JPS60183016A - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
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- JPS60183016A JPS60183016A JP60020185A JP2018585A JPS60183016A JP S60183016 A JPS60183016 A JP S60183016A JP 60020185 A JP60020185 A JP 60020185A JP 2018585 A JP2018585 A JP 2018585A JP S60183016 A JPS60183016 A JP S60183016A
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Links
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/09—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with filtering bands, e.g. movable between filtering operations
- B01D29/096—Construction of filtering bands or supporting belts, e.g. devices for centering, mounting or sealing the filtering bands or the supporting belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01D29/76—Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating
- B01D29/80—Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying
- B01D29/82—Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying by compression
- B01D29/822—Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying by compression using membranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/34—Seals or gaskets for filtering elements
- B01D2201/345—Pressurized seals or gaskets
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフィルタ装置に係り、特に排水・排泥などのた
めに液体からこれに残留している固体を取り出ずために
使われるタイプのフィルタ装置に関するものである。
めに液体からこれに残留している固体を取り出ずために
使われるタイプのフィルタ装置に関するものである。
[従来の技術]
このような形の装置は従来大量の濾過液を伴ない、その
ために大きな濾過面積が必要とされる。典型的な@置で
は十分な流量を供給するためには、流れに圧力を加える
ことが必要で、濾過作業の1&度な自動化が強く望まれ
ている。
ために大きな濾過面積が必要とされる。典型的な@置で
は十分な流量を供給するためには、流れに圧力を加える
ことが必要で、濾過作業の1&度な自動化が強く望まれ
ている。
このような形式で使用される濾過装置として普及してい
るものは垂直に積み重ねられた加圧室を有するタイプの
フィルタ装置であり、このタイプの典型的な例が米国特
許第4,346,003号に示されている。この装置で
は多数のフィルタハウジングが垂直に積み重ねられ、各
フィルタハウジングが濾過液で加圧されるフィルタ室を
形成している。
るものは垂直に積み重ねられた加圧室を有するタイプの
フィルタ装置であり、このタイプの典型的な例が米国特
許第4,346,003号に示されている。この装置で
は多数のフィルタハウジングが垂直に積み重ねられ、各
フィルタハウジングが濾過液で加圧されるフィルタ室を
形成している。
エンドレスベルトという形態をとるフィルタ材はフィル
タ室内に通じ、外に出てローラの周りを通り、さらに次
の室内に入るというふうに垂直方向の列を進んでゆく部
分を有し、これを通して濾過液が流れてゆく。各フィル
タは分離可能なフィルタハウジングから成っており、そ
の内部からベル1〜部分の進行を妨げないように同時に
垂直方向に独立した動きをとれるようになっている。こ
の動きは蓄積された囚体沈澱物を取り除き濾過工程の進
行に従ってベルトをきれいにするために必要なものであ
る。
タ室内に通じ、外に出てローラの周りを通り、さらに次
の室内に入るというふうに垂直方向の列を進んでゆく部
分を有し、これを通して濾過液が流れてゆく。各フィル
タは分離可能なフィルタハウジングから成っており、そ
の内部からベル1〜部分の進行を妨げないように同時に
垂直方向に独立した動きをとれるようになっている。こ
の動きは蓄積された囚体沈澱物を取り除き濾過工程の進
行に従ってベルトをきれいにするために必要なものであ
る。
フィルタハウジングを分離する必要があるということは
、すなわち、圧力のかか−っだ状況下で広範な面積で行
なわれる濾過作業から生ずる巨大な力に耐えうる複雑か
つきわめて頑強な機構がめられるということである。
、すなわち、圧力のかか−っだ状況下で広範な面積で行
なわれる濾過作業から生ずる巨大な力に耐えうる複雑か
つきわめて頑強な機構がめられるということである。
1982年8月5日に申請された関連出願番号用405
.524号、現米国特1rlF第4,430,231@
r G、t、フィルタハウジングの間口部を膨張性の
シールホースによって密閉することができ、したがって
、ハウジングメンバーは永久に閉じたままで、フィルタ
ベルトと蓄積された固体を定期的にフィルタ室から出し
て処理するためには、膨張性のシール装置(シールホー
ス)だ番プを動作させればよいという装置が提案されて
いる。
.524号、現米国特1rlF第4,430,231@
r G、t、フィルタハウジングの間口部を膨張性の
シールホースによって密閉することができ、したがって
、ハウジングメンバーは永久に閉じたままで、フィルタ
ベルトと蓄積された固体を定期的にフィルタ室から出し
て処理するためには、膨張性のシール装置(シールホー
ス)だ番プを動作させればよいという装置が提案されて
いる。
この提案により、ハウジングを開閉するだめの複雑な機
械装置の必要がなくなった。
械装置の必要がなくなった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、ベルト各部がフィルタハウジング内に入
っては外に出て、続いて垂直に配列されつながっている
次のハウジング内に入り、そこがらまた出るという動き
が練り返されるので、がなり複雑なベルト駆動機構が必
要であった。このように非常に長いフィルタベルトが用
いられ、しかもベルト全部が同時に進められる1=めに
は複雑なローラと駆動装置が必要である。
っては外に出て、続いて垂直に配列されつながっている
次のハウジング内に入り、そこがらまた出るという動き
が練り返されるので、がなり複雑なベルト駆動機構が必
要であった。このように非常に長いフィルタベルトが用
いられ、しかもベルト全部が同時に進められる1=めに
は複雑なローラと駆動装置が必要である。
前記特許出願に記載されている処置では、フィルタ端の
周りや下に濾過液の流れが生じやすいので、フィルタベ
ルトの端を効果的にシールすることは難しく、その結果
沈澱物がたまれば、それを定期的に洗浄づるためにユニ
ットを分解しな番ノればならず、この点が非常に不利で
ある。分離可能なハウジングタイプのフィルタではハウ
ジングの接合部をふさぐことによりベル1〜側端を完全
に密閉することができる。
周りや下に濾過液の流れが生じやすいので、フィルタベ
ルトの端を効果的にシールすることは難しく、その結果
沈澱物がたまれば、それを定期的に洗浄づるためにユニ
ットを分解しな番ノればならず、この点が非常に不利で
ある。分離可能なハウジングタイプのフィルタではハウ
ジングの接合部をふさぐことによりベル1〜側端を完全
に密閉することができる。
エンドレスベルトの別の考え方どしては垂直に配列され
たハウジングの各々に処置できる使い捨てのシーI−フ
ィルタ材のロールを個々に取付【プで使用するという方
法がある。これならばフィルタ材が使い捨てであるため
、ベル1〜は次のフィルタ室に循環して入ってゆく必要
はなくハウジングの反対側に通じてフィルタ材を集め処
In1′1J°ることができる。しかしながら、前述の
ような大量の濾過作業に応用づるには、このような使い
捨てフィルタ材はかなりの費用がかかることになる。
たハウジングの各々に処置できる使い捨てのシーI−フ
ィルタ材のロールを個々に取付【プで使用するという方
法がある。これならばフィルタ材が使い捨てであるため
、ベル1〜は次のフィルタ室に循環して入ってゆく必要
はなくハウジングの反対側に通じてフィルタ材を集め処
In1′1J°ることができる。しかしながら、前述の
ような大量の濾過作業に応用づるには、このような使い
捨てフィルタ材はかなりの費用がかかることになる。
さらにこの使い捨てのフィルタ材は通常かなり軽量であ
り、ハウジングを通して引き出すことが難しい。これは
固体が留っている時などは顕著である。例えば、フィル
タ側が孔のあいた基板やグリッドの上を通る時には濾過
圧がフィルタ材を支持基板の間[」の中に押し込むこと
どなり、強い引き出し力が必要となる。このようなこと
から、フィルタ4Δのl、J 1″31費がかかるどい
つ問題に加えて、フィルタ材を確実にフィルタ室1)日
ら運び出せるかという問題が生まれてくる。
り、ハウジングを通して引き出すことが難しい。これは
固体が留っている時などは顕著である。例えば、フィル
タ側が孔のあいた基板やグリッドの上を通る時には濾過
圧がフィルタ材を支持基板の間[」の中に押し込むこと
どなり、強い引き出し力が必要となる。このようなこと
から、フィルタ4Δのl、J 1″31費がかかるどい
つ問題に加えて、フィルタ材を確実にフィルタ室1)日
ら運び出せるかという問題が生まれてくる。
また、このような垂直につながれた加圧型フィルタの場
合、濾過液が非常に細かい固体の粒子を含んでいる時に
は別の問題が生じCくる。つまり超微粒子がフィルタ材
を通過してフィルタユニツ1〜に付設される収集室内に
大量に蓄積されることが起り1!ノる。このように収集
室に粒子が蓄積すると、これをきれいに取り除くために
は、装置全体を分解しなければならなくなる。
合、濾過液が非常に細かい固体の粒子を含んでいる時に
は別の問題が生じCくる。つまり超微粒子がフィルタ材
を通過してフィルタユニツ1〜に付設される収集室内に
大量に蓄積されることが起り1!ノる。このように収集
室に粒子が蓄積すると、これをきれいに取り除くために
は、装置全体を分解しなければならなくなる。
柔軟なシート材を使った圧力室フィルタでは、さらに濾
過に必要な圧力差に抗づるためにフィルタ材を支える基
板上に、フィルタ材を置かなりればならないという問題
も起きてくる。
過に必要な圧力差に抗づるためにフィルタ材を支える基
板上に、フィルタ材を置かなりればならないという問題
も起きてくる。
支持基板のソリッド部分は、フィルタ材がソリッド部分
によってふさがれてしまう傾向にあるために、濾過液の
透過に有効なフィルタ材部分を減らり−ことになる。し
かし逆にソリッド部分を少なくしてしまうと、支持基板
を弱めることになり、かなりの高圧下で・は支持基板の
本来の構造強度を脅かすことにもなりかねない。
によってふさがれてしまう傾向にあるために、濾過液の
透過に有効なフィルタ材部分を減らり−ことになる。し
かし逆にソリッド部分を少なくしてしまうと、支持基板
を弱めることになり、かなりの高圧下で・は支持基板の
本来の構造強度を脅かすことにもなりかねない。
[発明の目的]
従って、本発明の目的は、フィルタ案内部を移動するが
、複雑なベル1〜駆動装置を心髄としないエンドレスベ
ルトを有づ゛るタイプのフィルタ装置を提供することに
ある。
、複雑なベル1〜駆動装置を心髄としないエンドレスベ
ルトを有づ゛るタイプのフィルタ装置を提供することに
ある。
さらに、本発明の目的は多数のユニットが垂直方向に配
列され、しかも各個が独立してフィルタ駆動装置を運転
できるフィルタ装置を提供Jることにある。
列され、しかも各個が独立してフィルタ駆動装置を運転
できるフィルタ装置を提供Jることにある。
また本発明の目的はベルトが、選択的に開閉される間口
部を通って永久的に組立てられたフイルタハ「クジング
のノ、rルタ室内部に通過するように構成されl〔タイ
プにおいて、端部シール装置を備えたフィルタ装置を提
供りることにある。
部を通って永久的に組立てられたフイルタハ「クジング
のノ、rルタ室内部に通過するように構成されl〔タイ
プにおいて、端部シール装置を備えたフィルタ装置を提
供りることにある。
本発明の目的は特に@直方向にフィルタが配列されてい
る場合において、各フィルタを分解けずに収集部分の洗
浄が可能なように構成された濾過液を収集づる′!A置
を備えたフィルタ装置を提供づるにある。
る場合において、各フィルタを分解けずに収集部分の洗
浄が可能なように構成された濾過液を収集づる′!A置
を備えたフィルタ装置を提供づるにある。
さらに、本発明の目的は、濾過液の流れる面積を最大に
確保し、しかし高い圧力差を利用しl〔諒過二[稈にお
(〕る応力に充分抗し得る構造強度を維持し、さらにか
なり低廉なコストc=、 jij造できる支持単板を尚
えIcフィルタ共装を提供リ−るにある。
確保し、しかし高い圧力差を利用しl〔諒過二[稈にお
(〕る応力に充分抗し得る構造強度を維持し、さらにか
なり低廉なコストc=、 jij造できる支持単板を尚
えIcフィルタ共装を提供リ−るにある。
[発明の概要]
上記の1」的及び以下の説明と狛a′1請求の範囲の中
で述べられているその他の目的は、フィルタハウジング
の両側にある外部【コーラの」−下を通過し、ハウジン
グ両端にある間口部を通ってフィルタ空白を通りフィル
タ室の一部を成増支持基板上で互いに重ねられた上ベル
ト部と下ベル1へ部とを有づる環状のエンドレスベルト
を備えた装置によって達成1−ることがで゛きる。適当
な支持運転ローラが両端に置かれ、その周りにエンドレ
スベル1−がか1ノられる。フィルタユニットは垂直方
向に配列され各々独立した駆動装置を有している。
で述べられているその他の目的は、フィルタハウジング
の両側にある外部【コーラの」−下を通過し、ハウジン
グ両端にある間口部を通ってフィルタ空白を通りフィル
タ室の一部を成増支持基板上で互いに重ねられた上ベル
ト部と下ベル1へ部とを有づる環状のエンドレスベルト
を備えた装置によって達成1−ることがで゛きる。適当
な支持運転ローラが両端に置かれ、その周りにエンドレ
スベル1−がか1ノられる。フィルタユニットは垂直方
向に配列され各々独立した駆動装置を有している。
最初の装置では、エンドレスベル1〜の上ベルト部はフ
ィルタ材として採用され、下ベル1一部よりも幅が広く
、両ベルト部分の下に開口が形成された支持基板の隣接
するソリッド部分上に拡張されている。この上ベルト部
の拡張された部分は選択的に不浸透に処理されるか、ま
たはかなり不浸透性の強い素材が使用され、側端にc1
5 Glる圧力によるシール効果を強めるように4る。
ィルタ材として採用され、下ベル1一部よりも幅が広く
、両ベルト部分の下に開口が形成された支持基板の隣接
するソリッド部分上に拡張されている。この上ベルト部
の拡張された部分は選択的に不浸透に処理されるか、ま
たはかなり不浸透性の強い素材が使用され、側端にc1
5 Glる圧力によるシール効果を強めるように4る。
このシールにより固体の沈澱物の形成及び/或いはベル
1〜部の下方に流れが迂回するのを防ぐことができる。
1〜部の下方に流れが迂回するのを防ぐことができる。
2番目の装置では、ベルト部分はフィルタ材としては作
用せず、むしろベルt・部上に配置されフィルタ室を通
過しフィルタ室からハウジングの反対側に出る処理が可
能な使い捨てのフーCルタ材を支えるに充分な強さと、
定>11J的な洗浄のためにこれをフィルタ室から出づ
ときに蓄積された固体とフィルタ材を運び出すことので
きる引張り強度を持つと同時に、そこを流れる濾過液の
流れを保証づる。
用せず、むしろベルt・部上に配置されフィルタ室を通
過しフィルタ室からハウジングの反対側に出る処理が可
能な使い捨てのフーCルタ材を支えるに充分な強さと、
定>11J的な洗浄のためにこれをフィルタ室から出づ
ときに蓄積された固体とフィルタ材を運び出すことので
きる引張り強度を持つと同時に、そこを流れる濾過液の
流れを保証づる。
この2ffi目の装置では使い捨てのフィルタ材は上・
下ベル1〜部よりも幅が広く、フィルタ室を通りベル1
〜部に沿って拡張されて外方の支持基板のソリッド部分
上に拡張されている。この場合もフィルタ材は同様にこ
の部分にお【ノる濾過液の流れに対し、ソリッド部分に
対するシールを強めるために選択的に不浸透になるよう
に処理されるか、或いは不浸透性を持つように作られる
。
下ベル1〜部よりも幅が広く、フィルタ室を通りベル1
〜部に沿って拡張されて外方の支持基板のソリッド部分
上に拡張されている。この場合もフィルタ材は同様にこ
の部分にお【ノる濾過液の流れに対し、ソリッド部分に
対するシールを強めるために選択的に不浸透になるよう
に処理されるか、或いは不浸透性を持つように作られる
。
さらにこの2番目の装置ではエンドレスベルト・部分は
濾過液が自由にそこを流れることができるように硬質で
空隙のある材料から作られることが望ましい。
濾過液が自由にそこを流れることができるように硬質で
空隙のある材料から作られることが望ましい。
支持基板は、フィルタハウジングを通って延長されたベ
ルト下の部分において、先が細くなった開口を有し、開
口の径の広い側はベルトの直下に、そして径の狭い側は
支持基板の下面側に形成される。これによって後述する
装置においては、エンドレスフィルタベルト及び使い捨
てのフィルタシー1〜材を通して流れる流体の流通面積
を最大にしなが2ら、かなり強力な支持基板構造を形成
することができる。
ルト下の部分において、先が細くなった開口を有し、開
口の径の広い側はベルトの直下に、そして径の狭い側は
支持基板の下面側に形成される。これによって後述する
装置においては、エンドレスフィルタベルト及び使い捨
てのフィルタシー1〜材を通して流れる流体の流通面積
を最大にしなが2ら、かなり強力な支持基板構造を形成
することができる。
支持基板は、製造コストを引き下げ、腐食を避りるため
に適当な強度の高い樹脂素材から形成される。
に適当な強度の高い樹脂素材から形成される。
支持基板下には横方向に延長されフィルタ案内の圧力に
対する強度を強めるための一群の細長い部材が配設され
ている。換B Yiれば、その細長い部材は収集機の底
から上に向かって延出されており、その細長い部材と、
それよりも高さの低い収集機の縁部との間に空隙ができ
るように作られている。
対する強度を強めるための一群の細長い部材が配設され
ている。換B Yiれば、その細長い部材は収集機の底
から上に向かって延出されており、その細長い部材と、
それよりも高さの低い収集機の縁部との間に空隙ができ
るように作られている。
収集機は、定期的な洗浄を容易に行なえるように流出口
を有し、又底部が傾斜されている。また収集横側面(縁
部)と細長い部材との間の空隙はフィルタユニットを解
体づることなく収集樋内部に水を勢いよく流す(射水づ
“る)ことで大量に蓄積された細かい固体を洗い流づこ
とができる。
を有し、又底部が傾斜されている。また収集横側面(縁
部)と細長い部材との間の空隙はフィルタユニットを解
体づることなく収集樋内部に水を勢いよく流す(射水づ
“る)ことで大量に蓄積された細かい固体を洗い流づこ
とができる。
このフィルタは前記出願番@第405.524号現米国
特許第4,430,231号に示されているタイプのも
のが望ましい。このタイプのフ、fルタではフィルタハ
ウジングに通じる両側に存在する開口部を横切るように
しく°膨張性のシールホースが延長されでいる。このシ
ールボースはシールづる時には膨張し、他方定期的にベ
ルトを動かし蓄積された濾過沈澱固体をフィルタ室から
出したりする時には収縮J−る。
特許第4,430,231号に示されているタイプのも
のが望ましい。このタイプのフ、fルタではフィルタハ
ウジングに通じる両側に存在する開口部を横切るように
しく°膨張性のシールホースが延長されでいる。このシ
ールボースはシールづる時には膨張し、他方定期的にベ
ルトを動かし蓄積された濾過沈澱固体をフィルタ室から
出したりする時には収縮J−る。
この加1(:型フィルタにはハウジングメンバ間にボル
トで締結されlζ排水ダイヤフラムが設備されてd3す
、ホースシールが収縮しベルトがフィルタ室内から出て
ゆく直前に、ハウジングメンバ間のスペースに圧力をか
【プて濾過液をフィルタ室から押し出すにうになってい
る。
トで締結されlζ排水ダイヤフラムが設備されてd3す
、ホースシールが収縮しベルトがフィルタ室内から出て
ゆく直前に、ハウジングメンバ間のスペースに圧力をか
【プて濾過液をフィルタ室から押し出すにうになってい
る。
また、同様にフィルタユニットは垂直方向に配列され得
るタイプのものであることが望ましい。
るタイプのものであることが望ましい。
そうすれば、各フィルタの収集機は、各々−V方の支持
基板の下面に配設される細長い部材を有する直下のフィ
ルタユニツ1へハウジングの頂部を形成することになる
。
基板の下面に配設される細長い部材を有する直下のフィ
ルタユニツ1へハウジングの頂部を形成することになる
。
[実施例]
以下に本発明の好適実施例を添(=J図面に従って詳述
する。
する。
以下に記述づる詳細な説明の中では、明確にある特定の
実施例について述べているために、いくつかの特別な用
語を使っているが、本発明は特許請求の範囲の記載に基
づき様々な形態を取り得るものであり、以下に記述する
特定の実施例に限定して意図されたものでなく、まIc
そのように解釈されるものでもない。
実施例について述べているために、いくつかの特別な用
語を使っているが、本発明は特許請求の範囲の記載に基
づき様々な形態を取り得るものであり、以下に記述する
特定の実施例に限定して意図されたものでなく、まIc
そのように解釈されるものでもない。
図面、特に第1図〜第3図では破断部分を含めて、本発
明に係るフィルタ10が、互いに垂直方向にv4層させ
た上下の追加のフィルタ10と共に示されている。上部
及び底部の圧力基板とテンションポストを含む適当な締
め具の構成どしては図示しないが、フィルタ列の頂部と
底部とを一体的に締め付けるよ・うにするものであろう
。各フィルタ10はハウジング12を有し、その内部に
はフCルタ室14(第3図)が形成される。フ、fルタ
室14には、ヘッダーチューブ18に連通された一部の
側部間口部16を介して濾過液が流入される。ヘッダー
チューブ18には少なくとも1個以上のクロスパイプ2
0を介して濾過液源22から濾過液が供給される。これ
らにより濾過液をフィルタ室14内へ導き、その流れを
生じさせてこれを確☆りる手段の主な部分が構成される
。ハウジング12は、第1図に示すように、フィルタ室
の底部をなし、その両側に一体的に成型されたりイドウ
ェブ26を持つ支持基板24を有し、上部基板と底部基
板とがボルトで留められ゛C構成される。
明に係るフィルタ10が、互いに垂直方向にv4層させ
た上下の追加のフィルタ10と共に示されている。上部
及び底部の圧力基板とテンションポストを含む適当な締
め具の構成どしては図示しないが、フィルタ列の頂部と
底部とを一体的に締め付けるよ・うにするものであろう
。各フィルタ10はハウジング12を有し、その内部に
はフCルタ室14(第3図)が形成される。フ、fルタ
室14には、ヘッダーチューブ18に連通された一部の
側部間口部16を介して濾過液が流入される。ヘッダー
チューブ18には少なくとも1個以上のクロスパイプ2
0を介して濾過液源22から濾過液が供給される。これ
らにより濾過液をフィルタ室14内へ導き、その流れを
生じさせてこれを確☆りる手段の主な部分が構成される
。ハウジング12は、第1図に示すように、フィルタ室
の底部をなし、その両側に一体的に成型されたりイドウ
ェブ26を持つ支持基板24を有し、上部基板と底部基
板とがボルトで留められ゛C構成される。
またこれlうは濾過液との接触による腐食を抑制するた
めに、強度の高い樹脂素側が使われている。
めに、強度の高い樹脂素側が使われている。
上部基板2日は、サイドウェブ26上に載置され、一群
のボルトナツト30で締結される。また、後述するが、
上部基板28は収集機32の一部を形成している。上部
基板28どナイドウェブ26との間には膨張可能なダイ
ヤフラム34が股番プられ上部基板28の下面に接り゛
るように配置されている。中間にあるスペースは、圧力
源39から取入通路3G並びにこれに接続された複数の
聞[」部38を介して導入されるガス或いは液体で加圧
されるようになっている。この構成により上記構成と相
俟って、濾過液の流れを生じさせ、これを確立づる手段
が構成される。これによって図に二点鎖線で示づように
ダイセフラム34が膨服し、以下に述べるような濾過沈
澱物の除去に先立って)rルター室14に残っている濾
過液を排水してしまうことができる。一対の細長い間口
部40は、ハウジング12のフィルタ室14の両端に形
成される。この開口部40は、濾過中には前記米国特許
に記載されているようにシール手段たる弾力性のあるシ
ールホース42の一部で封じられる。このシールホース
42は傾斜量1」面部714に挿通されており、濾過作
業中に、フィルタ室14のdカによって濾過液が漏れる
のを防ぐために開口部40を完全に密閉ジーるように加
圧される。
のボルトナツト30で締結される。また、後述するが、
上部基板28は収集機32の一部を形成している。上部
基板28どナイドウェブ26との間には膨張可能なダイ
ヤフラム34が股番プられ上部基板28の下面に接り゛
るように配置されている。中間にあるスペースは、圧力
源39から取入通路3G並びにこれに接続された複数の
聞[」部38を介して導入されるガス或いは液体で加圧
されるようになっている。この構成により上記構成と相
俟って、濾過液の流れを生じさせ、これを確立づる手段
が構成される。これによって図に二点鎖線で示づように
ダイセフラム34が膨服し、以下に述べるような濾過沈
澱物の除去に先立って)rルター室14に残っている濾
過液を排水してしまうことができる。一対の細長い間口
部40は、ハウジング12のフィルタ室14の両端に形
成される。この開口部40は、濾過中には前記米国特許
に記載されているようにシール手段たる弾力性のあるシ
ールホース42の一部で封じられる。このシールホース
42は傾斜量1」面部714に挿通されており、濾過作
業中に、フィルタ室14のdカによって濾過液が漏れる
のを防ぐために開口部40を完全に密閉ジーるように加
圧される。
前記参照の米国特許で詳しく説明されているように、各
シールボース42はリイドウTブ26の傾斜rjij
D面部44に挿通されてJ3す、シールホース42の内
面に圧ツノがか()られ1=時には、これも同様に密閉
される。ホースサボ−1−46は、開口部40の上部を
横切るように延長されており、またフィルタ至14内の
圧力に抗するために傾斜開口面部4/Iを横切クーCホ
ース部分を支持づるリップ部48を右しくいる。ホース
リ゛ボー1−46はポル1〜ナツト66で取り(=l(
〕られている。
シールボース42はリイドウTブ26の傾斜rjij
D面部44に挿通されてJ3す、シールホース42の内
面に圧ツノがか()られ1=時には、これも同様に密閉
される。ホースサボ−1−46は、開口部40の上部を
横切るように延長されており、またフィルタ至14内の
圧力に抗するために傾斜開口面部4/Iを横切クーCホ
ース部分を支持づるリップ部48を右しくいる。ホース
リ゛ボー1−46はポル1〜ナツト66で取り(=l(
〕られている。
また調整可能なブロック50b設りられており、このブ
ロック50には膨張時にシールボース42が傾斜開口面
部44から第3図に示されるような形態にスムーズに移
11TJ−るようにシールホース42に係り合うガイド
而52が形成されている。
ロック50には膨張時にシールボース42が傾斜開口面
部44から第3図に示されるような形態にスムーズに移
11TJ−るようにシールホース42に係り合うガイド
而52が形成されている。
調整可能なブロック50はスクリュ54によって開口部
40の表面側に配設された基板56と確実に取り付けら
れる。ブl」ツク50のハウジング内部に拡張された部
分の調整はスクリュ54によって留められたシム60に
よって可能になる。このシム60はシールホース42が
傾斜開口面部44にしわを作らずにスムーズに移行でき
るようにシールホース42との関係を調節プる。これに
よって前記米国特許に詳しく説明されているように・、
膨張性のシールホース42は傾斜間口面部44の内部に
対してだ【ノぐはなく、ホースナボート46の内壁62
に対してもシールを行なう。また後述J゛るエンドレス
ベルト70も開口部4oを完全にシールづるために開口
部40の支持基板24の表面64に対して押しつ【ノら
れる。
40の表面側に配設された基板56と確実に取り付けら
れる。ブl」ツク50のハウジング内部に拡張された部
分の調整はスクリュ54によって留められたシム60に
よって可能になる。このシム60はシールホース42が
傾斜開口面部44にしわを作らずにスムーズに移行でき
るようにシールホース42との関係を調節プる。これに
よって前記米国特許に詳しく説明されているように・、
膨張性のシールホース42は傾斜間口面部44の内部に
対してだ【ノぐはなく、ホースナボート46の内壁62
に対してもシールを行なう。また後述J゛るエンドレス
ベルト70も開口部4oを完全にシールづるために開口
部40の支持基板24の表面64に対して押しつ【ノら
れる。
表面62を持つ各ボースサボ−1−46の一部63は間
口部40の上部を横切るように拡張され、一群のボルト
ナツト66はボースナポ−1へ46をダイヤフラム34
に対して締めっけ−Cいる。
口部40の上部を横切るように拡張され、一群のボルト
ナツト66はボースナポ−1へ46をダイヤフラム34
に対して締めっけ−Cいる。
エンドレスベルト70はフィルタ室14内に延出され、
環状に形成されて成る下ベルト部72は、多数の先細り
のa#rロア4が形成された支持基板の中央部分にこれ
を直接覆うように拡張されている。
環状に形成されて成る下ベルト部72は、多数の先細り
のa#rロア4が形成された支持基板の中央部分にこれ
を直接覆うように拡張されている。
エンドレスベルト70は同様にフィルタ室14内に延出
された上ベルト部76を有し、下ベルト部72上に互い
に重なり合うように配設されている。
された上ベルト部76を有し、下ベルト部72上に互い
に重なり合うように配設されている。
]、ンドレスベルト70は、間口部40に相対向させて
ハウジング12の両側に並列に配設されたローラたる支
持ドライブローラ78のまわりに環状に巻かれる。
ハウジング12の両側に並列に配設されたローラたる支
持ドライブローラ78のまわりに環状に巻かれる。
支持ドライブローラ78の片方或いは両方には、蓄積さ
れた濾過沈澱物を除去するためにシールホース42が収
縮する時に、定期的に上ベルト部72がハウジングから
進出されるようにベル1−70の前進を可能とする適当
なローラを回動させるための手段79が取り付けられて
いる。
れた濾過沈澱物を除去するためにシールホース42が収
縮する時に、定期的に上ベルト部72がハウジングから
進出されるようにベル1−70の前進を可能とする適当
なローラを回動させるための手段79が取り付けられて
いる。
このようにしてフィルタ室14内の濾過液は、エンドレ
スベルト70の上ベルト部76並びに下ベルト部72双
方に流通される。重ね合わされたベルト部72と76と
の効果的なエツジシールを行なうために上ベルト部76
は下ベルト部72よりも幅広に形成され、広く拡張され
ている両側端80は下ベルト部を越え、支持基板24の
開ロア4のないソリッド部分(開ロア4のない板面部分
)上に拡張されている。上ベルト部76のシールを行な
うための両側端80は濾過液を流通させないように処理
されるか、或いはフィルタ室14の圧力に連関してその
シール性を高めるように異なる素材で構成1°るのが望
ましい。この環状のエンドレスベル1〜の構成はそのま
わりや下方へ濾過液が流れてゆくのを防ぎ、またそれに
よって沈澱物の堆積やフィルタを通過する濾過液の迂回
を防止づる。
スベルト70の上ベルト部76並びに下ベルト部72双
方に流通される。重ね合わされたベルト部72と76と
の効果的なエツジシールを行なうために上ベルト部76
は下ベルト部72よりも幅広に形成され、広く拡張され
ている両側端80は下ベルト部を越え、支持基板24の
開ロア4のないソリッド部分(開ロア4のない板面部分
)上に拡張されている。上ベルト部76のシールを行な
うための両側端80は濾過液を流通させないように処理
されるか、或いはフィルタ室14の圧力に連関してその
シール性を高めるように異なる素材で構成1°るのが望
ましい。この環状のエンドレスベル1〜の構成はそのま
わりや下方へ濾過液が流れてゆくのを防ぎ、またそれに
よって沈澱物の堆積やフィルタを通過する濾過液の迂回
を防止づる。
本実施例ではエンドレスベルト70そのものが、濾過工
程を進めるうえでのフィルタ材の層として働くので、上
ベルト部76は各々適用クースに応じて濾過を行な“)
のに適当な程度の多孔性を持たされる。
程を進めるうえでのフィルタ材の層として働くので、上
ベルト部76は各々適用クースに応じて濾過を行な“)
のに適当な程度の多孔性を持たされる。
第4図では段のついた部分82が示されており、この部
分でエンドレスベルトはベルト部72の幅の狭い方へ順
次、幅が狭められている。またこれらベルト部72と7
6とは異なる繊素材で、上ベルト部76により濾過が行
なわれたのちに流れを妨げないようにより広い隙間をも
った下ベルト部72よりも上ベルト部76をきめの綱か
い織り方とし、これらベルト部72と76とは縫い付け
たり、他の方法によってつなぎとめられる。
分でエンドレスベルトはベルト部72の幅の狭い方へ順
次、幅が狭められている。またこれらベルト部72と7
6とは異なる繊素材で、上ベルト部76により濾過が行
なわれたのちに流れを妨げないようにより広い隙間をも
った下ベルト部72よりも上ベルト部76をきめの綱か
い織り方とし、これらベルト部72と76とは縫い付け
たり、他の方法によってつなぎとめられる。
本発明においては、濾過液は、先の細(なったIFI
LTI 74を通過した後、この上部のフィルタ10か
ら支持基板24下に配置された圧力のかからない収集機
32へと流れでゆくことになる。
LTI 74を通過した後、この上部のフィルタ10か
ら支持基板24下に配置された圧力のかからない収集機
32へと流れでゆくことになる。
第2図及び第3図に示すように、開ロア4を先細りにし
て径の大きい側をエンドレスベルト70の直下に、そし
て径の小さい側を支持基板24の下面に開口づることに
より濾過面積が効果的に拡大されていることが明らかに
なっている。つまり、開口の先端部を細くすることによ
り底部の厚さが増し、支持基板24を強化しながら、一
方で開ロア4の上端の径を大きくすることで、最大間の
濾過が可能になるのである。
て径の大きい側をエンドレスベルト70の直下に、そし
て径の小さい側を支持基板24の下面に開口づることに
より濾過面積が効果的に拡大されていることが明らかに
なっている。つまり、開口の先端部を細くすることによ
り底部の厚さが増し、支持基板24を強化しながら、一
方で開ロア4の上端の径を大きくすることで、最大間の
濾過が可能になるのである。
加圧された濾過液でフィルタ材の層としてのベルト部を
押し付けることで開口のまわりの支持基板24の表面に
対してフィルタ材の層を通る流れを効果的かつ大幅に減
少できることも明らかになりており、これによって先細
りの形状は1.がなり大きな濾過面積を維持しながら支
持基板24の下側の幅を増やして支持基板24の構造上
の剛性及び強度を保つことができる。
押し付けることで開口のまわりの支持基板24の表面に
対してフィルタ材の層を通る流れを効果的かつ大幅に減
少できることも明らかになりており、これによって先細
りの形状は1.がなり大きな濾過面積を維持しながら支
持基板24の下側の幅を増やして支持基板24の構造上
の剛性及び強度を保つことができる。
流れる濾過液は多くの場合、比較的量が少ないので、1
mD74の先の径が小さくなっているからといって濾過
中にその流れを大きく制限してしまうようなことはない
。
mD74の先の径が小さくなっているからといって濾過
中にその流れを大きく制限してしまうようなことはない
。
また、材料を効果的に使う意味がらも間ロア4を列ごと
に千鳥状に互い違いにずらして配列づる(第1図)こと
で、開口の間のウェアの厚さを均一に保つようにするこ
とが望ましい。
に千鳥状に互い違いにずらして配列づる(第1図)こと
で、開口の間のウェアの厚さを均一に保つようにするこ
とが望ましい。
また、開ロア4を有する支持基板24はその製造コスト
を最小限に抑えるように強度の高い樹脂を成型して作る
ことが好ましく、また同時に水その他の液体との接触に
よって起こる#I食に抵抗力をつけることができる。さ
らに、これによって底部の支持基板24にサイドウェブ
26を一体成型することも簡単にできる。
を最小限に抑えるように強度の高い樹脂を成型して作る
ことが好ましく、また同時に水その他の液体との接触に
よって起こる#I食に抵抗力をつけることができる。さ
らに、これによって底部の支持基板24にサイドウェブ
26を一体成型することも簡単にできる。
この場合、ヘッダチューブ18は少なくとも1つ以上の
り]コスヂコー120と一緒に成型され、この成型]−
程が完了した後に、それにつながる側部開口部16を機
械r 7Jll T−する。収集機32は、周りの大気
圧の下で、開[J74から流出してくる濾過液を受容4
る。収集機32は拡張された側部が上方に折り返された
縁部8゛1を右し、これによって濾過液を樋内に留める
とどもに流出にI 84に導り5.第5図に示すように
基板28の内側部表面86は厚さを徐々に変化させて、
内部に傾斜された底部面を形成しており、集まった濾過
液をこれニ沿つC流出II 84に導くようになってい
る。
り]コスヂコー120と一緒に成型され、この成型]−
程が完了した後に、それにつながる側部開口部16を機
械r 7Jll T−する。収集機32は、周りの大気
圧の下で、開[J74から流出してくる濾過液を受容4
る。収集機32は拡張された側部が上方に折り返された
縁部8゛1を右し、これによって濾過液を樋内に留める
とどもに流出にI 84に導り5.第5図に示すように
基板28の内側部表面86は厚さを徐々に変化させて、
内部に傾斜された底部面を形成しており、集まった濾過
液をこれニ沿つC流出II 84に導くようになってい
る。
また直上のフィルタ10の支持基板24の下面に接づる
ように一5Yの細長い部材としての支持棒条部88を、
収集機32と一緒に成型して支持力を強化リ−ることが
望ましい。これら支持棒条部88は、第1図に示づよう
に、互いに平行に相互間に間隙90を隔てでフィルタを
その幅方向に横切るように延長されている。収集tJI
32の縁部81は支持棒条部88よりも高さが低く形成
されこれら間に空隙92が形成される。この空隙92は
空間を作り出し、メインテナンスの際に、これより射水
させることによって、フィルタ10そのものを解体しl
〔す、垂直に配列しlcフィルタ10をはずしたりする
ことなく蓄積された濾過沈澱物を流出口84に流出さぼ
ることができる。これは圧力のかかつていない大気圧下
C濾過液を収集する場合に限って適用される。
ように一5Yの細長い部材としての支持棒条部88を、
収集機32と一緒に成型して支持力を強化リ−ることが
望ましい。これら支持棒条部88は、第1図に示づよう
に、互いに平行に相互間に間隙90を隔てでフィルタを
その幅方向に横切るように延長されている。収集tJI
32の縁部81は支持棒条部88よりも高さが低く形成
されこれら間に空隙92が形成される。この空隙92は
空間を作り出し、メインテナンスの際に、これより射水
させることによって、フィルタ10そのものを解体しl
〔す、垂直に配列しlcフィルタ10をはずしたりする
ことなく蓄積された濾過沈澱物を流出口84に流出さぼ
ることができる。これは圧力のかかつていない大気圧下
C濾過液を収集する場合に限って適用される。
シールホース/12の膨張及び収縮、ダイA7フラム3
4上の空間への加圧、フィルタ室14への加圧は全て適
当な制御システムによってコントロールされる。簡単に
説明づ゛るとシールホース42が収縮するとこれによる
シールが失われ開口部40に通じる隙間が出来る。シー
ルホース42はこれを支持するためのフィルタ外部に設
けられた設備や多岐管に接続され、シール機OLを完全
に達成させるためにはホース内部にガスや液体を圧力を
か(〕て送り込む。これについても簡単に説明づるど、
内部支持棒94は開口部40から傾斜開口面部44を横
切るようにして供給設備の中に延長されシールホース4
2を支えている。内部支持棒94は図示される隙間を最
大にツるJ:うに膨張性のシールボース42を平板化す
る効果を強めるように形成されることが望ましい。支持
棒94には平坦部分96、内部リップ98、外部リップ
100及びこれより拡張された部分102が形成されて
いる。
4上の空間への加圧、フィルタ室14への加圧は全て適
当な制御システムによってコントロールされる。簡単に
説明づ゛るとシールホース42が収縮するとこれによる
シールが失われ開口部40に通じる隙間が出来る。シー
ルホース42はこれを支持するためのフィルタ外部に設
けられた設備や多岐管に接続され、シール機OLを完全
に達成させるためにはホース内部にガスや液体を圧力を
か(〕て送り込む。これについても簡単に説明づるど、
内部支持棒94は開口部40から傾斜開口面部44を横
切るようにして供給設備の中に延長されシールホース4
2を支えている。内部支持棒94は図示される隙間を最
大にツるJ:うに膨張性のシールボース42を平板化す
る効果を強めるように形成されることが望ましい。支持
棒94には平坦部分96、内部リップ98、外部リップ
100及びこれより拡張された部分102が形成されて
いる。
第3図の右側に二点鎖線で示びょうに、この形状はシー
ルホース42を伸ばし、その下の支持基板24の上面と
の間の隙間−を最大に広げることがぐき、これによつC
運転り′イクル申で、次の濾過ナイクルに先立ってフィ
ルタ室14外方へ蹄過沈澱物が自由に勅いて確実に運び
出づことができる。
ルホース42を伸ばし、その下の支持基板24の上面と
の間の隙間−を最大に広げることがぐき、これによつC
運転り′イクル申で、次の濾過ナイクルに先立ってフィ
ルタ室14外方へ蹄過沈澱物が自由に勅いて確実に運び
出づことができる。
図示されているようにスプレーヘッダ104は、設置さ
れるかもしれないし、或いは設置されずに固体を削り取
ったり等し′C排除するための別の装置が本フィルタの
一部として取りイ」りられる。このような装置の訂細に
つい−Cは当該分野の専門家には周知のことであるので
、明確には図示されていない。
れるかもしれないし、或いは設置されずに固体を削り取
ったり等し′C排除するための別の装置が本フィルタの
一部として取りイ」りられる。このような装置の訂細に
つい−Cは当該分野の専門家には周知のことであるので
、明確には図示されていない。
第6図及び第7図には本発明の別の実施例が示されてお
り、1ンドレスベルト70は、多孔性のシート材ででき
た処理可能な使い捨てのフィルタシート材106を支え
るためにだ()鋤き、このフィルタシート材106は供
給ロール108から送り出されてエンドレスベル1〜7
0の上ベルト部76上に重ねられ、ハウジング12内に
入り内部を通って反対側からフィルタ10を通り抜()
、回収コンテナ110に収納される。この装置では、エ
ンドレスベルトは濾過機構どしては勤かず、フィルタシ
ー1〜材106を支えるのであるから硬質素材で荒く織
ったも′ので作り、一方フィルタシー)−44106は
かなり軒昂で柔軟性があり、しがち濾過工程を遂行でき
る程度の適度の多孔性をもったもので形成される。
り、1ンドレスベルト70は、多孔性のシート材ででき
た処理可能な使い捨てのフィルタシート材106を支え
るためにだ()鋤き、このフィルタシート材106は供
給ロール108から送り出されてエンドレスベル1〜7
0の上ベルト部76上に重ねられ、ハウジング12内に
入り内部を通って反対側からフィルタ10を通り抜()
、回収コンテナ110に収納される。この装置では、エ
ンドレスベルトは濾過機構どしては勤かず、フィルタシ
ー1〜材106を支えるのであるから硬質素材で荒く織
ったも′ので作り、一方フィルタシー)−44106は
かなり軒昂で柔軟性があり、しがち濾過工程を遂行でき
る程度の適度の多孔性をもったもので形成される。
第7図に示されている実施例では、これらベルト部76
と72は同じ幅で形成され、フィルタシート材106は
、両ベルト部76.72よりも幅が広くなっていて、エ
ンドレスベルト70に隣接する支持基板24のソリッド
部分上に拡張されている。つまりこの場合、フィルタシ
ート材106の拡張されている端112によってシール
が行なわれることになるが、このときもまたできればこ
の部分は濾過液の流れに対しかなり不浸透性を示して支
持基板24の上面とのシールを強めるように形成される
ことが望ましい。
と72は同じ幅で形成され、フィルタシート材106は
、両ベルト部76.72よりも幅が広くなっていて、エ
ンドレスベルト70に隣接する支持基板24のソリッド
部分上に拡張されている。つまりこの場合、フィルタシ
ート材106の拡張されている端112によってシール
が行なわれることになるが、このときもまたできればこ
の部分は濾過液の流れに対しかなり不浸透性を示して支
持基板24の上面とのシールを強めるように形成される
ことが望ましい。
従って前記本発明の目的はベルトが循環しないことによ
り、ベルト駆動装置が単純化され、エンドレスベル]−
が各々独立した動きがとれるように作られたフィルタ装
置によ−)で達成される。また同時に、重なって二重に
なったベルトの厚さにも拘わらず、層の間に濾過沈澱物
がたまることのないように効果的なベルトの1ナイドシ
ールも達成されている。
り、ベルト駆動装置が単純化され、エンドレスベル]−
が各々独立した動きがとれるように作られたフィルタ装
置によ−)で達成される。また同時に、重なって二重に
なったベルトの厚さにも拘わらず、層の間に濾過沈澱物
がたまることのないように効果的なベルトの1ナイドシ
ールも達成されている。
さらに、減圧型のフィルタの空間は、フィルタ自体を分
解したり8I層されたフィルタ自体を解体したすせずに
、収集1ffiに濾過沈澱物がたまらないよう簡単に射
水Cきるようになつ−(いる。支持基板は、高圧型のフ
ィルタ室を有するフィルタの場合には、前述のように開
口を先細りにすることで、有効な濾過面積がwlなわれ
ることがなく有利である。
解したり8I層されたフィルタ自体を解体したすせずに
、収集1ffiに濾過沈澱物がたまらないよう簡単に射
水Cきるようになつ−(いる。支持基板は、高圧型のフ
ィルタ室を有するフィルタの場合には、前述のように開
口を先細りにすることで、有効な濾過面積がwlなわれ
ることがなく有利である。
勿論、上記実施例に示された特定の構造には様々なバリ
エーションがあり得、本発明はここに示した特定の実施
例に限定されるものではない。
エーションがあり得、本発明はここに示した特定の実施
例に限定されるものではない。
第1図は本発明に係るフィルタユニットの上面図、第2
図は、垂直方向に16層的に配列された上下に隣接する
フィルタユニットの一部を含めた第1図に示されたフィ
ルタユニットの2−2線矢視断面図、第3図はエンドレ
スベルト、支持ドライブローラの概略を含めた第1図に
示されたフィルタユニットの3−3 g矢視一部所面図
、第4図はエンドレスベルト及び支持ローラの1つの形
状を示す一部遠近図、第5図は第1図〜第3図に示され
たフィルタの修正に伴なう収集樋の断面図、第6図は本
発明に従ってフィルタユニットの変形実施例を示す概略
図、第7図は第6図に示した変形実施例にお番)るエン
ドレスベルトとフィルタシート材との関係を評しく示し
た部分拡大断面図である。 図中、10はフィルタ、12はハウジング、14はフィ
ルタ室、16は側部開口部、18はへッダチコーブ、2
0はクロスパイプ、22は濾過液源、24は支持基板、
32は収集樋、34はダイヤフラム、36は取入通路、
38は開口部、39は圧力源、40は開口部、42はシ
ールホース、70はエンドレスベルl−172は下ベル
(・部、74は開[1,76は上ベルト部、78は支持
ドライブローラ、79はローラを回動さぜるための手段
、81は縁部、84は流出口、86は内側部表面、88
は支持棒条部、92は空隙、106はフィルタシート材
、108は供給[1−ルである。 特許出願人 ジャック・アール・プラトン代理人弁理士
絹 谷 信 雄
図は、垂直方向に16層的に配列された上下に隣接する
フィルタユニットの一部を含めた第1図に示されたフィ
ルタユニットの2−2線矢視断面図、第3図はエンドレ
スベルト、支持ドライブローラの概略を含めた第1図に
示されたフィルタユニットの3−3 g矢視一部所面図
、第4図はエンドレスベルト及び支持ローラの1つの形
状を示す一部遠近図、第5図は第1図〜第3図に示され
たフィルタの修正に伴なう収集樋の断面図、第6図は本
発明に従ってフィルタユニットの変形実施例を示す概略
図、第7図は第6図に示した変形実施例にお番)るエン
ドレスベルトとフィルタシート材との関係を評しく示し
た部分拡大断面図である。 図中、10はフィルタ、12はハウジング、14はフィ
ルタ室、16は側部開口部、18はへッダチコーブ、2
0はクロスパイプ、22は濾過液源、24は支持基板、
32は収集樋、34はダイヤフラム、36は取入通路、
38は開口部、39は圧力源、40は開口部、42はシ
ールホース、70はエンドレスベルl−172は下ベル
(・部、74は開[1,76は上ベルト部、78は支持
ドライブローラ、79はローラを回動さぜるための手段
、81は縁部、84は流出口、86は内側部表面、88
は支持棒条部、92は空隙、106はフィルタシート材
、108は供給[1−ルである。 特許出願人 ジャック・アール・プラトン代理人弁理士
絹 谷 信 雄
Claims (15)
- (1) フィルタ室を区画形成1−るハウジングと、上
記フィルタ室内に配設され、これを通して濾過液を流通
さぜるIcめの聞[」が形成された部分を有づる支持基
板と、多孔性の柔軟な累月で形成され、上ベルト部ど下
ベルト部とが上記支持基板を横切るように延出され且つ
該支持基板上で相互に重なり合うJ、うに環状を成Jエ
ンドレスベル1−と、上記支持基板の両側に配設され、
上記エンドレスベルトを受(〕るための一対のローラと
、上記べ元ト部を上記支持基板上及び支持基板外に進め
てゆくために、少なくとも上記ローラの一つを定期的に
回動させる手段と、濾過づ“る間に、上記上・下ベルト
部及び支持基板を通過する濾過液の流れを確立する手段
とを備えたことを特徴とするフィルタ装置。 - (2) 上記支持基板が、上記開口が形、成された部分
に沿っ−C拡張されたソリッド部分を有し、該支持基板
のソリッド部分とのシールを施すために該ソリッド部分
に、上記下ベル1一部よりも幅広く形成された上記エン
ドレスベル1〜の上ベルト部を重ね合せた前記特許請求
の範囲第1項記載のフィルタ装置。 - (3) 上記エンドレスベルトの−Fベベル部の上記支
持基板のソリッド部分上に拡張された部分が、上記支持
基板のソリッド部分に対するシールを実質的に強めるた
めに、濾過液の流れを実質的に透過させないように構成
された前記特許請求の範囲第2項記載のフィルタ装置。 - (4) 上記エンドレスベルト上に上記支持基板を横切
るように延出された゛処理可能なフィルタシート材を有
すると共に、上記エンドレスベルトが上記フィルタシー
ト材の先立ったシート部分を運び出ず際に、定期的に上
記フィルタシート材の新しいシート部分を上記工ノドレ
スベルト上に送り出す手段を右する前記特許請求の範囲
第1項記載のフィルタ装置。 - (5) 上記支持基板が、上記間口が形成された部分の
周囲に沿って上記エンドレスベル]・の側方に拡張され
たソリッド部分を有し、上記処理可能なフィルタシー1
〜材が、上記ソリッド部分との間のシールを施すために
、上記〕エンドレスベル1−よりも幅が広くこれを超え
て上記ソリッド部分上に拡張されlj前記特許請求の範
囲第4項記載のフィルタ装置。 - (6) 上記フィルタシート材の上記支持基板のソリッ
ド部分上に拡張された部分が、上記ソリッド部分に対す
るシールを強めるために、濾過液の流れを透過させない
ように構成された前記特許請求の範囲第5項記載のフィ
ルタ装置。 - (7) 上記ハウジングが、これを通して上記エンドレ
スベルトが延出される細長い開口部を両側にイ1ブるフ
ィルタ室を区画形成し、該フィルタ室への加圧を可能に
づるために上記間口部に位置され、核間[]部を通して
延出される上記エンドレスベルトの一部に定期的に密着
してシールする1=めのシール手段を有すると共に、上
記濾過液の流れを確立する手段が、上記エンドレスベル
トを介して上記支持基板の開口に流通する濾過液の流れ
を生じさせるために、圧力がかけられた状態で濾過液を
上記フィルタ室内へ導く手段を有ザる前記特許請求の範
囲第1項記載のフィルタ装置。 - (8) 各々エンドレスベルトとハウジングとを備えI
C追加のフィルタを有し、各々のフィルタの上に次のフ
ィルタを積層して構成し、各々のフィルタのエンドレス
ベル1〜相互を実質的に垂直方向に配列した前記特許請
求の範囲第7項記載のフィルタ装置。 - (9) 上記エンドレスベルトの支持部分が、上記下ベ
ルト部よりもきめの細かい多孔性を有する素材で形成さ
れた前記特許請求の範囲第1項記載のフィルタ装置。 - (10) 上記フィルタ室を区画形成する上記ハウジン
グと、圧力がか【プられた状態で濾過液を上記フィルタ
室内へ導く上記手段と、上記ハウジングの一部を形成し
、部分的に上記フィルタ室を区画形成すると共に濾過液
を流通さける聞L1を備えた支持基板を有するフィルタ
手段と、圧力がかけられた状態でill!過液の流れを
受【プるために上記支持基板の間[]にに拡張された上
記フィルタ材の層と、上記加圧された濾過液の圧力に対
して上記支持基板を支持するために、該支持基板下に延
長された少数の細長い部Iと、これら細長い部材の下方
に拡張されて上記フィルタ材及び支持基板の間L1を介
して上記フィルタ室から流出してくる濾過液を収集する
ために配設され、収集された濾過液をこれより外方へ流
出させるための流出口、並びに上記細長い部材間への射
水を可能とする空隙を形成するためにこれら細長い部材
よりも低い高さで上方へ延出された縁部を有する収集機
とを備えた前記特許請求の範囲第1項記載のフィルタ装
置。 - (11) 上記収集機が、重力によって濾過液を上記流
出口に導くために、上記細長い部材に沿っでw4斜され
た底部面を有覆る前記特許請求の範囲第10項記載のフ
ィルタ装置。 - (12) 各々ハウジング、支持基板、複数の細長い部
材、収集機を備えた追加のフィルタを有し、各々のフィ
ルタの上に次のフィルタを積層して構成し、各フィルタ
の上記収集機が次に重ねられるフィルタの頂部を形成り
”る前記特許請求の範囲第10項記載のフィルタ装0 - (13) 上記フィルタ室を区画形成する上記ハウジン
グと、該ハウジング内に設けられこれを貫通する開口を
有する支持基板と、上記開口をおおうよ−うに上記支持
基板上に重ねられた柔軟性のある上記フィルタ材の層と
、これらフィルタ材の層並びに支持基板の開口を流通ざ
汁る濾過液の流れを生じさU゛るための手段とを有し、
上記支持基板に形成された開口が上記フィルタ材v’1
m側で口径大にσ;10され、上記支持基板を貫通り−
るに従って順次先細りとなる円形状で成る前記特許請求
の範囲第1項記載のフィルタ装置。 - (14) 上記開口が、列を成して配設され且つ隣接す
る列とは互い違いに配列された前記特許請求の範囲第1
3項記載のフィルタ装置。 - (15) 上記支持基板が、成型可能な樹脂素材で形成
された前記特許請求の範囲第14項記載のフィルタ装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57704284A | 1984-02-06 | 1984-02-06 | |
US577042 | 1984-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183016A true JPS60183016A (ja) | 1985-09-18 |
JPH0615008B2 JPH0615008B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=24307055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60020185A Expired - Lifetime JPH0615008B2 (ja) | 1984-02-06 | 1985-02-06 | フィルタ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0151288B1 (ja) |
JP (1) | JPH0615008B2 (ja) |
CA (1) | CA1265065A (ja) |
DE (1) | DE3479788D1 (ja) |
ES (1) | ES8606003A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209841A (en) * | 1991-09-27 | 1993-05-11 | Bratten Jack R | Filter belt arrangement for pressurized chamber filter |
GB2324975B (en) * | 1997-05-08 | 2002-01-02 | Peter Anthony Miller | A process liquid purification system |
CN105854368B (zh) * | 2016-06-14 | 2018-02-09 | 宁波创力液压机械制造有限公司 | 一种无胶管式精密板式过滤机 |
CN109731384B (zh) * | 2019-02-20 | 2024-05-14 | 中国农业科学院蜜蜂研究所 | 成熟蜂蜜过滤装置及方法 |
CN114191886B (zh) * | 2021-12-14 | 2023-04-07 | 厦门保瑞达环保科技有限公司 | 高通量滤布及其制作方法与应用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194019A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-29 | Kyoji Ito | Sticking method of filter cake |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1219164A (fr) * | 1959-03-24 | 1960-05-16 | Prep Ind Combustibles | Filtre à pression |
US3403784A (en) * | 1967-05-11 | 1968-10-01 | Detroit Filter Corp | Filter machine and method |
US3704787A (en) * | 1970-11-23 | 1972-12-05 | Orien K Norton | Seal for disposable media filter apparatus |
CH620835A5 (en) * | 1977-02-17 | 1980-12-31 | Pavel Nikolaevich Sukhobrusov | Filter press |
-
1984
- 1984-12-18 EP EP84115689A patent/EP0151288B1/en not_active Expired
- 1984-12-18 DE DE8484115689T patent/DE3479788D1/de not_active Expired
- 1984-12-19 CA CA000470473A patent/CA1265065A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-01-31 ES ES539998A patent/ES8606003A1/es not_active Expired
- 1985-02-06 JP JP60020185A patent/JPH0615008B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194019A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-29 | Kyoji Ito | Sticking method of filter cake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3479788D1 (en) | 1989-10-26 |
ES539998A0 (es) | 1986-04-16 |
EP0151288B1 (en) | 1989-09-20 |
EP0151288A3 (en) | 1986-06-11 |
JPH0615008B2 (ja) | 1994-03-02 |
EP0151288A2 (en) | 1985-08-14 |
ES8606003A1 (es) | 1986-04-16 |
CA1265065A (en) | 1990-01-30 |
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