JPS60181795A - 電気楽器用ビブラ−ト装置 - Google Patents

電気楽器用ビブラ−ト装置

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JPS60181795A
JPS60181795A JP59036183A JP3618384A JPS60181795A JP S60181795 A JPS60181795 A JP S60181795A JP 59036183 A JP59036183 A JP 59036183A JP 3618384 A JP3618384 A JP 3618384A JP S60181795 A JPS60181795 A JP S60181795A
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JP
Japan
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circuit
pitch
musical instrument
original sound
electric
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Pending
Application number
JP59036183A
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English (en)
Inventor
杉浦 誠一
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HIKARI SHOJI KK
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HIKARI SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気楽器さらに詳細には主として電気弦楽器に
用いられるビブラート装置に関するものである。
ジャズ、ロックをはじめとする各種音楽において、電気
ギターや電気ベースは欠くことのできない楽器であり、
その演奏にあたっては音程を上、下に変化させるビブラ
ート奏法(バイブレーション)が多用される。
このビブラート効果を得る場合、従来では一般に、楽器
本体の弦の端部位置にてこアームを取付け、このてこア
ームの傾動で弦を級めあるいは逆に緊張させるようにし
ていた。
しかし、この手段は次の欠点がある。
の弘の張力を機械的に変化させて音程の変化を得るため
、チューニングの狂いが生じやすく、特殊な弦ロック機
構を用いても実効に乏しい。
■弘の太さにより固有振動数が異なるため、和音のビブ
ラートを得ようとする場合に音程がバラバラに上昇、下
降し、正確な和音のビブラートが得られない。
(jll弘そのものの張力を変化させるため、音程を下
げる方向での自由度はあるが、上昇側はせいぜい5度が
限度で、1オクタ一ブ以上の音程上昇は不可能である。
そのため、奏法に制約が生じる不具合がある。
0弦の張力が高頻度で変化させられるため、強度低下な
どの異常が生じやすく、短期間で弦が寿命に達し、面倒
な張り換えやチューニングを頻繁に行わなければならな
い。
本発明は前記のような従来の電気楽器の問題点を解消す
るために研究を重ねて創案されたもので、その目的とす
るところは、1オクタ一ブ以上の広域なビブラート効果
を楽器本体側でのワンタッチ操作で自在に得ることがで
きる装置を提供することにある。
また、本発明の目的は、ビブラート効果を得る手段が簡
単で既存の楽器にも容易に適用できるこの種装置を提供
することにある。
さらに本発明の目的は、電圧等の変化があってもビブラ
ート効果をきわめて正確に創生させることのできるこの
種装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、電気弦楽器において
ビブラート効果は機械的、すなわち専らg支の張力変化
で得るものであるとしていた従来のこの種楽器の発想を
転換し、弦の振動を電磁型その他のピックアップで電気
信号に変換してアンプで再生する回路に、スイッチング
回路を介して原音スルー回路と音程変化回路を介在させ
、しかも原音スルー回路と音程変化回路の切換え手段お
よび音程変化回路のコントロール手段を楽器本体側に設
けたものである。
すなわち、本発明の特徴とするところは、電気楽器のピ
ックアップとアンプ間をミキシング持持を有する前後の
スイッチング回路で2系統に分岐し、一方の系にビック
アップ力\らの原音を送るスルー回路を設け、他方の系
に原音の音程を電気的ないし電子的に変化させる回路を
設け、スイッチング回路をタッチセンサースイッチ回路
で切換えるようにする一方、楽器本体には、少なくとも
タッチセンサースイッチ端子と、音程変化回路のコント
ロール手段とを設けたことにある。
なお、本発明において、「電気楽器」とは、音源自体は
既成の楽器のもので、ピックアップして得た電気振動を
拡大する形式のものを指し、一般に電気ギター、電気ベ
ース、電気ウクレレ、電気マンドリン、電気)くンジョ
ー、電気バイオリン、電気セロなどの弦楽器類に適用さ
れる。
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図ないし第9図は本発明を電気ギターに適用した実
施例を示すもので、1は楽器本体であり、首部11と胴
s12を有し、首部11から胴部12には複数本の6玄
13力(弓艮設され、づ夫13にはこれの振動を電気信
号に変換する電磁型その他のビ・ンクアツブ2力;配さ
れている。
前記ピックアップ2の出力側は、従来では配線により楽
器本体1からアンプ3を介してスピーカに導かれて−た
が、本発明は、まず前記ピックアップ2とアンプ3を結
ぶ電気回路に前後2つのスイッチング回路4,4を介在
接続して回路を2系斌に分岐し、一方の系にはピックア
ップ2で電気信号に変換された原音(単音、和音)のス
ルー回路5を設け、他方の系には原音の音程を電気的な
いし電子的に変化する回路(以下音程変化回路という)
6を設ける。
前記スイッチング回路4,4は原音スルー回路5と音程
変化回路6の切換え時に原音信号がなめらかに減衰し、
原音から創成した音程変化信号がなめらかに立上るよう
なミキシング特性を備えている。すなわち、このミキシ
ング特性とは原音スルー回路5と音程変化回路6の切換
え時のスイッチング回路の瞬間的な動作による原音から
音程変化音へのつながりの不自然さをなくすためのもの
で、原音と音程変化音とが共存しつつ両者が漸時的に切
り換わるような回路構成とすればよい。
原音スルー回路5と音程変化回路6を選択的に閉じるた
めのタッチセンサースイッチ回路7と、音程変化回路6
が閉じた状態で該回路を制御するためのコン)o−ル手
段8とを設けている。
音程変化回路6は原音信号を電気的・電子的に処理して
音程の変化(ビブラート効果)を創成する機能を持つも
のであればどのようなものであってもよく、ハーモナイ
ザー(ピッチトランスポーザー)、ディレィマシン、シ
ンセサイザー、エコーマシンなど既知の手段を用いるこ
とができる。その−例を示すと第8図のごとくであり、
VD変換器61とメモリー62とD/A変換器63およ
びメモリー62で記憶された原音信号のスピードや時間
を変化させるタイムコントローラ、スピードコントロー
ラクロックなどの変調器64とを備えている。
前記コントロール手段8とは、前記音程変化回路6にお
ける変調器64の作動を電気的に制御し、所望の音程上
昇分、音程下降分を得るための手段、具体的には変調器
64に供給される電圧または電流の変化を得る手段であ
り、本体要素と操作要素を含む。本体要素の例としては
、可変抵抗器、CDSセル、コイル、ホール素子、熱変
換素子などを用いることができる。そして、好ましくは
コントロール手段8はメインコント四−ラ80とこれの
狂いを調整し原音と創成台の音程を同調させる微調整手
段(サブコントローラ)81を設ける。
第1図と第4図ないし第7図はコントロール手段8とし
て可変抵抗器を用いた実施例を示すもので、胴部12に
張設されるボード14の裏側に公知のごとくピックアッ
プ2を固定する一方、このピックアップ2から離れた位
itに定着した取付台15を介してメインコントリーラ
(可変抵抗器)80を配し、該可変抵抗器80のしゆう
動子軸82を取付台15を貫いて延出させる。
そして、しゆう動子軸82の延出位置に対応するボード
14にスリット16を設け、このスリツ)16に金属製
の操作片83を貫通させると共に、操作片83の下部を
前記しゆう動子軸82の先端と連結し、取付台15には
支台150,150を配し、この支台150゜150間
に、操作片83を常態において中立位置に保持するため
のスプリング17を配し、操作片83の適所たとえば後
端にタッチセンサースイッチ回路Iの端子71を接続し
ている。
そして、前記メインコンチローラ用の可変抵抗器80に
近いボード部位にはサブコントローラ用の可変抵抗器8
1を配し、それら可変抵抗器80.81間を導線により
電気的に4iN!すると共に、前記タッチセンサースイ
ッチ端子T1からの導線とピックアップ2からの導線と
をコード18で楽器本体1かも取出し、スイッチング回
路4,4原音スル一回路5、音程変化回路6およびタッ
チセンサー回路7を内蔵したケーシング19に導くよう
にしている。サブコントローラ用の可変抵抗器81のし
ゆう動子軸82はボードを貫き、ダイヤル84と結合し
ている。胴部12には前記コントローラ部8に対応する
位置に凹部120が形成されている。
第8図は第4図ないし第7図における操作片をアーム型
にした実施例を示すもので、屈曲状の操作片83の中間
部を支持ブロック20で枢支させ、胴部内に位置する操
作片下部に歯車21を設け、該歯車21をメインコント
ローラ用の可変抵抗器80のしゆう動子軸82に設けた
被動歯車22と係合させ、操作片下部の適所にセンサー
スイッチ端子71を接続している。
第9図はコントロール手段8の要素としてCDSセルを
用いた実施例を示すもので、胴部12の凹部120にC
DS七ルSOWとランプ80bとを配設し、凹部120
内に挿入された操作片83にスクリーンBOeを設け、
操作片83の回動によりスクリーン80Cを移動させる
ことでCDSセル80αの受光量に変化を与え、変調器
への電圧変化を得るようにしたものである。
その他図示しないが、コイル、ホール素子を胴部内に配
し、鉄片や鉄心からなる操作片を近接又は後退させて磁
気変化を得る方式としてもよく、またいずれの実施例に
おいても、操作片はアーム状に限らず、ダイヤル式、リ
ボン式など任意のものを採用できる。
タッチセンサースイッチ端子71は操作片83に接続さ
れることが演奏上並びに構造上の面から望ましいが、操
作片83と別に設けてもよいのは勿論である。
なお、楽器そのものの構造は任意であり、ソリッド式の
ように中実のものは勿論、共鳴側をもったものであって
もよく、ピックアップ2は各弦ごとに独立して振動を電
気変換するタイプのものでも各弦の振動を共通的に取出
すタイプのものであってもよい。
本発明は上記のような構成からなるので、演奏にあたっ
ては、楽器本体1から延びるコード18をケーシング1
9に設けられているスイッチング回路4の端子に接続し
、スイッチング回路4の端子をコード18によりアンプ
3のメカ側と接続し、電源を入れるっこの状態で弘13
を振動させれば、その振動はピックアップ2により電気
信号に変換され、スイッチング回路4−原音スルー回路
5−スイッチング回路4を経てアンプ3に入力され、こ
こで増幅され、原音としてスピーカから流れる。
いま、弦13を振動させると共に、楽器本体1に配され
ている操作片83に手指等を接触すれば、この操作片8
3にタッチセンサースイッチ回路7の端子71が接続さ
れてすることから、操作片83に触れた瞬間、タッチセ
ンサースイッチ回路Tによりスイッチング回路4,4が
作動し、原音スルー回路5が開かれると共に音程変化回
路6が閉じられ、原音信号が音程変化回路6に送られる
そして、そのまま操作片83をその機構に対応するよう
に動かせば、コントロール手段8により原音の音程が電
気的・又は電子的に処理され、任意の異なる音程の電気
音ないし電子音が創成される。たとえば、第4図ないし
第6図の場合には、操作片83の傾動によりしゆう動子
軸82が回転するため可変抵抗器80の抵抗値が変化し
、これが音程変化回路6の変調器64に加えられるため
、Mn変換されメモリー62にホールドされている原音
信号が電圧変化に応じたタイムコントロールまたはスピ
ードコントロールを受け、1オクターブ下あるいはlオ
クターブ上など任意の音程変化音(単音又は和音)が創
成される。
なお、第8図の場合には、操作片83によりスクリーン
80Cが動かされ、CDSセル80gの受光量が変化す
ることにより、変調器62への入力が加減される。音程
変化音はスイッチング回路4′を経てアンプ3に入力さ
れ、ここで増幅されビブラート音としてスビ−力に流れ
る。
そして、操作片83から手指を離せば、タッチセンサー
スイッチ回路Tが開かれるため、スイッチング回路4,
4により音程変化回路6が開かれると共に原音スルー回
路5が閉じられ、再びピックアップ2からの原音がアン
プ3へ流れる。第5図の実施例の場合には、スプリング
17により操作片83及びしゆう動子軸82が自動的に
中立位置に戻るため、次回のビブラートを得る場合の操
作が容易となる。スイッチング回路4,4はミキシング
特性を有しているため、操作片83による回路切換え時
に原音と音程変化音とはそれぞれなめらかに減衰あるい
は立上りを起し、従ってなめらかな演奏を行うことがで
きる。
コントルール手段8としてメインコントロール部80と
サブコントロール181t−用いた場合には、原音スル
ー回路5と音程変化回路6とのチューニングが容易とな
り、音程変化創成前が正確に微調整されるため、特に正
確なチューニングを要する電気ベース類への適用が容易
となる。
以上説明した本発明によるときには、チューニングの狂
いを生じさせることなく、単音、和音双方の1オクタ一
ブ以上のビブラート効果を楽器側でのワンタッチ操作で
自在かつ正確に得ることができ、多様で複雑高度な演奏
を容易に行うことができ、しかも、構造が簡単で財、存
の電気楽器にも容易に実施できるなどのすぐれた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電気ギターに適用した一実施例を示す
斜視図、第2図は第1図のもののブロック線図、第8図
は同じくその詳細図、第4図は第1図における楽器本体
のボード底面図、第5図は同じくその部分的斜視図、第
6図はコントロール手段の要部を示す断面図、第7図(
α)(b)はフントロール部とサブコントロール部の関
係を示す結線図、第8図と第9図はフン)Ell−ル手
段の他の実施例を示す楽器本体の断面図である。 1・・・楽器本体、 2・・・ピックアップ、3・・・
アンプ、 4,4・・・スイッチング回路、5・・・原
音スルー回路、 6・・・音程変化回路、7・・・タッ
チセンサースイッチ回路、8・・・コントロール19、
 71・・・タッチセンサースイッチ端子 特許出願人 光商事株式会社 代理人 弁理士 黒 1) 泰 弘 第2図 第 3 図 第 4 図 第 6 図 @ 7 図 第 8 鴻 第 9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、rAの伽動を電気信号に変えるピックアップをもち
    、アンプで増幅してスピーカから音を出す楽器類におい
    て、ピックアップとアンプ間を結ぶ回路にミキシング性
    能を有する前後のスイッチング回路を設け、このスイッ
    チング回路間にピックアップからの原音を通過させるス
    ルー回路と原音の音程を電気的ないし電子的に変化させ
    る回路を設け、かつ前記スイッチング回路をタッチセン
    サースイッチ回路で切換え作動させるように構成すると
    共に、楽器本体には、少なくとも前記タッチセンサース
    イッチ回路の端子と、原音の音程を電気的ないし電子的
    に変化させる回路のコントロール手段とを設けたことを
    特徴とする電気楽器用ビブラー ト 装置。 2、原音の音程を電気的ないし電子的に変化させる回路
    が、八−モナイザー、ディレィマシン、シンセサイザー
    、エコーマシン等から選択される特許請求の範囲第1項
    記載の電気楽器用ビブラート装置。 3、原音の音程を電気的ないし電子的に変化させる回路
    のコントロール手段が、可変抵抗器CDSセル、ホール
    素子コイル、熱変換素子など前記回路の変調器に与える
    電圧または電流を変化させる要素からなっている特許請
    求の範囲第1項記載の電気楽器用ビブラート装置。 t、タッチセンサースイッチ回路の端子がコントロール
    手段の操作部材に組込まれているものを含む特許請求の
    範囲第1項記載の電気楽器用ビブラート装置。
JP59036183A 1984-02-29 1984-02-29 電気楽器用ビブラ−ト装置 Pending JPS60181795A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190299U (ja) * 1986-05-23 1987-12-03
JPS63124294U (ja) * 1987-02-05 1988-08-12

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226887U (ja) * 1975-08-14 1977-02-24

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