JPS60183393A - 送出装置を備える垂直方向に可動なプラツトホ−ムを支持するとともに、下方に置かれた固定タンクから圧力下の流体を該送出装置に供給するための伸縮自在のシリンダ−ピストン装置 - Google Patents

送出装置を備える垂直方向に可動なプラツトホ−ムを支持するとともに、下方に置かれた固定タンクから圧力下の流体を該送出装置に供給するための伸縮自在のシリンダ−ピストン装置

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JPS60183393A
JPS60183393A JP59265168A JP26516884A JPS60183393A JP S60183393 A JPS60183393 A JP S60183393A JP 59265168 A JP59265168 A JP 59265168A JP 26516884 A JP26516884 A JP 26516884A JP S60183393 A JPS60183393 A JP S60183393A
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    • B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B64F1/28—Liquid-handling installations specially adapted for fuelling stationary aircraft

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送出装置（ｄｅｌ　１ｖｅｒｙ　ｃｉｅ−ｖ
ｉｃｅ）を備える垂直方向に可動のプラットホームを支
持するとともに、下方に置かれた固定タンクから圧力下
の流体を該送出装置に供給するための伸縮自在（ｅｘｔ
ｅｎｓｉｂｌｅ）のシリング−ピストン装置に関する。
この種のシリング−ピストン装置は、特に、飛行機用燃
料補給ホースに高圧力下の燃料を供給するために設けら
れた設備に用いられるが、そのような設備のみに専用さ
れるものではない。かかる設備において、飛行機用燃料
補給ホースは、プラットホーム」−に取付けられている
が、このプラットホームは、それが大地の穴内の完全に
収容されている下降位置から、主供給タンクに連接して
いる該穴内の燃料取入口に対して」ユ昇した位置まで、
垂直方向に移動するようになっている。
このような設備は、現在、航空機に燃料を補給するため
に空港で広く用いられており、そのような設備の主な特
色としては、きわめて高い圧力下で多量の燃料を供給す
ることの必要性が挙げられる。
現在、そのような問題は、主に、可動プラットホームに
支持された補助パイプに主パイプを連接することによっ
て、あるいは所定の長さを持つ可撓性パイプで主パイプ
を各補助パイプに連接することによって解決されている
。なお、後者の場合、可撓性パイプは、その一端が主供
給パイプに、またその他端が補助パイプにシール連接さ
れている。
上述したような可撓性パイプは当該技術分野で知られて
おり、同様にそのような可視性パイプが使用時に受ける
重大な欠陥例えばひび割れや破裂についても知られてお
り、これは燃料が大きな供給量で高圧力下に送出された
場合に特に顕著である。
本発明の目的は、可動プラットホームに置かれたホース
送出装置に圧力下の固定燃料源を安全に、亘久的にしか
も確実に連接し得るとともに、プラットホームの支持兼
９７ト部材としでも機能し得る全く新規な構成の伸縮自
在の装置を提供することである。
一層詳しくは、本発明は、燃料を分離した地下タンクか
らプラットホームに供給するための伸縮自在のパイプを
具備する複動機能（ｄｏｕｂｌｅｅｆｆｅｃｔ：）を有
する、９７ト用の液圧式シリンダーピストン装置に関す
る。
本発明の液圧式シリング−ピストン装置は、軸７− の方向の貫通ボアを持つエアロツク（ａ　＋　ｒｌｏｃ
ｋ）を備える中空ピストンと、該中空ピストン内に置か
れ、しかも該エアロツクのボア（ｂｏｒｅ）内に取付け
られた燃料供給パイプとを具備し、該エアロツクがシリ
ンダの内側壁と燃料供給パイプの外側壁との双方にシー
ル係合し、これによりシリングと燃料供給パイプとが中
空ピストンに対して摺動し得るようになっている。これ
により、プラットホームによって取られ得るすべての位
置、すなわちプラットホームの完全に下った位置からそ
の完全に上った位置までのすべての位置において、該プ
ラットホームに支持された送出ホースと地下タンクとの
連接を維持させた状態で該プラットホームを上昇させる
ことがでトる。
一層詳しくは、シリングおよび内側連接パイプは、相対
的な可動部分の一方、すなわちプラットホームあるいは
プラットホーム収容穴の底部のいずれか一方と一体的に
形成され、またピストンは、他方の相対的可動部分、す
なわちプラットホーム収容穴あるいはプラットホームム
と一体的に形成さ８− れ、この場合の連接は、後で詳しく説明するように、ピ
ストンの中空体と内側パイプのボア（ｂｏｒ・ｅ）とに
よって得られる。
添附図面を参照して説明する実施例においては、ピスト
ンはプラットホーム収容穴と一体的に形成され、またシ
リンダ内側供給パイプ組立体はプラットホームと一体的
に形成される。しかしながら、これら部材の位置を逆に
したとしても、シリング−ピストン装置が良好に作動す
ることは言うまでもない。
次に、添附図面を参照して、本発明を更に詳細に説明す
ることにする。
第１図は、本発明の装置の軸線方向断面図であって、穴
内に完全に収容させた完全下降位置のプラットホームを
示す図であり、 第２図は、完全上昇位置のプラットホームを示す第１図
と同様な断面図である。
第１図を参照すると、参照番号１０でもって全体的に示
された連接装置１０は実質的に３つの共軸パイプから構
成される装 連接装置のシリングとなる外側バイブ１１、および供給
バイブとなる内側バイブ１３はプラットホーム１４と一
体的に形成され、一方連接装置の中空ピストンとなる中
央のパイプ１２は穴ＢＣのスラブ１５と一体的に形成さ
れ、その穴ＢＣにはプラットホームがその完全に下げた
位置において収容される。
パイプ１２のボアは図示されていない燃料タンクに連接
され、パイプ１２の−に端にはリング形状のエアロツク
１６が設けられる。
エアロツク１６の外径はパイプ１１の内径よりも幾分小
さく、一方その内径は内側バイブ１３の外径よりも幾分
大きい。
また、シリングを形成している外側バイブ１１の底部２
１は、中央ピストンバイブ１２の外径よりも幾分大きい
直径を有する軸線方向の円形開口を有している。
参照番号１９および２０でもって示される一対のシール
部材は、エアロツク１６の外側シリング壁とその軸線方
向ボアの内側シリング壁との双方に置かれる。シール部
材１９および２０はシリング１１の内側壁と内側バイブ
１３の外側壁とにシール係合する。
最終的には、参照番号２２でもって示される一対のシー
ル部材が、シリングの底部２１に形成された円形開口の
内方に面した環状縁部に置かれる。
かくして、詳細に図示するように、連接装置１０は参照
番号２３でもって示される上方環状室および参照番号２
４でもって示される下方環状室を備えている。エアロツ
ク１６はこれら室２３および２４を互いから分離し、こ
れらの室はシリング１１内でのエアロツクの位置に応じ
た可変容積を有している。というのは、先に述べたよう
に、エアロツク１６とプラットホーム１４の一体化され
た２つのパイプとが互いに摺動し得るからである。なお
、これについては更に詳しく説明することにする。
また、内側パイプ１３の内側ボア２５は、中空ピストン
を形成しているパイプ１２の内側ボアと連接状態にあり
、このためそれは燃料供給タンク１１− とも連接状態にされることになる。
結局、燃料送出ホース２７はその支持ホイール２８を介
して内側パイプ１３の一ト端部に連接されるので、加圧
下の燃料をタンクからホースに供給することができる。
また、シリング１１の壁には２つの取付部材２９および
３０が設けられ、これらの取付部材２９および３０はそ
れぞれ環状室２３および２４と連通する。したがって、
取付部材２９および３０が適当な非圧縮性液体のタンク
（図示されない。）に連接され、さらに、液圧ポンプ３
３を介して参照番号３１および３２でもってそれぞれ示
される２つの送出バイブに連接されている場合には、圧
力を上方環状室２３に適用して、プラットホームを」二
昇させることもできるし、また圧力を下方環状室２４に
適用してプラットホームを下降させることもできる。
図示するように、外側シリング１１と一体的に形成され
たブラケットでもって液圧ポンプ３３を支持することが
できる。
１２− 前述した構成には、プラットホーム１４を連接装置１０
の軸線ＡＸのまわりで任意の位置に回献させ得るという
別の利点もある。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の装置の軸線方向断面図であって、穴
内に完全に収容させた完全下降位置のプラットホームを
示す図であり、 第２図は、完全上昇位置のプラットホームを示す第１図
と同様な断面図である。 １０・・・連接装置、 １１・・・外側バイブ（シリング）、 １２・・・中央のパイプ（ピストン）、１３・・・内側
バイブ（供給パイプ）、１４會壷φブラットホーム、 １５・・・スラブ、 １６・・・エアロツク、 ２３・・・上方環状室、 ２４・・・下方環状室、 ３３・・・液圧ポンプ。 手　続　補　−正　ｆｆ１＝　（方式）６０．３．１５ 昭和　年　月　１」 特許庁長官　殿 １、事件の表示　昭和５９年特許願第２６５１　（５８
号２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏　名　ジェタノ　カットリ ４、代　理　人 氏　名　（７５０８）　弁理士　武　１）正　彦′　ノ
５、補正命令の日付　自　発 ６、補正の対象　図　面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）圧力下の流体を送出するための装置を有するプラ
    ットホームを収容するに適した大地の穴のような固定基
    部に対して垂直方向に移動するプラットホームを支持す
    るための複動機能を有する液圧式伸縮自在のシリンダー
    ピストン装置であって、プラットホーム作動部材と、圧
    力下の流体を固定タンクからプラットホームに供給する
    部材を共に具備することを特徴とする伸縮自在のシリン
    ダーピストン装置。 （２）　１１の外側パイプ（１１）と、第２の中間パイ
    プ（１２）と、第３の内側パイプ（１３）とを具備し、
    これらパイプは１つが他のものの内に共軸に収容され、
    前記外側パイプ（１１）および前記内側パイプ（１３）
    が相対的な可動部分の一方すなわち前記固定基部あるい
    は前記可動プラットホームのいずれか一方と一体的に形
    成され、前記第２の中間パイプ（１２）が他方の可動部
    分すなわち前記プラットホームあるいは前記固定基部の
    いずれかと一体的に形成され、更に、前記第２の中間パ
    イプ（１２）の外側端部に設けられた円筒形エアロツク
    （１６）を具備し、前記ロックは貫通する軸線方向の貫
    通ボアを備え、しかも前記外側パイプ（１１）の内側壁
    と前記内側パイプ（１３）の外側壁との双方に対してシ
    ール状態で摺動することを特徴とする特許請求の範囲第
    １項に記載の伸縮自在のシリンダーピストン装置。 （３）　前記外側パイプ（１１）および前記内側パイプ
    （１３）が前記プラットホーム（１４）と一体的に形成
    され、前記中間パイプ（１２）が前記プラットホーム（
    １４）をその完全下降位置で収容する前記穴の前記スラ
    ブ（１５）と一体的に形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第２項に記載の伸縮自在のシリングーピスト
    　ン装置ｆ　。 （４）　前記外側パイプ（１１）が前記液圧装置のシリ
    ングであることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記
    載の伸縮自在のシリング−ピストン装置。 （５）　前記中間バイブ（１２）が前記装置のピストン
    であることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の
    伸縮自在のシリング−ピストン装置。 （６）　ｎ配向側バイブ（１３）が燃料送出ホース（２
    ７）に連接されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第２項に記載の伸縮自在のシリング−ピストン装置。 （７）　前記中央のバイブ（１２）が燃料供給タンクに
    連接されていることを特徴とする特許請求の範囲第３項
    に記載の伸縮自在のシリングーピストン装置。 （８）　前記燃料供給パイプ（１３）のボア（２５）お
    よび前記中空ピストン（１２）のボア（２６）が任意の
    相対位置において、自由連通状態にあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第２項に記載の伸縮自在のシリング−
    ピストン装置。 （９）　前記環状エアロツク（１６）の外径が前記シリ
    ング（１１）の内径よりも幾分小さく、前記環状エアロ
    ツクの内側ボアの径が前記内側バイブ（１３）の外径よ
    りも幾分大きいことを特徴とする特許請求の範囲第２項
    に記載の伸縮自在のシリング−ピストン装置。 （ｉｏ）　−一対の高圧用シール部材（１９および２０
    ）が前記エアロツク（１６）の外側円筒壁とその内側ボ
    アの内側円筒壁との双方に配置されており、これらシー
    ル部材が前記シリング（１１）の内側壁と前記内側パイ
    プの外側壁との双方に対して作用することを特徴とする
    特許請求の範囲ＰＪＳ９項に記載の伸縮自在のシリンダ
    ーピストン装置。 （１１）　前記外側パイプ（１１）の底部（２１）が前
    記中間ピストンパイプ（１２）の外径より−，１− も幾分大きな円形開口を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第４項に記載の伸縮自在のシリンダーピス
    トン装置。 （１，２）　一対の高圧用シール部材（２２）が前記シ
    リング（２１）の底部によって形成された円形開口の内
    方に面した環状縁部に配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第１１項に記載の伸縮自在のシリンダー
    ピストン装置。 （１３）　前記エアロツク（１６）の外側環状面と前記
    外側バイブ（１１）の閉鎖底部との間に包含された上方
    環状室（２３）と、前記エアロツク（１６）の内側環状
    面と前記外側バイブ（１１）の底部（２１）との間に包
    含された下方環状室（２４）とを具備し、前記両環状室
    は、前記エアロツクによって互いから分離され、しかも
    前記シリング（１１）内での前記エアロツクの位置に応
    じて容積が可変であることを特徴とする特許請求の範囲
    第１項に記載の伸縮自在のシリング−ピストン装置。 （１４）　前記両環状室（２３および２４）がそこ４− に液圧ポンプ（３３）から圧力下の液圧流体を供給する
    ための取付部材（２９および３０）に連接されることを
    特徴とする特許請求の範囲第１３項に記載の伸縮自在の
    シリンダーピストン装置。 （１５）　前記液圧ポンプ（３３）が前記外側シリング
    （１１）と一体的に形成されたブラケットによって支持
    され、このため前記プラットホーム（１４）が前記伸縮
    自在のシリング−ピストン装置の軸線（ＡＸ）のまわり
    で回転し得るようになっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第１４項に記載の伸縮自在のシリング−ピスト
    　ン装徨ｔ。
JP59265168A 1983-12-15 1984-12-15 送出装置を備える垂直方向に可動なプラツトホ−ムを支持するとともに、下方に置かれた固定タンクから圧力下の流体を該送出装置に供給するための伸縮自在のシリンダ−ピストン装置 Granted JPS60183393A (ja)

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