JPS60181685U - 静電形物体感知器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の原理説明図、第２図は本考案の一実施
例の全体構成を示す構成図、第３図は本考案に用いる感
知器本体の構成例を示すブロック図、第４図は第３図の
感知器に用いるブリッジ回路の一例を示す回路図、第５
図は第３図及び第４図の回路動作を説明する波形図、第
６図は本考案の他の電極取付構造を示す構成図、第７図
は本考案の他の電極取付構造をさらに示す構成図、第８
図は本考案に係る感知器の別の実施例におけるブロック
図、第９図及び第１０図は静電容量の変化を検する他の
回路例をそれぞれ示す回路図である。 ４・・・支柱、５・・・電極取付棒、６．６ａ、　６ｂ
・・・電極、７・・・感知器本体、８．　８ａ、　８ｂ
・・・同軸ケーブル、９，９ａ、９ｂ・・・単巻トラン
ス、１１・・・発振器、１２・・・ブリッジ回路、１３
・・・交流増幅器、１４・・・整流器、１８・・・直流
増幅器、２３・・・支柱体、２４・・・ゲート。 月　　　　　＋〜Ｃ ′　　　　＋ 第９図 ト面 第１０図 ７１

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電極を絶縁物で支持して空中に配置し、該電極と
   大地間の静電容量が車両又は人体の進入によって変化す
   ることを利用して車両又は人体を検出する如く構成され
   た静電形物体感知器において、前記電極と大地との間の
   静電容量を、トランスを介して、ブリッジ回路の一辺に
   入れ、該ブリッジ回路の不平衡出力電圧の変化を検知出
   力としたことを特徴とする静電形物体感知器。
2. （２）前記トランスは単巻トランスであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載の静電形物体
   感知器。
3. （３）前記トランスは、−次側に前記静電容量を接続す
   るとともに、二次側にコンデンサを接続して構成され、
   このトランスと前記コンデンサとにより共振回路を形成
   し、この共振回路を前記ブリッジ回路の一辺としたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載の静電形物体感知器。
4. （４）前記ブリッジ回路の不平衡出力電圧を増幅する増
   幅器と、該増幅器の出力を検波する包路線検波器と、該
   包路線検波器の出力の変化分だけを増幅する増幅器とを
   備えて成る実用新案登録請求の範囲第３項に記載の静電
   形物体感知器。
5. （５）前記電極を、前記車両の通路又は人の通路の頭上
   に設置してなる実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   、第３項または第４項に記載の静電形物体感知器。
6. （６）前記電極が、感知領域毎に分割された構造を有す
   る実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、第３項、第
   ４項または第５項に記載の静電形物体感知器。