JPS6018260A - 連続鋳造により得られたアノ−ド用金属ストリツプの切断方法 - Google Patents
連続鋳造により得られたアノ−ド用金属ストリツプの切断方法Info
- Publication number
- JPS6018260A JPS6018260A JP12476583A JP12476583A JPS6018260A JP S6018260 A JPS6018260 A JP S6018260A JP 12476583 A JP12476583 A JP 12476583A JP 12476583 A JP12476583 A JP 12476583A JP S6018260 A JPS6018260 A JP S6018260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shearing
- cutting
- metallic strip
- light
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/163—Controlling or regulating processes or operations for cutting cast stock
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/126—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続ｒ１１造により得られた金属ストリップ
を所定位圀から正確に切断して、電解用アノードを製造
する方法に関する。開放鋳型への平注ぎ方式に対し、四
面拘束鋳型による連続鋳造例えば、ツインベルト式の斜
め或いは水平連続ａｌＱ造によるアノード製造方法があ
る。四面拘束鋳型による連続鋳造によれば、厚みのきわ
めて均−力鋳張りの々い金属ストリップが連続的Ｋｆｆ
造されるので、このストリップな適当な形状に切断する
ことにより、きわめて良好なアノードを製造することが
できる。
を所定位圀から正確に切断して、電解用アノードを製造
する方法に関する。開放鋳型への平注ぎ方式に対し、四
面拘束鋳型による連続鋳造例えば、ツインベルト式の斜
め或いは水平連続ａｌＱ造によるアノード製造方法があ
る。四面拘束鋳型による連続鋳造によれば、厚みのきわ
めて均−力鋳張りの々い金属ストリップが連続的Ｋｆｆ
造されるので、このストリップな適当な形状に切断する
ことにより、きわめて良好なアノードを製造することが
できる。
特に最近においては、特公昭５３−５２５５８に開示さ
れているように、アノードの耳に該当する突起を金属ス
トリップの両側端に形成、シ。
れているように、アノードの耳に該当する突起を金属ス
トリップの両側端に形成、シ。
その金属ストリップを陽極の長さを形成するように切断
する方法が行われている。
する方法が行われている。
しかしながら、金属ストリップを陽極の長さに切断する
時において、その金属ストリップをその耳の上端から正
確に切断しなければ、電解時の良好な懸垂性も、小さな
鋳返率も達成できない。
時において、その金属ストリップをその耳の上端から正
確に切断しなければ、電解時の良好な懸垂性も、小さな
鋳返率も達成できない。
すなわち、切断点が耳の方向にずれれは鋳返率は大きく
なり、切断点が下方向にずれれば耳を損傷して電解時の
アノードの懸垂性な悪化したシ、或いは電解に供し得な
く表る。また切断不能と々ることもある。
なり、切断点が下方向にずれれば耳を損傷して電解時の
アノードの懸垂性な悪化したシ、或いは電解に供し得な
く表る。また切断不能と々ることもある。
本発明は、従来技術の上記問題点を解決するものであっ
て、連続鋳造されたアノード用耳つき全屈ストリップの
切断において、該耳の位置を光学的検知装置により検出
し、該耳の一端を起点として所定の形状に、剪断により
切断することを特徴とする方法に関する。
て、連続鋳造されたアノード用耳つき全屈ストリップの
切断において、該耳の位置を光学的検知装置により検出
し、該耳の一端を起点として所定の形状に、剪断により
切断することを特徴とする方法に関する。
以下本発明にっｂて、詳細に説明する。
本発明において用いられる鋳造機は１例えば。
ヘゼレットタイプのもの等連続鋳造機が用いられ、アノ
ード用耳つき金属ストリップを製造する。
ード用耳つき金属ストリップを製造する。
前記の金属ス） ＩＪツブけ、釣造後、耳の位置を予め
検出される。この検出には、リミットスイッチ、タッチ
センサなどの接触式のものと。
検出される。この検出には、リミットスイッチ、タッチ
センサなどの接触式のものと。
可視光、赤外線、磁力線、超音波などを用いる非接触式
がある。これらの中でも可視光のものが、前記金属スト
リップに疵をつけず、また応答が早く、簡易に出来るた
め好ましい。
がある。これらの中でも可視光のものが、前記金属スト
リップに疵をつけず、また応答が早く、簡易に出来るた
め好ましい。
特に第１図、第２図に示されるごとく、鋳返し率の少な
い好適なアノードを製造するためには、耳部上端より凹
状に切断することを要する。
い好適なアノードを製造するためには、耳部上端より凹
状に切断することを要する。
このためにも、正確にかつ迅速に位置を検出する手段が
望まれる。
望まれる。
耳の位置を確認後、制御回路を介して切断装置に切断の
ための指令が出される。
ための指令が出される。
検出された耳の上端部からストリップを切断するには、
ストリップの走行を一時止めて切断する方法と、ス）
ＩＪツブの走行に合わせて切断具を往復運動させながら
ストリップの走行を止めずに切断する方法に大別される
。
ストリップの走行を一時止めて切断する方法と、ス）
ＩＪツブの走行に合わせて切断具を往復運動させながら
ストリップの走行を止めずに切断する方法に大別される
。
切断の方式には、剪断（シェアリング）、プレス等の機
械的方式と、プラズマアーク、レーザービーム、電子ビ
ームなどによる光熱的方式特に、剪断による切断は、銅
のアノードを正確に切断する点において優れている。
械的方式と、プラズマアーク、レーザービーム、電子ビ
ームなどによる光熱的方式特に、剪断による切断は、銅
のアノードを正確に切断する点において優れている。
ただ鋳造直後のストリップの温度は数百度Ｃであり、剪
断による切断においては切断具が熱により損耗しやすい
ため冷却を十分行うか、耐熱性の部材を用いて行う。
断による切断においては切断具が熱により損耗しやすい
ため冷却を十分行うか、耐熱性の部材を用いて行う。
以上のように本発明を実施することにより以下のようガ
効果が得られる。
効果が得られる。
（１） ｆａ返し率の極めて少ない形状のアノードを連
続的に大量に生産することを可能とする。
続的に大量に生産することを可能とする。
（２） このアノードを用いて電解を行うと平滑であり
、一定形状であることから電流分布が良好で、短絡が極
めて少ない電解が可能となる。
、一定形状であることから電流分布が良好で、短絡が極
めて少ない電解が可能となる。
実施例
第１図、第２図をもって本発明について具体的に説明す
る。
る。
図示しない四面拘束鋳型による連続鋳造機から製出され
る耳つき金属ス） ＋Ｊツブ（１）は、該耳（２）の位
置を検知するため、投光器（３）から出された光線（９
）を受光器（４）で受ける。この検知装置により予め耳
の位置が検知されると制御回路（７）を介し剪断切断装
置（５）に連絡される。
る耳つき金属ス） ＋Ｊツブ（１）は、該耳（２）の位
置を検知するため、投光器（３）から出された光線（９
）を受光器（４）で受ける。この検知装置により予め耳
の位置が検知されると制御回路（７）を介し剪断切断装
置（５）に連絡される。
切断が正確に行われることが鋳返し率の食方いアノード
を製造するため１位置検出を正確に行うため検知装置は
、金属ストリップ（１）両側の耳の位置を検知する。
を製造するため１位置検出を正確に行うため検知装置は
、金属ストリップ（１）両側の耳の位置を検知する。
切断ラインは９図で示す６のラインである□
第１図は本発明を示す金属ストリップの側面図であり、
第２図は平面図である。 １は金属ストリップであり、３は投光器であり、４は受
光器であり、５は切断装置を示す。 特許出願人 日本鉱業株式会社 代理人 弁理士（７５６９）並川啓志
第２図は平面図である。 １は金属ストリップであり、３は投光器であり、４は受
光器であり、５は切断装置を示す。 特許出願人 日本鉱業株式会社 代理人 弁理士（７５６９）並川啓志
Claims (1)
- （１） 連続鋳造されたアノード用耳つき金属ストリッ
プの切断において、該耳の位置を光学的検知装置により
検出し、該耳の一端を起点として所定の形状に、剪断に
よシ切断することを特徴とする連続鋳造により得られた
アノード用金属ストリップの切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12476583A JPS6018260A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 連続鋳造により得られたアノ−ド用金属ストリツプの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12476583A JPS6018260A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 連続鋳造により得られたアノ−ド用金属ストリツプの切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018260A true JPS6018260A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14893554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12476583A Pending JPS6018260A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 連続鋳造により得られたアノ−ド用金属ストリツプの切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104959563A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-10-07 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种激光定尺校准装置及其校准方法 |
| CN114653909A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-24 | 张家港宏昌钢板有限公司 | 预防连铸剪机顶坯的方法、装置及计算机介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930227A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-18 | ||
| JPS56148004A (en) * | 1980-04-19 | 1981-11-17 | Shinko Electric Co Ltd | Detector for length of cut casting piece in continuous casting equipment |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12476583A patent/JPS6018260A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930227A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-18 | ||
| JPS56148004A (en) * | 1980-04-19 | 1981-11-17 | Shinko Electric Co Ltd | Detector for length of cut casting piece in continuous casting equipment |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104959563A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-10-07 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种激光定尺校准装置及其校准方法 |
| CN114653909A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-24 | 张家港宏昌钢板有限公司 | 预防连铸剪机顶坯的方法、装置及计算机介质 |
| CN114653909B (zh) * | 2022-03-28 | 2024-04-12 | 江苏沙钢钢铁有限公司 | 预防连铸剪机顶坯的方法、装置及计算机介质 |
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