JPS60180898A - 製本装置付き複写機 - Google Patents
製本装置付き複写機Info
- Publication number
- JPS60180898A JPS60180898A JP59038080A JP3808084A JPS60180898A JP S60180898 A JPS60180898 A JP S60180898A JP 59038080 A JP59038080 A JP 59038080A JP 3808084 A JP3808084 A JP 3808084A JP S60180898 A JPS60180898 A JP S60180898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying machine
- document
- edge
- copies
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写機よシ排出された一連のコピーをスタッ
クし、その一隅角部をステープラ−で綴じる製本装置を
付属させた複写機に関する。
クし、その一隅角部をステープラ−で綴じる製本装置を
付属させた複写機に関する。
従来技術
複数枚よシ成る一組の原稿を複写機でコピーした場合、
従来一般にステープラ−（商品名ホッチキス）を用いて
人手で一方の肩部の一箇所又は−辺の２．３箇所を綴じ
るようにしている。
従来一般にステープラ−（商品名ホッチキス）を用いて
人手で一方の肩部の一箇所又は−辺の２．３箇所を綴じ
るようにしている。
最近オフィスオートメーションの一環としてリサイクル
型の自動原稿給紙装置（ＲＡＤ Ｆ ）が使用されつ＼
あるが、この場合は一組の原稿が自動的に複写機の原稿
載置ガラス上に給紙されて、１回の給紙に対して１回の
露光が行なわれ、所要の回数循環させて原稿を給紙し、
複写機からは一連のコピーが所要の部数連続的に排出さ
れる。したがって、連続的に排出される一組ずつのコピ
ーを自動的にステープラ−で綴じることができる簡単な
製本機を複写機のコピー排出口に接続して設けるように
すれば便利でちる。
型の自動原稿給紙装置（ＲＡＤ Ｆ ）が使用されつ＼
あるが、この場合は一組の原稿が自動的に複写機の原稿
載置ガラス上に給紙されて、１回の給紙に対して１回の
露光が行なわれ、所要の回数循環させて原稿を給紙し、
複写機からは一連のコピーが所要の部数連続的に排出さ
れる。したがって、連続的に排出される一組ずつのコピ
ーを自動的にステープラ−で綴じることができる簡単な
製本機を複写機のコピー排出口に接続して設けるように
すれば便利でちる。
ところで、複写機で複写される一組の原稿の枚数は数枚
から十数枚程度のものが多く、このような場合、横書き
の書類では左゛肩、縦書きのものでは右肩の一箇所をス
テーブルで綴じて製本するのが一般的でおる。
から十数枚程度のものが多く、このような場合、横書き
の書類では左゛肩、縦書きのものでは右肩の一箇所をス
テーブルで綴じて製本するのが一般的でおる。
したがって、横書きの場合について云えば、行の方向が
コピーの搬送方向に直角になるようにコピーが搬送され
、複写機よシ製本機に排出される場合は、コピーの頭の
方を前端にして搬送し、行の方向がコピー搬送方向に一
致するようにコピーが搬送される場合はコピーを正しく
見た場合の左側を前端にして搬送するようにすれば、ス
テーブルで綴じられる隅角部はいずれの場合も搬送方向
前端のいずれか一方の隅角部になる。縦書きの場合につ
いては説明を省略するが、同様に搬送方向前端のいずれ
か一方の隅角部を綴じることにより製本することができ
る。
コピーの搬送方向に直角になるようにコピーが搬送され
、複写機よシ製本機に排出される場合は、コピーの頭の
方を前端にして搬送し、行の方向がコピー搬送方向に一
致するようにコピーが搬送される場合はコピーを正しく
見た場合の左側を前端にして搬送するようにすれば、ス
テーブルで綴じられる隅角部はいずれの場合も搬送方向
前端のいずれか一方の隅角部になる。縦書きの場合につ
いては説明を省略するが、同様に搬送方向前端のいずれ
か一方の隅角部を綴じることにより製本することができ
る。
したがって、製本機としては、第１図に示す如く複写機
１よりスタック用トレイ２に排出され、開閉可能なスト
ッパ３に衝合させてスタックされたスピ一群４の前端部
の両側に夫々１箇のステープラ−５を設け、綴じるべき
側のステープラ−５の方ヘプピ一群４を横移動させるか
、ステープラ−５をコピ一群の方に移動させて、スタッ
クされたコピ一群４の一隅角部を綴じることによ〕、横
書き、縦書き、用紙の用い方の縦位置、横位置及び搬送
方向の横位置、縦位置のいずれの組合せに対しても、横
書きの書類に対しては左肩、縦書きの場合は右肩をステ
ーブルで綴じて製本することが可能となる。
１よりスタック用トレイ２に排出され、開閉可能なスト
ッパ３に衝合させてスタックされたスピ一群４の前端部
の両側に夫々１箇のステープラ−５を設け、綴じるべき
側のステープラ−５の方ヘプピ一群４を横移動させるか
、ステープラ−５をコピ一群の方に移動させて、スタッ
クされたコピ一群４の一隅角部を綴じることによ〕、横
書き、縦書き、用紙の用い方の縦位置、横位置及び搬送
方向の横位置、縦位置のいずれの組合せに対しても、横
書きの書類に対しては左肩、縦書きの場合は右肩をステ
ーブルで綴じて製本することが可能となる。
複写機より排出されるコピーを製本する場合は搬送方向
に対して常に上記の如く、ステーブルで綴じられるべき
側を前端にして排出されるように、複写機のコンタクト
ガラス上に原稿を置くことが必要である。
に対して常に上記の如く、ステーブルで綴じられるべき
側を前端にして排出されるように、複写機のコンタクト
ガラス上に原稿を置くことが必要である。
目的
この発明は、上記の事情にかんがみ、複写機よシ排出さ
れるコピーを製本する場合に、常にコピーが上記の如く
ステープラ−で綴じられる方の端縁を前端にして排出さ
れるような原稿の載置が容易に誤シなくできる複写機を
提供することを目的とする。
れるコピーを製本する場合に、常にコピーが上記の如く
ステープラ−で綴じられる方の端縁を前端にして排出さ
れるような原稿の載置が容易に誤シなくできる複写機を
提供することを目的とする。
構成
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
一般に、複写機ではコンタクトガラスの一方の側部に設
けられた原稿載置基準に原稿の一端縁を衝合させて載量
し、露光して複写を行なうが、その場合、複写機内を搬
送され排出されるコピーは原稿載置基準に衝合させた端
縁に対応する端縁を前端にして搬送され排出される。こ
の関係は等倍複写のみならず、縮小、拡大複写について
も同様である。
けられた原稿載置基準に原稿の一端縁を衝合させて載量
し、露光して複写を行なうが、その場合、複写機内を搬
送され排出されるコピーは原稿載置基準に衝合させた端
縁に対応する端縁を前端にして搬送され排出される。こ
の関係は等倍複写のみならず、縮小、拡大複写について
も同様である。
したがって、第２図に示す如く、複写機１の原稿載置ガ
ラス６の原稿載置基準７の近傍等、明瞭に視認できる場
所に、ステープラ−綴じるべき隅角部を有する端縁を基
準に合せて原稿を載置すべき旨の表示８を設ければ、操
作者の原稿載置が容易になる。
ラス６の原稿載置基準７の近傍等、明瞭に視認できる場
所に、ステープラ−綴じるべき隅角部を有する端縁を基
準に合せて原稿を載置すべき旨の表示８を設ければ、操
作者の原稿載置が容易になる。
又、自動原稿給紙装置が使用される場合は、ステーブル
で綴じるべき隅角部を有する端縁を原稿挿入口に向けて
給紙台に載置すべき旨の表示を明瞭に視認できる位置に
設ければよい。
で綴じるべき隅角部を有する端縁を原稿挿入口に向けて
給紙台に載置すべき旨の表示を明瞭に視認できる位置に
設ければよい。
効果
以上の如く、本発明によれば、操作者は表示通りに原稿
を載置するだけで、複写機に付設された製本機の２箇の
ステープラ−のいずれか１つにより自動的にコピ一群の
一方の肩部を綴じて製本することができる。
を載置するだけで、複写機に付設された製本機の２箇の
ステープラ−のいずれか１つにより自動的にコピ一群の
一方の肩部を綴じて製本することができる。
第１図は複写機に付設された製本機のスタック部及びス
テープラ−の配置の一例を示す平面図、第２図は本発明
の実施例の複写機の原稿載置台周辺を示す平面図である
。 １・・・複写機 ２・・・コピースタック用トレイ ３・・・ストッパ ４・・・スタックされたコピー ５・・・ステープラ−６・・・原稿載置ガラス７・・・
原稿前端載置基準 ８・・・表示・ 、 し
テープラ−の配置の一例を示す平面図、第２図は本発明
の実施例の複写機の原稿載置台周辺を示す平面図である
。 １・・・複写機 ２・・・コピースタック用トレイ ３・・・ストッパ ４・・・スタックされたコピー ５・・・ステープラ−６・・・原稿載置ガラス７・・・
原稿前端載置基準 ８・・・表示・ 、 し
Claims (1)
- 原稿載置台の原稿前端ａ置基準に前端を衝合させて載置
された原稿よシ複写され、原稿の前端に対応する端部を
前にして複写機より排出される一連の原稿に対するコピ
ーを受取ってスタックし、コピー排出方向側ｆｉ＋！ｌ
に夫々１箇ずつ設けられたステープラ−のいずれか一方
でスタックされたコピ一群の前端側のいずれか一方の隅
角部を綴じて製本する製本装置が複写機のコピー排出１
］に接続して旧設された複写機において、ステープラ−
で綴じるべき隅角部の必る端縁に対応する原稿の端縁が
原稿載置台の前端基準に衝合する如く原稿を載置すべき
旨の表示を設けたことを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038080A JPS60180898A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 製本装置付き複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038080A JPS60180898A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 製本装置付き複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180898A true JPS60180898A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12515502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59038080A Pending JPS60180898A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 製本装置付き複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180898A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5669198A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-10 | Ricoh Kk | Sheet arranging device in bookbinding machine |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59038080A patent/JPS60180898A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5669198A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-10 | Ricoh Kk | Sheet arranging device in bookbinding machine |
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