JPS60181848U - 同軸型マグネトロン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係る同軸型マグネトロン
を示す断面図、第２図ａ、　ｂ及び第３図はこの考案の
要部の変形例を示す底面図、断面図、底面図である。 １・・・陰極、２・・・ヒータ、３・・・ベイン、４・
・・内側陽極円筒、５・・・外側同軸空胴、６・・・チ
ューナ、７・・・出力窓、８，１８・・・磁極、９，１
９・・・永久磁石、１１・・・チューナボックス、１２
．２０・・・磁石押え板、１３・・・強磁性体、１５・
・・溝、２２・・・外側陽極円筒、２６・・・陰極ステ
ム。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）外側に外側同軸空胴を有する内側陽極円筒の内面
   に放射状に複数のベインを固着し、更に上記内側陽極円
   筒の軸心に沿って陰極を設けて上記ベインとの間に作用
   空間を形成し、この作用空間の軸方向両側にそれぞれ円
   筒状永久磁石を配設して継鉄による帰路のないオープン
   磁気回路を形成してなる同軸型マグネットロンにおいて
   、 上記両永久磁石のうち、陰極ステムと反対側の永久磁石
   の内側空間に強磁性体を位置調整可能に設け、この強磁
   性体により上記永久磁石の着磁後の減磁調整を行ないう
   るように構成されてなることを特徴とする同軸型マグネ
   トロン。
2. （２）上記強磁性体は回転自在にして、両端が同軸上に
   ない扉状であり、回転につれて永久磁石の内側空間に位
   置する一端は永久磁石内壁に接近したり離れたりする実
   用新案登録請求の範囲第１項起載の同軸型マグネトロン
   。
3. （３）上記強磁性体は３個にして、各他端は略等間隔に
   位置している実用新案登録請求の範囲第２項記載の同軸
   型マグネトロン。
4. （４）強磁性体は永久磁石材で構成されてなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の同軸型マグネトロン