿って配置した案内管と、該案内
管をギャードケーブルの送り装置に連通する導管とに通
した前記ギャードケーブルを前記送り装置により往復走
行させ、前記案内管の長手方向に沿って開口した長溝を
介して前記ギャードケーブルと窓板下縁を支持する昇降
体とを連結することにより前記ギャードケーブルの走行
に伴って窓板の開閉を施すようにした窓開閉装置におい
て、前記ギャードケーブルとかみ合う送り歯車を収納す
る嵌装溝と、該歯車の接線上に配置した前記ギャードケ
ーブルの挿通用の入口孔及び出口孔とを一体成形してな
るケーシングに、前記歯車の駆動軸の周りに外嵌する帽
子状の係着蓋を被着して送り装置の収納筐を構成したこ
とを特徴とする自動車の窓開閉装置−前記ケーシングを
合成樹脂製とし、前記導管の端末に鋳包み成形したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車の窓開
閉装置３ 前記ケーシングの前記出口孔の周りに、内周
に先広がりのテーパーを付した接続筒を突成し、該接続
筒に軟質合成樹脂製の終端保護管を外嵌して連結したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の自動車の窓
開閉装置 ダ 前記係着蓋を前記ケーシングに、該ケーシングの周
縁に突成した弾性係止爪で固定したことを特徴とする特
許請求の範囲第２項記載の自動車の窓開閉装置 ６ 前記送り装置の固定用のボルトと螺合するナツトを
前記ケーシングの所定位置に鋳包み固定したことを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の自動車の窓開閉装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067084A JPS60184182A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動車の窓開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067084A JPS60184182A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動車の窓開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184182A true JPS60184182A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12586958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4067084A Pending JPS60184182A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動車の窓開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184182A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552170A (en) * | 1978-03-21 | 1980-01-09 | Rockwell Golde Gmbh | Device for opening*closing sliding window |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP4067084A patent/JPS60184182A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552170A (en) * | 1978-03-21 | 1980-01-09 | Rockwell Golde Gmbh | Device for opening*closing sliding window |
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